【抵抗制御】えちぜん鉄道MC5001形(MT46主電動機)走行音 / Echizen-railway MC5001 sound
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- Опубликовано: 21 авг 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(FUKUI/Echizen-Railway/Series MC5001)
えちぜん鉄道MC5001形5001号車走行音です。走行機器は豊橋鉄道1900系と阪神5261形からの流用で、前者は元々国鉄101系・111系からの機器を使用していた為定格出力100kw/hのMT46系の主電動機を使用しており、これは現役で残る最後のMT46系となります。
・京福電鉄のレジェンド
福井駅を起点にえちぜん鉄道が運営する三国芦原線と勝山永源寺線は、かつては京福電鉄が運営していました。京福時代の1990年代、乗客減で経営が厳しい中、沿線自治体の支援を受けて車両の近代化が計画され、2000年に投入されたのが本形式です。ただし新製されたのは車体のみで、足回りは流用品で作られています。現在は5001号のみが活躍する本形式ですが、実は当初は2両ありました。この5000形投入でイメージアップを図った京福電鉄を待ち受けていたのは、悲しいことに2000年12月と2001年6月に発生した2度の正面衝突事故でした。前者は老朽車両のブレーキ故障による暴走、後者は見習い運転士の信号見落とし(ATS未設)、あろうことか後者の事故当該車が新製間もない本形式5002号だったのです。2度の事故を受けて京福電鉄の福井地区路線は営業を休止し鉄道事業から撤退、その後同路線は第三セクターえちぜん鉄道に引き継ぐ形で2年後の2003年に鉄道運行が再開されます。以降、えちぜん鉄道の車両は愛知環状鉄道や飯田線からの転入車に置き換えられ、元京福車はこの5001号が最後の1両となりました。事故によって鉄道事業を失ってしまった、結果だけ見れば当時の京福電鉄が優先すべきは車両の近代化よりもATS整備だったのかもしれませんが、5001号はそんな歴史を風化させないという使命を背負っているように思います。
武庫川車輛製ということで阪神っぽさもありますね。
静岡鉄道から1000系が譲渡されるようですが1両のみの5001形の処遇が気になりますね。
照明カバーが阪神っぽいですね。静鉄からの移籍車の動向は気になりますね。
@@ecodaichi 同じく武庫川車輛製の叡山電車も単行、ダイヤモンドカットという点では類似してますよね。
これ乗ったことがありませんが、嵐電の同時期の車両、特に化粧板の色が同じ2002号とそっくりでびっくりしました。鉄道線向けか軌道線向けかくらいの違いしか無いですね。
まぁ当たり前の話だったんですが、、、
モボ2001形とともに新しい京福のイメージを持って生まれた車両でしたね。
えちぜん鉄道元静岡鉄道1000形もちろん
新京成8000形がえちぜん鉄道入線したら
譲渡車4種類揃いますね
えちぜん鉄道で唯一前照灯のLED化がされていない車両ですので
あとMT46を搭載している事から保守面の観点から引退しそうですね
元愛知環状鉄道100形・300形は元々はMT46を搭載していました。
MT46のままだと出力が不足していまうので
MT54に交換されたけどそれでも主電動機出力が低い車両になってしまった。
静鉄1000形に置き換えられるか注目したいですね
確かに前照灯が交換されてないことを見ても、置換え対象になる可能性は十分にありますね。オリジナル車両だけに、何らイベント用などで残って欲しいものですが。
凄かった動画です。あの電車はどこにありますか？
福井県の福井駅から走っている電車です。
@@ecodaichi はい
最後のMT46搭載車ですか。
乗っておきたいなと思っていますが、例えば土日で福井に行けば乗れる確率が高いのでしょうか。
1両しかないので、土日でも巡り合えるかは運次第ですね。唯一のハロゲンライト車なので、この形式が来ると遠目からはすぐに判別は可能なのですが。
@@ecodaichi ありがとうございます。