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【参考文献のリンク】○板橋春夫2008『誕生と死の民俗学』(吉川弘文館)amzn.to/3XEU55f○佐藤米司・土井卓次ほか2004『葬送墓制研究集成 第一巻』(名著出版)amzn.to/3wxNVYE○高橋繁行2021『土葬の村』(講談社)amzn.to/3Rgcgfa○濱千代早由美2014「胞衣をめぐる状況の変化と意識変容」(安井眞奈美『出産の民俗学・文化人類学』)(勉誠出版)amzn.to/3kMAgud○福田アジオほか『日本民俗大辞典 上下』(吉川弘文館)amzn.to/3kMZfO5amzn.to/3XMuWWo○山口弥一郎1953「死胎分離埋葬事件―妊婦葬送儀禮―」(民間伝承の会『民間伝承』昭和28年5月号)(六人社)iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000139175-00○みなとや幽霊子育飴本舗HPkosodateame.com/ame/
「なんとかしなきゃ」18歳の男の子の深刻な表情と、民俗学者の真剣な表情が思い浮かぶ。
遺体への対応って「この世に遺体があったら未練になるだろう」と跡形もなくすほうが良い文化もあれば、エジプトのように「いつか復活するように体も必要だろう」と保存しようとする文化もあるので、事象だけで残酷かどうかというのはその文化の外からはわかりにくいのはよくありますよね。自分の価値観だけが正しい訳では無い、というのは民俗学で毎度教えられることでもあります。
医学を勉強している学生です、子育て幽霊の話は法医学の講義で教授が話してた記憶があります。死後現象の一種の棺内分娩の一例として「子育て幽霊の話の飴屋さんは本当にあるんだよ」と楽しそうに語ってました。資料がほとんど無いらしく、講義中に見た画像も白黒の画像一枚のみでした。気になって調べたら最近では2017年の南アメリカでも起きたようです。知っている話題だったので嬉しくて初めてコメントしました。応援しています。
法医学の講義で飴買い幽霊の話が出てくるの興味深いですね🤔
土中誕生譚ってゲゲゲの鬼太郎を思い出します。
墓場鬼太郎。息子が心配で死体から目玉が落ちて手脚が生えて目玉のオヤジ。子育てお父さん。人間の水木に預けますがね。
お母さんは幽霊族ですしね
ゲゲゲ? 墓場じゃなかったっけ。
@@user-banryok 最初期に墓場鬼太郎で始まって、より児童向けなゲゲゲに移行しましたよね。でも、ゲゲゲの漫画でも墓場で鬼太郎を水木に見付けさせて一旦託す。って描写有ります。漫画の話です。けど…。
@@ysdytk 幽霊族はオヤジで、母親は人間みたいですよ。新鮮なカエルの目玉…とか食べてましたが。w彼(=鬼太郎)は最後の幽霊族と人間のハーフ。って設定です。因みに、ねずみ男は妖怪と人間のハーフで似た境遇の彼をほっとけ無い。ってカンジみたいです。長文失礼しました…。
越後の民話です。越後(新潟)の飴屋は、直径3mほどの傘の下で露天で営業します。飴は真っ白な厚さ7ミリ程度の四角い板飴で一枚ずつ笹でくるんであります。笹の香りが移って美味しいものです(はい、食べたことありますw)。ある日夜遅く飴屋が店じまいしようとすると、着流しの女性が飴を求めに来ます。これが毎晩続き、不思議に思った飴屋が後をつけます。女性は墓地に入るとふっと姿が消えます。すると土中から声が聞こえます。「これこれ赤や、飴をやるのもこれでしまいだ。棺桶にいれてもろた銭ものうなった。これからおめば、どうしょばのう」すすり泣きの後、声がとぎれます。あわてて飴屋が村人を集め、声がした墓を掘り返すと、女性の仏と元気な赤ん坊が見つかったとのことです。息がポーンとさけた(これは決まり文句w)。
おお〜!ありがとうございます!類話だ〜!って喜んでた締めの言葉が聞き馴染み無さすぎてテンション上がりました!
「息がポーンとさけた」の語呂に、「ぽっとおっつぁけた」と似たニュアンスを感じる福島人なんですが…。「ぽっとおっつぁけた」は福島の方言でホトトギスを指す言葉なんですけど、そのままずばり民話のタイトルになってまして。この民話はおやつを食べた・食べないで喧嘩になった兄弟が、相手を疑って腹を割いて胃の内容物を見たら、中身は空っぽ。疑って兄弟を殺してしまったことを嘆き悲しんで「(腹が)ポッとおっつぁけたぁ(張り裂けた)!」と泣き暮らしてホトトギスになった話(ホトトギスの鳴き声がぽっとおっつぁけたと聴こえることから)。ぽっとおっつぁけたも子育て幽霊の話も、中を見る・胎内から出てくるという違いはあれど、腹を割る話という点で共通している、とも言える?
