本場ドイツの名門オーケストラを紹介!気になるドイツでの格付けは?ベルリン・フィルだけじゃない!ドイツオーケストラの魅力
HTML-код
- Опубликовано: 15 сен 2022
- チャンネルを応援して下さる方はぜひメンバーシップへ!
/ @kazuhisakurumada
声楽オペラに興味がある人はセカンドチャンネルへ!
/ @kurumada-vocal-academy
車田和寿 オペラ声楽アカデミー
kurumada-vocal-academy.com/
このチャンネルで音楽の勉強をしたい人のために過去のテーマ別動画リスト
kazuhisakurumada.com/youtube/...
車田和寿:SNS 興味のある人はフォロー!
Homepage: kazuhisakurumada.com/
Twitter: / kazukurumada
Instagram: / kazuhisakurumada
【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#ドイツ
#名門オーケストラ
#ベルリン・フィル
#ゲヴァントハウス
#シュターツカペレ Видеоклипы
今回も知らなかったことをたくさん教えていただきました。ドレスデンは、バロック時代からイタリアオペラが盛んでドイツ語圏最高のレベルにあったものの、空爆以降、東ドイツ時代にかつての栄光を失ったと思っていました。壁崩直前に訪れたドレスデンは、重く暗い感じがしましたが、今回のお話で、改めて音楽都市としてのドレスデンを見直しました。昔シュトゥットガルトに留学していた時、我ら貧乏学生のために放送交響楽団のゲネプロの券をタダでくれたりしてました。SWRとなったいま、オケの常任指揮者テオドア・クルレンツィスによるコンサート、レクチャービデオをタダで堪能させてもらっています。オケの多さと長い歴史、高いレベルもさることながら、それだけの数の楽団員がちゃんと生活していけるのがすごいです。ドイツの文化政策は手厚いですね。羨ましいです。
ドイツ音楽文化の厚みを感じますね
羨ましい限りです
とても面白く拝聴させていただきました。もっともっとたくさんのオーケストラについて知りたいと思いました。ありがとうございました。
大好きなドイツオーケストラのお話をワクワクして拝見し、とても充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました💐💐
ベルリン交響楽団、ベルリン放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、等々改名もあったり日本語表記がだぶったりして凄くややこしいですが、それだけオーケストラ文化の厚みがあるという事ですよね。
いつか第2弾もやっていただけたらと期待しています。
ドイツの作曲家が好きだからなのか、オーケストラの響きが大好きです。放送交響楽団のポジション、初めて理解しました。以前あこがれていたオーボエ奏者がケルンとフランクフルトの放送交響楽団で活躍していたのがきっかけで、今もhr-synphonie orchesterをyoutubeで楽しんでいます。奏者にとっては好待遇のいい活躍場所だったのですね。それにしてもこれだけの数のオーケストラをきちんと格付けして、維持し続けることができるシステムがあることが素晴らしいですね。
同じシュターツカペレ・ドレスデンでもブロムシュテットが指揮した時とシノーポリが指揮した時ではこれが同じオケかと思うほど出てくる音から違いますね。ゲヴァントハウスのオケもマズアが指揮した時は伝統的な音を出していたのがシャイーが指揮すると目の覚める様な音で指揮者によってこうも違うものかと驚きます。
シュターツカペレ・ドレスデンでシノーポリ指揮のマイスタージンガーを初めて聴いてから他のオーケストラが聴けなくなりました。
自分はブロムシュテットよりさらに前の音色のほうが好きです。ご指摘の点は自分も興味深く感じてます。ライブ演奏の場合はまさに指揮者によって好む音色が違うという要素と思いますが、ルカ教会での録音の場合はそれ以外の可能性も考えられると思います。(1)ルカ教会は奏者の人数や配置で残響特性が変わってしまう会堂であることが計測されているようですので、指揮者によって配置が異なる事による違い。(2)そもそもレーベルによって録音技術が異なることによる音色の違い。(3)70年代に終わった会堂改修による音質改悪。
(なかなか定点観測されているデータなどが無いので、あくまでも推察の域を超えませんが。)
@@sergioa4221
