Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
なんとなく「紹介してよ」と頼まれたのかな?と思ってたのですが、そもそも関わっているんですねw逆に安心して買えます
そうなんです、実は関わっていたというwそれを抜きにしてもとても良い本だと思いますし、多分、関わってなかったとしても全力でお勧めしてたと思います😆
ここのところで台湾茶と中国茶を飲む機会があり、とても興味深く感じて本も購入しました👍旅をしながらお茶のことを学んでいる気分になります🎶とても楽しい本です!おやつも見たことの無いものばかりで、今度中国茶を淹れる時に併せて作ってみようと思いました🙌また、あるきちさんの動画でも色々勉強させてもらいますっ!これからも楽しみにしています☺️
ありがとうございます!手元に置いて是非参考になさってください😊動画もまもなく更新を再開します〜
買ってしまった〜🍵🎵
ありがとうございます🙌ぜひ何度も読み返してみてください😊
Amazonで予約して今日届きました!読みやすく、写真がいちいち美しいので読んでて楽しかったです。現地に行ってみたい。。。
実際の本を手に取ると、良さがより分かりますよね〜😊 この本は見てるだけで、茶館巡りやおやつ巡りしたくなりますね!
楽天ブックスで予約しました✨手元に届く日を楽しみをしています。ワインも好きな私にとっては、「ワイン1年生」の様な産地や品種などをマンガを交えてざっくりと分かりやすく紹介されたような本が中国茶でも出てきてくれたらなと個人的に思っています。
ありがとうございます🙌ワイン1年生は、分かりやすくて良いですよね👍 今回の本をきっかけに分かりやすい本が増えてくれるといいですね!
>あるきちさん ご返信ありがとうございます。 この『はじめての中国茶とおやつ』を拝読しましたので、感想を申し上げます。 中国茶の解説は、あるきちさんが監修者のお一人ということもあり、こちらのチャンネルを書籍化した感じとの印象です。 また、発売前から、楽しみにしていた「おやつ」の部分も、質・量ともに高いものでした。中華料理は、情報も豊富でイメージがわきやすいですが、中華菓子は月餅、あんまん、杏仁豆腐ぐらいしか思いつきません。あんこや、もち米を使うことで、和菓子との共通点も多いですね。 ただ、以下の点が残念でした。 ・お茶の写真は、茶葉のほか、淹れた水色の写真も添えてほしかった。 ・蓋椀は、直飲み用と、急須代わり用とで、微妙に向き・不向きがあるとのこと。そこについて、触れても良かったのでは? また、お茶の淹れ方、茶器の使い方は、動画のほうが分かりやすい。このチャンネルのURLをQRコードにして、載せておいても良かったのでは? ・ごく簡単ではあるが、陝西省など西北地域のお茶も取り上げらえていた(もう少し、扱いが大きくても良かった気もする)。それなら、内モンゴル自治区やチベット自治区も取り上げてほしかった。 ・「このお茶には、このお菓子が合う」との感じで、お茶とお菓子の繋がりが感じられる解説を期待していた。だが、別々の「お茶の本」と「中華菓子の本」が、「一冊になった」との感じもする。 ・おやつは、おおむね地域の片寄りもなく取り上げられていた。ただ、大唐の都・長安であり、シルクロードの玄関口、日本人にも人気が高い古都、西安が取り上げられずに残念。 ・写真が豊富なのが良い。ただ、一部のおやつには写真がなかったり、あっても写真が小さくて、形がよく分からなかったりするものがある。名前と説明だけではイメージがわかぬ(例・「豌豆黄」「蜜麻花」)。 ・見た目や材料、作り方からすると、「緑豆のケーキ」「なつめ入りクワイの蒸しケーキ」は、【ケーキ】ではなく、【蒸しようかん】と表現したほうが、分かりやすいのでは? ・北京の乳製品菓子「ナイジュエン」「ナイボーボー」の「酸で固めた牛乳」というのがよく分からなかった。