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安慈和尚がムキムキになったの雪代縁みたいに怒りで脳のリミッター外れたからだと思ってたけど、子供達に優先して分け与えていたご飯が充分に食べられる様になったからってことだったのか…健康になってよかっ…いや全然良くねぇよ
残った言葉が呪縛みたいになってるのもエグい優し過ぎるからもっと怒っても良いっていう日常の何気ない言葉が怒れる明王の後押しになってて自罰的な部分まで見えてて切ない
当時の和月先生も言ってたけど「左之助に倒されてもまだ救われてない」というのが安慈和尚の最も辛いところだと思う。止まることはできたけど、かと言って子供たちが戻ってくることはもちろん、信仰心だって無くしてるわけですし
剣心が宗次郎に「一度の戦い答えが見つかれば苦労はしない」的な事言ってたけど、ある意味皆に当てはまるんだよね
安慈の慟哭はいつ見ても胸に突き刺さる。
あの年齢から身体を鍛え出して二重の極みを編み出しすとか、作中屈指の天才なんだよな
尾田くんは二人の師匠からお辛い過去話作成を受け継いでしまっている
左之助には和尚の無念さが痛いほどわかるから辛い戦い。旧アニメだとうえだゆうじさんの演技が良くて、本当に左之助がやるせない気持ちなのが伝わってきた。
この時和尚の過去を聞いてる由美姐さんもやるせない鎮痛な面持ちしてるんだよね。お互い政府の無思慮な施策に振り回された者同士感じるところがあったんだろうな
救いを求めていたのに救われなかった子供達の痛みを彼女は痛感出来たんだと思う。
やっぱ明治政府ってクソだわって思ってたんだと思う
妹分を殺されてるから和尚の子供と妹分を重ねてたんだろうね
原作だと黒焦げの手にモノローグで「怒らなきゃ・・・」って語ってくるのが最高に素晴らしかった何故アニメで省いたし
廃仏毀釈に逆らったわけでもないし、マジで和尚たち1ミリも悪くなくて悲しすぎる…。
楽しようとしてごねて喚いて暴力ふるうやつなら助かったんですよ 今でもそうでしょう?良い人ばかり先に救われなく死んでいくんですよ そして悪人ばかり生き残って熟成されていくんです
@@葱ねぎ-z1qそう言う悪人は伊集院の旦那にでも排除してもろて
本当に悲しい話だからこそ左之助対安慈戦はるろ剣のベストバウトだと思う。人誅編での剣心の二重の極みは安慈和尚が失われた命の為に編み出した破壊の極意みたいな台詞のところも好き。
アニメ版の演出すごい良かったよなぁBGMとか完璧だったから安慈の悲惨な過去がより強調されてた。あれは近年のアニメでも出せないであろう名演出
アニオリで椿との関係が深掘りされてた上、その安慈の過去を左之助が相良隊長との事を重ねて戦っていたのを見て号泣しました椿や子供たちと家族になって幸せに暮らしている安慈も見てみたかったです
わかる、わかります😢😢😢あれは、素晴らしいオリジナル描写でした。本当に泣けました😢😢
この人1番才能あるよね、大人になってから我流で修行始めてあれって
すがるように観仏に手を伸ばしたまま黒焦げで死んでる子供達ってのが「仏のままでは救えないものもある」というのを示している良いシーンなんだけどそれはそれとして人間のすることじゃねえ
0:51 凄いよねこのコマ。仏様に助けを求めて手を伸ばしてる様にも見えるし周りに手がいっぱいあって千手観音にも見える。誰も救えてねぇよふざけるなよクソが。
るろ剣キャラの中でも慈悲深き和尚であり、憤怒の化身であり、不動明王に至った破戒僧左之助サイドでは超えるべき最初の壁であり、精神的にも肉体的にも頂点の大ボスだった左之助は最初にコイツと戦ってしまったから、後の対戦相手がどれも軽く見えてしまう
番神は、安慈と出会ってたからこそ勝てた相手っていう感じがして凄く好きだけどなあ個人的に
@@ramu1818同意です番神は安慈に比べれば中身は無いけど、「喧嘩屋」では勝てない「格闘技のプロ」って感じが良かったし、最後の白虎も安慈や番神と戦って、実力も経験も上がった左之助だからこそ無難に倒したってのも良かったと思う何だかんだ左之助の戦いは外れが無い気がする
これでも救世を諦めないのがすごい。闇堕ちこそしたけれど
志々雄の作る国が救世にならぬときは志々雄をも倒すって言ってるからな認められ気に入られるわけだよ
@@オーシャンフェニックス志々雄は作中一の戦闘狂だからね。明治政府潰すのも復讐よりも国との戦争をするのが目的だし、宇水とかにいつでも殺しに来いと言ってるのも殺せる敵という楽しみが増えるから。これに近いキャラがヘルシングの少佐。
寺を出ていくことには了解してたし、あんな村長にすら気を遣っていたのに、この件で和尚に1ミリも非が無いのが余計に…
今読み返しても本当に泣きたくなる…(´;ω;`)同じような悲劇を味わった左之助から、死んでいった子供たちの願いは「残された和尚様の幸せ」と言われてからの「失って、おかしくなるくらい大切だったんだろ?気持ち、わかってやれよ」が本当にさぁ…(´;ω;`)その後の、位牌を握りしめて泣き崩れる和尚もさぁ…(´;ω;`)
悪一文字の過去も辛い…。
実体の無いものを信仰していた者が物理を極めたって言うギャップ(?)もなんかいい
結果的に十本刀をまとめて平和に貢献してるの凄い
色々癖がある荒くれ物のまとめ役になってるよな北海道編でこういう意図があって…と揉めないようにちゃんと話通す緩衝材
南無阿弥陀仏で頭潰すのはセンスの塊すぎたわ宗次郎の過去編といいここらへんのエピソードはコンパクトなのにインパクトすげーわそして十本刀三強の中で一人だけ薄ら笑いを浮かべて過去を語る宇水さんよあいつだってあっさり幕府に捨てられた悲しい過去なのになぁ
信念を貫けなかったから自嘲していたんだよそれでも続編では弟弟子に慕われているたぶん故郷である琉球をを守りたいから幕府と手を組み明治維新と戦った
念仏を唱えながらの圧殺というのは、「死による救済」を与えるのと似たような感覚なのでしょうかね?
