【ゆっくり】メタンハイドレートはなぜ開発されない?地質技師がゆっくり解説します。
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- 夢の資源と呼ばれるメタンハイドレートがなぜを開発されないか地質技師がゆっくり解説します。
メタンハイドレートが発見されてから数十年経ちますが、いまだに開発されたメタンハイドレート鉱床はありません。
そして技術的に回収できて、経済性がある可採埋蔵量は未だにゼロです。開発できない理由はメタンハイドレートが○○だからです。詳しくは動画で。
メタンハイドレートの概要については以下のゆっくり資源解説の動画もご参照ください。
メタンハイドレートのゆっくり資源解説 メタンハイドレート基礎編
• 【ゆっくり】メタンハイドレートを地質技師がゆ...
もっと知りたいあなたに
①砂層型メタンハイドレートの研究開発(MH21-S研究開発コンソーシアム)
www.mh21japan....
②表層型メタンハイドレートの研究開発(産総研)
unit.aist.go.j...
③地学雑誌論文「メタンプルームによるメタン運搬量見積もり」(松本・青山、2020)
www.jstage.jst...
おことわり:正確な情報をお届けするよう努力を行ってはおりますが、本動画の内容にミスや誤りのある可能性もあります。その場合は許してね。
正誤表
0:43セリフ
誤)伊勢半島の熊野沖には
正)紀伊半島の熊野沖には
3:37セリフ
誤)8000カロリー、1120万カロリー
正)8000キロカロリー、1120万キロカロリー
3:58黒板
誤)160万カロリー、1120万カロリー
正)160万キロカロリー、1120万キロカロリー
↑キロが抜けていました。すいません。
#ゆっくり解説 #メタンハイドレート #鉱床 #砂層型 #石油 #天然ガス #地質 #資源
表層型メタンハイドレート、メタンプルームにつきましては、経済性計算がなされていないこと、過去動画のメタンハイドレート基礎編で紹介済みであることから、今回の動画では割愛させていただきました。
よろしければ過去動画をご覧ください。
ruclips.net/video/9AuT_zwUSBg/видео.html
もっと知りたいあなたに
①砂層型メタンハイドレートの研究開発(MH21-S研究開発コンソーシアム)
www.mh21japan.gr.jp/
②表層型メタンハイドレートの研究開発(産総研)
unit.aist.go.jp/georesenv/topic/SMH/index.html
③地学雑誌論文「メタンプルームによるメタン運搬量見積もり」(松本・青山、2020)
www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/129/1/129_129.141/_pdf
「なんであれだけの量があるのに頑なに取りにいかないんだろ」という疑問に一瞬で答えてくれる良動画
コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
日本スゴイ的な記事や逆に日本遅れてる記事など、ポジションで批判したりホルホルしたりする動画が多いのでこういう客観的論理的に現実を語ってくれる動画はありがたいですね
「日本スゴイ」とかは再生数が伸びるので、RUclips界にも多くありますね。
メタンハイドレートは、開発を推進している団体が試算した経済性計算ですら厳しいものになっています。
今後ともよろしくお願いします。
@@yukkurisigenお返事 ありがとうございます。エネルギーの問題は、本来論理的で客観的に最良の判断を模索し続けるべきですけど、ポジショントークとそれに乗せられた知識のない人が間違った方向に進めてしまおうとします。マスコミの無知なミスリードも大問題です。特にEVと水素の話は酷いものです。正しい視点のお話に期待しております。
私も同感です。溢れる情報を鵜呑みにせず、本当の情報は自分で探さなければいけませんね。
日本には眠ってる資源がたくさんあるとかね…
@@ireze3658 資源といっても採掘コストとかの採算性がダメなら資源ではないからねえ
メタハイが発見されたという解説は多いが、採算性は低いという解説は少ない。安易に希望を抱かせる動画が多いなか、この種の動画は貴重ですね。
コメントありがとうございます。
希望を抱かせる「日本復活の切り札!」「資源大国へ!」なんていう日本スゴイ動画は再生数が伸びるんでしょうね。
実際はメタンハイドレートの開発を推進する団体の試算ですら、厳しい経済性計算結果です。
今後ともよろしくお願いします。
よくわからないんですけど日本の場合夕張や石狩などの各炭鉱に残されてるCBM(コールベットメタン)のほうがよほど採算が取れて活用出来ると聞いたことがあります。
なぜかあまり取り上げられないですが…
@@comecomecamecame コメントありがとうございます。コールベッドメタンについてもリクエストを頂いており、いつか動画にしたいと思っています。メタハイよりは開発しやすく有望かと思いますが、実証試験はあまりうまくいかなった模様です。
あとはセルロースナノファイバーですかね。これも開発に国費大分つぎこんでるけどこれも後一歩のところで上手くいってない。
思想的に偏った希望的観測ばかりでなく現状もキチンと取り上げてくれる動画はとても貴重なのでありがたいです。もっと伸びろ〜
コメントありがとうございます。
うれしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
理論的で非常に参考になりました。
経済性・採算性が合わない理由が明確に解説されていて、こういう動画はためになります!