「酸 牛乳 固める」のキーワードでネット検索をかけてみた結果、「チーズの類」ではないか? と想像している。日本には、「牛乳豆腐」がある。これに近いものなのか? もしそうだとすれば、「チーズであんこを包んだ」との表現が、イメージしやすかったのではないか? また、日本の一般家庭では作りにくいのかもしれないが、レシピも載せておいてほしかった。 参考 Wikipedia「牛乳豆腐」 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%B3%E8%B1%86%E8%85%90 不満な点も申し上げましたが、茶館の写真も多く、豊富な写真を眺めているだけで楽しく、これ一冊で中国茶と中華菓子について知れる、貴重な一冊です。買ったかいがあり、十分に満足できました。
詳しく読み込んでいただき、ありがとうございます!入門者向けの書籍なので、これをきっかけに色々と関心を持っていただけたのではないかと思います。書籍という形式では紙幅の制限や全体のバランス感といったことを重視する必要もあり、細かいところまでは詳述できない面があります(企画の段階から収録するお茶や写真の点数を泣く泣く絞り込んでいます)。また、文字と写真だけで説明するため、淹れ方の分かりやすさが動画と比較すると劣るのはやむを得ないところかと思います。※あくまで甘露さんの本なので、ここのチャンネルばかりを宣伝するわけにもいきません。お茶とおやつを連携させる部分ですが、「このお菓子には、このお茶が合う」と決め打ちしてしまうのは、なかなか難しいものです。なぜなら、それぞれのお菓子の中にも製法や味の幅がありますし、お茶もまた同様に味や香りに幅のあるものだからです。変に先入観念を持っていただかないためにも、このスタイルで良かったのではないかと個人的には思います。おやつの部分は、また別の先生が監修されているので、詳細は分からないのですが・・・日本語情報だけだと厳しくとも、奶餑餑については、中国語で情報に当たると動画なども見つかります。baike.baidu.com/l/FB9CdTAK入門書の意義は、ある程度の疑問が解決することもそうですが、「これはどういうことだろう?」と興味・関心を持っていただく、という点も大きいものです。疑問に感じたことを少しずつ調べていく、というのも面白い作業かと思います。是非、そのようにお捉えいただけると幸いです。
@@arukichi さん ご丁重なご返信ありがとうございます。「釈迦に説法」な私見を申し上げ、失礼しました。失礼ついでに、書き漏らしたことがありますので、書いておきます。 9ページの「それぞれの茶葉を作る工程」は、10ページ以降の「六大分類」の後でも良かったのではないでしょうか。「製茶専門用語」の説明が、「工程」でなく、次の「六大分類」になっていますので。 私は、このチャンネルを拝見していますし、他の中国茶入門書も読んでいますので、構いません。 しかし、この『はじめての中国茶とおやつ』で、本当に「はじめて」中国茶の世界に触れると、いきなり説明なしで、「殺青」「揉捻」などの「製茶専門用語」が出てきて、とまどってしまいませんか。もっとも、それほど大きな欠点でもなく、ページをめくれば、ちゃんと説明されていますが。 中華圏に限ませんが、お茶とお菓子を車の両輪にした本は、ありがたいですね。前にも申し上げましたが、私が読んだものだと、どちらかに偏っていて、もう片方は出てきても「オマケ」ですからね。写真を眺めるだけでも楽しいですよ。※追記 貼っていただいたリンク先動画も見ました。中国語は分かりませんが、動画と字幕の漢字で判断すると、「ナイボーボー」の「酸で固めた牛乳」とは、「自家製カッテージチーズを練ってクリームチーズ状にしたもの」との感じでした。北京で売っている物とは異なるでしょうが、クリームチーズとあんこを買ってきて、クリームチーズであんこを包むと、似たような物はできそうですね。 参考「牛乳で作る「クリームチーズ」鍋で簡単!家計に優しくコスパ最高!」 ruclips.net/video/-y0Q2h6C-3w/видео.html
