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基本的なことが間違っているので指摘させてもらいます。大移動時、ゲルマン人はすでにかなりの割合でキリスト教に改宗していました。ただし、彼らが信仰していたのは「アリウス派」でしたから、三位一体論を奉じるローマ市民とは様々な場面で軋轢が生じることになりました。なお、フランク族は未改宗だった部族の一つです。
ご指摘ありがとうございます。ご指摘の通り、ゲルマン人の移動期にはアリウス派の宣教が進んでいました。今回の動画ではフランク族を中心に据えたため、本編中のような表現になりました。有益なご指摘ありがとうございます。
ゲルマン人のうち、最初に移動を始めたと言われるゴート族は、移動期初期にはウルフィラによってアリウス派への改宗活動が進んでいました。他のゲルマン族にも、改宗活動は進んでいました。フランク族の改宗は5世紀、北欧のゲルマン人はさらに後となります。動画内では、ゲルマン人が定着してからキリスト教に改宗をした、とのような表現になってしまったことをお詫びします。
ゲルマン人というあまりに広い表現をとってしまったことで、正確でない情報を提示してしまいました。訂正のため、こちらのコメントを固定させていただきます。重要なご指摘ありがとうございました。重ね重ねお礼申し上げます。
@@charles-le-chauve 多分、私以上に知っている方ですね。動画作成頑張ってください。
@@永井裕史 動画内でミスリードするような表現があったため、それを至極まっとうに指摘してるだけだと思いますよ。
ちょうどその頃、地球の反対側の日本では、マンガの原型とされる、ウサギさんやカエルさんなどを擬人化した絵巻物なる美術作品が制作されていた。
おかきのホーリーモバイル 親鸞上人絵巻とか、たなびく雲がコマ割りになっていてそのまんまの漫画でびっくりしました。
中世の西ヨーロッパの絵画もケルト写本など、別の意味でスゲェ美術作品ありますし、その当初流行ったモザイク壁画の流れが中世の絵画の流れになったかなと。
高畑さんの言ってた事だろうけどトンデモだと思う。マンガを他の絵と分けるのはフキダシとコマ割り、これらは西洋画由来。
「ケロロ軍曹」と「ノンタンと一緒」ですねわかりますよ~どんどんいきましょー(適当)
Josui Kuroda 鳥獣戯画か
日本の漫画やアニメの絵も、知らない人が見たら「目が不自然に大きく鼻が小さくデッサンもいびつでちっともリアルじゃない」というかもしれない
カナダに住んでいますが友人から似たようなことを言われました。日本のアニメショップについて話していた時に、「俺にはこういう絵のどこが魅力的なのかわからない」と言われ、なるほど、文化の違いだなと思いました。
リアルに描くと『劇画』のジャンルになりますしね…
自分も中高の頃 美術の絵とアニメの絵両方ある程度かけたんだけど、美大受験のため美術の絵を描いてたらアニメ絵が全く描けなくなった。
正直「ドラゴンボール」や「ワンピース」なんか絵そのものはむちゃくちゃ下手(なのにそれでも売れてる)
@@yattermansangou さん。 アニメについては、文化の違いではなく、個人の感覚の違いです。
中世ヨーロッパの本の、いちいち最初の文字とか文章の周り(フチ)をコテコテ飾ってる所が好きです。
すごくわかります🙂
イラスト屋の絵もわかりやすさ重視で中世の絵のようだな
確かにイラスト屋を見て絵が下手って言ってる奴はおらんな
でもデッサンが狂ってたり美醜が表現出来なかったりは基本無いからなただのデフォルメ
イラスト屋の方は、ほとんどの人に嫌われないという絵柄で、破綻なく的確デフォルメのプロの仕事。中世のは、見るのも苦痛。歴史に興味を持って見ようと思っても眼が拒否する。
@@ozmari554 それはただの主観、俺はそんなふうに見えないと言えば、あなたの理屈は否定される。
@@tenggutuomi 僕ちょっと絵描いてて、勿論デッサンとかするんですけどパースとかデッサンが歪んでるとほんとに拒絶反応が出るんですよね、中世ヨーロッパの絵画は塗りかただけは立体(明暗)を表現しようとしていてそこが特に気持ち悪いと感じる理由かなと思います。
「読み書きできない人のためにわかりやすくしようとしたらあんなことになった」というのは聞いたことあったのですが、「そもそもこの絵を描いてる人は芸術家でなくて職人」という視点はなかったです。面白かった。
実はルネサンス後(写実性を重視し始めてから)も工房制は続いています。画家が下絵を描いてそれを弟子が大方描いて、最後に画家が仕上げるといったようなシステムがバロック期にはできていたそうです。レンブラントやルーベンスなんかが有名ですね。なので二方には似てるけど作者不明、弟子作、みたいな判断を下された作品も結構多いです。
古代の作品も職人が作ってるよ
そういえば小学生の頃、時々キリスト教を布教しに来るおっさんがくれた絵本とか見てて、みょーにワクワクさせられた気がするなあ「絵から理解させる」って意味ではいい絵やったんやろなあ
「子供の絵みたい」というのが的を得ていて、宗教画で分かりやすく描くには子供の絵のように記号化することがリアルさより大事ですからね未来の人が「いらすとや」の絵を見て「リアルじゃないから下手」と言うようなもので、この絵柄が必要とされた背景があるということですね
すっげえ分かりやすい
序盤の写実的でないから下手だってことだよなという魔理沙のセリフでハッとしました。例えばパンクロックに「何あれ勢いばっかでつまらないし下手じゃん」と批判してもいやいや複雑な技工や曲展開を表現したい音楽じゃないからという反論も出来ますよね。絵画や美術の歴史はロックの歴史の流れに例えながら読み解いて行くとすんなり理解出来そうだなと絵画の歴史に興味が湧きました
中性ヨーロッパの絵より主の絵の方が下手くそなの好き
「抽象的だから精神性を表現できる」なるほどしっくりくる確かに思想や信仰は、時に非論理的で深層的で心理的だから
写実的でなかろうと細かいところまで頑張って描いてて俺はすきだなぁ
子ども向け漫画とかも、あえて背景の描き込みを省いて読みやすくしている作品も多いですね。写実性だったり表面的な所で上手い下手を判断しがちですが、見る人や目的に合わせて描くことができる技術もまた大切な要素なんですよね。
信者性発揮しすぎだwデフォルメがキツイ漫画の絵を見て下手(ホントに下手な漫画の除く)だと思うのは、よほどの低知能だけサンプルとして提示された絵は塗り方一つ見ても素人臭く雑。細部の書き込みにも見るものが無く、線の美しさも配色の妙も無い ただただ下手
デンジャラスじーさんとかね
スラムダンクとチェンソーマンは絵が上手いのに、その間の時期のワンピースは絵が下手じゃんと言ってるようなもんか
😯😯😲😲 😯😲😯😲
赤塚不二夫氏も自分は絵が下手だって言ってたけど受け入れられたよね。
見て楽しむための絵じゃなく、伝え残すための絵だったのか絵というより文字と捉えた方がいいのかもしれない
文字と捉えるのは分かりやすい
中世の絵も独特なタッチが可愛くて好きだな イラストっぽい描き方だよね
アニメ絵も未来からみたらキモいんだろうね
抽象的に描くこととデッサンが狂ってるのはまた別の話かな。
抽象画やってる人は「ほんまは上手いねんけど、ワシのやりたいことはこれなので、リアルには描かんで」という思想強めの集団なんや。デッサンが下手な奴はただの下手くそや。
辛辣ですき
ピカソの絵を馬鹿にしてる人おるけどピカソは14歳で画力カンスト気味だから…
抽象とデフォルメは違うもんね。抽象を誤解してる人は多いと思います。子供には難しいよ。でも、物理ではない概念を知らないと人の世はわからん。
@@hehdhejs 若いうちに描いた自画像とかまともよね。
この時代に大作描ける画材を持てる画力が備わっている時点で上手い
中世の宗教絵画って「マンガで読む○○」みたいなもんやね
これを見てると、500年後とかには「21世紀の絵意味不明でワロスwwwなんで人の目がこんなにでかいし、人に猫っぽい耳や角生えたりしてるし、髪の色もこんなに変なんだwww」とか言われるのかな。
いやむしろもっと発展(意味深)した結果古代人の癖は大したことないなとか言われるかもしれない
あ?猫耳娘は江戸時代からの伝統文化やぞ!?
