Many Danes moved into England and influenced English around 9 or 10th century. So it is no wonder that Danish people are good English speakers. In fact, many words, including definite articles, have their orgins in Old Norse, a language used around Denmark before.
Thank you so much for this! 👋🇬🇧🇯🇵🇩🇰🩷
Your English is quite well.
It's as if an Englishman is speaking (joke)
I speak Japanese instead, do not I.
The man the myth the legend himself
Crikey, nobody expected the person yourself reply.
But I relieved thanks for Denish people speaks English fluently, I could enjoy travel in Denmark.
笑いました!イギリスに住んだことありますが、きれいな英語を話すイギリス人は確かに普通の生活ではあまりみませんね。アクセント強すぎて。で、デンマークも行ったことありますが確かに英語上手だし、発音もきれいな方が多かったです。
昔、オーストリア人に「私たちはちょっと勉強すれば北欧の言葉を
しゃべれるようになるけど、日本人はたいへんだよね」と言われました。
イタリア人、メキシコ人、ポルトガル人が3人とも母国語でしゃべっていて
「違うけど、だいたいわかる」と言っていたこともあります。
どちらも心底うらやましいと思いました。
ポルトガル語とスペイン語話者の間では8割くらい理解し合えるって話もあるし、発音が独特なフランス語とかその他ゲルマン系になると変わってくるけど、イタリアスペインポルトガルあたりはある程度わかっちゃうの強いよなあ
デンマーク在住です。本当にデンマークの人は英語力が高く、ネイティブレベルの人が若い人を中心にわんさかいます。だからなのか、日本のように英語系のインフルエンサーというジャンルはなく、英語は喋れて当たり前なので履歴書にも書きません。しかし、彼らも英語を外国語として学んだことには違いがないので同じく英語を外国語として頑張って話そうとしている人への忍耐強さが英語ネイティブの人との1番の違いかなと思います。更に、「英語が分からない」という事が分かるのでゆっくり喋ってくれます。英語に苦手意識がある人にとっては良い練習相手になってくれるでしょう。
※語学留学ではデンマーク、お勧めしません。物価が高く、留学生が英語を学ぶ機関も整っていないからです。
昔デンマークに行った際に英語がネイティヴな方しかおらず驚きました
その際にデンマークの方に英語が上手い理由を聞いたら
「北欧にはまともなテレビ番組が無いせで英米の番組ばかり見ているから」
と答えられてちょっと笑ってしまいましたw
それ、スウェーデン人も言ってました!
日本って同一言語で知識水準が一定以上な人が1億人いるから、コンテンツ市場が自国だけで成り立つんですよ。
大学教育が英語なしで成り立つ国も珍しいってよく言われてます。
高校生の息子がだいじろーさんの大ファンです。
いつもだいじろーさんの動画を面白そうに説明してくれます。小学生の頃から見ているようです。
息子は英語が得意科目で成績もかなりいいようです。最近は留学したいとも言っています。
だいじろーさんの動画に出会わなかったら、英語も好きではなかったろうし、留学したいなんて言わなかったと思います。
(本人もそう言っています)
だいじろーさんに感謝です。
それは良かったですね!
え、お母さんもだいじろーみてるの?
IELTSのために猛勉強した後渡英したので、イギリス人の友達とIELTS用英語で話していたら、「あなたの英語は表現がBBCみたい」と言われて、少し恥ずかしくなったのを思い出しました😂そして今では着実にブロークンになってます(笑)
だから?
