Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
【英語字幕がジャマな方】「英語字幕が不要なのに、なぜか表示されてしまってジャマで読めない!」という方は、英語字幕の設定をオフにしてください。(環境や設定によって、自動で表示されてしまうことがあるようです。)・画面右下の「設定」(歯車のマーク)をクリック→「字幕」をクリック→「オフ」をクリックこれで英語字幕が消えます。お試しください!
😢😢😂😂
自称バッハファンから見ても目から鱗の斬新な切り口。さりげないナレーションに見えますが、とんでもない労力の成果と思います。
メンデルスゾーによるバッハ発掘が凄い。メンデルスゾーンがいなければ人類から忘れられるところだった。よくぞ発掘してくれた。人類の宝の発掘ありがとう。それは人類にとっての宝の山であった。
メンデルスゾーンってバッハを再発見しただけでも音楽史に残るだけでなく、地球の財産を守ったという偉大な音楽家なのに、「Q.バイオリン協奏曲と言えば?」というアンケートがあれば、間違いなく「A.メンデルスゾーン!」と答えるほどの傑作バイオリン協奏曲を創作したとんでもない人物です。多くのクラシックファンが思っている以上に重要な人物なのではないでしょうか?
ユダヤ教徒でカトリック教会から改宗を強要されていたメンデルスゾーンがマルチン・ルターのルーテル派のバッハを発掘するとは皮肉かな
そもそもメンデルスゾーンが《マタイ受難曲》を初演しなければ、永遠に葬られる恐れがありましたので、その功績はあまりにも大きいです。
本当に、人類史に残すべき偉業でしたね!メンデルスゾーンがいなかったらと思うと…。他に、全く知られず消え去ってしまった、バッハのような作曲家はいなかったのだろうか…。
メンデルスゾーンの祖母が、メンデルスゾーンにマタイ受難曲の楽譜をプレゼントしなければ、バッハは埋もれてしまっていた。メンデルスゾーンのおばあちゃん、Good Job。
死後80年忘れ去られたバッハを発掘し復活させたメンデルスゾーンも凄い
そんな偉人なのに、ユダヤ人だからという理由でいじめられてたんすよメンデルスゾーン・・・実は「人魚姫」で有名なアンデルセンと親交があったり、なかなか興味が尽きない人物です
久しぶりに良質なものに触れたような気がしました。どうぞこれからも貴方の思いのままに、このような物を作り上げて行って下さい。
バッハの不思議なところは同じ曲でもBGM として聞き流すことも真剣に聞き込むこともできることです。クラシックの作曲家で一番好きです。メンデルスゾーンに感謝。
ありがとうございます。子供の頃からバッハは大好きです。61歳になり、先月から失業中ですが、久しぶりにバッハを聞いて瞬時に整いました。今後ともよろしくお願いいたします。
素晴らしい朗読ですね、天性の声音の良さが活きてます。
G線上…や、主よ…等の曲は、一度聴いただけで判り、曲も覚えられ、何度聴いても飽きない、どの有名な作曲家の曲を用いても偉大なる名曲だと私は思います。😊
あなたな作曲家や曲の説明ですっかりファンになりました。中学生になったみたいです
素晴らしい動画をありがとうございました。知らない事ばかりで、バッハへの親しみ、敬意が増し増しです。大変な情報量で制作はさぞ大変だったと思います。NHKでも作れないクオリティですね。本当にありがとうございました。
美しくて軽快な旋律が多いバッハは大好きです。いろいろ知れてとても勉強になりました!!ありがとうございます。それにしても毎度質の高い内容で、どれだけ時間をかけ勉強し構成を練って原稿を作っているのか・・。NACOさんの音楽への情熱と愛情が伝わってきます。「好き!」は「強い!」ですね。
バッハの曲を聞くと、私はどうしても、もう1人のBであるベートーベンを連想する。アルプスの大きな山として。でも同じ山が無いように、後世の人々の心に多くの、感動を与えてくれます。感謝です。
バッハは偉大な音楽家ですね、こうした彼にまつわる一話は楽しく聞いています。沢山の名曲に感動します。音楽家の一生は私達の仕事と違って興味があります。世界に親しまれて音楽の役目は偉大です。楽しく教えて頂いて感謝します。
masa seto さん、嬉しいコメントありがとうございます♬
何も知らず訪れたリューベックの教会で突如バッハのBWV.639のメロディーが頭の中に響き渡りました。その教会の歴史を調べたらバッハが滞在(逃避)していた教会だったという不思議な経験をしたことがあります。
J.S.バッハの音楽の素晴らしさは、一つにはピアノやバイオリンなどのたった一台の楽器から壮大な宇宙を感じさせる世界を紡ぎ出すところにあると思います。
シャコンヌなんかはその典型ですね。
バッハの音楽は聴き心地が良くて、繰り返されながら移行していく旋律にカッコよさもあって、緻密に計算された規則性の中にあるからそう思えるのかなぁと思いました。。バッハ、どこから手を付ければよいかさ迷っていた私にとてもぴったりの動画でした🙏いつもありがとうございます!!
バッハが益々好きになりました。
ヤマハの音楽教室でヴァイオリンを習っているもうすぐ喜寿の老人です。テキストにはバッハの曲が割合多く、レッスンでは「パルティータ」や「二つのためのヴァイオリン協奏曲」に四苦八苦していますが、何とか弾きこなせるようになると、ようやくその素晴らしさが分かってきます。G線上のアリアの原曲になった、弦楽四重奏のアリアは弾きやすいので特に好きな曲です。そういえばIOCのバッハ会長は、J.S.バッハの子孫なんだそうですね。顔立ちに類似点が見られます。
丁寧で分かりやすいバッハの伝記ありがとうございました。バッハ大好きな曲が非常に多く、数え上げればきりがありませんが、意外と知られていない名曲であるのが、リュートのために書かれたBWV998の「プレリュード、フーガとアレグロ」です。特に、このフーガは数あるバッハのフーガの中でも素晴らしいのひとことにつきる名曲です。現代では、ギターやピアノで演奏されることが多いのですが、どんな楽器で演奏されてもバッハの音楽は揺るぎないですね。
バッハの人物像が浮かび上がってくるような語り口。楽しく勉強出来ました。バッハは努力家であり、天才でもあり、苦労人でもあったようですね。
バッハが身近に感じれるようになりました。感謝です。
分かりやすい解説で面白かったです。よくこの短い時間でバッハの発表曲と人生の節目を織り交ぜてまとめあげられていると思います。5年位前に鍵盤楽器奏者の武久源蔵さんがラジオ番組で3か月にわたりバッハの話をされていました。長すぎて断片的にしか記憶にとどめられていなかったのですが、このようにコンパクトにまとめていただいて全体が分かって助かりました。
バッハは好きな作曲家です。素晴らしい伝記をありがとうございます。才能と努力は運命を凌駕すると思いました。改めてバッハが好きになりました。
ご尊顔を拝しながら解説を聴いていますと『人類知性の進化を見ることの喜び』が満ち潮のように胸に満ちる感覚を覚える、『話し方+ビジュアル+内容』のレベルがとても高く美しい、余人が及ばぬ色気を醸し出していると感じました。
65歳のロックじじぃです。「厳選クラッシックちゃんねる」に出逢い、久しぶりに40年前のアルヒーフのレコードに針を落としてみました。歪みはありますが、音はしっかりと生きています。クラッシックは良いですね。nacoさん、この忘れていた感動をありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
嬉しいコメントありがとうございます♬
すばらしいバッハのお話しに圧倒されました。ありがとうございました。
日本コロムビアさんの英断に拍手。nacoさんもとても上手に使っておられて、大変見やすく、楽しめました。
素晴らしい! この動画は傑作です!バッハをしっかり聞きたくなりました!しばらくはバッハに浸ります。
バッハのこの解説には傑作ドラマのように惹きつけられました。バッハが好きなので解説の間のバッハの作品曲が心にしみ込むようです。音質が良いので感動しながら楽しめました。
嬉しいコメントありがとうございます🎶レコード会社ならびに演奏家の皆様のご協力のお陰ですね。
