プレステのスタジオで働く、ゲーム効果音職人の仕事 | Obsessed | WIRED Japan
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- Опубликовано: 1 окт 2024
- 「効果音への深い愛を世の人々に伝えたい」そう語るのは、効果音職人のジョアンナ・ファン。「ゴッド・オブ・ウォー」などのプレイステーションのゲームに効果音をつけている。実物通りに音を録音して効果音が作られているのではない。様々なアイテムを活用して映像を音で彩っていく様子に目が釘付けだ。
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wired.jp/about...
効果音ってほとんど意識してなかったけど、それほど自然な音ってことなんだなと感動した。
最高の褒め言葉
俺は意識してたし、お前の観察力がないだけ。
夜は凄いよ
めっちゃ感動
不自然だろ。でもゲーム音としてはマッチしてるから、そのまんま音を取るより良く感じる
これからはグロシーンが来たらこれはメロンの音や…と思って耐えれる😇
1:35
本当の音じゃダメって言うのが面白いですね。本物よりも臨場感のある音。映像や音楽はPCで創造出来ても効果音はまだまだ難しいって事がとても興味深いです。
映像も同様に、オリジナルをそのまま流すんじゃなく、シーンの雰囲気に合わせて明るさや色合いなど様々に加工してますしね。
コンピュータで豊かな音を作り出す事がゲームハード開発の起点になった久夛良木さんの遺産の上で何言ってんだって感じです
実際はこんな音はしない…、が画面の印象からこんな音が出たら?、というのを模索して再現する…鍵盤も楽譜もなく"感覚"で生み出す、そして完成した画像を観て納得するものを感じる…素晴らしいと思います
3:07「ラブコメならカギも持っているでしょう」がなんかじわじわくる
誇張して伝えなくちゃいけないから想像力が必要なのよね
憧れるし尊敬する
それって貴方の感想ですよね?😂😢😂😢😂😢😂
@@TheHiroyuKids
どうして感想だと思ったのですか??
それもあなたの感想ですよね?😂😅😂😅
@@TheHiroyuKids 感想に感想ですよね?は草生える
ひろゆき落ち着いて
@@TheHiroyuKids 量産型低額米🌾
音フェチなのでこういった環境音の一つ一つが丁寧に作られた発想の賜物だと分かって感動してる。
靴音一つ、衣擦れや土砂を踏む音、擦れるアクセサリーや伝わる湿り気に空気感が圧倒的に世界を高めていくありがたさに頭が上がらない。
実際の音よりも臨場感のあるリアルな音を届けてくれて本当にありがとうって伝えたい!
ラヂオの時間っていう映画あったなぁ
@@二宮金次郎-l2o 草の上を歩く音が古い映画フィルムを踏んだ音とかねw
すごい。
たまたま見つけただけなのに最後まで見てしまった。
キャラクターに命を吹き込む仕事に効果音担当の人がいるとは思わなかった。感動した。
たしかに…。チラッと30秒だけ見るつもりが…。全部見てしまった。
私も偶然この動画を見つけたのですが、ホントについ数日前に数ヶ月遊んできたゴッドオブウォーラグナロクを遊び尽くしたばかりだったので全部見入ってしまいました
効果音まで深く考える事なくプレイしてきましたが、引き込まれる程の面白さはこーゆう職人のアナログ的な手による職人技もあってのゲームの完成度の高さだったのかと改めて感銘を受けた思いです
効果音でこんな壮大な裏があるとは知らなかった。彼女は効果音制作の真のプロだわ
彼らの技術が高すぎるからこそ、裏側を考えられなかったのかもね
映像を見ている人に疑問を全く抱かせないの、プロだなと思う
こういう形で知れてよかった
@俺の動画保管庫・MY MOVIE DRIVE 意識をしたことがなかったってことだろ。ガキ臭いコメントやな
リアルじゃなく『リアリティ』を作る仕事かっこいい
今の時代だから効果音も全部機械で作られた音だと思ってたから驚きました。何よりこの人の効果音に対する情熱がすごい
ハリウッド映画も全部こんな感じで効果音作ってるんですよね
「プレイステーション」ってカタカナで書いてあるところがダサいながらも愛を感じる
他の国からしたら外国語だし着たくなるだろうな
フォントも相まって日本人からするとダサいんだけど好き
最近多いね。海外でカタカナのデザイン。多分模様のようにしか見てないだろうけど。
カタカナはクールなんやで
@@Royal_tea 留学生がカタカナはかっこよくてSAMURAIだ!って言ってたw
ゲーム好きとしてはSEに魂を注いで世界に色をつけてくれるクリエイターに感謝しかない。
映像や音楽だけじゃなくてSEにももっと耳を傾けてみたくなった。
ありがとうございます😊
昔、こういう特撮やドラマのSE職人沢山いたんだよな
@@もりかわにごう 今はいないの?
