デジタルネイチャーで人はどう生きるか―マタギドライヴ×マルチスピーシーズ人類学|落合陽一×石倉敏明
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- Опубликовано: 25 дек 2024
- ▼落合陽一氏がマタギの里、秋田県阿仁打当を訪れた特別編もあわせてご覧ください!
• デジタルネイチャーで人はどう生きるか【特別編...
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〈目次〉
00:00 オープニング
02:23 デジタルネイチャーとマタギ
32:45 民藝とマタギ
01:08:24 最後に
〈概要〉
「デジタルネイチャーで人はどう生きるか」をテーマに、
落合陽一氏が執筆中の新著『マタギドライヴ』のモチーフである「マタギ」について深掘りする全3本のシリーズです。
デジタル技術と自然が融合した新しい世界観である「デジタルネイチャー」を提唱し、社会の変化を洞察した落合氏。
その中でどう生きるかを提言する新たな人間観が「マタギドライヴ」です。
東北地方を中心に、独自の文化をもって狩猟を行うマタギ。
狩猟と農耕、山と里の双方に接続しながら独自の信仰、文化に生きるマタギのあり方は、現代における人間の生き方のヒントになるといいます。
今回は、人類学者の石倉敏明氏との対談を通じ、デジタルネイチャーとマタギとの関係を掘り下げます。
対談では、デジタルネイチャーとマルチスピーシーズ人類学に共通する自然と人間との関係性を前提に、
落合氏がマタギに着目した背景や、落合氏が唱える「テクノ民藝」について、また民藝とマタギの関係性などを探ります。
私たちは、マタギの生き方から何を学ぶことができるのでしょうか。
これからの人間と自然との関係性、そして生き方を考えます。
〈出演者〉
落合陽一|メディアアーティスト
1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長および准教授。
JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーを務める。
主な著作に『日本再興戦略』『魔法の世紀』『デジタルネイチャー』など。
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• 【収録後インタビュー】メディアアーティスト・...
石倉敏明|人類学者
1974 年生まれ。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授。
大学院では中沢新一に師事。インド・ネパールや日本の東北地方を中心に、国内外の各地をフィールドワークしながら、「山の神」研究をはじめとした神話学を研究し、神話集・論考等を発表。
加えて、美術作家や音楽家との共同制作などを通じて芸術を実践しながら、自然と文化の垣根を越えて「人間とはなにか」を研究する「芸術人類学」に取り組む。
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• 【収録後インタビュー】人類学者・石倉敏明さん...
宇野 常寛|評論家
批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。ニュース番組や討論番組など様々なメディアに出演。
著書に『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』『日本文化の論点』『遅いインターネット』『チーム・オルタナティブの冒険』など。
立教大学兼任講師も務める。
〈関連書籍〉
『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(第二次惑星開発委員会)
落合陽一(著)
books.rakuten....
『魔法の世紀』(第二次惑星開発委員会)
落合陽一(著)
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