コメントありがとうございます。ルカ教会改修前に録音されたサヴァリッシュのシューマンは素晴らしい音ですよね。シノーポリもドレスデンでシューマンを録音していますが、サヴァリッシュの録音と並べてしまうと、冴えない音に聴こえてしまいます。でもルカ教会改修後ですが、シノーポリのブルックナーの交響曲は素晴らしい録音だと思います。
オーケストラの評価ランクなどあまり知る機会のない話を楽しく拝聴させていただきました。
1976年にザルツブルクでカラヤン・リヒテルでブラームスの1番を聴き、ヴェローナでは野外劇場でアイーダを堪能しました。
一時は、Carl Orff と Richard Strauss のオペラを生で聴くことを目標にしていましたが、平均寿命を超えた自分は未達成のまま寿命がつきそうで残念に思っています。
海外旅行も無理な歳になりましたので、BD、DVD、CD以外にインターネットの無料配信での、オペラのLIVEストリームを楽しんでおります。
今後は車田和寿先生の音楽談義を楽しみにする事が出来そうなので嬉しく思っております。お元気でご活躍下さい。
12月にシュターツカペレ・ベルリンのブラームスを聴いてきます。
指揮はバレンボイムで、指揮者としては初めて聴くので
とても楽しみにしています。
ずっと昔のことですがライプツィヒのバッハ音楽祭で、ゲヴァントハウスを聴きました。それ以前、ドイツ統一前にもライプツィヒを訪れ、室内楽を聴いたことがあります。
ゲヴァントハウスは日本でも何回も公演しており、京都・富山・松本・長野などのコンサートに行きました。実は団員に知り合いがいて、富山では団員用の特別席を用意してもらい、ブロムシュテットのサインまでもらいました。とても好きな楽団です。
I enjoyed the video very much. I stayed in Munchen, Berlin, and Goettingen, therefore I went concerts and operas. I liked operas at Berlin and Munich. I particular, Cuvilliés Theatre in Residence Munich.
シュターツカペレ・ドレスデン演奏、オイゲン・ヨッフム指揮のブルックナー交響曲全集のCDを気に入って聴いています。
わたしはシュターツカペレ・ドレスデンが一番好きですが、今回挙がらなかったなかで、
シュターツカペレ・ワイマールとマイニンゲン・ホーフカペレがお気に入りです。
今回のお話の中でミュンヘンフィルの件をきいて、なるほど70年代前後、厳しいトレーニングにオケが耐えていたのは待遇アップのためだったのかと思えました。
楽しいお話、ありがとうございます
ビックリです。さすが・・素人の私もいいなと思う「バイエルン放送交響楽団!(確かに昔はクーベリックでした)」を取り上げていただきありがとうございます。マリスヤンソンスでの演奏が素晴らしかったです。(もちろんバイエルン国立歌劇場やミュンヘン、シュターツカペレベルリン・ドレスデンは言うまでもありませんが・・)ヤルヴィの「フランクフルト放送交響楽団」もなかなかです。・・そういえば大事なオーケストラを忘れていました・・「ドイツカンマーフィル」いいですね。今回も大変すばらしいお話でした。
ゲヴァントハウスが生で演奏するバッハの教会カンタータは、バッハファンなら一生に一度は聴いてみたいものですよね😄
バッハ作品の演奏でかつて一世を風靡したミュンヘン・バッハ管弦楽団やシュトゥットガルト室内管弦楽団が
今でも続いて活動してるのも凄いですね😊
実はミュンヘン・バッハ管弦楽団のような通年で活動しないオーケストラは今回のオーケストラの数には入っていません。そういうオケも入れるとさらに沢山のオーケストラがありますね。
あのカラヤン氏でさえ、ウルムやアーヘンで、研鑽を積んで、成り上がりましたからね、やはり、何百年た以上たったとしても、日本と欧米諸国の、クラシックのオーケストラに関することについては、日本人は追いついていない感じがします。
ウルムは現在はCでアーヘンはBに分類されています。最近はそうでもなくなってしまったんですが、昔は歌手や指揮者が小さな町で実力と自信をつけてその町のスターとなり、そこから徐々に上に上がっていくというシステムが本当に良く機能していたんです😊😊
オーケストラが国家的財産とみなされているドイツ。ランク付けされてるなんて知りませんでした。しかもそれぞれのオーケストラで音が違うのがまた凄いことですね。
札幌交響楽団や仙台フィルや群馬交響楽団があまり注目されないのは、2位じゃだめなんですか?って言われたちゃう国だからでしょうか?