メソポタミアとかもっと目がデカイし、エジプトの壁画なんてケモだし…
@@日本語に出来るらしい きもちわる
@禁酒マン #奇怪庵囚人 こういう人絶対オタクをバカにするな!って騒ぐからきらい
痒いところに手が届く解説でとっても素敵でした☺️古代とルネサンス以降は技術の掛け算と効率化・最適化を極めた技巧的な作品が多くてそれはそれで好きですが、この中世の「稚拙な技術だろうが数でゴリ押しゃ立派なもんができんだよぉ!!!」っていう感じのひたすらの足し算方式も当時の努力が忍ばれて好きです。これにプラスで、中世の絵画や芸術の大半は「教会という総合芸術作品の一部」として見なければならない面も持ち合わせているそうです。例えば高く薄暗い当時の教会の天井に描かれる絵画は、伝えたい場面がきちんと下から見えなければならないので、多少デッサンが狂っていたり色がおかしかったりしても、伝えたい場面であることがわかれば問題ないわけです。また壁面や柱を装飾しようとすれば、日本で言う欄間の彫刻のようにどうしても取れる構図が限られます。やたら横長や縦長のフレームになるのは当たり前といえば当たり前なので、結果やたらのっぽになったりぺちゃんこの小人になってしまったりする人物も現れるわけです。あれは「とにかくこの壁(または柱)を装飾で埋め尽くさねば…!もっともっと聖書の教えを詰め込むんだ…!」という努力の結晶なのです。これを大学の課題で調べて知った時は、当時の聖職者さんと職人さん方の執念を感じましたね。
4:04 大泉洋と阿部寛を合わせた顔がいるなぁwww
テルマエロマエとほぼ同時期かな。
ある意味その時代の漫画だな。大衆が近いしやすいキャラに絵で宗教観を説明ってやっぱり漫画
こうやって噛み砕いて面白おかしく教えてくれた方が覚えられるから勉強方法間違えてたって毎回思う
当時の絵は羊皮紙に描かれていることが多いのですが、羊皮紙は硬くインクが染みにくく凸凹があります。またインクも質が悪くイカ墨を使った時代もあったようです。ペンは鳥の羽根でできていました。なので絵心のある人でも巧くは描けなかったのではないかなと思います。
大学のキリスト教絵画の授業で教授が「神の世界を描くために、あえてデッサンを崩して人間の世界との解離を示したんじゃないか。」とは言ってましたそれをきいても自分は単に技術がないだけに見えたんですけどね
まぁ、全部潰しやがるからな。
単に技術がないだけだと思うよ。蛮族が根底から美術を破壊したんだろうね。だから素人が描いた絵しか残せなかった。
「兵役が伴うから饅頭には難しいぜ」でワロタ
アニメも時代によって作画(特に女キャラ)が変わってるからな
「ゲゲゲの鬼太郎」の猫娘 なんか だんだんカワイクなっている❗️😄
年々可愛いとかの主観も違うからな
最近はなんでも萌え絵化すれば良いだろ的な流れ、風潮があってなんだかなぁ…と個人的に思う。猫娘のデザインは四期らへんが一番好きだった。でもあれも当時からすれば萌え絵なのかも…?
目がクソでかい時期あったよね。個人的な推論としては0年代辺りでエロゲが量産される中で、目の位置を決めやすく早く簡単に描ける上、エロゲで重要な表情の変化を魅せやすいからサイズアップしていったものが、TVアニメとかにも流れてきたんじゃないかって考えてる。
個人的には中世の「ヘタ絵」大好きです。何とも言えない味わいがある。
7ヶ月前のコメに返信するのもあれだけど個人的にエジプトの壁画とか好き。絵自体は簡素で真横からの描き方しかないけど何故か惹かれる
絵では無いけど甲骨文とか好き
中華の美人画とか今の人から見ても美人と感じるところが凄くて好き
日本は浮世絵の時点で萌え絵や造形美を追求したイラスト的画法が確立されていましたよね
ラテン語を理解する人が少なかったから教会は絵を多用したんですね…確かに万有引力すら分かっていなかった中世において地に足がついていないのは些事だったのかもしれませんね
コロナ流行る前にルーブル行く機会があったけど、ミロのヴィーナスとか横から見ると首が長くて違和感があったなただ、ミケはすごい迫力だった
12:35~ グレゴリウス1世「文字を読める人々が聖書から学ぶことを、文字の読めない人々は絵画から学ぶことができる」よくよく考えると庶民にいかに伝えるかという意味において「お経が読めなくても、南無阿弥陀仏唱えてたら極楽往生できる」とか言って仏画や涅槃図見せてた頃の話に通じるところがあるように思う。
いわゆる「マンガで読む歴史シリーズ」みたいなものかな
こういう動画ってただでさえ動画が面白いのに、コメントで色々な考察とかが見れるから本当に面白い
「下手」というより「簡略化していた」と考えるのが正しいでしょうね。見る人の脳内補完に委ねていたと。昔のテレビゲームは全然写実的じゃなかったけど、みんなが映像を脳内補完してプレーしてたみたいに。
んー、昔のゲームのグラフィックが写実的じゃないのは、単に技術力の不足によるものですよね。デフォルメされたイメージを脳内補完して楽しめるのは人間の素晴らしい能力だけど、だからといって、あえてデフォルメする必要性があるかと言われると。やっぱり技術力不足ではないかという結論にしか至らないのですが。誰か論破してほしい……
@@user-he2fk3tw3o 昔のゲームがデフォルメされてたのは技術不足でそうだった訳じゃないでしょ。写実的なゲームなんて概念が存在してなかったからに他ならないだろ。初代バーチャファイターとか今見るとカクカクの人形にしか見えないけど、当時のゲーマーは見たことないグラフィックに驚愕したし、当時としても最先端なことやってた。でもこのゲームはゲーム初期には作られる事はあり得なかったと思う、いろんなジャンルのゲームの積み重ねが生み出した物だろ?棒と点でピンポンゲーム作ってた人に今の技術渡しても写実的なゲームは作れないよ、だって今のゲーム作ってる人はそれよりもっと発展したゲームを経験した知識を元に作ってるわけだし。そのゲーム開発の歴史が今写実的なゲームに結びついてる。単に技術や知識の積み重ねの歴史を後から見て技術不足って勘違いしてるだけだと思うよ。
平成初期のドット絵時代は技術的に劣っていたのに今より写実的だぞ。
@@なんだか晴れない たぶん「技術不足」って言葉を捉え違えてると思う。今より技術や知識がなかった時代←これをそのまま技術不足と言ってるだけ。あなたは、それをあたかも当時のエンジニア、プログラマのスキル不足と言われたかのように錯覚してないでしょうか。そんなことは言ってないです。昔より今の方が技術的に優れているのは当然でしょう。それを言ってるだけです。
@@user-he2fk3tw3o3年越しにすまない技術的な問題を傍へ避けて考えると、より伝わりやすく、印象深くするために敢えて簡略・誇張をしているんじゃないかな。殆どの人は視界にあるものをそのまま見ることはできなくて、一度フィルタを通している。客観的な説明が難しいんだけど…遠くにある山が記憶よりもちっちゃく見えたり、道端に見つけた花がやけに鮮やかに思い出されたりしないかな?或いは写真のなかの自分の顔に違和感を覚えたり?常に見ている景色が誇張されたものであるならば、それを逆手にとって敢えて誇張することで、より印象的に伝えることができるんじゃないか?というのが自分の仮説。昔懐かしのゲームに於いては貴方の指摘の通り、ハード・ソフトの技術的な問題や、そういった制限のなかで巧く表現するためのノウハウが発展途上だった、というのは大前提としてあまりに写実的だとメリハリも味気もないから、印象付けたいところは尖らせて(強調)そうでないところはなだらかにする(簡略)、という考え方があるんじゃないかな。長くなっちゃった。論破とまではいかないけど、何か気付きがあったら嬉しいな。
『職人』でエジプトの壁画思い出した全員横向きで目だけ正面向いてるけど、あくまでそういう様式が代々受け継がれてたってだけで
このへんの中世の絵画は正教会のイコンがそのまま引き継いでいるね。至聖三者イコン(三位一体のイコン)なんか三位一体がわかりやすく描かれているし。
ファシズム・共産主義国家のアートも思想や体制を記号化した機能性アート
7:03 「『中世』という土壌で芽吹いた種が『ルネサンス』という花を咲かせる」は名言
わかりやすさを重視して細部の矛盾は気にしない所が昨今のなろうブームとそっくりで親しみ感じる
写実的なのと上手いのはまた別よね遠近感なくてもバランス良ければ十分上手いと思う
あと中世の絵って宗教画が多いから意味が通じるなら写実的であることは重要視されないってのもあるよね。絵が綺麗≠上手い だったみたいな
その上で下手だと思うんだけどなー。漫画という様式だって、上手い下手はあるよね。中世の宗教画はすべからく「下手な漫画」。
@@user-he2fk3tw3o それー!たとえ抽象的であろうと明暗とか彩度によって見せたい部分(例えば動画の絵で言うとキリストとか!)をより強調できるのにそれをしてないのは下手としか言い様が無いよね!
