【そえまつ映画館】#7 「あのこは貴族」を映画評論家の添野知生と松崎健夫が熱く語る!

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  • Опубликовано: 4 фев 2025

Комментарии • 9

  • @tomi-de9xq
    @tomi-de9xq 3 года назад +19

    「あのこは貴族」鑑賞しました。素晴らしい映画でした。今年に入り「花束みたいな恋をした」「すばらしき世界」等、傑作日本映画続いてますね。
    失礼ながら初見の岨手由貴子監督。細部にいたるディテールの演出には驚嘆です。
    スプーンを落としたとき、主人公2人のとっさの行動の違いだったりはグッときました。
    ベランダで食べるアイスバーが、2人の洋服の色とテレコになっていたりは意図的ですよね。
    健夫さんがおっしゃる通り、確実に今年の日本映画ベスト3内に入る作品というご意見には完全に同意です。

  • @shinta0618
    @shinta0618 2 года назад +20

    最近見たんだけどマジで最高の映画だった~

  • @the668
    @the668 2 года назад +11

    橋の上で二人乗りしていた女子高生は、おそらく階層としては華子と交わらないはずの庶民。
    でもその夜は、華子がいつものようにタクシーを使わずに自分の足で歩いたことによって交流が生まれた瞬間でしたね。
    二組の間を隔てる4車線が、交わるはずのない階層や分断を象徴しているようでした。
    そんな分断を越えて手を振り合ったところにジーンとしました。

  • @JINARTJIN
    @JINARTJIN 3 года назад +30

    高校生たちとの手を振るシーンで華子は答えて手を振る。
    冒頭のタクシーのシーンは運転手が話しかけても答えない。 
    分断していた心が変わったんだな

  • @Tdriver_w_head
    @Tdriver_w_head 3 года назад +11

    ニケツのシーンが僕も一番ぐっと来ました

  • @ハハハハハハ
    @ハハハハハハ Год назад +2

    お金持ちの女の子が、どちらの家からも追い出されるドラマですね。
    起業しようとゆう場面は、自立独立の意識が必要だと強調されてる。

  • @sakurahanapapa
    @sakurahanapapa 3 года назад +7

    テアトル梅田での上映が15日に終わるので慌てて観てきました。
    自転車のニケツシーン良かったですね。でも細い足で一生懸命ペダルを踏んでるんだろうなと思うと応援したくなります。
    衣装の使い方も面白かったです。いかにもお嬢様って服で居酒屋へ行ってしまって、その次には姉から心配されるようなカジュアルな服で幸一郎との待ち合わせの高級レストランへ行ったり。終盤で、お上りさんって格好のふたりの記念写真を都会的な服を着た美紀が撮ってあげたり。
    しかし、なんで居酒屋の男だけ関西弁なん?松崎さん、そう思いません?

  • @武下大湖
    @武下大湖 2 года назад +12

    階層を壊した小室さんが、
    階層を守ろうとする人たちから
    たたかれてるのがよく解る。

  • @MeikoEgloff
    @MeikoEgloff 2 года назад +4

    「会う」と「合う」をキチンと区別しましょう。そうしないと真意が伝わらない。