【ゆっくり】MOディスクは何故なくなったのか?
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- Опубликовано: 17 окт 2024
- MDと同じで今では見ることのないMOディスクについて考察していきます。
今でもMOで保存してる!って方もいると思いますので
手に入れた当時を思い出しながら見てみてください♪
#雑学 #ゆっくり解説 #ゆっくり考察 #MOディスク #音楽
#カセットテープ #CD #ゆっくり #レトロ #MO #MD
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3:38 ちょっと気になったので…
HDDは磁性体に書き込んでるのでフラッシュメモリーではないと思います。
私自身MOは一度も使った事がないので使える機会があれば使って見たいですね~
20年前のCD-Rはほぼ読めないしHDDも不具合あったり。それに対して何十枚もあったMOディスクを読み込んでみたところすべて不具合なしでその保存性に驚きました
印刷業界では、MOの入稿が常識化されていて、MacユーザのMO利用が多かったというのは事実。実際、Macintoshフォーマット済のものが多く流通してましたからね。カラフルな色のMOが多かったのも、言われてみればそういう理由だったのかも。(不確かな情報ですが、当時のMacには、対応するデバイスが少なく、ライティングソフトも必要ないMOが一番取扱いしやすかったとも聞きます。)
趣味の範囲で、頻度は非常に少なくなりましたが、今でも利用しています。
ウィルス等に感染しても、PCの内蔵HDDなどに無ければ、流出したり改ざんされるリスクは低減しますし、ドライブを持ってなければ読まれないという、今の時代の強み。
(攻殻機動隊の、誰かさんがハッキング防止のためにフロッピーにデータを保存しているのと同じ発想。)
USB接続だと最新のLinuxカーネルでも普通に認識します。もちろんWindows11でも利用できます。
コメントありがとうございます!やはりUSB接続であれば最新のLinuxでも認識可能なんですね。勉強になりました♬
パワーブックだと年式によって内臓MOドライブとかありましたしね、あれは便利でした、
当時からのMacユーザーです。当時を思い返せばPC-98でも起動ディスクとして使えた事で普及しやすい環境下にあった事。その上でZipディスクやらその他メディアに比して高耐久性及び高容量を誇っていたので必然的に用いられたものでありました。確かにCD-Rが普及して一気に廃れたものではありますが、旧い機械を用いる際には未だMOは重宝するものではありますね。
ちょっと事実誤認がひどいですが、MOについては当時の大容量メディアにおいては間違いなく覇権をとっています。
大容量で交換といえば当時群雄割拠だった他メディアを全て統一したといっていいくらい過言ではありません。
ZIP,PD,DVD-RAM(第1世代),Jaz、スーパーFDなどいろんなもんがありましたが今でも使われているのはMOだけかと。
単にUSB普及し、安価で大容量で手頃だったので、MOは一般用途では使われませんが、古いPCでは最も信頼性の高いデータ交換だったり
当時はMOを起動ドライブにできるなど画期的な使い方もできました。CDだと書き込みできないというのも使い勝手が悪いですし。
またDVDよりMOのほうが先に出てるから同じに比べるならBDなどもいれるべき。
またSCSIについてはUSBに例えていましたが、むしろIEEE1394のほうがしっくりくるかと。
むしろ大容量記録媒体で残ったのはSD,USBくらいでMOはかなりよくやったと思いますよ。
また一般向けもさることながらビジネス用途でかなり信任を得て今でも使っているところも結構あります。
今でこそネットでしたが、アップデートはMOで来るという時代がありました。
あとMOはほぼ後年はUSBになっています。
しっくりくるのはわかりますが、IEEE自体を知らない人もいるので明らかに知名度があるUSBに例えたほうが楽ですね。
MOはたしかに便利でしたがメディア自体が高額なのと、当時の僕は文書くらいしか保存してなかったのでフロッピーで十分だった覚えがあります。
あの頃個人でMOを使ってた人って何を保存してたんですか?
@@unaru307 2000年代前半に使用していましたが、例えば一つのファイルの容量が大きいファイル、例えば画像ファイルや動画ファイル、あるいは各種圧縮ファイルなどです。また大学生や院生の場合研究等に用いるデータが大きいサイズになることがあるため、その保存に使用していたかもしれません。
@@unaru307 遅レス失礼。
主に画像データのやり取りですね、草の根BBS時代のオフ会でサーバにアップされたCGをHDDからコピーして配布したりしました。
まだCD-Rは普及してないか、安定性が恐ろしく低い(ちょっとした家庭用電源電圧やCPU負荷の変動で書き込みエラーが出る)ため、
個人で使用できる大容量で信頼性の高いリムーバブルメディアはMOしかなった状態でした。
少なくとも印刷業界とかの業務用としては日本では事実上の標準でしたね。
当時のCD-Rはまだまだ動作も互換性も不安定すぎたしなー。
PDは性能と安定性は優秀だけどサイズがデカすぎ(後の殻付きDVD-RAMと同等)、ZIPやJazzのIOMegaは読み書き速度やドライブが安価な点はオタク方面の評価は高かったけど、海外メーカーのため一般の知名度が無かったのと、メディア価格は容量比でMOより逆に高価だったのがネックで、日本ではイマイチ普及しませんでしたね。まぁ当時はまだまだPCで大容量データを扱う層は限られていたから、殆どの人はFDで事足りたというのもあるのでしょうが。
@@suesho4236 CD-R、使ってる感光体によって読めないドライブとかありましたもんねぇ。カーステレオのCDドライブに突っ込んで読めるメディアを探して、読めるのを見つけても入れっぱなしで忘れて車の高温で1週間でメディアが死んだり・・・
自分は33歳ですが、中学時代パソコン部に所属していてMOはよく使ってましたね(*^^*) 懐かしいです。
当時はUSBメモリが128MBで3000円ぐらいの時代だったんで、大容量データの保存はいつもMOでした!