@@ありおりパセリ それはちゃうで。要は価値観。彼らの時代の人からすれば現代の絵画こそ下手に思われる。
まぁ俺らからしたら下手なんだから結果的には下手だよな
モンゴル軍が欧州に攻めてきた時の絵なんかもっとひどい。習った当時、もっとましな絵はなかったのか?と思ったもんだ。
「いや見てねえし」なんてな
ワールシュタットの戦い?
シュレジエン候のさらし首ほんま草。あの絵まじでやる気感じられない
改めて第一回を見たけど、禿頭王最初から活躍してるんだな♪
ミイラ肖像画、最近の目がやたらギンギンに写るプリクラみたいに美化されとるな
ルネサンスの意味は再生、復興の意味があり、この時期から宗教画だけでなく写実的な表現や風景、女性の裸体の絵が増えたそうです。
井沢元彦先生曰くビルマの竪琴の主人公が琴持ってる時点で違和感を感じなければ宗教の戒律と言うものは分からない、「あれは人間を楽しませるものだから僧侶が持つわけない」とすぐにピンと来なければとのことで人間を楽しませるような絵画は罪深いんでしょだから見ていて楽しくないものにシフトしたと
あの勝手に修復ババァを思い出したw
アイツは伝説の超老害人でしたね
それってどんな事件?w
@@花京院典明チェリーなしじゃあ 有名だから見たら分かるかも!「セシリア」「キリスト画」とかで検索してみてー
wan nyan でたwなんか酷いねw俺絵画とか結構好きだからw素人(友人省く)には触らせたくないかもww
いちおう、あの人は教会から依頼されて手をだしたんだからね。趣味でかなり上手い油絵を描いていたから。 ただ、壁画はフレスコ画で、しかも美術修復の知識もなかった。つまりケチって素人に頼んだ教会関係者が無能。 ちなみに、油絵は上からまったく違う色で塗り替えられるので、おばさんはゼロから描くときの手法のままに、大まかに当たりをつけながら塗り潰したわけだ。で、乾かしてからまた塗り重ねるまで何日もかかるからと旅行に行ったところで、観光客にせがまれて教会の人がカバーひっぺがして判明。もうあそこまで塗ったらまともな復元は無理だろうし、いっそ最後まで完成させたものを別作品としてみてみたくはあった。
確かに写実的&綺麗な絵より何やってるかわかりやすいね。変に深読みしなくていいし。解る人にしかわからないような表現や、自分が描きたいこと描く欲望より、誰にでも人理解しやすい表現を採るのも良いことだと思う。なんかデザインチックだし愛嬌あるし、自分は中世ヨーロッパの絵好きw
写実性より意味がわかることを重要視するの,数学者の文字の上手い下手を論じないのと似てる気がする
絵素人の方がめちゃくちゃ上手いデフォルメの絵を描く人とそこそこ上手い感じのリアル絵を描く人を比較してリアル絵の人の方が断然絵が上手い!と言ってる感じかな。
全部見たけど語彙力低下してとりあえずなんかすげぇって思った
芸術の難しい所は、「時代や文化によって良し悪しが変わる」と「時代や文化を超える良し悪しがある」の両方の真実がある所だと思う。芸術は我々の世界を見る視点や価値観そのものだから、それが不変であると信じたがるのはそれはそれで健全だと思う。ただ、ゴッホが日本の浮世絵を、若しくはエジプトの壁画を凄く興味深いと感じた様に、一見異様で自分と隔たった世界に美や面白さを見いだせるのは人間の美点だと思う。自分の物差しで測れないものを反射的に否定するのではなく、いろんな物差しを用意する努力を欠かさない人間でありたい。
絵を記号として扱うって考え方は現代にも受け継がれてるよねピクトグラムとして
ギリシャ時代の絵っていうと壺の装飾の絵かなぁ赤絵とか黒絵とか
イラスト的というかコミック的というかうか…面白いと思います。
わいもなんか絵の一形態的に独特だから気に入っていた節はあるけど解説本なんかみてアトリビュートや識字率の関係を知ったときは感激ィ!
祭壇画など形式が限定された絵が多いせいかもしれませんね
サラディンの肖像画味があってすきよ
中世の絵画のあり方は、日本で絵解きのために用いられた絵巻なんかとよく似ていますね。そちらも地獄極楽なんかを説明的に描いていて、わかりやすく民衆を教化するためのものだったそうで。
美術の知識はまったくのゼロだけどヨーロッパ行ったら必ずと言っていいほど美術館に行く。知識なくても見てるだけで楽しい
上手い!すごい!下手くそ!というどストレート表現がとても好きです
基本のデッサン能力があった上で敢えて崩した絵柄なのと、こんなのしか出来ないのとはまた違う気もします
逆に基礎のデッサンは上手なのに、素人目に見て低レベルな絵しか描けない人もいれば、デッサンなんかやった事ないのに、とてつもなく写実的で幻想的、独創的な絵を描く人もいるから、絵画の世界は本当に奥が深い
絵の出来ではなく、手法が独特なのが芸術だと思います。油絵は特に陰影をつけたり出来るので、光の当て方で大きく印象は異なります。
『写実』に拘って絵画を見てしまうと、所謂中世欧州や日本その他の時代・地域の絵画はみ~んな変。でも、それぞれの特徴を判るとその優れた点に驚かされますね。500年前に潰え去った中南米のデザインなんて実に素晴らしい。
素晴らしい解説でした
伝えたいものを分かり易くか。漫画に通じる所ある。
0:34 ここがこのゆっくり解説あるある部屋とゆっくりにも言えてて、ゆっくり解説もデフォルメと分かりやすさを追究したフォーマットなのかもしれないなど思ったりした
写実云々はしらんが、良い絵には愛情がある。
ミイラ肖像画の右側が、若き日のシルベスタ・スタローンに見えてしまった…
左側は小島慶子
ロマネスク美術もマンガみたいで面白い。
いらすとやは、写実的では無いけれど、上手だと思う。それと同じ。
絵画好きなので興味深く拝見してます。ありがとうございます
中世芸術の良さは独特の雰囲気🏰平面的なのも逆にカッコいい
すごいわかりやすい説明!そしてちょいちょい話してくる後ろの人たちが面白いw
個人的に中世の絵も好き。確かに写実性が無く、多くの人からはそれは汚いと評価されがちだけど、光の入れ方、影の入れ方が綺麗というか。没落してる時代ではあるけどその時代なりの評価をすると私はとても素敵だと思う。
ハードロックやヘヴィメタルのジャケットに使うとしたら中世絵画のほうが味があってカッコいいよな
小説が映画化されるって例えがピンときすぎて感動した
現在は道具のおかげで絵を描くという作業が果てしなく簡単になったよな
欲しい特徴を打ち込むだけだからな
デカメロンとか解説ほしいです
抽象的と記号的は別だと思うよ。日本も写実には走らなかったし、江戸時代までは画家=職人だったのも同じ。中世初期も絵は基本的に記号でありながらもデザイン力は非常に高かったわけでいわゆる中世絵画の技量の問題は扱いが職人とか記号性が重視というのは理由にはならないと思うんだけどな…
やはりこのUp主は歴史に関する動画が一番面白い。着眼点が歴史に関しては新鮮だしなるほど感が強い。中世の絵は下手くそ。これは多くの人がそう思うのではないでしょうか。このUp主いろいろな動画をあげているようですが、歴史モノに特化した方が宜しいのではないでしょうか。歴史の登場人物を支配していた感情を分析することに独自の視点があって面白い。
合理性について考えることができる、素晴らしい動画でした。ありがとうございます!