動画見てて子育て幽霊の話聞いたことあるなーと思ったらこちらでした!有難うございます。新潟出身です。
いきがぽーんとさけたという地域もあるんですね。私が知ってるのはいちごがぽーんとさけただったので、似たような語感で越後でもいくつかあるのでしょうね。
東京育ち私、東北育ち夫に「鎌使ったことある?」と確認したところ、「どのレベルの鎌?」と聞き返されてカルチャーショックを受ける。そうか。鎌=DASH村とかで見る古式ゆかしい稲刈り鎌を想像してたけど、そりゃ用途によっていろんな鎌があるよな…って気付きがありました😂本当に世の中知らないことばかりだ。
黒川さんと浦下さんの誠実でポリティカルコレクトネスに極力配慮しようという態度が端々から感じられてすごく安心して聴けるコンテンツで嬉しい。
扱ってる題材が際どい上に、善悪(または徳と罪)の判定・概念が、意図的に棚上げされたまま話が進行しているので、私はどきどきひやひやしながら聴いてます。たとえば六道輪廻は仏教でも宗門や依経で違いますし、貴族のものであった仏式葬祭を、地方や庶民にも広め確立させた禅宗は、時の権力や為政と密な関係があります。【餅が変えた民俗学】の「大和朝廷によって稲作が強要され、どんな儀礼を行いどんな神を信仰するか強要されたと言っていい」そういう日本人のプリミティブなアイデンティティの話は聴いてて楽しかったのですが、今回のテーマは、現代に連なる葬式仏教の呪いのような不浄観や、社会通念とかけ離れた価値と様式、祭祀の根拠の不在、それらの端緒にさえ思え、江戸時代、統治のために敷かれた檀家制度によって葬祭は僧侶の特権となり、庶民の手による血の通った葬儀を行う権利が取り上げられたのだとでも言いたくなるような大変重々しいテーマです。このテーマを民俗学エンタメとして取り上げる必要があるのか?無いのでは?大丈夫なのか?民俗学とは?と自問しながら聴いています。私にとって哀惜の念にたえない悲痛な葬式とは、例えばこういうものです。karapaia.com/archives/52283607.html
この分離埋葬習俗のお話、派生していろんな学びがあるので大好きです。全部のシリーズ3周くらいしてます。
声が優しいし気遣いもありがたい…!内容もとても面白くて聞き入ってしまいました!
墓から生まれるってまるで墓場鬼太郎みたいな話ですね
散歩のお供に耳で楽しんでいます。内容も声も掛け合いもとても良いです。
譚といえば異種婚礼譚が大好きなので、いつかよろしくお願いします。
非常に興味深い内容で、話の続きが気になってしまいます。大変テンポよくあっという間に終わってしまって、次回が待ち遠しいです。
この風習は初めて知りましたが大変興味深いですね。今は火葬なのでこういう問題は起きないと思いますが、土葬だった時代はそのまま埋められる訳で、今では理解できないリアルな感覚があったんでしょうね(特に農村では)。あと、『古くからの風習は戦後も結構残っていたが高度経済成長期に一気に失われた』という説を見たことありますが、このあたりはどうなんでしょうか?
いつも、現代の教育課程ですっかり抜けている大切な事が色々出てくる気がする。。
譚といえば貴種流離譚このあたりの話も期待しています。
ちょうど最近アコギ始めたので弦ゆるめるエピソードに共感
子育て幽霊が飴を買いにくる話、私が知っているのは7日目に来ないので噂してたら旦那が真っ青になって墓を暴いたって流れだったような。六文銭と繋がりますね。
回復体位の話の後に開腹って言うから少しややこしくなってて草
次の雑談回で総支配人に叱られそう。
かの水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公鬼太郎も、墓穴から生まれていますね。育てたのは母親の霊ではなく、目玉親父ですが…。先生は言わずもがな多くの妖怪に漫画絵として姿を与え広められた方ですし、今回のお話でも触れられていた「聖人・特別な力を持っている」という点も含めモチーフとされたのかなと思いました。
郊外でしたが、学校の校庭の草刈りで鎌の使い方は習いました。環境やめぐり合わせで、知ってたり知らなかったりすることなのでしょうね。
時代を経るにつれて、倫理観の限界が引き延ばされていったイメージがありました。当時はやってもよかった、むしろそれが最善の手段だったのに比べ、現代でそれをやらなければならないという確信を持ちづらくなってしまったのでしょうか。倫理観の変遷を宮下村の方々がどう受け入れていったのか、来週が楽しみです。
すごく京極夏彦みを感じるお話……
読経で胎児が出てくるくだりとか、まさに「姑獲鳥の夏」ですよね(´・ω・`;)作中そうなった理由と動画本編で語られていたものは当然別でしょうが、「(20:30)」辺りで仰せになっている補足記事は貼付の準備でき次第、拝見したいものですね
