いつも面白い動画有り難うございます(今年もよろしくお願いします)。石炭関連の融資が銀行から受けられなくなるというのはESG融資絡みの事と思います。何か別の方法でグリーン化できれば良いのでしょうが。化石燃料だからと毛嫌いせずに時代に合わせた使い方を考えて欲しいです。 泥炭は主産業としては落第生かも知れませんが、ウイスキー好きにとってはピートは欠かせない要素、特にアイレー島(Isle of Islay)のピートは他に無い風味を作り出しますね。また、余談ですが最近では豪州の低湿石炭を原料に水素を生産して日本に送るというプロジェクトも動いているようです。
私の父が太平洋炭鉱の鉱夫でした。後に地下鉄千代田線などの初期のシールド工法の現場を渡り歩いていました。
今でも釧路の炭坑が稼働しているのを嬉しく感じるのはノスタルジーですね。
co2の回収技術が進んだ今は乏しい国産エネルギー源としても生き残って欲しいと思う。
コメントありがとうございます。
釧路の坑内で働かれていたお父様が、その経験を活かして全国の現場でご活躍されていたんですね。国内唯一の坑内掘り炭鉱として技術が続くことを私も願っています。
今後ともよろしくお願いします。
太平洋炭鉱の海底炭は昔から有名。海底に坑道を掘る技術は、現在でもいろんな事にいかさていると思います。
日本の石炭火力発電は効率も良く、温室効果ガスをかなり抑えていると聞いた事があります。
石炭を燃やすとなると機関車のような燃料投入を思い浮かべる方も多いかと思われますが、
より多く燃焼を高める為の工夫もなされています。
カーボンニュートラルとは言いますが、既存の技術をあたかも悪と言い去り
新しいエネルギーにシフトして行く事はリスクを伴う事を理解した上で皆さんでで判断して行く事を願います。
はい、釧路に造られた石炭火力発電所は最新式で効率も良いです。
今後ともよろしくお願いします。
日本の石炭化発の多くが石炭を粉にして燃やす微粉炭ボイラ-のようです。
釧路民です。日本で構内堀の炭鉱がまだある事を知らない方が大半なので、ご紹介していただきありがとうございます♪
身近な存在でもあるので炭鉱を扱った資料館などがどうしても気になり、過去に軍艦島や田川・池島・崎戸等訪れています。
特に池島は選炭場の建物等残っており、炭坑内の見学もできます。
炭鉱列車や家庭用石炭販売の廃止。石炭発電所が出来た事で色々と変化はありましたが、地産地消で何とか炭鉱の灯を灯し続けて欲しい。
釧路市民の方コメントありがとうございます。はるばる遠くの炭鉱まで訪問するとはすごいですね。コメントを拝見する限り、釧路の炭鉱は釧路に根付いて、市民に愛されていると感じました。
今後ともよろしくお願いします。
太平洋炭鉱には昔は竪坑もあった。場所は現在のコープさっぽろ春採店の裏辺りだ。実は興津の発電所のあったあたりには昔は斜坑がありそこから運炭軌道が春採の先端工場に伸びていた。
ちなみに、現在札幌の三井建設の坑道建設部門が解散してしまったので、KCMは新しい坑道を建設できなくなっています。KCMはもうあと幾年かで本当に終わりでしょう。
雄別の山の中には、比較的浅い場所に分厚い単層があるので露天掘りも可能ではないかと思います。実際一時期は露天掘りしていた時期もあるようなので炭層の露頭は、夕張にもあります。それも、遊園地のあった場所にです。ただ、すぐ近くには、明治帝陛下も御観覧された、模擬坑道があります。昨年火事になった場所ですね。
横浜にある某火力発電所の仕事をしていましたが、その発電所では釧路コールマインの石炭を利用しておりました。
釧路タンには石が混ざっている為に、選鉱と言う作業が不可欠です。
選鉱は水を使って分離しているので、釧路タンはどうしても濡れるようです。
濡れた石炭はベルトコンベヤのシュートで詰まりやすく、お世辞にも使いやすい石炭とは言いがたい物でした。
詰まりを除去してくれる、豪州炭と併用しないと、使い物になりません。
褐炭は揮発成分が多いために、火災の危険があり、とても扱いにくい石炭です。
なので、多くの褐炭は利用されず、捨てられています。
長距離を運べば、その分危険が増えるので、褐炭の利用は、褐炭鉱山のそばに発電所を建てて、地元の電力を作るに止まっています。
そういった意味で、褐炭のガス化技術は、有用な技術といえます。
発電所の勤務をなされた方の貴重なコメントありがとうございます。選炭には水を使いますが濡れているためシュートが詰まってしまうんですね。それは現場は大変で現場に嫌われる石炭かと想像します。
今後ともよろしくお願いします。
モ-ル泉は、十勝川温泉が有名ですが、鶴居村や標茶町でも湧出しています。なお、釧路市内には、日本一カルシウムを含んだ温泉が湧出しているところがあります。なお、帯広市内は、銭湯や、ビジホの浴場にモール泉が引かれているところがあります。西帯広のラブホにも)
なお、十勝の海岸沿いには、日本一ヨウ素分を多く含んだ(ヨウ素イオンを12.2 ppm含有)温泉が湧出しています(晩成温泉)
なお、ヨウ素資源を抽出するのに使われている千葉県の鉱泉ですらヨウ素イオンの濃度は1ppm以下であるしかし、現在ここでヨウ素抽出は行われていないのでもったいない
@@yukkurisigen
胆振東備地震で故障した苫東厚真石炭化発は、石炭を挽いて粉にして、使用していたようです。このミルも地震で壊れたのだとか。釧路には石炭化発が2基稼働していますが両方とも、微粉炭を燃やす方式のボイラ-だそうです。
昨年閉鎖された、日本製紙釧路工場のボイラ-も同じです。
昔、俺のおじさんが室蘭の製鉄所で働き始めた頃は北海道の炭鉱が末期を迎える頃だった。
理由は単純で、製鉄には石炭と鉄鉱石が必要になるけど、北海道は石炭だけで、オーストラリアは製鉄に向いてる鉄鉱石と石炭が取れるから輸入したほうがトータルでプラスだからという理由でオーストラリア産に変わっていった。しかも悪いことに日本の石炭は製鉄向きじゃなかったのよ。
KCM(釧路コールマイン)がSD採炭をまだやっていた時期に勤めてたけど、その頃には春採坑本卸は排気坑道(坑口に主扇座があって冬は坑内の湿気を帯びた空気を吐き出すから、湯気で真っ白ケッケ)、連卸が人車巻と材料卸、連卸と本卸に挟まれた第二斜坑に運行長世界最長の斜坑人車があったけど閉山後は入気と技術移転研修生の研修坑道にしてた。