中世ヨーロッパの芸術を語るのであれば、是非12世紀ルネサンスにおけるイスラーム文化の影響についても言及していただきたいですね。文化的な断絶が発生していたヨーロッパに、イスラーム固有の医学、数学等の文化だけでなく、アラビアに流れた古代ギリシア文化の再輸入があったことは、後のルネサンスに大きな影響を与えていると思います。
チャンネル登録しました!
動画中の「お前も中世なんやで」というの、非常にわかりやすい!
宗教改革が始まるまで、聖書はラテン語で書かれていたから、庶民はおろか王侯貴族も読める人は少数だったんですよね。だから絵で教えようとしたことは分かります。確か日本でも新興の宗派ではそうやって布教したところがあったな。
1000年後に日本のエロ漫画が発見されたらどう思われるだろうか…
江戸時代にも春画と言うものがあってだな?
多分大きく絵柄やタッチが変わってると想う。ほんの十数年前の絵柄でも古って思ってしまう時代だし…未来の人からすれば何この絵wwwwwwwってなるかも…やっぱなんだかんだ写実的な絵が一番違和感なく時代に左右されることない絵柄だ想う
大口康 昔の女性の子宮ってチン○とキスするために降りてきていたのか!って論争になるよ
@@sjfaow エロ漫画の変態表現は本当に斜め上行ってますよね…f(^_^)
江戸時代って顔が性器の絵とかもあるよね
もうだいぶ前のことなので記憶違いかもしれないけど、中世の絵画や美術品の平面的な表現は神が三次元的な空間を超越している存在とかそういうような思想で描かれていたと大学の中世美術史の講義で聞いた覚えがある。
価値観の違い…とは言われても、やはり文化が退化しただけにしか思えないな…キリスト教によってローマが滅んで、キリスト教によって文字の読める人と絵でしかわからない人を「区別した」だけに思う。現代ヨーロッパ人はローマ時代を日本の江戸時代のような「古き良き時代」と感じてるのは、中世があまりに閉鎖的で宗教による支配が極端だったから良い印象が無いというのも聞いたことがある。もし本当に絵で聖書のシーンを再現したいなら、ローマ時代のようなリアルな絵や彫刻で再現しても良かったのだから、価値観は単なる言い訳で、ローマの技術はロストテクノロジーなのだと思う。そして中世後半にルネサンスでロストテクノロジーが復活したのでは?
中世ヨーロッパって戦争アンド戦争+疫病とかで散々でしたからね。これで古代ギリシャ、ローマ芸術を維持するのは難しいですよ。芸術ってそれを保存したり発展させたりする環境がないと廃れていってしまうのかも
文化には進化も退化もないんだぜそういう視点で見ること自体間違ってる
文化は状況によっては幾らでも衰退するだろうが
写実性って大部分は技術だからね。文化の進化退化は置いといて写実の技術が衰退してるのは間違いないと思う
@@lightning3_2 さん退化で一番最近あった出来事として、中国の「文化大革命」がありますね。中国各地の古くからの文化を徹底的に破壊してしまった結果、各地の伝統的な祭りは忘れ去られ、今の中国人は共産党が許可した新しい文化の上で生きてます。日本に観光に来る中国人が京都を観たり、日本各地の祭りを見て懐かしさを感じるのは、失われた中国を重ねて見ている、と聞いた事もあります。人類の歴史は敵を完全否定する歴史。ヨーロッパも例外なく古くからのモノを壊して、壊して、ルネッサンスでローマの偉大さに気付いたのでしょうね。
また面白い歴史チャンネルが見つかりました。チャンネル登録させていただきます。
この動画を見ただけだと「別にルネサンスの時だって宗教画はあるし場面だって解りやすいし結局求められない=磨かれない技術が劣化しただけなのでは?」という感想。一方「芸術家じゃなくて職人。様々な制約があった」という視点は感心。
こういうの学校で教材として流してほしいよな~。学生の頃の美術の時間とかほんま退屈やった。こういう形でコンテンツ化された物なら興味ない人でも受け入れやすいよな
でもこれを授業化するととたんにつまらなく感じそう(ジレンマ)なんだかんだ解説に興味ない人もいそう
ゆっくり動画で勉強(笑)とか馬鹿にされるけど、ゆっくりの方が分かりやすいっていうのが一番の問題だよね
それはあんたが興味を多少なりとも持ってこの動画を開いたからやろ。仮にランダムに選ばれた全く興味の無いジャンルのゆっくり解説動画を見せられても同じ感想が言えるかな?
面白かったです、中世のは絵巻やマンガに近いのですねルネサンスの人がマンガやシーンを現す空に浮かぶ顔(無茶しやがって)を見たら「ありえねー、目がデカすぎ」とか言いそうですね
ローソンのデザイン論争と似てるかも。「デザイン性は良いけど、わかりづらい!もっとわかりやすくしてよ」そういう意見が中世にもあったのかなと思うと、少し気持ちがわかってきますね
「何のためのデザインか」がポイントなんでしょうね。コンビニのPBで見る者の心を動かす必要なんて無いわけですし
下手でも味があってすきです!
