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ここまでの不運になっても子供に対して清廉潔白でいるセルマに普通の映画では起こりえないほど心が動かされますね母親に愛情を受けて育った人にはものすごい残像を残す作品でした
ここまでの不運を描く必要があるのか?トリアー監督の毒気にやられました。
お二人のお話(内容について)、興味深く聞かせていただきました。私自身もミュージカルのジャンルは苦手でしたが 、公開当時この作品で違和感なくキャストの歌を聞きながら鑑賞することができた事を憶えています。その後、「シカゴ」という作品も公開当時鑑賞出来たので、やはりこの作品はハリウッドでも影響が大きかったんだと改めて思いました。また劇場で再鑑賞するとなると鑑賞後、悲しい、やるせない気持ちでいっぱいになると思いますが、歌舞伎や文楽の"死生観"に共通すると捉えると当時とはまた違った視点で鑑賞できるのではないか?と思いました。
コメントありがとうございます。おっしゃる通り本作品はミュージカル映画に与えた影響はかなりのインパクトがあったと思います。好き嫌いのある映画ではありますが映画史に残る作品でもあるのではと思います。これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
当時、劇場公開前からパルムドール受賞作品として結構、話題になっていた様な記憶が。ラース·フォン·トリアー監督の作品を予習するため「奇跡の海」をビデオで借りた事を思い出しました。
コメントありがとうございます。動画でも竹内さんからお話がありましたが、予想以上に大きめの公開規模となり宣伝費もかなりかけていたと思われます。パルムドール作品でも単館公開の作品もありますから、いかに異例の公開規模と宣伝展開、それが上手く人々に伝わり、鑑賞者の口コミで更にお客様が劇場に押しかけるという連鎖は凄かったですね!もう、20年も前の出来事ですが感慨深いです。これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
公開当時に鑑賞して、細かい内容はもう忘れていますが。とても、つらい印象だったことを覚えています。だから、今回、ここで取り上げると聞いたときは、いやぁ、それはご苦労様です、と申し上げたくなりました、竹内さんも、余り見たくない顔でしたし・・。宣伝に携わってみえた時の話など今回、興味深く聞くことができました。この映画がそんなにヒットした事、初めて知りましたが、宣伝がよかったのかも。
コメントありがとうございます。カンヌで観た時はこんなにヒットするとは想像できなかったです。強烈なインパクトの作品を丁寧に宣伝した結果でしょうね。今回は構えていたせいか、配信で観たせいか、初見程落ち込まずに済みました。これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
懐かしい邦題は観客インザダーク忘れられないミュージカルの名作だけど2度観たいとは思わない、おすすめ映画必ず見たほうがいい😂
コメントありがとうございます!私にとっては最高の表現の最悪の映画、同じく再鑑賞したくなかったのですが、再鑑賞でも世界に引き込まれて最後突き落とされてしまいました。悲しすぎました。
お二人のような立場から映画が語られることをなかなか目にできず、毎回楽しみです。浄瑠璃への言及はさすが慧眼と思いました。言われると確かに!です。
コメントありがとうございます。楽しんでいただけたようで何よりです。今後も映画に携わってきた立場で語っていきたいです。これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
本日、立川で観てきました約20年ぶりに観ましたがくらいますね…お客さんは若い人が多かったかな?席もだいぶ埋まっていました
立川のレポートありがとうございます!名作としての知名度もありますから、初見の方も多いのかもしれません。当時の宣伝展開について竹内さんのコメントを興味深く拝聴しました。
別件ですがデンマーク映画を観てきましたパーフェクトノーマルファミリーと言う内でトランスジェンダーのお父さんが娘たちとのぶつかり合いの中で起こる出来事を描いた監督自身の実体験を下にした映画です、お忙しいとは思いますが余裕があればご覧になって番組を作っていただければうれしいです
自分の中では「まだ見ぬ大物」扱いだったこの作品、ようやく観れました。結果はみなさんの評価通り、暗澹たる思いで劇場を後にしましたね😅。ただ、ミュージカル・シーンを挿入する事で、セルマに前のめりに感情移入してる観客に向けて「まぁまぁ、映画なんだからそう真面目に取るなよ」と一旦目線を逸らせる優しさ的な部分も感じましたね。そう言う意味で、L.V.トリアーの性格が悪いと言うより、最悪の事態を常に想定して行動する慎重派なのかなと思いました。だからこそアクセルもブレーキも自在に扱えるのかと。
私は映画祭で鑑賞直後は衝撃が大き過ぎて、まともに分析とかできませんでした。
なるほど、M興行部長がこの映画が当たると思ったのは歌舞伎の世話物など悲劇が日本人の心を掴むと知っている松竹ならではの感覚かも知れませんね。
コメントありがとうございます。松竹さんは映画と歌舞伎では担当がはっきり分かれているようなので、歌舞伎の経験値を生かしたというよりはMさんの過去の経験値や感性でご判断されたのではと推察いたします。
本当にタイトルどおりヒットの裏側が聞けて面白かったです。元々は息子の手術が失敗するってラストだったらしいですが、本当でしょうか?
