【ゆっくり解説】疲労破壊はなぜ発生してしまうのか【韓国聖水大橋崩落事故】
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- Опубликовано: 6 окт 2024
- 疲労破壊についてざっくりとゆっくり解説。
【参考・引用元】
www.kokusen.go...
www.jstage.jst...
www.jstage.jst...
jim.or.jp/ever...
www.monodukuri...
www.hik.shiga-...
www.cybernet.c...
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kotobank.jp/wo...
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www.news.com.a...
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ja.wikipedia.o...)
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mottokorea.com...
www.jasnaoe.or...
www.kawaju.co....
ja.wikipedia.o...
www.jasbc.or.j...
opac.ll.chiba-...
www-it.jwes.or....
まさに破壊力学の入門で教わったった内容だ
結構専門的なところまで突っ込んでてやっぱすごいなこのチャンネル
半島の事故は手抜きじゃなくても本気で作っても崩落しただろうにw
猿真似コピーは得意でも建築は無理やったんだなw
何その厨二心を掻き立てる学問…
学生時代に眠さこらえてぼーっと聞いていた授業内容を改めて聞いた感じがする。あの当時よりは知識が増えていることもあるが、今回は興味深くとてもよく理解できた。
金属疲労のリスクを考えると
頻繁に合体変形する戦隊ロボットって
実は作るの難しいんだね(違
敵との戦いで受けるダメージよりも、変形合体によるダメージを深刻に考えている博士もいたからね。
詳細は、勇者王ガオガイガーを参照されたし。
リアルで考えたら機械っていうのは部品が少なければ少ない方がいいんだよ。
部品の生産整備のコストだって少なければ少ない方がいいからね。
昔翼の角度か変わる戦闘機が何種類もあったけど最新鋭機では固定翼になってるのもエンジン性能やコンピューター制御技術の向上でわざわざ翼を動かす必要がなくなったから。
口マンは認める。
@@ルンルン-z5t
とある小説で、設計が完成したロボットを主人公が変形合体が出来ないか技術者に聞いたら、はなっからデカいの作ればいいだろ、と首を傾げていた。
その技術者にガオガイガーを何本か見せたら、感化されてサポートメカ作り出した。
ロマンってやつはよお。
@@ルンルン-z5t やはりロマン‼︎ロマンは全てを解決する‼︎‼︎
ゲッターロボ 解せぬ・・
いつになくシリアスな動画だな
素人でもなんとなくわかりやすかったです
航空事故でも日航123便、華航611便など事例がいくつもある
疲労破壊は侮れない
123便は闇が深いよね
金属疲労はあったのは事実だろうけど、本当にそれが原因なのか…
油圧系統がすべてダメになって、垂直尾翼が全て吹っ飛ぶほどの急減圧がありながら、遺書を残している乗客がいるというのがやはりおかしい。
@@ペンコフスキー大佐 どゆこと?
@@goldmoney0721 旅客機が飛ぶ程の高度では普通の人間は生身では耐えられない。だから旅客機は客室とコックピットを与圧している。
そして、この事故の原因は、表向きには金属疲労によって圧力隔壁(与圧している部分と外を隔てる壁)が破壊され、その爆発で垂直尾翼が吹っ飛び、油圧系統が全部だめになったことになっている。
しかし、圧力隔壁が破壊されると通常は急減圧が発生するのだが、生還者からの証言は急減圧が起きたことと矛盾するものになっているし、コックピットのクルーたちもずっと酸素マスクなしで操縦している。
つまり、圧力隔壁の破壊と急減圧が起こったとは考えにくく、事故の直接の原因が油圧系統と垂直尾翼の損失であることが間違いないにしても、そもそもの原因が圧力隔壁の破壊であるというのが疑わしいのだ。
@@ペンコフスキー大佐
「急減圧にもかかわらず客室内が平穏だった用に見えた」という話に関しては、
