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いつも勉強させてもらってます。主にリフォーム中心に行っている同業者です。2022.12時点で調べた限りでは、今後のEVコンセント用としては、分電盤からの専用電源では容量不足となる可能性が高いようです。(私もこれまで将来EV用として外部への専用配線をしてきましたが)今後に向けた準備としては①EVコンセントへCD管配管→有線LAN配線用②分電盤をHEMS対応(将来対応でもOK)にしておく①②ともに、パナソニックエルシーヴでの6kw充電、ピークコントロール用としての使用を想定して、です。※その他の事前準備としては、幹線太さ、電気メーターとガレージの位置関係、専用盤のスペース確保、EVコンセント位置の検討、等、、2022.12より内線規定が変わり、メーターの先、分電盤の手前より、EVコンセント用に8m㎡配線で単独電源を配線することが認められるようです。EVの場合、空の状態からのフル充電という状況はあまりないのかもしれませんが、今後EV車が一般化され、自宅での快適な充電環境を考えると、6kw=200V×30Aなので、上記のような単独配線と、ピークコントロールが理想的な使い方なのかと感じてます。あと、欧州車はV2Hに対応してないものが多いとの情報もありましたので、事前に確認が必要なようです。2023年初めにはパナソニックからもV2Hが発売されるとのことで今後益々一般化していきそうですね。(パナV2HはWi-Fi対応なので有線LANは不要とのこと)パナソニック営業さんからの話を聞きながら私なりの考察なので間違いもあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。いつも有益な情報、わかりやすいご説明、とても感謝してます。これからもがんばってください!
こちらこそ最新知見をご紹介いただきありがとうございます!大変勉強になります!
EVやV2H時代に、此れ迄の住居内分電盤で何でもかんでも済ませられないと思います。田舎だと車2台が珍しくない。車2台無いと生活できない、そんな所はEV充電回路2口な~んてね。電力計箱を大型にし、外構(EV/V2H)の電気の回路と、住居内への遮断器の構成かなと思います。
オフグリッドに向けた具体的な考え方とアドバイス、とても参考になりました。電気に限らず、広い視野・高いアンテナを持って、あとは謙虚に餅屋に任せてしまうスタンスは、家作りの意思決定に大事だと思いました。
お施主さまと工務店の協働プロジェクトですね!
数学苦手な人間でもわかりやすかったです!既存の太陽光発電と蓄電に悩んでおりました。光明頂きありがとうございました。
お役にたったならよかったです!
インターネットの例えが解りやすかったです!
先見性のある提案でとても参考になりました。ありがとうございます。
私は、この太陽光パネルを自宅に設置する為、還暦で電気工事士の資格を取りました。オフグリッドで太陽光を設置しましたが、やはり、蓄電池のコストが一番の問題です。日産リーフ等の、中古車を買って、活用出来ないか検討中です。
おおすげ~ぜひ実体験発信ください!
そうなんですよ。リーフの中古車を蓄電池として使用しようと考えましたが、蓄電池としてのリーフの置き場に悩んでしまい今は保留にしてます。毎日妻が車は通勤に使うため、リーフは蓄電池としての使用が主になるため、蓄電池としての設置に車の大きさを使うのは土地の利用に無駄があると思い今は保留してます。コンセントは付けました。
なるほどなるほど。そこですよね!主婦や在宅勤務の方がチョイノリ以外はほぼ駐車でOKという条件じゃないとむずかしいです。雨天時にのみ運転とかもむずかしいですよね。
タイヤ ドア 屋根を切り離し 車庫の片隅においておけばいいと思います。いらないものは売ってしまって
いつも興味深いお話ありがとうございます。当方も築30年の純日本木造注文住宅建設時にガレージハウス化して車2台を屋内に入れ、後付けにはなりますが、2年前に200V充電設備を設置し、プラグインハイブリッドを購入しました。ポータブルソーラーパネルとポータブルバッテリーを入手していろいろと試しています。V2Hも検討しましたが、PHEVも含めた現状のバッテリーやV2Hシステムはまだ劣化や寿命の観点で進化の余地があり、まだ導入段階ではないと判断しました。ただ、EV化が進めば自宅以外の充電設備では思う通りの充電ができないと思いますので、言われる通り、自宅で充電できる配線を準備しておくことは必要と考えます。
実に詳しい補足コメントありがとうございます。テスラの株価をみると電気自動車社会もおおいにあるので、準備も必要だと感じています。
すごい参考になりました!蓄電池、必要かなーでもそれだとあそこのハウスメーカーかなぁとか思ったりしてましたが、確かに今このEVスタート時代より、少しあとの方が技術も進化して安価になりますよね。地デジみたいに。焦らずまずはカーポートの電源から!
お疲れ様です。わたくしは、2年前にFITが終了し、その直前にO社の9.8kw蓄電池を135万円マイナス補助金27万=108万で設置しました。自動車の方は、20年以上ハイブリッド車を乗ってきましたが、いつかは、EV車にシフトしようと思っておりましたところ、本動画を見させて頂きました。1)EV車の蓄電池は大容量なので、経済的に、深夜に電力会社さんから買電・充電するより他無いと思います。(日中に太陽光発電からEV車に充電も可能ですが、晴れ時々曇りの日のように一瞬発電量が不十分なタイミングでは、デイタイムの高価な電力を買う事になり、非経済的なケースもあるため、EV車夜間充電の方が現実的、かつ、安心でしょう。)2)通常生活の中で、EV車の電力を利用して家電、電灯等を回すのは非効率的、非現実的で、災害時には大いにOKだと思います。通常生活では、設置型の蓄電池(当家の場合O社製)を放電・使用します。このように考えれば、V2Hのあるべき姿は明確になるような気がします。皆様は、どうお考えでしょうか?