どこまでも華麗、軽快な高音にここしかない!というような低音をアプローチしていく。そういうバッハの音楽が大好きです。現代ならベーシストだったんじゃないかな
久しぶりにnacoさんの解説を堪能しました。少なくとも3回は繰り返し観ましたよ。 死後忘れられた存在だったことは知っていましたが、バッハが音楽活動だけではなく営業や折衝をここまでやっていたことはビックリでした。 私はnacoさんのチャンネルの中で、このような「解説もの」が一番好きです。nacoさま尊敬しています。
大曲というわけではないですが2つのヴァイオリンのための協奏曲はどの楽章も聞き惚れてしまいます。
もう半世紀も前ですが、中学生の頃に友達とアンサンブルを組み「小フーガト単調」他数曲を何百時間も練習して区の公会堂で演奏した記憶が甦りました。 バッハがいなかったら私の人生も違ったものになったでしょう、音楽の影響とは人の人生をも決定づけてしまうのですね。今更ながら深い邂逅に沈みます。
好きなバッハの曲は、『マタイ受難曲』『ミサ曲ロ短調』『平均律クラヴィーア曲集』『ブランデンブルク協奏曲』『無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ』『無伴奏チェロ組曲』などです。独りでこれだけ幅の広い作品群を作った事、生まれてから死ぬまでドイツから一歩も外へ出た事がなかったのにあらゆる国と時代を超えて最も普遍的な音楽を作った事に驚嘆します。
本当に仰る通り、心から賛同共感します。😊
説明が非常に分かりやすく、発音が綺麗で聞いてて気持ちいいです。
バッハの生涯を簡潔にまとめられていて非常に参考になりました。今まで知らなかった事も知る事ができて、いろいろためになりました。どうもありがとうございました。
何十年もバッハの音楽に癒され、コーラスの演奏にも参加してきましたが、このサイトの解説は本当に素晴らしい!感動しました。
「nacoちゃん」こんにちは今日また「Bachについてのトーク」お聞きいたしました。「nacoちゃん」の「語り」なんつッたらいいかその素晴らしさは「超最高!メチャクチャいいです」何回聞いてもあきないです。ヘッドフォンはずさないで頂戴ね!また会いたいです(90歳です)
アナウンスが上手い、メリハリが効いてて小鳥がさえずっているようで耳に心地よい。
ナレーションがわかりやすくて,文章のリズムも心地よいです。練られたスクリプトを尊敬します。
嬉しいコメントありがとうございます😊
クラシックに興味があります。色々教えて下さい‼️ベートウベンが一番好きです。バッハも知りたいです。説明者の人の名前は誰ですか?
今回のバッハ編、血気盛んで向こう見ずな青年バッハが生き生きと蘇ってきました。nacoさんありがとうございます。私もインベンションや平均律を練習し、日頃からバッハに親しんでいます。尚、バッハの作品構造が本当に数学的に緻密に創られていて、しかも響きがとても美しいのは驚きですね。
I thank you for such a wonderful description of J.S.Bach life as a Christian composer. I love his deep spiritual music in his late age. Thank you again.
バッハの音楽は浮世の垢を洗い流してくれます。
バッハ大好きな音楽家の一人です。特に重低音の曲が好きで何回も聴いてもいます。nacoさんの説明も何回も聞き直して理解を深めています。今流れているトッカータとフーガは大好きな曲の一つです。いつもありがとうございます。
今回も大変楽しくためになるお話で、とても楽しく聴かせていただきました。ありがとうございました。私にとって、バッハは、素晴らしいリュート組曲また、リュートの名曲であるプレリュード・フーガ・アレグロの作曲家です。また、バッハといえば、ゴルトベルク変奏曲ははずせないと思います。そのような曲もまた紹介していただけたらと思います。少々難しいですが、バッハのフーガの技法もまた素晴らしい曲だと思います。バッハについては、名曲ぞろいでまた色々なお話もあり、また何回か取り上げていただけると嬉しいです。
バッハの音楽って、藤井聡太君じゃないですがロボットかAIが作曲したんじゃないかと思えるような理路整然としたところがありますよね。(その裏に熱いパッションを感じますが) nacoさんの軽快な解説を聞いていると、本人に会ったんじゃないかと思えるほど生身の人間バッハが感じられますね。それがまたバッハの音楽を好きにさせてくれます。ありがとうございます。
私は、クラシック・ギターを弾きますが、さすがにバッハのリョート組曲は超難解。技術・表現性、フーガ演奏など、本当に難しい。しかし、楽譜をよく見ると、複雑さと調和が、見事におりこめれていて、きれいすぎます。将に、宇宙です。やはり、バッハを弾こうと想えば「基礎練習」が必要不可欠です。
バッハの音楽が好きすぎてHanssler社のCD172枚の全曲集を買いました。特にカンタータは、宝石箱を開けるような楽しみがあります。
Dear nacoさん、お忙しい中、動画製作ありがとうございました😌エンドクレジットの Special Thanks 音源提供 日本コロムビア株式会社様、バッハ・コレギウム・ジャパン様、BIS Records様 が光輝いて見えました😊安心して動画を発信できるようになってよかったですね☺️それではまた😄
高校1年の時トッカータとフーガを聞いて衝撃を受けた記憶が。今から50年以上も前の話になります。それ以降はバッハにはまり続け、オルガン曲の中でその後大好きになったのはパッサカリアとフーガ。この曲の組み立て方が好きで、この曲との出会いもおよそ50年経過します。私の人生といってもいい位の作曲家ですね。動画をいつも楽しく拝見させていただいてます。
綺麗な曲ですね、バッハは天才ですか?凄い音楽家が沢山居ますね。
BWV974―Adagio毎晩寝ながら聴く、子守唄代わりです。良く寝ら寝ます✨👍
バッハは好きな作曲家の一人です。分かりやすい動画ありがとうございました♪ バッハの作曲に対するモチベーションに関心があります。神から授かったメロディーを人間に伝える預言者だったような気がしてなりません。
とにかく素晴らしいの一言です👍️ありがとう😆💕✨ ございます。
nacoさんの笑顔につられて覗いてみたらどんどん引き込まれて最後まで見てしまいました。笑顔って大事ですね。バッハをもっと聞きたくなりました。
ああ💕なんて素敵な解説なんだろう✨✨何度でも繰り返し聞いていられる🥰好きすぎて前のバッハと比べてしまったwwバッハの人生がnacoさんの頭の中で生きてる❤️最高に楽しそう👍
何故かバッハが好きで昔ソニーのバッハ全集のテープを買ってとっかえひっかえポピュラー感覚で楽しみました🍀天才で大変な努力家 鬼に金棒ですね お陰で後世の私達も恩恵に浴する事が出来て感謝ですね🙏分かりやすいご説明を有難うございます🙏💕
バッハ、素晴らしい作曲家は大勢いますが、私はバッハが一番!あ~溶け込みそう。ナレーションも上手、とろけちゃう。
バッハの人生について再婚した二番目の妻、アンナ マグダレーナ バッハが書いた本『バッハの思い出』(ダヴィッド社 昭和52年)は、生活を共にし身近にバッハを見た人でなければ書けない事が、生き生きと描かれているます。nacoさんの解説と併せる事でバッハの人間・人生が良く分りました。
コメントありがとうございます😊
アンドレイ・タルコフスキーの監督による1972年の旧ソ連の映画「惑星ソラリス」で使用された、「主イエスよ、私はあなたを呼ぶ」へ短調(BWV639)が印象深いです。この映画は、スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」(1968)と並び称されるSF映画の傑作ですね。また、タルコフスキー監督の遺作となった映画「サクリファイス 」(1986)では、「マタイ受難曲」の「憐れみ給え、わが神よ」が使われています。
Tsuyoshi Iizukaさん、コメントありがとうございます😊すごい!映画の知識も豊富なのですね~!
