【碁盤斬り】スルスルと物語が続くのが上手い!観ていて気持ちが良い!

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  • Опубликовано: 23 янв 2025

Комментарии • 126

  • @ななぽん
    @ななぽん 7 месяцев назад +15

    長年の草彅剛ファンです。
    今回の碁盤斬りは制作側からの強い猛プッシュを感じ公開をとても楽しみにしていました。
    若い世代の人に時代劇をというのを宣伝でも何度か言っていたのでとても分かりやすく見やすいものだったと思います。題材が落語ということもあって物語に入りやすく分かりやすいと感じました。
    役者さんはもちろんですが四季を感じる風景や灯りの使い方もとても素敵でした。
    31:59 あたりのお話なのですがタイトルロゴの線が細いというのは私はありだと思います。誰に見せたいのか?となると今回はthe時代劇!高齢者のみなさーん!とはまた違うので少しオシャレに綺麗めに作ることで正解だったと思います。"もっと太く"と仰っていましたが実は映画のオープニングの曲が始まりタイトルが出たときの書体はパンフレットや宣伝に使われているものとは違うんです!書家の金澤翔子さんの書いたダイナミックで骨太な書になっています。
    ここが見てからのお楽しみというところで時代劇、裏切らないよ!というのもつたわりました。
    ※草彅剛が台本読まないって発言してるのは自分のセリフは読むけど他のキャストさんのセリフは読んでないよ、という意味です😂

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +3

      コメントありがとうございます!
      ロゴの件ご意見参考になります。別パターンのロゴ案は
      あくまでも我々の個人的な意見です。結果現状のパターンで良かったのかもしれませんね。

  • @敦賀眞弓
    @敦賀眞弓 7 месяцев назад +27

    剛君のこといい役者になったねと言っているの聞いと嬉しくなりました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +9

      コメントありがとうございます!
      本当に素晴らしい演技でした。
      年末の映画賞が楽しみですね!

  • @xxcell
    @xxcell 8 месяцев назад +81

    白石和彌監督は緊張感のコントロールが上手いなぁと感じました
    面白かった

  • @チェックマン-u8m
    @チェックマン-u8m 4 месяца назад +3

    面白い!日本人の素晴らしさが詰まっていて、緊張感があって、これぞ日本映画!って感じです。地味だけど日本人の覚悟の凄さが表れていて感動しました。立ち上がれ!日本!

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  4 месяца назад

      素晴らしい作品ですよね!
      海外の方にも観て欲しいです!

  • @koromimama
    @koromimama 8 месяцев назад +35

    上質な映画を見たというしっとりとした感動が残りました
    俳優陣の表現力の奥深さ
    脚本の秀逸さ
    映像の美しさ
    演出の品の良さすべてに魅了され
    様式美、心の美学、人情がすべて美しさとして心に染みる
    素晴らしい作品を創りたいという職人たちの熱が伝わってきました
    草彅さんは格之進として生きていました
    そこに存在していました
    國村さんも最高でした

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +9

      おっしゃる通り全てに行き届いた丁寧な創り上がりでしたね。
      素晴らしかったです!

  • @user-ss1tf2mz4c
    @user-ss1tf2mz4c 8 месяцев назад +61

    ロウソクの炎の揺れ方で心象を表現してる撮り方などは、日本映画の真骨頂だなと思いました🕯️

  • @籬桃代-b7u
    @籬桃代-b7u 7 месяцев назад +8

    今朝観てきましたよ〜!
    「素晴らしいじゃないか」って客電着いた瞬間に思わず声に出してしまいました。
    ツヨポンハズレないなぁ…と、ずっと見入ってました。柳田様は優しいから静かなんじゃなくて厳しいから静かなんですね、だいぶ怖い方です。ラストは行脚に出た後、江戸に帰ることはないんだろう…と、映画「オルカ」のお父さんシャチを思い起こして胸が締め付けられるようでした。
    観ていて「落語みたいな話だなー…落語だったな…」と、良い気分にも浸れました。愛する國村さんは陰陽師に続いて「善・國村」だったのでよしよしと言ったところです。他の役者さん達も通常運転な感じでした。着物の着方とか柄、色合いなど唸るところが多かったです。音楽の付け方も品があるというか、映画全体に気合いの入れ方がスゴい。エンドロールに飯島Pの名前を見て、なんだかこう…良い仕事ができるって辛いかもだけど幸せそうだなって、羨ましく思いました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +6

      飯島さんは幸せな方だと思います!