中学卒業後パッタリ使わなくなってしまったのですが、もしかしたら実家のどっかに眠ってるかも・・・
単に処分したかどうか定かではないので真相は不明ですがw
MO ZIP PDといろいろあったけど
当時はあまり普及しなかったPDがDVD-RAMに進化して今も一応残ってるんだよね。
PDのサイズを見て大笑いしましたねw
そこからDVD-RAMへ以降した際には、自宅のデータ保管用に採用しましたが、今でもメディアが手元にありますよ。
MOディスク持ってました。
SCSIとか懐かしいですね。
当時は外付けHDDやスキャナーもSCSIでしたし、各デバイスにID割り振ったり、SCSIカードを増設しても認識してくれない等、使えるまでに一苦労有りました。
昔は、大事なファイルは圧縮してパスワードを掛けて保存して居ました。
簡単に開け無い様に分割したり、データの並びを逆転させるツールとか有りました。
PC-98ではSCSI接続でMOから起動できて便利でした。
DOS環境を独立して構築できたので、98のDOSゲームを入れて遊んでいました。
自分もそうでした。当時のお下劣ゲームは大容量でも40メガバイトくらいで普通のゲームなら5メガバイトくらいだったのでかなり保存できましたよね。懐かしい…。あ、因みに自分が使用してたのは128MBのMOでした。
MO外付けドライブに、SCSI/USB変換アダプタを付けてWIN10で動きます。ただ、ドライブも、SCSI/USB変換も終売してしまっていることが残念です。よく似たシステムにZIPドライブが有りました。一枚100Mのカートリッジでした。
コメントありがとうございます!やっぱりWIN10でも正常に動くんですね😳貴重な情報ありがたいです。終売は残念です。せっかく動作可能なのに勿体無いですよね
zipを使った事あるのですが 死のクリック現象で所持してたメディアが全部だめになったのを切っ掛けに処分しました
あとになり原因等わかりましたが 再び使おうとは思いませんでした
海外ではZIPドライブの方が普及してるらしいですね
プリンターのポートに接続できるドライブがありましたので扱いやすかったんでしょうね
俺はMO使ってました。ZIPより発売が早かったんですよね。当時はHDDなんていくらでも増やせるような時代出はなかったからね。
MSXでMO使ってました。
FDと比べて圧倒的に高速で、ディスクアクセスのストレスが無く快適でした。
MP3が流行った頃に「MDみたいに使えるかも?」と思ってドライブから直接再生したら音飛びしまくってた。
読み書き速度がそこそこ遅くて、版下データの保存やコピーにちょっと待ち時間があったね。
直接の衰退原因はCD-Rの普及ですが、ROM焼きがどんどん早く安くなっていって、マシンを選ばないCDの納品が重宝された背景もありますね。
もしポータブルオーディオで記録媒体にMOを使用できるものがあれば、一度プレーヤーのDIMMにデータを書き出すタイプでないと、読み込みが追い付かないかもしれません。
@@Seiji5225
MOをプレイヤーのメディアとして使おうという商品の開発はされていたようですが、やはり読み出しの遅さについて解決できなかったんでしょうね。
キャッシュメモリに読み出してから再生すれば解決できたでしょうが、そんな手間かけるんだったらフラッシュメモリのプレイヤーでよくね? となってしまいますしね
そういう構想はあったようで、MO晩期にはメディア保護機能対応のディスクが出ていたように思います。ただ対応ハードを見た記憶が無いんだけど(^^;
まぁ、MOを音楽用に特化したのがMDだは思いますが。あちらも読み書き速度の問題はあったようで、基本的に本体メモリに一時キャッシュして読み出す方式が標準でしたね。
当時はフラッシュメモリもかなり高価だったけど、後にそれらや超小型HDDが安価になるとRIOやiPodといったメモリタイプに置き換わったのは時代の趨勢としては当然と言えば当然ですね……。日本製プレーヤーを潰す切っ掛けになったのが日本製の安価なメモリ(NANDもマイクロHDDも当時は東芝などの日本製が主流の一角を占めていた)だったのいう皮肉。
携帯プレイヤーのキャッシュメモリは勿論音飛び対策もあったけど一番の目的はバッテリー節約の為
MOの最大容量がどんどん増えていったけど、上位容量のMOが出るたびに高額なドライブを何回も買い直すわけにもいかなかったし、上位(GIGAMO)に変えても初期の低容量MOは読み込み専用でしか使えなかったり、結構不便したからねぇ。
あまり知られていませんが、現在でも金融機関の通常業務やATMの中に記憶装置として
こっそり使用されていますし、医療業界の特に画像撮影システムの記録装置として
使われてたりします。(これは主にオリンパスの戦略)
個人的には未だ現役で時々使っていますよ。
記録済み(保存用)のディスクは恐らく400枚前後で