@@user-unchiburiburiburi別にええやん
@@user-unchiburiburiburiこれにピキる要素あった?w
@@pha4525
コンプレックスからくる苛立ちかもしれない
文法が完璧で丁寧な表現だとそういわれることは多いです。
私はオーストラリアでしたが、standard englishと言われていました。
BBCと言っているのは褒めていますね。
若いころイギリスの英語学校に行っていましたが、デンマークやスウェーデン、ノルウェイのいわゆる北欧の人たちの英語の方がイギリス人の英語より音が澄んでいる印象で聞き取りやすかったのを覚えています。
それから上流階級の英語のマネをすると、なぜかあごが出ます。顎を出して上から下を見るような視線の感じになってしまう(笑)
顎でるのわかる😂ヒューグランドの真似しようとしてもなるし😂
@@mimu7338
ですよね~(笑)
デンマークはコペンハーゲンしか知らないのですが、大好きで何度も行っています。彼らは綺麗なアメリカ英語を話すし、デンマークの公式ページでもアメリカ英語を使っているのを見たことがあります。
一度コペンハーゲンのカフェで、UKどこかの出身の男の人が一緒にいた子に、ウエイトレスと会話したあと、"ここの人達の英語、すごいうまいよね!"ってすんごく訛りの強いUKアクセントで言ってたのを聞いて、デンマーク人とその人達の英語の聞き取りやすさの差に笑いそうになったことがあります😂
正に昨日この動画を見て、だいじろーさんの解説を聴きたいなと思っていたので、凄い嬉しいです!ありがとうございました!
クソワロタ
Guardianの街頭インタビューで、ジャーナリストがお爺さんに政治について聞いたところ"adamantine"てワードが出てきて「いやそんな高貴な言葉使う人初めてやわ」って言ってたw 因みにそのお爺さんはシェイクスピアとか教えてる教師だった笑
アメリカ国務省が公表する(英語が母国語の)外交官の言語習得の難易度では、デンマーク語は最も簡単なLevel 1に分類されてます。最大の理由は、英語・イングランド語の成り立ちがゲルマン語を基調としながら、語彙の半分がフランス語・ラテン語であること。
Level 1(24週から30週で習得可能)
★ゲルマン語の系譜:デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェイ語
★ラテン語の系譜:フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ルーマニア語、イタリア語
逆に言えば、これらの言語がネイティブな人にとっては英語の習得は理論的には難しくない。でもゲルマン語圏よりもラテン語圏の人の方が英語学習の際には発音・文法で明らかに苦労してる。面白い事にドイツ語はLevel IIに分類されてる。
なお、英語におけるフランス語・ラテン語の語彙はノルマン人による征服の影響が大きい。古ゲルマン語はアングロ人・サクソン人・バイキングなどの影響。ノルマン人による征服前のOld EnglishとDanelawの頃のバイキングが話してたOld Norseは、大部分が意思疎通が可能だった。つまり9~10世紀の頃までのイングランドとデンマークの言語は極めて似ており、その頃はお互いに方言関係だったということになります。
良質なコメントすぎるありがとうございます
これって日本語版とかあるんでしょうか??日本語母語話者から見て24-30週で獲得可能な簡単な言語ってなんだろうと単純に気になりましたw (中国語か韓国語だろうと思いつつ)
@@MN-kp3rc
易しい
韓国語、インドネシア語、スワヒリ語
比較的易しい
トルコ語、スペイン語、中国語、ベトナム語
比較的難しい
英語、フランス語、ドイツ語、タイ語、ギリシャ語
難しい
ロシア語、ポーランド語、ヒンディー語、アラビア語
という感じだそうです
やはり韓国語はほとんど語順などが同じなので簡単らしいです
中国語は恐らく発音が難しいからだと思われます
これ見て英語力上げるために北欧行きたくなった😊
このConradさん、近所でよくライブやってる人だから、だいじろーさんに取り上げられててビックリした!だいじろーさんに取り上げられてるよってご本人様に報告してきました。
【オックスフォードとかケンブリッジ】を【上澄み】と表現するあなたは天才🎖
