Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
【参考文献のリンク】◯エドガール・モラン(訳:杉山光信)1980『オルレアンのうわさ』amzn.to/3CLdAjv◯山本節1991「現代噂話の社会学―「消えた新妻」の事例に即して―」『説話の講座 第二巻 説話の言説―口承・書承・媒体―』iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002134228-00◯山本節1991「ベルリンに於ける『消えた新妻』」(西郊民俗談話会『西郊民俗』第134号)◯山本節1991「アメリカに於ける『消えた新妻』」(西郊民俗談話会『西郊民俗』第135号)ci.nii.ac.jp/ncid/AN00086422【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】狐のアクリルキーホルダー⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534狐の折りたたみ傘⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643狐の手ぬぐい⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
差別の根源を一般化したら大抵「誰かを守ろうとして生まれる仮想敵への嫌悪」になるの人の業すぎて味わい深いな。
ミンダナオ島のショッピングモールにも同じく「女性が試着室で行方不明になる」噂があったと前回投稿した者です。今回の話を聞いて、まさに、こちらのショッピングモールの経営者もここでは移民にあたる「中華系」であったことを思い出し、あまりの整合性に驚いております。そして、フランスでは「エロ」が噂をブーストしたのに対して、こちらでは「大蛇の餌にされる」という、「恐怖」が噂をブーストした差異と、都市伝説化には「そういうブースター」が必要だという共通点も、非常に興味深く感じました。次回、この噂がどう帰結していくのか、とても楽しみです。
浦下さんの「いやらし〜ね〜」は爽やかなのよ。初夏のそよ風のような清々しさなのよ。ズルいw相変わらずの引きの上手さ!都市伝説は入りやすいし、海外事例もバランス良く取り上げてくださるのは嬉しいです。説話類型としては神隠しモノに入るのかな?次回が楽しみです。
本題から逸れますが、ここの浦下さんの薄い苦笑いにお人柄が現れていてとても感動しました。18:50繊細な問題を茶化ず、でも固くなりすぎない、お下品な話は明るく笑い飛ばす、そんなお二人のお話が大好きです!
相変わらず、誠実で落ち着いた、しかし楽しく分かりやすい語りをありがとうございます。古今東西の「うわさ」を一歩引いたところから分析すると、現代の自分が知らず知らずのうちに持っている感覚に気づくことができる気がします。民俗学の面白さですね…!
エロいところに着目するっていうのはなんかわかる気がすると思ってしまった。自分の知っている「消えた新妻」も核心部分の「手足が切り取られて裸にされ見世物にされる」というところがやたら具体的だと思っていたので、やはりそういう部分がフォーカスされるものなのですねえ
実際に起きた、被害者の存在する事件を「エロい」と言って消費するようなことは今でも少なからずありますが、被害者のことを思うとやり切れない気持ちになりますね
相変わらずの最強チャンネル黒川氏の語り口浦下氏の反応速度書き下した字幕既知のネタだがゾクゾクするヨ
今日もいいとこで終わったぁああ!!黒川さんの語りが素晴らしくて引き込まれます人種差別の根っこに嫉妬が絡むととても厄介なのでは、と思いますがどう収束していくのか!?次回を首を長くして待ちます😊
楽しみに待ってました!
遠野物語を参考に作られた映画の『山女』が公開されたので黒川さんに語ってほしい🥺上映期間中にカフェでトークイベントとかしてもらうのが一番熱そう
自分が被害者になり得るという当事者意識の有無で噂(情報)の捉え方が変わるというのは、とても納得がいきました。口裂け女の噂が広まった時に、児童の動揺を受けて早終わりにした学校があり、むしろ口裂け女の存在に信憑性を与えてしまったという話を思い出しました。
ウイルスのパラメータを操作して人類を滅ぼす昔はやったゲームで、最初に毒性を下げて低い致死率のまま感染拡大に全振りした後に一気に毒性を強化する突然変異を導入する戦略があったのを思い出しました。
黒川くんの構成上手すぎんか…(n回目の感想)
都市伝説や陰謀論に社会が乗っ取られないように、みんなで民俗学を基礎から勉強いたしましょう😔
8:36 黒川さんの「こんなことあったんだって…」が表現がうますぎて吹き出しました😂語り口がどんどん上手になっていらっしゃる…!
また気になるところで切りますねー!(笑それにしても、説明するのが難しそうな話をしっかり伝えてくれますね。次回が楽しみで夜しか眠れません!
