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21:17の表記に誤りがありました。🙇♂️誤 NaHCO3の分子量:61.0168正 HCO3の分子量:61.0168
この動画は凄すぎます!ホント勘弁してくれよの事実が明らかに!ファミマさんからkenkenのおいしいコーヒー用の水とかSAJからコーヒー標準水とか出してほしいです!
ありがとうございます!!☺️コーヒー用水作りたいなー!🤣
お疲れ様でしたKenkenさんの動画で間違いなく私のコーヒーライフが充実、レベルアップしてます😊
ありがとうございます!☺️
本当にスゴイ!水は完全に盲点だったのでとてもためになりました。コーヒー系RUclipsrで1番信じてるので、これからも頑張ってください!
ありがとうございます!!☺️これからも頑張ります!!!
いつも興味深い情報の提供ありがとうございます。コーヒーが好きであるだけでなく、好きなことを深掘りしていくことを楽しまれているように感じられて観ている側も(勝手に)楽しくなっています。浅煎り豆を淹れるときのあの渋味、気になっていました! 水の温度が悪いのか、挽目が悪いのか、豆と水の比率かはたまた抽出時間か……渋味を抑えるために苦労をしましたが、ミネラル分が影響するというのにはびっくりです。試しにマグネシウム高めのミネラルウォーターを買ってみて……と思ったのですが、他の方も書かれていたように市販の水でもカルシウム < マグネシウムのものは見つからず、ひとまずMg/Ca比の高いクリスタルガイザーで浅煎りのキリマンジャロを淹れてみました。仕上がったものは確かに渋味がなく質感も変わったように感じられました。とはいえまだ一度試したばかりで飲み比べもしていない状態で、何度か試して確かめていきたいと思っています。動画を観るまではそこまででもなかったのに、観てみたらカスタムウォーターに手を出すのもアリかもな、と思ってしまいました。その第一歩になるのかならないのかはわかりませんが、これからは市販のミネラルウォーターでいい感じのものを見つけることも楽しみにしてみようと思います。これからも応援しています。どうぞ楽しいコーヒー研究ライフを。(打ち間違い修正しました。読みづらくて大変失礼しました)
Super Thanksありがとうございます!!!☺️こういう超マニアック動画はめっちゃ手間がかかる割に伸びないので、こういうコメントいただけるとモチベーションになります🔥私も市販水でいい組み合わせができないか考えてみようかなーって思ってます!これからも頑張ります!!
すごいですね。感動しました。日本語でここまで詳しく、具体的なハウツーも解説されたカスタムウォーターのコンテンツを始めてみた気がします。相当な検証や内容の整理があったことと思います。共有いただきありがとうございました。私は分量計算あたりで、純水にThird Wave Waterのパウダーを足す運用に切り替えました(笑)焙煎度やエスプレッソ用など用途別で適切な種類が異なるので適度に使い分けています。
ありがとうございます!作った甲斐がありました☺️楽にやりたいならサードウェーブウォーターもありですねー!
水ですか。全くノーチェックでした。3倍速でもよく聞こえ声は素晴らしいです。ありがとうございます。コーヒー初心者ですが、水面白そうですね。今は一気に見れませんが、後でゆっくり見ます。コーヒーの味が変わるの楽しみです!
かなり重要な要素の一つです!😌
興味深かったです。何となく硬度が低い方が美味しくなるくらいにしか考えてませんでした
水でかなり変わりますよー😌
粒度の比較も素晴らしいですが、この水の実験は大変に手間がかかっていて素晴らしいものです。そんなに味が違うなんて知りませんでした。まずは赤ちゃんの純水から試してみます。
ありがとうございます!こういうマニアックな動画って手間の割に伸びないので、そういうコメントいただけるとモチベになります!☺️
RUclipsの素晴らしさを体現している素晴らしい動画だ
職場でいつも使用している「飲む温泉水」という水で抽出するとフレーバーや甘さがめっちゃ良くなった経験以来、水だけでこんなに変わるんだと興味深かったです。kenkenさんの紹介してたエアロプレス10分抽出×飲む温泉水×中深煎りの豆の相性良いですよ😊
おー、中深煎りレシピの参考にしますねー!☺️
ケンケンさん、熱量タップリな大作動画有り難う御座います!大変分かりやすくまとめてあって分かりやすいですね自分はカルシウムは使わない楽な方法で作ってますスポイトの代わりにシリンジ使うと濃縮液作る時結構手早く出来ます濃縮液を作る時のスケールはアマゾンのジュエリースケール校正用の分銅の付いた0.001g-50g精密 業務用 激安品でも0.01gまで精度出るのもあるのでコレ使ってます
ありがとうございます!!☺️Mgとバッファだけのお手軽レシピもいいですねー!私もたまに使ってます!
大変な検証作業と動画編集、本当にお疲れ様でした。非常に分かりやすくまとめられており、有料級の内容だと感じました!私はこういったマニアックな内容が大好きです!同じレシピなのに、「今日は渋いな…」とか「今日は特別美味しいな…」とか、味わいにブレを感じることはよくありますが、その原因の1つが水にあると考えれば、謎が解けたようでスッキリしました。カスタムウォーターはとても興味深いですが、個人で試すには少しハードルが高いので、まずは色々な種類のミネラルウォーターを試して、水道水との違いを体感してみたいです。ありがとうございました!
ありがとうございます!私的にも有料級の出来だと思ってます笑🤣市販水でのカスタムも考えていきたいですねー!
KHの時に何故CaCO3に換算するのかですが、分析化学の界隈ではCaCO3は標準物質としてメジャーなことが理由な気がします。カルシウム標準液を調整する際にはCaCO3を用ます。CaCO3は吸湿性はありませんが、CaCl2等は簡易に水和物になる為に正確なCa2+の秤量が出来ず、標準物質としては不向きです。カルシウム標準液は正確に秤量したCaCO3とHCl aqで調製出来ますよ。HClが劇物なので使用に規制がありますが...。
なぜCaCO3が標準とされているかがわからないんですよねー。モル質量がほぼ100だからとか聞いたこともあるんですが、だから基準としよう!ってなる理由が知りたいんです🤔
@@KenkenCoffee11 かなり調査されているようなのでご存じかとは思いますが、国によっては(ドイツ等)CaOを基準とする国もあるため、そもそもCaCO3が万国共通の絶対的な「基準」ではないです。ですが、CaCO3は安価な上に空気中でかなり安定な物質です(CaOはゆっくり空気中の水分と反応し、CaCO3となります)。空気中の水分で吸湿し、水和物になることもありません(実験的な秤量によってCa2+のmol量が計測可能)。そのため、化学の分野ではCaCO3を「標準物質」として用い、多くの場合、硬度としての「基準物質」とすることが多いのではないかな、と化学を専門とする身からすれば思います。結局は安価で基準として最適(化学的に超安定)だから、という理由なんじゃないんですかね...
