I Am the Walrusは、JohnがA,B,C,D,E,F,Gのメジャーコードだけを使って曲つくれないかなあ、 と思い立って作った曲だろうと予想してます。 ※動画中F#mが出てきてますが、意地でもA,B,C,D,E,F,Gだけで 作るというこだわりから本当はD(onF#)だと思います。 キーは基本はAメジャーだと思うのですが、 A,B,C,D,E,F,GのコードはAマイナーのダイアトニックコードを多く含むので メロディー的にはAマイナーキーのメロディラインが多く、試しに Am→G→C→Dm/E7→Am→G→C→C→Dm→Dm→Am→Am で歌ってみるとAマイナーの曲にできます。(曲自体は台無しです) そうは言っても時折Eマイナーのメロディーに移ったり、 キー判別不可能なところもあったり複雑奇怪です。 イカレてるのはendingで8小節区切りの繰り返しのようでいて 使われてるコードがAGFEDCBの7つなので、 A→G→F→E→D→C→B→A→ G→F→E→D→C→B→A→G→ F→E→D→C→B→A→G→F→........... 8小節進む度にコードが1つづつずれてっちゃう。 I Am the Walrusはすべての着想が斬新過ぎて それ以前にもそれ以後にも絶対存在しえない唯一無二の名曲だと思います。
この動画はすごい。びっくりしました。登録しました。ぼくは幼稚園のときから兄の影響で聞き出し(オールマイラヴィングとか)、今62歳。もちろんまだまだビートルズファンです。とくにジョンレノン。 I am the Walrus は、ジョンのインタビュー記事で、自分の好きな曲として挙げていて、え?と思いながら繰り返し聞いた。同じくジョンのファンの妻もこの曲の動きと歌詞がすきだった。 今回、この曲の不可思議さとジョンレノンという人、面食らったジョージマーティンの話も面白いが(この本やすくなったら買おう)、音階の分析面白くてしょうがない。
この時代のボブディランの「Rainy Day Women」、 NAPOLEON XIVの「They're Coming To Take Away Ha-Haaa!」 の影響がありますね。実験的というか 自虐的な雰囲気を感じました。 かなりこの時期のジョンの心理状態を感じます。 つまりこの時期、ポールの曲がシングルで出されることが多く、 私もなぜジョンの歌が出ないのかと思ってました。 そしてマジカルの中でもポール中心。 ジョンはラブソングに興味をなくし、前衛的なことを やりたかったように思います。別れ道ですね。
私は高校時代、ビートルズの大ファンでした。当時は、ビートルズ現役時代で高校卒業の年に解散したのでショックでした。あれから、かれこれ50年以上経っているのに今だかつてビートルズをやっているというのは、ちょっと驚きですね。しかし、ちょっとしたイントロを聞くだけで、当時の状況が鮮明に蘇ってきます。I am the Walrus はレコードのB面の曲で、テープを逆再生したような変な曲だった記憶がありますね。このWalrusってセイウチ?のような濃いひげ男?って意味なのですかね?
