今日もとてもためになるわかりやすい動画をありがとうございます。 いろいろと使わせていただいています。 細かいことで恐縮ですが、質問です。 「If I was wrong, please tell me.」「If he studies hard, he might pass the exam.」の二つの例文ですが、私にはそれぞれ、「私は間違っていないから、口を挟まないでください。」や「頑張って勉強しなかったから、試験に受かることはないね。」という感じのニュアンスで受け取りました。 しかし、ドクターは(後者を)「『もし懸命にやったら可能性はあるよ』って言っている感じになる」とおっしゃっていますが、どうもしっくりきません。 よくビジネスシーンで使う「Should you have any question, ~.」などの表現のように、shouldを用いて表現する場合には、そのようなニュアンスも出ると思うのですが。。。 日常で英語を使う経験がほとんどないので感覚がおかしいのかもしれませんが、この辺りに関して詳しいお話や動画があればうれしいです。
If I were you, の後半の例も出せばよかったのにって思っちゃいました。”If I were you, I would go talk to her.”とか。まあIf I were youの文は、ほぼアドバイスとか批判で使われるので、前半は飛ばして後半部分しか言わない人の方が多い気がします。全部言ったらくどくなるというか、よっぽど慎重にアドバイスしてる感じに聞こえます。
学校で仮定法「過去」や仮定法「過去完了」とかじゃなく 4conditionals(4つの仮定)で教えてくれたらよかったなと今でも思います 0 condition……現実、普遍的事実。助動詞を用いない If it rains,the grass gets wet.(雨が降ったら、くさが濡れる) 1st condition……ほぼ間違いない事実。ほぼ起こりそうな現実。助動詞の現在形を使う If it rains, I will stay at home.(雨なら、家に居よう。) 2nd condition……起こらないと思われること。助動詞の過去形を使う。 If I inherited a billion dollars, I would travel to the moon.(10億ドルもらえたら、月に旅行にいくだろう) 3rd condition……起こることが無いこと。助動詞の過去形と完了形を使う。 If I had won the lottery, I would have bought a house by the sea.(もし宝くじが当たってたら、海辺に家を買っただろう) 仮定法って、要は助動詞の使い方なんですよね。それで起こることか空想かを使い分けてる感じ。 「だろう」みたいに現在の事は過去形で 「だったのに」みたいに過去のことは助動詞過去形+完了で っていうのは仮定に時制の感覚を無理やり当てはめてる感じがしていまだに腑に落ちません。
客観的な事実がどうであれ話し手の意に反したこと言う時にも仮定法は使われますよね。 Homeland と言うドラマでCIAのチーフがある質問をした時に周りにその質問は重要か?と訊かれてそのチーフが言ったセリフが If it wasn't important, I wouldn't ask you the question. みたいな感じでした。大した質問じゃないことを見抜かれてむっと来たんでしょうね。こう言う使われ方もあるので仮定法は便利ですね。
他のヨーロッパ言語は名詞に性があったりするので英語よりは複雑になりますが、必ずしも複雑さが言語を複雑にするわけではありません。もしろ英語は簡略化されすぎて文脈に依存することが多いです。英語は簡潔だから理解しやすいには決してなり得ません I should of studied hard so that I could learn English.
@@aoki_ch san . Thanx a lot🙇🏻 !!! Got it . English is easy language , but also becomes very difficult language . Anyway , no easy languages worldwide , right ? ☝
I hope ( that ) I am rich. お金持ちなら いいなぁ。 I hope ( that ) I can get a new car. 新車を 買えたら いいなぁ。 接続詞 if を使って 2つの that 節を くっ付けます。 If I am rich , I can get a new car. お金持ちなら、新車を買えるのになぁ。 I wish ( that ) I were rich. お金持ちなら いいなぁ。 I wish ( that ) I could get a new car. 新車を買えたら いいなぁ。 If I were rich , I could get a new car. お金持ちなら、新車を買えるのになぁ。 日本語にすると どちらも 同じになってしまう。 しかし、仮定法過去だと 控えめな表現になる。 I wish ( that ) I had been rich at that time. あの時、お金持ちだったら よかったなぁ。 I wish ( that ) I could have got a new car at that time. あの時、新車を買えたら よかったなぁ。 If I had been rich at that time , I could have got a new car. あの時 お金持ちだったら、新車を買えたのになぁ。 過去完了形や 助動詞 + 現在完了形 を使うと 時制が過去にシフトして 過去に対する 後悔を表す。 英語圏の人も人間なので 人生を ふり返って 後悔をする。 このように 理解しています。
本日もご視聴いただきましてありがとうございます!