エルサレム入城のヤシはナツメヤシ(しゅろ)ですね。
現代では写実性を重要視する??実際には現代でも、一番多く作られたり観られたりしている『絵』は、漫画やアニメであり、現代人も、漫画やアニメに写実性などは全く求めていないですよね。逆にある意味、長い長い人間の『芸術や絵画の歴史』の中で、遠近法や写実性にそこまでこだわったのは、ルネッサンス以降の短い時期だけだと言ってもいい。『絵は、写実的に上手く描けばいいってもんじゃない』ということに気づいて新しい絵画のムーブメントを始めたのが、セザンヌやゴッホ、ゴーギャン、アンリ・ルソー、ピカソなどであり、浮世絵や水墨画、東洋の仏像などは最初から、そういう西洋画の写実性などとはぜんぜん別の方向性で進化して来たとも言えますよね。
Silver Surfer でも浮世絵って一部の愛好家向けだよね
@@sjfaow さん当時の浮世絵は、美人画や力士、歌舞伎の役者や、庶民の暮らしなど、大衆向けの、今で言えば写真週刊誌みたいな物で、マニア向けというよりもむしろ逆の、不特定多数の一般大衆向けに描かれた物が多かったようですよ😄
絵本の内容を表紙のみで子供に伝わるよう表せと指定されたら自分もにたような絵を描きそう。これも絵の正解、上手さだと個人的に思う
情報を一つにまとめることを重視する行政のポンチ絵と、自称「見やすい」スライドの違いみたい
東アジアの絵画と方向性が全然ちがうのも面白い
お坊さんの難しいお話よりも、絵だと分かりやすいから、説明の為に…。でも、魅力はあると思う。ルーブル美術館には、ロマネスクの彫刻や、アンゲランカルトンの名画もあります。昔(昭和)の、フランスの画商さんによると、写実的なの事が、芸術に絶対に必要な要素ではなく、どちらかと言えば、低いランクの要素になるらしい。
個人のイメージを膨らませる。情報を伝えるには、ひと目で見せて、知ってる人が知らない人に解りやすく説明するのに優れているのが解ります。…人物はみんな酸っぱいもの食べたような書かれ方ですが。🍋
基本的なことが間違っているので指摘させてもらいます。大移動時、ゲルマン人はすでにかなりの割合でキリスト教に改宗していました。ただし、彼らが信仰していたのは「アリウス派」でしたから、三位一体論を奉じるローマ市民とは様々な場面で軋轢が生じることになりました。
なお、フランク族は未改宗だった部族の一つです。
ご指摘ありがとうございます。ご指摘の通り、ゲルマン人の移動期にはアリウス派の宣教が進んでいました。
今回の動画ではフランク族を中心に据えたため、本編中のような表現になりました。
有益なご指摘ありがとうございます。
ゲルマン人のうち、最初に移動を始めたと言われるゴート族は、移動期初期にはウルフィラによってアリウス派への改宗活動が進んでいました。他のゲルマン族にも、改宗活動は進んでいました。
フランク族の改宗は5世紀、北欧のゲルマン人はさらに後となります。
動画内では、ゲルマン人が定着してからキリスト教に改宗をした、とのような表現になってしまったことをお詫びします。
ゲルマン人というあまりに広い表現をとってしまったことで、正確でない情報を提示してしまいました。
訂正のため、こちらのコメントを固定させていただきます。重要なご指摘ありがとうございました。重ね重ねお礼申し上げます。
@@charles-le-chauve 多分、私以上に知っている方ですね。動画作成頑張ってください。
@@永井裕史
動画内でミスリードするような表現があったため、それを至極まっとうに指摘してるだけだと思いますよ。
ちょうどその頃、地球の反対側の日本では、マンガの原型とされる、ウサギさんやカエルさんなどを擬人化した絵巻物なる美術作品が制作されていた。
おかきのホーリーモバイル 親鸞上人絵巻とか、たなびく雲がコマ割りになっていてそのまんまの漫画でびっくりしました。
中世の西ヨーロッパの絵画もケルト写本など、別の意味でスゲェ美術作品ありますし、その当初流行ったモザイク壁画の流れが中世の絵画の流れになったかなと。
高畑さんの言ってた事だろうけど
トンデモだと思う。
マンガを他の絵と分けるのはフキダシとコマ割り、
これらは西洋画由来。
「ケロロ軍曹」と
「ノンタンと一緒」ですね
わかりますよ~
どんどんいきましょー
(適当)
Josui Kuroda
鳥獣戯画か
日本の漫画やアニメの絵も、知らない人が見たら「目が不自然に大きく鼻が小さくデッサンもいびつでちっともリアルじゃない」というかもしれない
カナダに住んでいますが友人から似たようなことを言われました。
日本のアニメショップについて話していた時に、「俺にはこういう絵のどこが魅力的なのかわからない」と言われ、
なるほど、文化の違いだなと思いました。
リアルに描くと『劇画』のジャンルになりますしね…
自分も中高の頃 美術の絵とアニメの絵両方ある程度かけたんだけど、美大受験のため美術の絵を描いてたらアニメ絵が全く描けなくなった。
正直「ドラゴンボール」や「ワンピース」なんか絵そのものはむちゃくちゃ下手(なのにそれでも売れてる)
@@yattermansangou さん。 アニメについては、文化の違いではなく、個人の感覚の違いです。
中世ヨーロッパの本の、いちいち最初の文字とか文章の周り(フチ)をコテコテ飾ってる所が好きです。
すごくわかります🙂
イラスト屋の絵もわかりやすさ重視で中世の絵のようだな
確かにイラスト屋を見て絵が下手って言ってる奴はおらんな
でもデッサンが狂ってたり
美醜が表現出来なかったり
は基本無いからな
ただのデフォルメ
イラスト屋の方は、ほとんどの人に嫌われないという絵柄で、破綻なく的確デフォルメのプロの仕事。
中世のは、見るのも苦痛。歴史に興味を持って見ようと思っても眼が拒否する。
@@ozmari554 それはただの主観、俺はそんなふうに見えないと言えば、あなたの理屈は否定される。
@@tenggutuomi 僕ちょっと絵描いてて、勿論デッサンとかするんですけどパースとかデッサンが歪んでるとほんとに拒絶反応が出るんですよね、中世ヨーロッパの絵画は塗りかただけは立体(明暗)を表現しようとしていてそこが特に気持ち悪いと感じる理由かなと思います。
「読み書きできない人のためにわかりやすくしようとしたらあんなことになった」というのは聞いたことあったのですが、「そもそもこの絵を描いてる人は芸術家でなくて職人」という視点はなかったです。面白かった。
実はルネサンス後(写実性を重視し始めてから)も工房制は続いています。画家が下絵を描いてそれを弟子が大方描いて、最後に画家が仕上げるといったようなシステムがバロック期にはできていたそうです。
レンブラントやルーベンスなんかが有名ですね。なので二方には似てるけど作者不明、弟子作、みたいな判断を下された作品も結構多いです。
古代の作品も職人が作ってるよ
そういえば小学生の頃、時々キリスト教を布教しに来るおっさんがくれた絵本とか見てて、みょーにワクワクさせられた気がするなあ
「絵から理解させる」って意味ではいい絵やったんやろなあ
「子供の絵みたい」というのが的を得ていて、宗教画で分かりやすく描くには子供の絵のように記号化することがリアルさより大事ですからね
未来の人が「いらすとや」の絵を見て「リアルじゃないから下手」と言うようなもので、この絵柄が必要とされた背景があるということですね
すっげえ分かりやすい
序盤の写実的でないから下手だってことだよなという魔理沙のセリフでハッとしました。
例えばパンクロックに「何あれ勢いばっかでつまらないし下手じゃん」と批判してもいやいや複雑な技工や曲展開を表現したい音楽じゃないからという反論も出来ますよね。
絵画や美術の歴史はロックの歴史の流れに例えながら読み解いて行くとすんなり理解出来そうだなと
絵画の歴史に興味が湧きました
中性ヨーロッパの絵より主の絵の方が下手くそなの好き
「抽象的だから精神性を表現できる」
なるほどしっくりくる
確かに思想や信仰は、時に非論理的で深層的で心理的だから
写実的でなかろうと細かいところまで頑張って描いてて俺はすきだなぁ
子ども向け漫画とかも、あえて背景の描き込みを省いて読みやすくしている作品も多いですね。
写実性だったり表面的な所で上手い下手を判断しがちですが、見る人や目的に合わせて描くことができる技術もまた大切な要素なんですよね。
信者性発揮しすぎだw
デフォルメがキツイ漫画の絵を見て下手(ホントに下手な漫画の除く)だと思うのは、よほどの低知能だけ
サンプルとして提示された絵は塗り方一つ見ても素人臭く雑。細部の書き込みにも見るものが無く、線の美しさも配色の妙も無い
ただただ下手
デンジャラスじーさんとかね
スラムダンクとチェンソーマンは絵が上手いのに、その間の時期のワンピースは絵が下手じゃん
と言ってるようなもんか
😯😯😲😲 😯😲😯😲
赤塚不二夫氏も自分は絵が下手だって言ってたけど受け入れられたよね。
見て楽しむための絵じゃなく、伝え残すための絵だったのか
絵というより文字と捉えた方がいいのかもしれない
文字と捉えるのは分かりやすい
中世の絵も独特なタッチが可愛くて好きだな イラストっぽい描き方だよね
アニメ絵も未来からみたらキモいんだろうね
抽象的に描くこととデッサンが狂ってるのはまた別の話かな。
抽象画やってる人は「ほんまは上手いねんけど、ワシのやりたいことはこれなので、リアルには描かんで」という思想強めの集団なんや。
デッサンが下手な奴はただの下手くそや。
辛辣ですき
ピカソの絵を馬鹿にしてる人おるけどピカソは14歳で画力カンスト気味だから…
抽象とデフォルメは違うもんね。
抽象を誤解してる人は多いと思います。
子供には難しいよ。でも、物理ではない概念を知らないと人の世はわからん。
@@hehdhejs 若いうちに描いた自画像とかまともよね。
この時代に大作描ける画材を持てる画力が備わっている時点で上手い
中世の宗教絵画って「マンガで読む○○」みたいなもんやね
これを見てると、500年後とかには
「21世紀の絵意味不明でワロスwwwなんで人の目がこんなにでかいし、人に猫っぽい耳や角生えたりしてるし、髪の色もこんなに変なんだwww」
とか言われるのかな。
いやむしろもっと発展(意味深)した結果古代人の癖は大したことないなとか言われるかもしれない
あ?猫耳娘は江戸時代からの伝統文化やぞ!?