益浦斜坑と知人立坑は閉塞済みで、興津斜坑(旧興津坑)本卸は頓挫した沼尻再開発のために取り開けて坑道を連絡させたけど、興津斜坑連卸は連絡させずに終わっちゃった。
辞める前に掘ってたSDが春採層の本層炭(5番層)を掘った最後のSDで、厚くて黒々とした本層炭には見惚れた。下層炭(6番層)に入ってからは春採太郎(砂岩脈)をSDの中で拝んだ。
勤めてた時は通気屋だったから、密閉作りから密閉の下盤岩粉ミルク注入、張切の天盤吹付・坑道不燃化の基地と現場作業、先進ボーリングの後山で狭いながらあっちこっちの坑道をチョロチョロしてた。そのあとガス検やったから、見に行かない坑道は通期でお守りをしないといけない物が無いところ以外は、ほぼ全部見てきた。
辞めてから、SD採炭止めてルーム採炭一本にしちゃったんだよな。人が居らんくてSDの新設も撤退も他職種の応援が無いと出来ないし、機械もボロボロでちょくちょく止まってたし…
辞めた時には、毎方50人居たべかな?入った時は、一番方はOB含めて100人は間違いなく居たはずだけど
釧路コールマインに勤めていた方から貴重なお話を聞けてとてもうれしいです。動画作成にあたって坑内の構造や切羽の情報などを調べてみたのですが、あまりいい情報がなかったので動画では詳しい話はできませんでした。
通気に関しては以下の論文を読んでいたので、坑内が複雑になるにつれ、入気を確保するのに大変ではないかと思っていました。
eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/59749/1/MMIJ2014KUMAMOTO%2cA4-2.pdf
貴重で国内唯一の坑内掘り炭鉱の操業が末永く続くことを祈っています。情報ありがとうございました。
石炭は大昔の木が炭化したもの。ゆえに木材を燃やしているようなものなので、二酸化炭素の収支はゼロ(億年単位)
コメントありがとうございます。
長い長い地球のタイムスケールを考えるとそのような発想もできますね。
今後ともよろしくお願いします。
物は言いようがすぎるやろその理論
ほぼサンドウィッチマン理論やないか
そうゆう理論なら、石油にも当てはまりますね?
@@紅のプー太郎石油の元が木材のように簡単に燃やせるモノに加工が出来るとは言ってないのがポイント
こういう技術は失うと回復するのが困難だから、採算が合わなくても継続していきたいですね。
コメントありがとうございます。
国の支援がないと民間企業として採算の取れない事業を継続するのは困難かと思いますが、技術は続いて欲しいですね。特に人材も失われるのも残念です。
石炭離れは時代の流れなのかもしれませんが、
北電からの増産要請みたいに、いざというときに必要となることもあるので、
完全に技術が失われてしまうのも危険な気がしますね…
コメントありがとうございます。石炭を探査する地質屋、支保を行う採鉱屋など技術屋さんがいないのが問題ですね。
実は、ロスケ戦争のためにロシアから石炭が入ってこなくなったために、この露天掘りの炭鉱や釧路コールマインに、石炭を融通してくれとの注文が入っていたようです。
資源採掘技術等の技術とは関係ありませんが・・・失われた技術と言えば欧州の某国の話で陸軍の国産の戦車を運用してましたが時期の主力戦車を外国製を導入する事になり、そして十数年が経ち時期主力戦車を選定しようとして国産の戦車を製造していた企業に打診したところ断られたという話です。理由は製造ラインは設備を維持するにはコストが掛かるので設備等は売却し、製造スタッフは解雇又は別の製造スタッフとして配置転換したので戦車を製造できるのは早くて数年以上はかかるとの返答でした。
長野県にも実は小規模ながら石炭の鉱脈があって、戦時中は採掘していたと聞いていますが、今は地元の人もほとんど知られていません。
コメントありがとうございます。
小規模なものはいろいろなところにあって、戦時中は盛んに採掘されていました。今となっては地元の方が知らないのも仕方がありませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。
昔、筑豊を車で走ってたら、パチンコ屋を建てている土地から薄い石炭層が露頭していましたね。
3センチから5センチの層が3本ほど見えました。
コメントありがとうございます。さすが筑豊地域ですね。経済的な価値はないけど、危険な箇所でなければ、子どもたちが石炭を観察できるよう露頭を残してもらいです。今後ともよろしくお願いします。
石炭は現在の技術力ではカーボンニュートラル時代でも使うことになると思います。製鉄でコークスをつかっています。酸素を鉄鉱石から分離するためですが将来は水素を使うことが考えられています。しかし鉄はカーボンを入れ炭素鋼にする必要があるため完全に水素のみで製鉄することは難しいです。英国でも製鉄用にすることを条件に先日、炭鉱を開くことが許されました。
燃料として、産業で使わているのは製鉄や製紙、コンクリート産業が多いと思います。電気では代替できない高温領域です。また、石炭火力もあります。
カーボンニュートラル時代は電気は化石燃料以外で作る。現行最終エネルギー消費の2割強が電気ですが最大限ヒートポンプなどを使い電化する。残りの電化できない高温領域や化学産業用炭化水素を電気やバイオで精製した水素やアンモニア、炭化水素に置き換えるということで政府と産業界は一丸となって進んでいます。
石炭火力はアンモニアや水素ですね。国内で賄いきれないので世界に先駆けて水素、アンモニア、炭化水素サプライチェーン構築を始めました。最初はブルーですが将来はグリーン・パープルに切り替えます。
情報ありがとうございます。日本の国産石炭は全て火力発電所用で、製鉄用はほとんどオーストラリア産ですね。
おっしゃる通り火力発電所向け以外にも製鉄用に用途がありますね。日本にはまだまだ石炭は埋蔵されているのですがオーストラリアには価格で勝てないでしょうね。
今後ともよろしくお願いします。
@@yukkurisigen
価格もそうだけど、オーストラリア産石炭は製鉄に向いてる石炭なのよ。だからどこもオーストラリア産を使ってる。
@@西武球場亭内野指定席 何が違うんですか?