六大分類の記述についてですが、個人的にはかなり配慮された原稿を甘露さんの方で書いていただいているな、と感じています。文章をきちんと追って読んでいくと、8ページに難しい場合は、飛ばして読んでほしい旨、明記していますし。おっしゃるような形で、一つ一つの製法に関する専門用語の説明をしてから六大分類を・・・と順を追って説明すると、多分、ほとんどの方は専門用語の解説で挫折します。かえって難しく感じてしまうでしょう。それぞれの専門用語の中身をきちんと理解していただくには、書籍の1ページ程度の分量の説明では、全く足りないからです。中途半端な説明をするぐらいならば、用語を並べただけにして「その並びが違うな」と思っていただく方が、まだ受け入れられやすいものです。六大分類とは「製法によって分けている」というイメージをまずは持ってもらう、というのが、9ページの表の役割かと思います。もちろん、それだけではきちんと学びたい方には不十分ですから、次のページでお茶の作り方とともに簡単な用語解説をしているという構成です。ここを手厚く説明するという方法もあるかもしれませんが、そうなるとかなりバランスの悪い本になります。そこは中国茶教室の先生に任せるか、このチャンネルの動画などで学んでいただくという棲み分けで良いのだろうと思います。この手の入門書は”一読して理解する”というよりは、何度か読み返していると、あるとき、ふと経験と本の中身が繋がる、という形で”腑に落ちる”感覚を持つことがほとんどです。多分、他できちんと勉強して、もう一度この本の六大分類の記述に戻ってくると、「ああ、最初に読んだときは良く分からなかったけど、きちんと書かれていたんだ」と思うような内容になっているかと思います。変に専門用語から逃げてしまうのではなく、真正面から真摯に向かい合っている本だと感じます。こうした本は非常に少ないので、そこがこの本を特に高く評価している理由でもあります。
>あるきちさん ご丁重なご返信ありがとうございます。北京の乳製品菓子「ナイジュエン」「ナイボーボー」についての再追記です。 あるきちさんに貼っていただいた「ナイボーボー」の動画と、自家製モッツァレラチーズの作り方の動画を見て、「あんこをモッツァレラチーズで包めば、『ナイボーボー』になるのでは?」と感じました。(下記のRUclips動画のリンクを貼って投稿したのですが、そのために投稿が受け付けられませんでした。動画名だけで、リンクなしで失礼します)「誰でも失敗なく作れる【簡単モッツァレラ】低温殺菌牛乳で作る自家製モッツァレラチーズの作り方」「1時間で 失敗しないモッツァレラチーズの作り方」 先のコメントでは、「クリームチーズで包めば」と考えたのですが、クリームチーズだと柔らかすぎて、包みづらそうなのと、あるきちさんご紹介の動画ではあんもちや大福作りに見えたこと、モッツァレラチーズの成型過程がもちをこねる感じに似ていました。 市販のモッツァレラチーズを買ってきて、熱湯につけて柔らかくして(つきたてのもち状)にして、あんこを包んで食べてみました。 結果的には、モッツァレラチーズが、少しぼそぼそした食感で、イマイチでした。もう少し、チーズがクリーミーな感じを想像していたのですが。また、モッツァレラチーズがクセがないせいか、チーズの味もあまり感じませんでした。 クリームチーズなら、また違うのかもしれませんね。
この間、甘露さんで見て、欲しくなってAmazonで予約しました♪ お茶もおやつも中国語も興味があるので、届くのが楽しみです😊
お茶やおやつ好きの方なら、何度も読み返したくなる本だと思います。ぜひ活用ください😆