コメントありがとうございますうれしいです😃
2人のテンション、動画の尺、深掘りする内容がとても面白いです!!もっと人気がでてほしいです
ご視聴&コメントありがとうございます。
尺の長さはいつも12分と決めています。本業が地質技師なので深堀するのは得意です。
内容がとても面白いとのことで大変うれしいです。動画作成の励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします。
石炭運搬船に乗ってましたけど石炭の方が保存が楽だったり安全だったりと使い勝手良いんですよね…
二酸化炭素が!ってことで目の敵にされやすいですけど最新設備の発電所ならそこもしっかりしているのにあまりにも知られていない状況だったりと…
コメントありがとうございます。
本当CO2排出量が多いというだけで目の敵になっていますよね。
今後ともよろしくお願いします。
動画を開く前は「どうせ全然採算取れへんのやろなぁ…」と予想してましたが、想像よりは実用化の目処も立ってないことはないし技術開発に投資もしていたんですね。勉強になりました!
コメントありがとうございます。
勉強になったとのことでうれしいです。
他にもいろいろな資源の解説をしておりますので、時間がある時にでもまた来てください。今後ともよろしくお願いします。
資源が自前できることに意味があるからな。現状日本は輸出に頼りすぎてるからいざという時に自前で開発しとおくと安心。
すごい、ゆっくりの中でこんなに技術的で客観的な動画は初めて見た。
コメントありがとうございます。うれしいです😃
技術屋なので技術的にしっかりした動画を作りたいといつも考えています。今後ともよろしくお願いします。
昔から疑問に思っていたけど調べるほどでもなかった知識を補完してくれた神動画
コメントありがとうございます。
大変うれしいです。
今度ともよろしくお願いいたします。
ずっと昔からメタンハイドレートの話が出てるけどなかなか実現できない理由がわかりました
これを運用レベルにするのは難しいわ
コメントありがとうございます。基本的には砂層の砂と砂の間にメタンハイドレートがわずかに含まれるものがほとんどです。ただその低品位な砂層が大量にあるため資源量としては大きいものとなっています。
なんで実用化してないのか疑問に思ってたら石炭掘ってたほうがマシってことか、なるほど
コメントありがとうございます。動画で言いたかったことは、まさにこれです!
専門知識深い人がボイロでちゃんとした解説動画あげる流れ来てるのガチで嬉しい
ご視聴くださりありがとうございます。
コメントありがとうございます。うれしいです。
画像資料の枚数と解説の専門性もさることながら、ゆっくりの掛け合いがすごく上手くて知らない用語があっても楽しめました
チャンネル登録させて頂きますんで頑張って下さい!
チャンネル登録ありがとうございます。
週一ペースで資源に関する動画を投稿していきますので、今後ともよろしくお願いします。
まともな人がまだ日本に居たので安心しました!!!!
化学的考察力がなくなったのは、学研見たいな教材に接しなくなったせいかも
試行錯誤、トライアンドエラー、自分とは反対な意見の許容など、大事だと思います
コメントありがとうございます。
地質技師としてメタハイの資源量やプロジェクトを評価する技術者として経済性計算を取り上げました。
今後ともよろしくお願いします。
化石燃料関係企業に長年居ましたが、特に「化石燃料が枯渇する!」と言われ始めて既に70年以上経過しても今だに枯渇危機が本格化しないのは、化石燃料の開発技術が昔と今では雲泥の差が有るからと化石燃料自体が今でも地下で生産されて居るからです。
特に原発等々をバランス良く運用出来れば、将来的に140年間程度は世界規模の化石燃料が枯渇する状況は来ない!と予想されて居るのが専門家の見解ですね。
まだ黎明期の技術なので、いろんな問題はあると思いますが、ブレイクスルーを目指して地道な開発を続けることが大事ですね。
はい、そうですね。シェールガスも発見当時は稼行対象になるとは考えられていませんでした。
メタンハイドレートもいつかモノになればよいのですが、それには地道な技術開発が必要ですね。あと深海底での大口径掘削やガス運搬などのコストもできるだけ下げる必要があります。
@@yukkurisigen …地道って、第二次安倍政権から予算を大幅に引き上げたんだぞ!、それまでと同じペースでちまちまやってる場合か?
@@aimarl7775
病気の人が出てきちゃってるじゃん
@@gram2012 …自己紹介か!w…いらんぞ!
いやあこれ現時点で税金の無駄
日本のEEZ内のメタンハイドレートの総量は膨大である事を理解できました。しかし現時点では商業化は極めて困難である事も理解できました。ブレイクスルーを期待します。
コメントありがとうございます。
はい、私が動画で伝えたかったことです。量は膨大ですが、広い範囲に薄く分布しています。理解してくださりありがとうございます。
日本、実は資源大国
広く薄くだと、環境に配慮する範囲も大きくなりますから、更に困難度が増しますね。アメリカのシェールガスも思ったより普及しないのは再エネキチガイの民主党政権の他に、シェールガス採掘時の環境汚染の問題もあります…
ありがとうございます。青山議員のぼくらの国会では、メタンブルームを発見したのは、青山議員の奥様の青山千春博士です。メタンブルームの数もかなりあり、低コストで回収でき既存の火力発電所で利用できると解説があったと思います。日付けは忘れましたが、そろそろ政府と日本海連合が動き出すはずです。
面白かったです。
IGCCやGTCCについても詳しい話を聞いてみたいです!