今回解説した仮定法の基礎についてご感想や気づきなどコメントでお待ちしております✨
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昔、学校の授業で最初に仮定法を習った時に、時制をずらすと言われ、何のためにそんなことをするのか意味が解らず、とりあえず暗記しましたが、当時このようなわかりやすい教え方をしてくれていたらと思いました。
日本語でも「宝くじ当たったらどうする?」と過去形で言ったりしますが、「宝くじ当たるならどうする?」とは普通言わないし、もしそう言ったなら、「宝くじは当たるのが前提ならどうする?」みたいな風に聞こえて意味が変わってしまいますね。
言葉やその文法は、例えば学者が作り出したり、ルール化するようなものではなく、自然に発生し自然に形を変えていくもので(エスペラント語のような例外もありますが)そこに、言語は違えど、人の何か共通する感性のようなものがあるのかもしれないですね。
コメントありがとうございます。宝くじの例、まさにおっしゃる通りですね!
接続法過去の話、なるほどです!。初心者向けのチャンネル作りをしておられますが、文法ならゲルマン語、単語ならロマンス語(ラテン語)の影響の観点からも、たま~にでいいので、参考話をしてもらえれば嬉しいです。
コメントありがとうございます。お役に立てたようで嬉しいです^^
以前から思っていたのですが、日本人でもお店などで「これでよろしかったですか?」とか言いますよね。これに対して、日本語として間違った表現をしているという内容のことが言われているように感じます。「・・・でよかった」と言うのは、日本語として誤りだ、と確かネットの記事で言っていたと思います。そこで、思ったことは、日本語でも、過去形にすると、婉曲的な響きが出てくるのではないかということです。それなら、ドイツ語の接続法1式のようなものではないかと感じました。
そうしたら、今回の動画でスペイン語の接続法が例に取り上げられて、ヨーロッパの言葉では接続法という名称が用いられているということを知らされました。
仮定法は、接続法の名残なんだということが、今回の動画での「目から鱗」の新たな学びでした。
コメントありがとうございます。いい気づきがあったようで嬉しいです!
名詞の性
動詞の人称変化と時制
冠詞の格変化
形容詞の格変化
とか考えると英語の文法はなんて楽なんだ
その分察することが必要だけど😁
コメントありがとうございます。ホント楽だと思いますが、例えば「名詞の性」に関して何か察する必要があるんですか!?
@@englishdoctor_roy 性に関するのは
例えば自然の性のないもので船はit よりshe使ったりするじゃないですか
あとは雰囲気で意味察しろっのは英語は多い気がします
仮定法は「反事実」を表しているという考え方はとてもわかりやすく、納得できます。論理的な表現は英語のほうがいいと言われたことがありますが、そう思えてきました。
コメントありがとうございます。納得していただけてよかったです^^
日本語だと「万が一」とか「よしんば」とか、仮定の深さ・度合いを言葉で補うのに対して英語だと時制で表現するって感じなんでしょうかね。英語と日本語で一対一にならないから難しく感じるのかもしれません。
@@napplog コメントありがとうございます。よく、英語はDo言語、日本語はBecome言語と言われます。主体の視点から発する言葉と自然のなりゆきから発する言葉の違いがあるらしいです。
今日もとてもためになるわかりやすい動画をありがとうございます。
いろいろと使わせていただいています。
細かいことで恐縮ですが、質問です。
「If I was wrong, please tell me.」「If he studies hard, he might pass the exam.」の二つの例文ですが、私にはそれぞれ、「私は間違っていないから、口を挟まないでください。」や「頑張って勉強しなかったから、試験に受かることはないね。」という感じのニュアンスで受け取りました。
しかし、ドクターは(後者を)「『もし懸命にやったら可能性はあるよ』って言っている感じになる」とおっしゃっていますが、どうもしっくりきません。
よくビジネスシーンで使う「Should you have any question, ~.」などの表現のように、shouldを用いて表現する場合には、そのようなニュアンスも出ると思うのですが。。。
日常で英語を使う経験がほとんどないので感覚がおかしいのかもしれませんが、この辺りに関して詳しいお話や動画があればうれしいです。
コメントありがとうございます。言い方とかもありますから、いろんな解釈ができると思いますよ。
should だと可能性の低さが出ますね。
@@englishdoctor_roy さま
とても早くご返信いただき、ありがとうございます。
notが否定している単語の表すこと以外は否定していない、ということと同じように、英語は表していること「以外のこと」の可能性をほのめかす言語だと考えているので、そのような解釈もできる、と自分で考えてみて、納得しました。
そう考えてみると、カジュアルな仮定法って言い方がとても大切だな、と少々おののいています。。。
私はドイツ語を勉強したので、英語ともども文法がしっかりしていて簡単で助かりました。
お返事ありがとうございました。
確かに日本語でも「だったら」と「なら」って使いますね。
意識してませんでしたが、たしかに過去形の方が可能性低い気がしますね。
コメントありがとうございます。そうなんですよね!
