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ぜひ皆さんの意見や感想を教えてくださいー!いずれにしても自由にオープンにおいしいコーヒーを楽しんでいきたいですね☕️
シングルやスペシャルティの楽しみ方って、「テロワール次第で、同じ品種でもこんなに味が違うんだー!!」っていうのと同時に、昔ながらの”苦い・濃い”からかけ離れた、ある意味コーヒーらしからぬ、特徴的な味が求められているのも間違いないですよねシナモンでアップルパイなコーヒーが美味しいのは間違いないけど、ポストプロセス次第でどこでも同じように作れるものなら、産地や農園に拘る意味って…???ってなっちゃうし、拘って差別化しようにも、どこまでが”自然な作り方”なのかの線引きも難しいと…何でもありの世界の中で、一定の規格で透明化し、縛り付ける事も可能でしょうが、「そんな頑張らなくても、安くてすごいトロピカルで美味しいじゃん、これ」っていう価値観が広く受け入れられるようであれば、コストをかけて”自然な作り方”に拘る生産者が、それらと拮抗していくのは、なかなか大変な気がします最初に述べたような価値観が支配的?な今、これは業界としても舵取りが難しい、悩ましい問題だと感じてます
素晴らしいコメントありがとうございます。すごいわかりやすい。。僕もそんなお話を動画でも話ししたかったです。笑個性やユニークな風味を求めていった結果、こういった新しい方法が増えていくのは事実ですよね。買い手がつき、価格も上がるからこそ工夫してくれているわけなので。そういう意味ではマーケットやニーズがコーヒーの流通や生産を大きく動かしていると再認識させられますね。コーヒー屋としても、コーヒーを飲む1消費者としても、どんなコーヒーを選び応援して、どう生産側に影響を与えていくかが大事だなと思いました。
「どんなコーヒーの作り方、存在、生産者の意思も尊重されるべき」この言葉にグッと来ました。今までの動画の中でも川野さんのコーヒーと生産者に対する思いが一番伝わってくる動画だったと思います。消費者も生産者も疑心暗鬼になりかねないこの状況は早く改善できたら良いですね。コーヒーに携わる人々全てが幸せになれる時代になっていって欲しいです。私自身、スペシャルティコーヒーの転換期とも言えるこの瞬間にコーヒーが好きで本当に良かったと思っています!
ありがとうございます!!!僕も、この時期だからこそ、もっと生産者に良い影響を与えられるように努力していきたいと思います。またこういった考えとか思いが入るような動画作っていきますね🔥
インフューズドコーヒー存在自体はとても面白いし、コーヒーの楽しみ方が広げられるようなものは個人的にはとても好きです。インフューズドコーヒーだけでなくコーヒー市場の全体の情報の透明性をもっと上げられれば興味を持つきっかけになるのかなーなんて思います。確かに人の手によって味を変えればおいしいと思うかもしれないけど、天然のもので本当においしいものに出会った時の感動は越えられないですよねこういう面白い取り組みがもっと増えるとコーヒーを学ぶのもおもしろくなりそうですよね!
ご意見ありがとうございます〜!そうですね、これだけトレーサビリティと言われているスペシャルティコーヒーの中でも、もっともっと情報の透明性は大切ですね。コーヒーは、人の手で価値を上げるのも大事ですし、自然のパワーで美味しいのもロマンがあって、いろんなコーヒーを気持ちよく楽しめる形になるのがベストかもですね!
重要な情報を解説というか、わかりやすく伝えていただきありがとうございます!スルスルと情報が頭に入ってきます。めちゃめちゃ濃くて濃厚な30分でした。ありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです、動画をつくった甲斐があります。ありがとうございます!
コーヒーを考える良い機会を与えてくださり、ありがとうございます。私も美味しいコーヒーを楽しめる機会が増えることは素晴らしいと思います。消費者が選べるための十分な情報開示があった方が、裾野が広がるような気がします。今回のような問題提起、ご見解をお聞きできると議論が深まっていくと思いました。
見てくださり、考えてくださりありがとうございます。消費者がおそらく期待するであろう大切だと思うであろう情報を、どこまで十分に開示できるか、が大事だと思いました。いろんな方法でコーヒーの幅が広がっていくからこそ、信頼を持った消費体験を提供側は意識していかないといけないですね。僕も、コーヒーファンの方、そうじゃない方、コーヒー屋の方、などなどいろんな方の意見をお聞きしたいですし、議論してみんなで考えていきたいですね!
とても大切なお話を聞かせてくださりありがとうございます!インフューズドコーヒーは表記がされてほしいと願っております。自分の元に来てくれるコーヒーたちと、コーヒーたちを育ててくださる農園の方々の待遇改善と幸福を切に願っています!
見てくれてありがとうございます!そうですね、作っている生産者がいるからこそ僕たちは美味しいコーヒーを楽しむことができるんですよね。彼らがもっと続けていける形に、消費から流通の仕方まで、もっと良い形にしていきたいです。
私はインフューズドコーヒーはインフューズドコーヒーとして楽しみたいですね。バニラ、ミント、シナモンといったフレーバーがついたコーヒーを飲んだことがありますが、とてもお面白い試みだと当時思っていました。情報の不透明性がインフューズドコーヒーの可能性をも狭めてしまう可能性があるのではないかと危惧しています。
コーヒーは、暑さで体が滅入ってしまった時に本当によく効く薬なので、薬効が消えてしまう事がないように、と思います。他の方もコメントされていますが、葉巻もかつてはハーブを使った嗜好品で、乱用しなければ体に悪いものでは無かったので、それが今のようにタバコが体に悪い(本当に悪いのかどうかは分からないけど)みたいになって、その薬効について、後世に伝わらなくなってしまっているのは勿体無い事だと思います。漢方薬などもそうなのですが、思う以上に薬効は強いので、正しい知識が必要です。コーヒーも葉巻も、そう言ったジャンルのものとして扱う方が良いと思います。マリファナとかも実はそうです😅(やってないですけど😅)
とても面白く興味のある内容でした。動画制作して下さりありがとうございます…!コーヒーブームに乗っかり、色んなコーヒーを飲むのが日々の楽しみである学生です。今回の記事も、少しだけ読んで気になっていたところでした。豆をシロップなどに漬け込む形でフレーバーを出すのは、それはそれでありなのかなと私も思います。新しいコーヒー体験として新しい価値として認められるべきものであるのかなと。しかしどこかで本来の自然な精製方法のコーヒーとの区別(情報開示等)をしなければ、自然な精製方法のコーヒーが減っていってしまうのではないかなという心配もありました…!コーヒー本来の自然な味わいを残しつつ日々色々な精製方法を試みる生産者さんやバリスタの方のおかげで美味しいコーヒーが飲める事にとても感謝しております…!☕️そして今後のコーヒーシーンに新しく色んな発想がオープンな形で出てくる事を願ってこれからもコーヒーライフを楽しもうと思いました🤤今後も動画投稿楽しみにしております…!🍃
