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野呂幸司さん、24歳で義足になったにもかかわらず、中学校教師になったり明治生命でトップセールスマンになったり、鉄工所を起業して不渡り手形で倒産してもめげずに建築事務所をたちあげたり、パラリンピックに出場して優勝したり本当にすごい。行動力と精神力が桁違いだわ。
その教師のときには授業中に教え子たちの目の前で遺族に殴られたとか。確かにやりきれない気持ちをぶつける先がないから…
こんな事言うとアレだけども、こういう重い経験を背負ったからこそ、野呂氏の人生がそのような濃密なものになったのかもしれないもしこの登山が何事もなく平和に終わっていたら、野呂氏は全く目立つことのない平凡な人として生涯を送ったのかも知れない全ては仮定でしかないけど、少なくとも生き急ぐ人生を送らなくてはならない理由にはなったのではないかなあ
野呂さんといい、ミニヤコンカから生還を果たした松田さんといい、一度失くしかけた命をギリギリで取り留めた人はその後の人生をすごく逞しく生きていってるんですね。
偽金庫岩「昔からここにあるのに偽物扱いとはこれいかに」
金庫岩 1号 金庫岩2号 とかの方が 丸く収まるぜ!
偽金庫岩「解せぬ」
偽ホーン岬「ホーン岬の偽者として有名です」 南アメリカの南端にあり西側(太平洋側)からの風景はホーン岬とよく似ているのだ。 そのためGPSの無い帆船時代はホーン岬と誤認して難破する船が多かった
偽物には印つけてほしいよな、偽物ですって書いておくとか。
@@SuperHenntaiShichowshar 岩面ライダー1号2号
遭難事故が発生した年は、いわゆる三八豪雪と呼ばれた豪雪災害が起きた年で、同じ時期には富山県の薬師岳で愛知大学山岳部のメンバー13人が全滅する大量遭難事故も発生しています。
今回は特に重い話でしたね…山の怖さを改めて感じましたそれでも登りたいと思わせる山の魅力たるや、、
山には神がいると言われるほど、魅力に尽きず、人は魅了されるんでしょうね。
普通の道路でも迷うのに険しい登山道なら遭難する可能性は高い。なぜ遭難死に行くのかわからんよねw
こうして戻ってきてくれてご本人のトラウマもあるだろうに 本まで出してくれたおかげで後世に学ぶことができるんですよねぇ。
昔本で読んだ「山は巨大な棺だ」って言葉を思い出した。
子供を失っても「君の人生を全力で応援する」と言った遺族の方が一番素晴らしい。
なかなかできることじゃないですよね。
夏山でも危険があるのに、冬山は危険だらけ。冬は山登りしないのがベスト。
でも登っちゃう それが登山家
最初から野呂さんの判断に従っていれば全員助かったタラレバが野呂さんを更に悔やませる非情さ。
でもこれって野呂さんの話ですよね?人間って極度の緊張状態になると記憶が交錯するんですよ。戦争体験者とかによくあるんですけど過度に自分の判断が間違ってたと思い込んだり、逆に過度に自分には責任がなかったとするために脳が自分に都合のいい記憶を作ってしまうことがあります。ですからもし別の人が生きていたら話が相違することもあるのでそのまま鵜呑みにしてはいけないというのもあるんですよね。
鵜呑みにすべきですね。
画像もいっぱい表示されて、すごくわかりやすかったです。
大雪連峰に属する山は、夏でも風が冷たく寒い、ホワイトアウトも度々起こる。これは不幸が折り重なったな大惨事。大雪連邦の一つの黒岳では、あのピオレドール受賞の女性登山家の谷口けいさんが、「お花摘み」中に滑落死してますよね。
一番のターニングポイントは最初に意見が分かれた所だろうな結果的には最速の下山が一番助かる可能性があった
金庫岩とニセはほんの200mくらいしか離れてないようで、しかもそれらから温泉もすぐそこなので、ほんの狭い範囲の出来事だったみたいね
金庫岩、偽金庫岩はガスがかかっていると本当に見分けがつかなくなるんだけど、近くまで行くと形が違います。偽金庫岩は近くに大岩があり足元にも岩がゴロゴロしている。金庫岩は回り込むと一部欠けたような形をしている。岩にスプレーとかいう意見もあるけど、ガスがかかったら無意味。今は、ロープが張られて指標みたいなものもあるけど、雪山になったらロープも指標も雪の下&見えない。観光地化してきているけど、冬はもちろん、夏でも地図、コンパスは必須アイテム。道東、道北は夏でも天候が悪くなると気温が14℃とかになります。山地だともっと下がります。旭岳の裏側には9月でも雪が残っているので防寒対策も必須です。
現実に偽金庫岩が原因の遭難がこれ以外にも複数おきているのだから、旭岳への登山を認めるのであれば何らかの対策は必要でしょうね。悪天候下で初めて見る人には違いは判らないでしょうし、誰だって初めてと言うのは有るのだから、良く見ればわかるなどと言うのは放置して良い理由にはならないと思います。
@@keiichi6059 様 旭岳登山道をハイキングコースと勘違いしていますか?旭岳コースはは国立公園登山道で「大雪山G(グレード・難易度・G5まで)3」です。初心者は「G1、G2」をお勧めします。「誰だって初めてというのはある」とありますが当たり前のことだと思います。問題なのは初心者が「自分の難易度にあっていないコースを行く」ということです。レベル1のキャラクターでレベル10の敵キャラに攻撃はしないでしょう。テニスを始めたばかりなのに錦織と試合をしようとは思わないでしょう。「ニセ金庫岩を初心者のためにどうにかしてくれ」というのは、レベル1のキャラクターでレベル10の敵を攻撃したいからプログラム変えてくれ、またはテニス始めたばかりだけど錦織と試合したいから対戦させろ、と言っているのと変わらないと思います。旭岳はG3ですが、晴天の時はG2と言ってもよいくらい登りやすいです。そのせいもあり、なんの装備もない軽装で登ってこられる方が非常に多いです。過去に、軽装備登山者がけがをし応急処置をしたこともあります。なので悪天候(ガス、雨、雪)の時にはすべてのコースはG5になると思ってほしいです。登山者と山の難易度が合っていても、装備を万全にしていても事故は起きます。だから初心者の方であれば尚のこと「自分のレベルにあった登山」をしていただき、事故のない楽しい登山をしてもらいたいのです。自然は美しいけど、厳しく無慈悲です。山に登るということは「自分で自分の命を守る(自己責任)」という意識をもって登ってほしいです。「初心者が登れるように登山道を整備しろ」とか「初心者が遭難しないように危険なものを撤去しろ」とか言っていたらきりがありません。
@@monoaoi4969 うざい
@@大老害様_1929 自称安全な場所で酒を飲みながら「うざい」などと言っていられる私どもは、少なくとも旭岳によって命を奪われることはないでしょう。つまり、近い将来もっと酷い死にかたをして、地獄へ堕ちるだろうということです。合掌。
@@monoaoi4969 ハイキングコースだとは思っていません。ニセ金庫岩は悪天候下だとベテランであっても物理的に判別不能で、その環境下で誤認すると以降はリカバリーのチャンスが無く、直ちに生命の危機につながります。捜索にかかる費用やリスクも踏まえると、自己責任だけで済ますのもどうかと思います。
A班がトラブルで消耗していた時点でB班が全権を取るべきだったんだろうな指揮系統を確立しておくことの重要性が伝わってくる
リーダーが二人で同等の権限ならメンバーが多数決で今後の行動を決めれば良いと思ったのですが
@@三峰あざみ 緊急時の多数決はまずい。
昔の登山家たちが「山には魔物が棲んでいる」とはよくいったものだ。
こういう再現動画みたいなものを現在我々が楽しむ(あえて楽しむと言いきってしまおう)ことが出来るのも、野呂氏が生還して詳細を語ってくれたからこそなんだよね後知恵で不備を責め立てることは簡単だけど、よくぞ一人でも生還したものだと思う
結果論だけど野呂氏が圧倒的に優秀だった感がある