以前「Can't buy me love 」のブルースについてコメントした者ですが、自分は貴方様の分析を否定したつもりはございませんし、実際否定していません。確かこの曲のコード進行、3度が♭していることを解説していてブルースだとは仰ってはいなかったので、貴方様ではなくあの動画を見ている、音楽知識のない人に向けて「これはブルースですよ」とコメントしたものですので、誤解なきよう御願いします。
@@mouxx さん 誤解していたのは私の方でしたか。それは失礼しました。申し訳ございません。 この再返信をするためムーさんの返信を再読したかったのですが、途中までしか読めない状態です。 Can't buy me love はそこはビートルズ、典型的なトラデイショナルなブルースそのままではありませんが、この曲がブルースから出来ていると解説することに慎重にならなくても良いと私は考えています。それは厳然たる事実ですから。勿論、私の話しでムーさんに強制するつもりはありませんが。
この曲の音楽的な特異性は確かに強く感じるのですが、僕が若い頃ショックを受けたのはむしろ歌詞の内容でしたね。 明らかにドラッグの影響を受けた内容、と言う意味では有名なLucy in the Sky with Diamonds よりも更に明確であからさまな表現で、出だしから自己と他者の境目が消滅して自我の崩壊感ありあり。気味悪いイメージも多くて、あまりにもシュールな世界から逃げ出したくなるけど目が離せなくなるような変な心境になりますね。 この頃のジョンの曲を聴いていたときは、彼がビートルズにシュールレアリスムを取り入れた、と思っていたけど、ずっと後になって分かったのは、それよりも前にポールが、恋人ジェーン・アッシャーのお兄さん(ピーターとゴードンのどちらか)の影響でフランスのシュールレアリスト、ジャリに(あくまでも知的に)夢中になってメンバーにも紹介していたらしいと知りました。 ジョンの歌詞の内容は純粋にシュールというよりも隠れた強い感情がグロテスクに表現されてる様に感じますね。 あの頃ドラッグに一番激しく浸かっていたのはジョージで、その次にジョンがどっぷりだったそうで、引用してくれた本にもある通りポールだけが頼りだったみたいです。
自分和声法とか良くわかんないですが、多分ジョンレノンもそうなんじゃないですかね? ポールは、楽譜が読めなかったらしいですし(笑)ムーさんの解釈は、間違っていないと思いますが、 あくまでも感覚で作曲している人にとっては、そんなことはどうでも良く聞きごごちの良いフレーズを 並べたに過ぎないように感じます。自分なんかは、コードから作曲する方法もあるのでしょうが、 あくまでもメロディをひねり出して、コードを当てはめてます。すると、案外定番のコード進行になって いたりするので、あながち間違ってないのかもと思っています。 I Am the Walrusは高校の頃に聞いて衝撃を 受けた曲です。不協和音の羅列かと思っていましたが普通のコードだったんですね。案外違和感のあるコード進行に したいが為に作ったように感じます。間違いなく薬もやってないと作れない曲だと思いますが(笑)
まじでこういうのを求めてるんだ!
ビートルズの功績の凄さを語る動画は
沢山あるけど音楽の凄さをここまで深く解説する動画はなかなかないから
もっとこういう動画求めてます!
頑張ってください!
I Am the Walrusは、JohnがA,B,C,D,E,F,Gのメジャーコードだけを使って曲つくれないかなあ、
と思い立って作った曲だろうと予想してます。
※動画中F#mが出てきてますが、意地でもA,B,C,D,E,F,Gだけで
作るというこだわりから本当はD(onF#)だと思います。
キーは基本はAメジャーだと思うのですが、
A,B,C,D,E,F,GのコードはAマイナーのダイアトニックコードを多く含むので
メロディー的にはAマイナーキーのメロディラインが多く、試しに
Am→G→C→Dm/E7→Am→G→C→C→Dm→Dm→Am→Am
で歌ってみるとAマイナーの曲にできます。(曲自体は台無しです)
そうは言っても時折Eマイナーのメロディーに移ったり、
キー判別不可能なところもあったり複雑奇怪です。
イカレてるのはendingで8小節区切りの繰り返しのようでいて
使われてるコードがAGFEDCBの7つなので、
A→G→F→E→D→C→B→A→
G→F→E→D→C→B→A→G→
F→E→D→C→B→A→G→F→...........