なるほど!安定と安価が理由ですか。それはかなり納得できます!
私もついに水に目覚めます。背中を押していただきありがとうございます。推奨品を早速注文しました。($200😅)
いいですねー!新たな沼へ!!🤣
マジでありがとうございます
こちらこそありがとうございます!😌
「カスタムウォーター」って言葉を始めて聞いた😂なんでおすすめに流れてきたんや〜w
マグネシウムは苦土やニガリというくらいなので少ないほど良いと思っていたので意外でした。鉄、亜鉛、アルミに関しての見解も聞いてみたいです。
鉄瓶で沸かすと味が変わるとか聞きますよねー🤔その辺も掘り下げていきたいです!
めちゃくちゃ面白い動画ありがとうございます!普段アクアコードを使用してカスタムウォーターを作っていますが自分で粉末を添加したことはなかったです😅
ありがとうございます!!☺️アクアコードはCa:Mg=1:2.7らしいですねー。試してみようかなー🤔
@@KenkenCoffee11 是非♪普段作っているカスタムウォーターとアクアコードの比較動画楽しみにしてます!
ヨーロッパでブリタの水で入れたコーヒーが日本より美味しかったので水の重要性は感じていましたが、カスタムはかなり沼ですね🫠
私はもう抜け出せません🤣
いつも参考にさせてもらっています.今回はカスタムウォータですかー.どんどんマニアックになっていく・・・動画を見ながら自分でも計算してみました.重箱の隅ですが,21:17 で「NaHCO3の分子量:61.0168」となっているところ,正しくは「HCO3の分子量:61.0168」ですかね.次の動画も楽しみにしています!
いつもありがとうございます!☺️あー!間違えてたー!ご指摘ありがとうございます!!🙇♂️
@@KenkenCoffee11 対応はやすぎです!ありがとうございます!
普段から自家製RO水でコーヒー飲んでますが浅煎りの渋みが目立つのはそのためだったのか この検証ありがてぇ 個人的には後入れが水の保管と器具のミネラル固着防げて良きかな
ミネラルあと入れのレシピもっと深掘りしていきたいですね🤔
カスタムウォーターの動画出されると知った時の10倍マニアックな動画!!市販の硬水をミネラルウォーターに混ぜて少しは近いものが作れないかと思いコントレックスとかの成分見てみましたがカルシウムの比率がかなり高いんですね😂もし良ければ市販の硬水を使ったなんちゃってカスタムウォーターの美味しいレシピの動画とか見てみたいです!
それ面白そうですね!候補に入れておきます😌
いつも参考になる動画ありがとうございます今のところカスタムウォーターに手を出すつもりは全くないのですが(フラグ?w)日本語でカスタムウォーターの情報検索しても軽く触れている程度の情報しか見つからなかったのでとても興味深く動画拝見させてもらいましたMg添加するのに硫酸マグネシウムと塩化マグネシウムどちらが良いんでしょうね?塩化物イオンは甘味受容体に作用するから塩化マグネシウム使った方が甘く感じるのかな?最後に、お子さん誕生おめでとうございます!
いつもありがとうございます!☺️シンプルに硫酸マグネシウムを塩化マグネシウムに置き換えてみるとかなりサワーになったので、かなり変化はありそうですね🤔ありがとうございます!!!👶
マジで1番知りたかった件!
やっと動画にできたー🤣
これはやはり直前に食ったもので味がすげぇ変わる僕の下の現象にも関係していますかね〜
どうなんですかね?繋がってくるのかなー?🤔
素晴らしいです!素晴らしすぎます!2回3回と繰り返し再生して、ずっと疑問だったことが何個も解決されました!総硬度を炭酸カルシウムCaCO3に変換するのは、「科学的な意味はなく便利だから」という情報を見たことがあります。高度の場合だけ原子量の比率の相対的な指標になるものがCaCO3であるということでしょうか?(私もよく分からない・・・)お話を聞いていて思った危機感/疑問点は、SCAのカッピング専用ウォーターが総硬度GHのみを基準にしてMgとCaの比率を明確に定めないのはブレが生まれて問題が起きていないのか(笑)ということですが、おそらく先端をいくKenkenさんや他のコーヒー愛の深いニキの方がSCAよりも最先端を走っているのだと感じております(笑)これから繰り返し何度も見させて頂きます!本当に動画の作成・アップロードありがとうございます!!
ありがとうございます!!!☺️SCA最新のCoffee Value Assessment見てみましたが、カルシウム硬度50〜175ppm、KH40〜70ppmってなってますねー🤔
@@KenkenCoffee11 本当だKHの表記もありますね。2018年のソースを見るとターゲット値と許容範囲の2つが書いてあるものも見つけましたが、今は許容範囲のみを定めているみたいですね。ただMgとCaの比率はいずれも考慮していないみたいです(笑)精密な測りをゲットしたので、これからアマゾンリンクで他の品物をゲットする予定です!
カルシウム硬度と書かれているのでMg無しが規定っぽいですね🤔お、いいですねー!楽しまれてください☺️
@@KenkenCoffee11 ありがとうございます!本日中には全て揃いそうでワクワクしています☺実はCalcium Hardnessについて少し調べてみたのですが、一般的にはけんけんさんの仰る通りCaのみで考えるべきっぽいです!すみません、ご迷惑おかけしましたただコーヒーにおいてはMgも含むっぽい?みたいな情報が何個か出て来たので、今SCAが発行している書籍を集めたり1次とも言えそうなソースを読み始めてるので何かわかったらコメントに残しておきますね!
エスプレッソ文化の国は硬水傾向とかあるんですかね?