6弦切れるってとんでもないパワーで回してるな笑
西洋式の現代の棺桶だと掘るのも大変だからやはり昔は桶になるとはいえ屈葬の流れのままだったんですね。飴幽霊も産女も子を思う母と思えば愛ですが哀しい女性を産まないためという意味でも徳による輪廻転生の面から動物的な観点で安否確認のためとしてというのも納得できますねぇ…むむ、近代(現代)でセーフとなるかはまた別問題…続き見てきます
仏陀の死因は生の豚を食べたことに起因するという話を聞いたことがあります。つまり涅槃の姿勢から得るべき教訓は「豚は火を通せ」ということなのです。(諸説あり)
仏教リテラシー?がなさすぎて、無念を残したままこの世を去るのは最も悲しいことで避けるべき。という考えにまずビックリしてしまいました。言われたらわかる話ではあるのですが、改めて聞くと(未練なんて普通あるもんじゃない?あと未練にならないように他の人がどうこうして良い話じゃなくない?)って思ってしまいました。宗教とか風習って改めて不思議だなと。こちらのチャンネルで少しずつ勉強していきたいです。なお当方親戚は神道、仏教の両方いて、通ってた学校がキリスト教系だったのでどの考えも中途半端にしか身についておりません…
結構、法律を勉強をしている方にも、このお話は面白いのではと思いました。私は宅建士資格試験合格者でそこそこ民法はできますが、今回の刑事事件は面白いと思いました。何故え民俗学が「刑法」に!という所が面白い。判例(裁判例)を知るのは好きですが、こういった例があるのは初めて知りました。また、お産で「技術が発達していなかった、ちょっと昔で」お亡くなりなる女性・赤ん坊は、多かったと聞いていますから、このような例があっても不思議ではないと思いました。「死体損壊罪」容疑で、そのような観点で民俗学が「活用」されるんだ、ということで、次回が楽しみです。説話が沢山あって動機としては「情状酌量」の余地があるが、代替(埋葬行為)技術もあり、事例が古い感じで「この時代このような事をやってもいいのか」の反論ができなさそうではありますが、私も弁護士になった気持ちで「お医者さんが執刀した事;ある仮説」でもって反論できるのではなかろうかという案を考えました、次回を楽しみにしています。
黒川さん、構成が、論理的、順序だっていて、分かり易いです!
細い弦は1弦ですね
ジミヘンみたく逆にしている可能性も(ない)
メインテーマに絡めて葬儀習俗全般についてもいろいろ聞けて、それも興味深いですね!私の知っている「小夜の中山夜啼石」では、母親は盗賊か旅の同行者に殺された、という発端で、六文銭で買った飴で生き延びた子どもは殺した相手に仇討ちしてから出家した、というストーリーでした。
そういえば、今でも出産には多少なり母子に命に関わるリスクがあるものですが、昔は出産に耐えられずに亡くなってしまう母子が多かった、という話も聞いたことがあります。意外と身近な出来事だったのかもしれません…
私も真田幸村好きですー!大河ドラマにどハマりしたのもいい思い出三途の川の渡し賃は仏教ですかね神道の実家では特になかったな仏教でも宗派で色々お葬式のやり方が違ってすごく興味深いです民俗学とは違うのかな、とも思うのですがお葬式の地域性なども聞いてみたいです
裏拍手も縁起が悪いって言われるのサカサゴトだからなのかな…子育て幽霊とは違うけどギリシャ神話でもゼウスが愛人焼き殺しちゃって子供救うために胎児取り出した話もあった気がする(子供は英雄だったか王様だったかになってた)から日本固有じゃなくって世界的に共通する考えなのかな
子供の頃に聞いたやつだと幽霊が来ないように遺体の足を縛ったら逆立ちして飴屋さんまでくる、みたいなエピソードがついてた気がするなぁ…足を縛られてまでも赤ちゃんを育てようとする母性が…みたいな…フワッとしか思い出せない~、
何でもそうだよねぇ昔は容認されていても、やがてタブーになる
幽霊飴のエピソードはぬーべーで見た。
見つかった赤ちゃんを飴屋さんが育てた世界線気になる
ゲームの話にはなりますがウィッチャー3というゲームに流産で亡くなった胎児がボッチリングというクリーチャーになる話を思い出しました
分離埋葬ではないんだけどヨーロッパでは埋葬時に鎌を遺体の首元に突き立てて固定するっていう風習がかつてあったみたいですね。死神が鎌を持つっていうイメージの元になったとも言われてますね
開拓して日本としての歴史が浅い北海道ですら『子育て幽霊』のお話は根付いてて石碑などもありますよ。開拓が始まり辛く貧しい時代のお話として、馬頭観音とかと一緒にありますね。
ゲゲゲの鬼太郎の前作も子育て幽霊が元ネタなのかな?