@@michioakiyama4046さん、本当にそうですね。
東北出身なので、仙台、札幌は特に応援しています。でも、まずは地元の神奈川フィルに通わなきゃいけませんね!
毎回楽しく見ています🎵😃✨カモミールティーはリラックス系ですよね☕️✨🤗✨って私はやはり苦味が苦手で😅生活の木のコーディアルを冬とかにお湯で希釈して頂きます☕️✨甘くて美味しい✨💖
ドイツには国公立のオーケストラ110,国公立の室内オーケストラが8,放送オーケストラが11とのことで、非常に多いんですね。とても勉強になりました!
ゼンパーオーパーでシュターツカペレのブラームスを複数回聴きました。
ドイツの冬空を覆う鉛色の雲が広がってくるような響き…
それを体感しました。
横浜のみなとみらいでも聴きましたが残念ながら「シュターツカペレ風味」という響きでした。
やっぱりドイツのオーケストラはすごいなぁって思う。ランク付けあるのは知らなかったです。手持ちのCDはベルリン・フィルやミュンヘン・フィルですねぇ。それ以外にも機会あれば聴いてみたいです。ところでドイツには放送局所属のオーケストラありますよね。最近、名称が変わってしまってるのでどこのオーケストラかわからなくなってるけど。放送局所属のオーケストラで一推しは、バイエルン放送交響楽団ですねぇ‼️実力だけならベルリン・フィルにも見劣りしない、と言われてるくらい。以前によくドイツのオーケストラ特集をFM-NHKで取り上げられていて、時間の都合がついたときはよく聴いてましたよ。日本はそんなに豊かな国ではないように思えますよ。日本の伝統芸能に携わってる人それほど多くないし上映される機会は少なめ。自分たちの国の文化がこれじゃあ、外国の文化の扱いについては、どうなんだろ?とは思うねぇ。
こんにちは!はじめまして。車田先生の動画を今日発見してとてもとても感動しました。私は声楽家ですが、オーケストラ、ピアノ、バイオリンをはじめ、すべての楽器の曲がとても好きです。声楽家の先生たちはご自分の専門のことしかお話しされませんが車田先生は音楽の範囲がとても広いので興味深いです。このようなお話し聞きたかったです。これからも期待しております。先生の言葉を聴いてもしかして福島のかた?っと思ったら実際そうだったのでビックリしました。わたしも福島ではないですが先生のお話しはいつもそうではないのですが一回だけ方言のアクセントがでてましたのでそれがどうして福島の言葉であるかわかりませんがたぶん直感だと思います。
いつも楽しく勉強させて頂いております、ありがとうございます。
僕が好きなオーケストラは、シュターツカペレ・ベルリン。
何故かと言いますと、若い頃に図書館で借りたスウィトナー指揮の第九のレコードを聴いてからというもの、あまりの感動に他の第九が聴けなくなってしまったんです!
つまり、他の第九演奏を聴いても基準がこのセットですから、単なるクラシック好きなだけの素人が生意気にもダメ出しをしてしまうという苦笑
もちろんそれぞれの演奏は素晴らしいものだと思っていますが。
ゲヴァントハウス管弦楽団の管弦楽曲集のレコードも所持しており擦り切れるほど聴きましたが(クルト・マズア指揮だったと思います)、今はどっかいっちゃいました。
ドイツで最高峰なのはやはりベルリン・フィルなのでしょうが、実力はもちろん認めますけどカラヤンとのセットはなんかあまりにも鉄板すぎて、ちょっとシラケる✋😅日本で販売されている名曲の多くはこのセットばかり。それでないと売れないのでしょうか。
僕はCDレコードを買う時は、あえてマイナーな録音を選んでいます。ひねくれ者でスミマセン!