何とも楽しみな本をご紹介くださり、ありがとうございます。あるきちさんもおっしゃっている通り、2000年ごろに出た中国茶の本は、何冊か持っています。だだ、お茶しか書いてないか、おやつがあっても「オマケ」程度が多かったですね。1冊、中国、香港、台湾の中国茶館と中華レストランガイドブックという本もありますが、おやつについてはほぼ書いてなかったですね。ですので、この『はじめての中国茶とおやつ』の「おやつ」の部分に期待しております。「お茶」の部分は、こちらのチャンネルを拝見していれば、事足りるでしょうし。お茶とお菓子は、切っても切れませんよね。案外、中華菓子はイメージがわかないんですよね。本屋のレシピ本コーナーへ行っても、「中華料理のレシピ本」はいくらでもあるのに、「中華菓子」のレシピ本はほとんど見かけません。中華菓子のレシピは、中華料理のレシピ本のオマケに数ページある程度です。和菓子や洋菓子に比べても、イメージがわきませんね。パッと思い付くのは、あんまん、月餅、杏仁豆腐ぐらいです。
おっしゃる通りで日本での中華菓子はバリエーションが少なく感じますよね。この本に掲載されているおやつたちは、日本ではあまり見ないものも多くて、好奇心が湧くものが多いです。食文化の方も監修の方が入っているので、安心できる内容ですよ👍
今、台湾茶や中国茶に興味持たれる方が増えつつあるから需要はあると思いますが、文教堂やジュンク堂とか見る限り確かに参考書は減りましたね…‥
ここ数年は新刊がほとんど出ておらず、出たとしても自費出版に近い部数だったようなので、本当に久しぶりの本格派入門書だと思います👍 やはり本が欲しいという方は一定数いらっしゃるので、あちこちの本屋さんの店頭で見かけるようになればと思います!
@@arukichiさん。こないだ大垣書店のお茶本コーナーを見たらあったので、即買いました(笑)。 知り合いの日本人で中国茶扱っているオーナーさんとお話ししたら、その方も気に入ったらしく新人スタッフさんの教科書的な感じで買われるようです。
おー、店頭にありましたか☺️今後の中国茶の本のスタンダードになりそうな本なので、長くたくさんの人に読まれて欲しいです!
なんとなく「紹介してよ」と頼まれたのかな?と思ってたのですが、
そもそも関わっているんですねw
逆に安心して買えます
そうなんです、実は関わっていたというw
それを抜きにしてもとても良い本だと思いますし、多分、関わってなかったとしても全力でお勧めしてたと思います😆
ここのところで台湾茶と中国茶を飲む機会があり、とても興味深く感じて本も購入しました👍
旅をしながらお茶のことを学んでいる気分になります🎶とても楽しい本です!
おやつも見たことの無いものばかりで、今度中国茶を淹れる時に併せて作ってみようと思いました🙌また、あるきちさんの動画でも色々勉強させてもらいますっ!これからも楽しみにしています☺️
ありがとうございます!
手元に置いて是非参考になさってください😊
動画もまもなく更新を再開します〜
買ってしまった〜🍵🎵
ありがとうございます🙌
ぜひ何度も読み返してみてください😊
Amazonで予約して今日届きました!読みやすく、写真がいちいち美しいので読んでて楽しかったです。現地に行ってみたい。。。
実際の本を手に取ると、良さがより分かりますよね〜😊
この本は見てるだけで、茶館巡りやおやつ巡りしたくなりますね!
楽天ブックスで予約しました✨
手元に届く日を楽しみをしています。
ワインも好きな私にとっては、「ワイン1年生」の様な産地や品種などをマンガを交えてざっくりと分かりやすく紹介されたような本が中国茶でも出てきてくれたらなと個人的に思っています。
ありがとうございます🙌
ワイン1年生は、分かりやすくて良いですよね👍 今回の本をきっかけに分かりやすい本が増えてくれるといいですね!
