【山形】【秋の風物詩】芋煮会【概要欄読んでね】

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  • Опубликовано: 15 окт 2024

Комментарии • 7

  • @マサナリヨシダ
    @マサナリヨシダ 11 месяцев назад +1

    母親の郷里が山形県新庄市なので我が家でもこの季節の定番メニューですね。内陸地方の醤油味の牛肉を使うタイプですね。

  • @LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL._.
    @LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL._. 5 месяцев назад +1

    雰囲気たまらんですなぁ。

  • @erinuma
    @erinuma 11 месяцев назад +2

    静岡育ちですが両親が山形出身なので芋煮会は晩秋の定番でした。(母が夕食に作るときは、“今日は芋煮会だから”と、料理名自体が芋煮会でした)
    今や芋煮会も全国区になっているようで嬉しいです。

    • @SourceHunting
      @SourceHunting  11 месяцев назад +1

      地域によっては麩を入れたりゴボウを入れたり豆腐を入れたり、より美味しく食べようという工夫も多様です。
      静岡でお母さまが作って食べた芋煮は果たしてどのようなものでしたでしょうか。
      基本形だったのか、はたまた+αで静岡らしさの一工夫が入っていたのか・・・静岡らしさの一工夫が凝らされていたら、それはそれで面白そうですね😀

    • @erinuma
      @erinuma 11 месяцев назад +2

      @@SourceHunting 母の芋煮は、牛肉、長ネギ、たまこんにゃく、椎茸、舞茸、里芋の醤油味でした。
      里芋がちょっと溶けてとろみがついていて美味しかったですね〜

  • @tubemimimi
    @tubemimimi Год назад +2

    内陸の方の牛肉だけど日本古来から牛は農具であり食べる文化はあまり無い東北周辺の煮込みを調べると分かるように大部分が豚肉である
    となると内陸の芋煮は明治以降の新参者ではないかと推察しますが、それとも古来からその地方には牛食いの文化があったのでしょうか

    • @SourceHunting
      @SourceHunting  Год назад +4

      するどい考察です。
      仰る通り牛肉食と豚肉食の歴史的な流れにおいて、東北では”煮込み料理”全般としては豚肉が主流で牛肉が後発です。
      そして内陸でも古来から牛肉食の文化があったのかと聞かれればそれもなかったと思われます。
      さらに言えば山形芋煮で牛肉が一般化したのは昭和初期と言われ、現在の芋煮の形に定着したのがごくごく最近であることも確かです😵
      しかし”芋煮”の歴史に限定するなら、「牛だから後だ」とか「豚だから先だ」とかは無関係なんです😏
      京都からの船が終着点の内陸(中山町)まで一気に遡上し、そこで芋煮の原型が根付き、その後芋煮文化が沿岸部の庄内に伝わり、もともと庄内では養豚が盛んで豚肉の方が入手が容易だったため、豚肉にとって代わっていったというのが現在の有力説で、少なくとも「牛肉だから内陸の芋煮の方が新参」とはならないのです。
      因みに農林水産省の郷土料理紹介ページでそのように説明されているのでご参考まで。
      まぁ現在の最有力説が将来的に間違ってましたなんてことも否定できないので、それ以上のことをツッコまれても私はお答えできませんが🤔
      じゃあなんで内陸では牛肉なの?って話になると、合鴨農法よろしく、農具としての牛の中で歳やらなにやらでお役目を終えた個体を食す形で入手しやすかったと考えられています。
      郷土料理と言うのはそこに住んでる人たちの生活の知恵、その地域の歴史が刻まれていると言っても過言ではないと思っています。
      少なくとも私は内陸の人間だから内陸推しをしており、この動画も「山形芋煮も、もとはこうだったんだよ」と紹介したいだけで、庄内芋煮を否定するつもりはないですし、もちろん他地域他県の郷土料理を否定するつもりもありません。
      郷土料理に貴賎なしです