あるかもしれないですね!KH低い水だと酸味激強プレッソになってしまうので🤔
GH80/KH40, Mg80の水で抽出した場合と、純水で抽出した後にGH80/KH40, Mg80相当になるように濃縮液を加えた場合で差はありますか?3~4種類の粉を混ぜた100倍濃度の混合濃縮液を作っておいて、純水の抽出液に1/100量の混合濃縮液を加える運用ができれば、組成違いの飲み比べがしやすくなりそうに思いました。
まだ試せていません!確かにこれで行けるなら好みの水見つけるのがだいぶ楽になりますねー🤔
@@KenkenCoffee11 返信ありがとうございます!抽出後に数滴入れると味が変わるらしいAPAX LABが気になっていたので、後入れにも興味があります。高いですが…
Matt Winton氏が後入れで使ってるの見たことありますね!
コーヒーの求道者ですね。もはや、プロ以上の領域に踏み込んでますね…海外勢にはこのような探究をする人が多いんですか?
水に関しては海外が進んでる印象ですね🤔海外は水硬度が高いので向き合わざるを得なかったんだと思いますが!
すげぇ金かかりそうだなぁ😅普段水道水しか使わない俺には手が届かない
初期投資が結構かかりますねー。揃えてしまえばランニングコストは純水代だけですねー!🤔
@ むしろその純水がその辺の天然水より高いので😅
ですね!ペーパーリンスするのにめっちゃ罪悪感あります🤣
ちょっと知識の渦に溺れそうですね。地元の水源の測定結果調べたら汚水関係でしか公開してないので役に立つ情報はありませんでしたね。カスタムウォーターをやりはしないけど、自分の使ってる水がどういう水なのかは確認したいですね。
水はだいぶ沼ですね〜。水質検査結果の公開義務が水道法で定められているので探せばどこかにあるはずです!🤣
いつもながら長文ですが動画内容を上回る事は一つも書いてないので動画に即した知識を得たい方は存分にスルーして下さい。昼間にアップしたからか或いはタイトルが普段より普遍性が高いからか、コメが珍しく一見さんばかりみたいになってますね。各地の水道水の硬度を調べると岐阜が極端に低く、関東平野と沖縄本島は高めです。群馬のとあるダム水は極端な硬水なので中和してから下流に流しているという話がありましたがどのダムだったかまでは忘れました。関東平野出身の俺が南西諸島離島で数年暮らしてから実家に戻ったら水道水で8割方下痢する体になっていて、それは恐らく離島の軟水に体が慣れたからでした。反対に関東から離島に行った時は何の問題もなく体が適応しました。人によっては反対に軟水→硬水が平気、硬水→軟水で腹痛というパターンもあると思います。地質学者の巽好幸さんによると兵庫は軟水で醤油や酒を造り難かったため独自の技術が開発されたとか(具体的な事は忘れた)。日本では長めの利根川がある関東平野では水運に恵まれていた事の他に硬水である事が醤油や味醂を作り易い背景でした。普通解説されるときは水運の話しかされないし、野田や銚子の醤油の話はされても流山の味醂の話はあんまりされません。ヨーロッパ=硬水みたいな漠然としたステレオタイプがあるのが嫌で、各国の硬度を検索した事があります。各国政府のサイトや現地浄水器メーカーによる自治体ごとの図を見てるとやはり(日本で言う)市区町村単位ではなりばらつきがありますね。日本より硬度が高いのは確かにそうだけど場所によっては東京より低い。そのへんの実態がうまく伝えられない。硬度の単位も日本とヨーロッパで違う事も世間のイメージが漠然としたままになっている事の一因です。動画にあるドイツ硬度がその代表例ですね。日本人がパンや麺が柔らかいのを好きなのは主に軟水である事に因ると思っています。ヨーロッパではパンも麺も硬め。グルテンが多いとパンは硬く、麺は柔らかくなります。強力粉と薄力粉で両方作り比べたら分かります。日本の菓子パンが柔らかいのは薄力粉割合を増やして口や胃腸で分解しやすい炭水化物を増やし、グルテンが相対的に少なくなる事で消化し難い蛋白質が減り口溶けが良くなるのを狙っているそうですが、単純に小麦粉はグルテンが少ない方が安いのでコスト削減目的が大きいとも思います。国民の口がそれに慣らされると、大手パンメーカーにケチられてるのではなく自分たちの意思で安っぽいパンの柔らかさを選んでいると考えるようになります。卵と鶏みたいな話ですがもし大手パンメーカーが揃って硬めのパンを流行らせようとしたら世間の嗜好は数年で変わると思います。パンを柔らかくする要素に軟水と薄力粉と植物性油脂の他にまだ俺が気付いてない事がありそうですが素人としてはこれが限界です。またパンメーカーがコスト削減を狙うなら麺メーカーもそれ目的でグルテン減らした硬い麺を作っていなければなりませんがそうなっていないのは俺の予想が矛盾してる事にもなります。濃縮液を作るのと似た事は俺もやってます。腸弱者として何がどう影響してるのか納得するために毎日何をどれくらい食べたかあすけんで1g単位で記録し続けています。キッチンスケールをうっかり1g単位でしか表示されない低性能のものを買ってしまったため、毎日10gくらいしか食べないものはその都度計るだけでなく、商品1kgのうち何g食べたかも同時に計る訳です。毎日にぼしを10gずつ食べてるつもりでもキッチンスケールの誤差が1割もあったら一か月後には270~330gの幅が生じてしまうので、商品1kgの残りが何gなのかもたまに量る事でやや正確な消費量を把握出来ます。パンを作るのに0.1g単位で計りたいのに数gしか使わないドライイーストも同様に商品全体の重量を使い切るまで何回かかったか記録する事で雑スケールの誤差を解消しやすくなります。キッチンスケールにはメーカー差・商品差・個体差があるようで、今俺が使ってる物は1/350軽く表示される傾向があるのが分かっています。1リットルの牛乳が997gと表示される感じ。990~1004くらいの幅もあります。日頃丁寧に使ってるか、カバーを乗せてその重みで負担をかけているかにもよるでしょう。俺はセコいのでスーパーとか香辛料屋で買い物する時にたまにキッチンスケールを持って行って商品の重量を量ってコスパ計算してどれを買うか決めてます。動画で季節によって硬度が変わる話をしていますが、野菜の栄養も季節や地域によって数倍の差があり、日本では春が水分ばかり多くて高いので最悪です。人参を春のと冬のとで一か月も放置して乾燥させたらその縮み具合の違いから春ものがどれだけ水ばかりで出来てるか一目瞭然です。植物は丁度この11月頃が最も栄養コスパが良いので、暫く引越し予定が無いならばこの時期に半年分の栄養を摂り溜めるつもりで買い溜めと食い溜めします。