>あるきちさん
ご返信ありがとうございます。
この『はじめての中国茶とおやつ』を拝読しましたので、感想を申し上げます。
中国茶の解説は、あるきちさんが監修者のお一人ということもあり、こちらのチャンネルを書籍化した感じとの印象です。
また、発売前から、楽しみにしていた「おやつ」の部分も、質・量ともに高いものでした。中華料理は、情報も豊富でイメージがわきやすいですが、中華菓子は月餅、あんまん、杏仁豆腐ぐらいしか思いつきません。あんこや、もち米を使うことで、和菓子との共通点も多いですね。
ただ、以下の点が残念でした。
・お茶の写真は、茶葉のほか、淹れた水色の写真も添えてほしかった。
・蓋椀は、直飲み用と、急須代わり用とで、微妙に向き・不向きがあるとのこと。そこについて、触れても良かったのでは? また、お茶の淹れ方、茶器の使い方は、動画のほうが分かりやすい。このチャンネルのURLをQRコードにして、載せておいても良かったのでは?
・ごく簡単ではあるが、陝西省など西北地域のお茶も取り上げらえていた(もう少し、扱いが大きくても良かった気もする)。それなら、内モンゴル自治区やチベット自治区も取り上げてほしかった。
・「このお茶には、このお菓子が合う」との感じで、お茶とお菓子の繋がりが感じられる解説を期待していた。だが、別々の「お茶の本」と「中華菓子の本」が、「一冊になった」との感じもする。
・おやつは、おおむね地域の片寄りもなく取り上げられていた。ただ、大唐の都・長安であり、シルクロードの玄関口、日本人にも人気が高い古都、西安が取り上げられずに残念。
・写真が豊富なのが良い。ただ、一部のおやつには写真がなかったり、あっても写真が小さくて、形がよく分からなかったりするものがある。名前と説明だけではイメージがわかぬ(例・「豌豆黄」「蜜麻花」)。
・見た目や材料、作り方からすると、「緑豆のケーキ」「なつめ入りクワイの蒸しケーキ」は、【ケーキ】ではなく、【蒸しようかん】と表現したほうが、分かりやすいのでは?
・北京の乳製品菓子「ナイジュエン」「ナイボーボー」の「酸で固めた牛乳」というのがよく分からなかった。「酸 牛乳 固める」のキーワードでネット検索をかけてみた結果、「チーズの類」ではないか? と想像している。日本には、「牛乳豆腐」がある。これに近いものなのか? もしそうだとすれば、「チーズであんこを包んだ」との表現が、イメージしやすかったのではないか? また、日本の一般家庭では作りにくいのかもしれないが、レシピも載せておいてほしかった。
参考 Wikipedia「牛乳豆腐」
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%B3%E8%B1%86%E8%85%90
不満な点も申し上げましたが、茶館の写真も多く、豊富な写真を眺めているだけで楽しく、これ一冊で中国茶と中華菓子について知れる、貴重な一冊です。買ったかいがあり、十分に満足できました。
詳しく読み込んでいただき、ありがとうございます!
入門者向けの書籍なので、これをきっかけに色々と関心を持っていただけたのではないかと思います。
書籍という形式では紙幅の制限や全体のバランス感といったことを重視する必要もあり、細かいところまでは詳述できない面があります(企画の段階から収録するお茶や写真の点数を泣く泣く絞り込んでいます)。
また、文字と写真だけで説明するため、淹れ方の分かりやすさが動画と比較すると劣るのはやむを得ないところかと思います。
※あくまで甘露さんの本なので、ここのチャンネルばかりを宣伝するわけにもいきません。
お茶とおやつを連携させる部分ですが、「このお菓子には、このお茶が合う」と決め打ちしてしまうのは、なかなか難しいものです。
なぜなら、それぞれのお菓子の中にも製法や味の幅がありますし、お茶もまた同様に味や香りに幅のあるものだからです。
変に先入観念を持っていただかないためにも、このスタイルで良かったのではないかと個人的には思います。
おやつの部分は、また別の先生が監修されているので、詳細は分からないのですが・・・