興味深い考察ありがとうございます。ご指摘のとうりなので、V2Hはなかなか普及が進まないのだと思います。ただ、現在電気代もどんどん上がっていますし、新しい制御技術の登場など、刻々検討条件も変わっていくと思いますので、引き続きウヲッチを続けたいと思います。
こんにちはいつも楽しみに拝見させていただいていますまだまだこの分野は技術革新や法律整備が進んでおらず、コスト面だけで考えたら採用は難しいですただ、災害などのリスクヘッジを含めた上で準備しておくことは重要だと思いますV2Hの概念がなくても、電気自動車用回路と太陽光発電・エネファームなどの発電用回路を有する家庭用分電盤、屋根や屋外から分電盤までの空き管路を用意しておくだけでも十分対応できるかと思いますただ、分電盤の構成によっては新築時に太陽光などを導入してなくても電力会社と事前に協議が必要な場合があります
まったくまったく、補足コメントありがとうございます。
凄い❗️✨為になる❣️V2H今更ですが、そのインターネットに関しての家造りノウハウも知りたい。
あえてお家インターネット。少し未来に思うをはせたいと思います。
『再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース』での河野行革大臣の意気込み、すごかったですね。先週(2021年3月第四週)、カナダでは最高裁にて政府が炭素排出に課税する計画を合法と決定しました。日本も環境省が炭素税の本格導入すでに進めていて最初は低く始めて段階的に欧州並みに引き上げたい方針ですので、このお話はとてもタイムリーですね。クルマに関しては政府は現在進行形で自動車メーカーにどんどん圧をかけてますよね。エンジンカーはおそらく想像するよりも早く割増税を払って楽しむ”クルマ好きの方向けの嗜好品・贅沢品”になるんじゃないかなと思っています。政府は業界の技術限界を要求し続けてる状況ですのでハイブリッドもいずれ規制クリアに苦慮する程の基準に引き上げるだろうと思います。というかどんなに遅くても2050年までにCO2ゼロを自動車メーカーに要求してますし、国からの圧に悩み続けたくないメーカーはEV開発に全力投球するでしょう。電力料金に関しても経産省が毎年3%づつ上がると予想してますし、松尾先生も「太陽光発電の選択法と運用法」で2012~2019年までをご自身で計算して5.9%上がっていると仰ってましたね。1月の電力逼迫による暴騰劇を見ても値上がる道はあっても下がる道はなさそうに思います。上記情勢を鑑みても、自分がこれから建てるのならソーラーは新築時に予算が足りず載せられなくとも6kw程度は先付け金物かキャッチ工法で”載せる前提”での耐荷重・構造と屋根の形状にし、蓄電池もすぐには設置せずとも”設置する前提”での配電処理にして、カーポートも今はEVを所有してなくとも節税に迫られてEVに乗り替える前提で充電スタンドを付けておくと思います。なぜなら、家は20~30年程度で売るつもりで建てようとは思わないですし、ソーラーなんかは耐荷重(構造)や屋根の形状が建てる時に考えられてなかったらその時点で詰んでしまいますので、載せる前提での構造にしておいて困ることはないですよね。電気が思った値段で売れる売れないではなく、この先60~80年住み続けられる状態であって欲しい家で値上がり必至の電気を買って家の燃費を悪化させるよりも自給自足で情勢に右往左往することなく”淡々と暮らすため”にV2Hの設備は備えておきたいと思います。
まったくまったく。熱いコメント皆さんの役にたちます。ありがとうございます!
航続距離の問題もあって、純エンジン車からEVに一足飛びとはならないと思います。しかし、プラグインハイブリッドなど、一定距離を電気で走行できる車が爆発的に増えると思いますので、最低でも防雨型のEVコンセントは必須だと思います。先生のおっしゃるように、V2H時代になっても露出配線にならないよう、先行して発売しているリーフ用のV2H機器であるLEAF to Homeが設置できる前提の配管・配線を壁内や天井裏に入れておいた方が良いかもしれません。
実用化一歩手前でどこまで準備というのが、現時点での判断ポイントだと思っています。
古いリーフ中古車(30万円実質12kw程度)、40kwの現行リーフの2台持ちです。太陽光発電に、ニチコンのVtoHでほぼRE100生活です。(^_^)v雨が続いた時だけ深夜電力で充電します。
おーそれは凄い!通勤など毎日コンスタントに車を使われる方ならすごく安くなりますよね。
リーフ維持費かかるしのバッテリーのみほしいなと思いましたが、バッテリーが200kgあるみたいで、断念しました。6kwで島根なので電気代と相殺できるかわからないので、まだ電気自動車にするか迷ってますが、現状では災害時のための蓄電池ですよね。それなら、現状ではキャンプ用のポータブル電源で災害乗り切るのが得策かなと思いました。新築時に外壁に200Vの充電コンセントつけてもらってますが、つけておいてよかったです。
ポータブル電源はキャンプにも使えるので、私も家庭用に1つ買うつもりです。
今年の秋にプリウスの11年目の車検が来ますので、日産のe-powerなんかに関心があります。思いきってリーフという手があるのですね。まず、全リフォームか建て替えかにもよりますが😅
車の買い替え時期がポイントですね。
今年新築する家にパネル設置します。10年の固定価格買取期間終了後に、全固体電池が一般化していることを心から祈っています
ほんとですね!
