【和訳:スターレス(原曲名:Starless)】キング・クリムゾン「Red」の最終収録曲、勝手に「プログレへの鎮魂歌」で和訳をしてみた:是非、概要欄もご覧ください。
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- #キングクリムゾン #スターレス #和訳
【お願い】
最近ご批判、突っ込みをいただくことが多くなった和訳ですが、文脈のつながりが意味をなすことを第一に和訳をしています。そのため本和訳は他の方の和訳と違います。
(当然ライナーノーツとは大きく違うと思います。)
※また曲がリリースされた時代、隠語、スラング、行間なども考慮して和訳をしています。どうぞご承知おきください。
【動画のご説明】
動画の解説通り、いろいろとご意見のある「スターレス」を和訳をしてみました。
「プログレへの鎮魂歌」とはちょっと大げさですが、それ以前のアルバムとの音楽性の違い、何より解散直前でリリース、そして歌詞の内容でそのように思った次第です。
正直言いまして本曲は地球滅亡みたいな終末論的曲だと思っておりました。
相変わらずヒアリングがダメダメな私です。
「スターレス」は様々な方がカバーをしており、やはりキング・クリムゾンの存在感は偉大でさすがだと思います。
実はカバーで制作をしていたのですがジョン・ウェットン氏のライブに切り替えました。
(カバーは原曲に極めて近くてメルトロンも使っていて、大変素晴らしいものなのですが、またの機会で紹介したいと思います。)
※なお和訳は本チャンネル得意の一存和訳ですので、ご批判はお手柔らかにお願いします。
【コンテンツの紹介】
●クリムゾン・キングの宮殿 (SHM-CD)(特典:なし):CD
amzn.to/4hUvwLY
●ポセイドンのめざめ (SHM-CD):CD
amzn.to/411Vuaq
●リザード (SHM-CD):CD
amzn.to/3V7jLIh
●アイランズ SHM-CDレガシー・コレクション1980:CD
amzn.to/3AVkDJa
●太陽と戦慄 50 - 50周年記念2SHM-CD+2ブルーレイ エディション (初回生産限定盤)(SHM-CD)(2枚組)(2Blu-ray Audio付)
amzn.to/3Zi7dQV
●暗黒の世界 (SHM-CD):CD
amzn.to/3ZjF7of
●レッド (SHM-CD):CD
amzn.to/3V7jTHL
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お手すきの時にサブチャンネルも覗いて頂けたら嬉しく思います。
●みらいちチャンネル:過去から未来に続くお話を中心にしています
/ @miraichi-ch
●タッチTV:本チャンネルの一部アーカイブです
/ @touch-tv
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3週遅れで辿り着きました。ラスボス感満載のSTARLESS訳、ありがとうございます。KCの最後のライブになった2021年冬の渋谷Bunkamuraの
コンサートの最後の曲がこれでした。終了後Robert Frippがステージに残りお辞儀した後スマホで自撮りしてました。以下彼があげたPOSTです。
Shibuya Bunkamura Orchard Hall, Tokyo, Wednesday 8th, December 2021. Onstage at 18:40, doors held for ten minutes to allow the audience
to enter. A full house. The first set:one hour and three minutes. Overall length:two hours and twenty-four minutes. King Crimson's final note of
Starless, the last note of this Completion Tour in Japan, moved from sound to silence at 21:04.
マラソンの並走を終えた感覚でどっと疲れましたが(笑、少し泣けました。
コメントをくださりありがとうございました。
おー、和訳をしていてこれは鎮魂歌ではないのか?と感じていました。
まんざら間違ってはなさそうに思えてきました。
貴重な情報をありがとうございました。
何週遅れでもかまいませんのでまたご来店くださいませ。
いつも素晴らしい和訳をありがとうございます🎸この歌詞と「レッド」の裏ジャケットのタコメーターが赤の領域まで振りきれた写真を照らし合わせるて、おっしゃる通り、「プログレ時代」に別れを告げるアルバムだったのでしょうね🎸あまり評価されなかったのかしれませんが、私にとっては、ファースト・アルバムと「Islands」とならんで、キング・クリムゾンのベスト3となるアルバムです🌌
コメントをくださりありがとうございました。
私も同感です。
和訳を評価して頂き嬉しいです。
励みになります。
ありがとうございました😊
私も思い入れのある、バンドの意味深なタイトルや歌詞の曲 を、自分なりに訳してみようとしてた時代がありました。が、案外、たわいもなかったり、響きのいい単語を並べてるだけじゃねぇの? みたいな曲も多かったりするんですよね( 苦笑)! その点、やっぱクリムゾンは別格かも知れませんね。納得の和訳ありがとうございました!
