儲かったのに幸せになれない人がはまっている3つの落とし穴【仏教の教え】
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- Опубликовано: 29 ноя 2024
- おカネを「どうやって手に入れるか」に悩む人はあっても、おカネを「何に使うか」に悩む人はほとんどありません。
人類の知りたいこと、求めてやまないこと、古今東西変わらぬニーズは「どうしたらおカネを自分のものにできるか」です。
手替え品替え、金儲けの方法が語られ続け、今も書店の表紙にはそのテーマの本が並ぶことからもそれはわかります。
ところがお釈迦さまは「どうやっておカネを手に入れるか」よりも「おカネを何に使えばいいか」の方がずっと難しい、と教えられています。
そして「ここを間違えると幸せになれるどころか、不幸、破滅を招きますよ」と説かれています。
実は私たちの幸福に直結する問いは「おカネをどう手に入れるか」ではなく「お金をどう使うか」なのです。
47歳のビリー・ハレルJr.は宝クジで3100万ドル(約33億円)当選しました。
妻と3人の子供を養っていくのがやっとの彼の慎ましい生活はその日を境に一転しました。
仕事を辞め、ハワイに引っ越し、車や家を買いあさり、親戚にもカネをばらまき、寄ってくる慈善団体に法外な額を寄付し、やがて何の関係も無い連中が群がるようになり、電話番号を変えねばならなくなります。
またある会社ととんでもない契約を交わす大失敗をやらかします。
当選から1年も経たずしてビリーは妻と離婚。
さらにその一年後、自宅で自殺しました。
彼は死ぬ直前、ファイナンシャルプランナーに「宝くじの当選が、人生で最悪の出来事だった」と語ったといいます。
こんな話を見聞きするたびに私たちは「それは愚かな男だったからだ、オレは大丈夫だ」と思いますが、これは誰にとっても、他人事だと言える人はありません。
お釈迦さまはカネを毒蛇にたとえられています。
それはカネのために身を破滅させる人が実に多いからです。
大臣や総理まで務めた者もこの毒にあてられ、獄舎につながれています。
目の前のカネのために節を屈し、志を捨て、堕落していく者もいかに多いことか。
毒蛇の被害者は、周囲に満ちています。
私たちは、おカネを手に入れる方法がわかれば幸せになれると信じ込んでいますが、そもそもそれが大いなる迷信だと釈迦は説かれているのです。
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(自己紹介)
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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本日もありがとうございました。「雀の涙」ほどの退職金でさえ、銀行からの(投資などの勧誘)電話が絶えない、という目上の元同僚が言っていました。世の中そのものが「欲の塊」なのでしょう。
今日もありがとうございます🙇
財欲に振り回されないようにしたいです。お金よりも、人生の目的=絶対の幸福になることを優先するような心を持ちます。
今日もありがとうございました。
こんばんは。❤今日も、ありがとうございます。❤
こんばんは!
今日もありがとうございました🙏🙇
(動画視聴メモ)
★儲かったのに幸せになれない人がはまっている3つの落とし穴
1.詐欺(財欲)
2.浪費(パーキンソンの第二法則、ラチェット効果)
3.少長・男女共に銭財を憂う(有無同然)
毎日毎日、会社の為に働いて裕福にならない程度にお金をもらって、未来に不安を感じながら、大切な人生の時間をすり減らして生きてしまっているなぁ…儲けたい経営者に、イイように振り回されてるな…なんて考えはじめると何だが虚しい。焦りますね。でもなるようにし必ず、いつしか考えることを止め、諦め流され生きて行くんだろうか…?。きっと働く意味と目的が、その人なりにあるはずだと思いたい。
お金持ちになることや、贅沢することが目的で働くんじゃ無いと思ってます。
今日も,良い,お話し大変とても学び勉強になりました。ありがとうございました。
素晴らしかった♪
菊谷先生いつも本当にありがとうございます。心より深く感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。〜南無阿弥陀仏〜三戸拝🙏🙏🙏
ありがとうございました。
あのひとそうだなぁと思い当たる人がいた
ありがとうございます
財欲の関わりにまきこまれたら
どうしたらいいのでしょうか
僕は30位までに結果的に家と車が手に入りました
でも結局虚しいだけでした
車買っても一緒に乗ってくれる人がいない
家があっても訪ねてくれる友もいない
見せびらかすブランドとかあったとしても見せれる人もいない
結局いつもの狸くじ
自慢できる金もなし
金があってもいと虚し
思わぬ、お金が入ると食費で消えますね。
例えば昨日、もやし炒めだったのに
今日は、もやし炒めの下に麺が追加されて
野菜ラーメンなったとか。
知人の超大金持ちの一家は、食べるものと着るものはいくら節約しても誰にも迷惑はかけない、
という持論を持っています。当然に粗末な食事と洗濯はしていてもいつも同じような服を着て
います。お金を使うことを極端に嫌い、使うことのないお金を延々と貯め続けています。
財欲は肉体の感覚を見たそうとする試みなんだなと思いました。肉欲と言うか、それが持っていると感じる五感を満たそうとする欲求。その欲求の元になる考えは、私は、身体であり、五感を持ち、その五感も時間と共に衰えて死に至る。と言う人類共通の考えかと思いました。これを否定することが平生業成とか、無碍の一道と呼ばれるのかと思いました。その様な欲情が起きても障とならない。
詐欺はついて回るから、避けられないような。
事業やっていると、詐欺にあうのと隣り合わせですし。
追加コメントいたします
政治団体を個人でつくり政治団体から政治団体に献金すれば非課税
それを利用して世襲議員が誕生する
相続税も贈与税も回避する
財欲ですよね
一般人の脱税は厳しく貴族議員には甘い行政
宗教と政治
三権分立もあったもんじゃない
結局こういう事に失望し結局行政のやってる事は裏言葉
仏教も裏言葉?
となり悲しくて仕方ない
在職老齢年金に引っかかる事もあります
ある程度の年齢になると 物欲より 相続に考えを回します 贅沢な生活自体 自分の鏡に映る姿に跡継ぎのことを思うのも事実です 自分の使うお金でなく 相続する者達の生活を少しでも豊かにしたいと考えます お金で幸福にはなれませんが 形ある愛情表現とでも申しましょうか ありがとうございました
だから親〇会に全財産をお布施してくだい。そうすれば貴方に幸せが訪れます😂