いつも為になる動画ありがとうございます。見れば見るほど家を建てる時はモリシタさんに担当してもらいたいですが、社長さんなので、直接対応されないですよね…
過分なお言葉ありがとうございます。基本は担当を窓口にお話をさせていただきますが、小さな工務店ですので、お客様のモデルハウス案内や、プランの打ち合わせ、現場巡回などはやってます(汗)
evを蓄電池にできれば便利かもと思ってました。コストが下がれば現実味ありますね。
蓄電器コストダウン、PVの時のように日本が手をこまねいているうちに、中国メーカーでやっちゃうかもしれませんね。
動画投稿主さんの仰ってるように結局は未来の技術普及は事前に予測できません。だから革新的な技術なのです。やれるのは今現在有効なものをコストと相談してやるくらいです。10年、20年のスパンで考えると新しいものほど交代は激しいので精々5年後までのことを考えてその都度対応すべきでしょうね。
そこらの見極めですね。
新築でV2Hも考慮に入れて、ソーラー+リチウムを設置しました。実際の機器を組んで図面に落としてみれば分かることですが・・・・殆どのパワコンは外置きか外壁に掛けるかですね。ウチは外壁です。リチウムは室内です。ソーラーと系統の連動では200Vも使えますが、自立で200Vを使えるパワコンは大型になり、リチウムもたぶん十数kW以上必要かと。(予算的に諦めました。5kWクラスで組んでます)・V2Hは高圧(法令上の意味でなく、素人感覚です。現在のCHAdeMO 1.2 は最大200kW(400A×500V))の直流を使うため、車両との専用接続ケーブルは短くて太いです。200V普通充電のケーブルとは異なります。イメージとして、ぶっといホースが4mくらい巻いてあるドラムがどこかに付く高圧洗車機みたいな笑) 車庫周りでクルマのプラグに届くところに置く必要があります。また、今のところ私は室内置きのV2Hは見たことがありません。設置場所は、高圧電気なこともあり、機器の周りに確か数十㎝の緩衝スペ ース(整備スペース)が必要です。・いちいち説明しませんが、分電盤スペースには3つの盤が設置されています。ここから玄関内の倉庫(車庫への最短)には空配管(CD管)があります。まだEVやPHVではないので、外壁に穴をあけておらず充電用コンセントは設置していません。・住宅のそれなりの断熱性とソーラーのお蔭で、昼間の電力はこの冬でもけっこう賄えます。消費は概ね1日9~13KWh。エアコン設定温度が低い家のせいかも知れません。まだ夏がきてませんので、冷房負荷が賄えるのか、興味津々です。リチウムしっかり使うと、ほぼソーラーで賄えます。・ソーラー、リチウムの寿命は15年と思って計算しています。家の大規模修繕と一緒にやると、800万円以上かかりそうです。金食いです。コスト的に考えると、ペイできないかも。災害や戦争で、計画停電とかになっても、冷蔵庫とテレビとスマホ・パソコン、ポータブルのIHヒーターが使えればいいかな?みたいなテキトーな感じです笑)まあ、後付けで高いローン金利払うより、住宅ローンでまとめてエイヤの感じ?笑)・クルマを電動化するメリットは、正直言って無いですね。何が動力源で動こうが、個室での移動手段であり、関係ないです。ただ、ハイブリッドが静かで快適なのは確かです。また、1500Wの電気が使えることも、シゴトや旅で応用がきいて助かります。これから住宅を建てる人に、安心して勧められる動画ですね。ぜひ続けてください。
ものすごく研究されておられますね!メリットデメリットに割り切りもすごい。まさにパワーユーザーですね。このようなコメントは本当に皆さんの役に立ちます。ありがとうございました。
日産リーフ気になってました。災害時に家に少しでも電気通るので。
中古のリーフでグリットオフ挑戦されているツワモノをおられます。
興味深い動画をいつも楽しみに見させてもらっています。新築で太陽光パネルを設置して、将来蓄電池が使用できるように空配管を通すことを考えています。吹き付け断熱なのですが、将来V2Hを使用したい場合、上記の準備だけで大丈夫でしょうか?
現時点では配線できるルートだけ確保していればOKだと思います。
勉強になりました。皆さんにも丁寧に返信されたり、日頃からお客さんを大切にされていると感じられました。ありがとうございました。
@@user-zc1ny5jw9h 様 お役にたったならよかったです。
新築しましたが太陽光は付けませんでした。理由は買取価格がどうこう以前に現在の施工方法がいい方法とは言えなく雨漏り火災リスクがあるのと、将来故障した時の費用を誰が払うのか明確ではないから父が電気工事士で太陽光の工事をやっていて、雨漏りの修理もよくやってます。雨漏りの原因は地震や台風などの揺れでビス止穴が広がったり止水コーキング、止水ブチルゴムが劣化するから。メンテのしようもないです。将来太陽光パネルが、軽量小型化しカーポートやテラスに載せれるようになったら買おうと思ってます。なので、自分がやったことは200vの屋外コンセントの設置と空配管を通したくらいです。
そうですね。なので、新築時なら専用の取り付け金具や瓦を採用し止水リスクを無くしていきます。カーポートに載せるパターンは最近いいものがでてきましたね。ただ敷地の広さがある方むきなのですが・・・
240kbpsモデムからISDN、ADSL、光と進化し家中に今は一部しか使っていない有線LANを張り巡らせてる私としてはその通りだと納得します。そういえばいつ買ってもテレビって高値をつかまされてる気がしませんか?4k放送を受信してる方います?
きっと時代より1歩早い方なんですね!そういう方のおかげで発展があります。
全固体電池ってのが実用化されたら考えますが、今の段階のリチウムイオンでは電池寿命が短いような気がします、、、。
そうですね。全個体電池実用化なるといいですね!
全固体電池ができるまでリチウムイオン電池が搭載されているわけですが事故時の危険度は現段階でそこまで考えられていないように感じます。事故処理に来た人が高圧電流で感電したり漏れた液は劇物であるので怪我する恐れは内燃機関とは比べ物にならない量の電池を搭載している分危険性はどうしても内燃機関より高いのです。何よりリチウムイオン電池は事故時の熱や衝撃で爆発するのです。安全性を度外視して普及しようとしているのが現状ですね。
現在設計中、太陽光発電パネル搭載予定、FIT終了後にV2Hを導入しようと思っています。動画大変参考になりました。質問なのですが、車両用の電源をターミナルのようなところまで引っ張って、そこから分電盤へ伸ばすということですが、ターミナルのようなところというのがイメージできませんでした。将来的にV2H機器を設置する場所の壁に、配線を通せるスペースを確保するようにハウスメーカーに伝えれば良いのでしょうか。お時間ある時に回答いただけましたら幸いです。
配線を通せる空配管と、それらを引っ張ってきて遮蔽機とかジョイントと言われる装置をつけるスペースとしてロッカーのような空間があるとなにかと作業がやりやすいと思います。ハウスメーカーさんに将来V2Hつけれるようにと言えば検討してくれると思います。(平面計画とか、断面にもよりますので、こんなアドバイスですいません)
@@morishitaathome ご回答ありがとうございます。なんとなくイメージできましたのでハウスメーカーの方と相談してみます!