@@KnackValmzxwxKnacker-Molly 個人的には「命乞いならお金様に頼んでみろ」と同じノリかと子らを見捨てた御仏の加護なんてもう信じてないだろうし・・・
@@KnackValmzxwxKnacker-Molly私個人としては、『地獄であの子達に永遠に詫びを入れてろ、渡り賃の経だけは唱えてやる』だと思っていました。誰かの台詞でもありましたよね、誰でしたっけ…💧「亡き主に地獄で詫びろ」だったかな?
まず廃仏毀釈からこのモンスターを生み出す和月が凄い
安慈と宗次郎の過去はアニメだと悲しさがさらに倍増する。
佐之助も明治政府を憎いと思ってるけど、テロ行為で一般市民傷つくのは、相良隊長の考えに反すると思ってるから…2人がもっと早く出会っていれば、どちらかがどちらかに影響されていたのかも…
なお、5年後の左之助「見てきたからな、全部、見てきたからな…」本当に当時の世界はこれすら生ぬるい地獄が広がってたから剣客兵器も黙らざるを得なかったんだよなあ…だから「左之助が変わってない」のが一番「不自然」に感じる。
実際の赤報隊は薩長の手先として江戸市中を中心に狼藉行為をしまくってます。・・・利用するだけ利用して始末するという悪の組織のような仕打ちとは言え因果応報な面は拭えないです。
少し待っていれば言いつけどおり寺から出ていくって言ってくれてたのに、少し増える程度の分配金と時間短縮のためなら子ども達と寺を気軽に焼いてしまえる村長ども頭のネジ外れてるだろ…どうかしてるよこいつら
アニメのBGMと相まってめちゃくちゃ泣けるよな
安慈和尚の過去が辛すぎる村長たちは殺さずに放逐しているか出ていくまで待つかしてくれれば殺されずに済んだのに
やらかした村長たちは一人残らず圧殺されても誰(特に読者)も同情せんわな。
このシーンサンテレビの平日放送で見たことあるけど今思い返すとエグいな…
子供の頃見てもエグいなってなってたけど、大人になって子供が出来てからこれのアニメ版見たときがめちゃくちゃ心に来た…仏の前で子供たちが火の手に囲まれて泣き叫んでる様がより鮮明に写ってな…
悪堕ちした理由に本人に非が一切なく十本刀やCCOですら和尚には遠慮と配慮してたっぽいからなあ…
例え殺しの命令でも納得いかなければ殺さないって条件が受け入れられてるって暗躍組織では相当だしな
外伝の炎を統べるで、安慈が人質救出していたのは志々雄の命令だと思ってる志々雄的にはMINAGOROSIパーティーを楽しみたいところに安慈から水を差されたくないというのと他の十本刀だと、人質を〇害しかねない所が有るんで安慈に人質救出を命令すればMINAGOROSIパーティーは邪魔されず、人質は助け出せるという最善の結果を出せると踏んだんだろうね
安慈の性格上 子供達を焼き殺した奴らも許せないが、それを阻止出来なかった無力な自分も同じくらい呪っただろうな。
これ今更だけど鬼滅の悲鳴嶼さんは安慈にかなり影響受けてるよね
あと猗窩座の人間時代にも影響してそう(復讐対象とみなした相手を素手で皆殺しにした点)
改心したあとは剣心達からも元仲間からも慕われてる(信頼されてる)のは納得しかないマッチョマンつながりで戸愚呂弟が仲間になってたらこんな感じだったのかなと思う
基本的には剣心達と同じ守りたい側だからなちょっとなんかあった未来の方に行っちゃっただけで
十本刀って敵ながら根は憎めない良い奴が多かったよな
@@泣き虫ローズ 宗次郎や不二も本来はそっち側だよな
神なんていないし祈ってもなんの意味もないのにそれでもすがらないと生きていけない人がただ普通に善良に生きてたのにこんな仕打ち受けたらどんな聖人でも考え変わるの当然だよな・・・
ダブルクリックは二重の極みで不覚にも笑った
古文書を解読して10年で飯綱を修得した雷十太先生。憎しみから5年で二重の極みを開発+作中屈指の剛体になる和尚……。
真の強さは地獄から生み出されるからな・・・
「鬼滅の刃」の柱稽古編で「あれ・・・?」ってなった
岩柱から安慈臭を感じたのは俺だけやなかった。
安慈と違って岩柱は「子供の嘘」で子供が信じられなくなったのが悲しいよね…
じゃあ、カナヲの元ネタは宗次郎か?
