【ゆっくり解説】完成後20年足らずで寿命を迎えた吊橋【セバーン川】
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- Опубликовано: 25 ноя 2023
- 疲労破壊に関する解説はこちら( • 【ゆっくり解説】疲労破壊はなぜ発生してしまう... )
※第一ボスポラス橋も斜めハンガーは廃止になったようです↓
www.jasbc.or.jp/wp/wp-content...
【参考・引用元】
Steam(Poly_Bridge)
store.steampowered.com/app/36...
Wikipedia(Severn_Bridge)
en.wikipedia.org/wiki/Severn_...
Wikipedia(Second Severn Crossing)
en.wikipedia.org/wiki/Second_...
Wikipedia(セヴァーントンネル)
ja.wikipedia.org/wiki/セヴァーントンネル
失敗百選(タコマ橋の崩壊)
www.shippai.org/fkd/hf/HA0000...
川田工業 技報(再び流れが変わった長径間吊橋)
www.kawada.co.jp/technology/g...
川田工業 技報(質量付加式吊橋の提案 -セバーン橋の問題とその対策-)
www.kawada.co.jp/technology/g...
Structville(Wind tunnel testing for bridges)
structville.com/wind-tunnel-t...
Gloucestershire Live(Why the Severn Bridge will always close in high winds and nothing can be done about it)
www.gloucestershirelive.co.uk...
History of Estuary Crossings
severnbridges.org/modificatio...
日本溶接協会(疲労きれつを少なくするための溶接施工法を教えて下さい。)
www-it.jwes.or.jp/qa/details....
失敗を見て笑うのではなく、原因を学んで忘れないことが大事なんですねえ。
今回も面白い解説ありがとうございます
このような専門的なチャンネルで取り上げられると改めて、タコマ橋は世界中の橋の教科書であった事と思います。
そして、セバーン橋は同じ轍を踏まない、良いアイデアだったと私は思います。
最後に魔理沙がまとめた様に、先人の得た経験をしっかり受け継ぐ事が、技術の発展において最も重要だと思います。
冒頭のゲーム、数台の車が決められたゴールに到達しさえすればたとえ橋が壊れてもクリア扱いになるから、このゲーム基準ならタコマ橋もセバーン橋も成功事例。
マニュアルは血で出来ているという言葉がありますが、ホンマ先達のおかげ様様!
道路単独橋になった明石大橋も一時期この方式による架橋案が検討されていました。
やはり失敗は成功よりも多大な経験を得られるな
「やってはいけないこと」がわかっていれば、次回からはそれ以外の手法を採れば良いわけですからね
POLY BRIDGEは笑えるくらい時間泥棒なゲームなので、多くの人にプレイしてもらいたい
トラス構造は神
事故の失敗は調べられるけど、成功してたら「何故それが成立してるか」は研究されないから
ボスフォラス海峡大橋の場合みたいに、さして問題がないとされると
永遠に見つからない理論があるのかもね
なぜ成功したのかという検証は本当に見落としがちですよね
成功に対しての称賛はもちろんだけど、チャレンジしての失敗は人類の糧ですよね。
「失敗学」の本もう一回読み直さなきゃ。
第一ポスポラス橋も斜めハンガーの鉛直掛け替えを行っており、2015年のストリートビューでその様子が確認できます。
やはり構造的欠陥として問題視されていたんでしょうね。
なお、この作業はIHI子会社が世界で初めて交通開放したまま行ったみたいです。
コストパフォーマンスばっかり追い求めてると足元をすくわれるという好例
新機軸は途方もない計算と模索の末に生み出されると改めて思いました。
やっぱり成功だけでなく時には失敗も大事なものなんだなと改めて思うような動画でした
人命が関わるとまたそうも言っていられないですが...
「新技術導入による失敗の連続」というより
『新技術導入で失うモノを無視した結果』だな。
つまり「バランスの崩壊が失敗」の主要因だな。
過荷重による疲労破壊やろなと思って開けてみたらやっぱ疲労破壊やった
ちなみに阪神高速松原線で今架替えしてるのも供用期間違えど同じ原因です
斜めハンガーで支持剛性は高くなり、吊られる橋桁は軽くなったので、固有振動数が上がる方向ですね。疲労破壊の面ではつらそうです。
やっぱり金属の重さって剛性のポイントのひとつなんだなぁって思いますね。
軽量化も技術ともバランスでもっていくものなんでしょうね。
剛性は応力に対する歪みの少なさなので、重さは関係ありません。
こう言う橋の解説を見ると建設中に阪神淡路大震災にあった明石海峡大橋の解説もこのチャンネルで見たいです。
当時は橋脚とキャットウォークだけだったような?