コメントをくださりありがとうございました。
和訳って直訳だけでは内容を理解するのはかなり難しいですよね。
文法にこだわると全くちんぷんかんぷんになったりします。
スラングや隠語も大事、時代背景も大事。
でもどう歌っているかの表情も大事で私はかなり注視しています。
なのでライブが好きなわけです。
ご感想ありがとうございました。
励みになります。
イエスの歌詞なんて、ほんまに韻踏んで響きのいい単語の羅列しただけちゃうかと思うことがあります。ことわざまでいかなくても、イーグルスのNew Kid in TownのJohnny Come Latelyはジョニーが遅刻したわけじゃなくて、遅れてきた者、新参者という意味があるとか。一番ショックだったのはデレク&ドミノスの名盤いとしのレイラのアルバム最後の曲、Thorn Tree In The Gardenが失恋の歌じゃなくて、飼い猫か犬を捨てられた悲しさを歌った歌だと知った時。むせびなくように歌うあの歌詞は猫の事やったんかい!
宮殿に衝撃を受けたクリムゾンもREDで終焉を迎えたと感じてました。
とはいえ、1980年頃の来日公演には行ってしまいましたが。
コメントをくださりありがとうございました。
私と同じご感想で嬉しいですね。
コンサートに行かれたんですね。羨ましいです。
私も今になって行ける時間が取れるようになりましたが大半のミュージシャンは高齢化して見れず。
今年は4月にクラプトンとシンディー、恐らく最後に来日になると思い行ってきます。
神様を拝みたいと思います。
まだ二十そこそこで聞いた時、アルバムタイトルの血、とシングルタイトルの闇に当てられ、思わず吐き気さえ覚えた記憶があります。ただ、今聞くと悲しみのメロディーが、まさしくプログレの一時代を締めくくるアルバムだったのかも。
コメントをくださりありがとうございました。
キングクリムゾンのプログレは明確に一味違うと思うわけです。ELPやYES、ムーディーブルースも良い楽曲はあります。
でも何か深みが足りない気がするんです。
ピンクフロイドは別格ですが、私としてはです。
@ 本当にクリムゾンは別格、その通りと思います。好きなのはジェネシスとピンクなんですけどね。ガブリエル時代のジェネシスの独自訳もやって欲しいかもです。
ジェネシス、いいですねえ。。
はい、予定に入れます😀
こんにちは♪ヴァイオリンのデビィッド・クロス氏のパートをロバート氏がギターでプレイし、それがボウィ氏のHeroesにつながった勝手な私の思いこみが有ります。各ジャンルの訳詩動画を取り上げていただきありがとうございます♪日本の50年60年前の音楽シーンと比べると別世界だと思います。
コメントをくださりありがとうございました。
楽しいコメントでほっこりしました。
あまり和訳で感謝のご感想が少なくて嬉しいです。
またお越しくださいませ。
何気なく聴いていた曲も訳詩のおかげで解釈が変わり何度も聴く様になりました♪鉱山の金脈を見つけられたと思うので更なる動画アップを大変な作業だと推測しますが期待&楽しみ😊にさせてもらいます。お返事もありがとうございました♪
はい、頑張ります。
励みになります。
ありがとうございました😊
エイジアのライブでもスターレス演奏してましたよね。それだけジョンの思い入れの強い曲だったのでしょうか…まぁジェフは必ず「ラジオスターの悲劇」でしたけどw
コメントをくださりありがとうございました。
おっしゃるように歌い継がれていますね。
名曲所以だからでしょうね。
所謂プログレは自家中毒を起こす前の初期だけがプログレッシブだったと思う。
初期の頃はポップで普遍的な音楽を目指してたから。
閉鎖的なオタクの音楽になったら終わり。