ブランクメディアも640MBを中心に300枚超はあります。
肝心なドライブは20台くらい持ってます。
後蛇足ですが、トムクルーズ主演のミッションインボッシブルの1作目に
超機密データを鉄壁の防犯システムをかいくぐって盗み出すシーンがありますが
そのデータを盗み出すための記録メディアとして採用されているのは、この「MO」で
それだけ信頼性が高いメディアだと評価されていたという事ですね。
MIでMOが出てくるのは、
外国では珍しく、映画の小道具としてエキゾチックだからです。MDディスクも同様の理由。
MOはディスクの寿命が長いかもしれないですが、ドライブの寿命が短かったです。よくドライブが壊れて読み書きできなくなりました。
そういえばMDもそうでしたね、これもプレイヤーのほうが壊れるんですよ。
MOとMDを各々3台買い換えた自分としては非常にわかりみが深い。
MDはあの極小サイズのためかディスクも壊れやすいメーカーとか品種があって、"外れ"を引くと録音して数回再生しただけでTOCが飛んで聴けなくなったのがあったなぁ。むしろローテクなカセットの方が半世紀近く経っても普通に聴けているという(^^;
コメントを一通り読んでみたところ、お一人だけ「PD」に触れられている方がいました。松下電器が強くプッシュしていた記録デバイスで、同社のPC"Woody"に標準搭載されていました。PDもMO同様、Windows からは標準ドライバのみで「巨大なFD」に見えていました。外見は、中身のディスクはCD等と同サイズで、MO同様、カートリッジに収められている、信頼性の高い物でした。
さらに、初期型のDVD-RAM(2.6GBタイプ)は、PDと上位互換がありPDがそのまま読み書きできたので、PDの歴史は、結構長かったといえます。DVD時代になって、どれだけの人がPDドライブとして使っていたかは、全く不明としか言えませんけど…。どっちにしても、その後4.7GBに変更された時点で、互換性は捨てられました。
MOは、探せば、まだ入手可能な気がしますが、PDを最後に見たのは、アキバのエフ商会(確か10年以上前に倒産)でした。
97年に社会人になり、印刷データのやりとりをしてましたが、テキストデータはフロッピー、データのやり取りは230MBのMO、保存は磁気テープでしたが、MOはやり取りに便利で重宝しました。保存も640MBのMOに代わりましたが、それもあっという間にCD-Rに。でも当時は本当に重宝したなぁ…
その当時、CD-Rへの「書き込みが完了出来る」PCは、相当ハイエンドなPCでしたからね。
ちょっとでも他の処理が入ると即時で「書き込み失敗」になりましたから、あの当時はヒヤヒヤしながら、失敗したら泣きながらメディアを売っているお店に行ったモンです。
尚、その当時のCD-R一枚のメディアの価格は700円/枚で、書き込みが成功する確率は概ね40%程でした・・・。 iii orz iii
詳しい説明ありがとうございます
(^_^)
自分にとってMOの発展、普及のピークはWindows98の時代前後だったと記憶しています。
しかし実際にパソコンに接続するためにはパソコン本体の筐体を開いて拡張スロットにインターフェースのついた基盤(SCSIボード)を取り付けてからの使用が一般的でした。(メーカー品でSCSI標準装備は本当にごくわずかでした。)
しかも、SCSIボードは単体で購入価格が5,000円~8,000円ほどでMOドライブは50,000ほどでした。
後にUSB接続対応のドライブも登場したと思います。
今と違って記憶容量を確保したり、移動したりに知識と物理的な手間、費用がかかった時代でしたが自分にとってはそのために色々頑張れた時代でした。
コメントありがとうございます!とても詳しい方から貴重なお話が聞けて大変勉強になります🙏
今は便利な時代ですが不便な時代は
それはそれで
古き良き時代でしたよね
SCSIのHDDを内蔵させるとソレにSCSIの端子が付いてて、
そこに外付けのSCSI機器を繋げましたね。
当時リアルタイムで全メディアコンプリートした身から言わせてもらえば
「後からならなんとでも言えるわボケ」でしかない
あの渇望感を分かる人は今は居ない
結果論でしたり顔でモノ言って、しかもチョコチョコ間違えて、でもお金はしっかり掠める。
という認識は、私はもっている。
MO全盛期にはほかにもORBとかJAZとかスーパーディスクとかZIPとかCLICK!とか色々なメディアが登場しては消えていったなー
MOディスクのアクセススピードは、2倍速のCD-RWのような感じで、書き込みはかなりの時間がかかりました。
改良が進み、最終的には、8倍速まで高速化されました。1倍速=150キロバイト/秒。
ちなみに、DVD-RWの1倍速は、CD-RWの約9倍速と同じの転送速度。
MOの動作音はメカメカしくて萌える。
自分は640MBまででGIGAMOの頃は流石に外付けHDDに移行してたなぁ。