技術の進歩というのは、何より積み重ねなんだということが良く分かりますね。ためになる。
工科では必ず見せられるタコマ橋
人類はこういう多くの失敗から学んできて、今があるんだな
フグの毒を避けられるようになったのと同じレベルの話が建築でもあったんだなぁ。日本で橋の事故といえば、落語にもなってる永代橋の崩落ですね。
しっかり検証して後世に残すってのはホントに大事ですね。
短周期のブルブル振動を増幅してしまい、終わった橋って感じだね。金属疲労は気をつけないとな。
待ってました!
こういう先人達が失敗を乗り越えて今の技術がある…てことに感謝しなければいけない…んだろうけど利用してる時にはそれを感じもしない愚生
あ、poly bridgeだ。自分ではやったことないけど動画では見たことあって、ここの主なら気に入りそうだなーと思ってました。
類似ゲームやってるけど結構面白い
攻めた結果の失敗を責める気にはなれない
戦った設計物の不良を戦わない設計者が笑うのは許せない
過去に学ばない奴はもっと許せない
ファイト
あたし中卒やからね
阪神高速3号神戸線の橋梁も上部工を軽量化したがために繰り返し荷重で変形、亀裂が生じてるみたいだし、なんでもかんでもただ軽くすればいいってもんでもないのね…
橋、亀裂といえば、1200箇所以上亀裂があった橋を2週間で架け替えた首都高高速大師橋ってやっぱすげーわ
そして松原線では3年間通行止め。
人柱って重要って事ですね。
セバーントンネルの写真が昔のトーマスっぽく見える…
中国のぶっ飛び建造物も人類の経験としては重要なんだな
無かった物として処理されるのでなんの教訓にもならない。
お二人さんの喋り方や声が可愛いスギ!陸海空なんでもアリ?スゴすぎる!!橋は大大好きデスが自分が住んでる所田舎なんで橋に関する本余り無くて神田あたり行かなきゃダメ?近くに関東最大級の蔦屋あるけど専門的なの置いてないです。
素人は知らない技術いっぱいあるんやろな😊想像すらできん、計算しきれないよな風なんて
何事も1つ良くするとなにか悪くなる所もあったりトレードオフですね😢
橋は常に軽量化との戦いですね。上部工が軽くなれば、下部構造も支承もなんでも合理的に安くできる。
一方で、広幅員でも合理化ニ主鈑桁構造などを採用する事例もありますが、床版取替のときはどうするのかなー?と考えるときもあります。
いろいろな新しいデザインや構造案に対して、評価が定まるのは半世紀先ぐらいでしょうか。20年で寿命を迎えたのは残念でしかない。
経験は最高の財産
巨大土木建造物は昔から軽量化との戦いですよね
1960年代はそう昔の話でもないよね。一応タコマ橋の例よりあとなわけで別のリスクに気付かなかったのね
サンダーバードの「アーリントン橋崩落と輸送中の火星探査ロケットの落下」を思い出します。
やっぱり先進技術と言うのは実物を作ってから問題が顕在化することがあるんだなあ。微小振動による疲労破壊は今でこそほぼ解明されているが、60年前にはよくわかっていなかったんだねえ。それでも橋が崩落する前に通行止めと改修がおこなわれてよかったし、疲労破壊という新たな知見は工学に貴重な知識を加えることになった。
冒頭のゲーム購入しました
冒頭の橋のゲーム自分以外やってる人日本には居ないと勝手に思ってた
最初の霊夢の作った橋はトラス構造で、材料の鉄をたっぷり使わないと壊れてしまう。今はあまり採用されない構造だな。
紅茶を充分摂取している英国人は技術的にすごいけど、紅茶を切らした英国人は英国面を剥き出しにしてくるんだよなぁ。
初期設計では紅茶を飲ませず詳細設計では紅茶に浸けるのが正解?
コーヒーにぶち込むと金で問題を解決しようとするし、ビールにぶち込むと変態な技術で解決しようとするぞ
@@drgiraffe1301ドイツは技術という一部ブランドのイメージしかない
そういえば英コーヒーの消費伸びているそうで
瀬戸大橋はメンテすれば150年の耐用年数だそうです。
来島大橋が似たような構造じゃなかったっけ??
海外での橋梁の事故は割と目にしますけど、日本で水害や地震以外で橋が落ちる事故とかあったんですかね?あ、建設時の事故は別として
鉄道の橋梁は結構水害にやられてる😢
セバーン橋が
寿命を迎えるの
かなり早かったの
わからなかったです。
何年か前に
トリビアの泉を見ている時に
橋が落ちた映像を
見たことがあります。
あの動きは
気持ち悪い感じでした。
行き過ぎた軽量化で小さい重みも耐えきれなかったか。本末転倒。
しかし失敗からは多くの事を学べる
財政難が深刻な時期だったから、一見費用が安くなりそうなプランに飛びついたのかな😅?