メソポタミアとかもっと目がデカイし、エジプトの壁画なんてケモだし…
@@日本語に出来るらしい きもちわる
@禁酒マン #奇怪庵囚人 こういう人絶対オタクをバカにするな!って騒ぐからきらい
痒いところに手が届く解説でとっても素敵でした☺️古代とルネサンス以降は技術の掛け算と効率化・最適化を極めた技巧的な作品が多くてそれはそれで好きですが、この中世の「稚拙な技術だろうが数でゴリ押しゃ立派なもんができんだよぉ!!!」っていう感じのひたすらの足し算方式も当時の努力が忍ばれて好きです。これにプラスで、中世の絵画や芸術の大半は「教会という総合芸術作品の一部」として見なければならない面も持ち合わせているそうです。例えば高く薄暗い当時の教会の天井に描かれる絵画は、伝えたい場面がきちんと下から見えなければならないので、多少デッサンが狂っていたり色がおかしかったりしても、伝えたい場面であることがわかれば問題ないわけです。また壁面や柱を装飾しようとすれば、日本で言う欄間の彫刻のようにどうしても取れる構図が限られます。やたら横長や縦長のフレームになるのは当たり前といえば当たり前なので、結果やたらのっぽになったりぺちゃんこの小人になってしまったりする人物も現れるわけです。あれは「とにかくこの壁(または柱)を装飾で埋め尽くさねば…!もっともっと聖書の教えを詰め込むんだ…!」という努力の結晶なのです。これを大学の課題で調べて知った時は、当時の聖職者さんと職人さん方の執念を感じましたね。
4:04 大泉洋と阿部寛を合わせた顔がいるなぁwww
テルマエロマエとほぼ同時期かな。
ある意味その時代の漫画だな。
大衆が近いしやすいキャラに絵で宗教観を説明ってやっぱり漫画
こうやって噛み砕いて面白おかしく教えてくれた方が覚えられるから勉強方法間違えてたって毎回思う
当時の絵は羊皮紙に描かれていることが多いのですが、羊皮紙は硬くインクが染みにくく凸凹があります。
またインクも質が悪くイカ墨を使った時代もあったようです。ペンは鳥の羽根でできていました。
なので絵心のある人でも巧くは描けなかったのではないかなと思います。
大学のキリスト教絵画の授業で教授が「神の世界を描くために、あえてデッサンを崩して人間の世界との解離を示したんじゃないか。」とは言ってました
それをきいても自分は単に技術がないだけに見えたんですけどね
まぁ、全部潰しやがるからな。
単に技術がないだけだと思うよ。蛮族が根底から美術を破壊したんだろうね。だから素人が描いた絵しか残せなかった。
「兵役が伴うから饅頭には難しいぜ」でワロタ
アニメも時代によって作画(特に女キャラ)が変わってるからな
「ゲゲゲの鬼太郎」の猫娘 なんか だんだんカワイクなっている❗️😄
年々可愛いとかの主観も違うからな
最近はなんでも萌え絵化すれば良いだろ的な流れ、風潮があってなんだかなぁ…と個人的に思う。
猫娘のデザインは四期らへんが一番好きだった。でもあれも当時からすれば萌え絵なのかも…?
目がクソでかい時期あったよね。
個人的な推論としては0年代辺りでエロゲが量産される中で、目の位置を決めやすく早く簡単に描ける上、エロゲで重要な表情の変化を魅せやすいからサイズアップしていったものが、TVアニメとかにも流れてきたんじゃないかって考えてる。
個人的には中世の「ヘタ絵」大好きです。何とも言えない味わいがある。
7ヶ月前のコメに返信するのもあれだけど
個人的にエジプトの壁画とか好き。絵自体は簡素で真横からの描き方しかないけど何故か惹かれる
絵では無いけど甲骨文とか好き
中華の美人画とか今の人から見ても美人と感じるところが凄くて好き
日本は浮世絵の時点で萌え絵や造形美を追求したイラスト的画法が確立されていましたよね
ラテン語を理解する人が少なかったから教会は絵を多用したんですね…
確かに万有引力すら分かっていなかった中世において地に足がついていないのは些事だったのかもしれませんね
コロナ流行る前にルーブル行く機会があったけど、ミロのヴィーナスとか横から見ると首が長くて違和感があったな
ただ、ミケはすごい迫力だった
12:35~ グレゴリウス1世「文字を読める人々が聖書から学ぶことを、文字の読めない人々は絵画から学ぶことができる」
よくよく考えると庶民にいかに伝えるかという意味において「お経が読めなくても、南無阿弥陀仏唱えてたら極楽往生できる」
とか言って仏画や涅槃図見せてた頃の話に通じるところがあるように思う。
いわゆる「マンガで読む歴史シリーズ」みたいなものかな
こういう動画ってただでさえ動画が面白いのに、コメントで色々な考察とかが見れるから本当に面白い
「下手」というより「簡略化していた」と考えるのが正しいでしょうね。
見る人の脳内補完に委ねていたと。
昔のテレビゲームは全然写実的じゃなかったけど、みんなが映像を脳内補完してプレーしてたみたいに。
んー、昔のゲームのグラフィックが写実的じゃないのは、単に技術力の不足によるものですよね。
デフォルメされたイメージを脳内補完して楽しめるのは人間の素晴らしい能力だけど、だからといって、あえてデフォルメする必要性があるかと言われると。
やっぱり技術力不足ではないかという結論にしか至らないのですが。
誰か論破してほしい……
@@user-he2fk3tw3o
昔のゲームがデフォルメされてたのは技術不足でそうだった訳じゃないでしょ。写実的なゲームなんて概念が存在してなかったからに他ならないだろ。
初代バーチャファイターとか今見るとカクカクの人形にしか見えないけど、当時のゲーマーは見たことないグラフィックに驚愕したし、当時としても最先端なことやってた。でもこのゲームはゲーム初期には作られる事はあり得なかったと思う、いろんなジャンルのゲームの積み重ねが生み出した物だろ?
棒と点でピンポンゲーム作ってた人に今の技術渡しても写実的なゲームは作れないよ、だって今のゲーム作ってる人はそれよりもっと発展したゲームを経験した知識を元に作ってるわけだし。そのゲーム開発の歴史が今写実的なゲームに結びついてる。
単に技術や知識の積み重ねの歴史を後から見て技術不足って勘違いしてるだけだと思うよ。
平成初期のドット絵時代は技術的に劣っていたのに今より写実的だぞ。
@@なんだか晴れない
たぶん「技術不足」って言葉を捉え違えてると思う。
今より技術や知識がなかった時代
←これをそのまま技術不足と言ってるだけ。
あなたは、それをあたかも当時のエンジニア、プログラマのスキル不足と言われたかのように錯覚してないでしょうか。
そんなことは言ってないです。
昔より今の方が技術的に優れているのは当然でしょう。それを言ってるだけです。
@@user-he2fk3tw3o3年越しにすまない
技術的な問題を傍へ避けて考えると、より伝わりやすく、印象深くするために敢えて簡略・誇張をしているんじゃないかな。
殆どの人は視界にあるものをそのまま見ることはできなくて、一度フィルタを通している。客観的な説明が難しいんだけど…遠くにある山が記憶よりもちっちゃく見えたり、道端に見つけた花がやけに鮮やかに思い出されたりしないかな?或いは写真のなかの自分の顔に違和感を覚えたり?