@@alpgybinb SEのデータやらテンプレの音声の蓄積もあるから
なるほど
現役の効果音職人です。
例えばアサルトライフルの銃撃シーンのときは、
・ランマーという地面を叩いて固める機械の音(工事現場に行って収録。ベースになる太い音)
・鉄板をハンマーで叩く音(同上。マズル付近の発破音を再現)
・スネアドラムの音(スタジオ収録して加工して使う。残響感を足す)
・鍵どうしをこする「チャリン」という音(同上。銃本体の金属感を足す)
・太めのネジをコンクリに落とした「キンッ」という音(近所の静かな道路で収録。薬莢が落ちる音)
を用意して単発の発砲音を作り、これを連続で鳴らして連射したときの音に…(人によって作り方は違うのであくまで僕の場合)
という具合に、効果音収録に使う道具は、大抵は「えーそれで作ってんの!?」と言われるような映像に映っているものとはかけ離れたアイテムばかりです。とっても楽しいですよ。
目下の悩みは、あまりにニッチすぎるためか職人が全然いないことです。専門学校のような職業訓練校も数少ないので、映画やゲームにおいて必須な職業でありながらめちゃくちゃマイナーで、またそんなに稼ぎの良い職業でもありませんから、新規就業者も少なくて新人の取り合い状態が続いております…
目に見えない『音』を表現する世界には、向き不向きというか、持って生まれた感性が問われるところはありますが、ハマる人にはとことんハマる職業だと思うので、ぜひ新人さんが増えてほしいです。興味を持たれた方はぜひ。
とても興味があるのですが、こちらのコメントにもあるようにまさしく専門学校のようなところも全然なく、調べてもどうやれば目指せるのかわからず悩んでおります、、、。現役の効果音職人さん、フォーリーアーティストさんはどのようにしてなられた方が多いのですか?
@@lo-u3v
興味がある方はいつでも歓迎します!
目指すなら専門学校や芸大が手っ取り早いと思います。フォーリーアーティスト、日本では「音響効果技師」あるいは略して「音効」と呼ばれることが多いですが、主な活躍の舞台は大別すると『映画・ドラマ』『アニメ』『ゲーム』『テレビ番組』の4つです。そのいずれかの学部があり、そこそこ知名度や規模・実績のある学校なら、音響効果系の学科が設置されていることが多いです。
自分も専門学校出身ですし、他に周りの技師さんも何かしらの芸大や専門学校出身であることが多いです。
ひとつ目安として、音響効果に力を入れている学校なら、専門・大学問わず『ガンマイク・ブームポール・フィールドレコーダー』『効果音収録スタジオ(フォーリースタジオ)』の2つが設備としてあるはずです。
前者は、野外や屋外で録音する時に必須の"三種の神器"と言えるものです。ブームは用途によりけりなので割愛するとして、ガンマイクはSENNHEISER MKH416、レコーダーはzoom F8nProあるいはSOUND DEVICES Mix-Preが、現在では『業界標準』です。それがある学校なら、音響関係の学科があるか、最低でも『分かっている人が導入機材の助言をしている』、すなわち学校に現役の音響関連の人間とつながりがある、という指針になります。
録音機材も昔と比べれば安くなり、これらを揃えるのに50万円もかかりません。これすら無い学校は、音響に力を入れているとはとても言えない学校ですので注意しましょう。
後者ですが、MAブースやナレーションブース、あるいは演奏用ブースはあっても、フォーリーブースがある学校はそこまで多くありません。フォーリーブースはこの動画ほどではないですが砂利場や砂場、コンクリなど素材がバラバラな地面をしているので、写真で見てもすぐ分かります。学校のサイトにフォーリースタジオの写真があれば、最低でも音響効果に関する授業はあると思って間違いないでしょう。
ただしこちらは、学校の規模によっては無い場合もあります。というのもフォーリーブース(もっというと地下の音響ルーム)を無い場所に新たに用意するとなったら、たいて建物から建てる必要があり金がめっちゃかかるからです。
前述の録音機材と違って、こちらは無いからと言って音響に力を入れていないと即断はできないので、体験入学などでしっかり見て質問して判断するのが良いでしょう。
@@lo-u3v
働き口としては、ポスプロスタジオあるいはMAスタジオ、音響効果専門の制作会社、フリーランス、の3つの選択肢があります。
ポスプロ(MA)スタジオは効果音だけでなく、ノイズ除去してセリフを聞き取りやすくしたりする整音作業や、たくさんの素材をミックスして1つの音声トラックにまとめるマスタリング作業なども行います。これらは総称してMA(マルチオーディオ)と呼ばれます。
なのでMAスタジオは映像の音に関する全般の仕事をする会社、と思っていただければおよそ間違いではありません。ポスプロスタジオはもっと広く、ポスト・プロダクション、つまり撮影したあとの作業全般をする会社なので、映像の編集やダビングなども手広く行っています。
業界としては『テレビ番組』『テレビドラマ』が多い印象。テレビ局の目と鼻の先にオフィスを構えている会社も多いです。
ポスプロスタジオクラスになると全国に支店を持つ規模の会社もあるため、働く場所や報酬に関してはおそらく最も選択肢が豊富だと思います。ただし、上述の通り効果音技師以外のスキルも求められることが多く、いざ就職しても選曲の仕事ばっかりで思ってたのと違う…という話もたまに聞きます。やりたいことと現実のギャップには気をつける必要があります。