ゲームに夢中でトイレに行く余裕がなさそうなので、ペットボトル置いておきますね。☺
つ【ペットボトル】
かわいそう😢橋は落ちるし、ご飯はまずいし😂
ブリカスは中韓のお手本だったか…
大物家電レベルの耐用年数、、、
鉄道も同じだよね。
お隣には揺れる橋があるらしい
何処かの国は1年しか使えない建物を作っています。円形屋根
この反省を生かし(嘘)、イギリスでは2000年にミレニアムブリッジという失敗例が生まれることとなった
タコマ橋の崩落はカルマン渦による共振が原因ではないという話を聞いた.
この説明,それなりに妥当そうだけど専門外だから判断できん.
タコマ橋崩落のメカニズムについて解説した動画
ruclips.net/video/mXTSnZgrfxM/видео.html
銃器とか、反動・振動を抑えるのにある程度マスが必要というのは、分かるけど、なんだか負けた気がしてしまいます。耐振・制振の方向でがんばっていただきたいところ(他人事)。
金属疲労と聞くとアルミ合金を想起するが非鉄素材な訳ないよね?
紅茶が足りて無かったのかねぇ、二十年で、使い物に成らなく成るんて、メンテナンスをも、考慮かなぁ?、疲労破壊に考慮っても、経年劣化は避けられないし、定期的なメンテナンスや、建替えやすさも、必要かしら?、我が国の瀬戸内三橋も、まだ大丈夫でしょうね。
10年以上使えても『たった10年で壊れた失敗作』って言われちゃうのが建築の辛いところよな。あたいの家は死ぬまではもたんぞってフドーサン屋に言われたけどどーなんだろ?どどどどどーなんのどーなんの?できれば自分で買ったおうちで死にたい。北斗の拳のレイみたいにおうちの外から燃やしてほしいのー。2階のフィギュア部屋だけは開けんといてほしいのー。ビキニキビッ('◆')
HDDではなくて?
失敗の繰り返しで良くする
人間やかな
海外の大型トラックって40〜50トンくらいありそうだよな…。日本の古い橋も10トントラック程度までしか対応してないのだけど、「1990年代後半からの規制緩和」で20トントラックがOKなったんだっけ?※数字は適当と考えてください。
全長毎に規制が変わった
橋全体の対荷重が短い10トン数台よりも長い15トンの方が荷重かからないとかの計算で
その考えがあったかとか改正時に頭の使い方とはこうなのかと納得した
字幕ちっちゃくて笑っちゃった
実物を作って検証してみた、と。
宇宙刑事
上部構造物にアル程度自重が無いと車の振動 風の影響で橋脚と上部構造物に予測外の負荷が掛かるんぢゃ無いの?? 一番大きな橋脚と柱台施工は県庁所在地の市の西側と東側の国際港の港湾を跨ぐ橋の施行をしたのが最後だなぁ…序に上部構造物は他県のモノと違って両端場が飛行機の翼の様に鋭角に尖っています…(台風対策)
極端に華奢な感じの見た目の橋って落ちるなぁ、それともこういう橋はやばいって段々学習しているんでしょうか?
ここで触れるのは場違いかもしれないが、韓国構造物の崩落事故には後世の教訓として「杜撰で技術不足な工事はしない事」以外の
教訓がないことが残念。例えばパラオの橋の崩落等。
軽いだけでどうにかなるんなら50年以上前に車のボンネットも軽くなってる、、、
薄すぎて味くらべかと思った
それだけ亀裂の入った橋が、補強だけで何とかなかったの?
どういう補強工事をしたのか調べても同型の他の橋の話題が混じったりしてイマイチはっきりしないけど、全箇所の溶接補修+補強溶接・全てのハンガー交換・主塔の補強をしたみたいね
ハンガー斜め釣りはいまも変わっていないけど、シミュレーションでは橋を重くすることで振動対策は可能らしいので、橋を重くしてそれに耐えるハンガーと主塔にしたってことでしょうね。
ほぼ全部作り直しなんだから2倍の費用も納得だわー
@@aliisayt5927 高い授業料だったってことね(笑)。
なんだかなあ~、当時のイギリスって、やること為すこと全て裏目に出て、衰退を世界に見せつけている感じが…😅
あ、日本も他人事じゃないか。用水路の数メートルの橋が架け代えられないほど貧しくなってしまったのだから😢
何言ってんだ。
最先端技術の失敗なんてアメリカでも何度もやらかすし、そっから学ぶ事で頑丈で安全な橋が作れるようになるんよ。失敗を恐れていた結果が日本なんだよ。