英国で、地方の訛りが強い女子学生の英語を何度も聞き返したら、「私の英語分かりにくくてごめんね😢」と英国人に謝られました笑
5:28
英語とデンマーク語は紀元前5世紀くらいまで同じ言語(ゲルマン祖語)で
英語とドイツ語は2000年くらい前まで同じ言語(西ゲルマン祖語)だったらしいです。
古英語と古高ドイツ語(昔の英語とドイツ語)の間には方言レベルの差しかなかったと聞いています。
フィンランドおられたんですね!僕もヘルシンキ工科大にいたので何だか勝手に親近感と嬉しさが湧いてしまいました🙇♂️
7:24 韓国の教授の授業を英語で受けたことがありますが、聞きやすかった思い出があります。
コンラッドさんの反応が、だいじろーさんのコントの時の反応みたいで一粒で2度美味い感じでおもしろかったですw
オープンダイアローグ(精神療法の一種)を取材したドキュメンタリーを見た時、フィンランド人が喋る英語が、抑揚がなくボソボソした感じだと言うことに気づき、「これが…フィンランド訛り英語…!?」と感動したことがあります。
フィンランド人は文の1番最初にストレスを置くので、疑問文であっても語尾を上げずに常に下がり調子で話します。
@@MynäMynäMaaマジっスか!教えていただいてありがとうございます。あの英語を思い出すと「なるほど」感あります。
留学生のオタクに日本語の早口で布教されたときの「なんて?」感
イギリスの有名な文芸評論家 テリー・イーグルトンによると
聞き返す時の言葉遣いで階級がわかるとかなんとか(´・ω・`)
日本で言うと相撲部屋に行ったら日本人力士よりモンゴル人力士の方が日本語上手かったみたいな話なのかな
空港などの管制官や、パイロットも出身国で英語のイントネーションが違ったりするんですかね。命に関わる事なので、当然ながら英語のコミュニケーション能力は高いのだと感じますが、母国語が英語の国の方だとクセが強くて、逆に聞き取れないなんて事がないのかな、なんて感じました。面白いコメディアンの方ですね、(笑)デンマークの方々も大らかで懐が深い方々が多そうですね。動画面白かったです。長文すみません。
Many Danes moved into England and influenced English around 9 or 10th century.
So it is no wonder that Danish people are good English speakers.
In fact, many words, including definite articles, have their orgins in Old Norse, a language used around Denmark before.
おもしろーい
駅聞いたら『ウエエエエエ』
自国をdisってるのもおもしろい
後ろの植物名が気になりました
4:54の顔のやり方してる日本人一人知ってる、春日っていうお笑い芸人なんだけど
日本人も、普段は教科書通りの日本語を話してるわけではないからね…😂
元気ハツラツは日本語だとはしゃぐみたいなのが面白い
4:34 はドイツ語と一緒で
単語を連結させて造語する特徴がありそう
よし、英語はデンマークに学びにいこう
だいじろーさんこんにちは!ご意見お聞きしたいことがあってコメントします💡
以前に、ハリーポッターのハーマイオニーのレヴィオーサァァァ〜↑の動画を見てめちゃめちゃ笑ったのですが😂、それからまたハリーポッターシリーズをしっかり見直してみました。
私はカナダに住んでいてアメリカ英語しか話せなくて、イギリス英語は私からすると聞き取りが非常に難しいのですが、ハリーポッターを見ていたら特にマルフォイの英語は全く聞き取れなくて。アクセントのつけ方もそうだし、全体的に独特な気がしたんです。これは、俳優のトムフェルトンさん特有の発音なのでしょうか?それとも役作りで、いわゆる"Posh"な英語をわざと演技で話しているのでしょうか??自分では答えが分からなかったのでどうしてもだいじろーさんに解説していただきたいです!!ハリーポッターシリーズの大ファンなので、また動画お待ちしてます⭐️
自分はロンドンとブリストルとオックスフォードに留学でいたけど、綺麗な英語の人多かったけどなー。北からきた学生だけ何を言ってるか、どんなに耳をすませても分からなかった。あとはスペイン語系フランス人とイタリア人の映画。。
2:46
ショート動画のせいでこういう行動をとることへの抵抗がなくなってんの草
