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換気フード、ダクト、コンセント、開口部などの部分は専用構造、設備が必要なのでしょうか?
省令準耐火では認定でルールが明確化されていますから、くわしくはマニュアル参考にしてください。www.mokujukyo.or.jp/initiative/ministry/
勉強になりました。ありがとうございます。省令準耐火だからといって耐力面材が合板であったり、断熱材が吹き付けウレタンであったりすると耐火性の観点からは良くないということでしょうか?
省令準耐火は、内部間仕切りや壁天井の表面材の耐火性の評価ですので、面材が合板でも、ウレタンでも認定には影響ありません。
@@morishitaathome ありがとうございます。
省令準耐火構造だと壁をふかすことはできませんか?
ふかしてもいいですよ。内装下地を不燃材にすればOK
@@morishitaathome 梁や柱に胴縁をつけてふかすことはできませんか?一度石膏ボードを張ってからふかすということでしょうか?
@@TN-ix6it 表面だけはれば大丈夫ですよ。
火災保険で割安になるんですが横浜市では建築許可書は発行するが最終確認をしないと返事が有り建築許可書で証明できるのでしょうか当家の建築許可は準耐火地域です。
検査済書はでると思いますが・・。確認申請書があれば大丈夫だと思います。
@@morishitaathome 有難うございました。
いつも思うのですが、タイトルの付け方が秀逸ですね!🤗もちろんチャンネル登録していますが、見かけるたびにタイトルからの内容が気になって、ついつい開きたくなります。というか、手当り次第みてます(笑)
過分なお言葉ありがとうございます。
石膏ボードの厚みが変わるということは、重量が変わるので、構造計算にも影響するのでしょうか?構造計算が終わったあとで、省令準耐火にしたいとなったら、構造計算もやり直しになるのでしょうか?
天井と壁際とかボードのジョイントなどに金物やボード被覆するくらいなので、再計算まではいらない気がします。内容を見た上での判断になりますが。
いつも動画を拝見させて頂き、勉強させて頂いています。今回の動画を拝見させて頂き、1つ疑問が生じたので質問させて下さい。家を建築するに当たり、あらわし梁が良いかなと考えています(見た目が好き)。そうした場合、省令準耐火構造には出来ないのでしょうか?宜しくお願いします。
残念ながらできないです。すいません。
コメントありがとうございます。そうですか。出来ないのですね。森下さん的には、省令準耐火はやっておいた方が良いと思いますか?
船だと酸素遮断ですね。もちろん即死になるので本末顛倒ですが。最近の家は木造でも耐火や難燃強化されてますが、火災保険はやさくなりませんでした。コンセントをたくさんつけるのでそこを家具で塞ぐとホコリがたまって電気火災につながるので、塞ぐときはプラグガードの取り付けとコンセントタップの雷ガードで落雷にも備えてます。
補足コメントありがとうございます!
強化石膏ボード12.5mmを1階天井にすればグラスウールロックウールは不要だと思いましたが合っていますでしょうか?(ダウンライト等の穴がある部分は除きます)
12.5ミリの場合はグラスウール必要です。グラスウール無しなら9.5ミリ2枚貼り必要ですね。
@@morishitaathome 普通の石膏ボード12.5mmだとグラスウール必要ですが強化石膏ボード12.5mmだと目地に当て木があればグラスウール要らないのではという意味でした。(FLAT35のHPに書かれています)
省令準耐火は住宅金融支援機構の仕様であって、確認申請上はその他の建築物扱いで、フラット35の申請を行わないと審査されないのでは?ちょっと気になりました。不勉強なもので失礼しますが、もし法律が変わっているようでしたら教えていただきたいです。
そうですね。第三者による認証となるとフラットを使う時に省令簡耐の仕様書をつけて審査してもらしかないですね・・。火災保険的には各工務店さんの契約書に仕様が明記されていることにより判断されています。弊社は日本木造住宅産業協会の仕様に基づき施工をしています。
言葉はまぎらわしいですね。耐火、防火、耐熱、不燃ちょっとずつ違います。例えば鉄は一応不燃ですが熱を伝えやすく耐火耐熱性はとても低い素材です。出火後の強度は木材が火炎の中でも比較的長時間維持できるのに鉄はわずか800℃でも飴のように曲がります。同じ木材でも構造で燃え広がりにくくすれば躯体が崩壊しにくく保険料も違ってきますね、ツーバイフォーなどは安くなってます。炭は2000℃でもびくともしません。溶鉱炉の炉床はカーボンを敷きます、酸素があれば燃えますが。
詳しい補足コメントありがとうございます!めちゃ勉強になります!