@@nameless5183でも安慈の方が業が深いと思うから、鬼滅は軽いなと思う。パクリやんて思う。
@@右腕の使い方を忘れたあなたは カナヲと無一郎が宗次郎感ある気がするあと小芭内と甘露寺の日輪刀は、沢下条張の刀に似てるよなw
優しいが故に狂ったら怒ったら怖いんですよね。
強さの裏づけという意味では、作中で最も重く、そして納得できる過去でした。仏像の顔を拳で殴りつけて、『御仏よ、なぜこの子たちを見捨て給うた…』と憤るシーンは、こちらまで拳に力が入るほど、真に迫っていました😢
zipからの流れクソワロタwwwwww
廃仏毀釈がなかったら今なら驚くべき発見や重要文化財も確保できたのかな……村長には潰す直前で生かして、ひしゃげた頭のまま老後を後悔して過ごしてほしかった(憤怒)
0:34こんなおとなしそうな青瓢箪があんな闇堕ちマッチョになる。とても強い怨みのエネルギーが無きゃああはなりません。
これ見てるだけでも涙が出ちゃう…😢
合掌で頭潰すとか二重の極み無しでも刃牙キャラ上位陣なみに強いわ和尚
だよねというか左之助と違ってリスクなしで強力な二重の極み(遠当てとかの応用もあり)乱発出来るとか左之助安慈の二重の極みを極み外ししてたけどあっこで普通にダメージ受けるだろ
天に向かって救いを求める手が差し伸べられてるのがなおおツラい
宗次郎と安慈が仲間になった時は良かったー!と本気で思えた
こういう辛さを笑いで和ましてくれる宇水さん、流石やで。
今でも坊主なんて神様ちらつかしてお布施巻き上げて高級外車乗り回してるようなゲスが大半やし当時はもっと酷い奴も多くてヘイト溜まってたのかもしれない知らんけどただ和尚は絶対悪くない
和月はキャラ作りがほんと上手いわ10本刀だけとっても、よくあれだけ個性持たせたもんだ
鬼滅の悲鳴嶼の話ってなんとなくどこかでみたと思ったら安慈だったかも
悲鳴嶼もこうなった可能性
誰よりも優しく信心深かった安慈和尚が子供たちの死によって「祈りや願いでは何一つ救われぬ」と憤怒に取り憑かれるのが悲しい反面、そうなるよなあ…とやるせない気持ちになる。
闇堕ちするに十分な悲惨な過去!でも、主演が実写剣心と同じ仮面ライダー電王の「悪いけど時間は止めさせない(事情があろうが無かろうが無関係の人達に迷惑かけ続けていい道理はない)」的なマインドを同時に思い出す。
ティンベーとローチンの基本戦術さんはしょうもない背景の割には獲得した強さ凄いんじゃないか、
何が可笑しい!
だから志々雄にビビってるの見透かされて斎藤に笑われちゃうんだよ。たぶん宗次郎、安慈にも見透かされてそう。それで由美にも知れ渡って十本刀全員に裏で笑われてそう
@@mm-ot7nwいやあ、安慈とか、不二あたりは哀れに思ってそうじゃない。他の面子は大笑いしてる。
戸愚呂弟と気が合いそう。
復讐した村長達の墓とかは作ってそう。
ただ村長達の身内は俺たち関係無いからで、墓とか知っても放置か壊してそう
@@関山佳佑 身内とか残ってたっけ?最後に読んでだいぶ経つからその辺描写されてたか覚えてないな…
当時の仏教界隈が腐りきってた故の反発とはいえ酷いとばっちりだよな。本当に。
回想後の由美さんの表情もツライ。
安慈は才能とエピソード的に比古清十郎にスカウトされててもおかしくない
江戸時代の寺は、高利貸しをしていた。明治維新で、その恨みが廃仏毀釈に繋がった説ありますね。檀家をちゃんと保護していた北陸では、あまりおきてない。
何かに似てるなぁ思ったけど鬼滅の悲鳴嶼さんは安慈のオマージュだったんね。
別の世界の同一存在ってくらい境遇がどちらもお辛い
@@村人A-p9z 安慈さんも悲鳴嶼さんも元は優しすぎるからこそよりお辛くなりますよね…
岩柱って常に白目剥いてるタイプの盲目だし宇水さんともちょっと被ってる…
@@赤敵-f1k 見た目だけは似てますよね笑境遇だったりレスバ弱いところは似ても似つかないんですが。
1番の絶望は子供達の無念を晴らそうとすることが子供達を怨霊にしてしまってるということだよねこうすることが子供達の敵討ちになると報復をしてるけど当事者たる彼女達の魂は報復なんて望んでなく安慈に幸せになってほしいだけそれは安慈が1番よく解っていたはずのこと…惨劇だけど相手の意思を探らず表面的な事象だけでの決めつけや思い込みは危険っていう教訓エピソードでもある気がする
北海道編だと明治政府への復讐でなく、輪廻転生した子供たちが平和に暮らせるために戦ってる理由が語られたのがよかった
和尚の過去はるろ剣の中でも特に衝撃的で印象深かった警察等がちゃんと村長達を逮捕したりすれば安慈だって殺しなんてしなくて良かったのに。
身寄りを喪っても和尚の下で懸命に生きようとした子供達に待ち受けた非業の最後。全てを凌駕する怒りと後悔に苛まれ続ける彼の姿が悲し過ぎる。
アニメだと残った観音像は呪いの秘仏と呼ばれてた法隆寺救世観音像のトレスっぽいのよね。なんとなくお辛い…
縁の恨みが小さく感じる悲劇だよ。安慈がいるから十本刀も親近感が出た。
リアルタイムでアニメで見たとき泣いたな追記悲鳴嶼にも似てるけど個人的には狛治(猗窩座)も彷彿とさせる道場のクズども60人以上を素手で惨◯したしな
初めて過去の和尚様見たときびっくりしたわ。誰よこの人畜無害を絵に描いたようなお兄さんはって