噂もウイルスも毒性が低いほど拡散力は高いんですなぁ…そしてそこから変異を起こすと最悪なことになってしまう
民俗学や社会学をミステリー風味に紹介していて"世界ふしぎ発見!"を見ているような妖しい気分になります。そして伏線と謎を残して進行していく流れで、見事に例のテーマ曲が脳内に再生されました。
知ってる話でも人から聴くとまた違うおもしろさがるね。
久しぶりにめっちゃ面白いチャンネル見つけて嬉しい!今後も更新楽しみにしてます!🎉
某消費者金融のCMのダンサーは借金の返済のために出演させられているっていうただの漫才のネタがいつの間にかマジの話として都市伝説化したのと何か近いものを感じる…被害者(ダンサー)は女性だけだし、衣装割といかがわしかったし…
電車内通報を切っ掛けに、乗客が駅へ逃げ惑うニュースを見かけたが、逃げてきた一人がインタビューに「外国人が刃物を振り回していると聞いて」と答えていた。通報された人物は仕事場から自分の包丁を持ち帰る途中で落とした。と話したらしい。事実は不明だが、閉塞した車輌の中で一気に火のように燃え広がった噂と恐怖心は想像できる。
この時代だけでなく『女性だからこその危険』を物心ついてからずっと負ってるんだけどね。今でもデートドラッグとかもあるし、電車の中でリュックのポケットから出てるペットボトルに薬を盛られるなんていうのも聞く。どこまで本当かどうかは分からないけど、母親として娘に注意を促すのは至極当たり前の感情なんだよね。幼児の外でのトイレ(最近だと男児も)に一人で行かせることの危険性とか、この辺りが男親に伝わらなくてイライラする…事もある。最近のLGBTのトイレやお風呂の問題も、これに近いと思う。
このうわさの被害者の女性が日本人版、結末の国が偏りがちなのもさもありなんといったところなのかなぁ…
唐突に登場する「エッチくさッ!」というパワーワード
このブティックの話って話が子供の頃(1970年ごろ)聞いたことがあります。香港とか台湾とかが舞台で、超美人の日本人女性が数名の友達と買い物中、その超美人だけがいなくなった。ブティックの試着室。数年後に両親が必死に探した結果、廃人のようになって娼婦をさせられている娘を発見。という話でした。あと、手足を切り落とされて「東洋のだるま」という見せ物にさせられていた日本女性とか。元ネタのある噂だったんですね。
今だって「あいつは自分のしらない方法で金儲けて成功している、何か悪いことしてるに違いない」マン一定数いる気がする。
憑きものの話も聞きたい。四国の話気になります
「1969年5月」と聞いて、私はふと「五月革命(or五月危機)」を思い出してしまいました。ちょっと勘違いしていて、危機そのものはその前年の1968年でした。「革命」とは呼ばれない程度で収束してしまったけれど、パリから近いオルレアンの街で起きた都市伝説事件に、何か関わりがあったのではないか、と思えてなりません。
「ジェヴォーダンの獣」の展開かと想像していました。
人間あさましすぎて絶望しちゃう
ネットで広まった隣国の悍ましい風習の噂もたしか日本のエロゲか官能小説が出典でしたね
17:23
火のないところに煙は立たないとかいう言葉がいかに不適格か民族学を学べば分かりますね
こちらのラジオを聞いて、ジャニーズの会社が解体した話を彷彿として、深く納得をしました。ほぼ同じ構造で、会社乗っ取りまでされましたが、なるほどと思ってしまいました。ありがとうございました。
聞いていて思い出した事があります。 約25年前、私が高校生の時に地元のショッピングモールに同じ様な噂話がありました。加害者・場所・被害者・被害内容、話が女子高生の間で広まったなど…オルレアンの噂と類似点が多いです!その噂話の真偽は分かりませんが、調べてみたい…
オルレアンといえばベルばら
被害者がいる事件をエロとして楽しむってどういう感覚なんだろ…
終幕の鍵もエロ本?
