ウエスタンエレクトリック最初期の電力増幅用直熱三極管 205D この丸く美しい真空管や原型のVT2、205系のALTECブランド管1276を紹介する。
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- Опубликовано: 2 окт 2024
- 真空管の長谷川ホームページにあるウエスタン最初期真空管の205D、今回は原型のVT2や205系のALTECブランドの1276(シルバニア)球も紹介する。
すでに100年近く経っていてシーラカンスのような真空管ともマニアの間で言われていて、この球の特性に合わせた条件の装置で鳴らすと現在の装置では得られない美しい音色を奏でる人気の高い銘球。
また、ウエスタン管の長寿命のお話や、ガラスの形状による音の違いのお話もあります。
秋葉原で70年の老舗、真空管の長谷川 (元・キョードー)
真空管 長谷川
東京都千代田区外神田1-10-11 東京ラジオデパート 2階
03-3257-0434
www.kydsem.co.jp
定休日は日曜と月曜日です。
火曜から土曜日、12:00~16:30 です。
「ご禁制のフィラメント材料」の話は結構有名ですね。フィラメントを点火して「エジソン効果」の実験をすると、B電圧が掛かっていないのに微弱な電流が流れると。それも今出来の球では流れずに、ある年代より古い真空管にみられるとか。勘のいい方ならお解りとは思いますが、微量ながらも放射性元素がフィラメント材料に含まれている可能性が高いそうです。
ウエスタンの玉は米軍が予備役戦艦の為に未だストックしてますからね
戦艦が予備役外れればね
ウェスタンの球はVT52、300B、242Cはアンプ作りました。
101D、205Dも持って居ます。
次、アンプ作ります。
テレフンケンの25cmの励磁式のフルレンジで鳴らしてます。
病気ですね(笑)
VT-2 は軍用の小型送信管、VT-4も軍用の送信管、年代に差がありますが共に第1、第2次の大戦で活躍したと記憶しています。次は平和産業の産物WE350B、NU350Bを宜しくお願いします。
ヤフオクで買った102Lを5年以上使っていますがまだまだ元気です!
これはいい球です。
Westernの古いオイルコン、油漏れてるのたまにあるのでお気を付けを……
人類のお宝ですね。若輩者で貧乏な私には分不相応な憧れです。
現在、メインで使用しているパワーアンプは、205Dシングルアンプです。
特別でよくわかりやすい構造ですね
確かVT-2.フィラメントはプラチナが使われ、4本足の接点部分は金チップが使われいると記憶していますが、よろしくお願いいたします。大戦中毎日何万本造られたとも記憶しています。