ヒョロいけど面影はある…みたいな感じだしな(てか正直安慈の過去として語られてたからわかったけどそうじゃなかったら目のクマみたいな模様入れるまでわからん自信ある。で、「こりゃ今みたいに(筋肉変化以前に憎しみで明王に)なってもしょうがないわ…」ってなる)
6:16 いやそうじゃないやろ。子供達に食事を優先しても、破戒すれば肉食が出来るから、タンパク質を摂取できてムキムキになる。やっぱ仏僧だったのが足枷になっとる
戦いの終わり方も綺麗だったな。血に濡れた仏像指差して「痛いって泣いてるじゃねぇか」って。
安慈さんとうしとらの鏢さん 復讐であれ程別人になったの似てますね
仏もキリストも「信じる者は救われる」って言うけど、全部誰も証明出来ない、●んだ後の事なんだよな。
解凍出来ないzip草
善人すぎて仏の道から外れてしまった哀しい御方Gガンダムの東方不敗に通ずるものがある
寺が多い町に住んでるけど、いまでさえ廃仏で5分の1にしてくれんかってなるから昔の寺ってよっぽど多かったんやなってなる。お布施を出せって言ってくる範囲に寺3つあるの鬱陶しい
十本刀でも安慈と宗次郎はヤバイ
こうみると鬼滅の刃の岩柱かなり似てる過去編あるのによく歪まなかったなぁ…
仇が何の躊躇もなく殺していい怪物だったし、同じ境遇の仲間とも出会えたからこれと比べたらだいぶマシだもの見た目と境遇は確かに悲鳴嶼に似てるけどどっちかと言うと猗窩座に近いんよ
コレはキツイよな…目のクマみたいなのやるのが超印象的だった他のキャラと違って重すぎる
剣心も売られた子だが、和尚の過去はキツイわ
調べれば調べる程「アレは(安慈の筋肉変化以外は)誇大表現とかじゃなくて『リアル』だったんだ」ってなる
安慈和尚は十本刀で一番好きだった志々雄に味方したのも過去を知ったらそりゃ明治政府恨むし闇堕ちするのも仕方ないから同情した
この時代を生き抜くってこういう事なんだろうな。
個人的には縁なんかより憎しみに染まっても許されると思う
縁はちょっと他の敵に比べて闇堕ちする理由が薄っぺらい気がする剣心だけ憎めば良いのに関係ない人を大勢巻き込むほどじゃない
@@comment_kesaresugi憎しみってそう言うものだからな、相手を殺すために視野が狭くなって他人の犠牲にも厭わなくなることもあるのは普通。復讐者を変に綺麗に描いてないからこそのキャラだし、そもそも縁は子供の頃から危ない部分があることはしっかり描かれてたし。坊さん時代はただの善人なあんじとは違う形になるのが当たり前
縁と同じで復讐者になってエニシと同じで視野は確実に狭くはなってる。政府が悪いと言うよりあれは過激なことをした奴らが悪いから、そうならないように政府に入るなりしてそう言う犠牲を減らしていく側に本来なるべきだったんよ。復讐者になってしまって視野が狭くなって政府打倒になってるし。
北海道編で戦う目的が輪廻転生した子供たちが平和に暮らせる世を作るためってことがあきらかになったけど村長殺害はさすがに復讐心からだろうな
ウルトラマンレオで「悲しい過去があっても悪いことをしていい理由にはならない」っていうセリフあったけど、こんな目にあったら誰やって悪いことするわ。
廃仏毀釈という実在の歴史をからめてきててるろ剣深かったです
安慈は強さもあるが信念的に志々雄に認められてる感ある
あんなマッチョになるだけの食糧は自給自足できてたんだろうけど(多分、川魚や農作物とか)子ども達に分けてたからあんなガリガリだったんだろうね…
どんな筋トレしたんだろうww 短期間で食事もろくにないはずなのに
安慈「ハイパーキャストオン!」。
おお おお おお
やっぱ悲惨な過去は「せめて○○なのが救い」って言えないくらいどうしようもない事のほうがええんやなって
北海道編で斎藤が和尚をメチャクチャ高評価してるんだよな。強さ人格精神力全て兼ね備えてると。
一人だけ戦国時代に生きてるよな
サノとはやくに出会っていれば津南と一緒に志々雄さんより厄介な相手に
多分比古さんが旅の途中で焼き討ち遭遇していたら、まず子供達は助かってたし、村長一派と役人は確実に警察に突き出されてたよな、比古さんでもあのやり方は外道として見そう
岩柱さん……
椿の手を握る直前に「・・・しょうさまもですよ。怒るときはしっかり怒らなきゃ。・・・」と言っていたのが脳裏に過るのが良かったのに、何故アニメでは省いたのか?改悪ですね。
チベットやウイグルでの宗教弾圧やらバブル期の地上げ等、このエピソードを思わせる悲惨な事象は実際ありますからなぁ…「廃仏毀釈」で上手いことここまで(いい意味で)酷いストーリーをこしらえたなぁ…と。
フランス革命や清の滅亡も同時期にあるなあとロシア革命もか血が流れる時代だないつの時代にも闇がある
@@平木下和馬 停滞した状況や複雑な問題を一気に思い切った変革でスッキリ解決したいとつい感情としては思ってしまいますが、そういう急激な変化はその分だけ犠牲者や新たな問題を生んでしまうのが難しいところですな。いつの時代も当事者は「あの時はああするしか無かった」のかも知れませんが。
安慈和尚がムキムキになったの雪代縁みたいに怒りで脳のリミッター外れたからだと思ってたけど、子供達に優先して分け与えていたご飯が充分に食べられる様になったからってことだったのか…
健康になってよかっ…いや全然良くねぇよ
残った言葉が呪縛みたいになってるのもエグい
優し過ぎるからもっと怒っても良いっていう日常の何気ない言葉が怒れる明王の後押しになってて自罰的な部分まで見えてて切ない