HDDはフラッシュメモリのグループじゃないけど…
あとMOの衰退理由として容量は余り大きく関係していないと思われる。
何故なら、容量が700MB前後であるCDROMが登場し普及した頃に衰退が顕著化したから。
MOの方がずっと大きな容量を扱えたけども、価格面で全く勝負にならなかったから衰退したと思われる。
HDDはフラッシュメモリではありません
MOは書き込み時にキュリー温度まで加熱して磁気で磁性体の方向を変化させ
読み出し時には常温のまま磁性体の向きで光の反射率が変わるカー効果で磁性体の方向を捉えている
つまり書き込み時に磁性を読み出し時に光を使うから光磁気ってこと
8:17Windows95が出てきた時点で次世代端子としてUSB端子は2ポートは存在してましたよ
ただ当時のUSBは転送速度が遅いので外付けHDD同様にSCSIを使ってたわけで別途SCSIボードを増設していました
MOはリムーバルディスクのように使えてましたがDVD-RAMの登場で一気に廃れました。
そのDVD-RAMもUSBメモリに喰われてしまいました
ウチにあったWin95(OSR2)ノートにもUSB付いてたなー。
でも95の頃はUSBでもドライバを手動で導入必須だったのと、そもそも対応機器がマウスやキーボードくらいしか無かったので、実用レベルになったのはWin98の後期(SE)時代になったあたりからという印象。その頃はiMacの登場でUSB対応機器が一気に増えたというのも大きかったかも。
USB対応はWindows95(OSR2.1)からです。当時は不安定で使えないと言われていてUSB接続ができる機器も皆無でした。
USB機器が普及しだしたのは98になってからです。
2001年だったか2002年だったかにiomegaのGigaMOをさくらやだったかヨドバシで一万位で買った気がしますw
CD-Rが2万〜くらいだった気がするので、ドライブと記録容量だけなら安かったけど、メディアの値段は段違いに高かった記憶😅
昔は高価なものでしたよね〜!
昔の話。
会社後輩が帰る準備してて机の上にMDプレーヤーとメディア置いて席を離れたたので、こっそりとMDメディアをMO(しかもデカイ8インチw)メディアと置き換えた(いわゆる、デッカクなっちゃった!状態)w
勉強になりました。昔使ていた頃(学生~社会人なり立て)はCD・DVDのMac ver.くらいの認識でした。当時USBメモリが流通し始めてる頃だったので汎用性利便性の悪さから瞬く間に姿消していった
当時はCD+−Rの太陽誘電のメディアが高いしドライブはディスクトップやタワー型しか搭載できず
外出先でノートPCの作業には持ち運べるMOディスク装置が重宝しました。
容量が小さいのでも230MB、フロッピーを230枚用意して持つのとMOディスク1枚とでは全然違います。
USBメモリー、SDカードが普及するまではいつも携帯していました。
MOはメディアが高かったことと、ドライブを別途購入する必要があったのが原因だと思う。
フロッピードライブとCDドライブは基本的にすべてのPCで標準的に搭載されていた。
またフロッピーもCD-Rもかなり安く売られていたので利用しやすかった。
廃れた原因は使っているうちにエラーが多くなって使えなくなるから(Zipドライブ、Jazドライブも同様)。MOと同時期のCD-Rは2千円台でMOより高かったが、大事に使えば今でも使える。MOではそんな事はありえない。で、そうこうしているうちに他メディアがどんどん安く速くなり、SDカードが超大容量可、ネットもギガビット化するに至り、完全に廃れた。
>メディアが高かったことと、ドライブを別途購入する必要があった
それは「普及していなかった」という結果を見たそのまま言っているだけ。
@@AB-mn6qb その原因は、恐らくMOドライブ側にありますね。
ドライブ不良でレーザー出力が弱って来ると 、「メディアを正常な状態に戻す事が出来ない状態」になり、結果的にエラー書き込みしか出来なくなりますので。
@@AB-mn6qb そういえば、今から15年前のCD-Rが読み込めたのはビックリした。その頃のCD-Rの6割はちゃんと読めたが後は部分的に読めず、完全に読めないのが3枚ほどあって中にはCDフォルダーに張り付いていて、取る時に保護層が剥がれたものもあった。そう考えるとガッチリした保護層のマクセル凄いなと思った。
PC-98でSCSI仕様のMOを使うとそこから起動させることができたからまさにスーパーフロッピーだった。
これにWin3.1や95をインストールして起動して運用していたこともある。Win98だとそれに直接インストールできなかったのだが無理やりコピーして緊急用として運用したこともある。
このようになかなか便利なストレージだったのだがドライブが故障しやすく、結局今のPC(要するにAT互換)になってから使わなくなった。