ご指摘の映画の音楽は、以前改めて聴いてみました! ところで、映画「ホワイトナイツ」の冒頭で主演のミハイル・バリシニコフが踊る「若者と死」のバレエに、バッハのパッサカリア ハ短調BWV582が使われています。ローラン・プティが振り付けしたオーケストラバージョンですが、素晴らしいバレエです!もしまだでしたら、一度ご覧になることをお勧めしたいです!
「惑星ソラリス」のラストシーン、惑星から離れていくところのBWV639が非常に印象的でした。タルコフスキー監督、バッハが好きだったんでしょうね。
私は、"鏡"のラストシーンに流れるヨハネ受難曲に震撼させられました。タルコフスキーとバッハは切り離せませんね。バッハの音楽に導かれてタルコフスキー作品の核は構築されているとさえ思えてきます。
こんにちは。素敵なお話ありがとうございます。J.Sバッハやクラシック音楽は大好きですので楽しく拝見しました。今後とも頑張ってください。ではまた。
「バッハは宇宙」という表現通り、その広がりと深さに包まれるとき、日々の疲れを忘れさせてくれます。ナレーションのご案内参考になります。
やっと見れました。バッハの生涯が短い時間で知ることができました。相変わらずnacoさんの「クラシック愛」の思いが伝わってきて楽しめました。今後も作曲家紹介動画をアップされるのでしょうか。嬉しいかぎりです。ありがとうございました。
楽しい解説、ありがとうございます。音楽家の人生の歩みをききつつ、音色を聴くとクラシック音楽の良さが格別です。身近なものにかんじられます。RUclipsで簡単にクラシックに近づけるとは、有難い時代です。一つのRUclipsをつくるのに、準備などご苦労のことと想像します。ありがとうございます。感謝、感謝です。
なんて嬉しいコメント!ありがとうございます!
この動画観ていると、バッハがものすごい奴だというのがよく解る。これだけの名曲を一生のうちに書いてしまったこの人、凄すぎる。(笑)
バッハの曲の流れが良く分かって面白かったです 僕は油絵を描くときは、いつもバッハをかけています ブランデンブルク協奏曲が聞きやすくよく聞いていますが、それ以外の曲も 集中力を増してくれて 助けられています。 全く古さを感じない素晴らしい曲だと思います
素晴らしいお話で、後期高齢者の私には嬉しい限りです。ありがとうございました。バッハがますます好きになりました。
久しぶりの作曲家紹介動画ですね。バッハの生涯を詳しく知りませんでしたので興味深く楽しみながら視聴しました。私にはバッハの作品は心の奥に届くと言うか、心の深い所で共鳴するものを感じます。
バッハの音楽は聴いてましたが、背景はよく知らなかったので全体像がわかり良かったです。ありがとうございます。
多彩な音楽と同様に、波乱万丈のバッハの生涯ですね。かなり複雑な生涯もよくまとめられていて、わかりやすく面白かったです。モールツアルトは手紙も文庫で読めるし、映画もあって、音楽家は自己の地位を築くのが大変だったと思いますが、バッハもそうなんですね。クリスチャンではありませんが、ミッションスクールに通っていたので、毎朝、バッハのオルガン曲が流れて礼拝がありました。グールドのバッハの演奏が流行した時もありましたね。好きな曲としては、他には無伴奏チェロ組曲、管弦楽組曲、自分でもなんとか弾けそうなインヴェンションとか、わりと最近、アルゲリッチのパルティータを聴いて、これもお気に入りです。キリがないくらいです。
私はキリスト教は苦手なので、バッハの教会音楽は練習していません。別の教科書、プレインベンションの小カノン・フーガやメヌエット、ガボット・プレリュードとインベンションとシンフォニアや組曲なんかを練習しています。平均律クラヴィーアがこれからです。技能的に数学的にバッハに親しんでいます。
久々の作曲家解説しかもバッハ グッド👍良い曲が多くて選ぶのは厳しいですが、G線上のアリアが1番です。
適度なテンポ、穏やかで明確なリズム、聞きやすい語りに引きこまれました。バッハは精緻な組み立ての旋律で自分の世界観も浄化される感じがします。聴覚、視覚、触覚、それらと知覚するイメージ再構成の相互関係を徹底的に考え抜き、作曲した人だと思う。様々な音楽環境に求められるリクエストに応えることで自分の音楽世界を構築したのだと解説を聞いて、あらためて思いました。
わかりやすくて、バッハの人となりに触れることができて興味深く拝見していたしました。ありがとうございます。いいですね。偉大です。バッハ。
月光写譜!!天才を構成するのは、対象への愛と抜きんでた向上心なんだなぁ。今回も素敵なおはなし、ありがとうございます。
動画配信お疲れ様でございます😭オルガン大好き💕
素晴らしい!お話の仕方も平易な表現で親しみやすく、惹きつけられます。また、笑顔で話されるその姿も、とても魅力的です。私は3歳の時から音楽をはじめ、フランスでオーケストラの打楽器奏者を経て、ティンパニ奏者をしていました。今は現代音楽の世界で主に活動しています。私は自身をマルチパーカッショニストと名乗っていますが、バッハから多くのことを学んでいます。。今後も楽しみにしています!
つくづく日本コロムビア様に感謝しつつ…何だかんだでG線上が好きです聴く度に違う気持ちが呼び起こされます😌🙃😄
今回は、バッハ・コレギウム・ジャパン様ならびにBISレコード様にも多大なご協力をいただきました♬G線上のアリアは、バッハ・コレギウム・ジャパン様の演奏を使わせていただいています~!