具体的にどの栄養素が季節ごとにどれくらい変わるのかまで把握するのは個人では流石に無理があります。マグネシウム等の比率は「やってみてください」と言われても普通の人にはそれらを買い添えるのは難しいけど、分かり易い方法として塩の食品表示を見ながら舐め比べる事でミネラルの影響をそれなりに実感出来ると思います。ただ塩ではマグネシウムが多いと苦く、カリウムやカルシウムが多いと甘く感じられる傾向があるのは動画中の水とは影響が違いますね。葬式の引き出物に付属する清め塩は最も安価なイオン濾過精製塩よりは美味しかったのでやや高級品と言えます。カトリック教会の礼拝時に配られるパンも通販サイトでメーカー名や値段相場が分かってしまうと実体を解明した嬉しさと威厳が無くなる悲しさが押し寄せます。俺は信者ではありませんが。正月の御神籤のメーカー話にも通じます。数年前にコーヒーに少量の塩を混ぜる飲み方が流行りかけたけどすっかり聞かなくなりました。俺は塩気の少ない食文化の国に住んでたので塩分も塩気も大嫌いです。レシピに塩入れろと書かれててもまずスルーです、それでも日本で暮らしていると1日平均6gの塩分を摂ってしまっています。これは俺が半年間毎日全ての食べ物をあすけんで1g単位で記録し続けた結果です。菓子やインスタント麺や醤油などの加工食品に含まれる塩分だけで十分足りているのに、日本の食文化は香辛料が少ない分だけ塩気にばかり依存しているのでどうしても塩分も多くなります。味覚嗜好は後天的に環境によってどうにでも変えられます。塩気の少ない国に移住して5年くらい経って最初に抵抗を感じた和食はラーメンと煎餅でした。関西人が東日本のうどん出汁を飲んで醤油飲まされてるみたいだと感じると言うけど、俺には関西のスープですら醤油飲まされてるように感じるし、そう感じなくなってしまったら他国生活で口に刷り込んで来た味覚が帰国後の生活でリセットされた事になり俺は自分の財産を一つ失った事になるのが嫌なので醤油や塩気を意図的にも避けているんです。youtube上には医者でも「塩は毎日20g食べて良し」みたいな事を言ってる人がいるけど、だったら東アジアの胃癌罹患率が(漬物の塩分が胃壁を荒らすために)世界一である事にはどう説明つけるんだよと小一時間問い詰めたいです。夏に熱中症で倒れる人より胃癌で逝く人の方が10倍は多いのに、夏になる度に水だけでなく塩も摂れという風潮が大嫌いです。熱帯に住んでた俺には今の日本の夏の暑さも物足りないくらいです。暑さに慣れた体が冬にリセットされるから辛いのであって、そこを付け焼刃的に水ばかりで対策しようとするから水中毒になるのです。初夏に三日も続けて外で運動すればその夏はもう暑さに平気になります。また日本の夏より暑い国地域なんていくらでもあるのに、夏になる度に日本世間は自国地元がまるで世界一暑いみたいに言い合うのにもうんざりさせられます。東南アジアでは夏の東京よりも体感温度が高い中で直射日光の路上で屋台主がチャーハン作ってたりするし、現地人はそれが当たり前なので殊更凄いとも思わないし、現地人の塩分摂取量が日本人より多い訳でもないのです。
ラーメン屋で働いてた友達が家で市販の天然水を使ってラーメン作って見せて、その旨さに刺激を受けました。今は口が慣れたり味覚神経が歳で衰えたりしていてそこまでの刺激を感じようもないけど、スープが各段に美味しくなったのを覚えています。その理由が何だったのかよく分かっていなかったし20年前の事なのでサイトも充実してなくて検索し甲斐も無かったけど、今はミネラルバランスも影響してたんだろうなって思います。米を研ぐ際にもまず一投目はミネラルウォーターで吸水させろみたいなのも今ではありふれた知識になりました。パイナップルを買って食べて皮を捨てるのは勿体ないので煮出して、ただ飲むよりコーヒーに混ぜたら良さそうだなと思ってやってみたら、俺の大好きなドライやパルプドナチュラルの果肉の味を残したフルーティな味になりました。人生で飲んだ中で一番美味しかった味にかなり近かったです。コーヒーというよりジュースと紅茶を混ぜた感じ。この飲み方も殊更目新しいものではないけど、日本ではろくに目にする事も無いコーヒーの果肉の味を取り戻したければ後から足してやれば良い。これは邪道なのではなく野生動物が果実を皮から種まで丸ごと食べるのに近づけた自然回帰の王道です。コーヒー果肉そのものは手に入らないのでそれに似た果物で代用、ブルーベリーなり桃なり桑なりの酸味と甘みを含んだものならコーヒー果実の味に近づきます。俺は日本世間がゴーヤは苦ければ苦いほど良いみたいに思い込んでる事や、コーヒーも苦みを苦くないふりして飲むのが大人みたいな根性論的に間違っている傾向が嫌いです。コーヒー原産地では苦みをそこまで追求してないし熱帯のゴーヤは味が薄くて苦みもろくに感じません。中高緯度の人は低緯度の人に比べて濃い風味を好むのも分かりますが(低温下では農作物の成長に時間がかかるために水分が減ったり風味と栄養が凝縮されたりして濃くなり、その地場産ものに口が慣れて濃いめが好きになり易い)、熱帯原産のコーヒーを寒冷地人の味覚嗜好で堪能しきろうとする事自体に無理があるのです。このへんも可能ならば俺も視聴者に「コーヒー原産地に5年も住んで毎日のようにコーヒー果肉を食べたり冬でもある程度の記憶湿度が保たれる環境で暮らしてみて下さい、コーヒーが本来どんな農作物なのかが分かるしコーヒーの果肉にしても焙煎後の味のしても微妙な違いが分かるようになります」と主張したいです。産地人でない日本人がどうこう言っても根本的に自分の味覚嗜好や思想がコーヒー本来の姿を捉え切れないようになってしまっているのです。思想というのはコーヒー畑も見た事が無ければ知人にコーヒー農家もいない事からコーヒーという作物に感情移入しにくくなっている、ミクロレベルでは関心持ちにくくなっているのです。反対に米ならば水田や米農家を見た事がない日本人はいないので米を味わう以前に米に感情移入が出来ています。豚牛鶏なら日本人は足や血を食べずに贅沢に捨てますが、それらを全て自分でさばいたり調理して綺麗に食べ尽くす遊牧民や自給自足民と比べたら味の違いに対する敏感さは敵いようもありません。一方で魚の生食にかけては世界トップレベルの舌を持っているでしょう。国地域によっては必ず加熱したり香辛料ドバドバかけたりして魚の元の味をこれでもかと殺しまくります。そういう習慣の人に寿司刺身の味の違いを語らせてもまず日本人が納得できる評論にはならないでしょう。
もう 何を言ってるんだか笑
🤣🤣🤣
21:17の表記に誤りがありました。🙇♂️
誤 NaHCO3の分子量:61.0168
正 HCO3の分子量:61.0168
この動画は凄すぎます!