大容量の保存はDVD-R、手軽に保存するためにはUSBフラッシュメモリに移行したから確かに活躍の場がなくなった。
PC-9801DAを、他の98でWin95をインストールしたMOで立ち上げたりしてましたね。
PC-9801DAはWin95をインストール出来ないけどインストール済みのWin95は使える。
ただし、メチャクチャ重かったw
中の人曰く、情報の読み書きに光軸系と磁気系の二系統使うから、情報の保存性は最高(現状でも最強クラス)だったけど、高密度化には二系統をぴったり合わせて調整する必要があるので、GIGAクラスになるとヘッドの歩留まりが全然良くならなかったそうだ。
3:38 HDDはフラッシュメモリではないのでは?…
ワシが初めて触った最新式パソコンはカセットやったぞ(笑)CLOADとか命令文入力してたな(笑)
確かカートリッジ入りDVD-RAMと同じ位の大きさの5インチのMOもあったと記憶
ドライブのピックアップ駆動もリニアモーター駆動とかなりコストが掛けられてましたねー
末期は内蔵用はIDEタイプ、外付けはUSBタイプのもありました
それ、PDじゃね?
@@wolf64m 様
確かPDとは別に5インチのMOもあった筈です
収納時はビデオみたいにハードケースに入ったやつです。
@@kudouh928 楽天検索したら売ってますねえ
確かに5インチのMOとPDは見た目似てるけど別物。
5インチMOは3.5インチMOよりも前からあり、容量も当時からしてみれば凄かったけど
それ以上にお値段が、庶民が手にする様なものではなく、小売店で見掛ける事もなし。
PDのドライブはCD-ROM系としても使えた。
PDはDVDが普及するよりは少し前に出回った印象。
華麗にスルーされるMD…。
MDってデータードライブとしてほとんど販売されなかったから、音楽ディスクとしてしか普及してません。
15年くらい前かな、大学の推奨してる記録メディアがMOだった。ノートパソコンにSCSI端子がなくってUSBに変換してたけど、動作が確かに不安定だった。
コメントありがとうございます…!
しっかりしてる大学ですね😳
記録保存するメディアとしてはMOが最強です!
MOは結構お世話になりました。
余談ですが、MOによく似たHSの存在を知っている人はどれくらいいるのだろう?
動画のSCSI端子、初期はこんなんだったなぁ
フルピッチで50ピンあってケーブルも太く硬いんだよなぁ
コメントありがとうございます!
あぴよんさん動画見てくれて大変嬉しいです♫
所謂プリンタ用の端子(通称セントロニクス)と同規格の奴ですね。
古いPCとか業務用機器ではよく見かけましたな。
ZIPドライブなんかは付属ケーブルがこのタイプで、プリンタと同時使用できないのが不便すぎてすぐにMOに乗り換えたなー。Win95当時の民生用MOは流石にハーフピッチ68pinが主流だったので、ノーパソにSCSI-PCカードアダプタ挿して使ってました。
@@suesho4236 MacとかではD-SUB(シリアルポートのような形状)のSCSIもあったかなぁ…
こういう消えていくであろう技術を見ていると何かワクワクするw
忘れられないのが、メルコ社のMOS-230Sと言うMO。EPSON製のドライブで、購入して2ヶ月で壊れて、無償修理になって一か月後に帰って来て、さらに2か月後に再度壊れてまた無償修理で戻って来て、無償修理期間(6ヶ月)が終わった、、、。
MOの頃は垂直磁気記録方式が研究されてたな~レーザーの太さがそのまま記録密度に関わるから当時は高密度が期待されてたんですよね~
最終的にBDくらいで記録密度の限界が来たようですけど。
MOもZIPドライブも過去に両方使ってましたがCDRやDVDRなどの普及に伴いほぼほぼ使うことがなくなってしまいましたね、あとHDDの安価になってきたのと容量が増えてきたので追いつかなくなっちゃったんですよね、
5インチのMOが普及し始めたのはNEXTキューブの起動ディスクに使われたのが一端とも言われてますね、
耐久性については色々言われましたが結局磁気記録が一番耐久性に優れていたというオチもありましたね、
MOが安全な理由
落として誰かが拾っても、再生機をほとんどの人が持ってなく
データーが見られない(笑)
MOが衰退したのはBurn-Proof対応CD-RWドライブがプレクスターから販売されたからだな。
こいつが画期的な製品でCD-Rを焼くときに失敗しにくくなったからMOがそれ以降 尻すぼみ
になっていったな。
?BurnProofを開発したのは三洋電機だし当然初のドライブも三洋電機ですが……
そうなんだよね三洋が先だったんだけれどプレクスターのPX-W1210TAが真打ち的な製品で
これに太陽誘電のCD-R とくにセラミックが定番だったかな。
