【2023年 銀賞のプレゼン】 「命を受け渡すところ」No.2308205
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- Опубликовано: 8 янв 2024
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◆2023年 受賞作品一覧
www.dentoumirai.jp/16965827278143
◆2023 木の家設計グランプリ全編はこちら!(LIVE配信アーカイブ)
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木の家設計グランプリとは、『学生 vs 建築家』建築を志す現役学生と日本を代表する建築家が、熱くぶつかる木造住宅設計コンテスト。
今年のテーマは「リモートハウス - 風景と調和する家」
およそ200組の応募の中から勝ち上がった、10組のプレゼンテーションの4組目。
エントリーナンバー:No.2308205「命を受け渡すところ」
日本大学 八阪 柊吾
のプレゼンテーションをお届けします!
○受賞者アンケート
①グランプリに参加しようと思ったきっかけ、理由
卒業設計の準備としてプランニングから模型作成まで一通り自分でやりたいと思ったためです。
②作品テーマ決定までの経緯(なぜそのテーマにしたのか)
若い世代の人に農業や畜産といった命を作る行為に触れてほしいという思いでテーマを決めました。
③プランニングで苦労した点
田舎への移住者に対する設計であり、選定した敷地での生活に順応できるような建築が大切だと考え、その部分の計画には時間をかけました。今回は敷地の持つ文化から牛とレタスをもとに、住み手が農業や畜産に対して取り組みやすいようなシステムを考え、月日と共に敷地に愛着を持って暮らしていけるような木の家を設計しました。
④プランニングでうまくいった点
そこに住む人が見る景色、そこに建つ建築が作り出す新しい景色、双方の視点がある事をより意識しながら、今回選定した野辺山という敷地に対してより繊細な設計ができたと思います。
⑤公開プレゼンテーションの感想
プレゼンテーションが拙いものになってしまい、審査員の方々には申し訳なかったです。ですが作品自体を真摯に評価して頂き、建築に対してより熱意をもって取り組まなければと感じました。
⑥受賞の感想
初めはここまで評価されると思っていませんでした。ただ素直に、綺麗で美しい建築を目指して作った事が評価され良かったです。この場で得た貴重な経験を大切にしていきたいと思います。
⑦大会で実際に審査を受けてためになった点
自分の足りない部分や、見たことのない視点からの意見を聞くことができ貴重な機会でした。またプレゼンテーションにおける模型の役割が、リアリティを持ち合わせた設計において、そこに広がる空間や造形表現を伝える重要なアイテムの一つだと感じさせられました。
⑧グランプリ全体の感想(グランプリに参加してよかったことなど)
参加している皆さんの熱意のこもった作品を数多く見ることができ、良い刺激になりました。また多くの方と話し、多角的な視点を知ることができたのも良かったです。
⑨あなたにとって設計グランプリとは?
他の人のアイデアを知ることができる場でもあり、自分の作品をほかの人に知ってもらう意見交換の場だと思います。
⑩将来どんな道に進みたいと思っていますか?
まだ正確には決まっていませんが、今回の設計グランプリを通じて考えた、リアリティを持った設計は、将来どのような道に進んだとしても、役立つ経験になりました。
▽詳しくはこちらから
www.dentoumirai.jp/
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