  • @ドルフィン-e2t
    @ドルフィン-e2t 6 месяцев назад +6

    キャストが皆んな素晴らしかったです、時代劇あまりみなくなっていたのですが、見に行ってよかったです。もっともっと時代劇が増えるといいなぁと思いました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  6 месяцев назад +2

      素晴らしい時代劇でしたね。
      同じく、よく出来た時代劇観たいです!

  • @daiyaaa-
    @daiyaaa- 8 месяцев назад +78

    圧巻の一言でした!草彅さんがスイッチ入った瞬間に前半と後半でまったくの別人で表情だけで演ずることができる稀有な存在だと改めて思いました!
    脇を固める俳優さんも素晴らしかったです(恥ずかしながら奧野さんを初めて見たのですがいい役者さんだと思いました)

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +17

      奥野さん素晴らしい役者さんなので今後フォローしてみてください!

  • @김신-e9k
    @김신-e9k 8 месяцев назад +89

    草彅さんが井戸の水で身体を清めるとき、似ても似つかない高倉健さんに見えました(自分の脳内で)。晒しを巻いた姿や腕の筋肉の付き方が『ザ・ヤクザ』の健さんとダブりました。
    いや~ 気持ちの良い映画でした。

  • @みほ映画好き
    @みほ映画好き 8 месяцев назад +41

    白石和彌監督渾身の一作!時代劇ファンとしても大満足!でした。
    武士としての覚悟、武家の娘としての覚悟…と覚悟を感じられたのがとても良かった。
    タイトルと結びつくラストもとても良かったです。
    清原果弥ちゃんはもちろん中川大志くんも素晴らしかったです。さすが白石和彌監督でした。観に行って良かったです。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +8

      流石でしたね!

  • @00flowra15
    @00flowra15 8 месяцев назад +28

    映画を観た後、先週の金曜のNHKのあさイチに草彅くんが出ていました。斉藤工さんとの殺陣のシーンは2人でリハーサルしたのは1時間くらいしか時間がなかったと言っていました。落語のことも知らずに前情報もあえて見ないで映画を見ましたが面白かったです、
    草彅剛の作品にハズレなしでした。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +10

      情報ありがとうございます!
      わずか1時間のリハーサルとはびっくりですね。

  • @KK-hz7lv
    @KK-hz7lv 8 месяцев назад +86

    映像が美しくて没入感がありました。時代劇も面白いと思えました。
    今の感覚だと理解できない言動もありますが、自分はあまり気にならなかったです。こんな時代劇がもっと増えて海外でもヒットして欲しい。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +4

      コメントありがとうございます!
      撮影素晴らしかったですね!

  • @かつみどり
    @かつみどり 8 месяцев назад +53

    何年か前に 立川志の輔さんの独演会で 見て とてもおもしろかったし 草彅剛さんも好きなので 久しぶりに映画館へ出かけようと思います

  • @太田啓介-v8y
    @太田啓介-v8y 8 месяцев назад +56

    酒匂さん私も碁盤を切った時に「そうだ碁盤斬りだった」と思ったのでお気持ちとてもよく分かります。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +10

      ですよね💦
      共感いただき嬉しいです!

  • @福川幸子
    @福川幸子 8 месяцев назад +29

    落語柳田格乃進も40分以上の長編ですが四季を織り交ぜた素晴らしいお話しです

  • @奥西知子-i2d
    @奥西知子-i2d 8 месяцев назад +50

    碁盤斬りというタイトルであり得ない設定を呑み込ませての展開だから、フツー落語としては受け入れられても映像化はムリかも〜と予想してたのが、すーっと何の抵抗もなく受け入れられました 光と闇と影の表現が素敵でしたね 草彅剛と清原果耶はもちろん期待通りでしたが、ヒールの斉藤工と珍しくいい人の奥野瑛太と(最近「快盗ルビイ」見たばかりなんで)いい年のとり方したなあという小泉今日子が好きでした エンドクレジットとパンフレットで松竹と東映両撮影所が協力してるんだと思って何か嬉しかったです

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +11

      演技陣みなさん素晴らしかったです!

  • @44moonlight51
    @44moonlight51 7 месяцев назад +4

    音楽も良かった
    特にチェロとピアノ

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます!

  • @tontoneg
    @tontoneg 8 месяцев назад +60

    面白かったですね 草彅さんのお侍役風格もありよく馴染んでたと思いますこの映画を見に行く前にユーチューブで柳田格之進を見てから行ったのですが国村隼さんの源兵衛がとても落語の世界観にマッチしてると思いました

  • @ちゃんたら-x4p
    @ちゃんたら-x4p 8 месяцев назад +63

    5/19山形フォーラムで「碁盤斬り」を観てきました。
    この前鬼平を見ているので同じ時代劇として比べてしまいました。この映画は蝋燭の光だけのような夜の囲碁を指すシーンがとても時代劇らしく鬼平よりもすべてのルックが素晴らしく感じました。何より草彅剛の佇まいが素晴らしく武士としての矜持が感じられ、また清原果耶の武士の娘感も素晴らしく他の役者も全て素晴らしい出来でした。白石和彌監督の初めての時代劇だそうですが監督の最高傑作の一つになるのではと思いました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +12

      白石監督、草彅さん流石でしたね!