常に見ている景色が誇張されたものであるならば、それを逆手にとって
敢えて誇張することで、より印象的に伝えることができるんじゃないか?というのが自分の仮説。
昔懐かしのゲームに於いては貴方の指摘の通り、ハード・ソフトの技術的な問題や、そういった制限のなかで巧く表現するためのノウハウが発展途上だった、というのは大前提として
あまりに写実的だとメリハリも味気もないから、印象付けたいところは尖らせて(強調)そうでないところはなだらかにする(簡略)、という考え方があるんじゃないかな。
長くなっちゃった。論破とまではいかないけど、何か気付きがあったら嬉しいな。
『職人』でエジプトの壁画思い出した
全員横向きで目だけ正面向いてるけど、あくまでそういう様式が代々受け継がれてたってだけで
このへんの中世の絵画は正教会のイコンがそのまま引き継いでいるね。至聖三者イコン(三位一体のイコン)なんか三位一体がわかりやすく描かれているし。
ファシズム・共産主義国家のアートも思想や体制を記号化した機能性アート
7:03 「『中世』という土壌で芽吹いた種が『ルネサンス』という花を咲かせる」は名言
わかりやすさを重視して細部の矛盾は気にしない所が昨今のなろうブームとそっくりで親しみ感じる
写実的なのと上手いのはまた別よね
遠近感なくてもバランス良ければ十分上手いと思う
あと中世の絵って宗教画が多いから意味が通じるなら写実的であることは重要視されないってのもあるよね。
絵が綺麗≠上手い だったみたいな
その上で下手だと思うんだけどなー。
漫画という様式だって、上手い下手はあるよね。
中世の宗教画はすべからく「下手な漫画」。
@@user-he2fk3tw3o それー!
たとえ抽象的であろうと明暗とか彩度によって見せたい部分(例えば動画の絵で言うとキリストとか!)をより強調できるのに
それをしてないのは下手としか言い様が無いよね!
@@ありおりパセリ それはちゃうで。要は価値観。彼らの時代の人からすれば現代の絵画こそ下手に思われる。
まぁ俺らからしたら下手なんだから結果的には下手だよな
モンゴル軍が欧州に攻めてきた時の絵なんか
もっとひどい。
習った当時、もっとましな絵はなかったのか?
と思ったもんだ。
「いや見てねえし」なんてな
ワールシュタットの戦い?
シュレジエン候のさらし首ほんま草。あの絵まじでやる気感じられない
改めて第一回を見たけど、禿頭王最初から活躍してるんだな♪
ミイラ肖像画、最近の目がやたらギンギンに写るプリクラみたいに美化されとるな
ルネサンスの意味は再生、復興の意味があり、この時期から宗教画だけでなく写実的な表現や風景、女性の裸体の絵が増えたそうです。
井沢元彦先生曰く
ビルマの竪琴の主人公が琴持ってる時点で違和感を感じなければ
宗教の戒律と言うものは
分からない、
「あれは人間を楽しませるものだから僧侶が持つわけない」
とすぐにピンと来なければ
とのこと
で人間を楽しませるような絵画は罪深いんでしょ
だから見ていて楽しくない
ものにシフトしたと
あの勝手に修復ババァを思い出したw
アイツは伝説の超老害人でしたね
それってどんな事件?w
@@花京院典明チェリーなしじゃあ 有名だから見たら分かるかも!「セシリア」「キリスト画」とかで検索してみてー
wan nyan
でたwなんか酷いねw
俺絵画とか結構好きだからw素人(友人省く)には触らせたくないかもww
いちおう、あの人は教会から依頼されて手をだしたんだからね。趣味でかなり上手い油絵を描いていたから。
ただ、壁画はフレスコ画で、しかも美術修復の知識もなかった。つまりケチって素人に頼んだ教会関係者が無能。
ちなみに、油絵は上からまったく違う色で塗り替えられるので、おばさんはゼロから描くときの手法のままに、大まかに当たりをつけながら塗り潰したわけだ。で、乾かしてからまた塗り重ねるまで何日もかかるからと旅行に行ったところで、観光客にせがまれて教会の人がカバーひっぺがして判明。
もうあそこまで塗ったらまともな復元は無理だろうし、いっそ最後まで完成させたものを別作品としてみてみたくはあった。
確かに写実的&綺麗な絵より何やってるかわかりやすいね。変に深読みしなくていいし。
解る人にしかわからないような表現や、自分が描きたいこと描く欲望より、誰にでも人理解しやすい表現を採るのも良いことだと思う。
なんかデザインチックだし愛嬌あるし、自分は中世ヨーロッパの絵好きw
写実性より意味がわかることを重要視するの,数学者の文字の上手い下手を論じないのと似てる気がする
絵素人の方がめちゃくちゃ上手いデフォルメの絵を描く人と
そこそこ上手い感じのリアル絵を描く人を比較して
リアル絵の人の方が断然絵が上手い!と言ってる感じかな。
全部見たけど語彙力低下してとりあえずなんかすげぇって思った
芸術の難しい所は、「時代や文化によって良し悪しが変わる」と「時代や文化を超える良し悪しがある」の両方の真実がある所だと思う。芸術は我々の世界を見る視点や価値観そのものだから、それが不変であると信じたがるのはそれはそれで健全だと思う。
ただ、ゴッホが日本の浮世絵を、若しくはエジプトの壁画を凄く興味深いと感じた様に、一見異様で自分と隔たった世界に美や面白さを見いだせるのは人間の美点だと思う。
自分の物差しで測れないものを反射的に否定するのではなく、いろんな物差しを用意する努力を欠かさない人間でありたい。
絵を記号として扱うって考え方は現代にも受け継がれてるよね
ピクトグラムとして
ギリシャ時代の絵っていうと
壺の装飾の絵かなぁ
赤絵とか黒絵とか
イラスト的というかコミック的というかうか…
面白いと思います。
わいもなんか絵の一形態的に独特だから気に入っていた節はあるけど解説本なんかみてアトリビュートや識字率の関係を知ったときは感激ィ!
祭壇画など形式が限定された絵が多いせいかもしれませんね
サラディンの肖像画味があってすきよ
中世の絵画のあり方は、日本で絵解きのために用いられた絵巻なんかとよく似ていますね。そちらも地獄極楽なんかを説明的に描いていて、わかりやすく民衆を教化するためのものだったそうで。
美術の知識はまったくのゼロだけどヨーロッパ行ったら必ずと言っていいほど美術館に行く。知識なくても見てるだけで楽しい
上手い!すごい!下手くそ!というどストレート表現がとても好きです
基本のデッサン能力があった上で敢えて崩した絵柄なのと、こんなのしか出来ないのとはまた違う気もします
逆に基礎のデッサンは上手なのに、素人目に見て低レベルな絵しか描けない人もいれば、
デッサンなんかやった事ないのに、とてつもなく写実的で幻想的、独創的な絵を描く人もいるから、
絵画の世界は本当に奥が深い
絵の出来ではなく、手法が独特なのが芸術だと思います。
油絵は特に陰影をつけたり出来るので、光の当て方で大きく印象は異なります。
『写実』に拘って絵画を見てしまうと、所謂中世欧州や日本その他の時代・地域の絵画はみ~んな変。
でも、それぞれの特徴を判るとその優れた点に驚かされますね。500年前に潰え去った中南米のデザインなんて実に素晴らしい。
素晴らしい解説でした
伝えたいものを分かり易くか。漫画に通じる所ある。
0:34 ここがこのゆっくり解説あるある部屋とゆっくりにも言えてて、ゆっくり解説もデフォルメと分かりやすさを追究したフォーマットなのかもしれないなど思ったりした
写実云々はしらんが、良い絵には愛情がある。
ミイラ肖像画の右側が、
若き日のシルベスタ・スタローンに見えてしまった…
左側は小島慶子
ロマネスク美術もマンガみたいで面白い。
いらすとやは、写実的では無いけれど、上手だと思う。それと同じ。
絵画好きなので興味深く拝見してます。ありがとうございます
中世芸術の良さは独特の雰囲気🏰
平面的なのも逆にカッコいい
すごいわかりやすい説明!