5インチMOは仕事で使ってました。ドライブに長時間入れておくとディスク面がホコリだらけになって読み書き出来なくなる問題がありました。冷却用の風が挿入口から入りディスクの上を通過するという設計ミスですな。
なるほど、なんで情報保全に躍起に成ってる職場で、しつこくMO使い続けてたのか納得行った。
MOが日本でしか普及しなかったのも大きい。
海外だとZipやスーパーディスク、CD-RやDVD-Rが普及したからね。
MO本当に使ったことありますか?あれはちゃんと追記出来ましたよ。
追記出来ないのはCD-RWであれはファイルを追記したくても、一度全部消してから全ファイル入れ直すことが必要でした。後にマルチセッションという規格を利用して見た目上追記できるような形になりましたが。
そして晩年にはSCSIではなくUSBで接続できるMOドライブなんかも普通にありました。
消えた理由は恐らくCD-Rドライブが安価で普及したからだと思われます。
MOは印刷業界でデータ入稿で使われたため、MacでDTPをしたデータはほぼ100%MOで入稿という形でした。またその入稿したデータをMOに取って保存しておくということも普通に行われていました。(DTPのデータは数百メガバイトあることが多くて、当時としてはMO以外にその容量を扱うメディアがほぼなかったのが理由です)
ただCD-Rドライブが一般的なPCに標準的に搭載されるようになって、わざわざMOを使わなくてもCD-RやCD-RWに書き込んだものを入稿できるようになったため、印刷業界でもMOを使わなくなっていきました。
余談ですが、MOにはよくコンピューターウイルスが入っていて、他人から預かったMOはきちんとアンチウイルスのソフトを使ってスキャンしてから使わないと結構ヤバかったです。
未だにMOドライブ動かす時あるなぁ。メディアは128~640まで50枚くらいあって、どれも読み込める。
NECで勤務してた時にDATA保存にMOを使っていたけど
「大切に保存してるけど絶対に見返さないだろうな」って思ってました。
3:37 HDDはフラッシュメモリーの一種ではないですよ。
初代バイオハザードでしか見た事
がないなぁ。😅
周りの印刷業は全部コレだった。当然Macとセットがお約束。この形と大きさがたまらん
他にも確かパナソニックが推してたPDだとかなんか色々あったような、ZIPだかなんか・・
PD……使ってましたねぇ
MOより大容量だった事も相俟って重宝してたんですが、やはりマイナーメディアは入手難度が別格で、
アキバのF商会が無くなったら、まず入手不可になったんで泣く泣く諦めました
ウチにはUSBのMOドライブが有ります。
電源もUSBから取るタイプのやつが今でも現役で活躍中です。うちのMOドライブw
PC-98x1/X68000時代にはとても重宝しましたね。
128MBのMOメディアが1枚5000円から230MO1枚700円程度になるのに2年掛からなかったと記憶してます。
毎月秋葉原に行く度にガンガン値下がっていくのは爽快でした。230MOも出始めは1枚3500円くらいしました。
CD-Rは出始め800円程度から1年立たずに200円以下になりましたけど。
データが飛ぶ心配もなく長期保存できるという安心感は何事も変えられなかったですが
そこまで頑丈にデータ保存したい人というのも少数ですし、安価で大容量なCD/DVD-Rに負けてしまったのは必然でしょうね。
今もMOデータは消えずに残っていますが、中身は全てDVD-RAMにも保存してあります。
結局CDーRと同じ容量だったもんで汎用性の差で負けちゃったって感じだったからデータ保存期間ってあまりそこまでの訴求感がなかったんだよね・・・・
企業には導入されたけど
PDやDVD-RAMもよかったよね・・・
最初は5インチサイズのMOドライブもあったよ(って動画でも触れてましたね(てへ))
X68K用のだけどドライブが35万円したよw
後、初期のMOドライブはフィルターのメンテナンスが必須で後にメンテナンスフリーが当たり前になりました。
HDDがフラッシュメモリって嘘もたいがいにしなさい。
2001年アメリカ合衆国の映画「エネミー・ライン」でF/A-18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機の搭載カメラの空撮映像を記録する媒体として光ディスクが使用されているシーンがある。
この映画は地対空ミサイル(SAM)から逃げ回るF18のシーンが圧巻である。
エネミーライン、劇中歌のBuck rogersが大好きです
ちなみにGT3に収録されており、ゲーム内でもよく流してました
X68000 XVIの拡張スロットにSCSI2と4MBメモリのボードを挿して、128MBのMOドライブを接続。
本体内部にはコプロセッサーとexcellent30と6MBメモリで上限の12MB実装してました。
まだPC-98のハードディスクの代わりにMOディスク使ってます!