京都の細ーい路地にあるお店ですよね。お話だけ知ってて、京都旅行のときにふらふら街歩きしていて見つけました。
「華の比文」ってまだ言い伝えられているのか。びっくり。6期で既に言われていた。
6弦は太くて低い方だよ〜
そういやゲゲゲの鬼太郎って土中誕生譚か
地元では「飴買い幽霊」って呼んでましたね
俺も脇の下から生まれてきたからよくわかる。
南無〜🙏
耳だけで聞いてて開腹手術と回復体位が干渉して途中で混乱してました。まだ遠慮して突っ込みいれきれてないのかな
トルコ地震の赤ちゃんだ…何百年の昔からも時々あった事例なんだな
22:04 ここで解説されてるのってサスケが大蛇丸のとこに行く時に入れられたあの木桶⁈確かに「一度死んでもらいます」とか言われながら薬と桶を見せられた時のサスケは「演技でもねぇ」とか呟いてたような
仏教伝来よりも前から分離埋葬という概念があったのかしら遺体の損壊がダメなのって公衆衛生上の問題も含んでいるような気がするから今回事例を今今やるにはガッツリ罪に問われるよね、、、
>葬式は普段と逆のことをするお湯を良い温度にするのに普段は水でうめるけど葬式では水にお湯を足したりするね子供の頃風呂釜壊れて風呂沸いてなかったときにコンロで沸かしたお湯入れたらって提案して怒られたわ
僧侶ではなく超能力者だけどブラックジャックで胎児を取り出す回があったの思い出した
15:10 切れるのは1弦(今更)
ホテルニュージャパン火災の時に胎内の子供を死者数にカウントするために台湾人妊婦に法医解剖を施した事例って分離埋葬に近くないですか?
その飴はビタミンKが豊富なのかな
医師が遺族の了承を得た解剖ならただの病理解剖でないの?これがだめなら全ての病理解剖もだめじゃない?
え…6弦切るの???あれ結構(芯も)太いような…私の若いころは3,4弦あたりが多かったような気がする。
近畿なんだ!?にしても聞いた話だと水飴だった気がするけどなあ
鎌は古武道でやりました!
土中誕生譚、火葬していたらあまり出てこない発想のように思うけど当時は土葬…?
姑獲鳥の夏。。
死んだ本人の遺書ないし、遺言があれば分離埋葬出来るのではと思ったけど、難しいのかな。それこそ本人のものだという証拠も揃えないといけないし。
外国にも似た話ってあるのかな。
サムネが少しだけだけど片桐仁みたい
サムネ、三遊亭トムじゃなかったのか。
ご遺体が回復体位🤔
桃中誕生譚
六道輪廻、六文銭、旅の六部に六地蔵、第六天魔王や六三の障り・・・みなとや幽霊子育飴本舗さんの近くにはあの世と繋がる六道珍皇寺や、六波羅蜜寺がありますね。ア、参考文献が六人舎。六文銭が養育費ってのは流石に無理がない?って思っちゃう。なら、最初から飴入れときやって。火葬メインの習俗じゃァ産まれなかった譚かも知れませんねェ。ミステリ的な脳で考えてしまうと、"他に何か隠さなくてはいけなかった真実があったのではないか"などと勘繰ってしまいます。例えば、真犯人とその殺害方法を隠す為に腹部を裂いたとか、医療行為自体を隠す為とか・・・。旦那が失踪と云う異常事態も重なって、なんらかの疑いをもたれて福島県警も動いたのかも知れない?子育て幽霊、死して尚子を思う心は愛情深いなぁとなるところ、仏教的には執着となるのかしらん?樫の柄の鎌についても、気になります。何故樫の木なのでしょうか?猫が死体を跨ぐと、魔が入り込むので刃物を置くと言う話もありますが、何か関連がありますでしょうか?同じブナ科の柏は、神聖な木とされていますし、名称も似ているので"樫"と"刃"で"カシハ"、転訛して"カシワ"と言う事だったりするのでしょうか?😮土中出生譚と言う事で、鬼太郎のお話には触れてくれるかなと思っておりましたが、出てきませんでしたね。コメントでは見掛けましたがー。彼もある意味ウブメなのですね・・・。高僧にこそなりませんでしたが、立派な英雄になりました。
18:10粗さがしのようで恐縮なのですが、どこかの県がたくさんあれば、1つもない県があり得るわけで、「ひとつの県にひとつ以上は『必ず』ある」は過言なんじゃないかと…
>(全国で64例あるから)47個都道府県あるじゃない、だから一つの県に一つ以上ある言えないでしょ。鳩の巣原理で二つ以上例がある県があるとは言えるけどすべての県にあるかは県の数より事例が多いことだけでは言えないまあ実際に全県例はあったんだろうけど別の条件も示さないと言えないよってことで
民俗学にも法学にも全く明るくないですが、非常に興味深く勉強させていただきました!20:32 で仰っている補足記事はどこで見られるのでしょうか?
コメントありがとうございます!すみません多忙にかまけてまだ書けてないんです...!仕上がりましたら今後の動画内でご紹介します!よろしくお願いいたします!