そう云う意味でロバート・フリップが脱クリムゾン、脱自家中毒プログレを目指してディシップリンを作った姿勢はプログレッシブだと思った。
あとフィル・コリンズの生き様もね。
おはようございます。この頃自分は好みがタンジェリンドリームへ移行し(そのあとサードイアーバンドどっぷりになってしまった)プログレはインストばかりに。曲の解釈が歌詞に縛られるのが嫌になった作曲者に対してのリスペクトが無い変な中二病だったのかしら、今は全快しポーキュパインツリーが好み。 某焼酎CMのビリーバンバンがプログレに聞こえだした今日この頃です。
例の3月ライブは映像をYOUTUBUEにあげなければ全く問題ない(ベースとドラムがプロの趣味で参加なので)そうです。
ご連絡ありがとうございました😊
撮影&公開はできないのは残念ですが是非行きたいと思います。
ありがとうございました。
キングクリムゾンの曲は何故か訴えて来る物があります。毎回視聴させて頂いていますが「ギターが上手い、演奏がスゴい」「歌が上手い」(まだないけど)「ダンスがスゴい」とかは小学生並み感想なので省略させて頂きます。これからも良い動画を期待していますので宜しくお願いします!
コメントをくださりありがとうございました。
応援ありがとうございます😊
時に自分の趣味に走り、残念な時もあるかもしれませんが長いお付き合いを宜しくお願い致します。
Redを製作する以前フリップ御大とブルーフォード/ウェットンを主軸にミューアやクロスがいた時代でさえ初期には湛えていた叙情性が殆ど喪われている。
主にウェットンが主導した楽曲で後にヘヴィメタルを信奉する音楽家に継承される要素が表面化している。
この事はライブギグで音が掻き消されがちな楽器を担当したクロスとの対立を呼びクロスを解雇する要因になる。
即興演奏主体になるので各メンバー同士でエゴの衝突になりメンバー間で人間関係が悪化する。
エゴの衝突は技量が高いメンバーを擁するバンドでは常に発生する問題であり、
ラインナップが崩壊しバンド自体の人気も低迷する。
クリムゾンと似たヴァイオリンを擁する編成ながらクリムゾンとは逆にジャズサイドからロックに接近してきたマハヴィシュヌ・オーケストラも同様にエゴの衝突で崩壊へ至っている。
フリップ御大とウェットンは地縁も有り、ある時期に和解してウェットン最晩年には見舞っている。
2番の歌詞(3:57)は古い歌詞で歌っているように聞こえます。
レコード録音の決定稿のOld friend charityではなく、
74年のライブ演奏の歌詞のOld friend(friend's ) guiding light
一部のファンでは有名?な、つい昔の歌詞で歌ってもうたヴァージョンですね、
コメントをくださりありがとうございました。
やはりそうでしたか。
何度聞いても違うと思いつつ原詞で和訳をしました。
またお詫びしないと。。
間違いばかりでお恥ずかしい限りデス。
@@anokoro_anotoki
私は英語だめなんで、キングクリムゾンを研究してる有名なサイト(KING CRIMSON和訳集)からの受け売りです。すいません。
スターレスの歌詞はいろいろ変遷していて、ブート音源など聞くとあれ?と思うことがありました。フリップが「毎回歌詞が違う」とか言ってますし、最初からリチャード・パーマー・ジェームスの決定稿があったわけでなく、練りながら作られたようで、作ったご本人のこだわりからなのか、何十年も経ってるのに昔の歌詞で歌ってしまったのはおもしろいですね。
10:41・・・・
三文芝居みたいな曲、誰のせいなのか?
フィリップでもブラフォードでもないのは確か、、
アイツとアイツやんな。