いつも面白い解説をありがとうございます。英語ネイティブとしても、いろんな時間帯の中でnightだけatを使うのはよく考えたらかなり不思議ですので、色々と考えさせられました。 at nightとin the nightには微妙なニュアンスの違いを感じますし、使い分けもしますが、他の時間帯に同様のニュアンスの違いを区別する表現は特になさそうですので、区別するために複数の表現があるというより、もともとnightにはatを使う独特の習慣があったから複数の表現が成立し、そこからニュアンスの違いが生まれたんだろうなと思いました。 感覚的な違いを言葉にするとしたら、強いて言えばat nightという表現ではnightを時間帯というより「状態」として捉えている感じが少ししますね。「長さを意識していない」という意味では「点として捉えている」という説明と似ていますし、また「状態」と言っても、純粋な「状態」にatを使う例があまり思いつかず、同じ表現をするのは「sunrise」「lunchtime」など、「点として捉えやすい時間帯」がほとんどですので、やはりそこが本質なのかもしれません。 あまり点っぽくない例としては「at Christmastime」が思いつきましたが、これについても幅の長い期間とはいえカレンダー全体を見て点として捉えている気がしなくもないですね。 「at daytime」も個人的にはあまり違和感を感じませんので点っぽくない例としてあげてもいい気がしましたが、こちらはあくまで「night」の対義語だからそちらにつられて生まれた稀な用法で、文法的には間違いとする意見のほうが多いようですね。 あ、ちなみにあまり関係ない話ですが、「Into the Night」はYOASOBIの名曲「夜に駆ける」の英語名にもなっていますので、出てきた時は真っ先にそちらを連想してしまいましたw
私の好きなナットキングコールの名曲「ラヴ・レターズ」に I’m not alone in the night When I can have all the love you write という一節がありますが、ロイ先生の解説をお聞きして歌詞の情景がより鮮明になった気がします。 ありがとうございました。
今意識させられました。 In the fancy night や in the your night とか、in the my typical night とか等々、使うときは、形容詞つけたりpopcorn のようにはじける飾る夜の方に楽しいほうに表現しはじめていたと思います。 At night の表現が、退屈に察してたのでしょうね‼️ 説明がドンピシャで復習になります。
本日のゲーム英作文 *_Grinding EXP_* _We defeated a whole bunch of monsters into the night in a forest across from the town in order to grind for levels._ このinto the nightは初めて知り、早速使わせていただきました。at nightは夜という地点を示しており、at noonの対比表現かなあと勝手に思っていました。慣習的なものだと今まではスルーしていましたが、勉強になりました
わぁー、すごく勉強になりました🤩 into the nightの使い方聞いた時、咄嗟に浮かんだのが、"We talked into the night." 久しぶりの友との語らい、あるあるですもの😅 ちなみに、わたしは、髭いいと思いますよ。 世の中にはいろんな事言う人がいるけど、どんな内容にせよ、コメントくれる事自体は、RUclipsrには有利だから「まっ、いいっか!」って感じですかね😂
コメントありがとうございます。僕はこの歌のことを全く知らないのですが、別に何かを否定したいわけではないですので(念のため)。 ChatGPT先生にもう少し詳しく聞いてみました。 *** このコンテキストでの「Fly By Night」は、文字通りに夜に飛び立つことを意味するのではなく、新しい冒険への飛躍、未知のものへの旅立ち、自己発見の旅を象徴しています。 したがって、Rushの「Fly By Night」は、一般的な「信頼できない」という意味よりも、自由への渇望、自分自身の道を切り開く決意、そして新たな可能性への飛躍を象徴するポジティブなメッセージを持っています。この曲では、変化を受け入れ、未知のものに対する恐れを乗り越え、新しい経験を追求することの重要性が強調されています。
at nightのnightって不可算名詞だったのか〜 at nightってat the station などと同じ感覚なのかも。 at the station の「at」って空間の幅を意識させないし、同様にat nightの「at」も時間の幅を意識させない表現なんですね。in the morning の場合はin the station と同様に空間の幅を感じさせるんですね。 名詞って、ある意味ニュートラルだけど、そこに形容詞や冠詞がつくと話し手の感情が加えられるし、名詞の前に置かれる前置詞にもやっぱりそれ自身のコアイメージがあり、話し手は無意識にそれを選択しているんでしょうね。どこかの誰かは単語にコアイメージはないって否定するかもしれませんけど🤣