準耐火だけでなく耐火建築も取り上げて欲しいです
はい!参考にさせていただきます。
省令準耐火のほかに準防火というのもあって、ややこしいんですよね。
おっしゃるとおりプロでも簡潔に説明するのは大変です。それでもあえて違いを書くと、準防火仕様の場合は、都市計画区域上、準防火指定区域に該当する土地に建築する場合に、延焼、貰い火を防ぎ、火災を拡大させない為に対策します。本格的な対策としてサッシは溶けないよう強化、網入りガラスにしたり防火シャッターの設置等々をします。換気扇は逆流を防ぐ為のダンパーの設置等々。不燃材利用すべき箇所は省令準耐火以上の義務があります。省令準耐火は簡単に言いますと「逃げ遅れ防止」です。その為、自宅内部で二階への延焼を遅らせる為の対策が主になります。天井のボードを二重張りにしたり、壁内部にファイアストップ材を入れる程度の対策なので準防火の方が耐火という視点では優れています。
そうか…。吹き抜けは良いなと思っていましたが、火事が2回に登りやすくなるデメリットはありますね。京都アニメーションの放火では螺旋階段が炎を広げたとも。最近、耐震の話ばかりする動画が多く、火事のことを忘れていましたが、耐火というのも家にとっては重要な性能ですね。
はい!少し頭にいれていただけるとうれしいです!
なるほど〜省令準耐火構造って床下エアコンの効率がやや下がってしまうんですね床下エアコンを推している方でこの点を話される方はあまりいらっしゃらなかったので知りませんでした、勉強になります!そうなると寒冷地・豪雪地で省令準耐火構造にして吹き抜けなしの場合って耐火と全館空調を天秤にかけ、基礎断熱と防蟻を天秤にかけ…となってしまって全館空調の落とし所決めが悩ましそうですね
より効率がいいという感じですので、検討の一要素としてください!
海外ではコンセント(outlet)にアースを設置することが標準の国もあるようですが、日本ではアース付きは少数です。冷蔵庫や洗濯機など一部にはアース付きコンセントが設置されています。200vと100vの違いと説明されることもあります。100vだからアースが不要な理由はわかりません。コンセントのアースは後付け難しいと思います。新築の設計をする場合にコンセントはアースを設置するべきでしょうか、個人的には全てのコンセントにアースを設置しようと考えています。現在はアース対応の家電は少ないですが、将来は増えるかもしれないため、新規建築物が100年以上後まで使用可能と想定しています。コンセントのアース設置について教えていただけないでしょうかよろしくお願いいたします。
200Vでも多くのEUではC型などアースなしです。ただ感電事故による死亡も多いのでアース付きの器具も売られています。イギリスやアイルランドは三口でさらにコンセント用のスイッチも設置しています、起動時の過大電量がなく安全です。アメリカは地方によって200も100もありばらばらです。実際には日本もアースがないわけではなくコンセントの穴に長短ありますが長いほうが接地側でアースされるようになっています。でもEUのC型プラグにはこれもありません謎です。
コメント遅くなりすいません!見落としてました。いつもながらの詳しい補足コメントありがとうございます。
いつも動画楽しみに拝見しております。 コンセントについて質問です。コンセントは標準25-30cm。ユニバーサルデザインだと40-45cm。机は80cm。洗濯機120cm。など標準の高さがありますが、仮に80cmに設置して、将来子供が机を置かなかった場合に高い位置のコンセントが残ります。標準の30cmは毎回の使用が腰をまげるので使いにくいです。コンセントの床からの高さをどうやって決めるか考え方を教えてください。 私見ですが、80cmにすれば机を置いても、ベッドを置いても対応できると思います。他は使いやすい45cmにしようと考えています。
すばらしい着眼点だと思います。お役にたてるかわかりませんが以前こんなテーマで解説しています。ruclips.net/video/5-n6yIjwXLA/видео.html
1点教えて下さい。ツーバイフォー工法の場合、間仕切り壁の気流止めは自動的にされるということなりますか?
そう理解されていいと思います。
ファイヤーストップ、電気屋さんは嫌がりそうですね。
嫌がりますが理解してもらい工夫を一緒に考えます。
換気フード、ダクト、コンセント、開口部などの部分は専用構造、設備が必要なのでしょうか?