ホント勘弁してくれよの事実が明らかに!
ファミマさんからkenkenのおいしいコーヒー用の水とかSAJからコーヒー標準水とか出してほしいです!
ありがとうございます!!☺️
コーヒー用水作りたいなー!🤣
お疲れ様でした
Kenkenさんの動画で間違いなく私のコーヒーライフが充実、レベルアップしてます😊
ありがとうございます!☺️
本当にスゴイ!
水は完全に盲点だったのでとてもためになりました。
コーヒー系RUclipsrで1番信じてるので、これからも頑張ってください!
ありがとうございます!!☺️
これからも頑張ります!!!
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とはいえまだ一度試したばかりで飲み比べもしていない状態で、何度か試して確かめていきたいと思っています。
動画を観るまではそこまででもなかったのに、観てみたらカスタムウォーターに手を出すのもアリかもな、と思ってしまいました。その第一歩になるのかならないのかはわかりませんが、これからは市販のミネラルウォーターでいい感じのものを見つけることも楽しみにしてみようと思います。
これからも応援しています。どうぞ楽しいコーヒー研究ライフを。
(打ち間違い修正しました。読みづらくて大変失礼しました)
Super Thanksありがとうございます!!!☺️
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私も市販水でいい組み合わせができないか考えてみようかなーって思ってます!
これからも頑張ります!!
すごいですね。感動しました。日本語でここまで詳しく、具体的なハウツーも解説されたカスタムウォーターのコンテンツを始めてみた気がします。相当な検証や内容の整理があったことと思います。共有いただきありがとうございました。私は分量計算あたりで、純水にThird Wave Waterのパウダーを足す運用に切り替えました(笑)焙煎度やエスプレッソ用など用途別で適切な種類が異なるので適度に使い分けています。
ありがとうございます!
作った甲斐がありました☺️
楽にやりたいならサードウェーブウォーターもありですねー!
水ですか。
全くノーチェックでした。
3倍速でもよく聞こえ声は素晴らしいです。
ありがとうございます。
コーヒー初心者ですが、水面白そうですね。
今は一気に見れませんが、後でゆっくり見ます。
コーヒーの味が変わるの楽しみです!
かなり重要な要素の一つです!😌
興味深かったです。何となく硬度が低い方が美味しくなるくらいにしか考えてませんでした
水でかなり変わりますよー😌
粒度の比較も素晴らしいですが、この水の実験は大変に手間がかかっていて素晴らしいものです。そんなに味が違うなんて知りませんでした。まずは赤ちゃんの純水から試してみます。
ありがとうございます!
こういうマニアックな動画って手間の割に伸びないので、そういうコメントいただけるとモチベになります!☺️
RUclipsの素晴らしさを体現している素晴らしい動画だ
ありがとうございます!☺️
職場でいつも使用している「飲む温泉水」という水で抽出するとフレーバーや甘さがめっちゃ良くなった経験以来、水だけでこんなに変わるんだと興味深かったです。kenkenさんの紹介してたエアロプレス10分抽出×飲む温泉水×中深煎りの豆の相性良いですよ😊
おー、中深煎りレシピの参考にしますねー!☺️
ケンケンさん、熱量タップリな大作動画有り難う御座います!
大変分かりやすくまとめてあって分かりやすいですね
自分はカルシウムは使わない楽な方法で作ってます
スポイトの代わりにシリンジ使うと濃縮液作る時結構手早く出来ます
濃縮液を作る時のスケールはアマゾンのジュエリースケール校正用の分銅の付いた0.001g-50g精密 業務用 激安品でも0.01gまで精度出るのもあるのでコレ使ってます
ありがとうございます!!☺️
Mgとバッファだけのお手軽レシピもいいですねー!私もたまに使ってます!
大変な検証作業と動画編集、本当にお疲れ様でした。
非常に分かりやすくまとめられており、有料級の内容だと感じました!
私はこういったマニアックな内容が大好きです!
同じレシピなのに、「今日は渋いな…」とか「今日は特別美味しいな…」とか、味わいにブレを感じることはよくありますが、その原因の1つが水にあると考えれば、謎が解けたようでスッキリしました。
カスタムウォーターはとても興味深いですが、個人で試すには少しハードルが高いので、まずは色々な種類のミネラルウォーターを試して、水道水との違いを体感してみたいです。
ありがとうございました!
ありがとうございます!
私的にも有料級の出来だと思ってます笑🤣
市販水でのカスタムも考えていきたいですねー!
KHの時に何故CaCO3に換算するのかですが、分析化学の界隈ではCaCO3は標準物質としてメジャーなことが理由な気がします。カルシウム標準液を調整する際にはCaCO3を用ます。CaCO3は吸湿性はありませんが、CaCl2等は簡易に水和物になる為に正確なCa2+の秤量が出来ず、標準物質としては不向きです。カルシウム標準液は正確に秤量したCaCO3とHCl aqで調製出来ますよ。HClが劇物なので使用に規制がありますが...。
なぜCaCO3が標準とされているかがわからないんですよねー。
モル質量がほぼ100だからとか聞いたこともあるんですが、だから基準としよう!ってなる理由が知りたいんです🤔
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結局は安価で基準として最適(化学的に超安定)だから、という理由なんじゃないんですかね...
なるほど!
安定と安価が理由ですか。それはかなり納得できます!