それにしても、ドイツのオーケストラのほとんどが国公立で格付けもあるというのは初めて知りました。
そもそも音楽だけでなく文化芸術に使う予算もドイツと日本とでは桁違いらしいですね。
日本のオーケストラは財政面で安定しているのはN響と読響くらいなもなのだとか。他のオーケストラも頑張っていただきたいですね。
ハーブティー、私も好きです。
クラッシック音楽は勿論のこと、ドイツビール、コーヒー、スウィーツと、いつも私の好きなモノを紹介して下さり、楽しませて頂いてます。
ありがとうございます。😃
ありがとうございます😊😊
ヴェルニゲローデといえば、猫鍋さんも言っているように、少年少女合唱団の印象が強いですね。技術的にはそれほど高いというわけではありませんが、素直に心に染み込んでくるような合唱を聴かせてくれる好感の持てる合唱団です。オケもそんな感じでしょうか。素敵な街みたいだし、一度行ってみたいですね。パスポートの期限が切れて、この年齢で取り直しする事ももうないでしょうから、誠に残念です。
興味深く観させていただきました。ドイツには日本では知られていなくても他にも優れたオーケストラがあると思います。今度、そんなのもご紹介ください。
音楽のことをいっぱい知っていてすごいですね😊
小学4年生より🎉
車田先生のお話は毎度興味深いです😊お話をありがとうございます😊
歴史とか実はランクつけられているとか仕組みを知ってとても驚きました。
知っているとより楽しめる気がします。
合併でBからC、DからCにランク変更になった当事者達のお気持ちを察しますと悲喜こもごも、と言った感じでしょうか。
今回のオマケはハーブティの紹介でしたが、もしかして薬局ではカモミールの他にもハーブ色々置いてあるのでしょうか🙃❓
それだと他のハーブとブレンドして楽しめそうですね🥰
薬局にはハーブティーが沢山売っていますよ。タイムとかセイジなどは咳止めに利用されますね。
登場したオーケストラの中では、現地ゼンパーでティーレマン&ドレスデンシュターツカペレを最前列ど真ん中席で、バイエルン国立歌劇場では遅刻しながら難解なヴェルディ・マクベスを、ミュンヘン・フィルを準・メルクルで素晴らしい本拠地ガスダイクホールで、聴きました。それらの意味合いがさらに理解できました。ベルリンフィルはともかく、チケット代もそれほど高くはないので、またドイツ・劇場オケ巡りをビール片手にしたいもんです。第2弾、ぜひお願いいたします!
ゲヴァントハウスは日本とも関係深い故クルト・マズアさんの奥さんは日本人だしコンマスだった故ゲルハルト・ボッセさんも奥さんは日本人だし東ドイツ崩壊後日本でボッセさんは音楽を教えた方でしたその上関西に住んでいた。ゲヴァントハウス、シュターツカペレ・ドレスデンが好きです。シュターツカペレ・ドレスデンはドレスデンの宮廷歌劇場が前身だったような
ブロムシュテットさんも若い時期音楽監督やられてた。多分バッハも聴いてると思います時々バッハはドレスデンに行ってますから。
旧・南西ドイツ放送交響楽団(シュトゥットガルトと統合される前の)の演奏する現代音楽が好きでした。80年前後にFMラジオで聞いたドナウエシンゲン音楽祭や、2001年宇宙の旅のサントラなど、私を現代音楽に導いてくれた楽団です。
バンベルク交響楽団が演奏した「ツァラトゥストラ」は僕の長年の愛聴盤です。
指揮はホルスト・シュタイン。彼の指揮した同曲はN響でも聴きましたが、クライマックスの鐘の音がバンベルクの時と完全に同じ音(ハンマーで叩く鉄板)で感激したのを覚えています。
多分シュタイン氏がこのコンサートのためにわざわざこの鉄板を日本まで空輸したのでしょう。
一流のプロならではのこだわりを垣間見た思い出に残るコンサートでした。
たしかに、ドイツはオーケストラ大国といえますよね。あと、オーケストラの発展に名指揮者は、欠かせませんね。例えば、ライプツィヒゲヴァントハウス管弦楽団では、フランツコンヴイツニー、クルトマズア、ベルリン交響楽団では、クルトザンデルリンク、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団では、オイゲンヨッフムなど、まだまだありますが、とにかく、良いオーケストラに良い指揮者、このことで、名演奏が生まれる、ということですね。
15年程前、新婚旅行でドイツに行った時にバイエルン国立歌劇場でケント・ナガノ指揮による「エフゲニーオネーギン」を観ました。
演出は流行りの読み替えだったのでなんとも言えませんが、オペラハウス内に響くオケの音や残響は日本のホールでは味わえないものだったのが印象的でした!