動画UP有難うございます。いつも楽しみにしております。教会専属の作曲家のイメージから謹厳実直な堅苦しい人としてとらえておりました。偉大な作曲家でありながらも思いの外、世俗的な人間臭さがあり、今まで以上にJS•Bachが身近な存在として親しみを持つ事が出来ました。尚、私見ですが、数多の作品群から好きな一つを選ぶとすると『管弦楽組曲 第二番』を挙げる事にします。Bachと初めての出会いでした。今後とも宜しくお願いします。PS:nacoさんのアルトの声は、耳にとても爽やかに響いてきます。
美しい曲が作曲家の人生と共に紹介されて大変わかりやすく内容の動画になっています。娘がバイオリンで弾いた曲もあり嬉しくなります。ありがとうございます。
ありがとうございます♬
バッハの有名なフーガ(トッカータとフーガニ短調、トッカータとフーガト短調)の楽譜を手にしたとき、それはこの動画であったように緻密です。それらをMIDIもしくはDTMで再現しようと思うなら可能ですが、装飾的なプラルトリラーはコンピューター上ではとても至難の業。そして主題と応答の音符の数もあまり変わらなかった気がしています。とても偉大な作曲家ですね。彼と同時代に生きたオルガニストにブクステフーデという人がいます。ブクステフーデもかなりオルガン曲を遺しているけど、日本ではあまり馴染みがないし、知らん人が多いと思うのです。バッハと作風は異なるけど、それもかなりいいようにも感じます。
バッハについての一通りの知識を持っているつもりだったのですが、新しいバッハ像を紹介して頂き目から鱗でした。並外れた音楽の才能と頭脳に恵まれつつ、教会や諸侯にお仕えする縦社会(市民革命以前の社会)に順応した円満な人、ドイツに根を張った人、と思っていたのですが、商魂たくましく、転職と引越を繰り返す、軽やかさと上昇志向を持った人だったのですね。リヒテルの録音の平均律クラーヴィア曲集は心の深淵に意識が降りていく感じがする、すごい作品だと思っています。マタイ受難曲、ヨハネ受難曲も、オルガン曲も、重厚で、悲劇的な感情が漂っていますが、バッハが戦いながら生きてきたことを知ると、なるほどと腑に落ちました。
貴女の説明の音色にも聞き惚れてます、海外での視聴ですがありがとう🥰
自分が中学生の頃、音楽の授業で聴いたバッハの「小フーガト短調」に感銘を受けて、そこからバッハに、オルガン曲に、バロック音楽に、そしてクラシック音楽に傾倒したきっかけでした。
平均律曲集がハマるきっかけでした。初めは敷居の高さを感じていたのですが、何度も聴いていたある日、一気に涙腺崩壊する瞬間がありそれ以降聴くたびに癒され落ち着く曲集になりました。特にチェンバロで聴くとホント深海におちていく感じ。バッハ マジすごい。
いつも良い解説でクラシックファンが増えそうですね。バッハの作品をたくさん聴いて感じるのは、中心が教会音楽。でも、ヨハネやマタイ受難曲は聖書朗読や讃美歌が挟み込まれ、ドイツ語で全曲聴くのは大変です。馴染みのない人には、カンタータ140番「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」と147番「心と口と行いと生きかたで」(主よ人の望みの...入り)、106番「神の時こそ、いと良きとき」あたりの組み合わせ、または、ラテン語で歌詞が短いロ短調ミサがお薦めのように思えます。
一番好きな作曲家で、ほぼ全部彼の音楽を聞きました❤現代の音楽にも通用するのでTV等で流れるCMはバッハの曲をよく採用されますね。彼の音楽は何度聞いても飽きがこないです👍
ほぼ全部?!すごい!!!
バッハへの魅力がふつふつと湧いてくる動画ですね。数々の名曲を探索してみたくなりました。
バッハ大好き、いつも新鮮でみずみずしい何かがある。グリュミオーの演奏のシャコンヌが、どっぷりと美しさに浸れるので好きです。
我が家にはかつて妻が買いそろえたバッハ全集とゆう膨大なレコードが眠っていましたが、処分するのにも忍び難く、一昨年新しいオーディオ機器を購入した際に改めて聞き直そうとレコードの洗浄を始めました。今回の動画を見てあきれていた洗浄作業をまじめに継続し時代背景をイメージしながら全曲聞いてみようと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございます。
バッハ全集レコードで!!!すごい。すごいです。羨ましいです!
2020年4月のコンテンツも素晴らしかったですが、今回も実に見応えと聴き応えのある内容にまとまっています。naco様も、すっかりプロのキャスターのような風格を備えてきて、時の流れを感じます。今後のコンテンツも期待しておりますので、無理なく楽しく、頑張ってくださいね✨
大好きなバッハの分かりやすく 詳しい解説 ありがとうございました。とても面白く、勉強になりました。僕は マタイはもちろん ミサ曲ロ短調が大好きで ジュリーニ版を愛聴してます。この演奏は人類への偉大なる遺産だと思って いつも聴いてます。
中学生の頃 アリアをはじめて聴いたとき体が浮くような感覚をおぼえた。リラックス出来るんですよね。部活の試合前 聴いていました。普通テンポのある曲を聴くみたいけど わたしは、バッハさんですね。今は、車で聴いています。
バッハ好きなのですが詳しくは知りませんでした。学ばせていただきました。背景を知るとまた違った曲の側面を感じることができます。クラッシックに造詣が深い方が引き込まれるのがわかるような気がしました。
私もゴルドベルグ変奏曲が好きです。初めは眠いつまらない曲集だと思っていたのですが、合間合間のカノンの意味を知った瞬間、鳥肌立ちました。オクターブや5度ならまだしも、7度とかで完全カノン状態とかもうどうにかしています。人間業じゃないです。インベンションもバッハのエッセンスが分かりやすく凝縮されていて好きな曲集です。どんな天才大作曲家でも、2分程度の曲はメロディーやセンスは別としてやはり「小曲」であり、シンフォニーと同等の密度なんて事はまずありえません。しかしバッハの場合、2分ほどの曲の中に僅か2小節の主題から始まり、しっかりとした展開部、そして再現部と、ちょっとしたシンフォニー並みの展開をきっちり詰め込んできます。このわずか主題をメロディアスな1分くらいのメロディーに置き換えれば、ちょっとしたシンフォニックな作品として成立しそうです。もうストイックすぎてクラクラしてきそうな天才です。
わかりやすい解説と美しい映像と美しいBGMで、すばらしい動画ですね!バッハファンにとっては永久保存級の動画です。公開ありがとうございました!
全くおっしゃるとおりですね!
どの曲も「ゆく河の流れは 絶え ずして、 しかも もとの水にあらず」といった感じで、繰返しの無い曲が多いです。リュート用の曲が特に素晴らしくBWV1000のフーガは至高だろうと思います。分散音の楽曲でその素晴らしさが際立つのだろうと考えています。
今朝(8/29)圧巻の「nacoちゃんトーク」拝聴致しました。感動です素晴らしい解説でしたBachについてこんなにいろいろ知ったのは初めてです(90歳)「音楽の父」は歴史的にあまりにも有名なタイトルですが、思春期青年時代壮年時代の「Bach人生」を知って驚いてしまいました。ま~言い方に難があると思うけど「クラシック音楽」を語らせたら「nacoちゃん」置いて他にあるかな?です。就中「Bach自身」のコメント「特別な娯楽として役立つために!」には目から水出てきてしまいました。音楽が好きで良かったです。「nacoちゃん」有り難う。
大変わかりやすい解説で、内容も素晴らしい。
【英語字幕がジャマな方】
「英語字幕が不要なのに、なぜか表示されてしまってジャマで読めない!」という方は、英語字幕の設定をオフにしてください。
(環境や設定によって、自動で表示されてしまうことがあるようです。)
・画面右下の「設定」(歯車のマーク)をクリック
→「字幕」をクリック
→「オフ」をクリック
これで英語字幕が消えます。お試しください!