私もついに水に目覚めます。背中を押していただきありがとうございます。推奨品を早速注文しました。($200😅)
いいですねー!新たな沼へ!!🤣
マジでありがとうございます
こちらこそありがとうございます!😌
「カスタムウォーター」って言葉を始めて聞いた😂
なんでおすすめに流れてきたんや〜w
マグネシウムは苦土やニガリというくらいなので少ないほど良いと思っていたので意外でした。鉄、亜鉛、アルミに関しての見解も聞いてみたいです。
鉄瓶で沸かすと味が変わるとか聞きますよねー🤔
その辺も掘り下げていきたいです!
めちゃくちゃ面白い動画ありがとうございます!
普段アクアコードを使用してカスタムウォーターを作っていますが自分で粉末を添加したことはなかったです😅
ありがとうございます!!☺️
アクアコードはCa:Mg=1:2.7らしいですねー。
試してみようかなー🤔
@@KenkenCoffee11 是非♪普段作っているカスタムウォーターとアクアコードの比較動画楽しみにしてます!
ヨーロッパでブリタの水で入れたコーヒーが日本より美味しかったので水の重要性は感じていましたが、カスタムはかなり沼ですね🫠
私はもう抜け出せません🤣
いつも参考にさせてもらっています.今回はカスタムウォータですかー.どんどんマニアックになっていく・・・
動画を見ながら自分でも計算してみました.
重箱の隅ですが,21:17 で「NaHCO3の分子量:61.0168」となっているところ,正しくは「HCO3の分子量:61.0168」ですかね.
次の動画も楽しみにしています!
いつもありがとうございます!☺️
あー!間違えてたー!ご指摘ありがとうございます!!🙇♂️
@@KenkenCoffee11 対応はやすぎです!ありがとうございます!
普段から自家製RO水でコーヒー飲んでますが浅煎りの渋みが目立つのはそのためだったのか この検証ありがてぇ
個人的には後入れが水の保管と器具のミネラル固着防げて良きかな
ミネラルあと入れのレシピもっと深掘りしていきたいですね🤔
カスタムウォーターの動画出されると知った時の10倍マニアックな動画!!
市販の硬水をミネラルウォーターに混ぜて少しは近いものが作れないかと思いコントレックスとかの成分見てみましたがカルシウムの比率がかなり高いんですね😂
もし良ければ市販の硬水を使ったなんちゃってカスタムウォーターの美味しいレシピの動画とか見てみたいです!
それ面白そうですね!
候補に入れておきます😌
いつも参考になる動画ありがとうございます
今のところカスタムウォーターに手を出すつもりは全くないのですが(フラグ?w)
日本語でカスタムウォーターの情報検索しても軽く触れている程度の情報しか
見つからなかったのでとても興味深く動画拝見させてもらいました
Mg添加するのに硫酸マグネシウムと塩化マグネシウムどちらが良いんでしょうね?
塩化物イオンは甘味受容体に作用するから塩化マグネシウム使った方が甘く感じるのかな?
最後に、お子さん誕生おめでとうございます!
いつもありがとうございます!☺️
シンプルに硫酸マグネシウムを塩化マグネシウムに置き換えてみるとかなりサワーになったので、かなり変化はありそうですね🤔
ありがとうございます!!!👶
マジで1番知りたかった件!
やっと動画にできたー🤣
これはやはり直前に食ったもので味がすげぇ変わる僕の下の現象にも関係していますかね〜
どうなんですかね?
繋がってくるのかなー?🤔
素晴らしいです!素晴らしすぎます!2回3回と繰り返し再生して、ずっと疑問だったことが何個も解決されました!
総硬度を炭酸カルシウムCaCO3に変換するのは、「科学的な意味はなく便利だから」という情報を見たことがあります。高度の場合だけ原子量の比率の相対的な指標になるものがCaCO3であるということでしょうか?(私もよく分からない・・・)
お話を聞いていて思った危機感/疑問点は、SCAのカッピング専用ウォーターが総硬度GHのみを基準にしてMgとCaの比率を明確に定めないのはブレが生まれて問題が起きていないのか(笑)ということですが、おそらく先端をいくKenkenさんや他のコーヒー愛の深いニキの方がSCAよりも最先端を走っているのだと感じております(笑)
これから繰り返し何度も見させて頂きます!本当に動画の作成・アップロードありがとうございます!!
ありがとうございます!!!☺️
SCA最新のCoffee Value Assessment見てみましたが、カルシウム硬度50〜175ppm、KH40〜70ppmってなってますねー🤔
@@KenkenCoffee11 本当だKHの表記もありますね。2018年のソースを見るとターゲット値と許容範囲の2つが書いてあるものも見つけましたが、今は許容範囲のみを定めているみたいですね。ただMgとCaの比率はいずれも考慮していないみたいです(笑)精密な測りをゲットしたので、これからアマゾンリンクで他の品物をゲットする予定です!
カルシウム硬度と書かれているのでMg無しが規定っぽいですね🤔
お、いいですねー!楽しまれてください☺️
@@KenkenCoffee11 ありがとうございます!本日中には全て揃いそうでワクワクしています☺
実はCalcium Hardnessについて少し調べてみたのですが、一般的にはけんけんさんの仰る通りCaのみで考えるべきっぽいです!すみません、ご迷惑おかけしました
ただコーヒーにおいてはMgも含むっぽい?みたいな情報が何個か出て来たので、今SCAが発行している書籍を集めたり1次とも言えそうなソースを読み始めてるので何かわかったらコメントに残しておきますね!
エスプレッソ文化の国は硬水傾向とかあるんですかね?
あるかもしれないですね!
KH低い水だと酸味激強プレッソになってしまうので🤔
GH80/KH40, Mg80の水で抽出した場合と、純水で抽出した後にGH80/KH40, Mg80相当になるように濃縮液を加えた場合で差はありますか?
3~4種類の粉を混ぜた100倍濃度の混合濃縮液を作っておいて、純水の抽出液に1/100量の混合濃縮液を加える運用ができれば、組成違いの飲み比べがしやすくなりそうに思いました。
まだ試せていません!
確かにこれで行けるなら好みの水見つけるのがだいぶ楽になりますねー🤔
@@KenkenCoffee11
返信ありがとうございます!
抽出後に数滴入れると味が変わるらしいAPAX LABが気になっていたので、後入れにも興味があります。高いですが…
Matt Winton氏が後入れで使ってるの見たことありますね!
コーヒーの求道者ですね。
もはや、プロ以上の領域に踏み込んでますね…海外勢にはこのような探究をする人が多いんですか?