@@jarousskyphilippe5831
ざっくり言うと不純物の混ざり具合。
あと、燃焼効率も違う。
製鉄には「コークス」と呼ばれる石炭を蒸し焼きにした燃料が不可欠。
そのコークスが最も良質なのがオーストラリア産なんだわ。
有事の際に保管しておくのは確かに手だが技術者いなくなるのは不味い
海外の出資炭鉱で働いている日本の技術者の方もおりますが、国内で炭鉱技術者が減りつつあるのは事実で、残念なことです。
コメントありがとうございました。
石炭ばなれは、時代の流れですが、やはりエネルギーの多様化は、必要です。いざという時のために、技術伝承は、すべきです。
コメントありがとうございます。ご意見同意します。技術伝承に加えて技術者の人材不足という問題があります。炭鉱も少なくなりましたから、探査できる技師も減ったことと思います。
今後ともよろしくお願いします。
1:35 中国ロシアをどう評価するかは別にして、石炭は地下資源のなかでは比較的安定した国々で採れるというのが魅力なんだよな。中東とかアフリカとかがない。
コメントありがとうございます。はい、仰る通りですね。日本はオーストラリアから多くの石炭を輸入しています。ロシアさんは輸入禁止となりました。
アフリカだったら南アフリカ共和国で石炭採掘してて、アパルトヘイトやってたときに日本が南ア産石炭輸入してて外国から叩かれてた記憶がある。
今年の夏、釧路をサイクリングしていたらたまたま(米町)踏切跡を見つけました。
その時はこんなところを鉄道が、くらいにしか思わなかったんですがこの動画でつながるとは!
ご視聴&コメントありがとうございます😊
私の動画がきっかけで新しい発見があってうれしいです。
今後も週1ペースで動画を投稿して行きますので、よろしくお願いします。
初めて、資源の動画視ました、私は筑豊に限らず、日本全国の地下資源や
炭坑とか鉱山とかに興味がありますので
楽しく視ました、私は筑豊炭田の福岡県
飯塚市鯰田からです、三菱鯰田炭鉱が
ありましたが、私は昭和46年生まれ
なので、炭坑跡しか知りませんが
唐津、佐世保、山口県の大嶺、宇部
福岡の糟屋炭田や朝倉、三池や筑豊
の各炭田は「ボタ山」、北海道や
常磐の各炭田は「ズリ山」ですが、
ボタ山からの水洗炭業はありまして、
私が、小学生3年生の頃まで、まだ
石炭の山を見ることが、ありました!
今思えば、炭坑跡とか、水洗炭業の
設備施設とか写真に撮れば良かったと
後悔していますが、当時は小学生
でしたので、そこまで気づきませんでした❗
ご視聴ありがとうございました。
資源や鉱物の動画をこれからもコツコツアップしていきますのでよろしくお願いします。
一太郎、お客様多いよね
@@ふわふわです-v3m
寿司うまいですね❗
エネルギー効率が高い最新型の石炭火力発電をどんどん増やそう。
コメントありがとうございます。
釧路の石炭発電所は最新式です!
石炭は石油や天然ガスに比べて二酸化炭素の排出量が多いというのが致命的な欠点ですよね…
自分は鉄オタなのですが、筑豊地方の発達した鉄道網(JR筑豊本線、後藤寺線、平成筑豊鉄道など)には運炭で栄えた時代の名残を垣間見ることができます。
コメントありがとうございます。
石炭は脱炭素のターゲットになっていますね。昔の筑豊地方の鉄道網はすごかったですね。18キップでさぞかし乗りごたえがあったでしょうね。
確か、、高効率の石炭発電に変えるだけでもかなり減るんじゃない。
とはいえ実は現在、燃料の燃過程で出るco2の殆どを回収する技術も出来ているそうです。
石炭をガス化してコンバインドサイクルに投入するなんて技術もあるそうですね。コストにもよりますが、熱効率上昇でCO2を天然ガス並に減らせるんじゃないでしょうか。
炎反応は逆に冷たいですね
温水にでもついゆっくり浸けた方がいいかもしれないですよ
太平洋炭砿の閉山の際、閉山交付金と引き換えに第6本坑道を放棄させたのが痛すぎる。
コメントありがとうございます。
それは知りませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
石炭火力発電は日本のお家芸、
コメントありがとうございます。まだまだ石炭発電は重要ですよね。今後ともよろしくお願いします。
世界最高効率の火力発電システムらしいです。( ̄▽ ̄;)💡
埼玉県の飯能では最近まで褐炭の坑内掘りをやってたような・・・
山一つ越えた青梅にも「東京炭鉱前」なんてバス停(しかも都バス)がありますよ
東京炭鉱は東京唯一の炭田ですが、飯能にあるのは知りませんでした。ネットで調べてみたら今でも坑内掘りで亜炭を採掘していました。情報ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
石炭はもう少し民間利用もすれば良いと思う。
30年ほど前に体験したがバケツ一杯で6時間、教室の暖房に使用していたが掃除もなくそこそこ使えた。
海外炭にコスト競争で勝てないので、国内の石炭がまだいっぱいあるのに閉山したのは残念です。政府の助成金なども国内石炭には基本ありません。
@@yukkurisigen 「日本万歳」
原油に「輸送危険税」を課して税源に「採炭補助金」を支給すれば良い。
原油輸送は自然環境に危険で有害ですから正義の課税。
低品位の褐炭、泥炭、燃やしてもカロリーが低いし、戦後エネルギーが不足した時に泥炭が産出された地域では使われた様ですね、
泥炭はスコッチウイスキー製造に欠かせない材料ですね。
エネルギーとしての瀝青炭は今は火力発電所で使用してますが高品位炭を砕いて微粉炭にして使用しているようですね、
熱回収とSOx、NOxも回収してるので最高レベルの筈ですがそんな事は無視されて一部から批判を浴びているのは残念ですね。
コメント&情報ありがとうございます。
褐炭は戦時中、泥炭はウイスキーというイメージがあります。
最新式の石炭火力発電所は効率もかなり良いみたいですね。ただ石炭がCO2が多いというだけで悪者みたいになっているのが残念です。
情報引用元のサイト教えてくれるの神…。
コメントありがとうございます。
資源に興味を持った方が、調べることができるように、情報引用元も出来るだけ付けるようにしています。今後ともよろしくお願いします。
釧路コールマインは採炭技術継承の側面も強いと聞いたことがありますね
この動画のコメントが優秀過ぎて泣ける。
視聴者さんからのコメントからも情報をもらっています。
皆さんからのコメントを楽しみにしています。
ちなみに日本コークスは北九州市にもある
元の三井三池炭鉱。
コメントありがとうございます。
動画で紹介した美唄の三美鉱業株式会社の親会社ですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
国内稼働の炭鉱ってまだあったんですね。
脱炭素脱炭素といわれていますが、「石油は後30年で枯渇する」と子供の頃から言われ続けてきた世代としては、