@@Yotogi_bayashi 他のメンバーは「死人に口無し」であることも頭に置いて聞いた方がいいと思います。
@@omioomino5771 勿論理解してます
偽金庫岩の近くまで来た時点で道に迷っているわけだから、偽金庫岩の隣にシェルターを建設すればいいのでは。見た目ですぐ判別つくようになるだけでなく役に立つ
片方をピンク色とかゴールドとかに塗装すれば良いのにね。
正規の登山道はニセ金庫岩が見える位置を通りますよ。(50年前の登山道も同じだったかは知りませんが)
@@theadventuresofy5845 多分今もそのままだと思う。
生き残った人間に対してかける言葉で人間性が現れるよね
野呂氏はガチで優秀な方ですね。特殊部隊の隊員みたい。
何十年も前ですが、幼稚園児だったころ、家族とともに旭岳を登頂しました。もちろん、夏山、姿見駅まではロープウェイですが。後から来る方、下山される方達皆さんが「がんばれ」「えらいな!」と声をかけて下さり、頂上では見知らぬ男性が「よくやったね!」と言って下さって、後で送るからね、と写真を撮って下さったのですが、その後未だに何の連絡も無いまま何十年もたってしまいました。頂上って「狭いんだなあ」というのが私の山の記憶です。あと当たり前ですが柵などがないため「転げ落ちそうで怖い」でした。怖くてはしっこのほうに行けず、中央寄りでおにぎりを食べた記憶があります。幼少の頃なので距離や時間がさほどかからない「シンプルなコース」とは知らず、全く山の知識も無かったため、昔は気象の問題や道まよいの問題、「SOS」のニュース等を聞いた時に「あんな『低い山』で、そんなことあるの?」と思っていました。知識がないことは「物を軽く考えてしまう」典型だったかなと。大人になり山岳に興味をもち、気象などについても知ると、山や自然を侮ってはいけないとひしひしと感じています。
ターニングポイントそこかな??12月29日・吹雪のせいで予定より一日遅れの合流。・しかもA班はこの時点で相当消耗していたはず。 なぜならA班は、本来26日~28日の2日間で踏破する予定の道程(26日にBC(ベースキャンプ)設営、28日に合流が本来の予定なので)を、28日にB班と無線連絡が取れた後から29日までの間と、ほぼ一日で踏破している。これは当初のペースの2倍の速度であり相当無理していることが予測できる。・予定通り28日に合流地点に到着し、1日幕営していたはずのB班もなぜか消耗気味だった。・28日夕方に天候悪化の予報を聞いていた。これらの条件が既に揃っていた29日の合流時点で即下山の判断が出来たかがまず第一ターニングポイント。・その後訓練を終え、A班が設営したBCに移動するが、この時点でA班が疲労困憊だと把握している。・ラジオで低気圧の接近を把握している。これらの更なる悪条件を把握していた29日夜に、30日に下山すると判断出来たかどうかが第二ターニングポイント。だと個人的には思いますね。そういう意味でB班班長の野呂氏がパーティーを引っ張れれば良かったのにね…多少山登りするけど、これだけ悪条件が揃ったら例え現在地が明確に分かっていて食料があっても、遭難の二文字が頭をよぎるけどな…
SOSは2つの事故前から(誰かのイタズラで?)作られており、死亡した男性は巨大なSOSを見つけてその場所で過ごしたっていう説がありますね。
野呂さんしか生き残ってないから、なんとも言えんけど、野呂さんばか有能やん
遭難動画観ながらこたつでぬくぬくしてると、家の有難さが分かる。
壮絶すぎる・・・けどこういう話もっと聞きたい
登山中にひいた風邪なんて悪化する事は有っても2~3日で治ることなど無いのに、悪名高い二つ玉低気圧で天候が崩れる事が分かっていながら速やかに下山しなかった事が全てですね。やはり大学生では厳しい条件下の登山経験などほとんどないだろうし、学年が上と言うだけでリーダーを務めるのは無理があると思う。
てか雪山じゃなくても風邪ひいてたらそのままで治るのに数日かかるのに下山しない時点で馬鹿でしかないよね
@@しゅてるん-u1z そう言った思考が、異常事態の時、集団の中にいる時にできるかなんですよね。第三者からだと馬鹿げて見えたり何も考えてないように見えたりする。でも中にいると何故か見えなくなってしまう。僕らはこうやって第三者的な視点で、実際に体験しなくても学ぶことはできますが、当時はSNSやインターネットが発達していた訳でもなくしょうがない部分が多々あったと思います。
間違えちゃっても大丈夫なように、偽金庫岩側からも下山できるようなルートとか看板とか作れたらいいですね
旭岳に関する私の少し怖い思い出です。小学生の頃集団で山頂まで登った事がありました。登りは晴天で途中で諦めた仲間もいましたが、私含め多くの仲間たちは山頂まで登りきることが出来ました。私は着いたらご飯だな!などをワクワクしながら考えていました。しかし山頂に着くや否や異変に気づきます。なんと山頂では大変珍しいことに虫が大量発生。沢山の虫が周囲を飛んでいました。そして今までに見た事のない細くて大きなハエのような虫などが、子供たちの上着や帽子、カバンなどにくっついて来ました。気持ち悪くてご飯なんか食べれません。さらに驚くことに天候が一変し始めたのです。周りには霧が立ち込め遠くから雷がなり始めました。これにより急遽引率者は予定より早い下山を決定しました。下山はさっきまでの晴天が嘘のように最悪でした。大粒の滝の様な雨が降りそそぎ周囲から大きな雷の音が鳴り響きます。そんな中、私達は足元を滑らせたまに転びながら、若干走り気味で下っていったのでした。坂に身を任せ滑り落ちていくと言った方がいいかもしれません。到着したころには私はカッパを着ていながらも全身中まで泥だらけびちょ濡れです。仲間達もみんなそんな感じでした。幸いなことにけが人がいなかったことだけが不幸中の幸いだと思います。これが山が、もしくは誰かが、私達を拒絶していたように感じた初めての登山の思い出です。
私の知り合いにも高齢の山ガールが居ます。 感染症の移動規制も緩く成って夏から秋は何処かの山に登る積もりの様に聞いて居ます。無理をしないで欲しい。
トムラウシ山の事故も痛ましいけど旭岳も相当だよなニセ金庫岩とか絶対見分けつかんわ
トムラウシはアミューズトラベルふざけるな!と怒りの持っていき先あるけど、こっちは怒りの持っていきようがない。それだけに8やるせなさは旭岳の方が・・・強いて言うなら、トムラウシの生存者前田さんの言葉「誰かだけが悪いんじゃないの。みんながちょっとずつ悪かったの。」これ位しか・・・・
夜を明かした→最後の力を振り絞り頂上へ いや、降りろよ
体力が無くなってるならもう降りたほう良さそう
なんだか、見ながら涙が止まらなくなってしまいました。5月に美瑛に行き、雪を戴いた旭岳を見てその神々しさに釘付けでしたが、その美しい山容の下にこんな悲劇を隠していたとは…。ちなみにその5月の旅行では、旭岳でハイキングも検討していましたが、まだスキー場やってると言われて諦めました…。
涙止まらないとか嘘乙笑笑どうせ部屋でぬくぬくしながらスマホぽちぽちして他人からのいいねを目的に文打ってるだけやろ笑笑
動画の最後の方で、事故が起きたターニングポイントを述べているけど、一番のターニングポイントはこんな荒れた天候下でも旭岳頂上や石室へのアタックを強行したことだろう。TIMのゴルゴではないけど、まずは「命」。無理だと思ったら「逃」げる。そして違うタイミングで「挑」めば良いと。しんにょうを手偏に変えるだけ。
広い尾根は視界が悪いと方向見失いやすいですね。八甲田山も広い尾根…
大学山岳部は訓練の場でもあるからか、あえて困難に立ち向かう計画や判断をすることが多いんですかねそれで成長することもあるけど、やっぱり事故に至ってしまうこともあって若い命が一度に大量に失われるのはどうしてもつらいですね
冬山に登る人は死ぬ覚悟が有るって思ってたけど違うのか?