音響効果専門の制作会社は、MAの中でも特に音響効果を専門としている会社です。やっていることはこの動画とほぼ同じで、さらに収録した素材をMAチームが使えるように整音・ミックスする作業が含まれます。この動画を見てお仕事に興味を持たれたのであれば、音響効果会社が一番イメージに近いかと。
業界としては『映画・ドラマ』『アニメ』『ゲーム』が多いです。
ただし、数が少なく、規模も小規模な会社がほとんどです。また、この手の会社の常として大体東京あるいは関東圏に一極集中しており、リクルートサイトへの求人など全く出していないような会社も多いため、未経験の場合ある程度アクティブな就職活動が要求されると思われます。地方にお住まいの場合、都会へ飛び出すガッツが必須です。報酬もポスプロスタジオより良いところはたぶん多くはないのではないでしょうか。
フリーランスは文字通り個人事業主で、上述したMAだけでなく、映画やドラマでの撮影現場での録音もやります。というか録音技師と兼任しているパターンが大半です。
業界としては『映画・ドラマ』が大多数。というか映画の録音技師がほぼ100%フリーランスなので、その中で音響効果も兼任している、という人がフリーランス音響効果技師の大多数です。かくいう自分もフリーランスで、先のコメントでは「現役の効果音職人です」などと書きましたが、一番多い仕事は映画撮影の現場録音だったりします。。。
また基本は映画やドラマですが、CMだったり企業VP、時にはドラマ仕立てのミュージックビデオ、舞台音響など、音に関する仕事なら気分次第でなんでも受けますし、なんでも挑戦します。ただし、『アニメ』『ゲーム』に関してはそれを専門とする会社があり、そこに発注することが多いので、それらの仕事はフリーランスにはあんまり入ってきません。
就職という概念はありませんが、基本的に横のつながりで仕事をもらうことがとても多い、というかそれしか無いので、まずは現役の録音技師さんと知り合うのが近道かと。映画系の学科がある学校なら、先生に相談すれば人を紹介してくれるかもしれません。
フリーランスですから報酬は安定しません。めっちゃ仕事があるときは月収100万円超えたりしますが、仕事がないときは文字通りゼロです。もちろん自身の努力である程度は何とかなりますが、娯楽業の一種なので景気や社会情勢に左右されるため、どうにもならないこともままあります。あらゆる芸術活動が制限された2020年5月の緊急事態宣言では、仕事の延期や中止が相次いでマジで仕事がなくなって、2ヶ月ほど無収入でした。僕は蓄えがあったので何とかなりましたが、その時にやめてしまった若い子も何人かいます。。。
僕は学校卒業後(というか正確には在学中から)知り合いのツテで現場に出はじめたので最初からずっとフリーランスですが、MAスタジオや音響効果会社で経験を積み、その後独立した…というようなフリーの人も多いので、いきなりフリーを目指す必要は無いかも。ただし仕事を選ぶ自由があるので、どこかの会社に勤めていて「自分がやりたいことと少し違う」と感じたならば、飛び出してみても良いかもしれません。
必要なスキルについてですが、上記の働き口のいずれを選ぶとしても、DAWソフトを最低限扱えるだけのスキルが必須です。DAWソフトに関してはいくつかありますが、MAスタジオや音響効果会社ではほぼ100%Protoolsが使用されていますので、Protoolsは必ず扱えるようになりましょう。
あとは録音機材に関する知識もあったほうがいいでしょう。技術の進歩により録音機材も昔と比べるとずいぶんデジタル化が進み、性能も良くなりましたが、根本的なところではアナログな世界です。
マイク種類はもちろん、マイクからの距離や方向が少し違うだけで音はかなり変わりますし、その違いをわかっていないと良い仕事はできないと断言してもいいです。各種マイクの特性の違い、ガンマイクの指向性、音(音波)に関する基礎知識など、学生のうちに勉強しておきましょう。また、なんでもいいので自分でマイクを向けて、何かを録音してみて体験するのも良いでしょう。
また、技術や経験もそうですが、何よりも音に関するセンスが要求されます。
映画界には「映画の一番の教科書は映画だ」という格言があります。クリエイティブの世界は「人の真似をして、そこに何かを付け足す」の繰り返しです。
『王道』とされる表現であっても、それを最初にやった人がいて、良いなと思って真似する人が出てきて、いつしか当たり前の表現となり、そうして王道になったのです。『まったく新しい音の表現』なんてフワフワしたものは、そう簡単には出てきません。
こういった職種では、若い時にどれだけインプットできているかが、後々に物を言います。若いうちに想像力を鍛え、創造力を刺激することが、何よりも勝る財産になります。映画やドラマ、ゲーム、アニメなどはもちろん、音楽やオーディオブックなど、音に関するものは選り好みせずできるだけたくさんの作品に触れるのがいいでしょう。
また、映画に関してはできるだけ映画館で観ることをオススメします。家でヘッドホンで観る映画の音と、映画館のリッチな設備で観る映画の音では天と地ほどの差があります。
…といったところで、筆を置きます。
自分が映画業界メインのフリーランスなので、そっち方面の話が厚くなってしまい、そして死ぬほど長文になってしまい大変恐縮ですが…(長すぎて2回に分けないとエラーになりました)
参考になれば幸いです。
@@lo-u3v
興味がある方はいつでも歓迎します!