  • @kumichooou168
    @kumichooou168 8 месяцев назад +76

    この映画、本当は娘は吉原に売ったまんまで終わる方が良いと思うのだが、角の取れた格之進の旅姿を最後に持ってくるならば、清濁あわせ呑んで裃をまとったあの婚礼の姿は必然ですね。「探雪」を売った金で贖罪の旅に出る格之進は、娘が廓で作った50両をプライドゆえに拒めないかつての自分から、解放されていって良かったです。
    柴田を追う中山道の旅の薄汚れた焦燥感と違い、開放感が曇天に映えるラストシーンの旅姿は素敵でした。ススキのそよぎがモノクロームなのに鮮やか。あぁ映画は良いなと改めて感じました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +8

      ラストなかなか良かったですね。

  • @ふじきょー-w8t
    @ふじきょー-w8t 7 месяцев назад +6

    お話面白かったです。ホテルビーナスに関わってらしたんですね!
    いっぱい顔が並ぶ(ブロッコリー)ポスター私もセンスないな~と思ってたんですが製作委員会などの事情があるんですね~納得です

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +3

      コメントありがとうございます!
      お役に立てたのであれば何よりです。

  • @YN-te6pi
    @YN-te6pi 8 месяцев назад +64

    おじさん2人でイチャイチャ話してるの可愛い
    碁盤斬り見に行きます

  • @ガッキー-w2b
    @ガッキー-w2b Месяц назад

    話はツッコミ所だらけで、私が落語に疎いせいか、竹内さんのこういうのが良いんだよ、という理屈は判りませんでした。

  • @長月梅子
    @長月梅子 8 месяцев назад +28

    タイトルについでお話されていました。タイトルはポスターと映像の中の題字は違います。それぞれとても素敵な題字と私は感じました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +5

      コメントありがとうございます!
      おっしゃる通り素敵な題字ですね。
      動画内で議論したのは、これから作品を観るお客さんによりアピールするにはどうしたら良いか、という点でした。

  • @八木アンソニー
    @八木アンソニー 8 месяцев назад +26

    手数については相変わらず拾いきれませんでしたが、日が暮れてから蝋燭の灯りで碁を打つシーンなど陰影が見事で映像がとても印象深かったです。
    「碁盤斬り」のシーンは、柴田兵庫から恨まれたり五十両の濡れ衣などいつも因縁の元凶となっていることから単純に「囲碁との決別」を表しているのかと思ったら、「四角四面な格之進が丸くなったこと」を四角い碁盤を斬ることで表現しているメタファーという竹内さんの解説に思わず膝を打ちました。
    落語との違いなどを見比べても面白そうです。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +6

      今回も流石の竹内さんの解説でした!

  • @harelisawa8396
    @harelisawa8396 8 месяцев назад +18

    大晦日なのに、本懐をとげるまで、期限の事を全然気にしてないのがモヤモヤしました。碁石が現代と違って大きさがバラバラだったのがリアルでした。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +2

      確かにモヤモヤしますね。

  • @おにいちゃん-x2i
    @おにいちゃん-x2i 7 месяцев назад +5

    古今亭志ん朝の柳田格之進を何回も聴いてて楽しみにしてました。面白かった〜😂
    映画の帰り道に志ん朝の格之進をもう一度聴いてずっとニヤニヤしてました😂

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます!
      羨ましい楽しみ方ですね!

  • @takechan-777
    @takechan-777 8 месяцев назад +93

    題字は以前にドキュメンタリー映画になったダウン症の書家,金澤翔子さんのものらしいです
    草彅剛の大ファンだそうです
    昼は明るく、夜はちゃんと暗く撮っているのが斬新でした
    キャストは皆さんすごかったですね。私にはベテランのお二方が、現代劇より格好良く感じました

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +7

      金澤さん情報ありがとうございます!