@@yuruminzoku ご返信ありがとうございます!気長に待ってます😊
聞き始めたばかりの者です。私もこの補足記事が気になります。この後の動画で紹介されるのかな……ワクワクしながら聞き進みます☺️
【参考文献のリンク】
○板橋春夫2008『誕生と死の民俗学』(吉川弘文館)
amzn.to/3XEU55f
○佐藤米司・土井卓次ほか2004『葬送墓制研究集成 第一巻』(名著出版)
amzn.to/3wxNVYE
○高橋繁行2021『土葬の村』(講談社)
amzn.to/3Rgcgfa
○濱千代早由美2014「胞衣をめぐる状況の変化と意識変容」(安井眞奈美『出産の民俗学・文化人類学』)(勉誠出版)
amzn.to/3kMAgud
○福田アジオほか『日本民俗大辞典 上下』(吉川弘文館)
amzn.to/3kMZfO5
amzn.to/3XMuWWo
○山口弥一郎1953「死胎分離埋葬事件―妊婦葬送儀禮―」(民間伝承の会『民間伝承』昭和28年5月号)(六人社)
iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000139175-00
○みなとや幽霊子育飴本舗HP
kosodateame.com/ame/
「なんとかしなきゃ」
18歳の男の子の深刻な表情と、民俗学者の真剣な表情が思い浮かぶ。
遺体への対応って「この世に遺体があったら未練になるだろう」と跡形もなくすほうが良い文化もあれば、エジプトのように「いつか復活するように体も必要だろう」と保存しようとする文化もあるので、事象だけで残酷かどうかというのはその文化の外からはわかりにくいのはよくありますよね。
自分の価値観だけが正しい訳では無い、というのは民俗学で毎度教えられることでもあります。
医学を勉強している学生です、子育て幽霊の話は法医学の講義で教授が話してた記憶があります。死後現象の一種の棺内分娩の一例として「子育て幽霊の話の飴屋さんは本当にあるんだよ」と楽しそうに語ってました。資料がほとんど無いらしく、講義中に見た画像も白黒の画像一枚のみでした。気になって調べたら最近では2017年の南アメリカでも起きたようです。
知っている話題だったので嬉しくて初めてコメントしました。応援しています。
法医学の講義で飴買い幽霊の話が出てくるの興味深いですね🤔
土中誕生譚ってゲゲゲの鬼太郎を思い出します。
墓場鬼太郎。
息子が心配で死体から目玉が落ちて
手脚が生えて目玉のオヤジ。
子育てお父さん。
人間の水木に預けますがね。
お母さんは幽霊族ですしね
ゲゲゲ? 墓場じゃなかったっけ。
@@user-banryok
最初期に墓場鬼太郎で始まって、
より児童向けなゲゲゲに移行しましたよね。
でも、
ゲゲゲの漫画でも
墓場で鬼太郎を水木に見付けさせて
一旦託す。って描写有ります。
漫画の話です。けど…。
@@ysdytk
幽霊族はオヤジで、
母親は人間みたいですよ。
新鮮なカエルの目玉…とか食べてましたが。w
彼(=鬼太郎)は最後の幽霊族と人間のハーフ。
って設定です。
因みに、ねずみ男は
妖怪と人間のハーフで
似た境遇の彼をほっとけ無い。
ってカンジみたいです。
長文失礼しました…。
越後の民話です。越後(新潟)の飴屋は、直径3mほどの傘の下で露天で営業します。飴は真っ白な厚さ7ミリ程度の四角い板飴で一枚ずつ笹でくるんであります。笹の香りが移って美味しいものです(はい、食べたことありますw)。ある日夜遅く飴屋が店じまいしようとすると、着流しの女性が飴を求めに来ます。これが毎晩続き、不思議に思った飴屋が後をつけます。女性は墓地に入るとふっと姿が消えます。すると土中から声が聞こえます。「これこれ赤や、飴をやるのもこれでしまいだ。棺桶にいれてもろた銭ものうなった。これからおめば、どうしょばのう」すすり泣きの後、声がとぎれます。あわてて飴屋が村人を集め、声がした墓を掘り返すと、女性の仏と元気な赤ん坊が見つかったとのことです。息がポーンとさけた(これは決まり文句w)。
おお〜!ありがとうございます!
類話だ〜!って喜んでた締めの言葉が聞き馴染み無さすぎてテンション上がりました!
「息がポーンとさけた」
の語呂に、「ぽっとおっつぁけた」と似たニュアンスを感じる福島人なんですが…。
「ぽっとおっつぁけた」は福島の方言でホトトギスを指す言葉なんですけど、そのままずばり民話のタイトルになってまして。
この民話はおやつを食べた・食べないで喧嘩になった兄弟が、相手を疑って腹を割いて胃の内容物を見たら、中身は空っぽ。
疑って兄弟を殺してしまったことを嘆き悲しんで「(腹が)ポッとおっつぁけたぁ(張り裂けた)!」と泣き暮らしてホトトギスになった話(ホトトギスの鳴き声がぽっとおっつぁけたと聴こえることから)。
ぽっとおっつぁけたも子育て幽霊の話も、中を見る・胎内から出てくるという違いはあれど、腹を割る話という点で共通している、とも言える?