コメントありがとうございます。
面白かったとのことでうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。
メタンハイドレートの有用性は決して低くはないだけに、採算性を得た採掘法の一日も早い確立が待たれますね。
はい、一般的に濃度が低いメタンハイドレートを如何に効率的に経済的に取り出せるかが鍵ですね。高い費用をかけて坑井を掘削しても、すぐに出砂で操業が止まってしまっては意味がありません。
原油価格がさらに上がればワンチャン……
@@お前は何を言っているんだ-b7n
気が遠くなるな
大学で勉強した時に資料として使った小説?みたいなのはかなりメタンハイドレートヨイショしてたんだなぁと思うことが出来ました
研究者としてはヨイショしていい印象を持ってもらうのは重要なことなのかもしれませんが…客観的な解説を見ると印象が変わってきますね。ありがとうございます
コメントありがとうございます。
調査や研究を続けることは大事ですから研究者の役割は重要ですね。
今後ともよろしくお願いします。
なかなか面白い動画を新年早々見つけてしまった・・・。今年初のチャンネル登録だ!
チャンネル登録ありがとうございます。
新年早々うれしいです。
今後ともよろしくお願いします。
どこよりも詳しくて分かりやすい!素晴らしい!
ありがとうございます。うれしいです。
動画視聴しました😊
メタンハイドレート、名前は聞いた事あります。
また、大部分が水であり、エネルギー量が低いですね。。。
なんかもっとありそうなイメージがありました。
また、メタンガスの回収方法にて、加熱法、減圧法といった地層そのものに影響を与えて回収するという大掛かりな仕掛けなのはビックリでした。
いつもコメントありがとうございます😊
水分子でできたカゴの中にメタンが入っているので、大部分は水となります。
メタンガスの回収は海洋での大掛かりな作業となりますので、非常にコストがかかります。技術的、経済的に採掘が可能な可採埋蔵量は今のところゼロです。
日本が資源大国になる!みたいな動画のサムネ、確かに見た!現実は甘くないんですねー
採算があわなきゃ意味がない
日本もあらゆる調査や技術のシュミレーションをしても上手くいかないのだからこの先も厳しそう!
メタンハイドレートは世界中の海域で発見されています。ただし現時点ではメタンハイドレートで得られるエネルギーよりも、採掘などにかかるエネルギーの方が大きく、エネルギー的に割りに合わないのが現状です。
経済性があり技術的にもうまくいくなら世界中で石油会社が既に採掘しているはずですね。
@@yukkurisigen
なるほどです。
このチャンネルとても為になります。故に難しい部分、専門的というのかな?なので、同じ内容のものでも、ザックリと解説するタイプと
ジックリ解説するタイプの両方をあげて貰えるといいですね!
完全なワガママですがリスエストです。
地政学のゆっくりチャンネルでそういうやり方をしてるかたがいます。
チャンネル名は『ゆっくり裏情報ザックリJIMA』です。
扱う分野が違うので、そういうわけには行かないかもですが…
別にこのままでも、楽しませてもらいます。
冒頭霊夢と魔理沙がいつもと逆なテンションでワロタw
ありがとうございます😊
たまにはこのパターンも良いかと思っています。またどこかで霊夢の早口化もしようと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
分かりやすかったです、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
とてもうれしいです。
他にも資源に関する動画を上げておりますので、今度ともよろしくお願いいたします。
とても素晴らしい動画でした。現在までのメタンハイドレート開発についてとてもよく理解できました。ありがとうございます。メタンハイドレートによって日本も資源大国に!系の動画はここでは触れられてませんが、経済学的な見地から見ても非現実的です。もし日本国内で化石燃料が採算の取れるレベルで採掘できてしまうと日本円が爆上がりしてしまい、国内製造業が壊滅します。(いわゆるオランダ病)資源採掘はどのようなものであれ、人件費、技術費から見て採算の取れるレベルの埋蔵量、生産量でないと開発されないのでもし日本近海のメタンが採算が取れるレベルのコストで採掘できるほど技術が進んだ場合、日本国内では円高により人件費が高騰しますので日本国外のメタンハイドレートを採掘して日本に輸入した方が安く済み、結局資源輸入国の立場は変わりません。実際は採掘できるメタンがあるかどうかより日本で生産される工業製品や(もし採掘できたとして)天然資源を輸出できる市場の存在の方が重要といえます。メディアでのハイドレート関連の情報ではそこまで含めて考えていないので結局何の現実的な目算も立てられないような皮算用程度の情報にしかなってないのが現状のようです。この動画は具体的な数値まで出して説明されていたので本当に有益な情報になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私は資源を探し、鉱量計算を評価できる地質技師です。プロジェクトの経済性評価も行います。資源量など具体的な数字を使わないと議論にならない世界で働いています。
作成した動画が評価されてうれしく思います。今後ともよろしくお願いします。
日本は資源大国バンザイ系の動画にはウンザリします
おっしゃる通り、オランダ病は当のオランダ以外にもナイジェリアやオーストラリアなどでも起きておりそれぞれの国の国内の製造業が大打撃を受けてます
ああ言ったバンザイ系の動画をアップするのは自由ですが
それに乗せれてる人々は、未だに「油の一滴は血の一滴」の感覚から抜け出せない
可哀そうな人達と感じます
国家にしろウイルスにしろ、相手をロクに知らずに恐れる感覚に近いものを感じます