8小節進む度にコードが1つづつずれてっちゃう。
I Am the Walrusはすべての着想が斬新過ぎて
それ以前にもそれ以後にも絶対存在しえない唯一無二の名曲だと思います。
ついでというにはあまりに名曲ですが、
Paul McCartneyが後年ソロになって発表した「Maybe I'm amazed」は
実は「I am the Walrus」のABCDEFGのコードだけで作るという発想に触発されて作った曲じゃないか?って予想してます。
Maybe I'm amazed の歌い始めのコードはBbですがこれをGに移調してみると
GDAE GDAA
GDAE GDFC
AA
BBBB EEBB
BBBB EEBD
C#mF#
最後の曲頭に戻るための2つのコードを除いて見事にABCDEFGのメジャーコードのみで出来てます。
それまで(もちろんそれ以降も)見たことないコード進行でキーが何なのかさえ判然としない斬新さなのに聞いた感じ自然でとても美しいコード進行です。
ちなみに原キーのBbだと高すぎて歌えないので僕はここに書いたGで始まるキーで (それでも高いんだけど) 歌ってます。ギターで弾きやすいし。
ジョンがギターでDのオープンコードを押さえる時に小指を4弦を押さえるのご存知だとおもいますがあの形のままフレット移動していくとメジャーコードでの展開するとこの曲に辿り着いたのでおそらくジョンもそんな感じで作ったような気がします。
ビートルズ大好きな私ですが、この動画、大変感動致しました!
曲の分析と曲が出来上がった背景、非常に参考になりました。
いつも楽しみにしています!ビートルズが大好きで曲をいつも聴いていますが、分析が凄すぎて大好きです!これからも楽しみに動画を観させてもらいます!
解説を聞いてこの曲の深みを理解する事ができました。ありがとう👍
ジョンレノンの作品ではⅠam the walrus とday tripperが好きです。
発売当時ジョンらしさは非常によく感じられたが、今となっては【こんなにもわかりやすい曲】だと感じている自分がいます。
【関わる全ての人間と開拓、開発、発見の日々】だったと感じる。やはり、音楽自体が時間である事を改めて感じました。同時に構造分析なさる方々の楽しみも感じられました。人生の史跡になるのは聞き手だからなのか?半世紀後に答えが解けたような…ありがとう💕⭕️
ムーさん、メノンさんが頭を抱えるような曲を題材に扱ってるのに動画は見ててとても面白い!!更にいうと自分は音楽的知識がほぼ無いのになのに面白い!!不思議です。もっと他の動画も見たくなりました。凄いです!!🎉
前衛的な事をやってクソみたいな曲にならずにかっこ良い
やっぱジョンだ 生きていて欲しかったなぁ…
この動画はすごい。びっくりしました。登録しました。ぼくは幼稚園のときから兄の影響で聞き出し(オールマイラヴィングとか)、今62歳。もちろんまだまだビートルズファンです。とくにジョンレノン。
I am the Walrus は、ジョンのインタビュー記事で、自分の好きな曲として挙げていて、え?と思いながら繰り返し聞いた。同じくジョンのファンの妻もこの曲の動きと歌詞がすきだった。
今回、この曲の不可思議さとジョンレノンという人、面食らったジョージマーティンの話も面白いが(この本やすくなったら買おう)、音階の分析面白くてしょうがない。
素晴らしい分析、こちらのチャンネルに出会えて嬉しい限りです。
タフな人は生きる力が伝わる
優しい人は未知の想像
楽しいし体験ができました。
映像でイメージすると人物は動かず風景がどんどん変化する感じ?歌は殆ど同じ音の連続ですがコードがめまぐるしく変化していくのでジョンの想像力と創造性の世界観は難しいですが刺激的です。ポールも言ってますよね、ジョンは1つの音を掴むと徹底的にその音を強調する傾向があると。
とっても素敵な企画ですねー。登録して他のコンテンツも楽しませてもらってます^_^
個人的には、あくまでもAキーで終始していて、Eはドミナント、Dはサブドミナントに聴こえます。ベースの下降ラインなど、スケール的にはAのナチュラルマイナーベースで構成されていて、Aメジャーに落ち着く(3rdのCが♯)、ブルースの形によくあるやつですね。(なのでFはシャープせず。)
とは言え、さまざまな実験/挑戦があって、ジョンの最高傑作のひとつですね!
こんにちは、専門的なことは分かりませんが、聴いていて本当に楽しかったですね。
色々とプロは凄いと思いました。他のビートルズ曲も是非やって頂きたいと思います!