MOの長所はフロッピー同様に簡単に読み書き出来る点で、全消去が必要だったのはCD-RW
SCSI接続がほとんどだったのはMO全盛期にまだUSB規格がなかったからで、USBが一般化してからはUSB接続のMOドライブも発売された
SCSI接続ドライブの流用以外で「自己責任」は当てはまらない
MOが廃れたのは、遅さや容量に加えてドライブの問題も大きい
ディスクの寿命が50年でもドライブの構造が複雑で高価かつ壊れやすい、大きくてノートに載せられない上にCDや DVDとの互換性もなくて、手軽さと価格でUSBメモリ、容量と速度でリムーバブルHDD、ドライブ小型化と互換性と容量でDVD系に負けた
分かりやすくて懐かしさが込み上げてくる動画だけど、突っ込みどころも多いので、作り直してもらえたらありがたいです
MOの話しをするならNeXTや業務用、そして地獄と言われたO社331Eを外せないと思います
2008年ごろまではMOが現役だった事業所も結構ありましたねぇ
あとJazドライブ
大学生のころ写真整理のバイトでいった測量会社に在ったのが最初で最後の邂逅でした
一緒にバイトしてたPC系の学校いってた人もJaz見て(・。・)←こんな顔してた
PCや周辺機器がほぼ全て林檎系だったからかなぁと思いますが
ミッションインポッシブルで機密データ保存にMOが使われてたのを思い出した
コメントありがとうございます!
ミッションインポッシブル
現実に忠実…!笑
MOやMDは日本ではいくらでも安価で入手でき、海外では珍しかったため映画のエキゾチックさや未来感を出す小道具として、もってこいだったんですよ。イチからそれっぽい記憶媒体を作るのは面倒で予算もかかりますからね。千円台でMOやMDを買ってきてカッコよく見せれば観客は「おお!」ってなるんだから安いもんです。
LTOテープのバックアップについても調べてほしい。しっかし、ドライブがバカ高い。動画編集したデーターの保存はHDDにしていたが、壊れてしまって。業者委託となったがえらく値段が高い。テラバイトクラスの保存性の良いしかも安価なバックアップメディアがないか思案中。
現実的にはHDDにバックアップするしかないんですよね。HDDをミラーリングにしてバックアップ用のNASをたてるのが現実的な妥協点な気がします。(自分はそうしてる)
LTO6なら買える値段になったけど、2.5TBのメディアじゃなぁー
@@easternanalog5365 やっぱり同意見になりますねえ。
MOも後半USB接続の製品が出てかなり安くなりました。社内で使っていたのはUSB接続の製品だけでした。HDDと違ってフラッシュメモリも上書き時はブロックごとに丸ごと読み込んでメモリ上で編集しブロック消去してブロックごと書き込むのでMOと同じなのかな
確か富士通製のMOドライブがバグがあってデータが壊れてしまう事故が多発したと記憶してます。
やらかした富士通はドライブの製造から撤退し、
この件によりMOのメディアはあるけどドライブが供給されない😊と言う状況が発生してしまって消滅したと思っていました。
初めてMOドライブを購入したときはSCSIでしたがその後はATAPI(IDE)のドライブを内蔵で使っていました、現在はUSBの内蔵タイプをWIN10で使っています、ドライバに関してはMO自体は不要です、必要なのはインターフェイスのドライバです。
たま~に読めなくなるのが有るので保存性は???ですね、物理的な不良品もありますしね(ピカピカ光る面が真っ黒く変色した)。
MOドライブといえば
バイオハザード
バイオ1でやたらとMO出てきた記憶がある やりたくなってきた
当時は富士通製の640MBオーバーライト対応ドライブ使ってました。
イジェクト音がメカメカしくて好きだった。
利便性とメディア単価の関係でCD-Rに移行しましたが。
MOは容量が少なくてビジネスサーバからも消え、代わりにDATが主流になった。
しかしこのDATもやはり容量の壁があり、LTOに代わった。
LTOが16TBまでになった所までは知ってるが今は30TB以上だと思われる。
しかしDATもLTOもテープメディアってのが凄い!、テープ最強説だね!