世界の最高峰とか登ってる人達はともかく、国内で趣味程度にやってる人にそこまでの覚悟があるとは思えない
最近では偽金庫岩へ迷わないようにその岩へ行く踏み後にロープを張って迷わないようにしていますが、もしそういう対策が無ければ、ガスがかかったら本当に勘違いして遭難してしまう様な場所です。昔の、大雪山奥地の湿地帯に枯れ木で集めたSOS 遭難で、男女二人の白骨遺体が見つかったのも、方角からして偽金庫岩と勘違いして下山してしまった為だと思われます。追記。山登りへ行くのでしたら知識や経験を積んで、ご自身のレベルに合った山行を✨✴✨最低でも地図とコンパスの使い方ぐらいは分かるようにしないとね😉ガーミンやスマートフォンは電池が切れて使えなくなれば、ただの重りです。
そういう紛らわしい岩って、撤去は無理でも破壊して形変えるとかしたらいかんの?
@@ykok6145 様偽金庫岩を壊す。高度成長期時代の日本なら🈶だったかも(#^.^#)高度成長期当時、大雪山国立公園では、大雪山観光道路を作る計画もあった位ですらね(^w^)本来、アメリカ発祥の国立公園の主旨は、「風景、自然、史跡、および野生動物を保存すること」なのですが、日本の国立公園は国民のレクリエーションの場と考えていた所がありましたから、国立公園の本家、アメリカとは考え方が違うのです。でも最近は(20年位前かな)日本でも自然を保護する機運も高くなって、日本人の価値観が国立公園本来の考えに近づいたので、今後も偽金庫岩のような自然物を無くすことはしないでしょう。追記。日本の国立公園法でも、現地の物は壊したり持ち帰ったりは出来ないのですが、曖昧な所がありすぎです(^。^;)
@@ykok6145 偽とは言え、何千何万年とそこにある岩だからなあ…
@@ノア911 だからなんなんだ人命の方が大事やろどうせ自然のまま放っておいてもいずれは形変わったり風化したりしていくわけで
生活のための道路でも危険なところはまだまだ多いのに、趣味のためのルートの安全なんぞ優先度は上げられないでしょう。仮に有り余る予算があったとして、迷いやすいルートを全部安全に加工していったらベテランは去るだろうし、安全になったと聞いた初心者が殺到して、却って悲惨なことにも。
中の人が優しい人で霊夢のコメントにいちいち涙腺が崩壊する
現場の当事者からしたら何が正解かなんて分からないからこそ自然と触れ合える貴重な機会であり、自分自身の強さを本当の意味で試されるのだと思う。だから半端な覚悟で行ってはいけない場所なんだよ
ニセ金庫岩は誰も死に追いやってないだろ……むしろ、それを前提にして登るだけじゃないんかい
ニセ金庫岩側で滑落して野呂氏がそこにピッケルもさしていたのに、清水隊員が見つかったのは金庫岩側の地獄谷というミステリーは解明されたのでしょうか。
諦める勇気。一心の不安要素が有るなら、即断即決、直ぐ下山、命が有れば、また山は登れる🏔
せめて偽金庫岩にしめ縄をするとか(景観を損なわない為、遭難者へ畏敬の念も込めて)すればいいのに
今はロープか何かやってあるんじゃなかったっけ?
しめ縄とかなんか呑気じゃないですか。雪に埋もれて見えなくなるだろう事はこの動画を見ただけで分かると思います。
そう思う。何か上に金属の棒を何本も打ち込むのはどうだろう。岩が割れてしまったとしても形が変わってちょうどいい。
流石はリーダー、野呂氏だけでも生き残って良かった。遺族は・・・リーダーがたった一人生き残ったって事できっと見捨てたんだろとかそういう矛先にしてしまったんだろうな。応援するって言った人偉い。二人も言ってるけど、結局うちらが何を言っても結果論なんだよね。当事者じゃないからできる冷静な判断と今だから持っている情報は彼等とは違う。部外者である我々にできる事は、これらから得た解答を今後自分の身に似たような事が起きた時に活かす様努める位か・・・
リーダーが二人いた っていうのが明暗を分けた気がする遭難事故に限らず意見が対立して結局片方に合わせることになりその判断が誤っていた結果最悪の惨劇を招いた例はいくつもあると思う
旭岳は一度は登ってみたい憧れの山です🏔️ニセ金庫岩が遭難させている岩なのはこの解説で知りました。2つの岩が似すぎていて怖い❗この生き残った野呂さん、大変な人生だったのですね。でもただひとり生きて帰れたのは冬山登山の危険を伝えるために生かされたのだと思います。霊夢ちゃんの「自然に対する畏敬の念を持って」という言葉が響きました。今回も分かりやすい解説をありがとうございました☺️
天気が良い初~中秋の日は最高にきれいです。登る際には必ず暖かい日でもウインドブレーカーなどの防寒着を持参してください。登っているときはいいのですが、山頂につくと風が強いので体感温度が下がります。
@@monoaoi4969 防寒具を忘れずに登らないとですね🏔️優しいアドバイスありがとうございます☺️旭岳に登る日を目指してトレーニングします❗
@@hisakane 様素敵なコメント✨✴✨わたしもあなた様を応援いたします( v^-゜)♪
@@soyoperi-koharu 優しいコメント頂きまして、ありがとうございます😉私もペリーヌ様を応援します✨✨
@@hisakane 様 ✨(*^O^*)✨ありがとうございます😆💕✨
石室目指す前に、なんで山頂まで行ったの?
体調不良者がいる上に荒天になることが分かっているのに訓練を実行するとか、訓練の時間を様子見にする…ということかもしれないが、登山ど素人の人間からすると訓練するよりも…と思うんだけどね。体育会系は体力、精神力が強いが故に、頑張る!努力!困難に打ち勝つ!って、息をするように無理をすることがあるんだよね…。
登山自体が自分の責任でやるもの、岩のせいじゃない
やっぱ旭岳は夏に限るな…
ニセ金庫岩、なんだか禍々しいですね
撮り方にもよるんでしょうけど。
グーグルストリートビューで、金庫岩とニセ金庫岩を見れるのだけど、これは間違うよなあ、と感じた。
自宅から見える美しい旭岳が、過去にこんな事があったなんて知りませんでした....
「(だいたい山というものは優しい姿をした山ほど怖ろしいものだ)」。新田次郎の長編小説『八甲田山死の彷徨』の中に出てくる言葉です。至言であると思います。
夏の旭岳って熊が怖いと思ってたんだけれども、こんな事が起こるのか💦
偽金庫岩登山ルートを開拓するのもありかもしれないな
偽物の方に印を……って意見あるけど、偽物に何かしら付け加えたら本物の方にも印つけて荒らすやつ出てくると思う
偽金庫岩ルートの先にも小屋建てようぜ!