(テラ子屋かふぇ)モヤモヤしていた悩みの答えの様な動画をありがとうございます。技術革新をにらんだV2H計画は必要ですね。AIが実用化してからは、技術革新が早くなっていると思います。先ずは耐震性が高く通風工法で柱を長持ちさせ、断熱対策で夏冬を乗り切る。ただ夏冬の真逆の結露対策と地震による長期間の気密性確保の問題が悩みです。個人的には、初期投資を引き締めて、耐震性等基盤の所にお金をかけて、進化していくところには3年5年10年スパンでお金をかけ家も進化させたいと思います。なのでこういう考え方のエンドユーザーと作り手の方とは長いお付き合いになるのではないかなあと思ったりします。建てて終わりではなく、この変化の時にエンドユーザーの家も生活も共同で進化させていくという発想です。初期投資を押さえれば、その分ローンに縛られずに計画(夢)に向かって貯蓄するのですから、総額は同じ額でも保険や利息等の経費が押さえられます。
進化前提の家づくりは昔は当たり前だったように思いますが、今は1発で完璧と思いすぎるのかもしれませんね。工務店の親父が言うと泣き言になるので言えませんが(笑)
通勤に車使うので太陽光からEVに充電できるのは休日だけなんですよね。やはりボロいリーフ買って蓄電池として置いておくのが最もコスパ良いでしょうか。
@m. n. 普及していないということはだめなんだと思います。
そこに難しさがありますね。当面は売電と自家利用の差額は諦める感じですね・・・中古のリーフはねらい目だと多くの際しい方々は言われてますが、私自身は使いこなしにまだまだ自信をもてていません。
@m. n. 凄く昔の情報ですが、太陽光を導入するときに助成金が出るけど、何故かそれに風力を加えると助成金が出なくなるらしいです。風力が普及しないのはそのせいかと思ってます。個人的には太陽光風水コンボやってみたいです。
住宅用の風力発電の余地については以前調べたことがありますが、とりわけ住宅密集地などの場合、設置用スペース確保の問題に加えて、動作時の風切音による近隣への騒音被害や、風エネルギーというのはなにげに有限の資源であり、一度風力発電機を動かした風のエネルギーは一気に弱まるため、エリア内に無計画にたくさん風力発電機を設置しても、最も風上に位置するもの以外では風下になるほどまともな発電量が見込めなくなるといった問題があるようです。(なので海辺や尾根のポツンと一軒家とかでならば風力発電も有りなのかもしれません)
Patrus Petrus その辺の効率の問題もありますが、日本は台風がよく来るので回り過ぎて壊れる場合もあるようですその為マグナスなどの新しい方式の開発が期待されていましたが実用化される気配はありません
V2Hのターミナルや蓄電池って屋根裏や敷地の地下に置くことってできないですかね。どれぐらいの大きさのものか想像もつかないですね。
V2Hのターミナルは、日産リーフ用のLEAF toHomeがありますので、大きさの参考になると思います。
今のところ屋外設置モデルが多いですね。地下は割高になるので、室内設置型が今後開発あるでしょうね。
今後電気自動車か蓄電池を導入するとして建築中の新築で、用意しておくべき設備、配線等はございますか?
分電盤~太陽光発電のパワコンと接続部分にBOXなどに、後で切り替えとかできやすいようにしておくと重宝します。
太陽光を載せると屋根は穴を開けない工法がありますが、外壁は配線で穴を開けるのは避けられないですか?また、もし将来的に太陽光を撤去するとしたら、気密に問題は生じないでしょうか?
外壁か構造により軒天から入れる方法もあります。気密に関してはきちんと穴の仕舞をすればそれほど気にされるほどの弱点にはならないと思います。
出来ればGC回路(非常用電源/発電)も入れて頂くとより便利と思われます。動画内の系統図で一次ブレーカー直下にAC/GCセレクター/切り替え開閉器(GCブレーカー共)を入れておくだけです。GC系統は、外部防水コンセント(投入用)に繋ぎ、直下の発電機には10kvaのカセットボンベでは如何でしょうか?
カセットボンベ式発電機は、以前調べた限りではカセットボンベ2本を並列で消費して連続運転1時間900VAとかの世界なので、系には接続せずにスポットで短時間使う用途かな(ちなみに吸排気の関係で使用時は充分な換気が必要)、と思いました。素直にガソリン発電機の方が良い気がしますが、ただし2019年に京都アニメーション放火殺人事件があった関係で、現在は携行缶でのガソリン購入は規制が強化されているようですが。
@@patruspetrus 様発電回路/赤コンセントの系統で最低限の夜間使用電力をまかなうのが使用目的です。風呂の温水器の点火や、節水器、医療機器、等の病院設備の考えに準じた根拠になります。外部コンセントは、GC入力用です。一般的な3WAY電源で幹線22sqと2次側は2.0-2c、赤コンセント3箇所程度なら、設計単価で10万円も違いませんでしたので問題提起してみました。
すごく緻密な計画で勉強になります。コメントありがとうございます。
リチウムイオン二次電池はメモリー効果がないとは言われているけどiPhoneは1日1回程度のサイクルで1年後には最大値が8割くらいに落ちる3年で6割程度になったハズレ電池なんかにも当たった事があるからそんなものに何百万も使えないなーあと他の人も書いてる通り太陽光発電が最大効率になる時間帯が最も車を使いたくなる時間帯なのも問題
まだまだ開発が進む余地あると思うのでもう少し静観ですかね。
KWでなくて、kWhですね。電力容量ではなく、電力量になります。ところで、最近国交省が、省エネ基準の義務化を2025年までに実施すると発表しましたね。ぜひこの規制についてもご見解を聞きたい。国交省は、省エネ基準をこれまで先送りしてきましたが、その理由は工務店にその能力がない、というものでした。かなり工務店をバカにしてるな、と思いましたが、どうでしょうか。本当にそうなのでしょうか。業界の裏話も聞きたいです。
チエックありがとうございます。義務化の見送りは本当に馬鹿ですね。一番は消費者の利益です。業者は勉強しないなら退場でいいと思いますし、志ある業者は勉強しています。気密性能の義務かも本当にしてほしいです。大手ハウスメーカーのロビー活動の匂いもするので、ここも打破したいですね。政治家と学者と設計施工者のそれぞれの覚悟が重要です。
深夜に発電所が作った電力をほとんど捨てているので、それを使えるシステム・ライフスタイルであれば非常に有益ですね。日中の電力でEVや蓄電器を発電したら・・・社会が壊れます。そういう都合の悪い現実から目を背ける人に限って「原発をなくせー」「火力発電所の二酸化炭素がー」と考えるようです。頭がおかしいですね。
大きな視点のエネルギー政策が必要ですね。
いつも勉強させてもらってます。主にリフォーム中心に行っている同業者です。
2022.12時点で調べた限りでは、今後のEVコンセント用としては、分電盤からの専用電源では容量不足となる可能性が高いようです。(私もこれまで将来EV用として外部への専用配線をしてきましたが)
今後に向けた準備としては
①EVコンセントへCD管配管→有線LAN配線用
②分電盤をHEMS対応(将来対応でもOK)にしておく
①②ともに、パナソニックエルシーヴでの6kw充電、ピークコントロール用としての使用を想定して、です。
※その他の事前準備としては、幹線太さ、電気メーターとガレージの位置関係、専用盤のスペース確保、EVコンセント位置の検討、等、、
2022.12より内線規定が変わり、メーターの先、分電盤の手前より、EVコンセント用に8m㎡配線で単独電源を配線することが認められるようです。
EVの場合、空の状態からのフル充電という状況はあまりないのかもしれませんが、今後EV車が一般化され、自宅での快適な充電環境を考えると、6kw=200V×30Aなので、上記のような単独配線と、ピークコントロールが理想的な使い方なのかと感じてます。
あと、欧州車はV2Hに対応してないものが多いとの情報もありましたので、事前に確認が必要なようです。
2023年初めにはパナソニックからもV2Hが発売されるとのことで今後益々一般化していきそうですね。(パナV2HはWi-Fi対応なので有線LANは不要とのこと)
パナソニック営業さんからの話を聞きながら私なりの考察なので間違いもあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
いつも有益な情報、わかりやすいご説明、とても感謝してます。これからもがんばってください!