  • @m.h2256
    @m.h2256 8 месяцев назад +11

    格之進がお絹に奥さんのことを打ち明けた後の
    源兵衛との碁の際に、
    格之進の方のろうそくの炎が揺れていたのは
    彼の心の乱れを表していたのでしょうね。
    それが分かっただけでも見た甲斐がありました。
    あと、確かに後ろの背景が陽炎のごとく揺らめいていたのもなんとなく覚えています。
    しかしやはり私もどのシーンかは忘れました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +5

      細部まで行き届いた創りが見事でしたね。

  • @Yumi-fb1jb
    @Yumi-fb1jb 8 месяцев назад +121

    公開2日目にミッシングと2本続けて観ました!碁盤斬り 面白かったなぁ 満足しました  草なぎ君来年のアカデミー賞主演男優賞に決まりですってかぁ?しらんけど😮

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +19

      まあ賞はこれから公開の作品もありますからね。
      ただ、有力な候補であるのは間違いないですね。

  • @hiros1702
    @hiros1702 7 месяцев назад +22

    時代劇としても、親子、家族の話としても非常に良かったです。
    浪人で慎ましい暮らしの中でも武士の誇りを捨てない格之進がカッコ良く、ラストの一人で旅立つシーンも胸が熱くなりました。
    清原果耶ちゃんも娘役ピッタリでした。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +4

      よく出来てましたね!演技陣も素晴らしかったです!

  • @ryoukatannro
    @ryoukatannro 8 месяцев назад +84

    落語の人情噺しが好きなので見てきました。草彅くんの侍姿がとても素敵で冬の旅姿が良いですね
    國村さんの演技は流石です。

  • @水口圭子-r5b
    @水口圭子-r5b 8 месяцев назад +22

    65才夫は2回観に行きました。
    私も、近々友人を誘って2回目行く予定です。地道にロングランして欲しい映画です。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +4

      ロングランしそうな感じありますね。
      シネマサロンの視聴回数もかなり良い数字です!

  • @cocoshalimer2772
    @cocoshalimer2772 8 месяцев назад +32

    草彅剛さんは台本を読んでないって言ってなかったような? 35歳で役作りをやめたと言ってました。今回は貧乏浪人ということで役作りとして体を絞ったとはおっしゃってました。私の記憶違いだったらすみません。

    • @ヨッシー-x7s
      @ヨッシー-x7s 8 месяцев назад +17

      自分のセリフだけは覚えるけど若い頃に台本を読み込み過ぎて逆に本番で上手くいかない事多すぎて精神的にだいぶやられた経験から今は自分のセリフだけ読み込んで、その場その場の相手に合わせて演じるようになった事でよりリアルな演技になってると思います。

  • @小田切雅子-j6v
    @小田切雅子-j6v 8 месяцев назад +12

    是非もう一度見て下さい。
    疑問解決しますよ、、(笑)

  • @Shiro-t6z
    @Shiro-t6z 8 месяцев назад +43

    他のユーチューブ番組ですが、視聴者コメントで「刀で碁盤は絶対斬れません」とか「囲碁のルールを知らないので意味不明」などが見受けられたので、オイオイ本気かよ~って思ってました。
    さすがにこのシネマサロンでは、そういうアホなコメントは無いようなのでホッとしています。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +6

      RUclips and RUclipsコメントは誰でも発信できる場ですからね。
      本チャンネルのコメント欄は拝読するだけで毎回楽しいです!

  • @horimogu2020
    @horimogu2020 7 месяцев назад +11

    清原果耶ちゃんが出てくるとなぜか毎回幸せを願ってしまいます。勝手に娘のように思っている私😅

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +2

      素晴らしい俳優さんで今後も楽しみですね!

  • @正樹1
    @正樹1 8 месяцев назад +38

    柳田さまがあれだけ実直に描かれ、柴田兵庫が卑怯者に描かれている分、裏設定を考えてしまいました。
    柴田自体が巻物ではないあれを売らなかったのは武士としてのプライドだとしたら・・・実は賭け碁で稼いでいた
    お金を藩を追われた人に送っていたのでは?考えすぎでしょうが、そういう裏設定があっても面白いかなぁと。
    時代劇として本当に見事でした!

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +4

      なかなか興味深い裏設定ですね!

  • @corporatex6494
    @corporatex6494 8 месяцев назад +10

    懐かしい感じの本格時代劇でした。小林正樹監督の『切腹』とか『上意討ち』なんかを思い出しました。
    あと『たそがれ清兵衛』以降の近年の時代劇の流れも感じました。
    ただ主人公がけっこう真意がつかめない人物で、感情移入が少し難しかったですね。
    前半部の朴訥さもやや意味がわからずに周囲は戸惑わせてしまうし、
    物語が動き出した後半だと、なにか一線を越えてしまうのではないかという危なさもありました。
    そのへんが驚きもしましたが、面白くもありました。
    いろいろな撮影技法を使っていて結構現代的なカメラだなという感じはしましたね。
    お祭りで行き合った若い二人が別れるところ、お絹が大門の方に歩き去るのをスピルバーグみたいなズームドリー(多分合成ですが)で撮ったり、
    弥吉の方は背後の人物がゆっくり動いてるのを別撮りで合成したりしてましたね。
    この手法は『死に至る病』でも、自分以外がゆっくり動いているみたいな学校シーンでも使われてました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +2