動画見てて子育て幽霊の話聞いたことあるなーと思ったらこちらでした!有難うございます。
新潟出身です。
いきがぽーんとさけたという地域もあるんですね。
私が知ってるのはいちごがぽーんとさけただったので、似たような語感で越後でもいくつかあるのでしょうね。
東京育ち私、東北育ち夫に「鎌使ったことある?」と確認したところ、「どのレベルの鎌?」と聞き返されてカルチャーショックを受ける。
そうか。鎌=DASH村とかで見る古式ゆかしい稲刈り鎌を想像してたけど、そりゃ用途によっていろんな鎌があるよな…って気付きがありました😂
本当に世の中知らないことばかりだ。
黒川さんと浦下さんの誠実でポリティカルコレクトネスに極力配慮しようという態度が端々から感じられてすごく安心して聴けるコンテンツで嬉しい。
扱ってる題材が際どい上に、善悪(または徳と罪)の判定・概念が、意図的に棚上げされたまま話が進行しているので、私はどきどきひやひやしながら聴いてます。
たとえば六道輪廻は仏教でも宗門や依経で違いますし、貴族のものであった仏式葬祭を、地方や庶民にも広め確立させた禅宗は、時の権力や為政と密な関係があります。
【餅が変えた民俗学】の「大和朝廷によって稲作が強要され、どんな儀礼を行いどんな神を信仰するか強要されたと言っていい」
そういう日本人のプリミティブなアイデンティティの話は聴いてて楽しかったのですが、
今回のテーマは、現代に連なる葬式仏教の呪いのような不浄観や、社会通念とかけ離れた価値と様式、祭祀の根拠の不在、それらの端緒にさえ思え、
江戸時代、統治のために敷かれた檀家制度によって葬祭は僧侶の特権となり、庶民の手による血の通った葬儀を行う権利が取り上げられたのだとでも言いたくなるような大変重々しいテーマです。
このテーマを民俗学エンタメとして取り上げる必要があるのか?無いのでは?大丈夫なのか?民俗学とは?と自問しながら聴いています。
私にとって哀惜の念にたえない悲痛な葬式とは、例えばこういうものです。karapaia.com/archives/52283607.html
この分離埋葬習俗のお話、派生していろんな学びがあるので大好きです。
全部のシリーズ3周くらいしてます。
声が優しいし気遣いもありがたい…!
内容もとても面白くて聞き入ってしまいました!
墓から生まれるってまるで墓場鬼太郎みたいな話ですね
散歩のお供に耳で楽しんでいます。
内容も声も掛け合いもとても良いです。
譚といえば異種婚礼譚が大好きなので、いつかよろしくお願いします。
非常に興味深い内容で、話の続きが気になってしまいます。
大変テンポよくあっという間に終わってしまって、次回が待ち遠しいです。
この風習は初めて知りましたが大変興味深いですね。今は火葬なのでこういう問題は起きないと思いますが、土葬だった時代はそのまま埋められる訳で、今では理解できないリアルな感覚があったんでしょうね(特に農村では)。あと、『古くからの風習は戦後も結構残っていたが高度経済成長期に一気に失われた』という説を見たことありますが、このあたりはどうなんでしょうか?
いつも、現代の教育課程ですっかり抜けている大切な事が色々出てくる気がする。。
譚といえば貴種流離譚
このあたりの話も期待しています。
ちょうど最近アコギ始めたので弦ゆるめるエピソードに共感
子育て幽霊が飴を買いにくる話、私が知っているのは7日目に来ないので噂してたら旦那が真っ青になって墓を暴いたって流れだったような。六文銭と繋がりますね。
回復体位の話の後に開腹って言うから少しややこしくなってて草
次の雑談回で総支配人に叱られそう。
かの水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公鬼太郎も、墓穴から生まれていますね。
育てたのは母親の霊ではなく、目玉親父ですが…。
先生は言わずもがな多くの妖怪に漫画絵として姿を与え広められた方ですし、今回のお話でも触れられていた「聖人・特別な力を持っている」という点も含めモチーフとされたのかなと思いました。
郊外でしたが、学校の校庭の草刈りで鎌の使い方は習いました。
環境やめぐり合わせで、知ってたり知らなかったりすることなのでしょうね。
時代を経るにつれて、倫理観の限界が引き延ばされていったイメージがありました。当時はやってもよかった、むしろそれが最善の手段だったのに比べ、現代でそれをやらなければならないという確信を持ちづらくなってしまったのでしょうか。倫理観の変遷を宮下村の方々がどう受け入れていったのか、来週が楽しみです。
すごく京極夏彦みを感じるお話……
読経で胎児が出てくるくだりとか、まさに「姑獲鳥の夏」ですよね(´・ω・`;)