省令準耐火では認定でルールが明確化されていますから、くわしくはマニュアル参考にしてください。www.mokujukyo.or.jp/initiative/ministry/
勉強になりました。ありがとうございます。
省令準耐火だからといって耐力面材が合板であったり、断熱材が吹き付けウレタンであったりすると耐火性の観点からは良くないということでしょうか?
省令準耐火は、内部間仕切りや壁天井の表面材の耐火性の評価ですので、面材が合板でも、ウレタンでも認定には影響ありません。
@@morishitaathome ありがとうございます。
省令準耐火構造だと壁をふかすことはできませんか?
ふかしてもいいですよ。内装下地を不燃材にすればOK
@@morishitaathome 梁や柱に胴縁をつけてふかすことはできませんか?一度石膏ボードを張ってからふかすということでしょうか?
@@TN-ix6it 表面だけはれば大丈夫ですよ。
火災保険で割安になるんですが横浜市では建築許可書は発行するが最終確認をしないと返事が有り建築許可書で証明できるのでしょうか
当家の建築許可は準耐火地域です。
検査済書はでると思いますが・・。確認申請書があれば大丈夫だと思います。
@@morishitaathome 有難うございました。
いつも思うのですが、タイトルの付け方が秀逸ですね!
🤗もちろんチャンネル登録していますが、見かけるたびにタイトルからの内容が気になって、ついつい開きたくなります。というか、手当り次第みてます(笑)
過分なお言葉ありがとうございます。
石膏ボードの厚みが変わるということは、重量が変わるので、構造計算にも影響するのでしょうか?
構造計算が終わったあとで、省令準耐火にしたいとなったら、構造計算もやり直しになるのでしょうか?
天井と壁際とかボードのジョイントなどに金物やボード被覆するくらいなので、再計算まではいらない気がします。内容を見た上での判断になりますが。
いつも動画を拝見させて頂き、勉強させて頂いています。
今回の動画を拝見させて頂き、1つ疑問が生じたので質問させて下さい。
家を建築するに当たり、あらわし梁が良いかなと考えています(見た目が好き)。
そうした場合、省令準耐火構造には出来ないのでしょうか?
宜しくお願いします。
残念ながらできないです。すいません。
コメントありがとうございます。
そうですか。出来ないのですね。
森下さん的には、省令準耐火はやっておいた方が良いと思いますか?
船だと酸素遮断ですね。もちろん即死になるので本末顛倒ですが。
最近の家は木造でも耐火や難燃強化されてますが、火災保険はやさくなりませんでした。
コンセントをたくさんつけるのでそこを家具で塞ぐとホコリがたまって電気火災につながるので、塞ぐときはプラグガードの取り付けとコンセントタップの雷ガードで落雷にも備えてます。
補足コメントありがとうございます!
強化石膏ボード12.5mmを1階天井にすればグラスウールロックウールは不要だと思いましたが合っていますでしょうか?(ダウンライト等の穴がある部分は除きます)
12.5ミリの場合はグラスウール必要です。グラスウール無しなら9.5ミリ2枚貼り必要ですね。
@@morishitaathome
普通の石膏ボード12.5mmだとグラスウール必要ですが強化石膏ボード12.5mmだと目地に当て木があればグラスウール要らないのではという意味でした。(FLAT35のHPに書かれています)
省令準耐火は住宅金融支援機構の仕様であって、確認申請上はその他の建築物扱いで、フラット35の申請を行わないと審査されないのでは?ちょっと気になりました。不勉強なもので失礼しますが、もし法律が変わっているようでしたら教えていただきたいです。
そうですね。第三者による認証となるとフラットを使う時に省令簡耐の仕様書をつけて審査してもらしかないですね・・。火災保険的には各工務店さんの契約書に仕様が明記されていることにより判断されています。弊社は日本木造住宅産業協会の仕様に基づき施工をしています。
言葉はまぎらわしいですね。耐火、防火、耐熱、不燃ちょっとずつ違います。例えば鉄は一応不燃ですが熱を伝えやすく耐火耐熱性はとても低い素材です。出火後の強度は木材が火炎の中でも比較的長時間維持できるのに鉄はわずか800℃でも飴のように曲がります。同じ木材でも構造で燃え広がりにくくすれば躯体が崩壊しにくく保険料も違ってきますね、ツーバイフォーなどは安くなってます。炭は2000℃でもびくともしません。溶鉱炉の炉床はカーボンを敷きます、酸素があれば燃えますが。
詳しい補足コメントありがとうございます!めちゃ勉強になります!