コメント嬉しいです!動画みてくれてありがとうございます〜!確かにそうですね。何を持って自然かという線引きすら難しいところなので、個人的にはガチガチにルール化してしまうのも面白くないな〜と思いつつも、今回の問題意識がみんなに伝わった以上、少しずつ情報に対してはシビアに取り組んでいくことになるだろうと思っています。新しい発想で作られるコーヒー、これからもたくさんオープンに楽しみたいですね!また是非動画みてください〜☕️
40年以上前の話某コーヒーメーカーでまだアシスタントティスターだった頃某商社が持ち込んだニカラグア産コーヒーの味覚審査したら恐ろしく、コショー臭いフレーバーでした。まだ、コンテナ輸送でなかったので、船倉の中でコーヒー生豆の隣に黒コショーが積まれていて、この香りがコーヒーについてしまったらしい。もちろん買い付けることは無かったです。そんな、エピソードを思い出しました。
コメントありがとうございます。すごいですね、意図せずとも周りの香りが移ってしまうということもあるのですね。輸送環境もとても大事ですね。
アナエロビックは紛れもないコーヒーだと感じるし、バレルエイジドも好きですが…やはりきちんと表示すべきだと思います。気持ちの問題なのかもしれませんが、バレルエイジドがあくまでコーヒーの香りと合わさって美味しくなるのに対して、インフューズドコーヒーはコーヒーらしさが消えてしまう場合も多いのではないかと感じています。私としてはあくまでコーヒー以外のフレーバーはサポートとして使っているものを飲みたいです。(もちろん違う意見もあっていいと思います。)紅茶にベルガモットの香りをつけているアールグレイも広く飲まれているように、農家さんが辛い思いをせずに作られたコーヒーならいろいろな形があって良いと思います。実際、ブドウ果汁が少しブレンドされたものは割と気に入りました。コーヒー以外の果汁などけしからん!と熱くなっていたのでこういう動画を見れてよかったです。
エルパライソも問題になってますよね?桃の香り凄いが飲むとエグみもあります。COUNTYさんはアナエロビックはあまり好きではなさそうでした、話をしたら。ダブルファーメンテーションなど国や土地の特性ではなくお金を持っている農園が味変してしまうのはおもしろくもありますが表示してくれた方がいいですよね。ブラジルやコスタリカは特徴がないからアナエロビックなどにするしかないのかなぁとも思いますね。
バリスタしてます!最近驚愕するフレーバーのコーヒー多いですね。面白いなと思って結構飲んでたんですけど、カップする上でフレーバー優位に考えてしまって、未熟者なのでその他の項目の点数に影響が出てしまい、一旦控えました😅infused coffeeは私も否定しないです!こういうプロセスや楽しみ方もあるんだなと思ってます!とはいえ、コーヒーと真摯に向き合う生産者の方々はよく思わないかもですね…。カッピングは勉強中で、月1ほどでCOEのカップしてますが、やはりTopのコーヒーは、フレーバーはもちろん、アシディティやアフター、マウスフィールに至るまで、仕上がりが別格だなと改めて思います。素晴らしい動画をいつもありがとうございます!すごく勉強になります🙏
今、日本でもアメリカでも、安いアルコールにフルーツ等のフレーバーで飲み易くしたお酒が大流行ですね。コーヒーも天然の野性味よりも、もしかしたら・・・。
そうなんですね!みんなが楽しめる気軽な体験が新しく増えていくのも素晴らしいことですし、一方で消費者側での自分に合った情報や体験の精査というのも必要になってくるのかもしれませんね。情報、ご意見ありがとうございます!
KALDIのオンラインショップにはレモンライム製法とレッドチェリー製法と書かれたコーヒー豆があって生豆の精製の時にフレッシュジュース云々て書いてあったのでそれがインフューズドコーヒーなのかな…かなり身近な話題になってるんだなぁ。
KALDIにそんなユニークなコーヒー売られているんですね!今度見てみます!!!情報ありがとうございます。
カスタマーサポートで問い合わせたらインフューズドコーヒーと言える精製処理方法と返答がありました。オンラインショップ限定ぽいので、ぜひ。レビュー動画も楽しみにしています。ドリップバッグになってしまいますがアナエロビックのコーヒーも置いてありました。
人工的な味付けが無いオリジナル精製と人工的な味付けが有るフレーバード精製を分けて品評会を開けたら面白いですね。どうせならそれぞれのトップスペシャルティを決めたらいいと思います。そして後は消費者に委ねる。これが一番です。
確かにそうですね。どちらもオープンにして品評会や大会を開いてしまえば、そのジャンルも確立されてより盛り上がっていきますね。最終的には私たちがどう楽しむかですね!!!ご意見ありがとうございます!!
@@YumaKawano もしかしたら人工的に味をつける事でしか化ける事が出来ない豆も居るかもしれませんね。普段はコマーシャル品でも「○○に浸けてみたら凄く相性が良い!」となって味付け分野ではスペシャルティになれたりとかするかもしれません。逆に現在のスペシャルティはそのままで個性が爆発しているので味付けは相性が悪い可能性もありますね。インフューズドコーヒーは成績が良くない農家さんに下克上が出来る機会が訪れる未来を秘めていると思います。
宝石の真贋、鑑定鑑別をしてますが、コーヒーにもそんな話があるんですね。ちゃんと納得して買えるようになりたいですね。。
コメントありがとうございます。そうですね〜。まあコーヒーもどっちが「本物」というわけではないというか、そのルールすらないのですが、どこかで鑑定じゃないですが何かカテゴライズやラベリングが出てくるかもしれませんね。
こんにちは🌞 RUclipsではコーヒーの、抽出などの動画はたくさんありますが、この様な現在の世界のコーヒー事情等の話が少なくて、とても興味深く聴きました^ ^ これからも よろしくお願いします!
結局は消費者がどう思うかが問題かなと思いました。インフューズでもそうじゃなくても、同じ味なら安い方に消費者は傾くでしょうし、インフューズがトレンドになれば逆に価値あるものとして価格は高騰すると思います。ゲイシャも出始めは評価されてなかったことを考えると、何が正しいかを決めるのは生産者ではなく、消費者を含めた市場そのものなのかなと感じました。下手するとインフューズの方が個人的には直感的だからバズりそうかなと思ってます。
いつも勉強になる動画、ありがとうございます。どのように作ったか生産者さんが臆する事なく表示して、それを楽しんで選べると良いですよね。コーヒー好きとしては、色々な作り方のコーヒーを飲んでみたいですね。
こちらこそありがとうございます!そうですね。臆することなく気持ちよく選んでいきたいですね!コーヒー屋ごとに様々なプレゼンテーションがあると思いますが、僕はバリスタとしては、胸張ってこういう作られ方のコーヒーなんです!とお伝えしていきたいです。
無農薬農家さんと似ていると思うのですが、大変な思いをして自然で美味しいコーヒーを作って下さっている生産者さんがいちばんに報われるようであってほしいです。コーヒーは適度に飲めば身体にとても良い飲み物なのに、漬け込まれているシロップの安全性もちょっと気になるところです。
私も以前にシナモンのフレーバーのするコーヒーを飲んだことがあり、コーヒーの可能性に改めて驚かされました。それがインフューズドコーヒーだった可能性があると思うと少し残念に思います。だからと言ってそれに反対というわけではなく、知ったうえで飲んで楽しみたいと思いました。なので情報がオープン(それをするのが難しい問題ですが)になっていくことを期待したいです。
そうですね、オープンに気持ちよくいろんなコーヒーを楽しんでいきたいですね!!