私はブラームスの交響曲4曲はクルト・ザンデルリング指揮 シュターツカペレ・ドレスデンの1970年初頭の録音が好きです。昔からいぶし銀の音がする渋いオーケストラと言われていますよね。1990年の恰幅の良い演奏もいいのですが、私はこちらが好みです。
RUclips音源で、『ブラームス 交響曲第1番 小澤征爾指揮 シュターツカペレ・ドレスデン 1976年 8月8日 ザルツブルク 祝祭大劇場』がUPされていますが、これも名演だと思います。
ヴィバルディの『四季』は、カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団(1958年ステレオ録音)を最初に聞いたので、刷り込み効果もあるのかもしれませんが、イ・ムジチや後のピリオド楽器演奏より聴きやすく感じます。
同様にバッハも、結局はモダン楽器のカールリヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団に里帰りしてしまいます。
BPOだけでなく、ドイツのオーケストラには、本当にお世話になっています。
シュターツカペレ・ドレスデン サンデリング指揮 ブラームス交響曲全曲 1970年のCDを中古品で探してもなかなか見つかりません。
毎日、ヨーロッパ音楽の素晴らしい情報、ありがとうございます❤
とても勉強になります❤
もう20年くらい前に聞いた話ですが、バイエルン放送響の平均給与がベルリンフィルを越えたということを、私がいたオケを振ってくれていた元ドイツの
Aランクオケのコンマスをされていた方が言っていました。バイエルン放送響は放送オケの中でもトップクラスでしょう。
ベルリンフィルBP 、ベルリンの3劇場、ドレースデンSKD、ライプツィヒLGHは聴いています。
BPとSKD(ばらの騎士)はちょっとレベルが違って凄かったです。
SKBはオケ単体で舞台に乗るとパワフルで吹き飛ばされそうになります。ベルリンのフィルハーモニーで聴いた海🌊と川崎で聴いたブルックナー8は忘れられません。
逆にBPが演奏会形式でオテロをやったのも良かったです。
ドイツは本当に素晴らしいオケが数え切れないくらいありますよね。
ベルリンフィル、ウィーンフィルはもちろん素晴らしいですが、
所謂、「腐っても鯛」といった存在でしょうか。
今日取り上げられた主なオケはベルリンフィルと比べても何ら
遜色ないところばかりです。
入っていなかった中では、他の方も挙げられている
バンベルク交響楽団、フランクフルト放送交響楽団を
是非、加えて頂きたいですね。
今日初めてこのチャンネル知りましたが高評価
つけさせてもらいました。これからも楽しみにしています。
シュターツカペレ・ドレスデンが世界最高のオーケストラだと勝手に思ってる者です(笑) 弦も管も夢のような音を出しますよね
楽しいお話ありがとうございましたそんなに沢山楽団があるなんてびっくりしました。
ドイツって、職人にマイスターの称号を与えていますね。
音楽においても、きちんと経済的な面で身分補償がされていて、いいことだなと思います。
日本とドイツから学んだ歴史があるのでは類似点が多いけれど、大切なところで「根っこ」の違いが随所に見られますね。
ミュンヘンにちなんで、白ソーセージにビールが飲みたくなる詳しい解説に感謝いたします。深いバリトン(バス?)で解説される様子はひとつの歌曲を聴いているような錯覚をおぼえました。
ミュンヘンの歌劇場で400円あるいは600円の学生料金(だったか)で毎晩最上級のオペラを聴いたという茂木大輔先生のエッセイ集を読みふけった日々を思い出します。そうそう、東西ドイツ統一の引き金となったベルリンの壁崩壊劇にクルト・マズアが関わっていることを何かのテレビ番組で紹介されていました。「日本だと誰にあたるんでしょうか」「長嶋茂雄さんじゃないでしょうか」ですって!
次は是非、オーストリアやスイス、ベルギー、オランダなどをお願いします!
ヨーロッパ旅行が好きで、コロナ前は毎年オペラ・コンサートか音楽祭に併せて旅行していたので、お勧め4つのうちベルリンフィル以外は幸運にも何回か聴くことが出来ました。今後コロナが完全に落ち着くことは無いかも知れませんが、この動画を拝見して、そろそろヨーロッパ旅行を再開したいなと思いました。ドイツは現状、海外からの観光客が気楽にオペラやコンサートなど聴きに行ける状態でしょうか?
今のところは大丈夫だと思います!
バイエルン、サッカーの例わかりやすかったです。
ベルリンフィルしか知らなかったので、こちらの動画で他のオケについても知れました。
ロンドンに住んでいるので、LPOやBBC等メジャーな楽団に加えてイギリスの交響楽団について解説動画を作ってほしいです!