コメントありがとうございます。ちなみにChatGPT先生はこういう解説をしてくれました。 *** 「Fly by Night」は英語の成句で、いくつかの異なる意味で使われますが、主に以下の2つの意味があります。 1.信頼性が低い、または責任を避ける傾向のある人や組織: この表現は、特にビジネスの文脈で使われることが多く、そのビジネスが信頼性がない、怪しい、または短期間で閉店する可能性が高いという印象を与えます。例えば、「fly by night operators」という言い方をされる業者は、顧客に対して責任を果たさないか、短期間で消えてなくなる恐れがあるという意味です。 2.急に出発する、または突然の行動: もともとは文字通りに夜に飛び立つことを意味していましたが、転じて「急に」または「予告なく行動する」という意味でも使われます。この意味での使用は、人が予告なく去る、特に逃げるような状況を想起させることがあります。 この表現は、その文脈によって多少ニュアンスが変わることがありますが、基本的には信頼できない人物や企業、あるいは予期せぬ行動を指す際に使用されます。
草食動物の活動だとat dayですかね。明け方、黄昏れ時だとin the dawn,in the duskになりますでしょうか?時間の短さ、変化の激しさがinのイメージにそぐわないのでatでtheも付けてat the dawn/duskの感じもします。 (into the nightはホラー映画っぽいイメージが一瞬浮かびました)。
コメントありがとうございます。ChatGPT先生に尋ねたところ「一般的な使用頻度に関しては、以下の回答がきました。 「at night」の方が「during the night」と比べてより頻繁に使用されます。 一方で、特定の研究や文脈で、夜のある特定の時間帯ではなく、夜全体を通じての活動を明確に示したい場合には、「during the night」が適しています。
本日もご視聴いただきましてありがとうございます!
今回紹介したat night という表現について、ご感想や気づきなどぜひコメントでお待ちしております✨
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いつも面白い解説をありがとうございます。英語ネイティブとしても、いろんな時間帯の中でnightだけatを使うのはよく考えたらかなり不思議ですので、色々と考えさせられました。
at nightとin the nightには微妙なニュアンスの違いを感じますし、使い分けもしますが、他の時間帯に同様のニュアンスの違いを区別する表現は特になさそうですので、区別するために複数の表現があるというより、もともとnightにはatを使う独特の習慣があったから複数の表現が成立し、そこからニュアンスの違いが生まれたんだろうなと思いました。
感覚的な違いを言葉にするとしたら、強いて言えばat nightという表現ではnightを時間帯というより「状態」として捉えている感じが少ししますね。「長さを意識していない」という意味では「点として捉えている」という説明と似ていますし、また「状態」と言っても、純粋な「状態」にatを使う例があまり思いつかず、同じ表現をするのは「sunrise」「lunchtime」など、「点として捉えやすい時間帯」がほとんどですので、やはりそこが本質なのかもしれません。
あまり点っぽくない例としては「at Christmastime」が思いつきましたが、これについても幅の長い期間とはいえカレンダー全体を見て点として捉えている気がしなくもないですね。
「at daytime」も個人的にはあまり違和感を感じませんので点っぽくない例としてあげてもいい気がしましたが、こちらはあくまで「night」の対義語だからそちらにつられて生まれた稀な用法で、文法的には間違いとする意見のほうが多いようですね。
あ、ちなみにあまり関係ない話ですが、「Into the Night」はYOASOBIの名曲「夜に駆ける」の英語名にもなっていますので、出てきた時は真っ先にそちらを連想してしまいましたw
コメントありがとうございます! 英語ネイティブの方からのコメントは本当にありがたいです。
「状態」ですか。なるほど~
daytime の話も、ホント英語が生き物だと感じます^^
strangers in the night という曲は夜に出会ってダンスして一目惚れみたいな歌詞なので in the night なんですね。
コメントありがとうございます。at night じゃなくて in the night でよかったです^^
私もin the nightと聞いて、すぐにStrangers in the nightを思い出しました。at nightでは、ロマンティックな気持ちにはならないですよね。
今回も興味深いお話ありがとうございます。nightの前につくのがatである理由は、当方も同じような想像をしていました。nightは基本的には寝る(しかない)時間、と考えられているということでしょうね。なのでひとまとめにとらえてatがふさわしいと。good eveningは「こんばんは」で、good nightは「おやすみなさい」であることからしても、nightは「寝ている時間」を意味するといえそうですね!
コメントありがとうございます。確かに挨拶にもつながりますね!
いつも素晴らしい解説ありがとうございます。
なるほどです。
コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです!