こちらこそ最新知見をご紹介いただきありがとうございます!大変勉強になります!
EVやV2H時代に、此れ迄の住居内分電盤で何でもかんでも済ませられないと思います。
田舎だと車2台が珍しくない。車2台無いと生活できない、そんな所はEV充電回路2口な~んてね。
電力計箱を大型にし、外構(EV/V2H)の電気の回路と、住居内への遮断器の構成かなと思います。
オフグリッドに向けた具体的な考え方とアドバイス、とても参考になりました。
電気に限らず、広い視野・高いアンテナを持って、あとは謙虚に餅屋に任せてしまうスタンスは、家作りの意思決定に大事だと思いました。
お施主さまと工務店の協働プロジェクトですね!
数学苦手な人間でもわかりやすかったです!既存の太陽光発電と蓄電に悩んでおりました。光明頂きありがとうございました。
お役にたったならよかったです!
インターネットの例えが解りやすかったです!
お役にたったならよかったです!
先見性のある提案でとても参考になりました。ありがとうございます。
お役にたったならよかったです!
私は、この太陽光パネルを自宅に設置する為、還暦で電気工事士の資格を取りました。
オフグリッドで太陽光を設置しましたが、やはり、蓄電池のコストが一番の問題です。
日産リーフ等の、中古車を買って、活用出来ないか検討中です。
おおすげ~ぜひ実体験発信ください!
そうなんですよ。
リーフの中古車を蓄電池として使用しようと考えましたが、蓄電池としてのリーフの置き場に悩んでしまい今は保留にしてます。
毎日妻が車は通勤に使うため、リーフは蓄電池としての使用が主になるため、蓄電池としての設置に車の大きさを使うのは土地の利用に無駄があると思い今は保留してます。
コンセントは付けました。
なるほどなるほど。そこですよね!主婦や在宅勤務の方がチョイノリ以外はほぼ駐車でOKという条件じゃないとむずかしいです。雨天時にのみ運転とかもむずかしいですよね。
タイヤ ドア 屋根を切り離し 車庫の片隅においておけばいいと思います。いらないものは売ってしまって
いつも興味深いお話ありがとうございます。当方も築30年の純日本木造注文住宅建設時にガレージハウス化して車2台を屋内に入れ、後付けにはなりますが、2年前に200V充電設備を設置し、プラグインハイブリッドを購入しました。ポータブルソーラーパネルとポータブルバッテリーを入手していろいろと試しています。V2Hも検討しましたが、PHEVも含めた現状のバッテリーやV2Hシステムはまだ劣化や寿命の観点で進化の余地があり、まだ導入段階ではないと判断しました。ただ、EV化が進めば自宅以外の充電設備では思う通りの充電ができないと思いますので、言われる通り、自宅で充電できる配線を準備しておくことは必要と考えます。
実に詳しい補足コメントありがとうございます。テスラの株価をみると電気自動車社会もおおいにあるので、準備も必要だと感じています。
すごい参考になりました!
蓄電池、必要かなーでもそれだとあそこのハウスメーカーかなぁとか思ったりしてましたが、確かに今このEVスタート時代より、少しあとの方が技術も進化して安価になりますよね。地デジみたいに。
焦らずまずはカーポートの電源から!
お役にたったならよかったです!
お疲れ様です。わたくしは、2年前にFITが終了し、その直前にO社の9.8kw蓄電池を135万円マイナス補助金27万=108万で設置しました。自動車の方は、20年以上ハイブリッド車を乗ってきましたが、いつかは、EV車にシフトしようと思っておりましたところ、本動画を見させて頂きました。
1)EV車の蓄電池は大容量なので、経済的に、深夜に電力会社さんから買電・充電するより他無いと思います。(日中に太陽光発電からEV車に充電も可能ですが、晴れ時々曇りの日のように一瞬発電量が不十分なタイミングでは、デイタイムの高価な電力を買う事になり、非経済的なケースもあるため、EV車夜間充電の方が現実的、かつ、安心でしょう。)
2)通常生活の中で、EV車の電力を利用して家電、電灯等を回すのは非効率的、非現実的で、災害時には大いにOKだと思います。通常生活では、設置型の蓄電池(当家の場合O社製)を放電・使用します。
このように考えれば、V2Hのあるべき姿は明確になるような気がします。
皆様は、どうお考えでしょうか?