消費者として、飲みたいコーヒーを選べるようにトレーサビリティの表示を義務化して欲しいなと思います☕️!
そう思うのも自然ですよね!問題はどの情報が必要なのかっていう議論と、誰が精査するのかというところ...。いずれにしても、今回の記事がきっかけで、世界中のコーヒーに関わる人が情報を確かめて信頼ある取引を意識していくと思うので、少しずつかもですがもっと良くなっていくと思っています!☕️
インフューズドコーヒー、初めて聞きました!飲んでみたいですね!確かに生産者やバリスタなどは目指しているテイストやフレーバーがあると思うのでそこを隠されてしまうとモヤっとしてしまいますね。味付けをはっきりと表示しないのはやはり後ろめたさなどがあるのでしょうかね、、他の方もおっしゃってますが面白い試みだと思うのでぜひジャンル違いのコーヒーということで表示をしっかりとしていただいて楽しめたらと一消費者として思います!面白い動画でした。
面白い動画をありがとうございます。少し論点が違うかもしれないですが、インフューズドのみならず、昨今のアナエロビックブーム(?)など、そのコーヒー豆本来の個性を悪く言えば消してるんじゃないか…?ってやや疑問視してしまいます。もちろん、美味しいコーヒーを産むために新たなプロセス開発や、元となる豆のポテンシャルなど、生産者の方々の努力の結晶なのは重々承知ですし、私自身、かのエルパライソのライチを飲んだ時は「うっま…」とは思ったんですが…。最後に追記ですが、私自身は川野さんが冒頭で仰ったように、情報が透明であれば、斬新な珈琲が産まれるのは賛成です👍
コメントありがとうございます!確かに捉え方や好みによっては疑問を持ってしまうコーヒーも増えてきているのかもしれませんね。。そういった新しいコーヒーも、仰るようにオープンに楽しんでいきたいですね!
農園独自の精製方法みたいなのも近年増えてきましたし、ややこしくなってきましたね…。
どんどん多様になってきていますよね。基本的に僕は素晴らしいことだと思っています。斬新ならいいというわけではないかもしれませんが、コーヒーの面白さや価値を広げるためにいろんな工夫を生産者が意思をもって行うようになってきていますね!多様になるほど、選ばせてもらう側としても理解や知識が必要になったりして、複雑さがあるのも確かですね〜。。いい部分もあるけど大変な部分もあるので、みんなで頑張りたい!!☕️
農園の設備が整備されて、どんどん新しいチャレンジが増えてるのは面白いですよね!酵母だったり乾燥の方法だったり、いろんな工夫がされたものが出てきて楽しいです。動画内でも言及ありましたが、工夫した精製方法を用いたカツーラとかブルボンがCOE入賞してたりするとロマンあるなぁと思います!
かなり前の動画にコメントで失礼しますが、多少ズルをしてでも品評会でいい成績を取らなければと生産者に思わせる程に現在のコーヒー市場は価格差が開きすぎてるのではと思います。 なぜ漬け込みを黙っていたりするかといえば、品評会で人気の出る特定のフレーバーがあるのは分かっているが自然には出せない(コーヒーの風味は土地が大きな影響を及ぼしていますし、スペシャリティコーヒーの受賞歴を調べれば全然受賞できていない国、言い換えれば近年人気な風味のコーヒーが作れない土地があるのではないでしょうか?)土地の生産者がそれでも高評価を得られなければ高く売ることが出来ない、評価されなければ採算が合わない、といった事があったゆえの苦肉の策ではないでしょうか? 私の考えでは、漬け込みを黙っている生産者は別にフレーバーコーヒーを作りたいわけではなく、品評会で評価されるためには手段を選んではいられない状態になっているのではないかと思います。なぜなら多くの人は同じ風味を持つ豆であれば人工より自然な方法で作られた方法を高く評価しますよね?つまり同じ風味であっても人工か自然かで評価が違うのです。だから人工フレーバーだとは出来ればバレたくないのです。同時にこれはコーヒーがワインなどと同様に「情報を飲んでいる」状態に近くなっていると言えます。 ワインのように投資対象として見られる日も近いかもしれません(個人的にコーヒーや茶はどこまでいっても酒のような社会的ポジションにはなれないと思うので懐疑的ですが)。 もしかしたら近年のコーヒー価格の上昇は一種のバブル状態かもしれません。 なんにしても、コーヒー豆の価格が品評会によって格差が開きすぎてきていることが原因の一つだと思います。ではなぜ類似する業界状態であろうワイン業界でこういった事が少ない(ワインに関しては浅学ですが私の知る範囲では製法の偽造はコーヒーに比べて少ないと思われます)かというと、ミドルクラス帯のワインが多く消費される、つまり中堅どころのそこそこなワインで満足するユーザーが多いからと思われます。 一本何十万もするワインはとても手が出せませんが、3000~5000円程度のちょっといいワインなら給料日のちょっとした贅沢くらいの感覚で手が出せますし、1000も出せばそれなりに美味しいワインが手に入ります(コノスルとか)。 コーヒーでもエスメラルダゲイシャとか頂点のコーヒーだけでなく、品評会で受賞はしないけど一般的なスペシャリティグレードのコーヒー(生豆通販サイトで1kg=1500円とか)の消費がもっと増えてくれれば現在のスペシャリティコーヒーバブルのような状態に起因する製法偽造も少なくなると思います。 個人的には、スタバやドトールなど手に入りやすい場所で買える袋入り焙煎豆の質がもうちょっと良くなってくれるといいですね。ただブルーボトルくらいになるとちょっと高くて上記の3000~5000円程度のコーヒーと同じ立ち位置と感じます。 個人的には焙煎豆200gで税抜1090円くらいが買いやすく質もそこそこ良いバランスだと思います。なので私としてはそれくらいのバランスに一番近いタリーズや倉式珈琲の豆が一番高評価です。スペシャリティコーヒーの世界ではいわゆるG2のグレードがそれくらいかなと思います。
インフューズドコーヒー最近多いし、今までのコーヒーと別次元な味で美味しいから、生産されることには賛成。でも、動画でも言ってたように他の生産者はよく思わないかも。ロブスタとかの豆自体のクオリティは低くても、コストかけて香料足せば味はそれなりのを出せるようになってしまえば、スペシャリティ独特のフレーバーとかも凌駕できるようになってしまう気がする。コーヒー本来のところ以外でコーヒーが評価されるようになる可能性を考えると、精製方法の透明化は必須だと思う。現時点でスペシャリティは生産、農園その他諸々の透明性があることが前提だから、インフューズドするならそれの透明性も求められるべきなんじゃないかなぁと思う。
生産者は何を作ろうが自由だと思いますが、それを消費者に回す側の人がきちんと調べるべきではないかと思います。アナエロに関しても飲んだらこれは普通と違うって関係者の方なら気づきますよね。インフューズドもアナエロ楽しみの一つなのでアリだと思います😊👍
ニカラグア リモンシージョ農園のファンキーナチュラルとかは自然なやり方してるのにフレーバー強くて可能性を感じました
カルチュリンっていう精製方法のコーヒーを飲んだのですが、インフューズドコーヒーですか?バリスタさんからはインフューズドとは少し違う不確かな作り方と仰っていましたが…。
そこはしっかりと区別して違う部類みたいな感じになって欲しいですね。
そうですね!こういうコーヒーなんです、っていうカテゴリーが必要なのかもしれませんね。ちゃんと分かった上で楽しめたらいいですね〜!
