TOMIX新商品 国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)は、すごく便利なおススメ客車！国鉄末期～JR仕様まで上野発の夜行列車を中心にブルートレインを組み合わせできます。鉄道模型 / Nゲージ
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- Опубликовано: 11 сен 2024
- 最初はKATOの「ゆうづる」パクリかと思った今回のTOMIX「ゆうづる」。24系24形客車の国鉄末期仕様として2段寝台に改造後として発売することで、当時の上野発の寝台特急の殆どに対応できる素晴らしい車両セットとして発売になります。
トレインマークが「ゆうづる」のみで、他はシール対応が１つ難点。できればトレインマークを別売りで発売してほしいのですが・・・。「ゆうづる」の他、「あけぼの」「出羽」「鳥海」「日本海」もいけるかな。
24系24形は1973年に登場した特急寝台客車です。
14系14形を基に、電源方式が20系客車に類似した集中電源方式へと変更されました。
登場より山陽本線・東海道本線での活躍を経て、1976年からはブルートレイン「ゆうづる」を始めとした東北方面での活躍を開始しました。
登場時は3段寝台を装備していましたが、1982年頃より2段寝台へと改造されました。
「ゆうづる」は1965年に登場した常磐線経由で上野ー青森を結ぶ寝台特急列車です。
青函連絡船と接続をする役割を持ち特急寝台客車・寝台電車にて最盛期は7往復が運転されましたが、東北新幹線開業や青函トンネルの開業により減少し、1993年に定期列車の運転を終了しました（TOMIX HPより抜粋）。
関門トンネル用の機関車として4両が登場したEF81形300番代のうち、1次形の301・302号機は常磐線で使用されていたEF80形の置換え用として1978年に内郷機関区へ転属しました。
両機は常磐線での使用時に視認性の問題から他のEF81形と同じ赤13号に塗装されていたのが特徴です。1982年の田端機関区転属以降は常磐線を走行する寝台特急「ゆうづる」や急行「十和田」などの客車列車けん引にも使用されました。1985～86年に門司機関区へ転属し再び関門区間で使用されるようになりましたが、以降も廃車まで赤13号塗装のまま使用されました（TOMIX HPより抜粋）。
◆発売予定商品
TOMIX 98845 国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)基本セット
TOMIX 98846 国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)増結セット
TOMIX 7177 国鉄 EF81-300形電気機関車(1次形・ローズ・田端機関区)
TOMIX 7184 国鉄 ED75-1000形電気機関車(後期型)
◆使用製品
KATO 10-811 24系寝台特急「ゆうづる」 基本6両セット
KATO 10-812 24系寝台特急「ゆうづる」 増結6両セット
KATO 3064-1 EF80 1次形
KATO 3075-4 ED75 1000 前期形 他
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＃鉄道模型 ＃Nゲージ ＃ブルートレイン
子供の頃、科学万博を観に行ったとき家族で乗った思い出深い列車なので速攻注文しました
この商品は魅力的なセットですよね。自分もKATOあるのに購入するか悩んでいます。
この手は北斗星が一番好きですけど、寝台特急と聞くと心が動く。
北斗星もサイコーですが、この編成は色々な機関車が牽引できたりするので、凄くバリエーションが増えると思いますよ。オススメの編成です。
今回のセットは「買い」ですね。
24系24形自体は8両所有しているんですが、No.92745日本海号専用のセットで、トレインマークが「日本海」印刷済みの交換パーツなし、シールなし、しかもJRマーク付きの車両です。どちらかというと(増結用単品が入らないのもあって)鳥海号や出羽号向けの編成になってるのにトレインマークがつけられないので…ね。
今回は汎用性が高くJRマークもない国鉄仕様ということもあり、同時発売の交換用カニとともに気になっています。交換用カニに鳥海号と出羽号のシールがついているのなら、増結セットとカニだけ購入ということができるのですが、果たして。
今回は「買い」なんですが、ゆうづるのトレインマークは要らないかな。編成的には9両の出羽、鳥海をターゲットにと思うのですが、ゆうづる以外はシール扱いなので、さてどうしましょう。
tomixならこういう汎用性の高い車両セットはネームドトレインではなくただの基本セットとして売るものだと思っていたんですが、最近は考えが変わったんでしょうか？同じく発表のキハ56も道内各地で使えそうなのに「狩勝」と指定されていますね。katoのようにサボや行き先、所属などが印刷済みというわけではありませんのでいろいろな列車っで使えることに変わりはないのですが少し気になりました。24系24型はわずかな期間ながら東京口の「富士」「はやぶさ」でも使われていましたから、そちらを再現してみるのも面白そうです。
多分、過去の発売済みの24系24形との混在を防ぐ為に品番を作成したか、過去の24系24形のセットだと中間のスハネフ24が1両足りなかった事から、ゆうづるセットにしたのかなと思いました。でも、当時の青森運転所にはほとんどいないカニ24を入れるとは少し疑問ですね。東京口のブルートレインは当時は3段寝台なので、KATOゆうづるにKATO富士のカニ24とオシ24を足して、オプションの文字式マークを入れた方が手っ取り早いですよ。過去に作ってました。
８２年改正で水戸・一関・花巻が通過扱いになって、今でさえ特急全停車の茨城県の県庁所在地をどう対処したのかと思えば、急行十和田も並走してたので、それでカバーしてた感じですね。
しかし、周遊きっぷで夜行列車を使う人が多かった繁忙期、始発駅以外から乗っても自由席はほぼ立席だったでしょうし、今じゃ特急・新幹線が編成ごと全席指定に移行する時代…もう過去の話ですね。
上野発の青森行きなんて今じゃ新幹線で3時間で着いてしまうのが、時代の流れというのでしょう。
機関車を変えながら、夜通し走って朝に到着するんだって、もう定期列車はサンライズだけですもんね。
ほんと寂しいなぁ。
TOMIXの24系24形ゆうづる注文しました。
上野6時8分同着の出羽とゆうづる4号の並走とかやってみたくなりますね。
当時の上野駅に到着する夜行列車のラッシュは凄かったですよね。個人的には北陸、出羽のEF64-1000が好きでした。
ゆうづる号は常磐線経由で千葉県北部や茨城県の方たちが東北に行き青函連絡船に乗り北海道上陸にはいい場所でした。客車と583系の寝台電車の組み合わせの運用でした。彗星号や明星号やなは号もそのパターンでした。ゆうづる号と正統派の東北本線のはくつる号は東北主要路線の代表格夜行寝台列車でした。青森駅は寝台列車銀座でした。新幹線開業後は新青森駅になり近年は青森駅も再開発して新しく駅ビルもできます。
カヤ24?カニ24と違いは?
調べて報告してください。顔も長さも違います。