この動画主のような客観的に数字を元にした有用な情報を与えて下さるのは希少ですね
もっとも、観る側がそのような知性を介いした目を持たず
風説に乗せられる風見鶏のような人が多いと
バンザイ系の方が目立ってしまうのは口惜しいですが
論より大声の青山繁晴もダンマリの理由。。。(笑)wwww
10年以上前にそこまで言って委員会とかですごい持ち上げてて、最近でも「日本はすごい資源大国!」みたいなチャンネルでメタンハイドレートが~とかレアメタルが~とか言ってるけど一向に何も起こらないのなんなんだとずっと思ってた。やっぱ日本がドカンと裕福になるなんて夢の話なんだね
コメントありがとうございます。
今もRUclipsに日本が資源大国!って言っている動画がいっぱいあります。
でも技術的経済的に採掘が可能な可採埋蔵量はまだ計上されていない状況です。
今後ともよろしくお願いします。
@@yukkurisigen 石油が尽きそうになったら値段上がるでしょうし、その時に役立つかな
おおわかりやすい。なるほど最終的にはシェールガスと同じような採取方法になるんだね。
コメントありがとうございます。
メタンハイドレートの場合はシェールガスと比べ深海底にあるため採掘コストがかなり高い、洋上のプラットフォーム建設が必要、運搬が大変と言うコスト面でかなり不利ですね。
大変分かりやすかったです。
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
非効率だからやめるのではなく、どうやったら高効率になるかを研究する事ができてるのはいい事だね
コメントありがとうございます。
技術開発は進められていますから、研究か進むことを期待しています。
今後ともよろしくお願いします。
こんにちは
動画が非常に興味深くて面白いです!
応援してます!
自分の知識不足で申し訳ないんですが
地質技師の実際のお仕事ってどんなものがあるんでしょうか?
応援ありがとうございます。
地質技師にもいろいろあって、トンネル工事や土木工事に関わる方、火山や地熱に関わる方などもいますが、私は鉱床探査の仕事をしています。また海外の鉱山プロジェクトを評価することもしています。
現在は元素ごとに資源を紹介していますが、ネタが尽きたら地質技師の仕事、海外での地質調査なども動画にして紹介します。
今後ともよろしくお願いします。
青山繁晴さんにプロセスと日程を分かりやすく示して下さいとお願いしてますよ。 何処に問題の原点が有るかを見極めて問いただしましょうね。 遠くから言うだけでは問題解決に繋がりませんよね。 頑張って下さい❤😂🎉😢😮😅😊
採算が取れないから~までは聞いた事ありましたが、そういう事なんですね。
ずっと気になっていたもやもやが取れました。ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございました😊
もやもやが取れてよかったです。
今後ともよろしくお願いします。
東日本大震災のとき、漁港から逃げる船が「海がぼこぼこ沸騰して湯気がたっていた」という話があった。海底が割れてメタンと海水が反応したのだと思われる
誰かが 突拍子もない技術でも思いつき開発しないと 採算ベースにのせるのは 難かしい感じがする
今までと まったく異なる技術をものにする 天才でてきてちょうだい
コメントありがとうございます。
この動画を見て興味を持った少年少女が、将来メタンハイドレートを研究して、技術開発に挑む!なんてことになったら、涙流して喜びます。
日本の領土、領海にも石油があるけど、あまりに少なすぎて採掘しないのと同じなんだよな。
こういう動画待ってた。チャンネル登録させていただきました😆
チャンネル登録ありがとうございます。
うれしいです。
週一ペースで資源に関する動画をアップしていきますので、今後ともよろしくお願いします。
燃える氷と言われるメタンハイドレート
低温高圧の条件で、水分子がカゴ状に結合し、メタン分子を閉じ込める事で出来るから、加熱法、減圧法、メタノール等の薬剤で分解する分解法が有るが、どれも費用対効果が出ないから実用化されてないんですよねぇ
更にメタンハイドレートは、分解時に周囲の熱を奪って吸熱する自己保存効果が有るから、分解させてメタンを取りだそうとすればする程、温度が下がり分解しにくくなるので採掘コストを押し上げる要因です。
技術的ブレークスルーが起きるか、大規模鉱床が見つかれば、実用化される物なんだと思います。
待ってました!
いつもありがとうございます😊
12:01 最後のエネルギー収支比が1以下ってところが結論だよね
原子力発電が17って知れたのは収穫でした👍
コメントありがとうございます。
現時点ではエネルギーを得るためにそれ以上のエネルギーが必要と推定されています。なので現時点では商業化はあり得ません。
今後ともよろしくお願いします。
土の中にちょろっと点在する氷を集めるなんて難易度高そうですね
こんなに非効率なものだとは知りませんでした
コメントありがとうございます。そうなんです、それをわかってもらえるように動画を作成しました。
夢の資源で日本が資源大国!とか言っている動画がRUclipsにはありますが、儲かるのであれば石油会社が既に開発しているはずです。
@@yukkurisigen 国内で採取されたとなれば一般人からのイメージも良さそうですね
太陽光パネルの持つ問題の「面積の割に取り出せるエネルギーが小さすぎる」ということを笑ってられなくなりました…
期待です。発電についての内容も発信してほしいです。
確かにコスト的に厳しいし取れば取るほど赤字だな。さらにレアメタルも同じ日本の近海にあるが深海からレアメタルを引き上げるコスト考えたら微妙出し、深海を掘削する技術もまだまだ先
コメントありがとうございます。
日本近海のレアアース泥、海底熱水鉱床も過去動画で紹介していますので、よろしければそれらもご視聴ください。
よろしくお願いします。
こりゃ分かりやすい✨
ありがとうございます。うれしいです!