興味深い考察ありがとうございます。ご指摘のとうりなので、V2Hはなかなか普及が進まないのだと思います。ただ、現在電気代もどんどん上がっていますし、新しい制御技術の登場など、刻々検討条件も変わっていくと思いますので、引き続きウヲッチを続けたいと思います。
こんにちは
いつも楽しみに拝見させていただいています
まだまだこの分野は技術革新や法律整備が進んでおらず、コスト面だけで考えたら採用は難しいです
ただ、災害などのリスクヘッジを含めた上で準備しておくことは重要だと思います
V2Hの概念がなくても、電気自動車用回路と太陽光発電・エネファームなどの発電用回路を有する家庭用分電盤、屋根や屋外から分電盤までの空き管路を用意しておくだけでも十分対応できるかと思います
ただ、分電盤の構成によっては新築時に太陽光などを導入してなくても電力会社と事前に協議が必要な場合があります
まったくまったく、補足コメントありがとうございます。
凄い❗️✨為になる❣️
V2H
今更ですが、そのインターネットに関しての家造りノウハウも知りたい。
あえてお家インターネット。少し未来に思うをはせたいと思います。
『再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース』での河野行革大臣の意気込み、すごかったですね。
先週(2021年3月第四週)、カナダでは最高裁にて政府が炭素排出に課税する計画を合法と決定しました。
日本も環境省が炭素税の本格導入すでに進めていて最初は低く始めて段階的に欧州並みに引き上げたい方針ですので、このお話はとてもタイムリーですね。
クルマに関しては政府は現在進行形で自動車メーカーにどんどん圧をかけてますよね。
エンジンカーはおそらく想像するよりも早く割増税を払って楽しむ”クルマ好きの方向けの嗜好品・贅沢品”になるんじゃないかなと思っています。
政府は業界の技術限界を要求し続けてる状況ですのでハイブリッドもいずれ規制クリアに苦慮する程の基準に引き上げるだろうと思います。
というかどんなに遅くても2050年までにCO2ゼロを自動車メーカーに要求してますし、
国からの圧に悩み続けたくないメーカーはEV開発に全力投球するでしょう。
電力料金に関しても経産省が毎年3%づつ上がると予想してますし、松尾先生も「太陽光発電の選択法と運用法」で
2012~2019年までをご自身で計算して5.9%上がっていると仰ってましたね。
1月の電力逼迫による暴騰劇を見ても値上がる道はあっても下がる道はなさそうに思います。
上記情勢を鑑みても、自分がこれから建てるのならソーラーは新築時に予算が足りず載せられなくとも6kw程度は
先付け金物かキャッチ工法で”載せる前提”での耐荷重・構造と屋根の形状にし、蓄電池もすぐには設置せずとも”設置する前提”での配電処理にして、
カーポートも今はEVを所有してなくとも節税に迫られてEVに乗り替える前提で充電スタンドを付けておくと思います。
なぜなら、家は20~30年程度で売るつもりで建てようとは思わないですし、ソーラーなんかは耐荷重(構造)や屋根の形状が
建てる時に考えられてなかったらその時点で詰んでしまいますので、載せる前提での構造にしておいて困ることはないですよね。
電気が思った値段で売れる売れないではなく、この先60~80年住み続けられる状態であって欲しい家で
値上がり必至の電気を買って家の燃費を悪化させるよりも自給自足で情勢に右往左往することなく”淡々と暮らすため”に
V2Hの設備は備えておきたいと思います。
まったくまったく。熱いコメント皆さんの役にたちます。ありがとうございます!
航続距離の問題もあって、純エンジン車からEVに一足飛びとはならないと思います。しかし、プラグインハイブリッドなど、一定距離を電気で走行できる車が爆発的に増えると思いますので、最低でも防雨型のEVコンセントは必須だと思います。
先生のおっしゃるように、V2H時代になっても露出配線にならないよう、先行して発売しているリーフ用のV2H機器であるLEAF to Homeが設置できる前提の配管・配線を壁内や天井裏に入れておいた方が良いかもしれません。
実用化一歩手前でどこまで準備というのが、現時点での判断ポイントだと思っています。
古いリーフ中古車(30万円実質12kw程度)、40kwの現行リーフの2台持ちです。太陽光発電に、ニチコンのVtoHでほぼRE100生活です。(^_^)v
雨が続いた時だけ深夜電力で充電します。
おーそれは凄い!通勤など毎日コンスタントに車を使われる方ならすごく安くなりますよね。
リーフ維持費かかるしのバッテリーのみほしいなと思いましたが、バッテリーが200kgあるみたいで、断念しました。
6kwで島根なので電気代と相殺できるかわからないので、まだ電気自動車にするか迷ってますが、現状では災害時のための蓄電池ですよね。
それなら、現状ではキャンプ用のポータブル電源で災害乗り切るのが得策かなと思いました。
新築時に外壁に200Vの充電コンセントつけてもらってますが、つけておいてよかったです。
ポータブル電源はキャンプにも使えるので、私も家庭用に1つ買うつもりです。
今年の秋にプリウスの11年目の車検が来ますので、日産のe-powerなんかに関心があります。思いきってリーフという手があるのですね。まず、全リフォームか建て替えかにもよりますが😅
車の買い替え時期がポイントですね。
今年新築する家にパネル設置します。10年の固定価格買取期間終了後に、全固体電池が一般化していることを心から祈っています
ほんとですね!