10年以上前のアイドル撮影会の写真データーとか保存しています。念の為ドライブも一緒に保管していますが・・・
MOドライブを考えたこともあったけど、ドライブ高すぎた。ZIP使ってました。
MOディスクは見たことはあり名前は知っているが「これ、なにをするためのディスクなんだっけ?」という感覚しかなかった・・・
230MBのMOを3,4枚持っているんだけど、肝心のドライブが無いんで中のムフフな画像を見ることが出来んのよなぁ
win98-2ndでMOを使ってましたねぇ~。
USB接続でフォーマットが640MBタイプだったような気が。
給電はバスパワーなのでACアダプターいらずで便利です。
ハブが使えないのでUSBポートの少ないPCを使っている人には不便ですが。
現在使用中のRYZEDN9 3900の自作機で未だにMOは現役よ。
ATAPIの2.3GドライブをSATA-ATA変換でWin11環境で未だ使ってる。あと同じくLS-120もですわw
SCSIはDOSからWin98時代くらいまでは現役だったよなぁ・・
moのow対応版がけっこう早かったイメージ。
今でもUSB MOドライブ持ってるわ
CD、DVDドライブ、若しくは、BDが最低限では有るけれど、CDに代表される、光ディスクも、上位互換ですね。
懐かしいね。データの受け渡しはMO、バックアップはDDSだったねぇ
10年前に記録したMOがすべて読み込めなくなってた。
あまり長期保存は無理だと思いしらされたな
MOメディアもドライブも持ってるけど、家のPCにデスクトップが無くなったんで使えない。
X68000では128MBタイプのを半分HDD代わりに使ってましたな。
windowsになってから、書き込みはともかく、大体のPCで読めるって理由でCD-Rばかり使うようになったかな
MOが無くなったのはCD-Rに負けたからじゃないか?
MOは専用ドライブが無いと読めないけど、CD-Rなら当時ほぼ全部のPCで読めたし
USBメモリは(MOと競合してた頃は)別途ドライバが必要だったり容量が少なかったりで差別化できてた
まあ、そう。
当初ナマCD-Rは3千円近かったのに、あっという間に数百円に価格低下し、
CD-R書き込みドライブも劇的に安くなり、CD-R自体の信頼性も高かったのでMOは駆逐された。
私にとって、MOは高嶺の花でした。なかなか光学ドライブを買う余裕がなくて、CD-ROM版のNetscapeはソフトを買ったショップで有償でインストールしてもらった程です💦初めて外部記憶装置を買ったのは、中古のPDを偶然に秋葉原の中古ショップで見付けて買った思い出があります😅
黎明期のDVDメディアにカートリッジがあったのもこれの名残りかな
もう光学メディア自体が終焉だから製品化される事はないんだけれど、青紫レーザーと磁気超解像で一枚50GBの書き換え回数100万回、30年保管可能メディアが存在する世界線もあったんだな。
まぁ、USBメモリーの方が安くて便利か...64GB位だと2000円で買えるもんな。
CD-R が出てきたからでしょ。これに尽きる。
CD-Rが音楽CDの複製にも使えた。って事で、普及が進み、CD-Rドライブが安くなった。って事もあると思います。
MOは、ドライブもディスクも高かった…(当時)
個人使用レベルでは、フロッピーより大容量だけど、不揮発性メモリ(USBメモリー等)の値段が格段に落ちてきたから、MOの優位性が無くなったのが、現実だなぁ…
同じ様な理由でMDが無くなったのも…
フラッシュメモリーオーディオなら軽くて、電池も単3から単4になった。
そうこうしてる間に、それすら無くなった、スマホで再生…
保管状況が良ければ、テープの方が保管きくようだし…
(将来、読めるソフトがあるのか?と言う方が問題になりそう…)
レガシーとして、win11でも普通に使えました。ロジスティックのやつはBasパワーだからUSBにつないでちょちょいのちょい。残念なのは、データがWin95のセットアップのコピーとかのバックアップファイルが多くて、今になるとぜんぜん意味がないこと。
実家にMOドライブあったのを思い出した・・・
↑今となっては骨董品なので大切に保存続けます
MOもMDもなんかに転用出来たらよかったのに
当時はMOもCD-Rも使っていたんだが、MOが登場してきたこの頃に、BIOSの昔からの課題だった第二の壁(2GByte)、第三の壁(約137GByte)の壁が突破したんだ。それがHDD容量が飛躍的に増大した頃だ。そんなデカい容量のHDDバックアップに使えるのは同じ容量のIDE-HDDしか無かったんだ。だから640M〜2GByte程度じゃ焼石に水だしそんな馬鹿でかい容量の外付けメディアなんて存在してない。だからMOも廃れていったと思っているよ。
叔父さんが印刷会社を経営してるので子供の頃はMOで入稿してたのを見たわ
MOは、業務向けとしてはかなり普及しましたが、如何せんドライブの故障が多かったのですよ。
特に、イジェクト用のモーターが故障して、メディアがドライブ内にスタックする障害が多発しましたね。
あの当時、MOドライブを散々分解した記憶がありますよ。
尚、当方の手持ちのMOメディア数百枚(128MB~1.3GB)は、定期的に検査しても未だに全てのメディアに正常に読み書きが可能です。
記録媒体としては「石碑」レベルで頑丈なのではないでしょうかねw
MO高かったからなぁ一部の人が持っていたけど、高嶺の花だったね。
今はデジタル保管の時代でもあるし逆にありかなと思ったりもするけど、容量がねぇ…
書類関係だったら全然使えると思うけど。デジカメの写真とかでも2ギガじゃなぁ。DVDやBDと違って箱に入ってるのは好きなんだけど。