😢😢😂😂
自称バッハファンから見ても目から鱗の斬新な切り口。さりげないナレーションに見えますが、とんでもない労力の成果と思います。
メンデルスゾーによるバッハ発掘が凄い。メンデルスゾーンがいなければ人類から忘れられるところだった。よくぞ発掘してくれた。人類の宝の発掘ありがとう。それは人類にとっての宝の山であった。
メンデルスゾーンってバッハを再発見しただけでも音楽史に残るだけでなく、地球の財産を守ったという偉大な音楽家なのに、
「Q.バイオリン協奏曲と言えば?」というアンケートがあれば、
間違いなく「A.メンデルスゾーン!」と答えるほどの傑作バイオリン協奏曲を創作したとんでもない人物です。
多くのクラシックファンが思っている以上に重要な人物なのではないでしょうか?
ユダヤ教徒でカトリック教会から改宗を強要されていたメンデルスゾーンがマルチン・ルターのルーテル派のバッハを発掘するとは皮肉かな
そもそもメンデルスゾーンが《マタイ受難曲》を初演しなければ、永遠に葬られる恐れがありましたので、その功績はあまりにも大きいです。
本当に、人類史に残すべき偉業でしたね!
メンデルスゾーンがいなかったらと思うと…。
他に、全く知られず消え去ってしまった、バッハのような作曲家はいなかったのだろうか…。
メンデルスゾーンの祖母が、メンデルスゾーンにマタイ受難曲の楽譜をプレゼントしなければ、バッハは埋もれてしまっていた。
メンデルスゾーンのおばあちゃん、Good Job。
死後80年忘れ去られたバッハを発掘し復活させたメンデルスゾーンも凄い
そんな偉人なのに、ユダヤ人だからという理由でいじめられてたんすよメンデルスゾーン・・・
実は「人魚姫」で有名なアンデルセンと親交があったり、なかなか興味が尽きない人物です
久しぶりに良質なものに触れたような気がしました。どうぞこれからも貴方の思いのままに、このような物を作り上げて行って下さい。
バッハの不思議なところは同じ曲でもBGM として聞き流すことも真剣に聞き込むこともできることです。
クラシックの作曲家で一番好きです。
メンデルスゾーンに感謝。
ありがとうございます。子供の頃からバッハは大好きです。
61歳になり、先月から失業中ですが、
久しぶりにバッハを聞いて瞬時に整いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
素晴らしい朗読ですね、天性の声音の良さが活きてます。
G線上…や、主よ…等の曲は、一度聴いただけで判り、曲も覚えられ、何度聴いても飽きない、どの有名な作曲家の曲を用いても偉大なる名曲だと私は思います。😊
あなたな作曲家や曲の説明ですっかりファンになりました。中学生になったみたいです
素晴らしい動画をありがとうございました。知らない事ばかりで、バッハへの親しみ、敬意が増し増しです。大変な情報量で制作はさぞ大変だったと思います。NHKでも作れないクオリティですね。本当にありがとうございました。
美しくて軽快な旋律が多いバッハは大好きです。いろいろ知れてとても勉強になりました!!ありがとうございます。それにしても毎度質の高い内容で、どれだけ時間をかけ勉強し構成を練って原稿を作っているのか・・。NACOさんの音楽への情熱と愛情が伝わってきます。「好き!」は「強い!」ですね。
バッハの曲を聞くと、私はどうしても、もう1人のBであるベートーベンを連想する。アルプスの大きな山として。でも同じ山が無いように、後世の人々の
心に多くの、感動を与えてくれます。感謝です。
バッハは偉大な音楽家ですね、こうした彼にまつわる一話は楽しく聞いています。沢山の名曲に感動します。音楽家の一生は私達の仕事と違って興味があります。世界に親しまれて音楽の役目は偉大です。楽しく教えて頂いて感謝します。
masa seto さん、嬉しいコメントありがとうございます♬
何も知らず訪れたリューベックの教会で突如バッハのBWV.639のメロディーが頭の中に響き渡りました。その教会の歴史を調べたらバッハが滞在(逃避)していた教会だったという不思議な経験をしたことがあります。
J.S.バッハの音楽の素晴らしさは、一つにはピアノやバイオリンなどのたった一台の楽器から壮大な宇宙を感じさせる世界を紡ぎ出すところにあると思います。
シャコンヌなんかはその典型ですね。
バッハの音楽は聴き心地が良くて、繰り返されながら移行していく旋律にカッコよさもあって、緻密に計算された規則性の中にあるからそう思えるのかなぁと思いました。。
バッハ、どこから手を付ければよいかさ迷っていた私にとてもぴったりの動画でした🙏
いつもありがとうございます!!
バッハが益々好きになりました。
ヤマハの音楽教室でヴァイオリンを習っているもうすぐ喜寿の老人です。
テキストにはバッハの曲が割合多く、レッスンでは「パルティータ」や「二つのためのヴァイオリン協奏曲」に四苦八苦していますが、何とか弾きこなせるようになると、
ようやくその素晴らしさが分かってきます。G線上のアリアの原曲になった、弦楽四重奏のアリアは弾きやすいので特に好きな曲です。
そういえばIOCのバッハ会長は、J.S.バッハの子孫なんだそうですね。顔立ちに類似点が見られます。
丁寧で分かりやすいバッハの伝記ありがとうございました。
バッハ大好きな曲が非常に多く、数え上げればきりがありませんが、意外と知られていない名曲であるのが、リュートのために書かれたBWV998の「プレリュード、フーガとアレグロ」です。特に、このフーガは数あるバッハのフーガの中でも素晴らしいのひとことにつきる名曲です。現代では、ギターやピアノで演奏されることが多いのですが、どんな楽器で演奏されてもバッハの音楽は揺るぎないですね。
バッハの人物像が浮かび上がってくるような語り口。楽しく勉強出来ました。バッハは努力家であり、天才でもあり、苦労人でもあったようですね。
バッハが身近に感じれるようになりました。感謝です。
分かりやすい解説で面白かったです。よくこの短い時間でバッハの発表曲と人生の節目を織り交ぜてまとめあげられていると思います。5年位前に鍵盤楽器奏者の武久源蔵さんがラジオ番組で3か月にわたりバッハの話をされていました。長すぎて断片的にしか記憶にとどめられていなかったのですが、このようにコンパクトにまとめていただいて全体が分かって助かりました。
バッハは好きな作曲家です。素晴らしい伝記をありがとうございます。才能と努力は運命を凌駕すると思いました。改めてバッハが好きになりました。
ご尊顔を拝しながら解説を聴いていますと『人類知性の進化を見ることの喜び』が満ち潮のように胸に満ちる感覚を覚える、『話し方+ビジュアル+内容』のレベルがとても高く美しい、余人が及ばぬ色気を醸し出していると感じました。
65歳のロックじじぃです。「厳選クラッシックちゃんねる」に出逢い、久しぶりに40年前のアルヒーフのレコードに針を落としてみました。歪みはありますが、音はしっかりと生きています。クラッシックは良いですね。nacoさん、この忘れていた感動をありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
嬉しいコメントありがとうございます♬
すばらしいバッハのお話しに圧倒されました。ありがとうございました。
日本コロムビアさんの英断に拍手。nacoさんもとても上手に使っておられて、大変見やすく、楽しめました。
素晴らしい! この動画は傑作です!