今日も、朝一パソコンタイムは、車田さんのチャンネルでした。
ドイツ、憧れの国です。
フランスよりイタリアより、イギリスより、ドイツが一番好きです。
かなり前ですがベルリン国立歌劇場の来日公演で魔笛を観ました。
30年近く前ですけど未だに素晴らしかった記憶が残ってます。
あれだけ楽しめた魔笛にはそれ以来出会っていません。
最高の物は何時まで経っても記憶に残りますよね。
ベルリン・フィルに数年前たまたま行きました。当日券で80€くらいだったかな?ズービン・メータ氏の引退直前のコンサートで素晴らしかったです。ベルリン・フィルはドイツ他都市でも演奏することはありますが、噂によると2軍だとか?
日本人はどの楽団にも必ず数人はいますよね。
先日、長年の宿題だったゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート(サントリーホール)に初めて行ってきました。シューマンとメンデルスゾーン、まさにこのオケの歴史の一部になっている曲目で感動しました。オペラも教会での演奏も、というのは聞いていましたが、これはもう現地に行って体験してくるしかないと思っていたところです。
ゲヴァントハウスオーケストラは、トーマス教会で演奏するのですね。通常は教会での演奏は、そこの教会専属のオーケストラ(ミニオーケストラではないかと思うのですが)が行うのではないかと思うのですが、これは凄いことだと思いました。
トーマス教会の専属オケ(オケと言うよりも小さいと思い込んでました)は存在しないのかなと思いました。
余談です。私が子供の頃のことですが、ベルリンのオーケストラについて、これは西ベルリンのオケ、こちらは東ベルリンのオケだと、なんとなく意識しておりました。それぞれに所属する演奏家は、簡単に行き来できるのだろうか、いや出来る筈ないだろうと、思っていました。一方が西ベルリン市民、他方が西ベルリン市民では、お互いに観客として聴きに行くのもなかなか難しいのかなぁなどとも勝手に考えていました。今は昔の話です。
個人的には、クーベリック指揮のバイエルン放送管弦楽団が最高に好きです。
クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団のCDで一番気に入ってるのはドヴォルザークのスラブ舞曲ですねぇ。
最高なのは、ベートーベンの7番シンフォニーですね❣️ プラスマーラーですね❣️
学生時代にマーラーの3番のレコードを聞いた時に、左チャンネルから低弦の黒光りする様な音が響いてきて、ぞくぞくした記憶があります。(弦楽器が両翼配置なのですが、70年代に日本で発売されているレコードの中では、とても珍しかったので)
お話を聞くだけで、うらやましい限りです💓
日本はご存じのように、準 合わせて33‥(前後しているかも)ですね💧
それらも都心に集中しているので、私の住む九州は九州交響楽団のみですね‥クラシック愛好家としてはさみしいです‥😢
フランクフルト、ラジオがRUclipsで定期的にライブ配信しているので、時間のある時視聴していますよ😊
日本でも知名度のある方も多く出演していますね🎵
車田さんの解説でラジオ(所属)の意味が分かりました。ありがとうございます😊
日本は残念ながら都心に集中してしまいますね・・。地方でも安くて良いコンサートが聞ける機会が増えると良いのですが・・。
車田先生
今日も貴重な情報ありがとうございました(^_^)
今日も知らないことが沢山ありました(*^_^*)
3万人の都市にオーケストラ、羨ましい!美しい街ですね✨流石ドイツ!