うちの職場はデンマークの方が講師に来ますが
今の若い人は普通に公用語は英語だって言ってましたし、以前デンマークに研修に行かされた時にタクシーに乗った時の運ちゃんも僕の片言英語で会話が成立してました。
デンマーク語を話すのは年寄りでレアになってるみたいです。
アメリカ人だかイギリス人だか忘れましたけど、hatとcapの区別がわからないと言っていたのを聞いたような。
でも、ハイネイティブで外国の方の質問に答えたりしいると、時々「この人、武士かな?」と思うような
丁寧というか小難しいというか、日本人でも使ったことがないような日本語でお礼をいただいたりしますね。
イギリス英語の発音は時々小爆発を繰り返す
1分話せばぽん!ぽっ!ぽっ!ぱっ!ぱっ!ってよく爆発してる
北欧言語も英語も同じゲルマン語族だから、文法も単語も似ているんですよねー。
日本語は孤立した言語でどの言語にも似ていないという不遇さ。
言語的には近くないですけど韓国語は勉強したとき初めてヨーロッパの人が多言語ペラペラになる理由がわかった気がします笑文法似てるだけでこんなに外国語勉強楽なんだと思いましたね
@@寿司りんご韓国はかつて日本軍が統治してたために「信号機」など漢字で書けば日本語と同じものが多いそうです。
日本が敗戦して韓国や台湾から撤退するよう命じられたのちも残された言葉が多いようです。
韓国人からすると忘れたい歴史なので何度か漢字を捨てたり、また学校で教えるようになったりを繰り返したそうです。
今でも人名、地名、国名などは漢字なんですけどね。
日本語は言語を増やす面では不遇だけど、とても美しい言語だと思う
一応日琉語族っていうのがあって日本語、沖縄語、八丈語とかがそれに含まれる。
モンゴル語も発音ムズいし、文字も違うけど、文法ほとんど一緒らしいでな。仲間見つけてちょっと嬉しくなる時のやつ。
オランダのかた英語力高いですもんねーーー
スナク首相の英語とても綺麗です。
そもそもデーン人はノルマンコンクエストできた部族の一部
フィンランドって言葉も日本語に近いし性格まで近いんですね。太古に北極海が暖かく往来が現在より簡単に出来ていた時北欧に行っていたかもしれないですね
「コペン」と言うみたいですね、首都のコペンハーゲン。
(日本で)お客さんに東ドイツ男性と結婚した日本人女性の人が夫婦で来て、デンマークにずっと住んでいるらしく、冷戦当時から。本当に住み良いらしくて
「一度コペンにいらして下さい」って、その日本人の奥さんに言われました。🎉
色々な水準も高そうですね😂
Literally Germanic language
北欧の人たちが英語を喋れるのは似てるからではなく、似てるけど違うから逆に面倒で標準語的な意味合いで勉強してる気がします。例えるなら、津軽弁と鹿児島弁と沖縄弁を喋る人が集ってるみたいな?😅しかもフィンランド語はロシア語に近いし、ドイツ語はちょっと似てる程度だし、ベルギーに至ってはあんな小さい国なのに国内でオランダ語ドイツ語フランス語の地域があるし。だから大英帝国に頼った気がします😅
字幕見ずにジローっちの顔ずっと見てたら何の事か分からなかったから、次は字幕見るっち(o´エ`o)b笑
表情が穏やかで爽やかになったっちね(*´∀`)笑
このあえあ〜のところは、イギリスさらにロンドンだと本当に大阪の新世界なんかくらい葉っぱ吸ってる抜け殻がたくさんいらっしゃるので本当にあながち間違いじゃないかも、、、
そして以前動画で紹介していたリバプールの少年の動画が大好きでだいじろーさんのモノマネも定期的に見返したくて何度も見るのですが、イギリス人にあの謎のBoschという言葉はなんなんやと聞くと、Ta-daのような感じ、だけどTadaとは違って見せびらかさない。
何か達成した時に一人でこっそり一人ガッツポーズをする行動に音がついたら的なイメージらしいです、、🤔
そりゃ、フィンランド語よりデンマーク語の方がずっと英語に近いですからね…フィンランド語は印欧語族ですらない。
FinlandのFinはウラル語族のフィン人でアジア系である。しかしスエーデンが支配して混血が盛んになった。それからロシアの一部になって、ロシア人との混血で結構綺麗な女性が多い?しかしデンマーク女に比べたら、外見の綺麗さは月とすっぽんだ!❤😂😅
だいじろーさんって日本のどこ出身なのかな、〇〇ってさー、 とかさー、 って語尾が北海道なのかなとか思ったり!