そうなんですよ、夜になると真っ暗になって、ほんと何もできなくなるんですよ。家庭菜園を初めて、夜になると暗くなって、何もできないことを知りました。「はやくしないと、日が暮れるぞ」と、仕事をせかすときに言いますが、「日が暮れる」とほんと何もできなくなるので、「はやくしないと」となるんですね。今回の解説は、電気がなかったころの生活を思い浮かべれば、すごくしっくりしました。
コメントありがとうございます。しっくり来ていただけて良かったです^^
昼間と夜の違いが良くわかりました。😊
ありがとうございます。
I use to wake up early in the morning. Because it feels good for me.
コメントありがとうございます!
私の好きなナットキングコールの名曲「ラヴ・レターズ」に
I’m not alone in the night
When I can have all the love you write
という一節がありますが、ロイ先生の解説をお聞きして歌詞の情景がより鮮明になった気がします。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。お役に立てて嬉しいです!
at night 、たしかに冠詞がないですね!説明がわかりやすかったです
嬉しいコメントありがとうございます!
inがつくものは幅が広くて、まだその中でさらに分けられるイメージだったので、at nightは「夜は夜でしょ、もう分けなくてよくない?」という意味合いだったのかな、と感じていました。
夜の帳が下りるっていうのが、まさしく夜はカーテンの向こう側で見えないし分けようがないという感じですね。
コメントありがとうございます。ご参考までにそれは in のイメージではない気がします。
例えば I'm in trouble. みたいに言った時に trouble は不可算で、漠然としてて分けられなさそうです。
今意識させられました。
In the fancy night や in the your night とか、in the my typical night とか等々、使うときは、形容詞つけたりpopcorn のようにはじける飾る夜の方に楽しいほうに表現しはじめていたと思います。
At night の表現が、退屈に察してたのでしょうね‼️ 説明がドンピシャで復習になります。
コメントありがとうございます。いい気づきにつながってよかったです!
本日のゲーム英作文
*_Grinding EXP_*
_We defeated a whole bunch of monsters into the night in a forest across from the town in order to grind for levels._
このinto the nightは初めて知り、早速使わせていただきました。at nightは夜という地点を示しており、at noonの対比表現かなあと勝手に思っていました。慣習的なものだと今まではスルーしていましたが、勉強になりました
コメントありがとうございます。いい刺激になったようで嬉しいです^^
わぁー、すごく勉強になりました🤩
into the nightの使い方聞いた時、咄嗟に浮かんだのが、"We talked into the night."
久しぶりの友との語らい、あるあるですもの😅
ちなみに、わたしは、髭いいと思いますよ。
世の中にはいろんな事言う人がいるけど、どんな内容にせよ、コメントくれる事自体は、RUclipsrには有利だから「まっ、いいっか!」って感じですかね😂
コメントありがとうございます。ホント見ていただけること、コメントいただけることがありがたいですね~
ロイ先生、何度もすみませんが、Fly by nightの歌詞内容を確認すると、やはり「夜に飛行する」という意味で使われています。もちろん裏の意味も存在しています。
コメントありがとうございます。僕はこの歌のことを全く知らないのですが、別に何かを否定したいわけではないですので(念のため)。
ChatGPT先生にもう少し詳しく聞いてみました。
***
このコンテキストでの「Fly By Night」は、文字通りに夜に飛び立つことを意味するのではなく、新しい冒険への飛躍、未知のものへの旅立ち、自己発見の旅を象徴しています。
したがって、Rushの「Fly By Night」は、一般的な「信頼できない」という意味よりも、自由への渇望、自分自身の道を切り開く決意、そして新たな可能性への飛躍を象徴するポジティブなメッセージを持っています。この曲では、変化を受け入れ、未知のものに対する恐れを乗り越え、新しい経験を追求することの重要性が強調されています。
at nightのnightって不可算名詞だったのか〜
at nightってat the station などと同じ感覚なのかも。
at the station の「at」って空間の幅を意識させないし、同様にat nightの「at」も時間の幅を意識させない表現なんですね。in the morning の場合はin the station と同様に空間の幅を感じさせるんですね。
名詞って、ある意味ニュートラルだけど、そこに形容詞や冠詞がつくと話し手の感情が加えられるし、名詞の前に置かれる前置詞にもやっぱりそれ自身のコアイメージがあり、話し手は無意識にそれを選択しているんでしょうね。どこかの誰かは単語にコアイメージはないって否定するかもしれませんけど🤣
コメントありがとうございます。いい気づきがあったようでよかったです^^
目隠しして刺身を食べると、違いが分からないという話を聞いたことがあります。
コメントありがとうございます。分からない自信あります!w
なるほど、夜は基本的に寝るだけの一点集中型、日の出後はやる事色々の分散型...At,In の解釈..それで良いかと!😁
コメントありがとうございます。「寝るだけの一点集中」という表現がいいですね!
