【反則技の解法】絶対に学校では習わない三角形の面積の求め方【すがふじが人生で気づかなかった解法】
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- Опубликовано: 20 сен 2024
- 【 難易度:★★★★☆ 】
2019年の海城中学の入試問題です。
▼重要な解法ポイント
①まずは図形の特性から等積変形をしてみましょう。等積変形のコツは"平行"や"合同"に着目することです。
②等積変形が出来たら補助線を引いてみましょう。そうすると相似な三角形が出現します。
③相似な三角形が見えたらあとはわかっている部分の面積を使って相似から求める部分の面積から求まるはずです。
【別解】
▼重要な解法ポイント
①三角形BCEに着目しましょう。この時、三角形EFCの面積を求めることを考えてみてください。
②そうすると実は求める部分の面積は簡単に求めることができるはずです。気づきが大事な部分です。
まずは解法1をマスターしてみてください。一番オーソドックスな考え方なのではないでしょうか。
できれば解法1かそれに準ずる解法で解けておきたいです。
解法2についてはもはや反則技です。数学的な素養があると感覚的に理解しやすい内容だと思います。
知っていると得する場面が出てくるのではないでしょうか。
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