「勢いよく空気が抜け出たのは、尾翼・圧力隔壁がある機体の最後部だったから(客室の天井や床とかではない)」で概ね説明付いてると思います。
プールや風呂から水が抜け出るとき、抜ける部分は激しい水の流れが生じますが、それ以外の大部分はほとんど変化が起こりませんよね、空気でも同じことです。
他の急減圧事例では客室の天井とかが飛んだ事例もありますが、それとは同一視できないと見ています。
(これはJTSBの123便解説資料でも触れられている話です)
@@asakazefuji
パスカルの原理をご存じですか?隔壁が損傷したのは機体の後部だったから客室部分にはあまり影響が及ばなかったなどということはありえません。機体に垂直尾翼を吹き飛ばすほどの穴が空いたのならなおさらです。減圧は与圧部分のどの箇所でも一様に発生します。急減圧が発生したのにも関わらず、コックピットのクルーが酸素マスクなしで操縦にあたっていたというのは急減圧が起こっていなかった動かぬ証拠です。
10年ほど前、ニ○リの椅子の座面部分が突如ポッキリ折れてひっくり返ったことある。
あれも金属疲労だったんだ
昔使ってた椅子がそんな感じ
背もたれに力一杯体重を掛けてグラグラするのが気に入ってて長年その心地良さを味わってたのだけど、数年後にバキッと行った。
滑り面や転移を解説されるとは、さすが詳しいですね。金属材料の性質を理解する事は構造物の安全性を理解する上で重要ですね。
感覚的には誰もが理解出来ている事だと思う
言葉にすると「許容範囲を超えた力を掛け続けると丈夫な金属でもいつか折れる」というだけのことだけど
改めて正当な知識と共に覚えることには意味がある
施工や管理の不良の他に酸化や腐食による経年劣化も考慮しなきゃいけないんだろうね
カラーチェックとかの検査なんだけど、どうしても合格ありきの所だと現像液だけをかけて赤い色素を絶対に出ない様にする酷い所があるからね。
検査もちゃんとしているのかも大事だし、欠陥を見つけたら見つけた人を悪者にしない組織も大事だったりする。
設計も接合部が一番弱くなる設計はするなと口を酸っぱく言われたよな。
それに高い素材ほど疲労破壊に弱かったりする。
内部の結晶の欠陥が多いほど金属疲労に強く柔らかい素材の方が持つんだよね。
時効硬化する素材とか表面からヒビが入ってぼろっていったりする。
疲労と亀裂のメカニズムについて分かりやすく説明頂きありがとうございます。
機械モノでなかなか全てを疲労限度以下に収めるのは難しい(現実的でない)場合もあり、会社ごとに例えば10^7回まで、とか決めているケースもあります。
橋の溶接は溶接者の手抜きって言うより
母材に開先が無かったのか
あるいは開先の指示を無視されたのかなって思ってしまいました。
機械材料学で学んだ内容が実例付きで出てきてすごくわかりやすかった。
最後のまとめはまさにその通りですよね。
先人の良いところは丁寧に継承しつつ、良くないところや現代で進歩した部分も反映させるっていう。
動作している間は誰も気にしない
壊れてから大騒ぎ
メンテナンスって軽視されがちですよね
メイデイや衝撃の瞬間といった、事故検証ドキュメンタリーの補完に、ちょうど欲しかった内容です。
最後のまとめが本当にその通りですね。わかりやすい解説ありがとうございます。
新幹線でも0系の車軸で一回、N700系の台車で一回、営業中に車両が疲労破壊で故障する事故が発生している。
トルコのボスポラス海峡トンネルについて解説してもらえると嬉しいです。
材料科学専攻なんやけど数時間前にテスト対策で勉強したとこともろかぶりで声出た
夜勤学者連れてこなきゃ…(使命感)
学者に夜勤させたら勤続疲労を起こしますよ…
メーデー民!?死滅していなかったのか・・・
@@山山山山-i4k不滅だろ、それ
身近なところでは自転車も金属疲労でいきなりポッキリ逝ったりするんだよな
文系の人間でも解り易くて良かった。
高評価👍✨
疲労にも低サイクルと高サイクルがあったり、アルミ材には疲労限度が無い、とか色々ありますね…
純度100%の鉄は錆びないしとても頑丈で長持ちだそうだ。
最近になってようやく実現できそうって話みたいね。
厚板の溶接を少しでも齧ったことがある人なら、いやこれ殺人じゃんと口から出るくらい酷い
実際にはX開先の完全溶け込み溶接個所を裏ハツリしてないとかルート部分が残ってるのを知っててそのまま溶接したとかだったと信じたい、それでも酷いけど
持っていた鞄の紐と本体を接続してる金属が破断して壊れたことが何度かあるけど、確かにビーチマークあったね。そういうことだったんだっていうのが理解できて面白かったです。
土木施工管理の試験が近いから、これみて勉強する!