私は初めて行ったドイツがライプツイヒで、しかもニコライ堂教会に缶詰で、中一日やっとドレスデンに行けましたが
実は旧西ドイツはフランクフルトで空港(空港のお手洗いの便器がビヴレイ&ボッホで驚いた!)で乗り換えた以外、訪れたことがないのです。。。
日本人は、ベルリンフィルとゲヴァントハウスが好きな気がします。
コンサートには行かれませんでしたが、ドレスデンではトラムに乗り、ツインガー宮殿やフラウエン教会に行き、美しい街だなあと感動しました。またゆっくり訪れたい(^_-)
これからも、日本にいては知り得ない、そして車田先生の視点の貴重なお話、楽しみにしております(*^O^*)
(ハーブティーの箱にト音記号が書いてあるのですね🎼私はハーブを庭で栽培して自分でブレンドして飲んでいます🌿)
現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
10代までにホールで海外のクラシックを当たり前に聴いていた経験がベルリンに行ったときにその場の空気に私を馴染ませたのかも。美術や自然もだけど。あえてまた観光で行くべきなんだろか。
そんなに沢山あっても成り立っている、聴く側の層が厚いのでしょう。
フランスなども芸術に対して国が関心を持っています。
ドイツに行ってみたくなりました。
今日も楽しいお話をありがとうございました。
個人的な経験では、ちょうど10年前の6月にKomische Oper Berlinでマイスタージンガーを聴いたのがいまだに思い出されます。どちらかというとメジャー歌劇場に比べてちょっと小ぶりの箱でしたが、前奏曲の出だしの迫力は驚きました。ただし、演出は現代風でそこは私の趣向としてはイマイチでしたが。。。歌手、合唱、オケの演奏は最高でした。
今日ご紹介いただいたオケ以外の解説もいずれお願いします!
こちらこそありがとうございます😊😊
歌劇場だけでも80ですか。上演される歌劇の作品もたくさんあるのでしょう。そのような文化を持つ国がうらやましい。有名無名の歌劇の作品群の話をお聞きしたいと思います。
ドイツだけでなく、ヨーロッパのオーケストラはハイレベルなイメージがあります😊世界中からクラシックの本場を目指して人が集まるのかな🎶😆
ドイツは大学の学費がただなので(最近は半期で10万円ぐらいとるところもでてきた)、特に音大は外国人が多いです。その時から競争は激しいですね。
一つ質問させてください。Sinfonie Orchester Berlin とドイツで呼ばれているオーケストラの、ドイツでの格付けはどれくらいなんでしょうか。近々ベルリンに行く予定があり、滞在期間中にSinfonie Orchester Berlinのコンサートがあるので、行こうか行くまいか思案中です。
どのランクかは知りませんが、ホルスト・シュタインが率いたバンベルク交響楽団は推しておきたいです。
実はバンベルク交響楽団も、独自の給与体系を持ったA~Dの格付け(給与)に該当しないオーケストラです。
ウィーンフィルが好きです
ベルリンフィル、ライプツイッヒは好みもあるんでしょうが音が硬い感じがします、ライプツィヒげバントハウスが日本公演した時クルトマズア指揮でしたが聞きに行きました、前から3列目8000円でした アンコールにマイスタージンガーを演奏しましたもぅ30年位前の話ですが 個人的には、ウィーンフィルハーモニーとフィラディルフィア
が好きなオケです
WDR 好きです^^
ブラームス 交響曲1番でビシュコフが振った演奏が最初に出てくるのですが、このブラームスの1番が好きです。
こんなに美しいブラームスは初めてだと思いました。
ビシュコフ、WDRってショスタコーヴィチだけじゃないんだー、と思いました。
ドイツのオケは層が厚いですねー。
では^^
ついこの前、ゲヴァントハウスと藤田真央さん(ユジャワンの代演)のプログラムを聴きに行きました。
ゲヴァントハウス、キター♪
30年以上、ブランデンブルグのリコーダで朝が始まる…感謝。
昔、街のホールにバンベルクが諏訪内晶子さんと来たように記憶してるけどベルリンフィルと同じSランクなんですね。でもベルリンフィルは来ないだろうな。
ドイツのオーケストラ水準は世界最高ではないでしょうか。ケルンでWDR交響楽団とギュルツェニヒ管弦楽団を聴きましたがどちらも大変優秀でした。ドイツがA~Dというランク付けされているのは初めて知りました。ヴェルニデローゲは東独時代に少年少女合唱団が有名でしたが今でもあるんですかね。。
×ヴェルニデローゲ〇ヴェルニゲローデでした。失礼しました。
車田先生のチャンネルはいつも興味深く拝見しています。日本の学生合唱、吹奏楽については私も娘も合唱、吹奏楽に関わったので先生のご指摘は頷けるものばかりでした。
どうもありがとうございます!