目指すなら専門学校や芸大が手っ取り早いと思います。フォーリーアーティスト、日本では「音響効果技師」あるいは略して「音効」と呼ばれることが多いですが、主な活躍の舞台は大別すると『映画・ドラマ』『アニメ』『ゲーム』『テレビ番組』の4つです。そのいずれかの学部があり、そこそこ知名度や規模・実績のある学校なら、音響効果系の学科が設置されていることが多いです。
自分も専門学校出身ですし、他に周りの技師さんも何かしらの芸大や専門学校出身であることが多いです。
ひとつ目安として、音響効果に力を入れている学校なら、専門・大学問わず『ガンマイク・ブームポール・フィールドレコーダー』『効果音収録スタジオ(フォーリースタジオ)』の2つが設備としてあるはずです。
前者は、野外や屋外で録音する時に必須の"三種の神器"と言えるものです。ブームは用途によりけりなので割愛するとして、ガンマイクはSENNHEISER MKH416、レコーダーはzoom F8nProあるいはSOUND DEVICES Mix-Preが、現在では『業界標準』です。それがある学校なら、音響関係の学科があるか、最低でも『分かっている人が導入機材の助言をしている』、すなわち学校に現役の音響関連の人間とつながりがある、という指針になります。
録音機材も昔と比べれば安くなり、これらを揃えるのに50万円もかかりません。これすら無い学校は、音響に力を入れているとはとても言えない学校ですので注意しましょう。
後者ですが、MAブースやナレーションブース、あるいは演奏用ブースはあっても、フォーリーブースがある学校はそこまで多くありません。フォーリーブースはこの動画ほどではないですが砂利場や砂場、コンクリなど素材がバラバラな地面をしているので、写真で見てもすぐ分かります。学校のサイトにフォーリースタジオの写真があれば、最低でも音響効果に関する授業はあると思って間違いないでしょう。
ただしこちらは、学校の規模によっては無い場合もあります。というのもフォーリーブース(もっというと地下の音響ルーム)を無い場所に新たに用意するとなったら、たいて建物から建てる必要があり金がめっちゃかかるからです。
前述の録音機材と違って、こちらは無いからと言って音響に力を入れていないと即断はできないので、体験入学などでしっかり見て質問して判断するのが良いでしょう。
@@lo-u3v
働き口としては、ポスプロスタジオあるいはMAスタジオ、音響効果専門の制作会社、フリーランス、の3つの選択肢があります。
ポスプロ(MA)スタジオは効果音だけでなく、ノイズ除去してセリフを聞き取りやすくしたりする整音作業や、たくさんの素材をミックスして1つの音声トラックにまとめるマスタリング作業なども行います。これらは総称してMA(マルチオーディオ)と呼ばれます。
なのでMAスタジオは映像の音に関する全般の仕事をする会社、と思っていただければおよそ間違いではありません。ポスプロスタジオはもっと広く、ポスト・プロダクション、つまり撮影したあとの作業全般をする会社なので、映像の編集やダビングなども手広く行っています。
業界としては『テレビ番組』『テレビドラマ』が多い印象。テレビ局の目と鼻の先にオフィスを構えている会社も多いです。
ポスプロスタジオクラスになると全国に支店を持つ規模の会社もあるため、働く場所や報酬に関してはおそらく最も選択肢が豊富だと思います。ただし、上述の通り効果音技師以外のスキルも求められることが多く、いざ就職しても選曲の仕事ばっかりで思ってたのと違う…という話もたまに聞きます。やりたいことと現実のギャップには気をつける必要があります。
音響効果専門の制作会社は、MAの中でも特に音響効果を専門としている会社です。やっていることはこの動画とほぼ同じで、さらに収録した素材をMAチームが使えるように整音・ミックスする作業が含まれます。この動画を見てお仕事に興味を持たれたのであれば、音響効果会社が一番イメージに近いかと。
業界としては『映画・ドラマ』『アニメ』『ゲーム』が多いです。
ただし、数が少なく、規模も小規模な会社がほとんどです。また、この手の会社の常として大体東京あるいは関東圏に一極集中しており、リクルートサイトへの求人など全く出していないような会社も多いため、未経験の場合ある程度アクティブな就職活動が要求されると思われます。地方にお住まいの場合、都会へ飛び出すガッツが必須です。報酬もポスプロスタジオより良いところはたぶん多くはないのではないでしょうか。
フリーランスは文字通り個人事業主で、上述したMAだけでなく、映画やドラマでの撮影現場での録音もやります。というか録音技師と兼任しているパターンが大半です。
業界としては『映画・ドラマ』が大多数。というか映画の録音技師がほぼ100%フリーランスなので、その中で音響効果も兼任している、という人がフリーランス音響効果技師の大多数です。かくいう自分もフリーランスで、先のコメントでは「現役の効果音職人です」などと書きましたが、一番多い仕事は映画撮影の現場録音だったりします。。。
また基本は映画やドラマですが、CMだったり企業VP、時にはドラマ仕立てのミュージックビデオ、舞台音響など、音に関する仕事なら気分次第でなんでも受けますし、なんでも挑戦します。ただし、『アニメ』『ゲーム』に関してはそれを専門とする会社があり、そこに発注することが多いので、それらの仕事はフリーランスにはあんまり入ってきません。