上がってきたのを誤タップしちゃったので見返してみてたら、この回めっちゃおもろいやん…途中の「楽しみ方が違う」で、女性社会…というかヒトは恐怖や不安の共有を「楽しんで」るんだなとふと思ったんで、「楽しむ」ために、敵や脅威をわざわざ探す、というのSNSの「炎上」…とかとか考現学だなぁ…
日本のオルレアンの噂の後日談といえばダルマ女ですかねぇ
【参考文献のリンク】
◯エドガール・モラン(訳:杉山光信)1980『オルレアンのうわさ』
amzn.to/3CLdAjv
◯山本節1991「現代噂話の社会学―「消えた新妻」の事例に即して―」『説話の講座 第二巻 説話の言説―口承・書承・媒体―』
iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002134228-00
◯山本節1991「ベルリンに於ける『消えた新妻』」(西郊民俗談話会『西郊民俗』第134号)
◯山本節1991「アメリカに於ける『消えた新妻』」(西郊民俗談話会『西郊民俗』第135号)
ci.nii.ac.jp/ncid/AN00086422
【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】
狐のアクリルキーホルダー
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
狐の折りたたみ傘
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
狐の手ぬぐい
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
差別の根源を一般化したら大抵「誰かを守ろうとして生まれる仮想敵への嫌悪」になるの人の業すぎて味わい深いな。
ミンダナオ島のショッピングモールにも同じく「女性が試着室で行方不明になる」噂があったと前回投稿した者です。今回の話を聞いて、まさに、こちらのショッピングモールの経営者もここでは移民にあたる「中華系」であったことを思い出し、あまりの整合性に驚いております。そして、フランスでは「エロ」が噂をブーストしたのに対して、こちらでは「大蛇の餌にされる」という、「恐怖」が噂をブーストした差異と、都市伝説化には「そういうブースター」が必要だという共通点も、非常に興味深く感じました。次回、この噂がどう帰結していくのか、とても楽しみです。
浦下さんの「いやらし〜ね〜」は爽やかなのよ。初夏のそよ風のような清々しさなのよ。ズルいw
相変わらずの引きの上手さ!
都市伝説は入りやすいし、海外事例もバランス良く取り上げてくださるのは嬉しいです。
説話類型としては神隠しモノに入るのかな?
次回が楽しみです。
本題から逸れますが、ここの浦下さんの薄い苦笑いにお人柄が現れていてとても感動しました。
18:50
繊細な問題を茶化ず、でも固くなりすぎない、お下品な話は明るく笑い飛ばす、そんなお二人のお話が大好きです!
相変わらず、誠実で落ち着いた、しかし楽しく分かりやすい語りをありがとうございます。
古今東西の「うわさ」を一歩引いたところから分析すると、現代の自分が知らず知らずのうちに持っている感覚に気づくことができる気がします。民俗学の面白さですね…!
エロいところに着目するっていうのはなんかわかる気がすると思ってしまった。
自分の知っている「消えた新妻」も核心部分の「手足が切り取られて裸にされ見世物にされる」というところがやたら具体的だと思っていたので、やはりそういう部分がフォーカスされるものなのですねえ
実際に起きた、被害者の存在する事件を「エロい」と言って消費するようなことは今でも少なからずありますが、被害者のことを思うとやり切れない気持ちになりますね
相変わらずの最強チャンネル
黒川氏の語り口
浦下氏の反応速度
書き下した字幕
既知のネタだがゾクゾクするヨ
今日もいいとこで終わったぁああ!!
黒川さんの語りが素晴らしくて引き込まれます
人種差別の根っこに嫉妬が絡むととても厄介なのでは、と思いますがどう収束していくのか!?
次回を首を長くして待ちます😊
楽しみに待ってました!
遠野物語を参考に作られた映画の『山女』が公開されたので黒川さんに語ってほしい🥺
上映期間中にカフェでトークイベントとかしてもらうのが一番熱そう
自分が被害者になり得るという当事者意識の有無で噂(情報)の捉え方が変わるというのは、とても納得がいきました。
口裂け女の噂が広まった時に、児童の動揺を受けて早終わりにした学校があり、むしろ口裂け女の存在に信憑性を与えてしまったという話を思い出しました。
ウイルスのパラメータを操作して人類を滅ぼす昔はやったゲームで、最初に毒性を下げて低い致死率のまま感染拡大に全振りした後に一気に毒性を強化する突然変異を導入する戦略があったのを思い出しました。
黒川くんの構成上手すぎんか…(n回目の感想)
都市伝説や陰謀論に社会が乗っ取られないように、みんなで民俗学を基礎から勉強いたしましょう😔
8:36 黒川さんの「こんなことあったんだって…」が表現がうますぎて吹き出しました😂
語り口がどんどん上手になっていらっしゃる…!
また気になるところで切りますねー!(笑
それにしても、説明するのが難しそうな話をしっかり伝えてくれますね。
次回が楽しみで夜しか眠れません!