当時の和月先生も言ってたけど「左之助に倒されてもまだ救われてない」というのが安慈和尚の最も辛いところだと思う。止まることはできたけど、かと言って子供たちが戻ってくることはもちろん、信仰心だって無くしてるわけですし
剣心が宗次郎に「一度の戦い答えが見つかれば苦労はしない」的な事言ってたけど、ある意味皆に当てはまるんだよね
安慈の慟哭はいつ見ても胸に突き刺さる。
あの年齢から身体を鍛え出して二重の極みを編み出しすとか、作中屈指の天才なんだよな
尾田くんは二人の師匠からお辛い過去話作成を受け継いでしまっている
左之助には和尚の無念さが痛いほどわかるから辛い戦い。旧アニメだとうえだゆうじさんの演技が良くて、本当に左之助がやるせない気持ちなのが伝わってきた。
この時和尚の過去を聞いてる由美姐さんもやるせない鎮痛な面持ちしてるんだよね。お互い政府の無思慮な施策に振り回された者同士感じるところがあったんだろうな
救いを求めていたのに救われなかった子供達の痛みを彼女は痛感出来たんだと思う。
やっぱ明治政府ってクソだわって思ってたんだと思う
妹分を殺されてるから和尚の子供と妹分を重ねてたんだろうね
原作だと黒焦げの手にモノローグで「怒らなきゃ・・・」って語ってくるのが最高に素晴らしかった
何故アニメで省いたし
廃仏毀釈に逆らったわけでもないし、マジで和尚たち1ミリも悪くなくて悲しすぎる…。
楽しようとしてごねて喚いて暴力ふるうやつなら助かったんですよ 今でもそうでしょう?
良い人ばかり先に救われなく死んでいくんですよ そして悪人ばかり生き残って熟成されていくんです
@@葱ねぎ-z1qそう言う悪人は伊集院の旦那にでも排除してもろて
本当に悲しい話だからこそ左之助対安慈戦はるろ剣のベストバウトだと思う。
人誅編での剣心の二重の極みは安慈和尚が失われた命の為に編み出した破壊の極意みたいな台詞のところも好き。
アニメ版の演出すごい良かったよなぁ
BGMとか完璧だったから安慈の悲惨な過去がより強調されてた。あれは近年のアニメでも出せないであろう名演出
アニオリで椿との関係が深掘りされてた上、その安慈の過去を左之助が相良隊長との事を重ねて戦っていたのを見て号泣しました
椿や子供たちと家族になって幸せに暮らしている安慈も見てみたかったです
わかる、わかります😢😢😢
あれは、素晴らしいオリジナル描写でした。本当に泣けました😢😢
この人1番才能あるよね、大人になってから我流で修行始めてあれって
すがるように観仏に手を伸ばしたまま黒焦げで死んでる子供達ってのが
「仏のままでは救えないものもある」というのを示している良いシーンなんだけど
それはそれとして人間のすることじゃねえ
0:51
凄いよねこのコマ。仏様に助けを求めて手を伸ばしてる様にも見えるし
周りに手がいっぱいあって千手観音にも見える。
誰も救えてねぇよふざけるなよクソが。
るろ剣キャラの中でも慈悲深き和尚であり、憤怒の化身であり、不動明王に至った破戒僧
左之助サイドでは超えるべき最初の壁であり、精神的にも肉体的にも頂点の大ボスだった
左之助は最初にコイツと戦ってしまったから、後の対戦相手がどれも軽く見えてしまう
番神は、安慈と出会ってたからこそ勝てた相手っていう感じがして凄く好きだけどなあ個人的に
@@ramu1818
同意です
番神は安慈に比べれば中身は無いけど、「喧嘩屋」では勝てない「格闘技のプロ」って感じが良かったし、最後の白虎も安慈や番神と戦って、実力も経験も上がった左之助だからこそ無難に倒したってのも良かったと思う
何だかんだ左之助の戦いは外れが無い気がする
これでも救世を諦めないのがすごい。闇堕ちこそしたけれど
志々雄の作る国が救世にならぬときは志々雄をも倒すって言ってるからな
認められ気に入られるわけだよ
@@オーシャンフェニックス志々雄は作中一の戦闘狂だからね。
明治政府潰すのも復讐よりも国との戦争をするのが目的だし、宇水とかにいつでも殺しに来いと言ってるのも殺せる敵という楽しみが増えるから。
これに近いキャラがヘルシングの少佐。
寺を出ていくことには了解してたし、あんな村長にすら気を遣っていたのに、この件で和尚に1ミリも非が無いのが余計に…
今読み返しても本当に泣きたくなる…(´;ω;`)
同じような悲劇を味わった左之助から、死んでいった子供たちの願いは「残された和尚様の幸せ」と言われてからの「失って、おかしくなるくらい大切だったんだろ?気持ち、わかってやれよ」が本当にさぁ…(´;ω;`)
その後の、位牌を握りしめて泣き崩れる和尚もさぁ…(´;ω;`)
悪一文字の過去も辛い…。
実体の無いものを信仰していた者が物理を極めたって言うギャップ(?)もなんかいい
結果的に十本刀をまとめて平和に貢献してるの凄い
色々癖がある荒くれ物のまとめ役になってるよな
北海道編でこういう意図があって…と揉めないようにちゃんと話通す緩衝材
南無阿弥陀仏で頭潰すのはセンスの塊すぎたわ
宗次郎の過去編といいここらへんのエピソードはコンパクトなのにインパクトすげーわ
そして十本刀三強の中で一人だけ薄ら笑いを浮かべて過去を語る宇水さんよ
あいつだってあっさり幕府に捨てられた悲しい過去なのになぁ
信念を貫けなかったから自嘲していたんだよ
それでも続編では弟弟子に慕われている
たぶん故郷である琉球をを守りたいから幕府と手を組み明治維新と戦った
念仏を唱えながらの圧殺というのは、「死による救済」を与えるのと似たような感覚なのでしょうかね?