話し合いで意見割れたときには安全側に倒すとかっていう考え方は当時なかったのかな。
私は3年前の夏に友人と北海道の大雪山に囲まれた層雲峡に泊まりまして、ホテルの近くに黒岳ロープウェイ駅がありましたのでロープウェイで登って更にリフトで七合目まで行けるんですがガスっていたのもあるんですが、死ぬほど寒くて景色どころではなくw そのまま降りてきましたww黒岳ロープウェイ駅では私達よりももっと薄着の外国人とかいましたので完全に山を舐めてましたw思えばかなり重装備で厚着をしてストックを持った人がいたことを気にするべきでしたww 旅行の気分ですっかり麻痺してましたねww
無理な行動せずにすぐに下山の判断をする者をリーダーにすべきだ
遭難するのは下山の途中が一番多いから一概に下山するのがいいというわけではないぞ。
山の森林限界は北へ行く程低くなりますからね!☺️本州の中部地方辺りは2500㍍が森林限界でそれから上はハイマツと高山植物しか生えないんですよ!☺️北海道なら1500㍍辺りが森林限界になりますね!☺️
たまに雪山登るけど、雪が整形しやすい雪って積雪してないと厳しんよね。
月並みだけどやはり山は怖いですね
偽金庫岩を破壊しろとか言う馬鹿を破壊した方が世界は平和に近付きそう。
ってか風邪ひいたメンバー出て下山の提案出た後もスキー訓練とか行ってるの謎
冬の山は特に恐ろしい軍の部隊でも大遭難やらかすほどだし😭
軍って有能かな。ガダルカナルを見ても一般人より無能な気がするんだけど。
偽金庫岩のせいで…ってのは違ぇわな。
悪い事ってホント死神が手招きしているかの如く、何故か重なるんだよね…(´ω`)
金庫岩似すぎなんよ…
写真を見ると、山の美しさと、恐怖が隣り合っていて、自然の脅威を感じる。恐ろしい話だ😱
地図で見るとやっぱり大雪山国立公園ってとてつもなく広いんだな。こんなところで迷ったら取り返しがつかなくなる。ニセ金庫岩なんてない方がいいけど国立公園内の自然物って撤去するの難しそう。
思いますに、そのニセ金庫岩は、旭岳の神かも知れません。だから、撤去などということをすれば、どのような罰が私どもへ下されるかわかりません。ここで注意したいのは「福の神が善、禍の神が悪」で は な い ということです。すべてのものには必ず禍福両方が伴うということに配慮が至らない人が、難に遭うのではないかと。
@@hosamu7077 菅原道真公も学問の神と荒神の両面がありますよね。
ブルーシートかけるのがよきかな
何のために山に登るのだろう。自然の中に身を置くためではないのだろうか?大自然の美や神秘に魅了されて、登山するのではないのだろうか?人が容易に登れるようにと、岩を爆破するのは何か違うような気がする。
自分の子が亡くなってつらいのはわかるけど、必死な思いで生き残った子に暴言を吐くのはすごく嫌だ。悲しい。好きで一人で生き残ったわけじゃないし、生き残った子が亡くなった子たちを殺したわけじゃないのに。全員で生き延びたかったに決まってるのに、仲間を亡くしてその上責められるのつらい。
山を登るなんてまっぴらごめんな私が、おもしろく視聴させていただいてます。よくまとめてあってお約束の茶番も楽しいです( ´∀`)
目印として金庫岩が有名で、ニセ金庫岩なる物があり、これが絡んだ遭難が起きてる時点で目印になる物を設置しないのが可笑しいだろう。
どちらかに派手な色のペンキぶちまけて見分けつけさせることはできんのかねぇ。
7月下旬の旭岳でも十分に○ねる寒さでした。
野呂氏がかっこよすぎる
コメント読むと偽金庫岩の撤去を主張してる人もいるけど、人が勝手に自然に入って行ってるのに人の都合で自然物や景観を変えて良いのかな?遭難したくなければ登山しなきゃいいと思うね。
その偽金庫岩に『これは金庫岩ではありません』って書いちゃ駄目なん??やっぱり、邪道なのかな??
せっかくここまで来たのだから明日から仕事だから今日中にあと少しで天候が回復するはずあと少しの我慢生還する事が断たれる言葉だな先ずは引き返す決断を第一にして下さい
「余力があるうちに引き返す」ぎりぎりになってからだと余力がなく生還する確率が下がる。鉄則ですね。
偽物も本物も巨像にしか見えない。なんとなく第3の巨像を彷彿とさせる。
ピサの斜塔のように、どちらも傾いているのが問題なのであって、どちらか一方をジャッキアップして、垂直に立て直せば迷わなくなると思うぞ。
登りで左から見えてくるのが本物で、右から見えてくるのが偽物。(なので、下りでは当然逆。)本物は斜面に対して垂直に立っていて、偽物は斜面に対して重力に逆らう方向に傾いて立っているので角度が若干違います。なので、よく見れば判別できます。…それが分かるくらい、景色がハッキリ見えていて、周囲が把握できているなら、ですが。
地元の人間は、危ない時期には入山しないよ 彼らは北海道の出身だろうか?
八甲田の、雪中行軍を連想させる話だな。
いつも思うんだけど、なぜ冬山登山とか、遭難必須の状況で登ろうとするんだ?
実際には冬山登山した人、ほぼ全員(99.9%以上)人知れず無事に帰宅してるから。生きて帰れなかった人がニュースや解説動画になって目立ってるけど。夏より危険なのは間違いないが
ごめんなさい、だけど何で冬山とか登るかな、うちの甥、一回の冬山登山で大学登山部辞めました笑
そもそもこの手の遭難してる層が雪山に上る必要性がないよね
はい。意味がわかりませんよね。
命拾いしたね。
グランドジョラスをリクエストします。これで三大北壁制覇ですよ。
今みたいに便利なアプリがある訳でもないし、難しい登山だったんだね。
今みたいにこうやって失敗例から学ぶのも手軽ではなかったしね。
そっくりとは思わないが、霧とかあればそう見えるのかな。
そんなに厄介な代物なら、どっちかを爆破して取っ払っちまったらどうだ(笑)。
野呂が言っていることが正しいとすれば、菊池さえ的確な判断が出来れば。。。なんだけど。。。自分だけ頑張って他の人は今一つだと語ったのであれば。。。だね。同じ元ネタの動画は多いけど、解釈によって生存者のイメージが少しづつ違うのが興味深い
菊池氏の判断もそれ自体は間違ってなくて裏目に出てしまったのがなんとも…。
金庫岩とニセ金庫岩は200mしか離れてなく、その間を通るのが正解で、両岩を目視していれば迷わなかった。野呂氏がそれをサボったという解釈もできる。
@@theadventuresofy5845 吹雪で見えなかったんだろ
確かに結果論から当事者を責める人は非常に多いですが当事者側としてはそれが間違っているのか正しい判断なのか?も分からない訳ですしその場で出来うる事をやるしかない状況下で更にイレギュラーな事が発生したりしたらどうしようもないのも分かりますからね。特に気象みたいな自然が絡む事象になると人の予測とは反するイレギュラーな事なんか高頻度で起こる訳ですし。
石を見ただけで大雪山系旭岳の金庫岩とわかる自分が………。これを見間違えて遭難した方が山ほどいて《SOS事件》の方が有名なんですね。
すごくためになる動画でした!ただ広告が字幕にかぶさってしまう点が気になりました…
一人生き残った者が真実を語ったかは誰もわからない
野呂と菊池…聞けば菊池の余裕があるから留まろうから、既に山を舐めてるって事が分かる。余裕があるからこそ突発に備えられるし、対応が出来る。ルートが分かっていて、メンバーに疲労や体調不良がいる場合は、特に余裕のある内に下山が正解。天候が悪くなること、山は天候が急変する事、野呂は理解してたと思う…そこが全てのターニングポイントだったんだろうね。2度目の話し合いの時には手遅れって残酷な状態ね。野呂が優秀で菊池は自分の考えを曲げない傲慢、そんな印象しかないんだが…山は野呂だけを生かしたんだ、それはつまりそう言うことなんだよ。最初から判断を誤って、山を舐めてたんだよ菊池は…
菊池が居なけりゃ早々に下山して被害少なかっただろうねというか風邪ひいてるメンバーがいるのに下山しようとしない時点で無能としか
激しく同意します。一番弱っている人に合わせられないならリーダーではないし、弱った人をどうするかの意見をたたかわせられないところに強い思い上がりがある。
もう一つって、SOSか?