噂もウイルスも毒性が低いほど拡散力は高いんですなぁ…そしてそこから変異を起こすと最悪なことになってしまう
民俗学や社会学をミステリー風味に紹介していて
"世界ふしぎ発見!"を見ているような妖しい気分になります。
そして伏線と謎を残して進行していく流れで、見事に例のテーマ曲が脳内に再生されました。
知ってる話でも人から聴くとまた違うおもしろさがるね。
久しぶりにめっちゃ面白いチャンネル見つけて嬉しい!
今後も更新楽しみにしてます!🎉
某消費者金融のCMのダンサーは借金の返済のために出演させられているっていうただの漫才のネタがいつの間にかマジの話として都市伝説化したのと何か近いものを感じる…
被害者(ダンサー)は女性だけだし、衣装割といかがわしかったし…
電車内通報を切っ掛けに、乗客が駅へ逃げ惑うニュースを見かけたが、逃げてきた一人がインタビューに「外国人が刃物を振り回していると聞いて」と答えていた。通報された人物は仕事場から自分の包丁を持ち帰る途中で落とした。と話したらしい。
事実は不明だが、閉塞した車輌の中で一気に火のように燃え広がった噂と恐怖心は想像できる。
この時代だけでなく『女性だからこその危険』を物心ついてからずっと負ってるんだけどね。
今でもデートドラッグとかもあるし、電車の中でリュックのポケットから出てるペットボトルに薬を盛られるなんていうのも聞く。
どこまで本当かどうかは分からないけど、母親として娘に注意を促すのは至極当たり前の感情なんだよね。
幼児の外でのトイレ(最近だと男児も)に一人で行かせることの危険性とか、この辺りが男親に伝わらなくてイライラする…事もある。
最近のLGBTのトイレやお風呂の問題も、これに近いと思う。
このうわさの被害者の女性が日本人版、結末の国が偏りがちなのもさもありなんといったところなのかなぁ…
唐突に登場する「エッチくさッ!」というパワーワード
このブティックの話って話が子供の頃(1970年ごろ)聞いたことがあります。香港とか台湾とかが舞台で、超美人の日本人女性が数名の友達と買い物中、その超美人だけがいなくなった。ブティックの試着室。数年後に両親が必死に探した結果、廃人のようになって娼婦をさせられている娘を発見。という話でした。あと、手足を切り落とされて「東洋のだるま」という見せ物にさせられていた日本女性とか。
元ネタのある噂だったんですね。
今だって「あいつは自分のしらない方法で金儲けて成功している、何か悪いことしてるに違いない」マン一定数いる気がする。
憑きものの話も聞きたい。四国の話気になります
「1969年5月」と聞いて、私はふと「五月革命(or五月危機)」を思い出してしまいました。
ちょっと勘違いしていて、危機そのものはその前年の1968年でした。
「革命」とは呼ばれない程度で収束してしまったけれど、パリから近いオルレアンの街で起きた都市伝説事件に、何か関わりがあったのではないか、と思えてなりません。
「ジェヴォーダンの獣」の展開かと想像していました。
人間あさましすぎて絶望しちゃう
ネットで広まった隣国の悍ましい風習の噂もたしか日本のエロゲか官能小説が出典でしたね
17:23
火のないところに煙は立たないとかいう言葉がいかに不適格か民族学を学べば分かりますね
こちらのラジオを聞いて、ジャニーズの会社が解体した話を彷彿として、深く納得をしました。ほぼ同じ構造で、会社乗っ取りまでされましたが、なるほどと思ってしまいました。ありがとうございました。
聞いていて思い出した事があります。 約25年前、私が高校生の時に地元のショッピングモールに同じ様な噂話がありました。
加害者・場所・被害者・被害内容、話が女子高生の間で広まったなど…オルレアンの噂と類似点が多いです!
その噂話の真偽は分かりませんが、調べてみたい…
オルレアンといえばベルばら
被害者がいる事件をエロとして楽しむってどういう感覚なんだろ…
終幕の鍵もエロ本?
上がってきたのを誤タップしちゃったので見返してみてたら、この回めっちゃおもろいやん…
途中の「楽しみ方が違う」で、女性社会…というかヒトは恐怖や不安の共有を「楽しんで」るんだなとふと思った
んで、「楽しむ」ために、敵や脅威をわざわざ探す、というのSNSの「炎上」…とかとか
考現学だなぁ…
日本のオルレアンの噂の後日談といえばダルマ女ですかねぇ