      前半は柳田にイライラさせられましたね。

  • @jack6392
    @jack6392 7 месяцев назад +13

    この映画、大傑作だと思いました。ネット上(特にRUclips)では意外や賛否両論だったので「え!まじで??」なんて思ってたのですが、、重鎮のお二人が高評価をされていてホッとしました。
    仰るソフトフォーカスのシーンですが、、序盤で初対面の格之進と萬屋が対局するシーンもその一つだったような気がします。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +1

      コメントありがとうございます!
      決して重鎮ではありませんが💦
      本作は素晴らしい創り上がりだったと思います!

  • @blackdesignogawa8392
    @blackdesignogawa8392 8 месяцев назад +31

    小泉今日子が最後トボけるのは江戸っ子の心意気で良かったすね。そして遊女や遊郭の男衆がみんな同じように「よかったな」ってホッとした顔をしているところ。あそここそ「あいつだけズルい」と脚を引っ張る現代人の心の貧しさとの対比で、「あの娘だけは」って思える人間の綺麗な心サラッと描いていて、良いものを観た気分になりました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +6

      コメントありがとうございます!
      細かなところまで演出が行き届いてましたね。

  • @tsutomukusaka6558
    @tsutomukusaka6558 8 месяцев назад +29

    落語の「柳田格之進」は古今亭志ん朝のもので聴いていたんですが、融通の利かない親父が自分の面目のために、娘を吉原に売り飛ばすというところで、私は落語の演目ではどちらかというと嫌いなものでした。ただ評判がよく、ポイントも貯まっていてんで観たのですが、実に良かったです。主な演目の柳田格之進の嫌な部分も、うまく換骨奪胎されていて、なぜそうなるのかの筋立てもすっきり納得のいくものになっていました。ただ最後の「私の首を」と言い合うところは落語の落ちのままで、元の演目がわからないとちょっと腑に落ちないかもしれませんが。また他の落語のにおいを感じさせることろもあり最初の國村さん演じる源兵衛さんはまるで小言幸兵衛だし、弥吉とお絹のくだりは文七元結みたいとか、音尾さん演じるお酒にだらしない番頭さんは百年目とか引っ越しの夢などに出てきそうな番頭キャラだと、古典落語好きとしてはニヤニヤしながら楽しみました。
    あと格之進と柴田兵庫が碁で対峙するシーンでは書き割りの富士山が背景にあったりと、実に心にくい演出で、とても良い時代劇を見た満足感がありました。
    とても良かったです。
    新宿末広亭では昔土曜の夜に、二つ目の勉強会の深夜寄席をやっていて、500円で観れました。今でもやっているんでしょうか。20年近く昔のことで、暇つぶしがてら良く冷やかしていました。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +4

      パンフレット情報によると、ご指摘の噺がいろいろアレンジされてるようですね。

  • @mypacekentikushi
    @mypacekentikushi 8 месяцев назад +8

    悪役が多い國村隼が裏切って悪いことするんじゃないかとヒヤヒヤしてみてましたが最後までいい人なのが意外でした。面白かったです。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +3

      久しぶりの善人演技素晴らしかったですね!

  • @vbj7057
    @vbj7057 8 месяцев назад +12

    ポスターが気に入って観てみました。それに◎でしたし。昼間の障子からの陽の感じや蝋燭の灯りの仄暗さがよっかた。音楽も素敵でした。話の内容で、柳田様が家賃代に当てる一両を賭け囲碁に使うのに、えーですよ🤨そもそも柳田様は賭け囲碁しないんでしょ まあそこは源兵衛さんが囲碁での決着の不可思議に想いを残し、今後の話の流れの始まりでしょうが 源兵衛さんが柳田様との囲碁で考え方が変化して行くのが面白かったです。

  • @MinaFuruya-ow9kw
    @MinaFuruya-ow9kw 7 месяцев назад +3

    ん〜自分も最後の方、髪の毛を切るのかな?と思いました。(笑)