「石油無くなったらどうするんだろ?」となんだか不思議な気分になってしまいますね。
ご覧いただきありがとうございます。
はい、もう北海道にしかありませんが、動画して紹介いたしました。
今後ともよろしくお願いします。
その後新たな油田が発見されたり、シェールオイルの採掘技術が確立されたりして、枯渇はまだまだ先と言われています。シェールオイルのおかげで世界トップの産油国はアメリカになりました。
大変面白く為になる動画なのですが、むつかしいですね。勉強しなきゃ。
コメントありがとうございます。大変面白いとのことでうれしく思います。
難しいところもありますが楽しんで頂ければと思います。
新しい石炭火力発電の高効率を知ると、まだ新規に作っても良いと思うけど、環境運動業の人達は感情論しか言わないからな~
いつも面白い動画有り難うございます(今年もよろしくお願いします)。石炭関連の融資が銀行から受けられなくなるというのはESG融資絡みの事と思います。何か別の方法でグリーン化できれば良いのでしょうが。化石燃料だからと毛嫌いせずに時代に合わせた使い方を考えて欲しいです。
泥炭は主産業としては落第生かも知れませんが、ウイスキー好きにとってはピートは欠かせない要素、特にアイレー島(Isle of Islay)のピートは他に無い風味を作り出しますね。また、余談ですが最近では豪州の低湿石炭を原料に水素を生産して日本に送るというプロジェクトも動いているようです。
コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
石炭から水素を生産するなどが時代に合わせた使い方かと思います。あと石炭液化、コスト面では問題ありますが、戦時中に実績があります。
泥炭はウイスキーというイメージがありますよね。
今後ともよろしくお願いいたします。
@@yukkurisigen 様。
石炭の液化は水素供給源がボトルネックになっているようですね。
石油系ではFCCとCCRの組み合わせでかなり自由に改質出来るようになっていますが。あ、石油・天然ガスの話もお願いします。
北海道の鉄道は産出される石炭を本州に運ぶために作られたんです、小樽の手宮から積み出ししてましたね確か
あと太平洋炭坑は閉山前に新しい地層を採掘してましたが海底の奥側で新会社に移行後は費用対効果が悪くて新会社に移行時に閉じたそうです
因みに俺の父親は昭和21年生まれですが父親の父親(つまり俺のおじいさん)が太平洋炭坑の坑夫だったので食事には全く困らなかったそうです
普通に食事に白米出てたし衣服にも困らなかったって小さい頃に聞きましたわ
コメントありがとうございます。
三笠にあった幌内炭鉱からの石炭を手宮駅まで運んだのが北海道最初の鉄道ですね。
太平洋炭鉱は炭層が広く広がっていてまだまだ石炭はあるのですが、採掘箇所が深くなるにつれてコスト高になりますね。おじいさまが働かれていた炭鉱がまだ現役とはそれだけ大きな炭鉱だと言えますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
釧路炭鉱展示館を訪れたときに
館長さんと炭鉱の話で盛り上がり
長々とお話したのですが
海外から訪れる研修生の多くが中国の方とかで
研修生はスリムな体型なのだが
引率で同行してくるお役人の方々は
皆丸々と肥えた人ばかりでだったとお話を聞きましたわ
コメントありがとうございます。面白い話ありがとうございます。中国からの研修生が多いですが、中国の役人って太っているイメージありますよね。
研修生からの袖の下で丸々、肥えているのでしょう
何年か前の年末に、太平洋炭鉱のすぐそばのトライアルに行ったら、ベトナム人の集団がいてちょっとビビったことがあります。中国人は家から程近い、イオン系のス-パ-でよく見ます。やたらけたたましく喋るのですぐに判ります。
動画視聴しました!
日本で石炭が取れる事は知っておりましたが、意外と多いなと思いました(もっと少ないかと思ってました)。
日本の石炭量が少なくなっていると聞いた事がありますが、
石炭に代わる資源が必要ではないかな~と、動画を見て思いました。
自分が子供の頃は、将来は石炭発電所に代わって太陽光、風力、地熱になるんじゃないかと思っていましたが、まだまだ石炭が使われていますね。
やはり石炭はその安さが魅力です。
日本の石炭Mン産業が没落したわけは、石油の利便性というのもありますが大きな要因は採掘に掛かるコストでしょう。海外の炭鉱は坑道を掘って採掘などしません。巨大な重機で表土を剝がして、その下にある炭層をこそぎ採ります。何百人の鉱夫が作業をしてなどと言う事がありません。専用の重機は1人か2人でのオペレ-ションです。どう見たってコストでは太刀打ちできません.
泥炭と言えば、スコッチウイスキーにも使われることで有名ですね!
ピートってウィスキー作るのに使ってたような。
あと、ドイツにあるバカでかい石炭掘るマシンで夕張掘ってみたい。
厳しい仕事だと思いますが
炭鉱で働く人には憧れてしまうな
今は数少ない炭坑マンになってしまいましたね。技術を伝える貴重な方々です。
エネルギーは多角化しないとEU君みたいになっちゃうから気をつけようね!
コメントありがとうございます😊
@@yukkurisigen 主さん反応早くない...?
炭鉱と言えばやはりメタンに悩まされる運命なんだろうな。
圧倒的廃墟感のある夕張炭鉱記念館に見学に行った思い出。
歴史としては語り継いでほしいと思う限りです。
ここだけではないですが閉山した炭鉱や鉱山を活用した施設は、佐渡金山、石見銀山以外は閑古鳥が鳴いているイメージです。
貴重な設備であるので語り継いでもらいたいですが、リピーターが少ないのが残念ですね。
@@yukkurisigen 人里離れたところにあることが多いので集客は大変と思いますが、今は暇を持て余している人が多いのでチャンスあると思います。
やはりちょっとで良いので坑道に入ってみたいのと、産出される鉱石がお手頃価格で売ってたらコレクションにしたい人もいると思いました。
薪ストーブに、薪の代わりに石炭を使うと、とても長時間燃えて火力が良いから超便利なんだよなぁ。入手しやすい豆炭よりずっと良い。石炭を一回投入すれば薪のように焼べなくていいし。でも現代は個人消費者向け単価は高いのがネック。
コメントありがとうございます。
今は石炭を買うのが大変みたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
一酸化炭素の還元作用が優秀だから
結構、需要あるんだよね
鉄道運航が終わるころ釧路に住んでたけど露出した石炭の地層があるとは知らなかったなあ
私も今回調べて露頭があるのを知りました。夕張は大露頭があって有名ですけど、釧路の露頭は規模が小さく特段公開されていないようですね。
露天掘り出来る数十mもある石炭層はどのように
出来たのしょうか?
