解雇された男の逆襲？伝説のF1マシン、FW14/14B【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 25 авг 2024
- #F1 #F1総集編 #角田裕毅 #中嶋悟
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![1991 Williams FW14 Formula One [F1] driven by Riccardo Patrese - Historic Minardi Day Imola 2019](/img/1.gif)
もう………この頃の面白かったF-1は見れないんだなぁ
FW14Bは間違いなくF1史上最高マシンの一つ。
それにレッドファイブをつけてマンセルが乗って遂にチャンピオンになったから余計に輝いてる感じだな。
FW14BがF1史上屈指の名車である事なのは間違いない。
マンセルのやっちゃったミスのエピソード案外好き。
Lotus 79 （Black Beauty）
この子も名車ですよ。
この裏でテストドライバーとして、開発に貢献したヒルの存在も大きかったのよね
FW14B速かったですね😌
ホンダ見返したいウイリアムズ、頂点立ちたくて引退撤回したマンセル、マーチをクビになったニューウェイ、最強エンジンの称号が欲しいルノー、Fw14には捲土重来を期した男達の情念が詰まっていた。
セナが「ノーギャラでも乗りたい」と言ったマシンですね。
ウィリアムズといえば、ウィリアムズルノーが有名だったからね😄
FW14BやFW15Ⅽはハイテクの塊みたいなマシンだった。だけど、FW16がコンストラクターチャンピオンを獲得するなんて、誰も信じなかったでしょうね。
結果的に優勝できなかったマシンだけど、印象深かったのはジョーダン191フォードですな。後地味だったけどザウバーC12イルモアも。
ロスマンズのウィリアムズもカッコよかった！
しかし当時は他のドライバーの悪口を公に思いっきり発言してて大丈夫かと思った！
速いマシンは見た目だけでも速そうに見える。マクラーレンと並ぶと車体の低さがよく分かりますね
タミヤの1/12
パトレーゼにブーツェン。彼らも間違いなく一流ドライバーではありましたがセナやマンセルに比べて役不足は否めない印象でした。
どのチームも搭載していないアクティブサスがあり、空力はニューウェイで、アクティブサスが最適にしていた。
だが、93年にマクラーレンがアクティブサスを搭載したら、空力の悪いマクラーレンでも、ウィリアムズを追い回した。
94年はアクティブサスが禁止になり、ベネトンに追い回された。
そう考えると、ルノーエンジンは微妙だな。
FW-14もマンセルがカナダで油断してやらかさなかったら、多分マンセル1年早く戴冠だった。後半戦そのくらい強かった。マンセルもその良い方にも悪い方にも予想外の行動が持ち味なんだけど。
そういえばこの時のウィリアムズは第2期。第1期ウィリアムズチームはスポンサーに付いたカナダの石油王ウォルター・ウルフに丸ごと買収され、フランクはチームから放り出されて新たに新チーム起ち上げたのね。92年シーズンも初めて優勝を逃したモナコの次戦カナダではマンセルが凄いナーバスになってて(まるで早くもライバルに速さで追い付かれてもう勝つのが難しいレベルの焦りようだった)、挙げ句オーバースピードで無理な追い越し仕掛けてコースアウト自滅。どうもカナダはチームと相性悪い感じだった。
そうそうマンセルはモナコと日本でも結局優勝と縁が無かったね。
ルノー≒日産 マジ
いや、まだこの時代ではルノーは日産とは何の関り合いも無かったはず。1999年に日産がルノー傘下に入ったから。
マンセルは図太い印象だが繊細な開発能力がある。