日本語情報だけだと厳しくとも、奶餑餑については、中国語で情報に当たると動画なども見つかります。
baike.baidu.com/l/FB9CdTAK
入門書の意義は、ある程度の疑問が解決することもそうですが、「これはどういうことだろう?」と興味・関心を持っていただく、という点も大きいものです。
疑問に感じたことを少しずつ調べていく、というのも面白い作業かと思います。
是非、そのようにお捉えいただけると幸いです。
@@arukichi さん
ご丁重なご返信ありがとうございます。
「釈迦に説法」な私見を申し上げ、失礼しました。失礼ついでに、書き漏らしたことがありますので、書いておきます。
9ページの「それぞれの茶葉を作る工程」は、10ページ以降の「六大分類」の後でも良かったのではないでしょうか。「製茶専門用語」の説明が、「工程」でなく、次の「六大分類」になっていますので。
私は、このチャンネルを拝見していますし、他の中国茶入門書も読んでいますので、構いません。
しかし、この『はじめての中国茶とおやつ』で、本当に「はじめて」中国茶の世界に触れると、いきなり説明なしで、「殺青」「揉捻」などの「製茶専門用語」が出てきて、とまどってしまいませんか。もっとも、それほど大きな欠点でもなく、ページをめくれば、ちゃんと説明されていますが。
中華圏に限ませんが、お茶とお菓子を車の両輪にした本は、ありがたいですね。前にも申し上げましたが、私が読んだものだと、どちらかに偏っていて、もう片方は出てきても「オマケ」ですからね。写真を眺めるだけでも楽しいですよ。
※追記
貼っていただいたリンク先動画も見ました。中国語は分かりませんが、動画と字幕の漢字で判断すると、「ナイボーボー」の「酸で固めた牛乳」とは、「自家製カッテージチーズを練ってクリームチーズ状にしたもの」との感じでした。北京で売っている物とは異なるでしょうが、クリームチーズとあんこを買ってきて、クリームチーズであんこを包むと、似たような物はできそうですね。
参考「牛乳で作る「クリームチーズ」鍋で簡単!家計に優しくコスパ最高!」
ruclips.net/video/-y0Q2h6C-3w/видео.html
六大分類の記述についてですが、個人的にはかなり配慮された原稿を甘露さんの方で書いていただいているな、と感じています。
文章をきちんと追って読んでいくと、8ページに難しい場合は、飛ばして読んでほしい旨、明記していますし。
おっしゃるような形で、一つ一つの製法に関する専門用語の説明をしてから六大分類を・・・と順を追って説明すると、多分、ほとんどの方は専門用語の解説で挫折します。かえって難しく感じてしまうでしょう。
それぞれの専門用語の中身をきちんと理解していただくには、書籍の1ページ程度の分量の説明では、全く足りないからです。
中途半端な説明をするぐらいならば、用語を並べただけにして「その並びが違うな」と思っていただく方が、まだ受け入れられやすいものです。
六大分類とは「製法によって分けている」というイメージをまずは持ってもらう、というのが、9ページの表の役割かと思います。
もちろん、それだけではきちんと学びたい方には不十分ですから、次のページでお茶の作り方とともに簡単な用語解説をしているという構成です。
ここを手厚く説明するという方法もあるかもしれませんが、そうなるとかなりバランスの悪い本になります。
そこは中国茶教室の先生に任せるか、このチャンネルの動画などで学んでいただくという棲み分けで良いのだろうと思います。
この手の入門書は”一読して理解する”というよりは、何度か読み返していると、あるとき、ふと経験と本の中身が繋がる、という形で”腑に落ちる”感覚を持つことがほとんどです。
多分、他できちんと勉強して、もう一度この本の六大分類の記述に戻ってくると、「ああ、最初に読んだときは良く分からなかったけど、きちんと書かれていたんだ」と思うような内容になっているかと思います。