インフューズドコーヒーの大会を作れば悪はなくなるのでは?それはそれ、これはこれ。住み分けが大事だと思います。
ボディビルダーがステロイドを使うかんじかな?好きならナチュラルで勝負してほしいですね!
なんと絶妙な例え、、、!!!!!
生産者に対するリスペクトを忘れずに美味しく飲めるなら、どんな飲み方をしても良いと思うけど、“嘘”、”大袈裟“、”紛らしい“で商売したらダメですよね。
僕が今まで飲んだ珈琲の中で一番強烈なフレーバーだったのはブラジルのグアリロバ農園のトパージオという品種のダブルアナエロビックでした 強烈なハーブのフレーバーを感じます 生豆商社のページに有るプロファイルにはユーカリと書いてありました なんでか調べたら発酵に使う嫌気性発酵菌を1回目と2回目で変えてて1回目が乳酸菌2回目が発芽酵母とかいてありました そこから判断するとあのハーブ感は乳酸菌の影響が大きいのかなという気がします
いつも動画楽しませて頂いています。ありがとうございます。インド在住です。川野さんはインドのコーヒーを飲まれた事がありますか?インドでも若い生産者がアナエロ、乳酸菌発酵、バレルエイジド、オーガニック等々色々なコーヒー/精製を取り組み始めています。機会があれば是非インドに来てください。案内しますよ。
動画見てくれてありがとうございます!インドのコーヒーも好きですよ〜!僕はアジア産のコーヒー全体的に大好きです!そんな新しいプロセスのインドの生産一度見てみたいです!!!
パイプタバコのパイプ…つまり本体ね。これって一時期「キュアリングパイプ」というのが大ブームになったんだけど、要するにパイプに使われる木材を、何かの溶液に浸してから加熱処理してから本加工した、いわゆる「フレーバー付きパイプ」と呼ぶべきものだった。ところがある時期から「うまいことはうまいが、最高級のナチュラル材には勝てないよね」となった。
珈琲業界が、タバコ業界のように添加物とか全く別のモノに汚染されていってそれが美味しい・・・という風になる可能性もあるな〜って危惧しています・・・添加物っていっていいのか、わかんないけどあんまし、いいとは思えませんね・・・
問題にされる意味がよく分からないけどそれぞれが美味しく飲めたらそれでいいと思うな〜だって面白いもん
アメリカ市場に需要があるのでこれらのコーヒーは増えていくでしょうフレーバー(着香)コーヒーやシロップを入れて飲むようなアレンジコーヒーの範疇だと思いますアナエロはナチュラル精製の不安定さを解消する新たな製法の一環なら良いのですが、コーヒー由来以外の添加物の有無は明確に区分してほしいですね農家としても付加価値を付けて高く売る選択肢だと思いますが、市場に釣られて(騙されて)設備投資が裏目に出ないことを祈ります目新しいモノが珍重されるジャンルではありますが、いい値段ですよね……
インフューズドコーヒーはインフューズドコーヒーと表記する事を義務付ければ良いと思います!例えば魚の天然物なのか養殖物なのか的な!
確かにそうですね。徐々にそういった表記のルールや情報の義務が出てくるのでは〜と思っています。
口コミで皆で見抜いていかないと。お店なり、豆なりがきちんと情報出してるか否か。
ミルクビバレッジでも、キャラメルシロップやらチョコシロップやら入れて甘さを楽しむドリンクがあるのだから、インフューズドコーヒーもそんな感じのレパートリーとしては良いんだと思います。でも、自分が以前飲んだシナモン、アップルパイ、レーズンフレーバーのあのコーヒーは自然に生まれたものでは無かったのか、、と思ったら、あの感動は何だったんだろうと悲しく裏切られたような気持ちになりました。ナチュールワインならぬ、ナチュールコーヒー?笑 の定義を作ってルール化できたら良いですが、線引きが難しいですもんね。もっと簡単に生産者と繋がれて情報のやり取りが出来たらいいのにと思います。消費者の声が直接聞けたら生産者の方も嬉しいんじゃないですかね。川野さんが仰るように、バリスタとして今自分にできることは提供しているコーヒーの情報を責任を持って最大限得て、正しくお客様に伝えるということだなと思ったので、早速今日から意識して情報収集していこうと思います。
コメントありがとうございます!扱うコーヒーのことを最大限知って、納得と自信をもって伝えていければ何よりですね。飲んでくれる人もきっとそれで不安なく楽しんでもらえるはずです!
なんかボディビルにおけるステロイドみたいな話だな
たしかに
私はオリジナルを残しつつアレンジされたモノは何でも、それも表現の自由だなと有り派な人です勿論それは美容整形も同じコーヒーなら嫌だと思う人は飲まなきゃいいって思うだけ農薬だの体に害なモノが含まれ無ければ何でもいい飲んでみたいし飲んでみたいって思ってる人が白い目で見られる傾向は良くない真面目な人しか世の中に居ないってわけじゃ無いし真面目=正義って考え方が嫌ですレストランのメニュー表のお酒のページみたいにアルコール、ノンアルコール、洋酒、日本酒、ビール、発泡酒、ワイン、カクテルみたいな分野分け表示をすれば良いのにとは思う
豆の価格の向上→付加価値の提供→インヒューズコーヒー→美味しい→値段が向上。
コメントありがとうございます。確かに、付加価値をどう上げるか、マーケット側の工夫と消費ニーズの変化(深化)も生産の工夫に影響していますね。
美味しくないですよね?アナエロビックもブラジルのは美味いがコロンビアのエルパライソは気持ち悪くなる。ナチュラル、ウォッシュトだけでいいかな?自分は。コスタリカのハニーもイマイチ。コーヒーカウンティもアナエロビック、インヒューズド扱ってないしweekendersもウォッシュトがメイン。自分はもう飲まないかなぁ。コーヒーの国や農園による土壌からくる味の違いがわからないくなる。人間が脳にチップ入れたり整形したりするのと同じような感じなのか?やっぱウォッシュトが一番。
ぜひ皆さんの意見や感想を教えてくださいー!