なかなか興味深いお話でしたね。もう一つのラスト、どうなんでしょうかね?竹内さんに聞いてみます!
@@cinemasalonで、回答は…
「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」で初めて劇場で観ました。といっても、それ以前は公開後のレンタルで観た1度きりです。それでもかなり印象に残る作品でした。後に「後味が悪い映画」「胸糞悪い映画」として紹介されていて、自分も後味が悪い映画だと思ってました。ですが今回映画館で久々に観て、印象が変わりました。これは息子の眼のために自分の命までかけて「成し遂げた」一人の母親の物語。セルマが逮捕されて、死刑の判決が出た事は不条理な出来事です。その後友人達は別の弁護士を雇いますが、その弁護士費用は、セルマが息子の眼の手術の為に貯めたお金です。それを知ったセルマは弁護士の提案を拒否します。それは死刑を受け入れることになり、セルマ自身も「覚悟はできている」と言います。つまりセルマにとっては、何よりも息子の眼の手術が出来て治ることが何よりの望みなんです。だから絞首台に上がるまで、息子の状況が何も分からないまま死ぬのが嫌だったから、不安と恐怖に押しつぶされそうになっていたけど、キャシーが息子の眼鏡を彼女に渡すことで、手術は成功し息子の眼が治ったことを知り、最後の望みが叶ったかのように幸せな表情で唄います。この時点でセルマにとっては、不幸な事では無くなっているんですね。自分の一番の望み、手術の為に必死に苦労して貯めたお金で息子の眼を治すことがかなったんですから。たぶん人生で息子の誕生の次に幸せを感じた瞬間だと思います。もう死刑が覆ることはないけど、セルマにとっては何も思い残すことは無いんですから。見方によっては奇跡が起きたとも言えます(だけどそういう表現はしていませんね)確かに避けられない理不尽なことが起きて、観ているのが辛い映画だと思いますが、理不尽なことは誰にでも起こりうることです。その中で必死に息子の為に命を賭けて成し遂げた母親の話を「後味の悪い映画」というのは何か違うような気がしました。というより「思いたくない」というのが正直な所です。長くなりましたが、本当に映画館で観て良かった、凄く好きになった映画です。
ただただ憎悪しか感じない映画です。
トミーズ雅。
?
迷惑です
残念ながら、ストーリーの悲劇性に子どもじみたあざとさを感じ、呆れた作品!
嫌いな方もいらっしゃるようですね。
ここまでの不運になっても子供に対して清廉潔白でいるセルマに普通の映画では起こりえないほど心が動かされますね
母親に愛情を受けて育った人にはものすごい残像を残す作品でした
ここまでの不運を描く必要があるのか?
トリアー監督の毒気にやられました。
お二人のお話(内容について)、興味深く聞かせていただきました。私自身もミュージカルのジャンルは苦手でしたが 、公開当時この作品で違和感なくキャストの歌を聞きながら鑑賞することができた事を憶えています。その後、「シカゴ」という作品も公開当時鑑賞出来たので、やはりこの作品はハリウッドでも影響が大きかったんだと改めて思いました。
また劇場で再鑑賞するとなると鑑賞後、悲しい、やるせない気持ちでいっぱいになると思いますが、歌舞伎や文楽の"死生観"に共通すると捉えると当時とはまた違った視点で鑑賞できるのではないか?と思いました。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り本作品はミュージカル映画に与えた影響はかなりのインパクトがあったと思います。好き嫌いのある映画ではありますが映画史に残る作品でもあるのではと思います。
これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
当時、劇場公開前からパルムドール受賞作品として結構、話題になっていた様な記憶が。
ラース·フォン·トリアー監督の作品を予習するため「奇跡の海」をビデオで借りた事を思い出しました。
コメントありがとうございます。
動画でも竹内さんからお話がありましたが、予想以上に大きめの公開規模となり宣伝費もかなりかけていたと思われます。パルムドール作品でも単館公開の作品もありますから、いかに異例の公開規模と宣伝展開、それが上手く人々に伝わり、鑑賞者の口コミで更にお客様が劇場に押しかけるという連鎖は凄かったですね!
もう、20年も前の出来事ですが感慨深いです。
これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
公開当時に鑑賞して、細かい内容はもう忘れていますが。とても、つらい印象だったことを覚えています。だから、今回、ここで取り上げると聞いたときは、いやぁ、それはご苦労様です、と申し上げたくなりました、竹内さんも、余り見たくない顔でしたし・・。
宣伝に携わってみえた時の話など今回、興味深く聞くことができました。
この映画がそんなにヒットした事、初めて知りましたが、宣伝がよかったのかも。
コメントありがとうございます。
カンヌで観た時はこんなにヒットするとは想像できなかったです。
強烈なインパクトの作品を丁寧に宣伝した結果でしょうね。
今回は構えていたせいか、配信で観たせいか、初見程落ち込まずに済みました。
これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
懐かしい
邦題は観客インザダーク
忘れられないミュージカルの名作だけど
2度観たいとは思わない、
おすすめ映画
必ず見たほうがいい😂
コメントありがとうございます!