変に専門用語から逃げてしまうのではなく、真正面から真摯に向かい合っている本だと感じます。
こうした本は非常に少ないので、そこがこの本を特に高く評価している理由でもあります。
>あるきちさん
ご丁重なご返信ありがとうございます。
北京の乳製品菓子「ナイジュエン」「ナイボーボー」についての再追記です。
あるきちさんに貼っていただいた「ナイボーボー」の動画と、自家製モッツァレラチーズの作り方の動画を見て、「あんこをモッツァレラチーズで包めば、『ナイボーボー』になるのでは?」と感じました。
(下記のRUclips動画のリンクを貼って投稿したのですが、そのために投稿が受け付けられませんでした。動画名だけで、リンクなしで失礼します)
「誰でも失敗なく作れる【簡単モッツァレラ】低温殺菌牛乳で作る自家製モッツァレラチーズの作り方」
「1時間で 失敗しないモッツァレラチーズの作り方」
先のコメントでは、「クリームチーズで
包めば」と考えたのですが、クリームチーズだと柔らかすぎて、包みづらそうなのと、あるきちさんご紹介の動画ではあんもちや大福作りに見えたこと、モッツァレラチーズの成型過程がもちをこねる感じに似ていました。
市販のモッツァレラチーズを買ってきて、熱湯につけて柔らかくして(つきたてのもち状)にして、あんこを包んで食べてみました。
結果的には、モッツァレラチーズが、少しぼそぼそした食感で、イマイチでした。もう少し、チーズがクリーミーな感じを想像していたのですが。また、モッツァレラチーズがクセがないせいか、チーズの味もあまり感じませんでした。
クリームチーズなら、また違うのかもしれませんね。
この間、甘露さんで見て、欲しくなってAmazonで予約しました♪ お茶もおやつも中国語も興味があるので、届くのが楽しみです😊
お茶やおやつ好きの方なら、何度も読み返したくなる本だと思います。ぜひ活用ください😆
何とも楽しみな本をご紹介くださり、ありがとうございます。
あるきちさんもおっしゃっている通り、2000年ごろに出た中国茶の本は、何冊か持っています。だだ、お茶しか書いてないか、おやつがあっても「オマケ」程度が多かったですね。1冊、中国、香港、台湾の中国茶館と中華レストランガイドブックという本もありますが、おやつについてはほぼ書いてなかったですね。
ですので、この『はじめての中国茶とおやつ』の「おやつ」の部分に期待しております。「お茶」の部分は、こちらのチャンネルを拝見していれば、事足りるでしょうし。お茶とお菓子は、切っても切れませんよね。
案外、中華菓子はイメージがわかないんですよね。本屋のレシピ本コーナーへ行っても、「中華料理のレシピ本」はいくらでもあるのに、「中華菓子」のレシピ本はほとんど見かけません。中華菓子のレシピは、中華料理のレシピ本のオマケに数ページある程度です。和菓子や洋菓子に比べても、イメージがわきませんね。パッと思い付くのは、あんまん、月餅、杏仁豆腐ぐらいです。
おっしゃる通りで日本での中華菓子はバリエーションが少なく感じますよね。
この本に掲載されているおやつたちは、日本ではあまり見ないものも多くて、好奇心が湧くものが多いです。食文化の方も監修の方が入っているので、安心できる内容ですよ👍
今、台湾茶や中国茶に興味持たれる方が増えつつあるから需要はあると思いますが、文教堂やジュンク堂とか見る限り確かに参考書は減りましたね…‥
ここ数年は新刊がほとんど出ておらず、出たとしても自費出版に近い部数だったようなので、本当に久しぶりの本格派入門書だと思います👍 やはり本が欲しいという方は一定数いらっしゃるので、あちこちの本屋さんの店頭で見かけるようになればと思います!
@@arukichiさん。こないだ大垣書店のお茶本コーナーを見たらあったので、即買いました(笑)。
知り合いの日本人で中国茶扱っているオーナーさんとお話ししたら、その方も気に入ったらしく新人スタッフさんの教科書的な感じで買われるようです。
おー、店頭にありましたか☺️
今後の中国茶の本のスタンダードになりそうな本なので、長くたくさんの人に読まれて欲しいです!