8:55 QueenのMarch of the Black QueenもF→Bのコード進行で転調してたと記憶しています
こちらもとんでもない曲なので解説が待ち遠しいです!
ビートルズファンですがつくづくジョージ・マーティンのストリングスのアレンジはスゴイ。
ビートルズ音楽を何倍にも「格上」に押し上げた功労者と感じます
ジェフ・ベックのレコードでもいい仕事してますしね
最近登録させてもらいました。楽曲分析シリーズ、素晴らしい!
このジャンル(?)ではアメリカのRick Beato氏のChなど、いくつか見てきましたが、
さらに楽しみが増えました。
70年代以前の洋楽が特に好きなのですが、お二人のように当時の背景の解説や考察をまじえて、
新たに「発見的に」分析してゆくという企画は、ほとんど見当たりません。
(はやりのJ-POPやゲーム音楽などに関してはいくつもあると思いますが。)
お二人の他の分析動画もすべて拝見しました。
個人的には第4回の Ten Years Gone はマイ・ベスト10のなかの一曲なのでうれしかった・笑
20:00 付近の話、確かにインターバル離れれば、テンションとして何でもありそうですよね。
ベースCにF#なら、コード的にはC7(#11)とか?
偶然ではなく、意図して作っているようには思います。
分析部分もレコーディングの様子も本当に興味深く、あっという間に時間が経ちました!!
ジョンの最高傑作っていっぱいあるんだよね...
S35年生まれの私ですが、この曲は若かりし私の精神形成のパズルの1ピースとして確実に今も残存しているようです。レノンそしてbeatlesなかりせば。
ほーーー。難しいことがわからないのですが、興味深く拝見しました。
この曲、レッドウォーリアーズがめちゃくちゃ格好良くコピーしてて、好きだったんですよねぇ。
てっきりイントロはモーダルインターチェンジを駆使したぐっちゃぐちゃの進行と無理やり収めるためのブルースなコードで締めにかかっていたのかと思ってましたけど、たしかにあの解釈だとさらにわかりやすい感じがしますね。とっても面白かったです!!
好きな曲だったので、当時の色々な背景が分かって、この曲の奥深さを感じる事が出来ました。幸せです。
面白い企画ですね。
いろいろ分析あれど数学が基本にあると思われる分析初めてでたいへん感激しました 凄いですねトライの仕方が新鮮で音楽理論に遠い私も興味深いと言うかあーこういうの待ってたんだよなー まだいろいろあるから時間かかっても視聴しようと思っております
エメリックの本いいですよねー ムーさんが抜粋するところがまたいんですよねー その場に同席してるように感じます アイアムザウォーラス大好きな1曲ですが今でこそテイクがいろいろと出ていますが アルバム版 アンソロジー2のテイク16 ストリングス ホルン?の抜粋版を聞くとエメリックとマーティンの
凄さが少しわかる気がします それにしてもマーティンを編曲者としてクレジットしなかったか またハーモニュームを代表に複数の楽曲に参加していること等に光が当たっていないことにはなんなのかなーといつも感じております もうビートルズはやりつくしたかもしれませんがマッカートニーにも注目していただければ幸いです 映画ゲットバックの動画もあるようなので楽しみにしております
それにしてもムーさんの分析の鋭さと メノンさんっておっしゃいましたっけどんな耳をしてるんでしょうか 驚きです
いつも思っていますが分析されてる楽曲 作った当時彼らは25歳前後超驚きです😊
お疲れさまです。
難し過ぎて分からないことばかりでしたが面白かったです。
何度も見返しながら自分もコピーしてみます。
keyがAメジャーの構成にBmなら普通なんで、元はBmだったかもと推測できます。あとはイタズラ感覚で『全部メジャーにしちゃえ〜!』と、やったんですかね。
カオスな曲なんだけどジョンが歌うとカッコよくなるという…
どの切り出し聴いても「アイアムザウォーラスや」って分かる。
何処にも無い、特異な曲だと思います。これでキャッチーなのは、確かに凄いかも。
分析難儀するのも分かる。
後ろの本棚のたわみが気になる。
この時代のボブディランの「Rainy Day Women」、