コメントありがとうございます。
石炭層は元々は泥炭であったため、有機物の供給が大きくかつ有機物の分解が少ない環境で厚く堆積した泥炭があったと推定されます。
厚い泥炭層が長い年月をかけて変成して石炭層となりました。
ご返答ありがとうございました。
21世紀は明るい未来
空気中の二酸化炭素からエネルギーを作り出せる新技術が
みたいなSF夢物語が好きだったのに
21世紀、20年以上たっても未だ石炭需要
車もしばらく空を走る予定もなさそうさ
世界中の石炭の半分以上を中国一国で使っています。まだまだ中国の需要は大きいですね。
ドローンを大きくしたような車が走り回る未来が待っているのでしょうかね?
日本の海底資源シリーズは一旦終わりにして、今度からはいろいろな資源をピックアップしていきますので、よろしくお願いします。
丸瀬布でSLの機関士をしている人から釧路コールマインは石炭の採掘をやめたと聞いたんですが、どうなんでしょうか?
コメントありがとうございます😊
公式Websiteを見ても採掘をやめたとはありません。ただ火力発電所を造った後は、外部への石炭販売はやめたかも知れません。港までの運搬の貨物鉄道も廃止しました。
今後ともよろしくお願いします。
社会保険の観点から言うと、鉱夫と漁師は保険料が高い⤴️それは他の仕事から比べて危険だから⚠️だから労災等の補償も手厚い⤴️
保険料の計算で、炭鉱夫は目立ちますもんねw
日本の石炭需要は今ほとんどありませんが、埋蔵資源として考えれば、日本はエネルギー大国なのです。技術は残し資源も残す、これぞ究極のエネルギー政策ではありませんか。
はい、まだまだ石炭の埋蔵量はあります。
技術は太平洋炭鉱で引き継がれていますが、技術者の人材不足が心配です。
海外の炭鉱で働く日本の技術者もいますが、国内の炭鉱がほとんどない状況で技術者を確保する課題がありますね。
石油は石油化学製品の原料としても需要があるのが強いですね。
石炭は今のところ燃料専用っぽいところがありますしね……。
製鉄にも石炭が使われていますが、メインは発電ですね。今度ともよろしくお願いいたします。
尿素の生産にも使われていたかと。
@@yukkurisigen
ああ、確か日本製鉄とかが特殊な鉄を作るために使う専用の石炭でしたっけ?
石炭液化ってのもあるけど、戦時中だからこそ成立した超コストだしなぁ…
@@sei-un 砂川ですね。
昔は石炭からアセチレンを作ってアセトアルデヒドを生産してたけど、触媒に水銀を使ってたせいで水銀規制が始まってからアセトアルデヒド製造に石炭ではなく石油を使うようになったせいで石炭の需要が大きく減ったんだよね
わかりやすい動画ですね。
最近は『石炭って何?』の人も
いますからね。
コメントありがとうございます。
石炭はなじみのないものになってしまいましたね。
今後ともよろしくお願いします。
一頃持て囃された自然エネルギー(再生可能エネルギー太陽光風力等)のデメリットが指摘される様になり、尻すぼみ気味になっているから、石炭が見なされる時代が来るかも。
コメントありがとうございます。
石炭はまだまだ膨大な埋蔵量がありますから、CO2も回収して利用するなどうまく活用していきたいところですよね。
今後ともよろしくお願いします。
奈井江発電所の石炭が北海道産の石炭のみというのは正確ではないです。
露天掘りの石炭と輸入炭をミックスしたものが納入されていました。
コメントありがとうございます。
どうやら引用した日経新聞の記事が間違っていたみたいですね。
「北海道産の石炭のみを使う北海道電力奈井江発電所。最大出力は35万キロワットで、約17万世帯をカバーする(北海道奈井江町)」
www.nikkei.com/article/DGXNZO46991340W2A001C1M11700/
RUclipsの動画概要欄に修正のコメントを出しておこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
脱炭素などと言われるようになって石炭や石油が悪者にされがちですが、そもそも「本当に二酸化炭素は悪者なのか?」と私は思いますね。
カーボンニュートラルなどという言葉にも、胡散臭さを感じてしまいます。
現場担当者のきめえ丸さん😆
コメントありがとうございます。
火星の気温も上がっていて、温暖化は太陽に活動だとする意見もあったような?
他チャンネルのゆっくり解説も見てみたいと思います。
このチャンネルでは資源に関する動画を週一ペースで投稿していきますので、今後ともよろしくお願いします。
@@yukkurisigen さん
丁寧な御返信、恐縮です🙇🏻
こちらこそ、よろしくお願い致します。
北海道だけどモール泉の温泉に良く行きます。
道北だと油の浮いた石油温泉と呼ばれるものもあって面白いです^ ^
コメントありがとうございます。
黒い温泉水ですね。入った後肌がツルツルする感じがありますね。
石油は豊富温泉ですね。行った事があります。
今後ともよろしくお願いします。
@@yukkurisigen
肌がつるつるする温泉なら、遠軽町の憩いの森の温泉とか、北見市の留辺蘂の温根湯温泉や、塩別温泉などがおすすめ。アルカリ性の湯が肌の角質を溶かしてくれます。
浦幌町の留真温泉もその部類です。水虫などは、川湯温泉や知床のウトロ温泉の湯が最高でしょう。
福岡県各地に、今も各地にヤツデの葉のような不規則な形をした溜池があります。戦時中に石炭を露天掘りしていた跡だそうです。昭和40年代前半まで若松駅は、石炭貨物の取り扱いで、全国の貨物取扱第2位でした。
コメントありがとうございます。
筑豊地方には昔は国鉄の路線が網の目のようにありましたね。各地の炭鉱から産出された石炭が若松駅まで運ばれていたんですね。情報ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
炭素は植物の活動でどんどん固定されていくけど、動物の活動でまた大気に開放。人類が化石燃料を使う事によってこれが爆発的に加速!こんにちは。
世界は石炭火力発電を目の敵にするけど、経済産業省は中国電力と共同で二酸化炭素の排出量が少ない火力発電所の開発を進めている。石油やLNGは輸入元の国が政情不安なので、石炭は輸入しやすいし、いざとなれば国内の閉山した炭鉱から再び採掘することもできる。
コメントありがとうございます。
石炭の場合は、政治的に安定しているオーストラリアからの輸入が2/3なので良いですね。ただし10%を輸入していたロシアからの石炭は輸入禁止になりました。政情不安な国に依存すぎるとリスクを伴いますね。
俺が小学生の時は学校に石炭置き場があったんです。
コメントありがとうございます。暖房用でしょうか?