@@KnackValmzxwxKnacker-Molly
個人的には「命乞いならお金様に頼んでみろ」と同じノリかと
子らを見捨てた御仏の加護なんてもう信じてないだろうし・・・
@@KnackValmzxwxKnacker-Molly
私個人としては、
『地獄であの子達に永遠に詫びを入れてろ、渡り賃の経だけは唱えてやる』
だと思っていました。
誰かの台詞でもありましたよね、誰でしたっけ…💧
「亡き主に地獄で詫びろ」
だったかな?
まず廃仏毀釈からこのモンスターを生み出す和月が凄い
安慈と宗次郎の過去はアニメだと悲しさがさらに倍増する。
佐之助も明治政府を憎いと思ってるけど、テロ行為で一般市民傷つくのは、相良隊長の考えに反すると思ってるから…2人がもっと早く出会っていれば、どちらかがどちらかに影響されていたのかも…
なお、5年後の左之助「見てきたからな、全部、見てきたからな…」本当に当時の世界はこれすら生ぬるい地獄が広がってたから剣客兵器も黙らざるを得なかったんだよなあ…だから「左之助が変わってない」のが一番「不自然」に感じる。
実際の赤報隊は薩長の手先として江戸市中を中心に狼藉行為をしまくってます。
・・・利用するだけ利用して始末するという悪の組織のような仕打ちとは言え
因果応報な面は拭えないです。
少し待っていれば言いつけどおり寺から出ていくって言ってくれてたのに、
少し増える程度の分配金と時間短縮のためなら子ども達と寺を気軽に焼いてしまえる村長ども頭のネジ外れてるだろ…どうかしてるよこいつら
アニメのBGMと相まってめちゃくちゃ泣けるよな
安慈和尚の過去が辛すぎる
村長たちは殺さずに放逐しているか出ていくまで待つかしてくれれば殺されずに済んだのに
やらかした村長たちは一人残らず圧殺されても誰(特に読者)も同情せんわな。
このシーンサンテレビの平日放送で見たことあるけど今思い返すとエグいな…
子供の頃見てもエグいなってなってたけど、大人になって子供が出来てからこれのアニメ版見たときがめちゃくちゃ心に来た…仏の前で子供たちが火の手に囲まれて泣き叫んでる様がより鮮明に写ってな…
悪堕ちした理由に本人に非が一切なく十本刀やCCOですら和尚には遠慮と配慮してたっぽいからなあ…
例え殺しの命令でも納得いかなければ殺さないって条件が受け入れられてるって暗躍組織では相当だしな
外伝の炎を統べるで、安慈が人質救出していたのは志々雄の命令だと思ってる
志々雄的にはMINAGOROSIパーティーを楽しみたいところに安慈から水を差されたくないというのと
他の十本刀だと、人質を〇害しかねない所が有るんで
安慈に人質救出を命令すればMINAGOROSIパーティーは邪魔されず、人質は助け出せるという最善の結果を出せると踏んだんだろうね
安慈の性格上 子供達を焼き殺した奴らも許せないが、それを阻止出来なかった無力な自分も同じくらい呪っただろうな。
これ今更だけど鬼滅の悲鳴嶼さんは安慈にかなり影響受けてるよね
あと猗窩座の人間時代にも影響してそう(復讐対象とみなした相手を素手で皆殺しにした点)
改心したあとは剣心達からも元仲間からも慕われてる(信頼されてる)のは納得しかない
マッチョマンつながりで戸愚呂弟が仲間になってたらこんな感じだったのかなと思う
基本的には剣心達と同じ守りたい側だからな
ちょっとなんかあった未来の方に行っちゃっただけで
十本刀って敵ながら根は憎めない良い奴が多かったよな
@@泣き虫ローズ 宗次郎や不二も本来はそっち側だよな
神なんていないし祈ってもなんの意味もないのにそれでもすがらないと生きていけない人がただ普通に善良に生きてたのにこんな仕打ち受けたらどんな聖人でも考え変わるの当然だよな・・・
ダブルクリックは二重の極みで不覚にも笑った
古文書を解読して10年で飯綱を修得した雷十太先生。
憎しみから5年で二重の極みを開発+作中屈指の剛体になる和尚……。
真の強さは地獄から生み出されるからな・・・
「鬼滅の刃」の柱稽古編で「あれ・・・?」ってなった
岩柱から安慈臭を感じたのは俺だけやなかった。
安慈と違って岩柱は「子供の嘘」で子供が信じられなくなったのが悲しいよね…
じゃあ、カナヲの元ネタは宗次郎か?