  • @深澤啓子-q9s
    @深澤啓子-q9s 8 месяцев назад +45

    《碁盤斬り》
    すでに一度、感想送っておりますが、あらためて。
    白石和彌監督ファン。その監督、初の時代劇というので見ない選択はない…と、初日に鑑賞。
    こういうのを『本格時代劇』というのではないですか。 草彅剛さんがすばらしい。時代も設定も全然違うけど『ミッドナイトスワン』と同じ印象を受けたのは私だけだろうか。両方に共通しているのは「ダンディズム」じゃないかな?!
     國村隼さん 狡猾商人から「格之進」父娘に出会うことにより改心し、あたたかく二人を見守る。さすがの円熟。
     小泉今日子さん 肝の据わりかた。ど迫力。ふだんいつまでもアイドル!と思ってるけど、本作で実年齢を認識。
     奥野瑛太さん これまで、どの作品でも“ガラの悪いDQN”な印象しか受けてなかったけれど、本作では彼とわからないほど
    “良い人”でした。よかったです。
    ○● 全く囲碁わからない私が、真剣に習ってみたいと思うほど、碁石が魅力的でした。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +2

      あらためての感想コメントありがとうございます!

  • @naosan-choku
    @naosan-choku 8 месяцев назад +41

    落語好きなので面白かったです。源兵衛が店(家)のものに怒鳴り散らすところは「癇癪」、改心するのは「五貫裁き」、娘が言い出したら聞かないの台詞は「井戸の茶碗」、娘を遊郭に預けるのは柳田格之進にもありますが、大晦日を期限としてやがて結婚するのは「文七元結」等等色々な落語からエッセンスを注入されていました。罪を着せられ藩を追われ、復讐をする場面は映画オリジナルだと思います。
    柳田格之進の最悪なバージョンでは娘が遊郭に売られ気が狂って死んでしまうとあうのもあるそう。流石にこれだと今は演じられないでしょうね。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +6

      最悪バージョンの最悪さにビビりました💦

  • @hiro1962jesus
    @hiro1962jesus 8 месяцев назад +22

    時代劇としての映像と、落語の定番展開、よく仕上がっていた時代劇だったと思いながら観てました。渋めの秀作時代劇という感じでした。邦画として、時代劇は無くてはならないものだと思うので、今後とも良作が出てくる事を願ってます。
    落語「柳田格之進」
    ruclips.net/video/R2vMff80T_4/видео.htmlsi=nJETdmofWkfmoVIF

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +3

      RUclips情報ありがとうございます!

  • @halcolors
    @halcolors 8 месяцев назад +27

    碁盤斬り
    人の情(なさけ)の深さと併せて柳田の成長譚が本作からは感じられました。
    過度な清廉潔白さ故に身を落としてしまった現況から仇討ちと汚名返上の経験があってこそ碁盤を切って彼らを許せた訳で、だからこそ約束を違えたのに娘は戻されたのだと思います。
    柴田の語っていた亡き妻の愚痴も決してただの嘘ではなかったのでしょう。
    草彅剛さんは本作を演じる上で高倉健さんを意識されていたようです。多くを語らない寡黙の主人公でした。
    当時の光源はローソクの光で忠実に表現されたせいか画面が暗い印象でした。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +3

      興味深い解釈、コメントありがとうございます!

  • @olivierstrg1326
    @olivierstrg1326 8 месяцев назад +5

    白土三平の『カムイ伝』で、副主人公(たくさんいるが)の草加竜之進がシンパ?と思っていた草加家の家老に「あなたもそこまでの人か!」と言いながら碁盤を一刀両断にしているシーン、カッコ良かったな… この映画の碁盤切りはどんなだろう?と思ってしまいます

  • @tatsuohattori1085
    @tatsuohattori1085 7 месяцев назад +6

    ネタバレどころか着地点はミエミエですが、見事な作り上がりに見応え十分、
    まぁツッコミどころは散見しましたが、ハードボイルドな格之進に時代劇の光明をヒシヒシと堪能しました。
    ただ内田英治作品にもちょっとその寛容さを竹内Pに持ってもらえれば、鑑賞後の余韻が心地よかったかと。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +2

      見え見えでも面白い!素晴らしい創り上がりですね。

  • @安全高齢どらいばー
    @安全高齢どらいばー 8 месяцев назад +6

    御両人とも気づいていない様ですが「藩を追われて」の「追われる」は通常役職を解かれる場合に使いますが、「追い出される」「地位を剥奪される」の意があります。追いかけられるだけだはないですよ。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +2

      石もて追われるの追われるですね。

  • @meciter3405
    @meciter3405 8 месяцев назад +28

    構図と照明、そしてそれらを支えるCGが良い仕事をしていたと思います。観る快感がありました。(もちろん演技や脚本が良いからという相乗効果もありますが)
    良い意味で日本の時代劇っぽくないというか、予算が大きめのハリウッド西部劇のように感じました。

  • @MADSOCOM
    @MADSOCOM 8 месяцев назад +6

    ポスターデザインは佐野研二郎氏みたいですね

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +1

      ‼️これはビックリですね‼️
      情報ありがとうございました!