人間の心も壊れるプロセスが金属疲労みたいだね…(;´Д`)
これは勉強になりますね。材料の疲労破壊、破壊現象のところでつまずいている機械系学生が見ても参考になると思いますね
このチャンネルでSN曲線が出てくるとは思わなかったw
大学の機械系で学ぶ内容ですね
日航機墜落事故の原因も、ボーイング社の不適切な修繕が元で、飛行中に圧力隔壁が金属疲労で吹っ飛んだことでしたね。私はあれで「金属疲労」という言葉を知りました。
ここまで工学的なyou tubeの解説動画初めて見たわ
ストライエーションとか大学2,3年(工学部)の講義内容やん(笑)
ボルト接合でも、ボルトの品質、トルク値管理とかの要因で大事故につながりそうですね
あーあー。中・高校生の時にこういう授業受けたかったなぁ~。自分みたいなアホでも興味津々になります。
何か理由があってマニュアルが設定されてる訳だけど、過去にあった事例も一緒に知っておかないといつの間にか守らなくなっちゃうよな
関西電力の美浜原子力発電所の蒸気発生器も疲労破壊したことがありましたね。
25年前に某ホームセンターで買った安い自転車🚲️の
ハンドルとフレームの境目がボッキリ折れたんですよね😱
金属疲労やったんね(笑)
自転車って折れるんやぁ🥋
安物買いの銭失いですな…
自転車なんて下手すりゃ銭どころか命を失いかねん。
あっ![飛行機が落ちるノンフィクション]でやったところだ!真水につけなきゃ
わかりやすい
世界初の商用ジェット旅客機
コメットの連続墜落で有名な
金属疲労。
凄いためになりました。
専門書とかだと読めないからすごく面白かったです。
お疲れ様です。会社の椅子も金属疲労でガスシリンダーが逝きそうで怖い
ある日突然ガスシリンダーが壊れて高圧のガスに押し出された金属部品がお尻に突き刺さるんですね・・・
@@Shijimichan443 そうならないように祈ってくれ
丁度形状記憶合金の仕組み調べてて少し理解度上がった気がしたわ
なるほど🤔
微量のズレが金属疲労するのか
溶接部は単に弱いけど
軸部分なんていちいち持ち上げたり外したりしないとだけど
十年車乗ってると不安になるな
金属疲労による事故でいうとコメット旅客機の連続墜落事故が思い出される
台湾の南方澳大橋の崩落事故も言ってほしいです!よろしくお願いいたします。
針金の例えは塑性変形をさせた状況なので、弾性変形域で繰り返し応力を加えた時に発生する疲労破壊とは違うかもしれませんね。この場合は塑性変形に伴う加工硬化により靱性が低下して破壊に至った。と考えた方が正しいかも。
すごくわかりやすい
1985年の日航123便事故のときによく聞いたな。あれはしりもち事故の修理ミスによる疲労発生だったとか。
それが陰謀だという声はよく聞くけども
実際に調査官が破片からまさにここでいう疲労破壊の痕跡を見つけてるんだよねえ
当時の調査官を愚弄しているのはどちらなんだろうか
あれはボーイングの修理ミスと言うより手抜き修理じゃなかった?
本来なら両側から当板をして3枚をリベット止めするところを
片側からのみ当板をして2枚をリベットで止めていた
だからwpcとか表面慣らして応力が集中しないようにする、圧縮方向の応力を付与したりするんだよね。
手抜き工事で傾いたマンション思い出した。
ルールを守ることは人にとって難儀なものですな
ギガサイクル疲労といって別の破壊メカニズムで10^9回くらいで疲労限度以下でも疲労破壊することもあるから機械は難しい。定期検査は欠かせない。
彼の国では何がおきても平常運行と思う
諸外国ではありえない事は特に
エキスポランドは大きく話題になっていた
航空機と勤続疲労でメーデー連想しそうになった
夜勤しなきゃ...