@@nameless5183でも安慈の方が業が深いと思うから、鬼滅は軽いなと思う。パクリやんて思う。
@@右腕の使い方を忘れたあなたは カナヲと無一郎が宗次郎感ある気がする
あと小芭内と甘露寺の日輪刀は、沢下条張の刀に似てるよなw
優しいが故に狂ったら怒ったら怖いんですよね。
強さの裏づけという意味では、作中で最も重く、そして納得できる過去でした。
仏像の顔を拳で殴りつけて、
『御仏よ、なぜこの子たちを見捨て給うた…』
と憤るシーンは、こちらまで拳に力が入るほど、真に迫っていました😢
zipからの流れクソワロタwwwwww
廃仏毀釈がなかったら今なら驚くべき発見や重要文化財も確保できたのかな……
村長には潰す直前で生かして、ひしゃげた頭のまま老後を後悔して過ごしてほしかった(憤怒)
0:34こんなおとなしそうな青瓢箪があんな闇堕ちマッチョになる。とても強い怨みのエネルギーが無きゃああはなりません。
これ見てるだけでも涙が出ちゃう…😢
合掌で頭潰すとか二重の極み無しでも刃牙キャラ上位陣なみに強いわ和尚
だよね
というか左之助と違ってリスクなしで強力な二重の極み(遠当てとかの応用もあり)乱発出来るとか
左之助安慈の二重の極みを極み外ししてたけどあっこで普通にダメージ受けるだろ
天に向かって救いを求める手が差し伸べられてるのがなおおツラい
宗次郎と安慈が仲間になった時は良かったー!と本気で思えた
こういう辛さを笑いで和ましてくれる宇水さん、流石やで。
今でも坊主なんて神様ちらつかしてお布施巻き上げて高級外車乗り回してるようなゲスが大半やし
当時はもっと酷い奴も多くてヘイト溜まってたのかもしれない
知らんけど
ただ和尚は絶対悪くない
和月はキャラ作りがほんと上手いわ
10本刀だけとっても、よくあれだけ個性持たせたもんだ
鬼滅の悲鳴嶼の話ってなんとなくどこかでみたと思ったら安慈だったかも
悲鳴嶼もこうなった可能性
誰よりも優しく信心深かった安慈和尚が子供たちの死によって「祈りや願いでは何一つ救われぬ」と憤怒に取り憑かれるのが悲しい反面、そうなるよなあ…とやるせない気持ちになる。
闇堕ちするに十分な悲惨な過去!
でも、主演が実写剣心と同じ仮面ライダー電王の「悪いけど時間は止めさせない(事情があろうが無かろうが無関係の人達に迷惑かけ続けていい道理はない)」的なマインドを同時に思い出す。
ティンベーとローチンの基本戦術さんはしょうもない背景の割には獲得した強さ凄いんじゃないか、
何が可笑しい!
だから志々雄にビビってるの見透かされて斎藤に笑われちゃうんだよ。たぶん宗次郎、安慈にも見透かされてそう。
それで由美にも知れ渡って十本刀全員に裏で笑われてそう
@@mm-ot7nwいやあ、安慈とか、不二あたりは哀れに思ってそうじゃない。
他の面子は大笑いしてる。
戸愚呂弟と気が合いそう。
復讐した村長達の墓とかは作ってそう。
ただ村長達の身内は俺たち関係無いからで、墓とか知っても放置か壊してそう
@@関山佳佑
身内とか残ってたっけ?最後に読んでだいぶ経つからその辺描写されてたか覚えてないな…
当時の仏教界隈が腐りきってた故の反発とはいえ酷いとばっちりだよな。本当に。
回想後の由美さんの表情もツライ。
安慈は才能とエピソード的に比古清十郎にスカウトされててもおかしくない
江戸時代の寺は、高利貸しをしていた。明治維新で、その恨みが廃仏毀釈に繋がった説ありますね。
檀家をちゃんと保護していた北陸では、あまりおきてない。
何かに似てるなぁ思ったけど鬼滅の悲鳴嶼さんは安慈のオマージュだったんね。
別の世界の同一存在ってくらい境遇がどちらもお辛い
@@村人A-p9z 安慈さんも悲鳴嶼さんも元は優しすぎるからこそよりお辛くなりますよね…
岩柱って常に白目剥いてるタイプの盲目だし宇水さんともちょっと被ってる…
@@赤敵-f1k 見た目だけは似てますよね笑
境遇だったりレスバ弱いところは似ても似つかないんですが。
1番の絶望は子供達の無念を晴らそうとすることが子供達を怨霊にしてしまってるということだよね
こうすることが子供達の敵討ちになると報復をしてるけど
当事者たる彼女達の魂は報復なんて望んでなく安慈に幸せになってほしいだけ
それは安慈が1番よく解っていたはずのこと…
惨劇だけど相手の意思を探らず表面的な事象だけでの決めつけや思い込みは危険っていう教訓エピソードでもある気がする
北海道編だと明治政府への復讐でなく、輪廻転生した子供たちが平和に暮らせるために戦ってる理由が語られたのがよかった
和尚の過去はるろ剣の中でも特に衝撃的で印象深かった
警察等がちゃんと村長達を逮捕したりすれば安慈だって殺しなんてしなくて良かったのに。
身寄りを喪っても和尚の下で懸命に生きようとした子供達に待ち受けた非業の最後。
全てを凌駕する怒りと後悔に苛まれ続ける彼の姿が悲し過ぎる。
アニメだと残った観音像は呪いの秘仏と呼ばれてた法隆寺救世観音像のトレスっぽいのよね。なんとなくお辛い…
縁の恨みが小さく感じる悲劇だよ。
安慈がいるから十本刀も親近感が出た。
リアルタイムでアニメで見たとき泣いたな
追記
悲鳴嶼にも似てるけど個人的には狛治(猗窩座)も彷彿とさせる
道場のクズども60人以上を素手で惨◯したしな