If I were you, の後半の例も出せばよかったのにって思っちゃいました。”If I were you, I would go talk to her.”とか。まあIf I were youの文は、ほぼアドバイスとか批判で使われるので、前半は飛ばして後半部分しか言わない人の方が多い気がします。全部言ったらくどくなるというか、よっぽど慎重にアドバイスしてる感じに聞こえます。
コメントありがとうございます!
学校で仮定法「過去」や仮定法「過去完了」とかじゃなく
4conditionals(4つの仮定)で教えてくれたらよかったなと今でも思います
0 condition……現実、普遍的事実。助動詞を用いない
If it rains,the grass gets wet.(雨が降ったら、くさが濡れる)
1st condition……ほぼ間違いない事実。ほぼ起こりそうな現実。助動詞の現在形を使う
If it rains, I will stay at home.(雨なら、家に居よう。)
2nd condition……起こらないと思われること。助動詞の過去形を使う。
If I inherited a billion dollars, I would travel to the moon.(10億ドルもらえたら、月に旅行にいくだろう)
3rd condition……起こることが無いこと。助動詞の過去形と完了形を使う。
If I had won the lottery, I would have bought a house by the sea.(もし宝くじが当たってたら、海辺に家を買っただろう)
仮定法って、要は助動詞の使い方なんですよね。それで起こることか空想かを使い分けてる感じ。
「だろう」みたいに現在の事は過去形で
「だったのに」みたいに過去のことは助動詞過去形+完了で
っていうのは仮定に時制の感覚を無理やり当てはめてる感じがしていまだに腑に落ちません。
コメントありがとうございます。なるほどです
4 conditionals の例文が 分かりやすくて 良い勉強に なりました。
「仮定法過去」「仮定法過去完了」という命名が良くないだけで
いつの時点の仮定をしているか(時制)はきちんと意識できている必要があると思います
客観的な事実がどうであれ話し手の意に反したこと言う時にも仮定法は使われますよね。
Homeland と言うドラマでCIAのチーフがある質問をした時に周りにその質問は重要か?と訊かれてそのチーフが言ったセリフが
If it wasn't important, I wouldn't ask you the question.
みたいな感じでした。大した質問じゃないことを見抜かれてむっと来たんでしょうね。こう言う使われ方もあるので仮定法は便利ですね。
コメントありがとうございます。なるほど。味わいのあるセリフですね
I think that saying something like, I would do this (私ならこうするでしょうね) would be one of the easiest ways to use 仮定法.
コメントありがとうございます。確かに その would は使いやすいですね
English is very difficult language too ,but if for European languages , becomes very easy language , right ? Thanx for teaching precious thing . 🙇🏻
他のヨーロッパ言語は名詞に性があったりするので英語よりは複雑になりますが、必ずしも複雑さが言語を複雑にするわけではありません。もしろ英語は簡略化されすぎて文脈に依存することが多いです。英語は簡潔だから理解しやすいには決してなり得ません
I should of studied hard so that I could learn English.
@@aoki_ch san . Thanx a lot🙇🏻 !!! Got it . English is easy language , but also becomes very difficult language . Anyway , no easy languages worldwide , right ? ☝
@@reijin1005 exactly! there’s no language in the world that anyone gets to use easily. better keep learning ;)
コメントありがとうございます!
I hope ( that ) I am rich.
お金持ちなら いいなぁ。
I hope ( that ) I can get a new car.
新車を 買えたら いいなぁ。
接続詞 if を使って 2つの that 節を くっ付けます。
If I am rich , I can get a new car.
お金持ちなら、新車を買えるのになぁ。
I wish ( that ) I were rich.