就職という概念はありませんが、基本的に横のつながりで仕事をもらうことがとても多い、というかそれしか無いので、まずは現役の録音技師さんと知り合うのが近道かと。映画系の学科がある学校なら、先生に相談すれば人を紹介してくれるかもしれません。
フリーランスですから報酬は安定しません。めっちゃ仕事があるときは月収100万円超えたりしますが、仕事がないときは文字通りゼロです。もちろん自身の努力である程度は何とかなりますが、娯楽業の一種なので景気や社会情勢に左右されるため、どうにもならないこともままあります。あらゆる芸術活動が制限された2020年5月の緊急事態宣言では、仕事の延期や中止が相次いでマジで仕事がなくなって、2ヶ月ほど無収入でした。僕は蓄えがあったので何とかなりましたが、その時にやめてしまった若い子も何人かいます。。。
僕は学校卒業後(というか正確には在学中から)知り合いのツテで現場に出はじめたので最初からずっとフリーランスですが、MAスタジオや音響効果会社で経験を積み、その後独立した…というようなフリーの人も多いので、いきなりフリーを目指す必要は無いかも。ただし仕事を選ぶ自由があるので、どこかの会社に勤めていて「自分がやりたいことと少し違う」と感じたならば、飛び出してみても良いかもしれません。
必要なスキルについてですが、上記の働き口のいずれを選ぶとしても、DAWソフトを最低限扱えるだけのスキルが必須です。DAWソフトに関してはいくつかありますが、MAスタジオや音響効果会社ではほぼ100%Protoolsが使用されていますので、Protoolsは必ず扱えるようになりましょう。
あとは録音機材に関する知識もあったほうがいいでしょう。技術の進歩により録音機材も昔と比べるとずいぶんデジタル化が進み、性能も良くなりましたが、根本的なところではアナログな世界です。
マイク種類はもちろん、マイクからの距離や方向が少し違うだけで音はかなり変わりますし、その違いをわかっていないと良い仕事はできないと断言してもいいです。各種マイクの特性の違い、ガンマイクの指向性、音(音波)に関する基礎知識など、学生のうちに勉強しておきましょう。また、なんでもいいので自分でマイクを向けて、何かを録音してみて体験するのも良いでしょう。
また、技術や経験もそうですが、何よりも音に関するセンスが要求されます。
映画界には「映画の一番の教科書は映画だ」という格言があります。クリエイティブの世界は「人の真似をして、そこに何かを付け足す」の繰り返しです。
『王道』とされる表現であっても、それを最初にやった人がいて、良いなと思って真似する人が出てきて、いつしか当たり前の表現となり、そうして王道になったのです。『まったく新しい音の表現』なんてフワフワしたものは、そう簡単には出てきません。
こういった職種では、若い時にどれだけインプットできているかが、後々に物を言います。若いうちに想像力を鍛え、創造力を刺激することが、何よりも勝る財産になります。映画やドラマ、ゲーム、アニメなどはもちろん、音楽やオーディオブックなど、音に関するものは選り好みせずできるだけたくさんの作品に触れるのがいいでしょう。
また、映画に関してはできるだけ映画館で観ることをオススメします。家でヘッドホンで観る映画の音と、映画館のリッチな設備で観る映画の音では天と地ほどの差があります。
…といったところで、筆を置きます。
自分が映画業界メインのフリーランスなので、そっち方面の話が厚くなってしまい、そして死ぬほど長文になってしまい大変恐縮ですが…(長すぎて2回に分けないとエラーになりました)
参考になれば幸いです。
3:55折角の効果音の比較場面なのに映像に差をつけちゃいかんでしょ
番組制作側がやったのか彼女がやったのか分からないけど微妙な音の違いがもたらす印象の差に焦点を当てた番組として残念な演出だ
4:26
最高に海外で草
効果音作ってる方の発想力に尊敬する
それって貴方の感想ですよね?😂😢😂😢😂😢😂😂
@@TheHiroyuKids は?
@@TheHiroyuKids ?
@@TheHiroyuKids それって貴方の発想ですよね?
にしたら面白かった
@@TheHiroyuKids 君あちこちで同じコメントしてない?
砂を敷くだけでこんなにも雰囲気変わるのすごい
ガチで職人技すぎるしクリエイティビティがすご
ロバート秋山のクリエイターズファイルかと思って再生したら違った
@@nnnoza草
女装して@@禁忌キッズ-u2c
ヒール音すごいな
少し工夫しただけで一気に緊張感ある冷酷な雰囲気に変わるのね
クラシックやってたってのも納得の音に対する感覚の繊細さ
ごめんなさい
サムネ見てロバート秋山さんのクリエイターズファイルだと思って再生しました
ホラーゲームよくやるけど、静けさの中での主人公の足音や床の軋む音、ドアのギィィィっていう音とかが毎回怖さを引き立たせてくれてて、それも全てこういったクリエイターさんがいてこそなんだなぁ…って改めて感じました!かっこよすぎるお仕事ですね✨
ゲームでいつも聴いてる効果音がリアルなものではなく、我々が捉えている”イメージ”であり誇張されたものであるとわかった。
普段から我々がいかにイメージで何かを考えたり想像しているか、改めて考えさせられる動画でした。
なんか中学の時に無理やり書かされた読書感想文みてえだなおめえwwwwwwwww😅
私はいいと思うよ
しっかり文章に起こせていていいと思う!
なんかちゃんと読めるのに煽られてると思ったら編集済みか
要点をしっかり書けてていい文だと思うよ!