いずれにしても自由にオープンにおいしいコーヒーを楽しんでいきたいですね☕️
シングルやスペシャルティの楽しみ方って、「テロワール次第で、同じ品種でもこんなに味が違うんだー!!」っていうのと同時に、
昔ながらの”苦い・濃い”からかけ離れた、ある意味コーヒーらしからぬ、特徴的な味が求められているのも間違いないですよね
シナモンでアップルパイなコーヒーが美味しいのは間違いないけど、ポストプロセス次第でどこでも同じように作れるものなら、
産地や農園に拘る意味って…???ってなっちゃうし、拘って差別化しようにも、どこまでが”自然な作り方”なのかの線引きも難しいと…
何でもありの世界の中で、一定の規格で透明化し、縛り付ける事も可能でしょうが、
「そんな頑張らなくても、安くてすごいトロピカルで美味しいじゃん、これ」っていう価値観が広く受け入れられるようであれば、
コストをかけて”自然な作り方”に拘る生産者が、それらと拮抗していくのは、なかなか大変な気がします
最初に述べたような価値観が支配的?な今、これは業界としても舵取りが難しい、悩ましい問題だと感じてます
素晴らしいコメントありがとうございます。すごいわかりやすい。。僕もそんなお話を動画でも話ししたかったです。笑
個性やユニークな風味を求めていった結果、こういった新しい方法が増えていくのは事実ですよね。買い手がつき、価格も上がるからこそ工夫してくれているわけなので。そういう意味ではマーケットやニーズがコーヒーの流通や生産を大きく動かしていると再認識させられますね。コーヒー屋としても、コーヒーを飲む1消費者としても、どんなコーヒーを選び応援して、どう生産側に影響を与えていくかが大事だなと思いました。
「どんなコーヒーの作り方、存在、生産者の意思も尊重されるべき」この言葉にグッと来ました。
今までの動画の中でも川野さんのコーヒーと生産者に対する思いが一番伝わってくる動画だったと思います。
消費者も生産者も疑心暗鬼になりかねないこの状況は早く改善できたら良いですね。
コーヒーに携わる人々全てが幸せになれる時代になっていって欲しいです。
私自身、スペシャルティコーヒーの転換期とも言えるこの瞬間にコーヒーが好きで本当に良かったと思っています!
ありがとうございます!!!
僕も、この時期だからこそ、もっと生産者に良い影響を与えられるように努力していきたいと思います。またこういった考えとか思いが入るような動画作っていきますね🔥
インフューズドコーヒー存在自体はとても面白いし、コーヒーの楽しみ方が広げられるようなものは個人的にはとても好きです。
インフューズドコーヒーだけでなくコーヒー市場の全体の情報の透明性をもっと上げられれば興味を持つきっかけになるのかなーなんて思います。
確かに人の手によって味を変えればおいしいと思うかもしれないけど、天然のもので本当においしいものに出会った時の感動は越えられないですよね
こういう面白い取り組みがもっと増えるとコーヒーを学ぶのもおもしろくなりそうですよね!
ご意見ありがとうございます〜!
そうですね、これだけトレーサビリティと言われているスペシャルティコーヒーの中でも、もっともっと情報の透明性は大切ですね。コーヒーは、人の手で価値を上げるのも大事ですし、自然のパワーで美味しいのもロマンがあって、いろんなコーヒーを気持ちよく楽しめる形になるのがベストかもですね!
重要な情報を解説というか、わかりやすく伝えていただきありがとうございます!スルスルと情報が頭に入ってきます。めちゃめちゃ濃くて濃厚な30分でした。ありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです、動画をつくった甲斐があります。ありがとうございます!
コーヒーを考える良い機会を与えてくださり、ありがとうございます。
私も美味しいコーヒーを楽しめる機会が増えることは素晴らしいと思います。
消費者が選べるための十分な情報開示があった方が、裾野が広がるような気がします。
今回のような問題提起、ご見解をお聞きできると議論が深まっていくと思いました。
見てくださり、考えてくださりありがとうございます。
消費者がおそらく期待するであろう大切だと思うであろう情報を、どこまで十分に開示できるか、が大事だと思いました。いろんな方法でコーヒーの幅が広がっていくからこそ、信頼を持った消費体験を提供側は意識していかないといけないですね。僕も、コーヒーファンの方、そうじゃない方、コーヒー屋の方、などなどいろんな方の意見をお聞きしたいですし、議論してみんなで考えていきたいですね!
とても大切なお話を聞かせてくださりありがとうございます!
インフューズドコーヒーは表記がされてほしいと願っております。
自分の元に来てくれるコーヒーたちと、コーヒーたちを育ててくださる農園の方々の待遇改善と幸福を切に願っています!
見てくれてありがとうございます!
そうですね、作っている生産者がいるからこそ僕たちは美味しいコーヒーを楽しむことができるんですよね。彼らがもっと続けていける形に、消費から流通の仕方まで、もっと良い形にしていきたいです。
私はインフューズドコーヒーはインフューズドコーヒーとして楽しみたいですね。
バニラ、ミント、シナモンといったフレーバーがついたコーヒーを飲んだことがありますが、とてもお面白い試みだと当時思っていました。
情報の不透明性がインフューズドコーヒーの可能性をも狭めてしまう可能性があるのではないかと危惧しています。
コーヒーは、暑さで体が滅入ってしまった時に本当によく効く薬なので、薬効が消えてしまう事がないように、と思います。他の方もコメントされていますが、葉巻もかつてはハーブを使った嗜好品で、乱用しなければ体に悪いものでは無かったので、それが今のようにタバコが体に悪い(本当に悪いのかどうかは分からないけど)みたいになって、その薬効について、後世に伝わらなくなってしまっているのは勿体無い事だと思います。漢方薬などもそうなのですが、思う以上に薬効は強いので、正しい知識が必要です。コーヒーも葉巻も、そう言ったジャンルのものとして扱う方が良いと思います。マリファナとかも実はそうです😅(やってないですけど😅)
とても面白く興味のある内容でした。動画制作して下さりありがとうございます…!
コーヒーブームに乗っかり、色んなコーヒーを飲むのが日々の楽しみである学生です。
今回の記事も、少しだけ読んで気になっていたところでした。豆をシロップなどに漬け込む形でフレーバーを出すのは、それはそれでありなのかなと私も思います。新しいコーヒー体験として新しい価値として認められるべきものであるのかなと。しかしどこかで本来の自然な精製方法のコーヒーとの区別(情報開示等)をしなければ、自然な精製方法のコーヒーが減っていってしまうのではないかなという心配もありました…!