お金持ちなら いいなぁ。
I wish ( that ) I could get a new car.
新車を買えたら いいなぁ。
If I were rich , I could get a new car.
お金持ちなら、新車を買えるのになぁ。
日本語にすると どちらも 同じになってしまう。
しかし、仮定法過去だと 控えめな表現になる。
I wish ( that ) I had been rich at that time.
あの時、お金持ちだったら よかったなぁ。
I wish ( that ) I could have got a new car at that time.
あの時、新車を買えたら よかったなぁ。
If I had been rich at that time , I could have got a new car.
あの時 お金持ちだったら、新車を買えたのになぁ。
過去完了形や 助動詞 + 現在完了形 を使うと 時制が過去にシフトして 過去に対する 後悔を表す。
英語圏の人も人間なので 人生を ふり返って 後悔をする。
このように 理解しています。
コメントありがとうございます。なるほどです
If I were a bird, I would fly to you.って一生使いそうもない例文で覚えたから、苦手なんです🥲
What would you do?😉
コメントありがとうございます。確かに使ったことないですよね^^
学んでいるのが、ヨーロッパ方面の言語でなくて良かった。英語って簡単じゃないですか😅
「時制のシステム」、大切ですね。これが出来たらって前提ですけど😊
If I were an American, I could introduce myself in English.
コメントありがとうございます。ホント英語でよかったですよね
仮定法がネコに見えてきました。
前回のcouldの動画に続き、ありがとうございました😊
コメントありがとうございます。抵抗感が減ってよかったです!
もしかして言語は、時制と単数・複数を厳密にすると、全体として簡単になるのでしょうか?
コメントありがとうございます。言語の難しさは音とか文字もありますね^^
I would say like study hard and have a conversation with lots of people.
コメントありがとうございます!
和訳しながらの学習だとここでつまづいてしまうのだろうな
コメントありがとうございます。ですね
私には 理解不可能という事が 判りました。 残念
コメントありがとうございます。どこが疑問でしたか?
理解を諦めてしまわれたならそれは残念ですね。
(To 不定詞) の動詞の原形は、非事実、時制を持たないとの事ですが,そもそも,動詞の原形の品詞は、名詞と考えれば、凄くシンプルになると思います。To 不定詞を準動詞とか、ヤレ名詞的用法、形容詞的用法とか副詞的用法とか言われますが、単純に、To 不定詞は、To と言う前置詞に名詞(動詞の原形)が、置かれて、名詞句や形容詞句、副詞句を成してるだけでは? 動詞の原形を日本語で、考えた時、例えば、(食べる)と言う動詞は、語幹は(食)で、此れに対して、昔習った、未然、連用、終止、連体、仮定、命令で、この(食)こそが、英語で言う(動詞の原形)で、この名詞の(食)を動詞にするには、食べる、食べれば、食べるだろ、食べろ!と接尾語を付けますね。それでは、英語では、(食)は、(eat)、これに前置詞のToを付けて、to eat と前置詞句にしたのが、不定詞、そして、動作、アクションを表すためには、do を付けて、l (do) eat lunch. 過去形なら I (did) eat lunch.で常にdo+動詞の原形ですね。そして、このdoが省略されてますよね。さらに仮定法で、couldやwouldに動詞の原形と言う名の名詞を付けて、仮定法動詞にさせて使いますよね。個人的には、本当の動詞、本動詞は、doやcouldなどで、それによって動詞の原形と言う名の名詞が、活用されると思いますね。
コメントありがとうございます。なるほど。確かに「名詞」として考えるというのはアリかもしれませんね。前置詞toの後ろにもくるわけですし…
仮定法未来や仮定法現在を解説してください。その論法だと矛盾が生じませんか?
コメントありがとうございます。以前の動画でも解説していますが、そもそも英語には「未来形」は存在しませんので、未来に関する仮定法は僕は存在しないと思っています。
前提としてこちらの動画をご覧いただければと思います。
ruclips.net/video/nc-BS0dRrxs/видео.html
そもそも「過去形」って名付けた人間が悪いですよね。
「過去形」を「距離形」とかにすれば
現在からの距離感→過去
現実からかけ離れている→仮定
遠回しな言い方→丁寧
とイメージしやすいと思います。
ちなみに「現在形」も「状態形」とか「always形」にしたら良いと思います。
「過去形」って名付けた奴出てこいや💢😅
おもしろいコメントありがとうございます^^