メタンハイドレートが固形ってことも知らないで、メタンが理由で三井海洋開発買おうかと思ってました。ありがとう。
表層型は日本海側のことだと思いますが
単純に予算の都合で調査が進まず確認
されたエリアが少ない為だと思いますよ
逆に考えれば可能性はまだまだ太平洋側
よりありそうです。弱小予算で2日分
発見に至っていますから
予算配分は結局既得権益です。
予算をぶん取った側のプロジェクトが
中心になります。
この分野 田中◯一教授、藤田◯男教授、
松本◯教授等東大学閥と産総研の官僚と
御用人の仕切が既得権益の中心です。
それがたまたま太平洋側の砂層型という
ことだと思います。
あとメタンハイドレート商業化は
経産省の指針では2027年となって
います。
実際、採算ベースに乗るかは話は別ですし
実施できるかは石油輸入取引既得権益と
政治状況で不確実です。
当然石油輸入既得権益者はメタンハイドレー
トが事実かは別に実用的でないと吹聴しますし
さらに実施されても上記のように推進派
の既得権益で公明正大になるかは不明です。
しかしそこに向かっていることは表明しています。
コメントありがとうございます。
はい、調査は不足していると思います。調査が進めば原始資源量は増加します。技術的、経済的に採掘が可能となれば可採埋蔵量を計上できます。
可採埋蔵量を計上する事が商業化の第一歩かと思っています。今後ともよろしくお願いします。
ガスでお湯を沸かしてかける例えが現段階では骨折り損だとよくわかりました。結論ありきでなく比較数値もしっかりと紹介してありとてもわかりやすかったです。潮力発電について今度取り上げてください。以前漫画か何かで「日本を取り囲む海流のエネルギーは無尽蔵なんだ!!」って見たので。
コメントありがとうございます。
分かりやすい動画とのことでうれしく思います。
小生は地質技師なので地熱発電には行ったことがあるのですが、潮力発電についてはあまり知りません。地熱の動画はいずれ作ろうと思っていますが、もし潮力発電の動画を作るとしたら相当勉強しなくてはいけませんが、作成を検討します!
ガスの値段が爆上がりした時、国内で一定の値段で採掘出来るという強みはあるかなぁ
コメントありがとうございます。
せっかく掘った坑井が出砂のためにダメになってしまう問題点がありますので、これが技術的に解決されればいいですね。
青山繁晴さんは日本海側の表層型の方の薦めているが、ここに出てくる資料からすると埋蔵量が少ないということか?
あと、表層型の場合は上に膜を被せて採取という話だったか、純粋に効率性が知りたい。
気体を採取しても運搬考えれば海上で液化しないといけないだろうし・・・
表層型は存在が期待できる箇所は多いのですが、これまで資源量(経済的に採掘可能な埋蔵量とは違います)が計上されたのは、詳細調査がなされた1箇所のみとなります。今後調査が進めば資源量は増えます。
表層型の研究開発も続いていますので、機会があれば動画にして紹介します。
よろしくお願いします。
メタンプルームについて解説して欲しいです。簡単に回収出来そうなのにどうして実用化されていないのか疑問です。
表層型メタンハイドレート、メタンプルームにつきましては、経済性計算がなされていないこと、過去動画のメタンハイドレート基礎編で紹介済みであることから、今回の動画では割愛させていただきました。
よろしければ過去動画をご覧ください。
ruclips.net/video/9AuT_zwUSBg/видео.html
@@yukkurisigen さん 丁寧な返信ありがとうございます。過去動画を拝見しました。これからも頑張ってください。ありがとうございました。
このような計算は、国がどれだけ金を出すかで原価は決まる。
原子力が計算上安くなり、地熱発電より安くなったのは国の出資次第という事。
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
石油の便利さを実感
コメントありがとうございます。
研究はしておくべきですね。
輸入に頼りきりだと、国際情勢に左右されることが多いですから。
コメントありがとうございます。
研究は続けられており、予算が計上されています。
研究結果を評価する有識者による委員会の一部のメンバーからは厳しい言葉も浴びせられていますが、負けずに研究を続けてもらいたいです。
尖閣に埋まっているとされている石油について解説されたことはありますか?
いえ、まだです。
中国が尖閣の所有権を主張し始めたきっかけとなったとされる国連の報告書は入手しました。いずれ動画にして紹介したいと思います。よろしくお願いします。
すごく分かりやすい解説ありがとうございます!
とても勉強になりました!
メタンハイドレートが広く薄く分布しているなら、海上油田のような固定された基地を作って採掘するのも難しいんでしょうね…
となると、船で採掘して回らないと行けないのでしょうか?
船だったら台風などの気候にも左右されそうですね。
他にも船を使って採掘してる資源ってあるんですかね?
もし機会がございましたら、是非色々な資源の採掘方法についてもお聞きしたいです!
今後も応援させていただきます!