@@yukkurisigen
そです、石炭ストーブ。
点火けっこう、面倒くさいです。
@@pontarou01 そうなんですね。返信ありがとうございました。
親父もそう言ってましたね。クラスに順巡りで「石炭当番」がおり、彼らは学校に早めに来て石炭ストーブに火をつけておくのが仕事だったそう。石炭に火をつけるのは大変だが、凄く暖かかったそうです。
うちの母親は小学生の頃(昭和30年代前半)、学校帰りに駅の貨物卸場から石炭やコークスをくすねて来るのが日課だったとのこと
風呂やかまどでコークスなんか焚いたらやばいだろう
と言ったら「みんなやってたし、ガキが持ってく量なんてたかだか知れてるから、駅員も何も言わなかった」とのこと
また「コークスは軽いからよく持ってってた。コークスが無い時は仕方ないから石炭」
風呂釜やアルミ鍋がよく無事だったもんだ
カーボンニュートラルとか、アホかと思うよ。原発もダメ、石炭もダメで、発電したくないのか?
今の石炭発電は、温暖化の原因と言えるほど
環境負荷が少ない超効率的な発電になっている
恐らく水素生産の拠点に
北海道がなっていくでしょうね。
と言うよりそうしなければ勿体無い。
地産地消の資源として見直されてもいいと思うんですが、CO2排出量が石油や天然ガスガスより多いというだけで嫌われ者になっているのが残念ですね。
最近テレビの番組で知りましたがCO2削減とかでEUからは日本の石炭に非批が出でているのです!番組では「日本の石炭を使った発電所は他国よりはるかにCO2の排出量は少ない。」とは言っているがEUは聞く耳は持たないでしょう❗🤔
コメントありがとうございます。
そして何故か石炭火力発電所を建てまくりの中国には誰も批判しない謎。
中国の石炭については過去動画をよろしければご覧下さい。
ruclips.net/video/Q7Xf8YyMzdc/видео.htmlsi=EdexX4fFZGmTzqZ2
日本が化石賞を貰うのはず~っと解せん✋
石炭を燃やしまくる中国にあげてほしいですね。世界の石炭生産量を解説した動画は以下です。
ruclips.net/video/Q7Xf8YyMzdc/видео.htmlsi=-UzRCuQ2hUGKq8ny
低質な亜炭ならば、日本でも意外と何処にでも有るけど、採算性が低いから掘らなくなったね。
コメントありがとうございます。
戦時中は亜炭が採掘されていましたが、やはり品質に問題があったようですね。
今後ともよろしくお願いします。
この石炭に、超高圧、爆圧がかかれば、ダイヤモンドになるはず…日本にもダイヤモンドは沢山あるだろうね。深さ10kmとか深い所に限らず、もっと浅いところにも、あるかも。
コメントありがとうございます。
ダイヤモンドのゆっくり資源解説もありますのでよろしかったらどうぞ
ruclips.net/video/LdwYLCeDwII/видео.html
有り難うございます!
実は、日本では、浅い震源の地震も起きますが、そういう地域と、石炭の算出地が一致したら…ダイヤモンド、あるかもです。
地震って、本当は天然の核爆発現象なので…雷と同じですよ、震源では、小さな地震でも、すごい爆圧になります。
原理的には、ロシアの、石炭層に衝突した隕石のクレーターからダイヤモンドが、世界的価格完全崩壊レベルで出てきた、あれと同じです。
確認・推定埋蔵量なら3億トンを遥かに超える量が眠っているそうですが、石炭層の違いからくる低コスト露天掘りと発熱量の低さで海外に勝てないのが難儀なところ
ウクライナ侵攻で弱まったとは言え、石炭火力発電の燃焼効率をアピールしていく半ばでの脱炭素運動は、メタンハイドレートの開発にも向かい風になりそう…
コメントありがとうございます。
ロシアから石炭が入ってこない今こそ国産石炭と言いたいところですが、残念ながら企業側はすぐには増産できない状態です。
競争力がないところはギリギリの操業をしています。
今後もいろいろな資源を紹介していきますので、よろしくお願いします。
メタンハイドレートはいろいろ情報を集めてみましたが、現時点ではまだ、救世主にはならないようです😭
山陽新幹線の山口県内は 炭鉱跡の問題で博多まで開通後しばらくは 速度制限区間が有ったそうですね
情報ありがとうございます。
山口県内が一時期速度制限があったなんて知りませんでした。今後ともよろしくお願いします
この情報は旧国鉄の0系新幹線を運転していた方が JR西日本の0系新幹線運行終了時の特集番組でお話してましたよ
@@erikuwahara5930 ありがとうございます😊
日本の石炭は地層的には新鮮(?)な部類なんですね。
👏👏👏
日本の石炭そのものはまだまだ埋蔵量ほあるもののコストかかるから閉山したに過ぎない。なお戦時中に乱掘された筑豊に関しては坑道が無計画に掘られた関係で再び採掘は困難らしい。さらに戦時中に家庭用などほそぼそと掘られた中小の炭鉱などは坑道がどうなってるかわからず地域によっては小中学校の下まで掘られて陥没する危険があるなど地域によっては問題になってます。ちなみに筑豊に関しては鉱害復旧(それだけ酷かった)がほぼ終わってるので問題ないようです…
コメントありがとうございます。
坑道などを測量した図面が失われていたり、そもそも測量がなされてないないケースもあり、坑道がどこにあるのかわからないのが問題ですよね。物理探査で地下の状態を調べることもできますが、費用や精度の問題もあります。
今後ともよろしくお願いいたします。
地元の隣町にあった三池炭鉱も、まだ埋蔵量は多くて採掘しようと思ったら出来るけど、坑道が延びきってて往復する時間がかかるし石炭を搬出するのにも手間がかかる等々コスト面で不利で、あまり質が良くなかったのかな?