  • @musicfan5366
    @musicfan5366 8 месяцев назад +16

    裏長屋の室内は日中でも薄暗く、さらに暗い夜間に蝋燭の灯で浮かび上がる顔貌が印象的でした。闇の美しさにこだわった、映画館のスクリーンでこそ映える映画でしたね。落語の柳田格之進はもっとシンプルなストーリーだと思いますが、かなり膨らました内容で面白かったです。碁には詳しくないので自分には分からなかったのですが、随所に登場する碁の局面も分かる人にはわかる何かを表わしていたのですかね。
    回想シーンを荒い画質で表現したのが、まるでテレビで繰り返し再放送している往年の時代劇シリーズみたいで、ちょっと吹き出しそうになりました。あれは監督のユーモアだったのかなぁ。

    • @mitsueiwamoto2049
      @mitsueiwamoto2049 8 месяцев назад +12

      監督持参のフイルムカメラで撮影したそうです。

    • @musicfan5366
      @musicfan5366 8 месяцев назад +8

      @@mitsueiwamoto2049 情報ありがとうございます。フィルム撮影本来の画質の荒さなのですね。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +3

      情報ありがとうございます!

  • @りこ-s6r
    @りこ-s6r 8 месяцев назад +12

    弥吉のことにふれてくださいましたが……ファンとしては中川大志くんの演技を少しだけでも話題にして欲しかった……
    個人的には ベテラン役者さんに囲まれ いい経験 勉強になったと思います
    途中省略され 最後祝言になったのは 想像で理解できるけど ツッコミを避けるために 描いてほしかったと思います……

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +1

      中川さんも素晴らしかったです!
      もう少し言及すべきでした。

  • @ケン-p8v
    @ケン-p8v 8 месяцев назад +27

    最初、身綺麗な服装の草彅剛氏演じる格之進は、ちょっと無口で嫌な奴に見えて合っていないなと思いました。
    が、敵を追いかけて旅している途中に、髭がぼうぼう、泥水が被った旅支度姿を見て、このイメージを浮かんだから、キャスティングしたのかなと思うほど、合っていました。
    股旅物を白石監督・草彅剛主演で、あと何作品か見てみたいですね。
    それと映画と関係ないですが、初日の夜に東宝シネマズ日本橋に見に行ったら、映画館で映画を見るようになってから、初めて機材トラブルで20分遅れで始まったという体験をしました。

  • @usaginonancy2419
    @usaginonancy2419 8 месяцев назад +25

    俳優さん達が皆さんとても存在感のある演技で引き込まれました。映像も濃厚で美しかったです。
    映画は本当に見応えがあって楽しめました。
    でも、落語のストーリーを元にしているとの事で仕方ないのかも知れませんが、わたしは柳田と柴田の二人の対比をもっと描いて欲しいと思いました。
    正義感の強い融通の効かない柳田と、多少の不正は必要悪と考える柴田の対立が回想シーンだけで描かれているのが物足りませんでした。
    ここからはラストシーンのネタバレです。
    柳田に告発されて城を追われた元藩士達は自業自得だとは言え、柳田の事は恨んでいると思います。
    その藩士達のために、柳田は掛け軸を売って施しをする旅に出たと思うのですが、元藩士はその金をありがたく受け取りますかね?
    柳田は自己満足に浸れるかも知れませんが、背に腹は変えられないとはいえ元藩士達は屈辱だと思います。
    そう思うと、あのラストシーンは柳田はえげつない事するなーと思ってあまり好きになれませんでした。
    でも、最後まで引き込まれたとても面白い映画でした。大満足です。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад

      お金を受け取るかどうかは、藩主それぞれでしょうね。家族の状況にもよるような気がします。
      二人のシーンが少ないのは、そこがオリジナルで加えられたからかもしれませんね。

  • @redjacket_87
    @redjacket_87 8 месяцев назад +10

    本作は柳田格之進のスジはほぼ忠実にさらったうえで、他の落語の要素や追加のストーリーを組み込んでいました。
    格之進の所に行ったのは弥吉ではなく番頭の徳次郎で、格之進が犯人だったと確信した徳次郎が軽い気持ちで「私の首だけじゃなんですからよかったら主の首もどうぞ」と安請け合いしてそこで一笑い起き、最後の爆笑への伏線になるというものでした。
    弥吉が疑っていたら最後に辻褄が合わなくなるので上手くアレンジしていますね。
    また、絹が吉原に身を沈めるところは「文七元結」を上手く取り入れていますが、この部分は女郎屋の女将の真骨頂になるので、小泉今日子の遣り手ババァはキャラ的年齢的にぴったりだと思います
    因みに落語では絹が「五十両出てきたら父上が連中の首を跳ねて下さい」と懇願してますので弥吉にああいう態度を取るのはありだと思います。
    落語を知った上でも十分に見応えのある作品でしたが、落語故のお約束的なところが納得できない人もおられたかな、と思います。
    私の聞いた落語は立川志の輔師匠でしたが元々の柳田格之進では、絹が吉原を沈めて体を壊すことになるものが多く、最近はそれを嫌って改編する噺家も多いようです。
    ぜひ落語も聴いてください