責めていた遺族の人達は今も許せないでいるのかな。その後の生き方やもしこの動画を見たら、何か変わるのかな。
これ見てたら愛知、長野間にある日本ヶ塚山とニセ日本ヶ塚山思い出した
野呂幸司さん、24歳で義足になったにもかかわらず、中学校教師になったり明治生命でトップセールスマンになったり、鉄工所を起業して不渡り手形で倒産してもめげずに建築事務所をたちあげたり、パラリンピックに出場して優勝したり本当にすごい。行動力と精神力が桁違いだわ。
その教師のときには授業中に教え子たちの目の前で遺族に殴られたとか。
確かにやりきれない気持ちをぶつける先がないから…
こんな事言うとアレだけども、
こういう重い経験を背負ったからこそ、野呂氏の人生がそのような濃密なものになったのかもしれない
もしこの登山が何事もなく平和に終わっていたら、野呂氏は全く目立つことのない平凡な人として生涯を送ったのかも知れない
全ては仮定でしかないけど、少なくとも生き急ぐ人生を送らなくてはならない理由にはなったのではないかなあ
野呂さんといい、ミニヤコンカから生還を果たした松田さんといい、一度失くしかけた命をギリギリで取り留めた人はその後の人生をすごく逞しく生きていってるんですね。
偽金庫岩「昔からここにあるのに偽物扱いとはこれいかに」
金庫岩 1号 金庫岩2号 とかの方が 丸く収まるぜ!
偽金庫岩「解せぬ」
偽ホーン岬「ホーン岬の偽者として有名です」 南アメリカの南端にあり
西側(太平洋側)からの風景はホーン岬とよく似ているのだ。 そのため
GPSの無い帆船時代はホーン岬と誤認して難破する船が多かった
偽物には印つけてほしいよな、偽物ですって書いておくとか。
@@SuperHenntaiShichowshar 岩面ライダー1号2号
遭難事故が発生した年は、いわゆる三八豪雪と呼ばれた豪雪災害が起きた年で、同じ時期には富山県の薬師岳で愛知大学山岳部のメンバー13人が全滅する大量遭難事故も発生しています。
今回は特に重い話でしたね…
山の怖さを改めて感じました
それでも登りたいと思わせる山の魅力たるや、、
山には神がいると言われるほど、魅力に尽きず、人は魅了されるんでしょうね。
普通の道路でも迷うのに険しい登山道なら遭難する可能性は高い。なぜ遭難死に行くのかわからんよねw
こうして戻ってきてくれてご本人のトラウマもあるだろうに 本まで出してくれたおかげで後世に学ぶことができるんですよねぇ。
昔本で読んだ「山は巨大な棺だ」って言葉を思い出した。
子供を失っても「君の人生を全力で応援する」と言った遺族の方が一番素晴らしい。
なかなかできることじゃないですよね。
夏山でも危険があるのに、冬山は危険だらけ。冬は山登りしないのがベスト。
でも登っちゃう それが登山家
最初から野呂さんの判断に従っていれば全員助かったタラレバが野呂さんを更に悔やませる非情さ。
でもこれって野呂さんの話ですよね?人間って極度の緊張状態になると記憶が交錯するんですよ。戦争体験者とかによくあるんですけど過度に自分の判断が間違ってたと思い込んだり、逆に過度に自分には責任がなかったとするために脳が自分に都合のいい記憶を作ってしまうことがあります。ですからもし別の人が生きていたら話が相違することもあるのでそのまま鵜呑みにしてはいけないというのもあるんですよね。
鵜呑みにすべきですね。
画像もいっぱい表示されて、すごくわかりやすかったです。
大雪連峰に属する山は、夏でも風が冷たく寒い、ホワイトアウトも度々起こる。これは不幸が折り重なったな大惨事。大雪連邦の一つの黒岳では、あのピオレドール受賞の女性登山家の谷口けいさんが、「お花摘み」中に滑落死してますよね。
一番のターニングポイントは最初に意見が分かれた所だろうな
結果的には最速の下山が一番助かる可能性があった
金庫岩とニセはほんの200mくらいしか離れてないようで、しかもそれらから温泉もすぐそこなので、ほんの狭い範囲の出来事だったみたいね
金庫岩、偽金庫岩はガスがかかっていると本当に見分けがつかなくなるんだけど、近くまで行くと形が違います。
偽金庫岩は近くに大岩があり足元にも岩がゴロゴロしている。金庫岩は回り込むと一部欠けたような形をしている。岩にスプレーとかいう意見もあるけど、ガスがかかったら無意味。
今は、ロープが張られて指標みたいなものもあるけど、雪山になったらロープも指標も雪の下&見えない。
観光地化してきているけど、冬はもちろん、夏でも地図、コンパスは必須アイテム。
道東、道北は夏でも天候が悪くなると気温が14℃とかになります。山地だともっと下がります。
旭岳の裏側には9月でも雪が残っているので防寒対策も必須です。
現実に偽金庫岩が原因の遭難がこれ以外にも複数おきているのだから、旭岳への登山を認めるのであれば何らかの対策は必要でしょうね。
悪天候下で初めて見る人には違いは判らないでしょうし、誰だって初めてと言うのは有るのだから、良く見ればわかるなどと言うのは放置して良い理由にはならないと思います。
@@keiichi6059 様
旭岳登山道をハイキングコースと勘違いしていますか?
旭岳コースはは国立公園登山道で「大雪山G(グレード・難易度・G5まで)3」です。初心者は「G1、G2」をお勧めします。
「誰だって初めてというのはある」とありますが当たり前のことだと思います。
問題なのは初心者が「自分の難易度にあっていないコースを行く」ということです。
レベル1のキャラクターでレベル10の敵キャラに攻撃はしないでしょう。
テニスを始めたばかりなのに錦織と試合をしようとは思わないでしょう。
「ニセ金庫岩を初心者のためにどうにかしてくれ」というのは、
レベル1のキャラクターでレベル10の敵を攻撃したいからプログラム変えてくれ、
またはテニス始めたばかりだけど錦織と試合したいから対戦させろ、と言っているのと変わらないと思います。
旭岳はG3ですが、晴天の時はG2と言ってもよいくらい登りやすいです。
そのせいもあり、なんの装備もない軽装で登ってこられる方が非常に多いです。
過去に、軽装備登山者がけがをし応急処置をしたこともあります。
なので悪天候(ガス、雨、雪)の時にはすべてのコースはG5になると思ってほしいです。
登山者と山の難易度が合っていても、装備を万全にしていても事故は起きます。
だから初心者の方であれば尚のこと「自分のレベルにあった登山」をしていただき、事故のない楽しい登山をしてもらいたいのです。
自然は美しいけど、厳しく無慈悲です。山に登るということは「自分で自分の命を守る(自己責任)」という意識をもって登ってほしいです。
「初心者が登れるように登山道を整備しろ」とか「初心者が遭難しないように危険なものを撤去しろ」とか言っていたらきりがありません。
@@monoaoi4969 うざい
@@大老害様_1929 自称安全な場所で酒を飲みながら「うざい」などと言っていられる私どもは、少なくとも旭岳によって命を奪われることはないでしょう。つまり、近い将来もっと酷い死にかたをして、地獄へ堕ちるだろうということです。合掌。
@@monoaoi4969 ハイキングコースだとは思っていません。
ニセ金庫岩は悪天候下だとベテランであっても物理的に判別不能で、その環境下で誤認すると以降はリカバリーのチャンスが無く、直ちに生命の危機につながります。
捜索にかかる費用やリスクも踏まえると、自己責任だけで済ますのもどうかと思います。
A班がトラブルで消耗していた時点でB班が全権を取るべきだったんだろうな
指揮系統を確立しておくことの重要性が伝わってくる
リーダーが二人で同等の権限なら
メンバーが多数決で今後の行動を決めれば良いと思ったのですが
@@三峰あざみ
緊急時の多数決はまずい。
昔の登山家たちが「山には魔物が棲んでいる」とはよくいったものだ。
こういう再現動画みたいなものを現在我々が楽しむ(あえて楽しむと言いきってしまおう)ことが出来るのも、野呂氏が生還して詳細を語ってくれたからこそなんだよね
後知恵で不備を責め立てることは簡単だけど、よくぞ一人でも生還したものだと思う
結果論だけど野呂氏が圧倒的に優秀だった感がある
@@Yotogi_bayashi 他のメンバーは「死人に口無し」であることも頭に置いて聞いた方がいいと思います。
@@omioomino5771
勿論理解してます
偽金庫岩の近くまで来た時点で道に迷っているわけだから、偽金庫岩の隣にシェルターを建設すればいいのでは。
見た目ですぐ判別つくようになるだけでなく役に立つ
片方をピンク色とかゴールドとかに塗装すれば良いのにね。
正規の登山道はニセ金庫岩が見える位置を通りますよ。(50年前の登山道も同じだったかは知りませんが)
@@theadventuresofy5845
多分今もそのままだと思う。
生き残った人間に対してかける言葉で人間性が現れるよね
野呂氏はガチで優秀な方ですね。
特殊部隊の隊員みたい。
何十年も前ですが、幼稚園児だったころ、家族とともに旭岳を登頂しました。もちろん、夏山、姿見駅まではロープウェイですが。
後から来る方、下山される方達皆さんが「がんばれ」「えらいな!」と声をかけて下さり、頂上では見知らぬ男性が「よくやったね!」と言って下さって、後で送るからね、と写真を撮って下さったのですが、その後未だに何の連絡も無いまま何十年もたってしまいました。
頂上って「狭いんだなあ」というのが私の山の記憶です。あと当たり前ですが柵などがないため「転げ落ちそうで怖い」でした。
怖くてはしっこのほうに行けず、中央寄りでおにぎりを食べた記憶があります。
幼少の頃なので距離や時間がさほどかからない「シンプルなコース」とは知らず、全く山の知識も無かったため、
昔は気象の問題や道まよいの問題、「SOS」のニュース等を聞いた時に
「あんな『低い山』で、そんなことあるの?」と思っていました。知識がないことは「物を軽く考えてしまう」典型だったかなと。
大人になり山岳に興味をもち、気象などについても知ると、山や自然を侮ってはいけないとひしひしと感じています。
ターニングポイントそこかな??