北海道です。日本語の発音が北海道訛りでとても綺麗な標準語のアクセントで話している。生粋の北海道民の日本語アクセントは綺麗だからね!❤
ワンポイント、英語発音♪
マイフェアレディを思い出しました
ヒギンズ教授の慨嘆ですねw
Pygmalion
なんでか小学校で習ってた英語はやたら古い言い回しとかが出てきたの思い出した
日本語で例えると「昭和ぐゎんねん」とかそんな感じなんだろうなって思った
日本人もアジア人同士で英語で話す方が通じますからね……
イングランドの語源である、アングリア、アンゲルン半島はデンマークの地名ですしね!
英語に一番近いゲルマン言語はデンマーク語らしいです
そう、ユトランド半島である。北からユート人(ユトランドの地名の元祖)、中部→アングル人、南部、ドイツ北部→サクソン人が住んでいたからね。AD395年まで。この3ゲルマン民族がイングランドに主に移住したあとにデーン人が今のコペンハーゲン等から入ってきて支配するのだ。アングロサクソン人とデーン人との混血もあっただろう?それはイングランド国内でもあったことである。言葉もそうやって混ざって行った。
現在のユトランド半島の北部はジュート人(英語でJuto→ユトランド半島のユートの語源)、中部のアングル人、そして南部とドイツ北部オランダはサクソン人が紀元375年の第1回ゲルマン民族大移動の前に住んでいた地域だからね?
こういうの見ると仲間がギリ韓国くらいしか居ない日本語の孤立感😢
chewkzという方のイギリス英語ネタを解説して欲しいです
日本語訳を読んでも難しかったです。「英語うまいね。イギリス行ったことある?」「駅はどこですか」「えええええ」というやり取りはどういう意味なのでしょう。
僕もそこわかんなかったです(´・ω・`)
発声的にコックニーとかの訛を指してるんじゃないかと思います。イメージできなければリアム・ギャラガーのインタビューとか1回聞いてみて下さい(笑)すごいから(笑)
「うえあああ」はデンマーク人のきれいな発音にイギリス人が驚いているんじゃないんですね! ようやく分かりました。
@@makorithographyイギリス人の英語が「うわああぁ」みたいに聞こえるっていう意味やろ?
最初のは、「私の英語があまり旭日昇天じゃなくてすみません。言語道断です」とか「あなたのようなネイティブと話すことで語彙が拡張されます」に対して『恐ろしいくらい英語うまいよ。イングランド行ったことないでしょ』って感じですね。
次の駅の件りはまた別で、「すみません、鉄道駅はどこですか?」『うええああああ』でひとつ。「駅(station)」って言えばいいものをわざわざ「鉄道駅(train station)」って言ってるのがすごく違和感があって気持ち悪いって感じですね。
Lol
rambunctiousってexuberantみたいな感じかな?
後者はプーさんの映画でも出てきたし小説でも何度か見たことあるけど
分からないものを分からないもので例えないで笑
ちょっと違うことになるんですが、英語圏では学校教育において「発音」の正しさということをカリキュラムの中に入れてるんでしょうか?そしてそれを実践させるんでしょうか?英語で話す外国人は皆淀みなく話す気がしてしまいます。一方日本人の「話し振り」というのは、「てにをは」は普通に間違えるし、しょっちゅう言い淀むし、いい間違えを訂正するとそれをまた間違えてまた訂正とか、でも、こんなことは「日本文化」の一部として、まあ仕方がないという気にはなるんですが、それよりとにかく最近我慢できないのは「発音」です。「ち」と「つ」の時ちゃんと上下の歯をくっつけずにいうから幼稚っぽかったり、「し」「す」も歯が開いているので「どこの人?」と思える発音が蔓延している感じです。アナウンサーの中でさえこういう人を見つけることができます。
そして、特に最近気になって仕方がないのが「か行」の発音です。丁寧に言おうと気張るからなのか、不自然に口腔の奥の方を緊張させる発音を大変多く耳にします。思い返せば、小学校からこのかた先生に「発音の正しさ」については、「あ」は大きく口を開けましょう、とかの写真があったことは覚えていますが、「発声」や「発音」とかの矯正やテストとかはなかったように思います。もし、外国ではこういう取り組みを通して、自国の文化伝統を守ろうというような動きがあるのなら、日本も参考にしてもいいような気がしますが、実際はどうなんでしょう。フランス人なんかも、非常に母国語の発音に対して誇りを持っているような印象を受けますが。それらは学校ではなく家庭の中で培っているのでしょうか?