こういう裏のあまり注目されない仕事ってカッコいいな
まさか職人が映像に映る物とは違う物を使って音を出してるとは思わなかった。こういうゲームはやらないから知らんかったな
俺は思ってた。お前の負け
無知な人を見てイライラしている人は人生損してる。
次は勝てるように考えて行動してください
それって貴方の感想ですよね?😂😢😂😢😂😂
割と知られてる事よな、、
全部手で出してる音だと知って衝撃的だし、効果音だと思わせないくらい自然なのもすごい
魔法の手
音響効果技師、小学生の頃なりたくて色々調べてたからこういう風に取り上げられてて凄く嬉しい
せっかくネットが普及してるんだしもっともっと裏方に光が当たってくれ〜アニメとか…
裏方みたいな
すげぇ…
女性が歩いてるシーンの効果音、鳥肌立った。
効果音ひとつでここまで変わるのか。
3:53
音楽無しで聞きたかったな
@@カミック 音楽もまたシーンを印象付ける大事な要素ではあるけど、それはそれとして効果音だけを聞きたい気持ちわかる
いやデブの足音はやめてほしいな笑
なにがちゃうねん
一つのシーンで何の効果音が必要なのかと言う、頭の中で音の足し算をしているというのはセンスだなと思いました。
才能ないとできない仕事っすね、
効果音は雪を踏む音だったらほんとに雪を踏んでるのだと思ったけど違うものであそこまで違和感なく音を似せられるのすごすぎる
「似た」音を探し出すのは凄いww
@@m-furuta9877 何がおもろいん?
@user-uf3bb2dk4k違う肉をミックスしてA5ランク作り出してる感じ
@@acevarn1813そう言いたくなる気持ちめっちゃわかる
ここ遊びに行って音作りさせてもらったことあるけど、ここまで高いレベルでクリエイティブに想像力をもってやれるのすごすぎる
パン持った女性のやつ、BGMとコントラストまで変えちゃいかんやろ🤣
効果音だけで差出した言うてんやから🤣
こんな感覚的な作り方をしてるとは…
まさに職人技ですね
昔からこういう職業があるのは知ってましたが、今も方法が変わってなくてテクノロジーが発達しても変わらないものがあるという事実は夢を与えてくれますね。
「骨折の音」とかいう人生でほぼ聞いたことない音がとてもしっくりくるのよく考えたらすごい😮
まあこんな音しなかったけどね…
@@神 まぁゲームですし臨場感あってええやん
@@神 聞こえる時はハッキリと聞こえる
人々がイメージしている音を具現化出来るのは職人技ですよね。
観客やユーザーには分かりづらいけど大切なところにちゃんと人とお金が使えると文化というのは本当に層が厚く豊かになっていくね
自分も含め最近暗い顔ばかりを見ていたからこんなに笑顔で心から楽しんでいる仕事をしている姿を見られて幸せな気持ちになりました。
そして固定観念に囚われず音を生み出す能力が素晴らしいです✨
今の時代だし流石に機械で音作ってるんだと思ってた…… まさかアナログの効果音職人さんがまだまだ現役だとは 凄いな
徹頭徹尾、効果音作りの仕事に誇りを持ってやっていることが伝わってきて、感動しました。素直に尊敬します。かっこいい。
実際の音を聞くより創られた音を聞くほうが本物と感じるのは面白い
敢えてイラストのパースを崩してよりリアルに見せるのと似ている
昔何処かで観た動画中でも言ってたが。実際の音ってすっごく味気ないで地味らしい😂
@tanaka なるほど
記憶に残さない、違和感を覚えさせないことが仕事って職人やね
10:10の笑顔本当好き
音作りが本当に好きなんだろうなあ尊敬する
どうやって彼女が効果音師になったのか知りたい!
効果音ってマジで大事なんだな
HIKAKINの動画とかも殆ど効果音やもんな
@@k_mi___o.
びよよーん、いぇーい!、ぽよよーん、やりましょう!
とかね
これ、とんでもない仕事量だな。
本当に凄いとしか言えない。
一作品にどれだけの労力が掛かってるんだろうと思うと、アシスタント、勉強してみたいという気持ちになる。
ドラゴンボールの歩行音のギュピギュピとか冷静に考えると意味分からん音なのに、足音ですって違和感無く聞けるんだから効果音作りって凄い職業だよね
関係ないけどその足音の奴大体強キャラよね
@@ABEGUS匠 大体敵キャラの
@@にぼし-y5s セルのイメージが強い
映画とか観てると、敵キャラの特に異星人系の奴が歩いてると脳内で足音ギュピギュピさせちゃってる
というかあの音を「ギュピギュピ」で表現したあなたの才能にびっくりした。全然一般的じゃない初耳の表現なのに、一発であの音を脳内に再現できたし。
人が映像に没入できるのは彼女のような果てしない挑戦があっての事なんだなって思った。監督やキャストさんに目が行きがちだけど裏で環境を作ってくれてる方にも感謝しかない。
なるほどねぇ、クソゲーの効果音のスカスカさは、予算と手間を惜しむからだとよく分かったわ、職人芸ですな
まあ、スカスカはスカスカで味わい深いんだけどね
ちょっとの音の違いで全然違う状況を想像されるのすげぇ
まじでいい時代になった、こういう裏のことを知れるなんて。
今度からゲームする時、今までよりもっと楽しくなっちゃうじゃん
音一つ一つでわくわくしちゃう
本当に好きじゃないとできないなこの仕事は....尊敬します。
同じ映像を作り上げる別部門の人たちのことは知らないので、すっごく勉強になりました。音関係はすごく大事だけど、どのくらい貢献してるかは見えづらい。もっとこういうのをたくさん紹介してほしい。
心から「音」が好きなのが痛いくらい伝わる。この仕事を楽しそうにしてる姿とても大好き
最初は普通のスマホで聞いてたけど、すごすぎて手持ちのゲーム用イヤフォンで聞いたら、さらにすごすぎた。
本当に発想力の塊のような方だ…。
サントラ系もすごく好きでよく聞くけど、サントラは記憶に残るような曲のイメージや象徴的なものになる。
けど、効果音は記憶に残ったら負けっていうのは意外だったけど、言われてみればそうだなぁと納得。
音職人すごすぎる
ありとあらゆる物質が出す音とそれと類似している音全てを記憶してそれを引き出して活かせる技量と経験が無いと出来ないよね
ジブリの制作裏のドキュメンタリーにも熟練の音職人が出ていたけどそれと同じ仕事だよね…
この人達がいないと素晴らしい作品も駄作になるから絶対必要な仕事だと思う
まさに縁の下の力持ち!