私にとっては最高の表現の最悪の映画、同じく再鑑賞したくなかったのですが、再鑑賞でも世界に引き込まれて最後突き落とされてしまいました。悲しすぎました。
お二人のような立場から映画が語られることをなかなか目にできず、毎回楽しみです。浄瑠璃への言及はさすが慧眼と思いました。言われると確かに!です。
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで何よりです。今後も映画に携わってきた立場で語っていきたいです。
これからもシネマサロンをよろしくお願いいたします。
本日、立川で観てきました
約20年ぶりに観ましたがくらいますね…
お客さんは若い人が多かったかな?
席もだいぶ埋まっていました
立川のレポートありがとうございます!
名作としての知名度もありますから、初見の方も多いのかもしれません。
当時の宣伝展開について竹内さんのコメントを興味深く拝聴しました。
別件ですがデンマーク映画を観てきましたパーフェクトノーマルファミリーと言う内でトランスジェンダーのお父さんが娘たちとのぶつかり合いの中で起こる出来事を描いた監督自身の実体験を下にした映画です、
お忙しいとは思いますが余裕があればご覧になって番組を作っていただければうれしいです
自分の中では「まだ見ぬ大物」扱いだったこの作品、ようやく観れました。
結果はみなさんの評価通り、暗澹たる思いで劇場を後にしましたね😅。
ただ、ミュージカル・シーンを挿入する事で、セルマに前のめりに感情移入してる観客に向けて「まぁまぁ、映画なんだからそう真面目に取るなよ」と一旦目線を逸らせる優しさ的な部分も感じましたね。
そう言う意味で、L.V.トリアーの性格が悪いと言うより、最悪の事態を常に想定して行動する慎重派なのかなと思いました。だからこそアクセルもブレーキも自在に扱えるのかと。
私は映画祭で鑑賞直後は衝撃が大き過ぎて、まともに分析とかできませんでした。
なるほど、M興行部長がこの映画が当たると思ったのは歌舞伎の世話物など悲劇が日本人の心を掴むと知っている松竹ならではの感覚かも知れませんね。
コメントありがとうございます。
松竹さんは映画と歌舞伎では担当がはっきり分かれているようなので、歌舞伎の経験値を生かしたというよりはMさんの過去の経験値や感性でご判断されたのではと推察いたします。
本当にタイトルどおりヒットの裏側が聞けて面白かったです。
元々は息子の手術が失敗するってラストだったらしいですが、本当でしょうか?
なかなか興味深いお話でしたね。
もう一つのラスト、どうなんでしょうかね?
竹内さんに聞いてみます!
@@cinemasalonで、回答は…
「ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023」で初めて劇場で観ました。
といっても、それ以前は公開後のレンタルで観た1度きりです。それでもかなり印象に残る作品でした。
後に「後味が悪い映画」「胸糞悪い映画」として紹介されていて、自分も後味が悪い映画だと思ってました。
ですが今回映画館で久々に観て、印象が変わりました。
これは息子の眼のために自分の命までかけて「成し遂げた」一人の母親の物語。
セルマが逮捕されて、死刑の判決が出た事は不条理な出来事です。その後友人達は別の弁護士を雇いますが、その弁護士費用は、セルマが息子の眼の手術の為に貯めたお金です。それを知ったセルマは弁護士の提案を拒否します。それは死刑を受け入れることになり、セルマ自身も「覚悟はできている」と言います。
つまりセルマにとっては、何よりも息子の眼の手術が出来て治ることが何よりの望みなんです。
だから絞首台に上がるまで、息子の状況が何も分からないまま死ぬのが嫌だったから、不安と恐怖に押しつぶされそうになっていたけど、キャシーが息子の眼鏡を彼女に渡すことで、手術は成功し息子の眼が治ったことを知り、最後の望みが叶ったかのように幸せな表情で唄います。この時点でセルマにとっては、不幸な事では無くなっているんですね。自分の一番の望み、手術の為に必死に苦労して貯めたお金で息子の眼を治すことがかなったんですから。たぶん人生で息子の誕生の次に幸せを感じた瞬間だと思います。
もう死刑が覆ることはないけど、セルマにとっては何も思い残すことは無いんですから。見方によっては奇跡が起きたとも言えます(だけどそういう表現はしていませんね)
確かに避けられない理不尽なことが起きて、観ているのが辛い映画だと思いますが、理不尽なことは誰にでも起こりうることです。その中で必死に息子の為に命を賭けて成し遂げた母親の話を「後味の悪い映画」というのは何か違うような気がしました。というより「思いたくない」というのが正直な所です。
長くなりましたが、本当に映画館で観て良かった、凄く好きになった映画です。
ただただ憎悪しか感じない映画です。
トミーズ雅。
?
迷惑です
残念ながら、ストーリーの悲劇性に子どもじみたあざとさを感じ、呆れた作品!
嫌いな方もいらっしゃるようですね。