  • @popo3151
    @popo3151 8 месяцев назад +7

    こんばんは。お疲れ様です。お気にの1本にはならないけれど、ダイナミックな演出でめちゃ楽しめました~。TOHOシネマズ、大きなスクリーンでの上映だったのでシネスコが更にダイナミックさを増している感じがしました。閑話休題。来週、デデデデ後章、鑑賞する予定です~w酒匂さん!109でお逢いしましょう~wwwん?てか会えるんかな~???www

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад

      またまた残念ですが、ヒューマン渋谷で鑑賞しました💦

  • @Kicheis
    @Kicheis 7 месяцев назад +3

    小説版は最後ちゃんと目的を言って旅に出るのと10年後のシーンもあるみたいですね。碁要素以外は王道の時代劇で面白かったが、タイトル回収のシーンからの祝言の流れが人間の感情ってそんな直ぐ切り替えれるか?ってちょっと違和感だったかも。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +1

      小説既読からのコメントありがとうございます!
      まあ、ツッコミどころはありますね💦

  • @ちゃんどん61歳
    @ちゃんどん61歳 8 месяцев назад +6

    囲碁の対戦で、人物キャラが掘り下げられるのが、よく出来ていると思いました。
    でも、仇討ちと五十両はなんの関係?と困惑し、脚本としてどうなん?と思いました。
    ruclips.net/video/J1qe_zAtm0o/видео.html

    • @hce4098
      @hce4098 8 месяцев назад +4

      両方とも格之進が疑われたことで追い詰められ、両方とも相手を最終的には殺害することが目的となっている。
      そうした状況で片方は実際に首を刎ね、もう片方は碁盤を斬って殺害はしないという違いがあり、その比較のために必要だったかと。

    • @ちゃんどん61歳
      @ちゃんどん61歳 8 месяцев назад +1

      @@hce4098 さま
      なるほど
      原作の落語がよく出来た話って事でしょうか?

    • @hce4098
      @hce4098 8 месяцев назад +3

      @@ちゃんどん61歳 へ? 何でそうなる?
      原作の話なんて全くしてないんやけど。
      意味わからん。

  • @まっさる-t3c
    @まっさる-t3c 7 месяцев назад +4

    落語を知ってたのでしょうがないとわかってますが、ラストの結婚は引きました😅
    あと、柳田様がどうしても受け入れられず。
    真面目な人だとは思いますが、感謝や謝罪の言葉を全然言わないし、娘に謝らせたり、感情移入できなくて残念でした。

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  7 месяцев назад +3

      柳田は理不尽で利己的な人間ですね。
      少しずつ変化はありましたが。

  • @route1937
    @route1937 8 месяцев назад +9

    まあちゃんと作ってると思いますし、江戸時代のお侍さんのお話だから仕方ないのでしょうが、私には引っ掛かる部分が多かったです。舞台を映画化した場合と同じで、映画にするならもっと理屈が通るような話に改善することはできないものでしょうか、と思いました。
    舞台、落語なら多分、そのまま飲み込めるとは思います。

    • @route1937
      @route1937 8 месяцев назад +4

      志ん朝の柳田格之進、聞きました。落語だと、語り手がツッコミを入れれるのもいいんですね。映像でやるとすると世にも奇妙な〜のタモリさんみたいな感じかな。ま、途中で入れるのは無理だけど。

  • @tomosuket9560
    @tomosuket9560 8 месяцев назад +11

    前半は引き込まれましたけど疑いをかけられた辺りから面白さを全く感じられず。あと斎藤工さんの殺陣と草彅さんの歩き方が気になってしまって。絶賛の嵐なんで自分の観方が間違ってるんだと思います

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +5

      いえいえ映画は人それぞれですから!

  • @FC-kc7or
    @FC-kc7or 8 месяцев назад

    韓国の時代劇の方が何倍も面白い

    • @cinemasalon
      @cinemasalon  8 месяцев назад +4

      コメントありがとうございます。
      よろしければ韓国作品の具体名を挙げていただければより良い議論ができるのではと思います。