準耐火だけでなく耐火建築も取り上げて欲しいです
はい!参考にさせていただきます。
省令準耐火のほかに準防火というのもあって、ややこしいんですよね。
おっしゃるとおりプロでも簡潔に説明するのは大変です。それでもあえて違いを書くと、準防火仕様の場合は、都市計画区域上、準防火指定区域に該当する土地に建築する場合に、延焼、貰い火を防ぎ、火災を拡大させない為に対策します。本格的な対策としてサッシは溶けないよう強化、網入りガラスにしたり防火シャッターの設置等々をします。換気扇は逆流を防ぐ為のダンパーの設置等々。不燃材利用すべき箇所は省令準耐火以上の義務があります。省令準耐火は簡単に言いますと「逃げ遅れ防止」です。その為、自宅内部で二階への延焼を遅らせる為の対策が主になります。天井のボードを二重張りにしたり、壁内部にファイアストップ材を入れる程度の対策なので準防火の方が耐火という視点では優れています。
そうか…。吹き抜けは良いなと思っていましたが、火事が2回に登りやすくなるデメリットはありますね。京都アニメーションの放火では螺旋階段が炎を広げたとも。
最近、耐震の話ばかりする動画が多く、火事のことを忘れていましたが、耐火というのも家にとっては重要な性能ですね。
はい!少し頭にいれていただけるとうれしいです!
なるほど〜省令準耐火構造って床下エアコンの効率がやや下がってしまうんですね
床下エアコンを推している方でこの点を話される方はあまりいらっしゃらなかったので知りませんでした、勉強になります!
そうなると寒冷地・豪雪地で省令準耐火構造にして吹き抜けなしの場合って耐火と全館空調を天秤にかけ、
基礎断熱と防蟻を天秤にかけ…となってしまって全館空調の落とし所決めが悩ましそうですね
より効率がいいという感じですので、検討の一要素としてください!
海外ではコンセント(outlet)にアースを設置することが標準の国もあるようですが、日本ではアース付きは少数です。冷蔵庫や洗濯機など一部にはアース付きコンセントが設置されています。200vと100vの違いと説明されることもあります。100vだからアースが不要な理由はわかりません。コンセントのアースは後付け難しいと思います。新築の設計をする場合にコンセントはアースを設置するべきでしょうか、個人的には全てのコンセントにアースを設置しようと考えています。現在はアース対応の家電は少ないですが、将来は増えるかもしれないため、新規建築物が100年以上後まで使用可能と想定しています。コンセントのアース設置について教えていただけないでしょうかよろしくお願いいたします。
200Vでも多くのEUではC型などアースなしです。ただ感電事故による死亡も多いのでアース付きの器具も売られています。イギリスやアイルランドは三口でさらにコンセント用のスイッチも設置しています、起動時の過大電量がなく安全です。アメリカは地方によって200も100もありばらばらです。実際には日本もアースがないわけではなくコンセントの穴に長短ありますが長いほうが接地側でアースされるようになっています。でもEUのC型プラグにはこれもありません謎です。
コメント遅くなりすいません!見落としてました。いつもながらの詳しい補足コメントありがとうございます。
いつも動画楽しみに拝見しております。 コンセントについて質問です。コンセントは標準25-30cm。ユニバーサルデザインだと40-45cm。机は80cm。洗濯機120cm。など標準の高さがありますが、仮に80cmに設置して、将来子供が机を置かなかった場合に高い位置のコンセントが残ります。標準の30cmは毎回の使用が腰をまげるので使いにくいです。コンセントの床からの高さをどうやって決めるか考え方を教えてください。 私見ですが、80cmにすれば机を置いても、ベッドを置いても対応できると思います。他は使いやすい45cmにしようと考えています。
すばらしい着眼点だと思います。お役にたてるかわかりませんが以前こんなテーマで解説しています。ruclips.net/video/5-n6yIjwXLA/видео.html
1点教えて下さい。ツーバイフォー工法の場合、間仕切り壁の気流止めは自動的にされるということなりますか?
そう理解されていいと思います。
ファイヤーストップ、電気屋さんは嫌がりそうですね。
嫌がりますが理解してもらい工夫を一緒に考えます。