多分だけど数年でこの職業は消えると思う
AIがありとあらゆる音を学習して簡単な言葉で命令するだけであらゆる音が再現される世界が来る
生成された音に対してさらに「もうちょい音を高めにして」と追加で命令したり出来たり
音職人もAIによって消えるでしょう
@@カパニラ まぁ道具動かす人は要るから…
@@カパニラ そうですよねー。この人みたいな無駄に脂肪を貯めた醜い過去の遺物はAIに淘汰されるのが必然
@@ジャージ-r9d この動画の最後の方でも言われてるけど機械学習が進んだらそもそも道具がいらなくなるんだよ
あらゆる音が学習され、再現される時代が来たら言葉による命令だけでパソコン1つであらゆる音が生成されるわけだからね
音も所詮データだからAIがメチャクチャ得意としてるジャンルなんだよ
@@カパニラ ほへー…要求された音に波長合わせるってことか…
その数年後までに出てくる人が音を作るゲームを大切に遊びたいもんですね
何よりも作品に愛があるのがいい
1:33イタリア人の心が砕ける音
作品に対する理解度と映像から読み取る情報量・イメージに音を合わせていくこの人のセンスヤバいわ
この気持ちいい効果音のおかげでプレイヤーはゲーム内の世界や空間の解像度が上がって没入できる
いや凄すぎるだろこれ
この動画、観ていて今年一番興奮したし興味をそそられた
まさかここまでアナログな作り方をしてるとは思ってなかった
物凄く創造的な作業じゃないか
足音と同時に、布が擦れる音や持ち物が出す音を出すのはもちろん、作品の雰囲気に合わせて効果音を演出する超絶技術
今まで当たり前のように効果音を聞いていたのが申し訳なくなるレベルだし、これからゲームや映画で効果音を聴くときにおそらく毎回この動画のことを思い出すだろう
この人、話も面白いし実演でも楽しませてくれるしとんでもない繊細なセンスの持ち主なんだろうな
俺も音関連ではないが同じクリエイティブ職だから、なるほどと思えるところも多くて終始楽しめた
このチャンネルはこういうニッチな世界を見せてくれるのがいい
言いたいこと全部言ってくれた感
音を作り出すのもさることながら、この人の声質や滑舌もすごく良くて、非英語話者の俺でもめちゃくちゃ聴き取りやすい。
英語の勉強にもなりました😂
字幕あるからね。
同感です。
この方、訛りが少なめだし単語と単語の繋ぎ目を崩さないので、何の単語を発音しているかが凄く聴き取りやすい!!
受け取りやすくてとても気持ちの良いしゃべり方ですね
想像力が凄い豊かだよね
同じ音を別のもので表現するのもだし、音のレイヤリングも考えて一切過不足ないくらい自然な音になるの凄すぎる
またこの人の特集してくれんかな
すごい…
何気なく聞いていたワンシーンにこれだけの音が使われ一つ一つこれほど楽しんで録音してる方がいるとは衝撃…
ゲームの楽しみ方がまたひとつ変わりますね
こういう仕事って最高に面倒だけど最高に楽しそう。やってる人は尊敬するしやりたいとも思う
日本だとカプコンとか凄いから頑張って
素晴らしい動画。職人さんが本当に楽しそうなのがいい。まさに縁の下の力持ちって感じの仕事ですね。
こういう才能ある人たちがいてくれるおかげで素晴らしいゲームが作られていることに改めてありがたみを感じます。
すごい仕事!面白かった〜
女性の歩くシーンで、砂を踏むとまた印象が変わるっていうのがすごいわかりやすかった
2:27 このくだり凄すぎる、本当にラブコメから暗殺者のスリラーになったw
この人好きだなぁ。かっこいい。
こういう仕事があるのは知ってたけどここまで情熱と愛を持って作ってるとは思ってなかった
ひとつの音を作り上げる為に色々試行錯誤して作品やシーンにあった雰囲気作りまでしてるなんて
ゲームという作品ではかなり地味な部類かも知れないけど、これがないと臨場感が無くなって作品の没入感も大きく変わるとても大事な仕事だね
こういう愛のある人が携わってると思うと安心感がある
表現力が無限に溢れてて凄すぎる。。。
開いた口が塞がらないまま見終えた
ずっと、実際の小道具を使って音を作ってると思ってたから
全く違和感がなさ過ぎてすごすぎる
1:11
プレイステーション
自分の存在
急に中二病ルビが現れたかと思った…!