水に関しては海外が進んでる印象ですね🤔
海外は水硬度が高いので向き合わざるを得なかったんだと思いますが!
すげぇ金かかりそうだなぁ😅
普段水道水しか使わない俺には手が届かない
初期投資が結構かかりますねー。
揃えてしまえばランニングコストは純水代だけですねー!🤔
@ むしろその純水がその辺の天然水より高いので😅
ですね!ペーパーリンスするのにめっちゃ罪悪感あります🤣
ちょっと知識の渦に溺れそうですね。
地元の水源の測定結果調べたら汚水関係でしか公開してないので役に立つ情報はありませんでしたね。
カスタムウォーターをやりはしないけど、自分の使ってる水がどういう水なのかは確認したいですね。
水はだいぶ沼ですね〜。
水質検査結果の公開義務が水道法で定められているので探せばどこかにあるはずです!🤣
いつもながら長文ですが動画内容を上回る事は一つも書いてないので動画に即した知識を得たい方は存分にスルーして下さい。
昼間にアップしたからか或いはタイトルが普段より普遍性が高いからか、コメが珍しく一見さんばかりみたいになってますね。各地の水道水の硬度を調べると岐阜が極端に低く、関東平野と沖縄本島は高めです。群馬のとあるダム水は極端な硬水なので中和してから下流に流しているという話がありましたがどのダムだったかまでは忘れました。関東平野出身の俺が南西諸島離島で数年暮らしてから実家に戻ったら水道水で8割方下痢する体になっていて、それは恐らく離島の軟水に体が慣れたからでした。反対に関東から離島に行った時は何の問題もなく体が適応しました。人によっては反対に軟水→硬水が平気、硬水→軟水で腹痛というパターンもあると思います。
地質学者の巽好幸さんによると兵庫は軟水で醤油や酒を造り難かったため独自の技術が開発されたとか(具体的な事は忘れた)。日本では長めの利根川がある関東平野では水運に恵まれていた事の他に硬水である事が醤油や味醂を作り易い背景でした。普通解説されるときは水運の話しかされないし、野田や銚子の醤油の話はされても流山の味醂の話はあんまりされません。
ヨーロッパ=硬水みたいな漠然としたステレオタイプがあるのが嫌で、各国の硬度を検索した事があります。各国政府のサイトや現地浄水器メーカーによる自治体ごとの図を見てるとやはり(日本で言う)市区町村単位ではなりばらつきがありますね。日本より硬度が高いのは確かにそうだけど場所によっては東京より低い。そのへんの実態がうまく伝えられない。硬度の単位も日本とヨーロッパで違う事も世間のイメージが漠然としたままになっている事の一因です。動画にあるドイツ硬度がその代表例ですね。
日本人がパンや麺が柔らかいのを好きなのは主に軟水である事に因ると思っています。ヨーロッパではパンも麺も硬め。グルテンが多いとパンは硬く、麺は柔らかくなります。強力粉と薄力粉で両方作り比べたら分かります。日本の菓子パンが柔らかいのは薄力粉割合を増やして口や胃腸で分解しやすい炭水化物を増やし、グルテンが相対的に少なくなる事で消化し難い蛋白質が減り口溶けが良くなるのを狙っているそうですが、単純に小麦粉はグルテンが少ない方が安いのでコスト削減目的が大きいとも思います。国民の口がそれに慣らされると、大手パンメーカーにケチられてるのではなく自分たちの意思で安っぽいパンの柔らかさを選んでいると考えるようになります。卵と鶏みたいな話ですがもし大手パンメーカーが揃って硬めのパンを流行らせようとしたら世間の嗜好は数年で変わると思います。パンを柔らかくする要素に軟水と薄力粉と植物性油脂の他にまだ俺が気付いてない事がありそうですが素人としてはこれが限界です。またパンメーカーがコスト削減を狙うなら麺メーカーもそれ目的でグルテン減らした硬い麺を作っていなければなりませんがそうなっていないのは俺の予想が矛盾してる事にもなります。
濃縮液を作るのと似た事は俺もやってます。腸弱者として何がどう影響してるのか納得するために毎日何をどれくらい食べたかあすけんで1g単位で記録し続けています。キッチンスケールをうっかり1g単位でしか表示されない低性能のものを買ってしまったため、毎日10gくらいしか食べないものはその都度計るだけでなく、商品1kgのうち何g食べたかも同時に計る訳です。毎日にぼしを10gずつ食べてるつもりでもキッチンスケールの誤差が1割もあったら一か月後には270~330gの幅が生じてしまうので、商品1kgの残りが何gなのかもたまに量る事でやや正確な消費量を把握出来ます。パンを作るのに0.1g単位で計りたいのに数gしか使わないドライイーストも同様に商品全体の重量を使い切るまで何回かかったか記録する事で雑スケールの誤差を解消しやすくなります。キッチンスケールにはメーカー差・商品差・個体差があるようで、今俺が使ってる物は1/350軽く表示される傾向があるのが分かっています。1リットルの牛乳が997gと表示される感じ。990~1004くらいの幅もあります。日頃丁寧に使ってるか、カバーを乗せてその重みで負担をかけているかにもよるでしょう。俺はセコいのでスーパーとか香辛料屋で買い物する時にたまにキッチンスケールを持って行って商品の重量を量ってコスパ計算してどれを買うか決めてます。動画で季節によって硬度が変わる話をしていますが、野菜の栄養も季節や地域によって数倍の差があり、日本では春が水分ばかり多くて高いので最悪です。人参を春のと冬のとで一か月も放置して乾燥させたらその縮み具合の違いから春ものがどれだけ水ばかりで出来てるか一目瞭然です。植物は丁度この11月頃が最も栄養コスパが良いので、暫く引越し予定が無いならばこの時期に半年分の栄養を摂り溜めるつもりで買い溜めと食い溜めします。具体的にどの栄養素が季節ごとにどれくらい変わるのかまで把握するのは個人では流石に無理があります。