12月29日
・吹雪のせいで予定より一日遅れの合流。
・しかもA班はこの時点で相当消耗していたはず。 なぜならA班は、本来26日~28日の2日間で踏破する予定の道程(26日にBC(ベースキャンプ)設営、28日に合流が本来の予定なので)を、28日にB班と無線連絡が取れた後から29日までの間と、ほぼ一日で踏破している。
これは当初のペースの2倍の速度であり相当無理していることが予測できる。
・予定通り28日に合流地点に到着し、1日幕営していたはずのB班もなぜか消耗気味だった。
・28日夕方に天候悪化の予報を聞いていた。
これらの条件が既に揃っていた29日の合流時点で即下山の判断が出来たかがまず第一ターニングポイント。
・その後訓練を終え、A班が設営したBCに移動するが、この時点でA班が疲労困憊だと把握している。
・ラジオで低気圧の接近を把握している。
これらの更なる悪条件を把握していた29日夜に、30日に下山すると判断出来たかどうかが第二ターニングポイント。
だと個人的には思いますね。そういう意味でB班班長の野呂氏がパーティーを引っ張れれば良かったのにね…
多少山登りするけど、これだけ悪条件が揃ったら例え現在地が明確に分かっていて食料があっても、遭難の二文字が頭をよぎるけどな…
SOSは2つの事故前から(誰かのイタズラで?)作られており、死亡した男性は巨大なSOSを見つけてその場所で過ごしたっていう説がありますね。
野呂さんしか生き残ってないから、なんとも言えんけど、野呂さんばか有能やん
遭難動画観ながらこたつでぬくぬくしてると、家の有難さが分かる。
壮絶すぎる・・・けどこういう話もっと聞きたい
登山中にひいた風邪なんて悪化する事は有っても2~3日で治ることなど無いのに、悪名高い二つ玉低気圧で天候が崩れる事が分かっていながら速やかに下山しなかった事が全てですね。
やはり大学生では厳しい条件下の登山経験などほとんどないだろうし、学年が上と言うだけでリーダーを務めるのは無理があると思う。
てか雪山じゃなくても風邪ひいてたらそのままで治るのに数日かかるのに下山しない時点で馬鹿でしかないよね
@@しゅてるん-u1z
そう言った思考が、異常事態の時、集団の中にいる時にできるかなんですよね。
第三者からだと馬鹿げて見えたり何も考えてないように見えたりする。
でも中にいると何故か見えなくなってしまう。
僕らはこうやって第三者的な視点で、実際に体験しなくても学ぶことはできますが、当時はSNSやインターネットが発達していた訳でもなくしょうがない部分が多々あったと思います。
間違えちゃっても大丈夫なように、偽金庫岩側からも下山できるようなルートとか看板とか作れたらいいですね
旭岳に関する私の少し怖い思い出です。小学生の頃集団で山頂まで登った事がありました。登りは晴天で途中で諦めた仲間もいましたが、私含め多くの仲間たちは山頂まで登りきることが出来ました。私は着いたらご飯だな!などをワクワクしながら考えていました。しかし山頂に着くや否や異変に気づきます。なんと山頂では大変珍しいことに虫が大量発生。沢山の虫が周囲を飛んでいました。そして今までに見た事のない細くて大きなハエのような虫などが、子供たちの上着や帽子、カバンなどにくっついて来ました。気持ち悪くてご飯なんか食べれません。さらに驚くことに天候が一変し始めたのです。周りには霧が立ち込め遠くから雷がなり始めました。これにより急遽引率者は予定より早い下山を決定しました。下山はさっきまでの晴天が嘘のように最悪でした。大粒の滝の様な雨が降りそそぎ周囲から大きな雷の音が鳴り響きます。そんな中、私達は足元を滑らせたまに転びながら、若干走り気味で下っていったのでした。坂に身を任せ滑り落ちていくと言った方がいいかもしれません。到着したころには私はカッパを着ていながらも全身中まで泥だらけびちょ濡れです。仲間達もみんなそんな感じでした。幸いなことにけが人がいなかったことだけが不幸中の幸いだと思います。これが山が、もしくは誰かが、私達を拒絶していたように感じた初めての登山の思い出です。
私の知り合いにも高齢の山ガールが居ます。 感染症の移動規制も緩く成って夏から秋は何処かの山に登る積もりの様に聞いて居ます。
無理をしないで欲しい。
トムラウシ山の事故も痛ましいけど旭岳も相当だよな
ニセ金庫岩とか絶対見分けつかんわ
トムラウシはアミューズトラベルふざけるな!と怒りの持っていき先あるけど、こっちは怒りの持っていきようがない。それだけに8やるせなさは旭岳の方が・・・
強いて言うなら、トムラウシの生存者前田さんの言葉「誰かだけが悪いんじゃないの。みんながちょっとずつ悪かったの。」
これ位しか・・・・
夜を明かした→最後の力を振り絞り頂上へ いや、降りろよ
体力が無くなってるならもう降りたほう良さそう
なんだか、見ながら涙が止まらなくなってしまいました。5月に美瑛に行き、雪を戴いた旭岳を見てその神々しさに釘付けでしたが、その美しい山容の下にこんな悲劇を隠していたとは…。ちなみにその5月の旅行では、旭岳でハイキングも検討していましたが、まだスキー場やってると言われて諦めました…。
涙止まらないとか嘘乙笑笑どうせ部屋でぬくぬくしながらスマホぽちぽちして他人からのいいねを目的に文打ってるだけやろ笑笑
動画の最後の方で、事故が起きたターニングポイントを述べているけど、一番のターニングポイントはこんな荒れた天候下でも旭岳頂上や石室へのアタックを強行したことだろう。
TIMのゴルゴではないけど、まずは「命」。
無理だと思ったら「逃」げる。そして違うタイミングで「挑」めば良いと。しんにょうを手偏に変えるだけ。
広い尾根は視界が悪いと方向見失いやすいですね。八甲田山も広い尾根…
大学山岳部は訓練の場でもあるからか、あえて困難に立ち向かう計画や判断をすることが多いんですかね
それで成長することもあるけど、やっぱり事故に至ってしまうこともあって
若い命が一度に大量に失われるのはどうしてもつらいですね
冬山に登る人は死ぬ覚悟が有るって思ってたけど違うのか?