作中そうなった理由と動画本編で語られていたものは当然別でしょうが、「(20:30)」辺りで仰せになっている補足記事は貼付の準備でき次第、拝見したいものですね
6弦切れるってとんでもないパワーで回してるな笑
西洋式の現代の棺桶だと掘るのも大変だからやはり昔は桶になるとはいえ屈葬の流れのままだったんですね。
飴幽霊も産女も子を思う母と思えば愛ですが哀しい女性を産まないためという意味でも徳による輪廻転生の面から動物的な観点で安否確認のためとしてというのも納得できますねぇ…
むむ、近代(現代)でセーフとなるかはまた別問題…続き見てきます
仏陀の死因は生の豚を食べたことに起因するという話を聞いたことがあります。
つまり涅槃の姿勢から得るべき教訓は
「豚は火を通せ」ということなのです。
(諸説あり)
仏教リテラシー?がなさすぎて、無念を残したままこの世を去るのは最も悲しいことで避けるべき。という考えにまずビックリしてしまいました。言われたらわかる話ではあるのですが、改めて聞くと(未練なんて普通あるもんじゃない?あと未練にならないように他の人がどうこうして良い話じゃなくない?)って思ってしまいました。宗教とか風習って改めて不思議だなと。こちらのチャンネルで少しずつ勉強していきたいです。
なお当方親戚は神道、仏教の両方いて、通ってた学校がキリスト教系だったのでどの考えも中途半端にしか身についておりません…
結構、法律を勉強をしている方にも、このお話は面白いのではと思いました。私は宅建士資格試験合格者でそこそこ民法はできますが、今回の刑事事件は面白いと思いました。何故え民俗学が「刑法」に!という所が面白い。判例(裁判例)を知るのは好きですが、こういった例があるのは初めて知りました。また、お産で「技術が発達していなかった、ちょっと昔で」お亡くなりなる女性・赤ん坊は、多かったと聞いていますから、このような例があっても不思議ではないと思いました。「死体損壊罪」容疑で、そのような観点で民俗学が「活用」されるんだ、ということで、次回が楽しみです。説話が沢山あって動機としては「情状酌量」の余地があるが、代替(埋葬行為)技術もあり、事例が古い感じで「この時代このような事をやってもいいのか」の反論ができなさそうではありますが、私も弁護士になった気持ちで「お医者さんが執刀した事;ある仮説」でもって反論できるのではなかろうかという案を考えました、次回を楽しみにしています。
黒川さん、構成が、論理的、順序だっていて、分かり易いです!
細い弦は1弦ですね
ジミヘンみたく逆にしている可能性も(ない)
メインテーマに絡めて葬儀習俗全般についてもいろいろ聞けて、それも興味深いですね!
私の知っている「小夜の中山夜啼石」では、母親は盗賊か旅の同行者に殺された、という発端で、六文銭で買った飴で生き延びた子どもは殺した相手に仇討ちしてから出家した、というストーリーでした。
そういえば、今でも出産には多少なり母子に命に関わるリスクがあるものですが、昔は出産に耐えられずに亡くなってしまう母子が多かった、という話も聞いたことがあります。意外と身近な出来事だったのかもしれません…
私も真田幸村好きですー!
大河ドラマにどハマりしたのもいい思い出
三途の川の渡し賃は仏教ですかね
神道の実家では特になかったな
仏教でも宗派で色々お葬式のやり方が違ってすごく興味深いです
民俗学とは違うのかな、とも思うのですがお葬式の地域性なども聞いてみたいです
裏拍手も縁起が悪いって言われるのサカサゴトだからなのかな…
子育て幽霊とは違うけどギリシャ神話でもゼウスが愛人焼き殺しちゃって子供救うために胎児取り出した話もあった気がする(子供は英雄だったか王様だったかになってた)から日本固有じゃなくって世界的に共通する考えなのかな
子供の頃に聞いたやつだと幽霊が来ないように遺体の足を縛ったら逆立ちして飴屋さんまでくる、みたいなエピソードがついてた気がするなぁ…
足を縛られてまでも赤ちゃんを育てようとする母性が…みたいな…
フワッとしか思い出せない~、
何でもそうだよねぇ
昔は容認されていても、やがてタブーになる
幽霊飴のエピソードはぬーべーで見た。
見つかった赤ちゃんを飴屋さんが育てた世界線気になる
ゲームの話にはなりますがウィッチャー3というゲームに流産で亡くなった胎児がボッチリングというクリーチャーになる話を思い出しました
分離埋葬ではないんだけどヨーロッパでは埋葬時に鎌を遺体の首元に突き立てて固定するっていう風習がかつてあったみたいですね。死神が鎌を持つっていうイメージの元になったとも言われてますね
開拓して日本としての歴史が浅い北海道ですら『子育て幽霊』のお話は根付いてて石碑などもありますよ。開拓が始まり辛く貧しい時代のお話として、馬頭観音とかと一緒にありますね。
ゲゲゲの鬼太郎の前作も子育て幽霊が元ネタなのかな?