コーヒー本来の自然な味わいを残しつつ日々色々な精製方法を試みる生産者さんやバリスタの方のおかげで美味しいコーヒーが飲める事にとても感謝しております…!☕️
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確かにそうですね。何を持って自然かという線引きすら難しいところなので、個人的にはガチガチにルール化してしまうのも面白くないな〜と思いつつも、今回の問題意識がみんなに伝わった以上、少しずつ情報に対してはシビアに取り組んでいくことになるだろうと思っています。新しい発想で作られるコーヒー、これからもたくさんオープンに楽しみたいですね!また是非動画みてください〜☕️
40年以上前の話
某コーヒーメーカーでまだアシスタントティスターだった頃
某商社が持ち込んだニカラグア産コーヒーの味覚審査したら
恐ろしく、コショー臭いフレーバーでした。
まだ、コンテナ輸送でなかったので、船倉の中でコーヒー生豆の隣に
黒コショーが積まれていて、この香りがコーヒーについてしまったらしい。
もちろん買い付けることは無かったです。
そんな、エピソードを思い出しました。
コメントありがとうございます。すごいですね、意図せずとも周りの香りが移ってしまうということもあるのですね。輸送環境もとても大事ですね。
アナエロビックは紛れもないコーヒーだと感じるし、バレルエイジドも好きですが…
やはりきちんと表示すべきだと思います。
気持ちの問題なのかもしれませんが、バレルエイジドがあくまでコーヒーの香りと合わさって美味しくなるのに対して、インフューズドコーヒーはコーヒーらしさが消えてしまう場合も多いのではないかと感じています。
私としてはあくまでコーヒー以外のフレーバーはサポートとして使っているものを飲みたいです。(もちろん違う意見もあっていいと思います。)
紅茶にベルガモットの香りをつけているアールグレイも広く飲まれているように、農家さんが辛い思いをせずに作られたコーヒーならいろいろな形があって良いと思います。
実際、ブドウ果汁が少しブレンドされたものは割と気に入りました。コーヒー以外の果汁などけしからん!と熱くなっていたのでこういう動画を見れてよかったです。
エルパライソも問題になってますよね?
桃の香り凄いが飲むとエグみもあります。
COUNTYさんはアナエロビックはあまり好きではなさそうでした、話をしたら。
ダブルファーメンテーションなど国や土地の
特性ではなくお金を持っている農園が味変してしまうのはおもしろくもありますが表示してくれた方がいいですよね。
ブラジルやコスタリカは特徴がないからアナエロビックなどにするしかないのかなぁとも思いますね。
バリスタしてます!
最近驚愕するフレーバーのコーヒー多いですね。
面白いなと思って結構飲んでたんですけど、カップする上でフレーバー優位に考えてしまって、未熟者なのでその他の項目の点数に影響が出てしまい、一旦控えました😅
infused coffeeは私も否定しないです!こういうプロセスや楽しみ方もあるんだなと思ってます!
とはいえ、コーヒーと真摯に向き合う生産者の方々はよく思わないかもですね…。
カッピングは勉強中で、月1ほどでCOEのカップしてますが、やはりTopのコーヒーは、フレーバーはもちろん、アシディティやアフター、マウスフィールに至るまで、仕上がりが別格だなと改めて思います。
素晴らしい動画をいつもありがとうございます!すごく勉強になります🙏
今、日本でもアメリカでも、安いアルコールにフルーツ等のフレーバーで飲み易くしたお酒が大流行ですね。コーヒーも天然の野性味よりも、もしかしたら・・・。
そうなんですね!みんなが楽しめる気軽な体験が新しく増えていくのも素晴らしいことですし、一方で消費者側での自分に合った情報や体験の精査というのも必要になってくるのかもしれませんね。情報、ご意見ありがとうございます!
KALDIのオンラインショップには
レモンライム製法とレッドチェリー製法と
書かれたコーヒー豆があって生豆の精製の時に
フレッシュジュース云々て書いてあったので
それがインフューズドコーヒーなのかな…
かなり身近な話題になってるんだなぁ。
KALDIにそんなユニークなコーヒー売られているんですね!今度見てみます!!!情報ありがとうございます。
カスタマーサポートで問い合わせたら
インフューズドコーヒーと言える精製処理方法
と返答がありました。
オンラインショップ限定ぽいので、ぜひ。
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ドリップバッグになってしまいますが
アナエロビックのコーヒーも置いてありました。
人工的な味付けが無いオリジナル精製と人工的な味付けが有るフレーバード精製を分けて品評会を開けたら面白いですね。
どうせならそれぞれのトップスペシャルティを決めたらいいと思います。
そして後は消費者に委ねる。これが一番です。
確かにそうですね。どちらもオープンにして品評会や大会を開いてしまえば、そのジャンルも確立されてより盛り上がっていきますね。最終的には私たちがどう楽しむかですね!!!ご意見ありがとうございます!!
@@YumaKawano もしかしたら人工的に味をつける事でしか化ける事が出来ない豆も居るかもしれませんね。
普段はコマーシャル品でも「○○に浸けてみたら凄く相性が良い!」となって味付け分野ではスペシャルティになれたりとかするかもしれません。
逆に現在のスペシャルティはそのままで個性が爆発しているので味付けは相性が悪い可能性もありますね。
インフューズドコーヒーは成績が良くない農家さんに下克上が出来る機会が訪れる未来を秘めていると思います。
宝石の真贋、鑑定鑑別をしてますが、コーヒーにもそんな話があるんですね。ちゃんと納得して買えるようになりたいですね。。
コメントありがとうございます。
そうですね〜。まあコーヒーもどっちが「本物」というわけではないというか、そのルールすらないのですが、どこかで鑑定じゃないですが何かカテゴライズやラベリングが出てくるかもしれませんね。
こんにちは🌞 RUclipsではコーヒーの、抽出などの動画はたくさんありますが、この様な現在の世界のコーヒー事情等の話が少なくて、とても興味深く聴きました^ ^ これからも よろしくお願いします!
結局は消費者がどう思うかが問題かなと思いました。
インフューズでもそうじゃなくても、同じ味なら安い方に消費者は傾くでしょうし、インフューズがトレンドになれば逆に価値あるものとして価格は高騰すると思います。
ゲイシャも出始めは評価されてなかったことを考えると、何が正しいかを決めるのは生産者ではなく、消費者を含めた市場そのものなのかなと感じました。
下手するとインフューズの方が個人的には直感的だからバズりそうかなと思ってます。
いつも勉強になる動画、ありがとうございます。どのように作ったか生産者さんが臆する事なく表示して、それを楽しんで選べると良いですよね。コーヒー好きとしては、色々な作り方のコーヒーを飲んでみたいですね。
こちらこそありがとうございます!そうですね。臆することなく気持ちよく選んでいきたいですね!コーヒー屋ごとに様々なプレゼンテーションがあると思いますが、僕はバリスタとしては、胸張ってこういう作られ方のコーヒーなんです!とお伝えしていきたいです。
無農薬農家さんと似ていると思うのですが、大変な思いをして自然で美味しいコーヒーを作って下さっている生産者さんがいちばんに報われるようであってほしいです。
コーヒーは適度に飲めば身体にとても良い飲み物なのに、漬け込まれているシロップの安全性もちょっと気になるところです。
私も以前にシナモンのフレーバーのするコーヒーを飲んだことがあり、コーヒーの可能性に改めて驚かされました。
それがインフューズドコーヒーだった可能性があると思うと少し残念に思います。だからと言ってそれに反対というわけではなく、知ったうえで飲んで楽しみたいと思いました。
なので情報がオープン(それをするのが難しい問題ですが)になっていくことを期待したいです。
そうですね、オープンに気持ちよくいろんなコーヒーを楽しんでいきたいですね!!