初めて過去の和尚様見たときびっくりしたわ。
誰よこの人畜無害を絵に描いたようなお兄さんはって
ヒョロいけど面影はある…みたいな感じだしな(てか正直安慈の過去として語られてたからわかったけどそうじゃなかったら目のクマみたいな模様入れるまでわからん自信ある。で、「こりゃ今みたいに(筋肉変化以前に憎しみで明王に)なってもしょうがないわ…」ってなる)
6:16 いやそうじゃないやろ。子供達に食事を優先しても、破戒すれば肉食が出来るから、タンパク質を摂取できてムキムキになる。やっぱ仏僧だったのが足枷になっとる
戦いの終わり方も綺麗だったな。血に濡れた仏像指差して「痛いって泣いてるじゃねぇか」って。
安慈さんとうしとらの鏢さん 復讐であれ程別人になったの似てますね
仏もキリストも「信じる者は救われる」って言うけど、全部誰も証明出来ない、●んだ後の事なんだよな。
解凍出来ないzip草
善人すぎて仏の道から外れてしまった哀しい御方
Gガンダムの東方不敗に通ずるものがある
寺が多い町に住んでるけど、いまでさえ廃仏で5分の1にしてくれんかってなるから昔の寺ってよっぽど多かったんやなってなる。お布施を出せって言ってくる範囲に寺3つあるの鬱陶しい
十本刀でも安慈と宗次郎はヤバイ
こうみると鬼滅の刃の岩柱かなり似てる過去編あるのによく歪まなかったなぁ…
仇が何の躊躇もなく殺していい怪物だったし、同じ境遇の仲間とも出会えたからこれと比べたらだいぶマシだもの
見た目と境遇は確かに悲鳴嶼に似てるけどどっちかと言うと猗窩座に近いんよ
コレはキツイよな…
目のクマみたいなのやるのが超印象的だった
他のキャラと違って重すぎる
剣心も売られた子だが、和尚の過去はキツイわ
調べれば調べる程「アレは(安慈の筋肉変化以外は)誇大表現とかじゃなくて『リアル』だったんだ」ってなる
安慈和尚は十本刀で一番好きだった
志々雄に味方したのも過去を知ったらそりゃ明治政府恨むし闇堕ちするのも仕方ないから同情した
この時代を生き抜くってこういう事なんだろうな。
個人的には縁なんかより憎しみに染まっても許されると思う
縁はちょっと他の敵に比べて闇堕ちする理由が薄っぺらい気がする
剣心だけ憎めば良いのに関係ない人を大勢巻き込むほどじゃない
@@comment_kesaresugi憎しみってそう言うものだからな、相手を殺すために視野が狭くなって他人の犠牲にも厭わなくなることもあるのは普通。復讐者を変に綺麗に描いてないからこそのキャラだし、そもそも縁は子供の頃から危ない部分があることはしっかり描かれてたし。坊さん時代はただの善人なあんじとは違う形になるのが当たり前
縁と同じで復讐者になってエニシと同じで視野は確実に狭くはなってる。政府が悪いと言うよりあれは過激なことをした奴らが悪いから、そうならないように政府に入るなりしてそう言う犠牲を減らしていく側に本来なるべきだったんよ。復讐者になってしまって視野が狭くなって政府打倒になってるし。
北海道編で戦う目的が輪廻転生した子供たちが平和に暮らせる世を作るためってことがあきらかになったけど
村長殺害はさすがに復讐心からだろうな
ウルトラマンレオで「悲しい過去があっても悪いことをしていい理由にはならない」っていうセリフあったけど、こんな目にあったら誰やって悪いことするわ。
廃仏毀釈という
実在の
歴史をからめてきててるろ剣
深かったです
安慈は強さもあるが信念的に志々雄に認められてる感ある
あんなマッチョになるだけの食糧は自給自足できてたんだろうけど(多分、川魚や農作物とか)子ども達に分けてたからあんなガリガリだったんだろうね…
どんな筋トレしたんだろうww 短期間で食事もろくにないはずなのに
安慈「ハイパーキャストオン!」。
おお
おお
おお
やっぱ悲惨な過去は「せめて○○なのが救い」って言えないくらいどうしようもない事のほうがええんやなって
北海道編で斎藤が和尚をメチャクチャ高評価してるんだよな。強さ人格精神力全て兼ね備えてると。
一人だけ戦国時代に生きてるよな
サノとはやくに出会っていれば津南と一緒に志々雄さんより厄介な相手に
多分比古さんが旅の途中で焼き討ち遭遇していたら、まず子供達は助かってたし、村長一派と役人は確実に警察に突き出されてたよな、比古さんでもあのやり方は外道として見そう
岩柱さん……
椿の手を握る直前に「・・・しょうさまもですよ。怒るときはしっかり怒らなきゃ。・・・」と言っていたのが脳裏に過るのが良かったのに、何故アニメでは省いたのか?改悪ですね。
チベットやウイグルでの宗教弾圧やら
バブル期の地上げ等、このエピソードを
思わせる悲惨な事象は実際あります
からなぁ…「廃仏毀釈」で上手いこと
ここまで(いい意味で)酷いストーリーを
こしらえたなぁ…と。
フランス革命や清の滅亡も同時期にあるな
あとロシア革命もか
血が流れる時代だないつの時代にも闇がある
@@平木下和馬
停滞した状況や複雑な問題を
一気に思い切った変革で
スッキリ解決したいとつい
感情としては思ってしまいますが、
そういう急激な変化はその分だけ
犠牲者や新たな問題を生んで
しまうのが難しいところですな。
いつの時代も当事者は
「あの時はああするしか無かった」
のかも知れませんが。