いつも為になる動画ありがとうございます。見れば見るほど家を建てる時はモリシタさんに担当してもらいたいですが、社長さんなので、直接対応されないですよね…
過分なお言葉ありがとうございます。基本は担当を窓口にお話をさせていただきますが、小さな工務店ですので、お客様のモデルハウス案内や、プランの打ち合わせ、現場巡回などはやってます(汗)
evを蓄電池にできれば便利かもと思ってました。コストが下がれば現実味ありますね。
蓄電器コストダウン、PVの時のように日本が手をこまねいているうちに、中国メーカーでやっちゃうかもしれませんね。
動画投稿主さんの仰ってるように結局は未来の技術普及は事前に予測できません。
だから革新的な技術なのです。
やれるのは今現在有効なものをコストと相談してやるくらいです。
10年、20年のスパンで考えると新しいものほど交代は激しいので精々5年後までのことを考えてその都度対応すべきでしょうね。
そこらの見極めですね。
新築でV2Hも考慮に入れて、ソーラー+リチウムを設置しました。
実際の機器を組んで図面に落としてみれば分かることですが・・・
・殆どのパワコンは外置きか外壁に掛けるかですね。ウチは外壁です。リチウムは室内です。ソーラーと系統の連動では200Vも使えますが、自立で200Vを使えるパワコンは大型になり、リチウムもたぶん十数kW以上必要かと。(予算的に諦めました。5kWクラスで組んでます)
・V2Hは高圧(法令上の意味でなく、素人感覚です。現在のCHAdeMO 1.2 は最大200kW(400A×500V))の直流を使うため、車両との専用接続ケーブルは短くて太いです。200V普通充電のケーブルとは異なります。イメージとして、ぶっといホースが4mくらい巻いてあるドラムがどこかに付く高圧洗車機みたいな笑) 車庫周りでクルマのプラグに届くところに置く必要があります。
また、今のところ私は室内置きのV2Hは見たことがありません。設置場所は、高圧電気なこともあり、機器の周りに確か数十㎝の緩衝スペ ース(整備スペース)が必要です。
・いちいち説明しませんが、分電盤スペースには3つの盤が設置されています。ここから玄関内の倉庫(車庫への最短)には空配管(CD管)があります。まだEVやPHVではないので、外壁に穴をあけておらず充電用コンセントは設置していません。
・住宅のそれなりの断熱性とソーラーのお蔭で、昼間の電力はこの冬でもけっこう賄えます。消費は概ね1日9~13KWh。エアコン設定温度が低い家のせいかも知れません。まだ夏がきてませんので、冷房負荷が賄えるのか、興味津々です。リチウムしっかり使うと、ほぼソーラーで賄えます。
・ソーラー、リチウムの寿命は15年と思って計算しています。家の大規模修繕と一緒にやると、800万円以上かかりそうです。金食いです。コスト的に考えると、ペイできないかも。災害や戦争で、計画停電とかになっても、冷蔵庫とテレビとスマホ・パソコン、ポータブルのIHヒーターが使えればいいかな?みたいなテキトーな感じです笑)
まあ、後付けで高いローン金利払うより、住宅ローンでまとめてエイヤの感じ?笑)
・クルマを電動化するメリットは、正直言って無いですね。何が動力源で動こうが、個室での移動手段であり、関係ないです。ただ、ハイブリッドが静かで快適なのは確かです。また、1500Wの電気が使えることも、シゴトや旅で応用がきいて助かります。
これから住宅を建てる人に、安心して勧められる動画ですね。ぜひ続けてください。
ものすごく研究されておられますね!メリットデメリットに割り切りもすごい。まさにパワーユーザーですね。このようなコメントは本当に皆さんの役に立ちます。ありがとうございました。
日産リーフ気になってました。災害時に家に少しでも電気通るので。
中古のリーフでグリットオフ挑戦されているツワモノをおられます。
興味深い動画をいつも楽しみに見させてもらっています。
新築で太陽光パネルを設置して、将来蓄電池が使用できるように空配管を通すことを考えています。
吹き付け断熱なのですが、将来V2Hを使用したい場合、上記の準備だけで大丈夫でしょうか?
現時点では配線できるルートだけ確保していればOKだと思います。
勉強になりました。
皆さんにも丁寧に返信されたり、日頃からお客さんを大切にされていると感じられました。
ありがとうございました。
@@user-zc1ny5jw9h 様 お役にたったならよかったです。
新築しましたが太陽光は付けませんでした。理由は買取価格がどうこう以前に現在の施工方法がいい方法とは言えなく雨漏り火災リスクがあるのと、将来故障した時の費用を誰が払うのか明確ではないから
父が電気工事士で太陽光の工事をやっていて、雨漏りの修理もよくやってます。雨漏りの原因は地震や台風などの揺れでビス止穴が広がったり止水コーキング、止水ブチルゴムが劣化するから。メンテのしようもないです。
将来太陽光パネルが、軽量小型化しカーポートやテラスに載せれるようになったら買おうと思ってます。
なので、自分がやったことは200vの屋外コンセントの設置と空配管を通したくらいです。
そうですね。なので、新築時なら専用の取り付け金具や瓦を採用し止水リスクを無くしていきます。カーポートに載せるパターンは最近いいものがでてきましたね。ただ敷地の広さがある方むきなのですが・・・
240kbpsモデムからISDN、ADSL、光と進化し家中に今は一部しか使っていない有線LANを張り巡らせてる私としてはその通りだと納得します。そういえばいつ買ってもテレビって高値をつかまされてる気がしませんか?4k放送を受信してる方います?
きっと時代より1歩早い方なんですね!そういう方のおかげで発展があります。
全固体電池ってのが実用化されたら考えますが、今の段階のリチウムイオンでは電池寿命が短いような気がします、、、。
そうですね。全個体電池実用化なるといいですね!
全固体電池ができるまでリチウムイオン電池が搭載されているわけですが事故時の危険度は現段階でそこまで考えられていないように感じます。
事故処理に来た人が高圧電流で感電したり漏れた液は劇物であるので怪我する恐れは内燃機関とは比べ物にならない量の電池を搭載している分危険性はどうしても内燃機関より高いのです。
何よりリチウムイオン電池は事故時の熱や衝撃で爆発するのです。
安全性を度外視して普及しようとしているのが現状ですね。
現在設計中、太陽光発電パネル搭載予定、FIT終了後にV2Hを導入しようと思っています。動画大変参考になりました。質問なのですが、車両用の電源をターミナルのようなところまで引っ張って、そこから分電盤へ伸ばすということですが、ターミナルのようなところというのがイメージできませんでした。将来的にV2H機器を設置する場所の壁に、配線を通せるスペースを確保するようにハウスメーカーに伝えれば良いのでしょうか。お時間ある時に回答いただけましたら幸いです。
配線を通せる空配管と、それらを引っ張ってきて遮蔽機とかジョイントと言われる装置をつけるスペースとしてロッカーのような空間があるとなにかと作業がやりやすいと思います。ハウスメーカーさんに将来V2Hつけれるようにと言えば検討してくれると思います。(平面計画とか、断面にもよりますので、こんなアドバイスですいません)
@@morishitaathome ご回答ありがとうございます。なんとなくイメージできましたのでハウスメーカーの方と相談してみます!