消費者として、飲みたいコーヒーを選べるようにトレーサビリティの表示を義務化して欲しいなと思います☕️!
そう思うのも自然ですよね!問題はどの情報が必要なのかっていう議論と、誰が精査するのかというところ...。いずれにしても、今回の記事がきっかけで、世界中のコーヒーに関わる人が情報を確かめて信頼ある取引を意識していくと思うので、少しずつかもですがもっと良くなっていくと思っています!☕️
インフューズドコーヒー、初めて聞きました!飲んでみたいですね!確かに生産者やバリスタなどは目指しているテイストやフレーバーがあると思うので
そこを隠されてしまうとモヤっとしてしまいますね。味付けをはっきりと表示しないのはやはり後ろめたさなどがあるのでしょうかね、、
他の方もおっしゃってますが面白い試みだと思うのでぜひジャンル違いのコーヒーということで表示をしっかりとしていただいて楽しめたらと一消費者として思います!
面白い動画でした。
面白い動画をありがとうございます。
少し論点が違うかもしれないですが、
インフューズドのみならず、
昨今のアナエロビックブーム(?)など、
そのコーヒー豆本来の個性を
悪く言えば消してるんじゃないか…?
ってやや疑問視してしまいます。
もちろん、美味しいコーヒーを産むために
新たなプロセス開発や、元となる豆の
ポテンシャルなど、生産者の方々の
努力の結晶なのは重々承知ですし、
私自身、かのエルパライソのライチを
飲んだ時は「うっま…」とは思ったんですが…。
最後に追記ですが、私自身は川野さんが
冒頭で仰ったように、情報が透明であれば、
斬新な珈琲が産まれるのは賛成です👍
コメントありがとうございます!確かに捉え方や好みによっては疑問を持ってしまうコーヒーも増えてきているのかもしれませんね。。そういった新しいコーヒーも、仰るようにオープンに楽しんでいきたいですね!
農園独自の精製方法みたいなのも近年増えてきましたし、ややこしくなってきましたね…。
どんどん多様になってきていますよね。基本的に僕は素晴らしいことだと思っています。斬新ならいいというわけではないかもしれませんが、コーヒーの面白さや価値を広げるためにいろんな工夫を生産者が意思をもって行うようになってきていますね!多様になるほど、選ばせてもらう側としても理解や知識が必要になったりして、複雑さがあるのも確かですね〜。。いい部分もあるけど大変な部分もあるので、みんなで頑張りたい!!☕️
農園の設備が整備されて、どんどん新しいチャレンジが増えてるのは面白いですよね!酵母だったり乾燥の方法だったり、いろんな工夫がされたものが出てきて楽しいです。動画内でも言及ありましたが、工夫した精製方法を用いたカツーラとかブルボンがCOE入賞してたりするとロマンあるなぁと思います!
かなり前の動画にコメントで失礼しますが、多少ズルをしてでも品評会でいい成績を取らなければと生産者に思わせる程に現在のコーヒー市場は価格差が開きすぎてるのではと思います。
なぜ漬け込みを黙っていたりするかといえば、品評会で人気の出る特定のフレーバーがあるのは分かっているが自然には出せない(コーヒーの風味は土地が大きな影響を及ぼしていますし、スペシャリティコーヒーの受賞歴を調べれば全然受賞できていない国、言い換えれば近年人気な風味のコーヒーが作れない土地があるのではないでしょうか?)土地の生産者がそれでも高評価を得られなければ高く売ることが出来ない、評価されなければ採算が合わない、といった事があったゆえの苦肉の策ではないでしょうか?
私の考えでは、漬け込みを黙っている生産者は別にフレーバーコーヒーを作りたいわけではなく、品評会で評価されるためには手段を選んではいられない状態になっているのではないかと思います。なぜなら多くの人は同じ風味を持つ豆であれば人工より自然な方法で作られた方法を高く評価しますよね?つまり同じ風味であっても人工か自然かで評価が違うのです。だから人工フレーバーだとは出来ればバレたくないのです。同時にこれはコーヒーがワインなどと同様に「情報を飲んでいる」状態に近くなっていると言えます。
ワインのように投資対象として見られる日も近いかもしれません(個人的にコーヒーや茶はどこまでいっても酒のような社会的ポジションにはなれないと思うので懐疑的ですが)。
もしかしたら近年のコーヒー価格の上昇は一種のバブル状態かもしれません。
なんにしても、コーヒー豆の価格が品評会によって格差が開きすぎてきていることが原因の一つだと思います。ではなぜ類似する業界状態であろうワイン業界でこういった事が少ない(ワインに関しては浅学ですが私の知る範囲では製法の偽造はコーヒーに比べて少ないと思われます)かというと、ミドルクラス帯のワインが多く消費される、つまり中堅どころのそこそこなワインで満足するユーザーが多いからと思われます。
一本何十万もするワインはとても手が出せませんが、3000~5000円程度のちょっといいワインなら給料日のちょっとした贅沢くらいの感覚で手が出せますし、1000も出せばそれなりに美味しいワインが手に入ります(コノスルとか)。
コーヒーでもエスメラルダゲイシャとか頂点のコーヒーだけでなく、品評会で受賞はしないけど一般的なスペシャリティグレードのコーヒー(生豆通販サイトで1kg=1500円とか)の消費がもっと増えてくれれば現在のスペシャリティコーヒーバブルのような状態に起因する製法偽造も少なくなると思います。
個人的には、スタバやドトールなど手に入りやすい場所で買える袋入り焙煎豆の質がもうちょっと良くなってくれるといいですね。ただブルーボトルくらいになるとちょっと高くて上記の3000~5000円程度のコーヒーと同じ立ち位置と感じます。
個人的には焙煎豆200gで税抜1090円くらいが買いやすく質もそこそこ良いバランスだと思います。なので私としてはそれくらいのバランスに一番近いタリーズや倉式珈琲の豆が一番高評価です。スペシャリティコーヒーの世界ではいわゆるG2のグレードがそれくらいかなと思います。
インフューズドコーヒー最近多いし、今までのコーヒーと別次元な味で美味しいから、生産されることには賛成。
でも、動画でも言ってたように他の生産者はよく思わないかも。ロブスタとかの豆自体のクオリティは低くても、コストかけて香料足せば味はそれなりのを出せるようになってしまえば、スペシャリティ独特のフレーバーとかも凌駕できるようになってしまう気がする。コーヒー本来のところ以外でコーヒーが評価されるようになる可能性を考えると、精製方法の透明化は必須だと思う。
現時点でスペシャリティは生産、農園その他諸々の透明性があることが前提だから、インフューズドするならそれの透明性も求められるべきなんじゃないかなぁと思う。
生産者は何を作ろうが自由だと思いますが、それを消費者に回す側の人がきちんと調べるべきではないかと思います。アナエロに関しても飲んだらこれは普通と違うって関係者の方なら気づきますよね。インフューズドもアナエロ楽しみの一つなのでアリだと思います😊👍
ニカラグア リモンシージョ農園のファンキーナチュラルとかは自然なやり方してるのにフレーバー強くて可能性を感じました
カルチュリンっていう精製方法のコーヒーを飲んだのですが、インフューズドコーヒーですか?バリスタさんからはインフューズドとは少し違う不確かな作り方と仰っていましたが…。
そこはしっかりと区別して違う部類みたいな感じになって欲しいですね。
そうですね!こういうコーヒーなんです、っていうカテゴリーが必要なのかもしれませんね。ちゃんと分かった上で楽しめたらいいですね〜!