世界の最高峰とか登ってる人達はともかく、国内で趣味程度にやってる人にそこまでの覚悟があるとは思えない
最近では偽金庫岩へ迷わないようにその岩へ行く踏み後にロープを張って迷わないようにしていますが、もしそういう対策が無ければ、ガスがかかったら本当に勘違いして遭難してしまう様な場所です。
昔の、大雪山奥地の湿地帯に枯れ木で集めたSOS 遭難で、男女二人の白骨遺体が見つかったのも、方角からして偽金庫岩と勘違いして下山してしまった為だと思われます。
追記。
山登りへ行くのでしたら知識や経験を積んで、ご自身のレベルに合った山行を✨✴✨
最低でも地図とコンパスの使い方ぐらいは分かるようにしないとね😉
ガーミンやスマートフォンは電池が切れて使えなくなれば、ただの重りです。
そういう紛らわしい岩って、撤去は無理でも破壊して形変えるとかしたらいかんの?
@@ykok6145 様
偽金庫岩を壊す。
高度成長期時代の日本なら🈶だったかも(#^.^#)
高度成長期当時、大雪山国立公園では、大雪山観光道路を作る計画もあった位ですらね(^w^)
本来、アメリカ発祥の国立公園の主旨は、「風景、自然、史跡、および野生動物を保存すること」なのですが、日本の国立公園は国民のレクリエーションの場と考えていた所がありましたから、国立公園の本家、アメリカとは考え方が違うのです。
でも最近は(20年位前かな)日本でも自然を保護する機運も高くなって、日本人の価値観が国立公園本来の考えに近づいたので、今後も偽金庫岩のような自然物を無くすことはしないでしょう。
追記。
日本の国立公園法でも、現地の物は壊したり持ち帰ったりは出来ないのですが、曖昧な所がありすぎです(^。^;)
@@ykok6145
偽とは言え、何千何万年とそこにある岩だからなあ…
@@ノア911 だからなんなんだ
人命の方が大事やろ
どうせ自然のまま放っておいてもいずれは形変わったり風化したりしていくわけで
生活のための道路でも危険なところはまだまだ多いのに、趣味のためのルートの安全なんぞ優先度は上げられないでしょう。仮に有り余る予算があったとして、迷いやすいルートを全部安全に加工していったらベテランは去るだろうし、安全になったと聞いた初心者が殺到して、却って悲惨なことにも。
中の人が優しい人で霊夢のコメントにいちいち涙腺が崩壊する
現場の当事者からしたら何が正解かなんて分からないからこそ
自然と触れ合える貴重な機会であり、自分自身の強さを本当の意味で試されるのだと思う。
だから半端な覚悟で行ってはいけない場所なんだよ
ニセ金庫岩は誰も死に追いやってないだろ……
むしろ、それを前提にして登るだけじゃないんかい
ニセ金庫岩側で滑落して野呂氏がそこにピッケルもさしていたのに、清水隊員が見つかったのは金庫岩側の地獄谷というミステリーは解明されたのでしょうか。
諦める勇気。一心の不安要素が有るなら、即断即決、直ぐ下山、命が有れば、また山は登れる🏔
せめて偽金庫岩にしめ縄をするとか(景観を損なわない為、遭難者へ畏敬の念も込めて)すればいいのに
今はロープか何かやってあるんじゃなかったっけ?
しめ縄とかなんか呑気じゃないですか。雪に埋もれて見えなくなるだろう事はこの動画を見ただけで分かると思います。
そう思う。何か上に金属の棒を何本も打ち込むのはどうだろう。岩が割れてしまったとしても形が変わってちょうどいい。
流石はリーダー、野呂氏だけでも生き残って良かった。
遺族は・・・リーダーがたった一人生き残ったって事できっと見捨てたんだろとかそういう矛先にしてしまったんだろうな。応援するって言った人偉い。
二人も言ってるけど、結局うちらが何を言っても結果論なんだよね。
当事者じゃないからできる冷静な判断と今だから持っている情報は彼等とは違う。
部外者である我々にできる事は、これらから得た解答を今後自分の身に似たような事が起きた時に活かす様努める位か・・・
リーダーが二人いた っていうのが明暗を分けた気がする
遭難事故に限らず意見が対立して結局片方に合わせることになりその判断が誤っていた結果
最悪の惨劇を招いた例はいくつもあると思う
旭岳は一度は登ってみたい憧れの山です🏔️ニセ金庫岩が遭難させている岩なのはこの解説で知りました。2つの岩が似すぎていて怖い❗
この生き残った野呂さん、大変な人生だったのですね。でもただひとり生きて帰れたのは冬山登山の危険を伝えるために生かされたのだと思います。霊夢ちゃんの「自然に対する畏敬の念を持って」という言葉が響きました。今回も分かりやすい解説をありがとうございました☺️
天気が良い初~中秋の日は最高にきれいです。
登る際には必ず暖かい日でもウインドブレーカーなどの防寒着を持参してください。
登っているときはいいのですが、山頂につくと風が強いので体感温度が下がります。
@@monoaoi4969
防寒具を忘れずに登らないとですね🏔️優しいアドバイスありがとうございます☺️旭岳に登る日を目指してトレーニングします❗
@@hisakane 様
素敵なコメント✨✴✨
わたしもあなた様を応援いたします
( v^-゜)♪
@@soyoperi-koharu
優しいコメント頂きまして、ありがとうございます😉私もペリーヌ様を応援します✨✨
@@hisakane 様 ✨(*^O^*)✨
ありがとうございます😆💕✨
石室目指す前に、なんで山頂まで行ったの?
体調不良者がいる上に荒天になることが分かっているのに訓練を実行するとか、訓練の時間を様子見にする…ということかもしれないが、登山ど素人の人間からすると訓練するよりも…と思うんだけどね。
体育会系は体力、精神力が強いが故に、頑張る!努力!困難に打ち勝つ!って、息をするように無理をすることがあるんだよね…。
登山自体が自分の責任でやるもの、岩のせいじゃない
やっぱ旭岳は夏に限るな…
ニセ金庫岩、なんだか禍々しいですね
撮り方にもよるんでしょうけど。
グーグルストリートビューで、金庫岩とニセ金庫岩を見れるのだけど、これは間違うよなあ、と感じた。
自宅から見える美しい旭岳が、過去にこんな事があったなんて知りませんでした....
「(だいたい山というものは優しい姿をした山ほど怖ろしいものだ)」。新田次郎の長編小説『八甲田山死の彷徨』の中に出てくる言葉です。至言であると思います。
夏の旭岳って熊が怖いと思ってたんだけれども、こんな事が起こるのか💦
偽金庫岩登山ルートを開拓するのもありかもしれないな
偽物の方に印を……って意見あるけど、偽物に何かしら付け加えたら本物の方にも印つけて荒らすやつ出てくると思う
偽金庫岩ルートの先にも小屋建てようぜ!