バッハをしっかり聞きたくなりました!
しばらくはバッハに浸ります。
バッハのこの解説には傑作ドラマのように惹きつけられました。
バッハが好きなので解説の間のバッハの作品曲が心にしみ込むようです。
音質が良いので感動しながら楽しめました。
嬉しいコメントありがとうございます🎶
レコード会社ならびに演奏家の皆様のご協力のお陰ですね。
どこまでも華麗、軽快な高音に
ここしかない!というような低音をアプローチしていく。そういうバッハの音楽が大好きです。
現代ならベーシストだったんじゃないかな
久しぶりにnacoさんの解説を堪能しました。少なくとも3回は繰り返し観ましたよ。 死後忘れられた存在だったことは知っていましたが、バッハが音楽活動だけではなく営業や折衝をここまでやっていたことはビックリでした。 私はnacoさんのチャンネルの中で、このような「解説もの」が一番好きです。nacoさま尊敬しています。
大曲というわけではないですが2つのヴァイオリンのための協奏曲はどの楽章も聞き惚れてしまいます。
もう半世紀も前ですが、中学生の頃に友達とアンサンブルを組み「小フーガト単調」他数曲を何百時間も練習して区の公会堂で演奏した記憶が甦りました。 バッハがいなかったら私の人生も違ったものになったでしょう、音楽の影響とは人の人生をも決定づけてしまうのですね。今更ながら深い邂逅に沈みます。
好きなバッハの曲は、『マタイ受難曲』『ミサ曲ロ短調』『平均律クラヴィーア曲集』『ブランデンブルク協奏曲』『無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ』『無伴奏チェロ組曲』などです。独りでこれだけ幅の広い作品群を作った事、生まれてから死ぬまでドイツから一歩も外へ出た事がなかったのにあらゆる国と時代を超えて最も普遍的な音楽を作った事に驚嘆します。
本当に仰る通り、心から賛同共感します。😊
説明が非常に分かりやすく、発音が綺麗で聞いてて気持ちいいです。
バッハの生涯を簡潔にまとめられていて非常に参考になりました。
今まで知らなかった事も知る事ができて、いろいろためになりました。
どうもありがとうございました。
何十年もバッハの音楽に癒され、コーラスの演奏にも参加してきましたが、このサイトの解説は本当に素晴らしい!感動しました。
「nacoちゃん」こんにちは今日また「Bachについてのトーク」お聞きいたしました。「nacoちゃん」の「語り」なんつッたらいいかその素晴らしさは「超最高!メチャクチャいいです」何回聞いてもあきないです。ヘッドフォンはずさないで頂戴ね!また会いたいです(90歳です)
アナウンスが上手い、メリハリが効いてて小鳥がさえずっているようで耳に心地よい。
ナレーションがわかりやすくて,文章のリズムも心地よいです。練られたスクリプトを尊敬します。
嬉しいコメントありがとうございます😊
クラシックに興味があります。色々教えて下さい‼️ベートウベンが一番好きです。バッハも知りたいです。説明者の人の名前は誰ですか?
今回のバッハ編、血気盛んで向こう見ずな青年バッハが生き生きと蘇ってきました。nacoさんありがとうございます。
私もインベンションや平均律を練習し、日頃からバッハに親しんでいます。尚、バッハの作品構造が本当に数学的に緻密に創られていて、しかも響きがとても美しいのは驚きですね。
I thank you for such a wonderful description of J.S.Bach life as a Christian composer. I love his deep spiritual music in his late age. Thank you again.
バッハの音楽は浮世の垢を洗い流してくれます。
バッハ大好きな音楽家の一人です。特に重低音の曲が好きで何回も聴いてもいます。
nacoさんの説明も何回も聞き直して理解を深めています。今流れているトッカータとフーガは大好きな曲の一つです。
いつもありがとうございます。
今回も大変楽しくためになるお話で、とても楽しく聴かせていただきました。ありがとうございました。私にとって、バッハは、素晴らしいリュート組曲また、リュートの名曲であるプレリュード・フーガ・アレグロの作曲家です。また、バッハといえば、ゴルトベルク変奏曲ははずせないと思います。そのような曲もまた紹介していただけたらと思います。少々難しいですが、バッハのフーガの技法もまた素晴らしい曲だと思います。バッハについては、名曲ぞろいでまた色々なお話もあり、また何回か取り上げていただけると嬉しいです。
バッハの音楽って、藤井聡太君じゃないですがロボットかAIが作曲したんじゃないかと思えるような理路整然としたところがありますよね。(その裏に熱いパッションを感じますが) nacoさんの軽快な解説を聞いていると、本人に会ったんじゃないかと思えるほど生身の人間バッハが感じられますね。それがまたバッハの音楽を好きにさせてくれます。ありがとうございます。
私は、クラシック・ギターを弾きますが、さすがにバッハのリョート組曲は超難解。技術・表現性、フーガ演奏など、本当に難しい。しかし、楽譜をよく見ると、複雑さと調和が、見事におりこめれていて、きれいすぎます。将に、宇宙です。やはり、バッハを弾こうと想えば「基礎練習」が必要不可欠です。
バッハの音楽が好きすぎてHanssler社のCD172枚の全曲集を買いました。特にカンタータは、宝石箱を開けるような楽しみがあります。
Dear nacoさん、お忙しい中、動画製作ありがとうございました😌エンドクレジットの Special Thanks 音源提供 日本コロムビア株式会社様、バッハ・コレギウム・ジャパン様、BIS Records様 が光輝いて見えました😊安心して動画を発信できるようになってよかったですね☺️それではまた😄
高校1年の時トッカータとフーガを聞いて衝撃を受けた記憶が。
今から50年以上も前の話になります。
それ以降はバッハにはまり続け、オルガン曲の中でその後大好きになったのはパッサカリアとフーガ。
この曲の組み立て方が好きで、この曲との出会いもおよそ50年経過します。
私の人生といってもいい位の作曲家ですね。
動画をいつも楽しく拝見させていただいてます。
綺麗な曲ですね、バッハは天才ですか?凄い音楽家が沢山居ますね。
BWV974―Adagio毎晩寝ながら聴く、子守唄代わりです。良く寝ら寝ます✨👍
バッハは好きな作曲家の一人です。分かりやすい動画ありがとうございました♪ バッハの作曲に対するモチベーションに関心があります。神から授かったメロディーを人間に伝える預言者だったような気がしてなりません。
とにかく素晴らしいの一言です👍️
ありがとう😆💕✨
ございます。
nacoさんの笑顔につられて覗いてみたらどんどん引き込まれて最後まで見てしまいました。笑顔って大事ですね。
バッハをもっと聞きたくなりました。
ああ💕なんて素敵な解説なんだろう✨✨何度でも繰り返し聞いていられる🥰好きすぎて前のバッハと比べてしまったwwバッハの人生がnacoさんの頭の中で生きてる❤️最高に楽しそう👍
何故かバッハが好きで昔ソニーのバッハ全集のテープを買ってとっかえひっかえポピュラー感覚で楽しみました🍀天才で大変な努力家 鬼に金棒ですね お陰で後世の私達も恩恵に浴する事が出来て感謝ですね🙏分かりやすいご説明を有難うございます🙏💕
バッハ、素晴らしい作曲家は大勢いますが、私はバッハが一番!あ~溶け込みそう。ナレーションも上手、とろけちゃう。
バッハの人生について再婚した二番目の妻、アンナ マグダレーナ バッハが書いた本『バッハの思い出』(ダヴィッド社 昭和52年)は、生活を共にし身近にバッハを見た人でなければ書けない事が、生き生きと描かれているます。nacoさんの解説と併せる事でバッハの人間・人生が良く分りました。
コメントありがとうございます😊
アンドレイ・タルコフスキーの監督による1972年の旧ソ連の映画「惑星ソラリス」で使用された、「主イエスよ、私はあなたを呼ぶ」へ短調(BWV639)が印象深いです。この映画は、スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」(1968)と並び称されるSF映画の傑作ですね。
また、タルコフスキー監督の遺作となった映画「サクリファイス 」(1986)では、「マタイ受難曲」の「憐れみ給え、わが神よ」が使われています。
Tsuyoshi Iizukaさん、コメントありがとうございます😊
すごい!映画の知識も豊富なのですね~!