主さんのまだ見ぬ動画が楽しみでなりません!😆✨
コメントありがとうございます。
坑井の掘削は専用の掘削船(レンタルがバカ高い)を用いて行います。掘削時には天候の影響を受けます。台風などの悪天候の時は避難します。
前提では複数の坑井から洋上プラットフォームに集約してそこからパイプラインで送るとしています。ただ掘った坑井が目詰まりですぐにダメになってしまうのが問題です。資源の採掘現場についてもいずれ動画にします。
今後ともよろしくお願いします。
いざというときの為に開発は最優先して欲しい
海外から一切化石燃料が入って来なくなった時のために
何たら水でガソリン以外は作れる装置とかでもいい
コスト云々で無くいざというときの為に....
コメントありがとうございます。技術開発は国主導で進めてもらいたいですね。
いざという時のために石油とLPGは国家備蓄がありますので、これはいずれ動画にして解説いたします。よろしくお願いします。
流動障害はやはりネックですね。シミュレーションかけても、管内圧力でメタンハイドレートが再生成で算出量が減るみたいですし。海底環境の変化で生物に与える影響も未知数で、かなり課題が多いですね。専門がレアアース堆積物だったので、そちらも動画も大変興味深かったです。
コメントありがとうございます。
レアアース泥に関しては過去動画で紹介していますので、以下をご覧下さい。
ruclips.net/video/BsPz8QgprIk/видео.html
よろしくお願いします。
勉強になりました。私は二酸化炭素よりメタンガスの方が地球温暖化を早めるからだろう思ってました。
12:06 やっぱエネルギー収支比で比べると原子力圧勝なんだな……
コメントありがとうございます。
ウランは採掘にかかるエネルギーが小さいです。詳しくウランのゆっくり資源解説で紹介していますので、よろしければご覧下さい。
一時期、騒がれていたメタンハイドレートどうなった?って思っていたら、トホホな結果なのね(´・ω・`)
12:00 ユーグレナも最近聞かないなぁ、なんか別のこと始めてない?と思ったら、事業化困難なんですね(笑)
コメントありがとうございます。
ユーグレナのバイオ燃料のことですね。
www.euglena.jp/businessrd/energy/susteo/
実証プラントもあってバスなどに実用化していますが、
このバイオ燃料はリッター1万円だそうです。
www.tokyo-np.co.jp/article/228516
大量生産しないとコストは下がらないですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
まぁ、採算性が無い(あるいは低い)としても、『海外産の液化ガスが輸入できなくなった』みたいな最悪の状況なら使い道はあるでしょうし、少しずつでも技術開発は進めておいて欲しいですね
『やれるけどあえてやらない』と『出来ないからやらない』の間には天と地ほどの差がありますし
コメントありがとうございます。政府は技術開発を引き続き進めています。民間企業が商業化出るよう道筋をつけると言う目標を掲げていますが、まずは技術ですよね。
これよくサムネで日本!世界有数の資源大国だった!とかで何十万再生されて伸びてますもんね
まぁ察して見たことほとんどありませんでしたがw
中身はスカスカで、どの動画も内容はほとんど同じですね。
有名RUclipsrがアップするとその動画の内容をコピペしたような動画が溢れてくるんです。
温室効果ガスだから採掘時に漏らしてしまうと温暖化を加速する原因になりかねないのよね
コメントありがとうございます。
メタンハイドレートは水より軽いため採掘時にうまく回収しないと浮かんでしまいます。また減圧によりメタンが発生しますが、これを漏らさず回収する必要があります。このためメタンハイドレート鉱床を覆うように大きな幕をかける構想があります。うまくいくでしょうかね?
@@yukkurisigen それで回収できるのならば、採掘全量を上方置換でやってしまうのと変わらないので、今ひとつかなー台風で吹き飛ばされそうだし。中東の石油プラントでは捨てるしかないガスを燃やしてますね、もったいない。
石油大国が価格を上げ下げしているから、他の資源が見つかると石油の価格を下げてくるからエネルギー大国に打ち勝つのは難しい。大日本帝国は樺太をロシアに渡してしまったのは完全に失敗だった。
恥ずかしながら、メタンハイドレートのことは「波打際のむろみさん」で知りました。未来の資源のように言われながら、実用化されない理由が分かりました。
ご視聴ありがとうございました。
数十年前から未来の資源と言われています。今後ともよろしくお願いします。
火山国、島国としての特性を生かした、地熱発電や潮汐力発電のNPVも紹介してほしいですね。
まあゲームでもチートぶち込まない限り有用性の低い発電方法ですが…
コメントありがとうございます。私は地質技師なので潮汐力発電は疎いのですが、地熱関係で仕事したことがあります。
ただ地熱発電でNPVが公表されているケースは少ないかもです。久しぶりに新設の地熱発電所ができましたがNPVは非公表だと思います。
地熱資源が日本の切り札とかウソ言っている動画がRUclipsにあります。これに対抗すべく日本の地熱資源もいずれ動画にしたいと思っています。