マグネシウム等の比率は「やってみてください」と言われても普通の人にはそれらを買い添えるのは難しいけど、分かり易い方法として塩の食品表示を見ながら舐め比べる事でミネラルの影響をそれなりに実感出来ると思います。ただ塩ではマグネシウムが多いと苦く、カリウムやカルシウムが多いと甘く感じられる傾向があるのは動画中の水とは影響が違いますね。葬式の引き出物に付属する清め塩は最も安価なイオン濾過精製塩よりは美味しかったのでやや高級品と言えます。カトリック教会の礼拝時に配られるパンも通販サイトでメーカー名や値段相場が分かってしまうと実体を解明した嬉しさと威厳が無くなる悲しさが押し寄せます。俺は信者ではありませんが。正月の御神籤のメーカー話にも通じます。
数年前にコーヒーに少量の塩を混ぜる飲み方が流行りかけたけどすっかり聞かなくなりました。俺は塩気の少ない食文化の国に住んでたので塩分も塩気も大嫌いです。レシピに塩入れろと書かれててもまずスルーです、それでも日本で暮らしていると1日平均6gの塩分を摂ってしまっています。これは俺が半年間毎日全ての食べ物をあすけんで1g単位で記録し続けた結果です。菓子やインスタント麺や醤油などの加工食品に含まれる塩分だけで十分足りているのに、日本の食文化は香辛料が少ない分だけ塩気にばかり依存しているのでどうしても塩分も多くなります。味覚嗜好は後天的に環境によってどうにでも変えられます。塩気の少ない国に移住して5年くらい経って最初に抵抗を感じた和食はラーメンと煎餅でした。関西人が東日本のうどん出汁を飲んで醤油飲まされてるみたいだと感じると言うけど、俺には関西のスープですら醤油飲まされてるように感じるし、そう感じなくなってしまったら他国生活で口に刷り込んで来た味覚が帰国後の生活でリセットされた事になり俺は自分の財産を一つ失った事になるのが嫌なので醤油や塩気を意図的にも避けているんです。youtube上には医者でも「塩は毎日20g食べて良し」みたいな事を言ってる人がいるけど、だったら東アジアの胃癌罹患率が(漬物の塩分が胃壁を荒らすために)世界一である事にはどう説明つけるんだよと小一時間問い詰めたいです。夏に熱中症で倒れる人より
胃癌で逝く人の方が10倍は多いのに、夏になる度に水だけでなく塩も摂れという風潮が大嫌いです。熱帯に住んでた俺には今の日本の夏の暑さも物足りないくらいです。暑さに慣れた体が冬にリセットされるから辛いのであって、そこを付け焼刃的に水ばかりで対策しようとするから水中毒になるのです。初夏に三日も続けて外で運動すればその夏はもう暑さに平気になります。また日本の夏より暑い国地域なんていくらでもあるのに、夏になる度に日本世間は自国地元がまるで世界一暑いみたいに言い合うのにもうんざりさせられます。東南アジアでは夏の東京よりも体感温度が高い中で直射日光の路上で屋台主がチャーハン作ってたりするし、現地人はそれが当たり前なので殊更凄いとも思わないし、現地人の塩分摂取量が日本人より多い訳でもないのです。
ラーメン屋で働いてた友達が家で市販の天然水を使ってラーメン作って見せて、その旨さに刺激を受けました。今は口が慣れたり味覚神経が歳で衰えたりしていてそこまでの刺激を感じようもないけど、スープが各段に美味しくなったのを覚えています。その理由が何だったのかよく分かっていなかったし20年前の事なのでサイトも充実してなくて検索し甲斐も無かったけど、今はミネラルバランスも影響してたんだろうなって思います。米を研ぐ際にもまず一投目はミネラルウォーターで吸水させろみたいなのも今ではありふれた知識になりました。
パイナップルを買って食べて皮を捨てるのは勿体ないので煮出して、ただ飲むよりコーヒーに混ぜたら良さそうだなと思ってやってみたら、俺の大好きなドライやパルプドナチュラルの果肉の味を残したフルーティな味になりました。人生で飲んだ中で一番美味しかった味にかなり近かったです。コーヒーというよりジュースと紅茶を混ぜた感じ。この飲み方も殊更目新しいものではないけど、日本ではろくに目にする事も無いコーヒーの果肉の味を取り戻したければ後から足してやれば良い。これは邪道なのではなく野生動物が果実を皮から種まで丸ごと食べるのに近づけた自然回帰の王道です。コーヒー果肉そのものは手に入らないのでそれに似た果物で代用、ブルーベリーなり桃なり桑なりの酸味と甘みを含んだものならコーヒー果実の味に近づきます。俺は日本世間がゴーヤは苦ければ苦いほど良いみたいに思い込んでる事や、コーヒーも苦みを苦くないふりして飲むのが大人みたいな根性論的に間違っている傾向が嫌いです。コーヒー原産地では苦みをそこまで追求してないし熱帯のゴーヤは味が薄くて苦みもろくに感じません。中高緯度の人は低緯度の人に比べて濃い風味を好むのも分かりますが(低温下では農作物の成長に時間がかかるために水分が減ったり風味と栄養が凝縮されたりして濃くなり、その地場産ものに口が慣れて濃いめが好きになり易い)、熱帯原産のコーヒーを寒冷地人の味覚嗜好で堪能しきろうとする事自体に無理があるのです。このへんも可能ならば俺も視聴者に「コーヒー原産地に5年も住んで毎日のようにコーヒー果肉を食べたり冬でもある程度の記憶湿度が保たれる環境で暮らしてみて下さい、コーヒーが本来どんな農作物なのかが分かるしコーヒーの果肉にしても焙煎後の味のしても微妙な違いが分かるようになります」と主張したいです。産地人でない日本人がどうこう言っても根本的に自分の味覚嗜好や思想がコーヒー本来の姿を捉え切れないようになってしまっているのです。思想というのはコーヒー畑も見た事が無ければ知人にコーヒー農家もいない事からコーヒーという作物に感情移入しにくくなっている、ミクロレベルでは関心持ちにくくなっているのです。反対に米ならば水田や米農家を見た事がない日本人はいないので米を味わう以前に米に感情移入が出来ています。豚牛鶏なら日本人は足や血を食べずに贅沢に捨てますが、それらを全て自分でさばいたり調理して綺麗に食べ尽くす遊牧民や自給自足民と比べたら味の違いに対する敏感さは敵いようもありません。一方で魚の生食にかけては世界トップレベルの舌を持っているでしょう。国地域によっては必ず加熱したり香辛料ドバドバかけたりして魚の元の味をこれでもかと殺しまくります。そういう習慣の人に寿司刺身の味の違いを語らせてもまず日本人が納得できる評論にはならないでしょう。
もう 何を言ってるんだか笑
🤣🤣🤣