NAPOLEON XIVの「They're Coming To Take Away Ha-Haaa!」
の影響がありますね。実験的というか
自虐的な雰囲気を感じました。
かなりこの時期のジョンの心理状態を感じます。
つまりこの時期、ポールの曲がシングルで出されることが多く、
私もなぜジョンの歌が出ないのかと思ってました。
そしてマジカルの中でもポール中心。
ジョンはラブソングに興味をなくし、前衛的なことを
やりたかったように思います。別れ道ですね。
ジェフ・エメリックの当時の証言も楽しく?聴けました。舞台裏っておもしろいですね。動画のあとに曲も聞きましたけど、2:02過ぎたあたりに声が降ってくるように聞こえたところが、月から聞こえてくる声のかんじかなと思ったり。
専門的な事は解らないけどジョンが迷走していた頃の曲ですよね。エンディングに流れるバックコーラスは日本の民謡の「えんやーどっと」を聞いた時の影響らしいですよ。
なんかのクイズ番組の問題になってましたね
思うけど
ジョンは音楽的知識を駆使して
この曲を作ってないだろうね。
ギターかピアノだけでダラダラ小節を作り
それを繋ぎ合わせたと思う。
感覚と感性がジョンの曲作りの大きな要素。
ビートルズは、巷説「ジョンとポールの2人の天才がいたバンド」とのステロタイプの評価もありますね。その論点に誤りはないと思います。ただ天才・秀才・凡才のシームが難しいですね。同じ天才でもポールは理論派・ジョンは感情派なのかな?と半世紀、聞き続けた感想です(←ただのジジイの戯言)。恐らくジョンの得た(作った)メロディやリズムは殆ど自然(或いは天然)的に浮かび(それこそが天才なのですが)、コード等は後付けなのかもしれませんね。もっともジョージ・マーティンは「ジョンも(ポール同様)音楽理論に基づき作曲していた」との文書を残してはいますが、わざわざ別論するところに「?」も残ります。取り分けリボルバー以降、溢れる感性が先走っていたところ、ポールが理路整然とした名曲を爆発的に連発して、実際のところ、それらが珠玉の名曲で社会的評価もポールに移行しつつあり、立ち位置に悩んだのでしょうか。案外「ジョージ・マーティン:ポール・マッカートニー」布陣に、実はジョージ(ハリスン)よりも息苦しかったのかもしれませんね。
小節が3つずつなところが気持ち悪いというか、気持ちいいと感じますね笑。
おもしろかったですー!
編集追記:あと入りが6拍でその後で4/4になるのも惑わせにきてますよね〜。
ジョンがABCDEFGの7つのメジャーコードだけを使って作曲したと聞いてました。
おそらく感覚的な作曲を理論に基づいて分析していくのがとても楽しかったです。
この頃、ビートルズと曲で、争っていたと思っていた、ビーチボーイズのリーダーだった、ブライアン・ウィルソンは"Good vibration"をリリースして、どうだ、参ったか?と思ったが、ビートルズは、『リボルバー』『サージェント・ペッパーズ・・・』をリリースして、ブライアンを発狂させた。
この曲を始めて聴いた時、攻撃性が凄いと思いました。 まるでショスタコーヴィチの音楽。
ジョンがビートルズの核であることを証明しているような代表作でしょう。
(ポールも大天才ですが、後ろにジョンがいるということを大前提としてビートルズ時代のポールへの評価があったと個人的に思います。)
すごい楽しかったです^_^
他のビートルズの曲も是非やって下さい^_^
Imthewarlus
中学生のころ初めてこの曲を聞いたとき「これって曲 狂った?」と思った
後にコードをコピーして再び「狂ってる」と思った
私は高校時代、ビートルズの大ファンでした。当時は、ビートルズ現役時代で高校卒業の年に解散したのでショックでした。あれから、かれこれ50年以上経っているのに今だかつてビートルズをやっているというのは、ちょっと驚きですね。しかし、ちょっとしたイントロを聞くだけで、当時の状況が鮮明に蘇ってきます。I am the Walrus はレコードのB面の曲で、テープを逆再生したような変な曲だった記憶がありますね。このWalrusってセイウチ?のような濃いひげ男?って意味なのですかね?