night and day とday and night との違い、
into the nightと through the nightとの違いについて教えてください。
コメントありがとうございます。night and day は「絶え間なく」を表したり、through だと「一晩中」を意味しそうですが…
日中に誰かに会った時に、Good morning や Good afternoon と同様に Good day も使えると思いますが、夜に会った時に Good night は使えますか?会った時は Good evening で、Good night は別れ際しか言わないような感覚があります。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りかと思います。
fly by nightは「夜逃げ」ではありません。「夜間飛行」という意味です。Rush のsecond album titleにもなっています。
コメントありがとうございます。ちなみにChatGPT先生はこういう解説をしてくれました。
***
「Fly by Night」は英語の成句で、いくつかの異なる意味で使われますが、主に以下の2つの意味があります。
1.信頼性が低い、または責任を避ける傾向のある人や組織:
この表現は、特にビジネスの文脈で使われることが多く、そのビジネスが信頼性がない、怪しい、または短期間で閉店する可能性が高いという印象を与えます。例えば、「fly by night operators」という言い方をされる業者は、顧客に対して責任を果たさないか、短期間で消えてなくなる恐れがあるという意味です。
2.急に出発する、または突然の行動:
もともとは文字通りに夜に飛び立つことを意味していましたが、転じて「急に」または「予告なく行動する」という意味でも使われます。この意味での使用は、人が予告なく去る、特に逃げるような状況を想起させることがあります。
この表現は、その文脈によって多少ニュアンスが変わることがありますが、基本的には信頼できない人物や企業、あるいは予期せぬ行動を指す際に使用されます。
RushのFly by Night という曲があります。
コメントありがとうございます。意味深なタイトルですね^^ 夜逃げ?
I'm not a night owl, but I always watch RUclips late at night.
コメントありがとうございます!
in やat の他にbyも使われるようです。例えば、He sleeps by day and works by night(彼は昼間は寝て夜に働く)あるいはTokyo by night(夜の東京)
このbyの使い方がよく分からない。このような表現の中でin でなくBYを使うは何故なのでしょうか?
コメントありがとうございます。なるほど。
by については今度解説動画をアップします^^
@@englishdoctor_roy ありがとうございます。よろしくお願いします。
草食動物の活動だとat dayですかね。明け方、黄昏れ時だとin the dawn,in the duskになりますでしょうか?時間の短さ、変化の激しさがinのイメージにそぐわないのでatでtheも付けてat the dawn/duskの感じもします。
(into the nightはホラー映画っぽいイメージが一瞬浮かびました)。
コメントありがとうございます^^
大変勉強になりました。1時間後をin one hour と言いafter 1 hour とか 1hour later と言わないんですか。教えて下さい。
と
コメントありがとうございます。その解説もしなきゃ・・・と思っています^^
矢沢永吉の英語の曲に「DANCE THE NIGHT AWAY」がありますが、
THE NIGHT AWAYというのはどのような意味なんでしょうか?
コメントありがとうございます。一晩中踊りあかしますね~
I guess I would say, ’Many animals are more active during the night.’
コメントありがとうございます。ChatGPT先生に尋ねたところ「一般的な使用頻度に関しては、以下の回答がきました。
「at night」の方が「during the night」と比べてより頻繁に使用されます。
一方で、特定の研究や文脈で、夜のある特定の時間帯ではなく、夜全体を通じての活動を明確に示したい場合には、「during the night」が適しています。
@@englishdoctor_roy 調べてくださってありがとうございます!
もし人間が全体的に夜行性だったら、
at the morning, in the nightが主流だったのかも・・・
コメントありがとうございます。どうなるでしょうかね?
atより in the nightの方が時間幅が長い感覚でした。受けた授業の解釈を間違えていたのかな?
コメントありがとうございます。そういう感覚もあるでしょうね。
暗くなった時、ローソク無かったのかな?江戸時代はローソクあったとおもうんだけど。atは点だから1点みたいな感じ。in は範囲が広い感じですかね。でも後ろに説明が付けば何の夜かを限定出来るので可算名詞になってtheが付くんですね。夜型人間は医学的に良くないといいますが、一概に言えません。加藤茶は完全夜型人間です。最後は変人思考ですね。😅
コメントありがとうございます。ローソクが気になるなら、縄文時代でいかがですか^^
髭は剃った方が良いと思います。信念があるのなら俺が言うことではないかもしれませんけど。
コメントありがとうございます^^