終始本当に楽しそうに効果音を作り上げていて見ていて楽しいし音フェチにはたまらない
音職人、カッコ良すぎる。普段の生活の中で聞く何気ない音と作品内の非日常の音を結びつける思考やセンスはどこから湧いてくるのだろう。
まさかここまでクリエイティブな作業だと思っていなかった
素晴らしいゲーム体験はこういう地道なこだわりから生まれているのね
いつも楽しませてもらっております
彼女は音楽家であり、演奏家であり、演者!
ちょうど効果音制作現場のドキュメンタリーが見たかった。素晴らしいビデオをありがとう!
かつての違和もオープンにして最高にかっこいい仕事を見せてくれてありがとうございます最高
耳が良いのと形に仕上げる発想、材料の組み合わせ方など。。凄い。どれだけモノの本質を把握しているのか尊敬してます。
めっちゃ丁寧で頭使いそうな仕事だ… 途中でカミングアウトの話とかも出てたけど、こういう職人系の仕事って繊細な人が向いてる上に仕事進まないストレスやばそうだから精神面の自己管理も大変そう
銃器の音、足音、木の軋む音、マジで音フェチにはたまりません。効果音の作り方を詳しく知ることができてよかった...
凄い でもいろいろ物がありすぎるから怪我せずにこれからも素晴らしい音作りを続けてほしい
ロバート秋山のクリエイターズファイルかと思ったら違った
なんか感動するレベル。
将来、確かにAIが効果音を作るようになるかもしれないけど、こういう本物の生の音をいつまでも大事にして行って欲しいし使って行って欲しいです。
効果音はキャラを引き立てるためには100大事だしいつも歩いてる音とか街の音とかに凄くリアル/いい音(音フェチでもあるから)だなとかって思うんだけど、やっぱこうやって作られてたりすると思うと感動だし、何よりかっこいい。同じ人間として誇りです。
すんげえ!凄すぎるだろ!もはやこの人の声すら聞き入っちゃうんだが。ゲーム内の武器音とか最近は映画も効果音のクオリティが上がって、瓦礫が崩れる音とかほんと心地いい。
こういう番組地上波でやるべきだと思う。もっと子供とか見たほうがいいよ。
この人完璧な職人だわ。心からリスペクトできる!
地上波でもあってたよ
例えば骨が折れる音にしても、実際の音の方が不自然に聞こえると思う。そこを皆の頭の中にイメージとしてある骨が折れる音を忠実に再現しているからこそ実際の音とは違うのにリアリティーが生まれる不思議さ。見事な職人技ですね
ラブコメとホラーの2種の音のところで効果音の味付けで雰囲気が変わるの凄すぎる
実物の音じゃ出せない部分ってこういうことか
(つば安上がりだけどカットして欲しかったな…
ゲームを死ぬほどしてた時どれだけ効果音に助けられたか…尊敬します
フォーリーの仕事してる人マジで
尊敬する。音響の勉強してるから
実際にやったりするから。
最初の段階としてナチュラルに映像に合わせてやってるけど死ぬほど難しい
この人の声めっちゃかっこよくて好き
男なので
@@fseefescsdfe9283 生まれつき女性の人でもこういう感じの声聞いた事あるけどね
@@trawrtster6097 分かってたらすまんがこの人は生物学的には男だよ。
もともと女性で心が男性なのかと思ってた。
逆なのか
男でも女でもないよ😂
豚だよ、豚
かっけぇなぁ……。
仕事に対して真摯に向き合っていて、それでいてとっても楽しそうなところが好き!
なんて言って良いかわかんないけど、SEって美味しそうな音なんだよな
すげえ面白い。効果音を作るということは一種の職人芸であり、芸術なのか。これからはもっと効果音にも注目してゲームやってみたいな。
俺も今まで効果音に注目したことなかったけど、それは逆にその効果音がゲームの世界に違和感なく溶け込んでるってことだから凄いよね
この前までフォーリー(生音)を作る人として働いていたけど、もっとこの楽しさ、面白さを色んな人に知ってもらいたい!
音を組み合わせて、完成した時に違和感がないのがすごい
本物より本物らしく創るこの仕事は無くならないだろう。
1:36 1:52 食べ物を無駄にせず自分に還元するところが素敵。音を具現化したようなルックスも好き。
食べ物を還元したから食べ物のようなスタイルになったんだよ
同じ映像なのに、音が違うだけで緊張感が全然違う…すごすぎます
音を切り分けて分析して、この音とこの音と…が必要だと理解して、ひとつずつ録音して、にも関わらず頭の中ではそれらが組み合わさった音も想像できていて、
という作業を同時に行っているのが本当にすごいと思った
職人だわこれは
雪を踏み締める音とかドアの軋む音とか、そのまま雪を踏みしめたりドア軋ませたら良いんじゃないかって思うんだけど、多分そういうことじゃないんよな。
1:20 炭を踏んだ音はそのままだと中高音が立ち過ぎてるので後でEQかけて少し抑えればより雪の音に近づきそう。
たくさんの人の創造力や発想によって作品が出来上がっているんだなぁ…。
感動。