「頭おかしいね」www
音楽理論からビートルズ考察、何と何と、最高だあ!!
RUclips万歳、最初からこれだけあったら良かったんだよ、俺的にね。笑
面白い企画です。ムーさんは若いときの近藤正臣さんに似てイケメンですね。声も似ています(^^♪
理論はもちろんすごいんでしょうが、ジョンの感性がすごかったとしか言えない気がしました。メロだけ先作って和声は適当やってそう。でも、キャッチーであるのがすごい
のちにアップルレーベルから成功したりしなかったり色々なタレントがデビューしましたが どちらかといえば後者のジャッキー ロマックスという歌手がこれとそっくりな歌を出していてビックリしたことがあります 好きで歌ったのか いやいや歌わされたのか 話のタネに一聴の価値あり
これ、コピーしたことある。これは「Hello goodbye」のアンサーソング、対抗曲じゃないかと。ポールのはスケールに乗って綺麗に降りていくコード進行(ベースライン)と上昇するメロ。対してジョンはキーを無視して下がって行くコードと登って行くストリングス。ポールの歌詞は反語を並べてとてもカッコいい。ジョンのは思いっきりサイケ。発売時シングルのA面B面だし。日本公演の時に聞かせてもらった日本民謡(たぶんエンヤートットー)をアウトロで真似したとか、って、もうこんな事は誰かが分析してるよね、笑。
GOOD JOB... GOGO GAJOOOOOOBBBBBBB
ギターがレフティだ!
このくくくちゅーくちゅ、ビートルズだったのかぁ😅
以前「Can't buy me love 」のブルースについてコメントした者ですが、自分は貴方様の分析を否定したつもりはございませんし、実際否定していません。確かこの曲のコード進行、3度が♭していることを解説していてブルースだとは仰ってはいなかったので、貴方様ではなくあの動画を見ている、音楽知識のない人に向けて「これはブルースですよ」とコメントしたものですので、誤解なきよう御願いします。
視聴とコメントをしていただき、ありがとうございます。
以前に小倉さんからいただいたコメントは、この動画で指摘しているものではございません。
誤解を与えてしまい失礼いたしました。
他に複数件、動画内で話している内容や趣旨を把握せず、意味の分からない指摘のコメントがきたのでブロックしています。
ブルースかどうかの定義も意見が割れそうなので、ブルースという言葉を使うこと自体に私は慎重派です。
今後の動画で扱うテーマとして考察するのは面白そうですが😅
@@mouxx さん
誤解していたのは私の方でしたか。それは失礼しました。申し訳ございません。
この再返信をするためムーさんの返信を再読したかったのですが、途中までしか読めない状態です。
Can't buy me love はそこはビートルズ、典型的なトラデイショナルなブルースそのままではありませんが、この曲がブルースから出来ていると解説することに慎重にならなくても良いと私は考えています。それは厳然たる事実ですから。勿論、私の話しでムーさんに強制するつもりはありませんが。
ドラックにハマってた頃の、サイケデリック期の奇怪曲の世界的代表曲ですね。救急車の音からメロディが浮かび上がってきたそうです。
この頃は常時ドラックでキマッてぶっ飛んでいたと思われます。
更にナンセンス、特に意味なんて無いよ、というのがメッセージですよね。
だけどこうしてみんな深読みしたくなるポップさ。
天才奇才鬼才凄い。
動画ではあんまり触れられていませんでしたが、この曲、拍子、リズムも独特ですよね。
ジョンの曲はキーもコード進行もリズムも、本当に独特で、エッシャーの絵のようだな、と思う時があります。
楽しく拝見しました。
ブライダルの死によって意気消沈の最中、真面に曲作り、、、?