ご指摘の映画の音楽は、以前改めて聴いてみました! ところで、映画「ホワイトナイツ」の冒頭で主演のミハイル・バリシニコフが踊る「若者と死」のバレエに、バッハのパッサカリア ハ短調BWV582が使われています。
ローラン・プティが振り付けしたオーケストラバージョンですが、素晴らしいバレエです!もしまだでしたら、一度ご覧になることをお勧めしたいです!
「惑星ソラリス」のラストシーン、惑星から離れていくところのBWV639が非常に印象的でした。タルコフスキー監督、バッハが好きだったんでしょうね。
私は、"鏡"のラストシーンに流れるヨハネ受難曲に震撼させられました。タルコフスキーとバッハは切り離せませんね。バッハの音楽に導かれてタルコフスキー作品の核は構築されているとさえ思えてきます。
こんにちは。
素敵なお話ありがとうございます。
J.Sバッハやクラシック音楽は大好きですので楽しく拝見しました。
今後とも頑張ってください。
ではまた。
「バッハは宇宙」という表現通り、その広がりと深さに包まれるとき、日々の疲れを忘れさせてくれます。ナレーションのご案内参考になります。
やっと見れました。
バッハの生涯が短い時間で知ることができました。
相変わらずnacoさんの「クラシック愛」の思いが伝わってきて楽しめました。
今後も作曲家紹介動画をアップされるのでしょうか。
嬉しいかぎりです。ありがとうございました。
楽しい解説、ありがとうございます。音楽家の人生の歩みをききつつ、音色を聴くとクラシック音楽の良さが格別です。身近なものにかんじられます。RUclipsで簡単にクラシックに近づけるとは、有難い時代です。一つのRUclipsをつくるのに、準備などご苦労のことと想像します。ありがとうございます。感謝、感謝です。
なんて嬉しいコメント!ありがとうございます!
この動画観ていると、バッハがものすごい奴だというのがよく解る。これだけの名曲を一生のうちに書いてしまったこの人、凄すぎる。(笑)
バッハの曲の流れが良く分かって面白かったです 僕は油絵を描くときは、いつもバッハをかけています ブランデンブルク協奏曲が聞きやすくよく聞いていますが、それ以外の曲も 集中力を増してくれて 助けられています。 全く古さを感じない素晴らしい曲だと思います
素晴らしいお話で、後期高齢者の私には嬉しい限りです。ありがとうございました。
バッハがますます好きになりました。
久しぶりの作曲家紹介動画ですね。バッハの生涯を詳しく知りませんでしたので興味深く楽しみながら視聴しました。
私にはバッハの作品は心の奥に届くと言うか、心の深い所で共鳴するものを感じます。
バッハの音楽は聴いてましたが、背景はよく知らなかったので全体像がわかり良かったです。ありがとうございます。
多彩な音楽と同様に、波乱万丈のバッハの生涯ですね。かなり複雑な生涯もよくまとめられていて、わかりやすく面白かったです。モールツアルトは手紙も文庫で読めるし、映画もあって、音楽家は自己の地位を築くのが大変だったと思いますが、バッハもそうなんですね。クリスチャンではありませんが、ミッションスクールに通っていたので、毎朝、バッハのオルガン曲が流れて礼拝がありました。グールドのバッハの演奏が流行した時もありましたね。好きな曲としては、他には無伴奏チェロ組曲、管弦楽組曲、自分でもなんとか弾けそうなインヴェンションとか、わりと最近、アルゲリッチのパルティータを聴いて、これもお気に入りです。キリがないくらいです。
私はキリスト教は苦手なので、バッハの教会音楽は練習していません。
別の教科書、プレインベンションの小カノン・フーガやメヌエット、ガボット・プレリュードとインベンションとシンフォニアや組曲なんかを練習しています。
平均律クラヴィーアがこれからです。
技能的に数学的にバッハに親しんでいます。
久々の作曲家解説
しかもバッハ グッド👍
良い曲が多くて選ぶのは
厳しいですが、G線上のアリア
が1番です。
適度なテンポ、穏やかで明確なリズム、聞きやすい語りに引きこまれました。バッハは精緻な組み立ての旋律で自分の世界観も浄化される感じがします。聴覚、視覚、触覚、それらと知覚するイメージ再構成の相互関係を徹底的に考え抜き、作曲した人だと思う。様々な音楽環境に求められるリクエストに応えることで自分の音楽世界を構築したのだと解説を聞いて、あらためて思いました。
わかりやすくて、バッハの人となりに触れることができて興味深く拝見していたしました。ありがとうございます。いいですね。偉大です。バッハ。
月光写譜!!天才を構成するのは、対象への愛と抜きんでた向上心なんだなぁ。今回も素敵なおはなし、ありがとうございます。
動画配信お疲れ様でございます😭オルガン大好き💕
素晴らしい!お話の仕方も平易な表現で親しみやすく、惹きつけられます。また、笑顔で話されるその姿も、とても魅力的です。私は3歳の時から音楽をはじめ、フランスでオーケストラの打楽器奏者を経て、ティンパニ奏者をしていました。今は現代音楽の世界で主に活動しています。私は自身をマルチパーカッショニストと名乗っていますが、バッハから多くのことを学んでいます。。今後も楽しみにしています!
つくづく日本コロムビア様に感謝しつつ…
何だかんだでG線上が好きです
聴く度に違う気持ちが呼び起こされます😌🙃😄
今回は、バッハ・コレギウム・ジャパン様ならびにBISレコード様にも多大なご協力をいただきました♬
G線上のアリアは、バッハ・コレギウム・ジャパン様の演奏を使わせていただいています~!