今イギリスのインターに通ってるものですが発音の授業は全くないです。現地校でもいろんな民族がいるので咄嗟に喋れるか的なことが重要視されてる感じがします。
日本は南北に広いため様々な気候風土や文化に分かれています。
世界中どこへ行っても東西の移動では大きく変わらない事柄が南北に移動すると食文化や言葉の違いにでて大きくなります。
日本語教育として方言をなるべく統一して共通語を教育するために国語が制定されました。
制定の目的は日清戦争、日露戦争での日本軍での意思疎通のためだったとか。
しかし発音は寒い地方ではあまり唇を動かさなくても話せなくてはなりません。
おそらくイギリス英語は寒くても発音しやすいのではないかと思います。
アメリカや南国では同じ英語でも発音に違いがありますが、これも緯度の違いから来るのだと思います。
英語圏は同じ国の中でも発音の仕方の地域差が大きいです。社会経済階層や民族によって住む地域や通う学校が異なるので、自然と話す英語も異なります。その人の英語を聞けば、出身地・経済階層・受けた教育水準などが大体分かります。
なお、日本語の発音も地域差が激しいと思いますよ。古代に日本語が成立した畿内・関西圏と、それ以外では発音・アクセント・語彙などが全然違う印象を受けます。関東甲信越を含む東日本アクセント圏は、古墳時代に畿内勢力に支配・征服されるまでは畿内とは異なる言語を使ってました。
万葉集の頃になっても畿内とは言葉遣いが違うので『東歌』として分類されてます。言語学では『上代東国語』とも言います。元々の基層言語の影響で発音・語彙・アクセントが異なるため、現代において畿内とは言葉遣いが異なります。平安時代に最後に征服された東北地方が、最も基層言語の影響が残ってます。興味深い事に、東北のズーズー弁と出雲弁は言語学的に近いようです。
古代より日本語の発音・音韻も大きく変化してます。ハ行が有名ですが、古代のPa音が平安期にはFa音になり、江戸時代にはHa音となりました。例えば開墾された土地という意味の、古代のParu/Para(原)が訛って九州ではBaru/Baraという地名が多いです。因みに、今治や尾張(尾治)などの語源も同じです。
なお、Sa、 Shi、Suの並びと元々の母音を考えれば、訛って『し』となりました。Ta, Ti, Tu, Te, Toも訛って『ち』『つ』になってます。音韻が変化する理由としては、一つは言いやすいよう・楽な方に訛る。もう一つは隋・唐などの時代に入った新しい音読み(漢音)や外来語の影響です。でも訛り方が全国で同時に均等に発生する事はないので、結果的に地域差が生まれました。ラジオやテレビが普及した20世紀になると逆に地域差が徐々に減っていきました。
構造的に日本語はagglutinative languageといって、助詞の設置に関して文法的ルールの束縛がかなり少ないです。教科書的に言えばあなたの文章も何箇所か誤用がありますが、あなた自身が気づいていないのでみんなそんなもんです。
発音に関しては、母音を5つにしか分けていないので英語と違って一つの音の許容範囲が広く、ボーダーラインをどこに引くのかという問題です。
また子音の発音に関してあなたが仰っていることはどれもあなた独自の考え方であり、けして正しい発音方法ではありません。また発音や言葉、文法も歴史の流れとともに大きく変化し続けているので、まず「歴史的に完全に正しい日本語が存在する」という考え方が、言語学的に間違っています。