京都の細ーい路地にあるお店ですよね。
お話だけ知ってて、京都旅行のときにふらふら街歩きしていて見つけました。
「華の比文」ってまだ言い伝えられているのか。びっくり。6期で既に言われていた。
6弦は太くて低い方だよ〜
そういやゲゲゲの鬼太郎って土中誕生譚か
地元では「飴買い幽霊」って呼んでましたね
俺も脇の下から生まれてきたからよくわかる。
南無〜🙏
耳だけで聞いてて開腹手術と回復体位が干渉して途中で混乱してました。
まだ遠慮して突っ込みいれきれてないのかな
トルコ地震の赤ちゃんだ…何百年の昔からも時々あった事例なんだな
22:04 ここで解説されてるのってサスケが大蛇丸のとこに行く時に入れられたあの木桶⁈確かに「一度死んでもらいます」とか言われながら薬と桶を見せられた時のサスケは「演技でもねぇ」とか呟いてたような
仏教伝来よりも前から分離埋葬という概念があったのかしら
遺体の損壊がダメなのって公衆衛生上の問題も含んでいるような気がするから今回事例を今今やるにはガッツリ罪に問われるよね、、、
>葬式は普段と逆のことをする
お湯を良い温度にするのに普段は水でうめるけど葬式では水にお湯を足したりするね
子供の頃風呂釜壊れて風呂沸いてなかったときにコンロで沸かしたお湯入れたらって提案して怒られたわ
僧侶ではなく超能力者だけどブラックジャックで胎児を取り出す回があったの思い出した
15:10 切れるのは1弦(今更)
ホテルニュージャパン火災の時に胎内の子供を死者数にカウントするために台湾人妊婦に法医解剖を施した事例って分離埋葬に近くないですか?
その飴はビタミンKが豊富なのかな
医師が遺族の了承を得た解剖ならただの病理解剖でないの?これがだめなら全ての病理解剖もだめじゃない?
え…6弦切るの???
あれ結構(芯も)太いような…
私の若いころは3,4弦あたりが多かったような気がする。
近畿なんだ!?にしても聞いた話だと水飴だった気がするけどなあ
鎌は古武道でやりました!
土中誕生譚、火葬していたらあまり出てこない発想のように思うけど当時は土葬…?
姑獲鳥の夏。。
死んだ本人の遺書ないし、遺言があれば分離埋葬出来るのではと思ったけど、難しいのかな。それこそ本人のものだという証拠も揃えないといけないし。
外国にも似た話ってあるのかな。
サムネが少しだけだけど片桐仁みたい
サムネ、三遊亭トムじゃなかったのか。
ご遺体が回復体位🤔
桃中誕生譚
六道輪廻、六文銭、旅の六部に六地蔵、第六天魔王や六三の障り・・・みなとや幽霊子育飴本舗さんの近くにはあの世と繋がる六道珍皇寺や、六波羅蜜寺がありますね。ア、参考文献が六人舎。
六文銭が養育費ってのは流石に無理がない?って思っちゃう。なら、最初から飴入れときやって。
火葬メインの習俗じゃァ産まれなかった譚かも知れませんねェ。
ミステリ的な脳で考えてしまうと、"他に何か隠さなくてはいけなかった真実があったのではないか"などと勘繰ってしまいます。
例えば、真犯人とその殺害方法を隠す為に腹部を裂いたとか、医療行為自体を隠す為とか・・・。
旦那が失踪と云う異常事態も重なって、なんらかの疑いをもたれて福島県警も動いたのかも知れない?
子育て幽霊、死して尚子を思う心は愛情深いなぁとなるところ、仏教的には執着となるのかしらん?
樫の柄の鎌についても、気になります。何故樫の木なのでしょうか?猫が死体を跨ぐと、魔が入り込むので刃物を置くと言う話もありますが、何か関連がありますでしょうか?同じブナ科の柏は、神聖な木とされていますし、名称も似ているので"樫"と"刃"で"カシハ"、転訛して"カシワ"と言う事だったりするのでしょうか?😮
土中出生譚と言う事で、鬼太郎のお話には触れてくれるかなと思っておりましたが、出てきませんでしたね。コメントでは見掛けましたがー。彼もある意味ウブメなのですね・・・。高僧にこそなりませんでしたが、立派な英雄になりました。
18:10
粗さがしのようで恐縮なのですが、
どこかの県がたくさんあれば、1つもない県があり得るわけで、
「ひとつの県にひとつ以上は『必ず』ある」は過言なんじゃないかと…
>(全国で64例あるから)47個都道府県あるじゃない、だから一つの県に一つ以上ある
言えないでしょ。鳩の巣原理で二つ以上例がある県があるとは言えるけどすべての県にあるかは県の数より事例が多いことだけでは言えない
まあ実際に全県例はあったんだろうけど別の条件も示さないと言えないよってことで
民俗学にも法学にも全く明るくないですが、非常に興味深く勉強させていただきました!
20:32 で仰っている補足記事はどこで見られるのでしょうか?
コメントありがとうございます!すみません多忙にかまけてまだ書けてないんです...!
仕上がりましたら今後の動画内でご紹介します!よろしくお願いいたします!
@@yuruminzoku ご返信ありがとうございます!気長に待ってます😊
聞き始めたばかりの者です。
私もこの補足記事が気になります。この後の動画で紹介されるのかな……
ワクワクしながら聞き進みます☺️