そしてちょいちょい話してくる後ろの人たちが面白いw
個人的に中世の絵も好き。
確かに写実性が無く、多くの人からはそれは汚いと評価されがちだけど、光の入れ方、影の入れ方が綺麗というか。
没落してる時代ではあるけどその時代なりの評価をすると私はとても素敵だと思う。
ハードロックやヘヴィメタルのジャケットに使うとしたら中世絵画のほうが味があってカッコいいよな
小説が映画化されるって例えがピンときすぎて感動した
現在は道具のおかげで絵を描くという作業が果てしなく簡単になったよな
欲しい特徴を打ち込むだけだからな
デカメロンとか解説ほしいです
抽象的と記号的は別だと思うよ。
日本も写実には走らなかったし、江戸時代までは画家=職人だったのも同じ。
中世初期も絵は基本的に記号でありながらもデザイン力は非常に高かったわけで
いわゆる中世絵画の技量の問題は扱いが職人とか記号性が重視というのは理由にはならないと思うんだけどな…
やはりこのUp主は歴史に関する動画が一番面白い。着眼点が歴史に関しては新鮮だしなるほど感が強い。中世の絵は下手くそ。これは多くの人がそう思うのではないでしょうか。このUp主いろいろな動画をあげているようですが、歴史モノに特化した方が宜しいのではないでしょうか。歴史の登場人物を支配していた感情を分析することに独自の視点があって面白い。
合理性について考えることができる、素晴らしい動画でした。ありがとうございます!
中世ヨーロッパの芸術を語るのであれば、是非12世紀ルネサンスにおけるイスラーム文化の影響についても言及していただきたいですね。
文化的な断絶が発生していたヨーロッパに、イスラーム固有の医学、数学等の文化だけでなく、アラビアに流れた古代ギリシア文化の再輸入があったことは、後のルネサンスに大きな影響を与えていると思います。
チャンネル登録しました!
動画中の「お前も中世なんやで」というの、非常にわかりやすい!
宗教改革が始まるまで、聖書はラテン語で書かれていたから、庶民はおろか王侯貴族も読める人は少数だったんですよね。だから絵で教えようとしたことは分かります。確か日本でも新興の宗派ではそうやって布教したところがあったな。
1000年後に日本のエロ漫画が発見されたらどう思われるだろうか…
江戸時代にも春画と言うものがあってだな?
多分大きく絵柄やタッチが変わってると想う。ほんの十数年前の絵柄でも古って思ってしまう時代だし…
未来の人からすれば何この絵wwwwwwwってなるかも…やっぱなんだかんだ写実的な絵が一番違和感なく時代に左右されることない絵柄だ想う
大口康 昔の女性の子宮ってチン○とキスするために降りてきていたのか!
って論争になるよ
@@sjfaow エロ漫画の変態表現は本当に斜め上行ってますよね…f(^_^)
江戸時代って顔が性器の絵とかもあるよね
もうだいぶ前のことなので記憶違いかもしれないけど、中世の絵画や美術品の平面的な表現は神が三次元的な空間を超越している存在とかそういうような思想で描かれていたと大学の中世美術史の講義で聞いた覚えがある。
価値観の違い…とは言われても、やはり文化が退化しただけにしか思えないな…
キリスト教によってローマが滅んで、キリスト教によって文字の読める人と絵でしかわからない人を「区別した」だけに思う。
現代ヨーロッパ人はローマ時代を日本の江戸時代のような「古き良き時代」と感じてるのは、中世があまりに閉鎖的で宗教による支配が極端だったから良い印象が無いというのも聞いたことがある。
もし本当に絵で聖書のシーンを再現したいなら、ローマ時代のようなリアルな絵や彫刻で再現しても良かったのだから、価値観は単なる言い訳で、ローマの技術はロストテクノロジーなのだと思う。
そして中世後半にルネサンスでロストテクノロジーが復活したのでは?
中世ヨーロッパって戦争アンド戦争+疫病とかで散々でしたからね。これで古代ギリシャ、ローマ芸術を維持するのは難しいですよ。芸術ってそれを保存したり発展させたりする環境がないと廃れていってしまうのかも
文化には進化も退化もないんだぜ
そういう視点で見ること自体間違ってる
文化は状況によっては幾らでも衰退するだろうが
写実性って大部分は技術だからね。
文化の進化退化は置いといて写実の技術が衰退してるのは間違いないと思う
@@lightning3_2 さん
退化で一番最近あった出来事として、中国の「文化大革命」がありますね。
中国各地の古くからの文化を徹底的に破壊してしまった結果、各地の伝統的な祭りは忘れ去られ、今の中国人は共産党が許可した新しい文化の上で生きてます。
日本に観光に来る中国人が京都を観たり、日本各地の祭りを見て懐かしさを感じるのは、失われた中国を重ねて見ている、と聞いた事もあります。
人類の歴史は敵を完全否定する歴史。ヨーロッパも例外なく古くからのモノを壊して、壊して、ルネッサンスでローマの偉大さに気付いたのでしょうね。
また面白い歴史チャンネルが見つかりました。チャンネル登録させていただきます。
この動画を見ただけだと「別にルネサンスの時だって宗教画はあるし場面だって解りやすいし結局求められない=磨かれない技術が劣化しただけなのでは?」という感想。
一方「芸術家じゃなくて職人。様々な制約があった」という視点は感心。
こういうの学校で教材として流してほしいよな~。学生の頃の美術の時間とかほんま退屈やった。
こういう形でコンテンツ化された物なら興味ない人でも受け入れやすいよな
でもこれを授業化するととたんにつまらなく感じそう(ジレンマ)
なんだかんだ解説に興味ない人もいそう
ゆっくり動画で勉強(笑)とか馬鹿にされるけど、ゆっくりの方が分かりやすいっていうのが一番の問題だよね
それはあんたが興味を多少なりとも持ってこの動画を開いたからやろ。
仮にランダムに選ばれた全く興味の無いジャンルのゆっくり解説動画を見せられても同じ感想が言えるかな?
面白かったです、中世のは絵巻やマンガに近いのですね
ルネサンスの人がマンガやシーンを現す空に浮かぶ顔(無茶しやがって)を見たら「ありえねー、目がデカすぎ」とか言いそうですね
ローソンのデザイン論争と似てるかも。
「デザイン性は良いけど、わかりづらい!もっとわかりやすくしてよ」
そういう意見が中世にもあったのかなと思うと、少し気持ちがわかってきますね
「何のためのデザインか」がポイントなんでしょうね。
コンビニのPBで見る者の心を動かす必要なんて無いわけですし
下手でも味があってすきです!
エルサレム入城のヤシはナツメヤシ(しゅろ)ですね。
現代では写実性を重要視する??
実際には現代でも、一番多く作られたり観られたりしている『絵』は、漫画やアニメであり、
現代人も、漫画やアニメに写実性などは全く求めていないですよね。
逆にある意味、長い長い人間の『芸術や絵画の歴史』の中で、遠近法や写実性にそこまでこだわったのは、ルネッサンス以降の短い時期だけだと言ってもいい。
『絵は、写実的に上手く描けばいいってもんじゃない』
ということに気づいて新しい絵画のムーブメントを始めたのが、セザンヌやゴッホ、ゴーギャン、アンリ・ルソー、ピカソなどであり、
浮世絵や水墨画、東洋の仏像などは最初から、そういう西洋画の写実性などとはぜんぜん別の方向性で進化して来たとも言えますよね。
Silver Surfer でも浮世絵って一部の愛好家向けだよね
@@sjfaow さん
当時の浮世絵は、美人画や力士、歌舞伎の役者や、庶民の暮らしなど、
大衆向けの、今で言えば写真週刊誌みたいな物で、
マニア向けというよりもむしろ逆の、不特定多数の一般大衆向けに描かれた物が多かったようですよ😄
絵本の内容を表紙のみで子供に伝わるよう表せと指定されたら自分もにたような絵を描きそう。これも絵の正解、上手さだと個人的に思う
情報を一つにまとめることを重視する行政のポンチ絵と、自称「見やすい」スライドの違いみたい
東アジアの絵画と方向性が全然ちがうのも面白い
お坊さんの難しいお話よりも、絵だと分かりやすいから、説明の為に…。
でも、魅力はあると思う。ルーブル美術館には、ロマネスクの彫刻や、アンゲランカルトンの名画もあります。
昔(昭和)の、フランスの画商さんによると、写実的なの事が、芸術に絶対に必要な要素ではなく、どちらかと言えば、低いランクの要素になるらしい。
個人のイメージを膨らませる。情報を伝えるには、ひと目で見せて、知ってる人が知らない人に解りやすく説明するのに優れているのが解ります。…人物はみんな酸っぱいもの食べたような書かれ方ですが。🍋