個人的にはDSKが好きです。
特に東ドイツ時代のちょっと燻んだような、
燻銀(日本人が使うのはおかしいが)のサウンドが好きでした。
カラヤンがマイスタージンガーの録音にBPOではなく、DSKを振ったのも宜なるかな。
ただ、シノーポリ(好きな指揮者ですが)の時代になって、残念ながらよき伝統が少し失われてしまったのは残念でした。
バンベルク交響楽団が好きです。
日本人の認識って間違ってることが実は多いと聞いたことがあります……ですからこういうしっかりとした解説動画を出してくださるのは本当にありがたいことです🙏
認識が間違っているのではなく、それ以下の、情報不足等からの「無知に近い」ことだと思います。
@@nipponnippon4498 そうでしたか💦失礼いたしました🙇♂️
ドイツの大手放送局、ZDFやARDなどはオーケストラだけでなく独自のバレエ団を持っている。
自前で演奏と踊りを併せたコンテンツを提供できる。
ZDFやARDは独自のオーケストラは持っていませんが、過去にMDRという放送局がテレビ番組用のバレエ団(クラシックバレエとはちょと違いますが)を持っていました。
ruclips.net/video/N4AeYW8PkWQ/видео.html
何ですと! 彼女と2人でサントリーホールでベルリンフィルを聴いたんですか? パイプオルガンの下の席ですね。羨ましいなぁ。
私はベルリンフィルは2回(1979年と1984年)聴きました。指揮は2回ともカラヤンでした。しかし、ホールが5000人も入る普門館なので
サントリーホールの様な音は望めません、私はほぼ中央の席だったので、割といい音で聴けましたが、両端のお客さんは可哀想でした。
常設オーケストラではありませんが、バイロイト祝祭管弦楽団も素晴らしいオーケストラです。ドイツ国内の歌劇場やコンサートオーケストラから寄せ集めた百戦錬磨の奏者たち
ヴァーグナーの楽劇は元よりベートーヴェンの第九もCD化されているので聞く機会はありますので是非どうぞ。ベートーヴェンの第九に限って言えばなんと言っても1951年(昭和26)の戦後バイロイト音楽祭再開に先駆けてヴィルヘルム・フルトヴェングラーが指揮をしたのが有名です。
ゲヴァントハウスは民間オケで世界最古、シュターツカペレ・ドレスデンはまさに世界最古というとこでしょうか。ただデンマーク王立響が世界最古だという声も聞いたことがあります。詳しい方教えてください。
私の聞き及んだことでも、まさにおっしゃる通り、しかも現存するオケということで。ゲヴァントハウスが民営最古でドレスデン歌劇がドイツ最古の宮廷および劇場付きオケ、デンマークの王立オケが宮廷系列で世界最古だと言われてますね。
おそらくそういう解釈でしょうね😊
岡村先生もキールでしたね
インパル=フランクフルト放送交響楽団 も素晴らしかった。
ドイツならどこの放送オケもうまい。北ドイツ放送や、バーデンバーデンもうまいですよ。
薬局で買うハーブティー❤
裾野が広いから高いのじゃ〜!
たしか❤に、クラシックの等の文化のレベルはヨーロッパに叶いません。
ただ、日本には「歌舞伎」を始めとして様々な文化が残っています。
日本に限らず、どの国にも誇りあります。
今一般的にヨーロッパ中心主義的です。
勿論、私もバッハ最も愛する音楽家ですがー
初めてコメントさせていただきます。最近になって車田さんのRUclipsを知りました。興味深い内容ばかりなので夢中になって拝聴しております。
11月に好きなピアニストのチョ・ソンジンさんとゲヴァントハウス管弦楽団が来日し共演する予定です。オーケストラのことはほとんどわからないのですが早速チケットを購入しました。
いつかドイツでオーケストラを聴くのが夢ですが(できればチョ・ソンジンさんのピアノコンチェルト)なかなか私にはハードルが高くて実現できるかどうかビミョーなんです。😅
これからも車田さんの番組で音楽に関するあらゆることを教えていただきたいです。楽しみにしております。
☕🌹🍰
福島県ご出身とのこと、親近感がわきました。😊
朝比奈さんも生前おっしゃっていたけれど、ベルリンフィルのレベルは落ちてきているんだと思います。ドイツのオケではありませんがACOのレベルが高いような気がします。ウイーンフィルは、かなり前から落ちている。シノーポリが来てからのドレスデンは、結構良かった。北ドイツはコンサートに行ったことないからわかりません。
マーラー、ブルックナーなどゴツいの引っ提げて来日するオケが多いけれども、1度でいいのでBPOのベートーヴェンの田園、VPOのモーツァルト41番を聴いてみたいです。
現地人だったら聴けるんだろうなぁ…