中学生辺りまでは石炭運搬用の専用貨車で、北九州の製鉄所や発電所に運んでたみたいですし、三池港からも施設があったから船便で運んでたのかな?
熊本県の天草方面にも炭田があり、比較的良質な石炭が採掘出来るらしく、小規模な炭鉱しかなかったから閉山が早かったけど、なんか勿体ない気がしますが、やっぱりコスト面で高くなりますし困ったもんですな?
コメントありがとうございます。
通常は立坑近くから開発していきますから、開発が進むにつれて採掘箇所の深部化、遠隔化が進んできます。運搬距離が延びて、通気を確保するのも大変になっていきます。体力があった炭鉱はコスト削減へ大型投資ができましたが、結局は海外炭には勝てませんでした。
機会があれば九州地方の炭鉱も動画にして紹介したいと思っています。よろしくお願いします。
うろ覚えですが,釧路空港には石炭の塊が展示してあったように思います。また,春採湖畔の博物館にも石炭隗が展示してあったと思います。
石炭と遠洋漁業の街でしたからね。
情報ありがとうございます。
はい、動画内の11:14に石炭展示館の日本一の大塊炭があります。
今後ともよろしくお願いいたします。
オーストラリアに石炭産出のその地下6,000メートル範囲内に原油が産出している?。
炭鉱の採掘って人手が掛かるからコスト高だと思っていたのですが、意外にも石油や天然ガスより安いんですね。精製や液化といった改質コストがかからない分安いのかな?
で、今でも細々ながら採掘を続けてるんですね。知りませんでした。石炭採掘技術をロストテクノロジーにしないためにも続く限り続けてほしいですね。
コメントありがとうございます。
コストが高い炭鉱は既に潰れて、コストが安い炭鉱がかろうじて残っている感じですね。貴重な石炭の技術が続いていくことを私も望んでいます。
今後ともよろしくお願いします。
そのLNGの液化の技術では日本がどうやら世界一のようです。ウクライナ戦争で、日本がサハリンのガス田から引いたために、ロシア単独では天然ガスの液化プラントの稼働を維持できないらしく、余剰ガスが大量に発生しているため焼却処分しているのだとか。もったいない。
「地球がある限り燃え続ける、太平洋の海底炭」っていうキャッチコピー。皆さんご記憶でしょうか。
コメントありがとうございます。
私はそのキャッチコピーを知りませんがご存じの方はコメントください!
カーボンニュートラルが邪魔するの悲しいわ
政府は無駄なことしないで国内産業を素直に応援してほしい
政府は逆に石炭産業への助成金を減らしてしまいました。
石炭に含まれるガスを回収するプロジェクトがありました。
このプロジェクトを推進してほしいですね。詳しくは以下過去動画で。
【ゆっくり】コールベッドメタンを地質技師がゆっくり解説。炭層ガスは国産資源になりうるか?
ruclips.net/video/2I4t0-w0kvA/видео.html
@@yukkurisigen こいつも個人的に応援したい石炭火力発電方式ですね
ruclips.net/video/cDyWZEZ96-8/видео.htmlsi=Nb9GZZXTsPPHrCtY
@@Akat3 ありがとうございます。拝見しました。日本の石炭火力発電所は効率が良く、さらにCO2を回収できるとは今後に期待したいですね。
石炭のきれいな 鉱石が1個欲しいんだけど
入手経路ってあるんかなぁ
確かに入手しづらくなったと思います。一応石炭ストーブ用に売っていて、アマゾンでもキロ単位で買えるようですが。
私は炭坑跡地に行って拾ってきました
試しに実家にいって物置に置いてあった石炭ストーブで燃やしてみました
なんだかんだ燃えましたが
・・・めちゃ臭かった
まだまだ先だろうけど核融合炉の実用化が現実味を帯びてきたから石炭産業が衰退する運命なのは変わらない
コメントありがとうございます。
中国ではまだまだ盛んに石炭が採掘されていますが、日本国内はこれから先細りとなりますね。いずれ炭鉱がなくなる日が来るでしょうね。今後ともよろしくお願いします。
けど石炭火力発電で放出する温室効果ガスを発電所で回収できたら話は別になりますよね?
コメントありがとうございます。
はい、そうしてCO2を固定できればカーボンニュートラルですね。ただSOx、NOxと違ってCO2は排出基準はないわけですから、わざわざCO2を回収するとなるとその分のコストでますます電気代が上がりそうですね。
今後ともよろしくお願いします。
日本の炭田層は基本的に新し目と言われてますね。
それもあってガス含有量も多いと言われているのですがCBGを活用できないのでしょうか?
ピートと言えば園芸以外だとウィスキーですね。
コメントありがとうございます。
コールベッドメタンCBMについては過去動画がありますので、こちらをご覧ください。夕張での試験結果もあります。
【ゆっくり】コールベッドメタンを地質技師がゆっくり解説。炭層ガスは国産資源になりうるか?