(テラ子屋かふぇ)
モヤモヤしていた悩みの答えの様な動画をありがとうございます。
技術革新をにらんだV2H計画は必要ですね。AIが実用化してからは、技術革新が早くなっていると思います。先ずは耐震性が高く通風工法で柱を長持ちさせ、断熱対策で夏冬を乗り切る。ただ夏冬の真逆の結露対策と地震による長期間の気密性確保の問題が悩みです。
個人的には、初期投資を引き締めて、耐震性等基盤の所にお金をかけて、進化していくところには3年5年10年スパンでお金をかけ家も進化させたいと思います。なのでこういう考え方のエンドユーザーと作り手の方とは長いお付き合いになるのではないかなあと思ったりします。建てて終わりではなく、この変化の時にエンドユーザーの家も生活も共同で進化させていくという発想です。初期投資を押さえれば、その分ローンに縛られずに計画(夢)に向かって貯蓄するのですから、総額は同じ額でも保険や利息等の経費が押さえられます。
進化前提の家づくりは昔は当たり前だったように思いますが、今は1発で完璧と思いすぎるのかもしれませんね。工務店の親父が言うと泣き言になるので言えませんが(笑)
通勤に車使うので太陽光からEVに充電できるのは休日だけなんですよね。
やはりボロいリーフ買って蓄電池として置いておくのが最もコスパ良いでしょうか。
@m. n. 普及していないということはだめなんだと思います。
そこに難しさがありますね。当面は売電と自家利用の差額は諦める感じですね・・・中古のリーフはねらい目だと多くの際しい方々は言われてますが、私自身は使いこなしにまだまだ自信をもてていません。
@m. n. 凄く昔の情報ですが、太陽光を導入するときに助成金が出るけど、何故かそれに風力を加えると助成金が出なくなるらしいです。風力が普及しないのはそのせいかと思ってます。個人的には太陽光風水コンボやってみたいです。
住宅用の風力発電の余地については以前調べたことがありますが、とりわけ住宅密集地などの場合、設置用スペース確保の問題に加えて、動作時の風切音による近隣への騒音被害や、風エネルギーというのはなにげに有限の資源であり、一度風力発電機を動かした風のエネルギーは一気に弱まるため、エリア内に無計画にたくさん風力発電機を設置しても、最も風上に位置するもの以外では風下になるほどまともな発電量が見込めなくなるといった問題があるようです。
(なので海辺や尾根のポツンと一軒家とかでならば風力発電も有りなのかもしれません)
Patrus Petrus その辺の効率の問題もありますが、日本は台風がよく来るので回り過ぎて壊れる場合もあるようです
その為マグナスなどの新しい方式の開発が期待されていましたが実用化される気配はありません
V2Hのターミナルや蓄電池って屋根裏や敷地の地下に置くことってできないですかね。どれぐらいの大きさのものか想像もつかないですね。
V2Hのターミナルは、日産リーフ用のLEAF toHomeがありますので、大きさの参考になると思います。
今のところ屋外設置モデルが多いですね。地下は割高になるので、室内設置型が今後開発あるでしょうね。
今後電気自動車か蓄電池を導入するとして建築中の新築で、用意しておくべき設備、配線等はございますか?
分電盤~太陽光発電のパワコンと接続部分にBOXなどに、後で切り替えとかできやすいようにしておくと重宝します。
太陽光を載せると屋根は穴を開けない工法がありますが、外壁は配線で穴を開けるのは避けられないですか?
また、もし将来的に太陽光を撤去するとしたら、気密に問題は生じないでしょうか?
外壁か構造により軒天から入れる方法もあります。気密に関してはきちんと穴の仕舞をすればそれほど気にされるほどの弱点にはならないと思います。
出来ればGC回路(非常用電源/発電)も入れて頂くとより便利と思われます。
動画内の系統図で一次ブレーカー直下にAC/GCセレクター/切り替え開閉器(GCブレーカー共)を入れておくだけです。
GC系統は、外部防水コンセント(投入用)に繋ぎ、直下の発電機には10kvaのカセットボンベでは如何でしょうか?
カセットボンベ式発電機は、以前調べた限りではカセットボンベ2本を並列で消費して連続運転1時間900VAとかの世界なので、系には接続せずにスポットで短時間使う用途かな(ちなみに吸排気の関係で使用時は充分な換気が必要)、と思いました。
素直にガソリン発電機の方が良い気がしますが、ただし2019年に京都アニメーション放火殺人事件があった関係で、現在は携行缶でのガソリン購入は規制が強化されているようですが。
@@patruspetrus 様
発電回路/赤コンセントの系統で最低限の夜間使用電力をまかなうのが使用目的です。風呂の温水器の点火や、節水器、医療機器、等の病院設備の考えに準じた根拠になります。外部コンセントは、GC入力用です。一般的な3WAY電源で幹線22sqと2次側は2.0-2c、赤コンセント3箇所程度なら、設計単価で10万円も違いませんでしたので問題提起してみました。
すごく緻密な計画で勉強になります。コメントありがとうございます。
リチウムイオン二次電池はメモリー効果がないとは言われているけどiPhoneは1日1回程度のサイクルで1年後には最大値が8割くらいに落ちる
3年で6割程度になったハズレ電池なんかにも当たった事があるからそんなものに何百万も使えないなー
あと他の人も書いてる通り太陽光発電が最大効率になる時間帯が最も車を使いたくなる時間帯なのも問題
まだまだ開発が進む余地あると思うのでもう少し静観ですかね。
KWでなくて、kWhですね。電力容量ではなく、電力量になります。
ところで、最近国交省が、省エネ基準の義務化を2025年までに実施すると発表しましたね。ぜひこの規制についてもご見解を聞きたい。
国交省は、省エネ基準をこれまで先送りしてきましたが、その理由は工務店にその能力がない、というものでした。かなり工務店をバカにしてるな、と思いましたが、どうでしょうか。本当にそうなのでしょうか。業界の裏話も聞きたいです。
チエックありがとうございます。義務化の見送りは本当に馬鹿ですね。一番は消費者の利益です。業者は勉強しないなら退場でいいと思いますし、志ある業者は勉強しています。気密性能の義務かも本当にしてほしいです。大手ハウスメーカーのロビー活動の匂いもするので、ここも打破したいですね。政治家と学者と設計施工者のそれぞれの覚悟が重要です。
深夜に発電所が作った電力をほとんど捨てているので、それを使えるシステム・ライフスタイルであれば非常に有益ですね。
日中の電力でEVや蓄電器を発電したら・・・社会が壊れます。
そういう都合の悪い現実から目を背ける人に限って「原発をなくせー」「火力発電所の二酸化炭素がー」と考えるようです。頭がおかしいですね。
大きな視点のエネルギー政策が必要ですね。