話し合いで意見割れたときには安全側に倒すとかっていう考え方は当時なかったのかな。
私は3年前の夏に友人と北海道の大雪山に囲まれた層雲峡に泊まりまして、ホテルの近くに黒岳ロープウェイ駅がありましたのでロープウェイで登って更にリフトで七合目まで行けるんですがガスっていたのもあるんですが、死ぬほど寒くて景色どころではなくw そのまま降りてきましたww
黒岳ロープウェイ駅では私達よりももっと薄着の外国人とかいましたので完全に山を舐めてましたw
思えばかなり重装備で厚着をしてストックを持った人がいたことを気にするべきでしたww 旅行の気分ですっかり麻痺してましたねww
無理な行動せずにすぐに下山の判断をする者をリーダーにすべきだ
遭難するのは下山の途中が一番多いから一概に下山するのがいいというわけではないぞ。
山の森林限界は北へ行く程低くなりますからね!☺️本州の中部地方辺りは2500㍍が森林限界でそれから上はハイマツと高山植物しか生えないんですよ!☺️北海道なら1500㍍辺りが森林限界になりますね!☺️
たまに雪山登るけど、雪が整形しやすい雪って積雪してないと厳しんよね。
月並みだけどやはり山は怖いですね
偽金庫岩を破壊しろとか言う馬鹿を破壊した方が世界は平和に近付きそう。
ってか風邪ひいたメンバー出て下山の提案出た後もスキー訓練とか行ってるの謎
冬の山は特に恐ろしい
軍の部隊でも大遭難やらかすほどだし😭
軍って有能かな。ガダルカナルを見ても一般人より無能な気がするんだけど。
偽金庫岩のせいで…ってのは違ぇわな。
悪い事ってホント死神が手招きしているかの如く、何故か重なるんだよね…(´ω`)
金庫岩似すぎなんよ…
写真を見ると、山の美しさと、恐怖が隣り合っていて、自然の脅威を感じる。
恐ろしい話だ😱
地図で見るとやっぱり大雪山国立公園ってとてつもなく広いんだな。
こんなところで迷ったら取り返しがつかなくなる。
ニセ金庫岩なんてない方がいいけど国立公園内の自然物って撤去するの難しそう。
思いますに、そのニセ金庫岩は、旭岳の神かも知れません。だから、撤去などということをすれば、どのような罰が私どもへ下されるかわかりません。ここで注意したいのは「福の神が善、禍の神が悪」で は な い ということです。すべてのものには必ず禍福両方が伴うということに配慮が至らない人が、難に遭うのではないかと。
@@hosamu7077 菅原道真公も学問の神と荒神の両面がありますよね。
ブルーシートかけるのがよきかな
何のために山に登るのだろう。
自然の中に身を置くためではないのだろうか?
大自然の美や神秘に魅了されて、登山するのではないのだろうか?
人が容易に登れるようにと、岩を爆破するのは何か違うような気がする。
自分の子が亡くなってつらいのはわかるけど、必死な思いで生き残った子に暴言を吐くのはすごく嫌だ。悲しい。好きで一人で生き残ったわけじゃないし、生き残った子が亡くなった子たちを殺したわけじゃないのに。全員で生き延びたかったに決まってるのに、仲間を亡くしてその上責められるのつらい。
山を登るなんてまっぴらごめんな私が、おもしろく視聴させていただいてます。よくまとめてあってお約束の茶番も楽しいです( ´∀`)
目印として金庫岩が有名で、ニセ金庫岩なる物があり、これが絡んだ遭難が起きてる時点で目印になる物を設置しないのが可笑しいだろう。
どちらかに派手な色のペンキぶちまけて見分けつけさせることはできんのかねぇ。
7月下旬の旭岳でも十分に○ねる寒さでした。
野呂氏がかっこよすぎる
コメント読むと偽金庫岩の撤去を主張してる人もいるけど、人が勝手に自然に入って行ってるのに人の都合で自然物や景観を変えて良いのかな?遭難したくなければ登山しなきゃいいと思うね。
その偽金庫岩に『これは金庫岩ではありません』って書いちゃ駄目なん??
やっぱり、邪道なのかな??
せっかくここまで来たのだから
明日から仕事だから今日中に
あと少しで天候が回復するはず
あと少しの我慢
生還する事が断たれる言葉だな
先ずは引き返す決断を第一にして下さい
「余力があるうちに引き返す」ぎりぎりになってからだと余力がなく生還する確率が下がる。鉄則ですね。
偽物も本物も巨像にしか見えない。
なんとなく第3の巨像を彷彿とさせる。
ピサの斜塔のように、どちらも傾いているのが問題なのであって、どちらか一方をジャッキアップして、垂直に立て直せば迷わなくなると思うぞ。
登りで左から見えてくるのが本物で、右から見えてくるのが偽物。
(なので、下りでは当然逆。)
本物は斜面に対して垂直に立っていて、偽物は斜面に対して重力に逆らう方向に傾いて立っているので角度が若干違います。
なので、よく見れば判別できます。
…それが分かるくらい、景色がハッキリ見えていて、周囲が把握できているなら、ですが。
地元の人間は、危ない時期には入山しないよ 彼らは北海道の出身だろうか?
八甲田の、雪中行軍を連想させる話だな。
いつも思うんだけど、なぜ冬山登山とか、遭難必須の状況で登ろうとするんだ?
実際には冬山登山した人、ほぼ全員(99.9%以上)人知れず無事に帰宅してるから。生きて帰れなかった人がニュースや解説動画になって目立ってるけど。
夏より危険なのは間違いないが
ごめんなさい、だけど何で冬山とか登るかな、うちの甥、一回の冬山登山で大学登山部辞めました笑
そもそもこの手の遭難してる層が雪山に上る必要性がないよね
はい。意味がわかりませんよね。
命拾いしたね。
グランドジョラスをリクエストします。
これで三大北壁制覇ですよ。
今みたいに便利なアプリがある訳でもないし、難しい登山だったんだね。
今みたいにこうやって失敗例から学ぶのも手軽ではなかったしね。
そっくりとは思わないが、
霧とかあればそう見えるのかな。
そんなに厄介な代物なら、どっちかを爆破して取っ払っちまったらどうだ(笑)。
野呂が言っていることが正しいとすれば、菊池さえ的確な判断が出来れば。。。なんだけど。。。
自分だけ頑張って他の人は今一つだと語ったのであれば。。。だね。
同じ元ネタの動画は多いけど、解釈によって生存者のイメージが少しづつ違うのが興味深い
菊池氏の判断もそれ自体は間違ってなくて裏目に出てしまったのがなんとも…。
金庫岩とニセ金庫岩は200mしか離れてなく、その間を通るのが正解で、両岩を目視していれば迷わなかった。
野呂氏がそれをサボったという解釈もできる。
@@theadventuresofy5845 吹雪で見えなかったんだろ
確かに結果論から当事者を責める人は非常に多いですが当事者側としてはそれが間違っているのか正しい判断なのか?も分からない訳ですしその場で出来うる事をやるしかない状況下で更にイレギュラーな事が発生したりしたらどうしようもないのも分かりますからね。
特に気象みたいな自然が絡む事象になると人の予測とは反するイレギュラーな事なんか高頻度で起こる訳ですし。
石を見ただけで大雪山系旭岳の
金庫岩とわかる自分が………。
これを見間違えて
遭難した方が山ほどいて
《SOS事件》の方が有名なんですね。
すごくためになる動画でした!
ただ広告が字幕にかぶさってしまう点が気になりました…
一人生き残った者が
真実を語ったかは誰もわからない
野呂と菊池…
聞けば菊池の余裕があるから留まろうから、既に山を舐めてるって事が分かる。余裕があるからこそ突発に備えられるし、対応が出来る。ルートが分かっていて、メンバーに疲労や体調不良がいる場合は、特に余裕のある内に下山が正解。天候が悪くなること、山は天候が急変する事、野呂は理解してたと思う…そこが全てのターニングポイントだったんだろうね。
2度目の話し合いの時には手遅れって残酷な状態ね。
野呂が優秀で菊池は自分の考えを曲げない傲慢、そんな印象しかないんだが…
山は野呂だけを生かしたんだ、それはつまりそう言うことなんだよ。最初から判断を誤って、山を舐めてたんだよ菊池は…
菊池が居なけりゃ早々に下山して被害少なかっただろうね
というか風邪ひいてるメンバーがいるのに下山しようとしない時点で無能としか
激しく同意します。一番弱っている人に合わせられないならリーダーではないし、弱った人をどうするかの意見をたたかわせられないところに強い思い上がりがある。
もう一つって、SOSか?
責めていた遺族の人達は今も許せないでいるのかな。その後の生き方やもしこの動画を見たら、何か変わるのかな。
これ見てたら愛知、長野間にある日本ヶ塚山とニセ日本ヶ塚山思い出した