為になるなぁ
針金を高速でクニクニすると発熱する。
H3のエンジンが金属疲労する恐れがあるから打ち上げが延期されてましたね。🚀
ロケットエンジンのターボポンプは4万rpmあたりで回転するので、使い捨てであっても数分の動作時間の間に破断することがありますね。
金属疲労の事故は航空機の事故が思い出されるな
あれはこわい
今度首都高速架替えを所望するです
ジェットコースターなんて
『安全』な上でスリル楽しむ物なのに
本当に命取られるなんて
たまったモンじゃない
しかも頭・・・・
逆に
とんでもないループや高さなど
凄いコースしてるコースター
きっちり保守点検して
無事故継続してる所は
凄いし、点検スタッフは
命懸けの仕事ですね・・( ̄▽ ̄;)
手抜き工事とか杜撰な点検は,コストを削減しなければならないが故に起こってしまうことがありますよね.生命に関わる作業は手間を惜しまず頑張ってほしいです.
笹子トンネルの事故もそれだしな。
面白かったーー
安もんの座椅子も1年くらいでパイプ接合面が破断するものがあるな
金属疲労と言えば、イギリス航空機コメット
スペシャルサンクス投げたいから早く収益化されないかなぁ
聖水大橋・・・
あの川の水が全部聖水なのか・・・
ホゥ
🚨🚓👮♂️
鉄の柵とかも毎日殴り続ければいつか疲労破壊できたりするんかな?
揺らし続ける方が早そうかも
わい勤続疲労・・・
材料力学やん、機械なら交換とか使用停止ができるけど構造物はそこらへんが難しいな
Lovely sharing my friend. Big thumbs up 👍 See you around 💛
高校ぶりに疲労限度とか塑性とかきいた
今度はビッカース硬さ試験機とか?
昔は赤いの塗って見ていたけど 超音波で見れるようになったけど どちらが正確❔
日本の検査基準はあるがその内容は書類重視の日本の役所らしくいい加減なとこがある。その背景には大企業や企業が誤ったことをヤラないだろう…正しいはずという先入観がある。従って第三者機関である検査業界は日本では中々育たないし待遇も悪い…悪いから設備投資、待遇が改善されない! もっと日本政府は検査を重要視すべきで検査業界の地位向上を目指すべきだ!
企業内の自主検査に任せている現状、検査対象を広げなければ世界に勝つ工業製品で良いものは難しい。
校閲とかもそうですけど、日本人てなんかそういうを軽視しがちですよね
「初めから完璧に作っておけば問題ない」みたいな
B747-400初号機「なんか…本能的に恐怖を感じる…」
弾性、塑性をよくある応力ひずみじゃなく、ミクロ的に説明するとは!
wes(溶接管理技術者)の試験で聞き覚えのある言葉ばかりだ
溶接って見た目、良否判断が難しそう。作業者の腕や経験、当日の体調、道具や材料の状態や湿度・温度、作業し易い場所かにも左右されそう。
ボルトであれば1本ぐらい欠陥品があっても他で堪えられそう。
アルミフレームの自転車も、よく亀裂が入るな。bd-1も、乗車前はよくハンドルステムとかの可動部は点検するよ・・
トンスル基準では手抜きとは言わない。
「大丈夫と思えばいい」工事が国是。
わかりやすさを重視して作られているんでしょうが、気になったので少し……
建物は塑性変形するように作ります
土木は素人ですが、恐らく土木構造物も同じ考えだと思います
脆性破壊(例で出たガラスのように塑性変形しない破壊)をする建物は急激に耐力が低下するので地震等が来たとき危険です
韓国で建築中の橋が崩壊したらしい。
またかという感じかな。
人間も疲労破壊するぞー
いつもの勤続疲労
夜勤学者呼ばなきゃ…
溶接は開先ってやつか
かなり専門的! 大学の授業レベルです。
一級溶接工は賃金がいいのでやってみたら😊溶接する長さでお金が決まる、最後は信頼度かな🍵
つい最近も韓国の橋壊れてたな
転移と習ったんだが
文字通り中まで溶かし込んでないチョン付け溶接だったのか
そんなあなたにショットピーニング
要するに応力とひずみってことやろ?
📅2022/01/23 🏗️📉💥😱
どっかの西方の国は、出来たとたんに疲労破壊するような代物だらけだからなア。爆
大勢が聖水を橋にかけたのか?
エキスポの事故は乗客の体重のせいだろ?
金属疲労で思い出すのは、航空機事故、特にコメットと日航機墜落事故ですね。