ジョンは言葉、音遊びをしたのかと思いました。
歌詞は短く、コードはmコード使わず一文字が点そしてそれを繋げて線(歌詞)、いち音を点それを繋げてメロディー(線)を組み合わせて組み合わせて作ったのかと?
ジョンはやはり神だと!!
音に関しては、ベースラインも保々クリシェが多くメロディも二音の繰り返しが多ので音の一音一音が耳に残ると思いました。
魑魅魍魎です、この曲は。
で この曲のキーはなんですか?
ごめんなさい
最後まで聞いてませんでした
一応キーAですね
この曲の音楽的な特異性は確かに強く感じるのですが、僕が若い頃ショックを受けたのはむしろ歌詞の内容でしたね。
明らかにドラッグの影響を受けた内容、と言う意味では有名なLucy in the Sky with Diamonds よりも更に明確であからさまな表現で、出だしから自己と他者の境目が消滅して自我の崩壊感ありあり。気味悪いイメージも多くて、あまりにもシュールな世界から逃げ出したくなるけど目が離せなくなるような変な心境になりますね。
この頃のジョンの曲を聴いていたときは、彼がビートルズにシュールレアリスムを取り入れた、と思っていたけど、ずっと後になって分かったのは、それよりも前にポールが、恋人ジェーン・アッシャーのお兄さん(ピーターとゴードンのどちらか)の影響でフランスのシュールレアリスト、ジャリに(あくまでも知的に)夢中になってメンバーにも紹介していたらしいと知りました。
ジョンの歌詞の内容は純粋にシュールというよりも隠れた強い感情がグロテスクに表現されてる様に感じますね。
あの頃ドラッグに一番激しく浸かっていたのはジョージで、その次にジョンがどっぷりだったそうで、引用してくれた本にもある通りポールだけが頼りだったみたいです。
ピーターがジェーンのお兄さんでした。
余談ですが、彼らのお母さんが元音楽演劇学校の教授時代にジョージ・マーチンにピアノを教え、ポールがアッシャー家に3年間同居してる間にリコーダーを教えていたそうです。
マーティンに教えたのはオーボエです。
20:32 でもう、繰り返してる❣️
ムーさんジャズやってたの?
ピアノをやってる姪にこの曲聴かせたら「えーっ」って驚いてたよ
だってこの曲キーが…ない
ウフフ イヒヒ アハハ
ククークチュー♪
チュブッチュブッチュブチュブチュブ♪
アウトロはラーガかな(^.^)
自分和声法とか良くわかんないですが、多分ジョンレノンもそうなんじゃないですかね?
ポールは、楽譜が読めなかったらしいですし(笑)ムーさんの解釈は、間違っていないと思いますが、
あくまでも感覚で作曲している人にとっては、そんなことはどうでも良く聞きごごちの良いフレーズを
並べたに過ぎないように感じます。自分なんかは、コードから作曲する方法もあるのでしょうが、
あくまでもメロディをひねり出して、コードを当てはめてます。すると、案外定番のコード進行になって
いたりするので、あながち間違ってないのかもと思っています。 I Am the Walrusは高校の頃に聞いて衝撃を
受けた曲です。不協和音の羅列かと思っていましたが普通のコードだったんですね。案外違和感のあるコード進行に
したいが為に作ったように感じます。間違いなく薬もやってないと作れない曲だと思いますが(笑)
ジョン・レノンが天才なのは間違いないが、イントロ、アウトロはジョンの音楽的な感性を上手く掬い取ったジョージ・マーティンの後付けなんじゃないかな?
自分はこの曲よりもSexy Sadieにジョンの天才を感じる。
クリシェっぽい
何度も下がるラインが並んでる?
B F#/G#m F#/E B/ C#m F#
っていうカノン進行を狂わせたんじゃないですか?
出だしのメロディでカノン進行のキャッチーさを醸し出しつつ、
一捻りしましたよと。
すんごい感覚的な印象ですけど。
42分間見入っちゃいましたわw