動画UP有難うございます。
いつも楽しみにしております。
教会専属の作曲家のイメージから謹厳実直な堅苦しい人としてとらえておりました。
偉大な作曲家でありながらも思いの外、世俗的な人間臭さがあり、今まで以上にJS•Bachが身近な存在として親しみを持つ事が出来ました。
尚、私見ですが、数多の作品群から好きな一つを選ぶとすると『管弦楽組曲 第二番』を挙げる事にします。
Bachと初めての出会いでした。
今後とも宜しくお願いします。
PS:nacoさんのアルトの声は、耳にとても爽やかに響いてきます。
美しい曲が作曲家の人生と共に紹介されて大変わかりやすく内容の動画になっています。娘がバイオリンで弾いた曲もあり嬉しくなります。ありがとうございます。
ありがとうございます♬
バッハの有名なフーガ(トッカータとフーガニ短調、トッカータとフーガト短調)の楽譜を手にしたとき、それはこの動画であったように緻密です。それらをMIDIもしくはDTMで再現しようと思うなら可能ですが、装飾的なプラルトリラーはコンピューター上ではとても至難の業。そして主題と応答の音符の数もあまり変わらなかった気がしています。とても偉大な作曲家ですね。彼と同時代に生きたオルガニストにブクステフーデという人がいます。ブクステフーデもかなりオルガン曲を遺しているけど、日本ではあまり馴染みがないし、知らん人が多いと思うのです。バッハと作風は異なるけど、それもかなりいいようにも感じます。
バッハについての一通りの知識を持っているつもりだったのですが、新しいバッハ像を紹介して頂き目から鱗でした。並外れた音楽の才能と頭脳に恵まれつつ、教会や諸侯にお仕えする縦社会(市民革命以前の社会)に順応した円満な人、ドイツに根を張った人、と思っていたのですが、商魂たくましく、転職と引越を繰り返す、軽やかさと上昇志向を持った人だったのですね。
リヒテルの録音の平均律クラーヴィア曲集は心の深淵に意識が降りていく感じがする、すごい作品だと思っています。マタイ受難曲、ヨハネ受難曲も、オルガン曲も、重厚で、悲劇的な感情が漂っていますが、バッハが戦いながら生きてきたことを知ると、なるほどと腑に落ちました。
貴女の説明の音色にも聞き惚れてます、海外での視聴ですがありがとう🥰
自分が中学生の頃、音楽の授業で聴いたバッハの「小フーガト短調」に感銘を受けて、そこからバッハに、オルガン曲に、バロック音楽に、そしてクラシック音楽に傾倒したきっかけでした。
平均律曲集がハマるきっかけでした。
初めは敷居の高さを感じていたのですが、
何度も聴いていたある日、一気に涙腺崩壊する瞬間があり
それ以降聴くたびに癒され落ち着く曲集になりました。
特にチェンバロで聴くとホント深海におちていく感じ。
バッハ マジすごい。
いつも良い解説でクラシックファンが増えそうですね。バッハの作品をたくさん聴いて感じるのは、中心が教会音楽。でも、ヨハネやマタイ受難曲は聖書朗読や讃美歌が挟み込まれ、ドイツ語で全曲聴くのは大変です。馴染みのない人には、カンタータ140番「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」と147番「心と口と行いと生きかたで」(主よ人の望みの...入り)、106番「神の時こそ、いと良きとき」あたりの組み合わせ、または、ラテン語で歌詞が短いロ短調ミサがお薦めのように思えます。
一番好きな作曲家で、ほぼ全部彼の音楽を聞きました❤
現代の音楽にも通用するのでTV等で流れるCMはバッハの曲をよく採用されますね。
彼の音楽は何度聞いても飽きがこないです👍
ほぼ全部?!
すごい!!!
バッハへの魅力がふつふつと湧いてくる動画ですね。数々の名曲を探索してみたくなりました。
バッハ大好き、いつも新鮮でみずみずしい何かがある。
グリュミオーの演奏のシャコンヌが、どっぷりと美しさに浸れるので好きです。
我が家にはかつて妻が買いそろえたバッハ全集とゆう膨大なレコードが眠っていましたが、処分するのにも忍び難く、一昨年新しいオーディオ機器を購入した際に改めて聞き直そうとレコードの洗浄を始めました。今回の動画を見てあきれていた洗浄作業をまじめに継続し時代背景をイメージしながら全曲聞いてみようと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございます。
バッハ全集レコードで!!!すごい。すごいです。羨ましいです!
2020年4月のコンテンツも素晴らしかったですが、今回も実に見応えと聴き応えのある内容にまとまっています。naco様も、すっかりプロのキャスターのような風格を備えてきて、時の流れを感じます。今後のコンテンツも期待しておりますので、無理なく楽しく、頑張ってくださいね✨
大好きなバッハの分かりやすく 詳しい解説 ありがとうございました。とても面白く、勉強になりました。
僕は マタイはもちろん ミサ曲ロ短調が大好きで ジュリーニ版を愛聴してます。この演奏は人類への偉大なる遺産だと思って いつも聴いてます。
中学生の頃 アリアをはじめて聴いたとき
体が浮くような感覚をおぼえた。
リラックス出来るんですよね。
部活の試合前 聴いていました。
普通テンポのある曲を聴くみたいけど わたしは、バッハさんですね。
今は、車で聴いています。
バッハ好きなのですが詳しくは知りませんでした。学ばせていただきました。背景を知るとまた違った曲の側面を感じることができます。クラッシックに造詣が深い方が引き込まれるのがわかるような気がしました。
私もゴルドベルグ変奏曲が好きです。初めは眠いつまらない曲集だと思っていたのですが、合間合間のカノンの意味を知った瞬間、鳥肌立ちました。オクターブや5度ならまだしも、7度とかで完全カノン状態とかもうどうにかしています。人間業じゃないです。
インベンションもバッハのエッセンスが分かりやすく凝縮されていて好きな曲集です。
どんな天才大作曲家でも、2分程度の曲はメロディーやセンスは別としてやはり「小曲」であり、シンフォニーと同等の密度なんて事はまずありえません。
しかしバッハの場合、2分ほどの曲の中に僅か2小節の主題から始まり、しっかりとした展開部、そして再現部と、ちょっとしたシンフォニー並みの展開をきっちり詰め込んできます。
このわずか主題をメロディアスな1分くらいのメロディーに置き換えれば、ちょっとしたシンフォニックな作品として成立しそうです。
もうストイックすぎてクラクラしてきそうな天才です。
わかりやすい解説と美しい映像と美しいBGMで、すばらしい動画ですね!
バッハファンにとっては永久保存級の動画です。公開ありがとうございました!
全くおっしゃるとおりですね!
どの曲も「ゆく河の流れは 絶え ずして、 しかも もとの水にあらず」といった感じで、繰返しの無い曲が多いです。リュート用の曲が特に素晴らしくBWV1000のフーガは至高だろうと思います。分散音の楽曲でその素晴らしさが際立つのだろうと考えています。
今朝(8/29)圧巻の「nacoちゃんトーク」拝聴致しました。感動です素晴らしい解説でしたBachについてこんなにいろいろ知ったのは初めてです(90歳)「音楽の父」は歴史的にあまりにも有名なタイトルですが、思春期青年時代壮年時代の「Bach人生」を知って驚いてしまいました。ま~言い方に難があると思うけど「クラシック音楽」を語らせたら「nacoちゃん」置いて他にあるかな?です。就中「Bach自身」のコメント「特別な娯楽として役立つために!」には目から水出てきてしまいました。音楽が好きで良かったです。「nacoちゃん」有り難う。
大変わかりやすい解説で、内容も素晴らしい。