なるほど・・・武田邦彦先生が『メタンハイドレートはあまり意味がないですからねぇ』って仰るってましたが原油・石炭に劣るならあまり意味が無いですね。
まだ技術的、経済的に採掘可能な可採埋蔵量はゼロですからね。まだ夢の資源です。
今後ともよろしくお願いします。
へえ、さすがは専門家
冷静で理論的、気に入りました
コメントありがとうございます。
うれしいです😃
今後ともよろしくお願いします。
メタンハイドレードではありませんが
炭層メタン(コール・ベッド・メタン)についてどう思われますか。過去に採炭していた時に大量に廃棄していた炭層メタンですが炭層メタンのみを得る事例が海外で広く行われるようになっています。日本で調査・採掘をなぜ進めないのか疑問に思っております。いわいる、有望とされている夕張及び常磐・筑豊の石炭層のです。夕張は調査したようですが簡単な調査で止まっています。特に夕張は炭層ガスが多いと考えられています。
海側ですが常磐炭層に関連していると思われ、採掘が終了した磐城沖ガス田の事例もあります。
メタンハイドレードは採掘技術が確立しないこと。採算の可能性が全くないこと。最初の論文の数字が誤っていたことによる問題があるなど、これまでの投資は国費の無駄使いです。それをすすめさせた政治家は莫大な国費を無駄使いさせた大きな責任があると思っています。早急に撤退すべきと思います。
コメントありがとうございます😊
かつて爆発事故などで悩まされた炭層メタルですが、資源としてはメタンハイドレートよりもずっと有望だと思っています。深海でのメタンハイドレートの掘削は大変高額で、洋上プラットフォームや海底パイプラインにも巨額な投資を必要とします。
一方炭層メタンの場合は石炭層の分布が炭鉱の開発によって明らかになっており、効率的な掘削が可能と思われます。陸上設備やパイプライン建設も遠く離れた洋上や深海底に比べてはるかに楽でしょう。実際に海外で開発されている実績もあるので、技術もあると言えるでしょう。ただし資源があるのと開発できかは別の話であり、開発費に比べて得られるガスが少ないのかもしれませんね。面白そうなテーマなので機会があれば動画にしてみたいと思います。
夢があるのか無いのかなんとも言えない資源ですねぇ そもそも資源と呼べるほどのものになれるのかどうかも
はい、そのとおりです。ですがRUclips界には「メタンハイドレートで日本が資源大国へ!」なんて動画がいっぱいあって、再生数もすごい。これはイカンと思って動画を作りました。
メタンハイドレートの開発を推進している団体の試算ですら厳しい経済性計算結果が示されています。
@@yukkurisigen 石炭・石油が資源不足で値上げしたら可能性あるかな(+安保上の理由)
コメント欄含め、丁寧な動画で良かった。
CO2ハイドレードのやつ上手く行くといいね。
ありがとうございます。コメントうれしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
なんかすごい深海にでもあって採算が取れないのかなと思ってたけど
砂との闘いになるのと、元々水が多くてエネルギー効率が低かったんですね
面白かった
ありがとうございます😊
希望を振りまくのはいいけど適当な事言ってったら分かる人には分かりますよね
海洋資源好きの例のとこは特用林産物のくだりからうさん臭さを感じるようになった
コメントありがとうございます。日本は資源大国!なんて言うのは都合の良いところを切り取った夢物語です。我々は技術的かつ経済的に採掘可能な可採埋蔵量を重視しますが、メタンハイドレートの可採埋蔵量は未だにゼロです。
@@yukkurisigen 上っ面のデータだけの独自解釈ではなくて現実的な実情が知りたかったので助かりました
鉱物系は素人なので聞き流してたけど専門の特用林産系で何言ってんだこいつ的な解説を耳にして察してしまいました
なかなか旨い話は転がっていないものですね
石炭だってある事は分かってたけど採算合わなくて
木材に負けてた時期はあるのだから
資源、技術、経済状況ではどう転ぶか分からない
だから技術研究は大事ですね。
後、公金を支出してるのを税金を使ってるって勘違いはやめて欲しい
採算合わない研究だから貨幣を創出出来る国がやってるんだよ。
コメントありがとうございます。
その通りだと思います。技術研究は継続していますので、難しいテーマかもしれませんが今後技術が確立することを望んでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
誰も言わない資源学のイロハのイをつべで見たのは初めての様が気がします。
金隗で考えれば簡単に分かるんですよね。もし日本に金塊が1億トン埋蔵されていたとしても1キロ1千万円の原価なら埋蔵していないのと同じ。将来金の相場が高くなるか、技術革新で安く掘れなければ実用化できません。
密封の入れ物の中にある風船の中身を急に消滅させたら
どうなるのか?
何か変化が起きて…
良ければ縮む?悪ければ全体のバランスが崩れて入るものも使えない環境になったり?とか創造してしまう
石油や天然ガスの様に掘ればその圧力で噴き出す物であればすぐ利用出来るが、海底を開拓しなければならない、メタンハイグレードには相当な費用がかかる事は最初から分かっていたし、実用化はかなり難しいと思っていました。
やはり、人工的に作れる水素社会が現実的かなぁ!
ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます。
私の動画に価値があるとご判断された上でのSuper Thanksだと思いますので、大変うれしいです。
技術的に問題があるのは百も承知だけど採算ラインに乗せられる採掘技術が確立されれば日本にとって大きなアドバンテージになる、この事実が大事なんじゃないですか?肯定派も否定派も極端なんですよね言ってることが。
コメントありがとうございます。
政府主導で技術開発は進めていますので、技術が確立されると良いですね。
今後ともよろしくお願いします。
なんか打ち上げ花火のように見つかった!というニュースの後、いっこうに
話題にならないので何をチマチマしているのかと思っていました。
この動画でその理由がとても良く分かりました。他にも高カロリーの油を生成する
微生物の話もあったけど、あれもそれからが聞こえてきません。同じような
問題があるのでしょうね。
ものすごい資源が見つかったとか新技術が開発されたとか人目を引くニュースが
流れることがあります。残念ですがうっかりと踊らされないよう慎重に考える必要が
あると思いました。
コメントありがとうございます。政府主導による技術開発が行われており、その成果が打ち上げ花火のようにたまにニュースになっています。有望であれば石油会社や商社が参入して民間開発が行われているはずですが、未だに民間の参入はありません。
水を差すなと叩かれてたので言う人は少なかったですが当時から言われてたことではありますね。どちらも採算には程遠いですが海底鉱床とかのほうがまだ現実味があると思います。
コメントありがとうございます。
はい、採掘コストが高すぎて採算には程遠いです。RUclipsには「経済価値○○兆円!」なんて煽り動画がメタハイや海底熱水鉱床でありますが、採算無視して資源量×価格で○○兆円と言っているんですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
ついでにと言っては失礼ですが、シェールガスやシェールオイルが実用化に至った過程の解説もお願いします。
リクエストありがとうございます。
秋田県でも実用化試験が行われましたので、いずれ動画にしたいと思います。そもそもシェールとは何か?から解説すると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
埋立地から出るメタンガスを効率良く集めたら・・・なんて子どもの頃に考えたけど、酪農由来のし尿やら生ゴミでやってる所が出始めて、量は少ないけどこれは現実的だなと。
コメントありがとうございます。量は少ないと思いますがどこかで実際に回収していたような。深海底でエネルギーを使って採掘するメタンハイドレートよりもコスト面でずっと有望だと思います。
メタハイといえば青山繁晴参議院議員ですが、彼は議員になる前から「メタハイが日本を変える!」みたいな発言を繰り返してますね。
不採算だからといってあきらめずに 将来性を見込んで研究しておくことは必要かもしれませんが、あまり過度な期待を持たせるのもよくないです。
夢を語るのと嘘を語るのは全然違うのですから。
埋蔵量が少なすぎるなぁ
一兆円かけて採掘できるようになりました!でも10年で枯渇しました!ではやる意味がない
コメントありがとうございます。
調査を進めれば資源量は増えるのですが、基本メタンハイドレートは砂粒と砂粒の間を埋めるように薄く広く分布しています。なので開発はなかなか難しいと思います。
6:14
うんたらかんたらって自分で言ってる
笑笑
コメントありがとうございます。
これは当チャンネルの定番となっています。今後も続けていきますのでよろしくお願いします。
てっきり、頭にターバンを巻いた謎の人に邪魔されてるんだと思ってました・・・
なんとなく開発されない理由は分かってたけどこんなに細かく知れたのは嬉しい
コメントありがとうございます。
細かく知ってもらえて私もうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。
技術的に〜ってよく聞くけど詳細説明してるの初めて見た
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
地上のエネルギーが枯渇したのに効率的な次世代エネルギー開発に至って無い採算の取れる未来のために資源は温存、開発方法は取得しておくって事ができたら良いのにね。
コメントありがとうございます。
コツコツですが技術開発は国主導の元進んでいます。技術が確立することを望んでいます。
今後ともよろしくお願いします。
ウクライナ侵攻の影響で石炭価格が爆上がりしてるから日本の炭鉱が復権する可能性が高いんじゃないかなと思いますがうp主はどう思いますか?
コメントありがとうございます😊
国内唯一の坑内掘り炭鉱である釧路コールマインは、石炭価格が上昇しても急には生産量を増やせないと言っていました。企業は中期〜長期計画に基づいて採炭計画を立てていますから、急には採炭の切羽を増やしたり設備投資をするのは難しいですね。
長期的に高値が続くのであれば日本の石炭も復権があるかもしれませんが、残念ながら日本の政策はCO2削減の方向のため石炭産業への融資など政府による支援は基本的には望めないと思います。
@@yukkurisigen 我が日本の炭鉱は、その構造上安全性コスト性にも問題がありますしね😞💨
只、旧炭田地帯にはメタンガスも埋蔵されているとの事。そちらには割と期待出来そうです。無論、採算が取れればの話だけど…
夕張新炭坑が多数の犠牲者を出した1981年から、日本の石炭は完全に見限られたと思っています…
あのあとも何件か死亡事故おこり
さすがに時代が許さなくなったとしか
砂層型やってる人は表層型はガン無視というかこき下ろしで、逆も同じなのはなんで?
コメントありがとうございます。研究者の方の論文を読んだだけで、直接話をした事がありませんので、正直よくわかりません。
外から見れば協力すればいいと思われるかもしれませんが、こういうことは結構あるあるですね。
某田舎の県の寄付で某田舎の大学工学部にメタンハイドレートの採掘技術の研究室があったもんです。採算性がないのですか。
掘削するだけでも多額の投資なのに、洋上にプラットフォームを造る、海底パイプラインを敷設するなど初期投資額が膨大なため、1坑井あたり15万m3は出ないと厳しいということです。メタンハイドレートの技術的経済的に採掘可能な可採埋蔵量は未だにゼロです。