インフューズドコーヒーの大会を作れば悪はなくなるのでは?それはそれ、これはこれ。
住み分けが大事だと思います。
ボディビルダーがステロイドを使うかんじかな?好きならナチュラルで勝負してほしいですね!
なんと絶妙な例え、、、!!!!!
生産者に対するリスペクトを忘れずに美味しく飲めるなら、どんな飲み方をしても良いと思うけど、
“嘘”、”大袈裟“、”紛らしい“で商売したらダメですよね。
僕が今まで飲んだ珈琲の中で一番強烈なフレーバーだったのはブラジルのグアリロバ農園のトパージオという品種のダブルアナエロビックでした 強烈なハーブのフレーバーを感じます 生豆商社のページに有るプロファイルにはユーカリと書いてありました なんでか調べたら発酵に使う嫌気性発酵菌を1回目と2回目で変えてて1回目が乳酸菌2回目が発芽酵母とかいてありました そこから判断するとあのハーブ感は乳酸菌の影響が大きいのかなという気がします
いつも動画楽しませて頂いています。ありがとうございます。インド在住です。川野さんはインドのコーヒーを飲まれた事がありますか?インドでも若い生産者がアナエロ、乳酸菌発酵、バレルエイジド、オーガニック等々色々なコーヒー/精製を取り組み始めています。機会があれば是非インドに来てください。案内しますよ。
動画見てくれてありがとうございます!インドのコーヒーも好きですよ〜!僕はアジア産のコーヒー全体的に大好きです!そんな新しいプロセスのインドの生産一度見てみたいです!!!
パイプタバコのパイプ…つまり本体ね。
これって一時期「キュアリングパイプ」というのが大ブームになったんだけど、要するにパイプに使われる木材を、何かの溶液に浸してから加熱処理してから本加工した、いわゆる「フレーバー付きパイプ」と呼ぶべきものだった。
ところがある時期から「うまいことはうまいが、最高級のナチュラル材には勝てないよね」となった。
珈琲業界が、タバコ業界のように添加物とか全く別のモノに汚染されていって
それが美味しい・・・という風になる可能性もあるな〜って危惧しています・・・
添加物っていっていいのか、わかんないけど
あんまし、いいとは思えませんね・・・
問題にされる意味がよく分からないけどそれぞれが美味しく飲めたらそれでいいと思うな〜だって面白いもん
アメリカ市場に需要があるのでこれらのコーヒーは増えていくでしょう
フレーバー(着香)コーヒーやシロップを入れて飲むようなアレンジコーヒーの範疇だと思います
アナエロはナチュラル精製の不安定さを解消する新たな製法の一環なら良いのですが、コーヒー由来以外の添加物の有無は明確に区分してほしいですね
農家としても付加価値を付けて高く売る選択肢だと思いますが、市場に釣られて(騙されて)設備投資が裏目に出ないことを祈ります
目新しいモノが珍重されるジャンルではありますが、いい値段ですよね……
インフューズドコーヒーはインフューズドコーヒーと表記する事を義務付ければ良いと思います!
例えば魚の天然物なのか養殖物なのか的な!
確かにそうですね。徐々にそういった表記のルールや情報の義務が出てくるのでは〜と思っています。
口コミで皆で見抜いていかないと。
お店なり、豆なりがきちんと情報出してるか否か。
ミルクビバレッジでも、キャラメルシロップやらチョコシロップやら入れて甘さを楽しむドリンクがあるのだから、インフューズドコーヒーもそんな感じのレパートリーとしては良いんだと思います。
でも、自分が以前飲んだシナモン、アップルパイ、レーズンフレーバーのあのコーヒーは自然に生まれたものでは無かったのか、、と思ったら、あの感動は何だったんだろうと悲しく裏切られたような気持ちになりました。
ナチュールワインならぬ、ナチュールコーヒー?笑 の定義を作ってルール化できたら良いですが、線引きが難しいですもんね。
もっと簡単に生産者と繋がれて情報のやり取りが出来たらいいのにと思います。消費者の声が直接聞けたら生産者の方も嬉しいんじゃないですかね。
川野さんが仰るように、バリスタとして今自分にできることは提供しているコーヒーの情報を責任を持って最大限得て、正しくお客様に伝えるということだなと思ったので、早速今日から意識して情報収集していこうと思います。
コメントありがとうございます!扱うコーヒーのことを最大限知って、納得と自信をもって伝えていければ何よりですね。飲んでくれる人もきっとそれで不安なく楽しんでもらえるはずです!
なんかボディビルにおけるステロイドみたいな話だな
たしかに
私はオリジナルを残しつつアレンジされたモノは何でも、それも表現の自由だなと有り派な人です
勿論それは美容整形も同じ
コーヒーなら嫌だと思う人は飲まなきゃいいって思うだけ
農薬だの体に害なモノが含まれ無ければ何でもいい
飲んでみたいし
飲んでみたいって思ってる人が白い目で見られる傾向は良くない
真面目な人しか世の中に居ないってわけじゃ無いし真面目=正義って考え方が嫌です
レストランのメニュー表のお酒のページみたいにアルコール、ノンアルコール、洋酒、日本酒、ビール、発泡酒、ワイン、カクテル
みたいな分野分け表示をすれば良いのにとは思う
豆の価格の向上→付加価値の提供→インヒューズコーヒー→美味しい→値段が向上。
コメントありがとうございます。確かに、付加価値をどう上げるか、マーケット側の工夫と消費ニーズの変化(深化)も生産の工夫に影響していますね。
美味しくないですよね?
アナエロビックもブラジルのは美味いがコロンビアのエルパライソは気持ち悪くなる。
ナチュラル、ウォッシュトだけでいいかな?自分は。
コスタリカのハニーもイマイチ。
コーヒーカウンティもアナエロビック、インヒューズド扱ってないし
weekendersもウォッシュトがメイン。自分はもう飲まないかなぁ。
コーヒーの国や農園による土壌からくる味の違いがわからないくなる。
人間が脳にチップ入れたり整形したりするのと同じような感じなのか?
やっぱウォッシュトが一番。