ruclips.net/video/2I4t0-w0kvA/видео.htmlsi=dUwxlU0eRrpcSrhC
初コメントします。私は所謂「地球温暖化」を信じていますがライフサイクルアセスメントを考慮したエネルギー利用が重要と考えています。この動画を拝見すると如何に風評が被害を与えているかが判りました。古い話になりますが塩ビがダイオキシンから迫害された事を思い出しました。
コメントありがとうございます。私は本業が資源を探す地質技師であり、エネルギー問題や政策にはそこまで詳しくないのですが、私の石炭に関する動画がお役に立てたようで嬉しいです。
週一回のペースで資源に関する動画をアップしていきますのでこれからもよろしくお願いします。
メタセコイア、滋賀県のあちこちにありますな、他府県にもあるとは思う
中国で日本人が発見しその苗木が中国から寄贈されたものだったとか
情報ありがとうございます。石炭になっている木があちこちにあるなんて、さすが生きた化石と思います。
今後ともよろしくお願いします。
石炭はとても安価で、技術的にも日本にうってつけの燃料だと思います。露天掘りとか日本でやってるとは知りませんでした。もしかしたら見直される時代が来るかもしれませんね。
まだまだ埋蔵量はありますね。
ただ政府の補助金がもうなく、銀行も石炭に融資してくれないです。脱炭素の動きが石炭を排除しています。
新しい火力発電所作ればええ
コメントありがとうございます😊
泥炭はウィスキーの香りと味に必要不可欠。
コメントありがとうございます。
泥炭の解説リクエストも届いていますのでいつか動画にしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
石炭は全部炭素(C)一方でメタンなどの天然ガスは水素も結合してる(CH4)この水素は燃焼して水になるから温室効果はほとんどない。水素の分もエネルギーが取り出せるから、結局石炭と天然ガスでは1エネルギーあたりのCO2排出量は2倍近く違う
効率化をどれだけ頑張ってもこの差を埋めるのはできない
コメントありがとうございます。
またCO2に関する情報ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
メタンはそれそのものが大気中に放出されると、CO2の5倍以上の温室効果があると言われています。故にメタンはできるだけ回収して燃やすのが正しい。
炭鉱まるごと石炭液化人工石油に出来る技術でもあれば・・・・・・
日本も戦時中に石炭から石油を作る技術開発をしていました。
今になっても液化が経済性を持って利用されていないのをみると難しい技術なのかもしれませんね。
石炭から水素を取得できますから一躍人気者に変わりうるんですけどね。
コメントありがとうございます。そうですね、でも残念ながら政策は石炭を排除する方向ですね…
石炭って、まだ需要は有るんだ、採掘は出来てたし、してるみたいだな、
コメントありがとうございます。
日本にはまだ多くの石炭埋蔵量があります。採掘されているのは一部だけですが。
今後ともよろしくお願いします。
カーボンニュートラルが進んで石炭産出が完全に停止、いやその前に採算成立しなくなったら動態保存蒸気機関車は、、、
製鉄などにも石炭が必要ですので完全になくなることはないかもしれませんが、もし石炭がなくなってしまうと…
力強く黒い煙をモクモクあげるSLが見れなくなってしまったら残念ですね。ダミーの水蒸気ではやっぱりさみしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
@@yukkurisigen 木質燃料等の手もあるでしょうが他の機械も含め潤滑油や樹脂部品など多くの問題がどんどん出てくるでしょうね。
カーボンニュートラルはそこまで深く考えていないような危うさがあります
まあ外燃機関だから燃すのはなんでもいいからね。植物原料のサラダ油でも大丈夫だからカーボンニュートラルも達成できるし、何とかなるでしょう。
阪神淡路大震災後神戸製鋼は発電で利益をあげてる電力会社とか言ってました❓️製鉄の高炉・石炭・そして副産物で水素が造れる様になるかも的な話でしたがちんぷんかんぷん❓️❓️⁉️日本の技術は世界一だから国がバックアップして商業化して欲しいなぁ‼️でも理解してませんが⁉️
いつか水素のゆっくり資源解説の動画も作りたいと思っています。よろしくお願いいたします。
ギュギュっと圧縮すると ダイヤモンドになるんだよ?
はい、ただし石炭には不純物があるため、一般的にダイヤモンドは人造グラファイトから作られます。よろしくお願いします。
@@yukkurisigen そこは そうだそうだと笑って欲しかったw
我が釧路の炭鉱は
日本イチィィィィイイ!!
コールマインは不滅ナノだァ!
コメントありがとうございます。地元民の方ですか?釧路コールマインは地元に愛されていますね。
今後ともよろしくお願いします。
まさか知人の会社が出るとは・・・
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
日本は西から強い偏西風が吹くので排出された二酸化炭素は風に乗って太平洋に行きます。重い二酸化炭素は海に溶けて主に海藻が吸収します。だから太平洋沿岸は豊かなのです。しかし日本は西欧の脱炭素活動の影響を受けてしまいました。炭素は必要な気体なのに、、。
日本企業は脱炭素をアピールして、CO2削減に多額のコストをかけるようになってきましたが、従業員の給与は安いまま。コストをかけるところが違う気がしますが…
亜炭あたりで妥協すれば日本の石炭埋蔵量も捨てたもんじゃないと云う話も聞きますけどどうなんでしょ?
燃焼設備の魔改造とか日本人が好みそうな技術ですよねぇ。
世界にギザギザ肩パッドのヒャッハー野郎どもが大暴れするような世紀末的時代が到来しても日本だけならあんがい平気そうな気がする気がする☆
コメントありがとうございます。
通常石炭の資源として鉱量計算に計上するのは無煙炭と瀝青炭です。日本の石炭埋蔵量は3億4000万トンです。
亜炭の埋蔵量はちょっとわかりませんが無煙炭+瀝青炭と同じくらいはあるんじゃないでしょうか。
輸入炭にはコストで勝てないでしょうが、亜炭を活用した技術開発が望まれますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
夜も 発電する 太陽光パネル つくってみろ 小泉 大笑
麻生さんどうされました?
一応、夜間の赤外線放射を利用した夜間光電池の開発は行われています。ただ、まだ実用段階には程遠いですが。
石炭の見通しってそんな暗かったっけ?
石炭ガス化複合発電とかあるやろ?二酸化炭素の再利用法も進んでるし
コメントありがとうございます。
少なくても国内の炭鉱は見通し暗いですね。炭鉱を知る地質技師や採鉱技師もどんどんいなくなっています。
今後ともよろしくお願いします。
アラスカの陸上資源と日本🇯🇵の海底資源は人類を救うと言われています❤❤❤❤❤❤❤🎉😮👍🤪
コメントありがとうございます。海底熱水鉱床の開発はまだ環境アセスメントが未実施です。重金属金属を含む深海底の鉱床を開発するにあたって大規模な海洋汚染が起こることが想定されていす。鉱石を破砕する際に発生する粉塵が海流に乗って広がること、還元状態で安定な鉱石を洋上に揚げることにより酸素と反応して海水に重金属分が溶出することの対策が必要となります。環境とコストを無視すれば採掘できなくはないですが、環境団体の反対運動は凄いものになるでしょうね。
平成まで石炭で風呂を沸かしてました。幌内炭に比べて釧路は一寸残念
コメントありがとうございます。
今では石炭で沸かす風呂は珍しいですし、そもそも石炭が売っていないので買うのも大変かもしれませんね。
今後ともよろしくお願いします。
石炭を動力として使うとその差は歴然。英国産最高品質の日本艦隊時速30㎞、ロシア艦隊は時速20㎞、英国が高品質炭の輸出規制したから。
英国の石炭テクノロジーは素晴らしく、地下鉄をSLが牽引する。無煙炭。
日本海海戦、バルチック艦隊の言葉が抜けてました。失礼しました
加工してグラファイトにならないかな
コメントありがとうございます。
はい、人造グラファイトはコークスから造られます。
詳しく以下の過去動画で!
ruclips.net/video/Ry6HT_2CKZo/видео.htmlsi=yBRsT6umx-ZXp5A7