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【夜廻三】田んぼの子守石とカカシの謎～解明編～【ゆっくり実況】【Part16】
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- Опубликовано: 16 май 2022
- 田んぼに起こる怪奇現象を自分なりに推測してみました！棚田の怪奇現象に関する考察動画がなく正直自信がないけどほかの推論がありましたらコメントにてお書きくださいませm(__)m この動画が面白かったらチャンネル登録、高評価よろしくお願いします(≧∇≦)
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#夜廻 #夜廻三 #ゆっくり実況
考察
※様々な浅学のキメラな上長い意見になってしまいますが、大丈夫な方だけ読んでください↓
まず、進む先の封印？された坑道ですが、進めていくとバルブの先、やたらと部屋のような区切りや、明かりがあります。これは儀式とかより、農村の防空壕、兼山奥への逃げ道になっていたのではないかと思います。実際そういうのあるので…似てるなと思って(田舎住み)それに、農村の崇める神や宗教の話が出てないので、そのほうが現実的かなと。
防空壕では、赤子は鳴き声が煩く敵に見つかる恐怖もあり、殺されることも多かった。しかも、母親が防空壕の外に出て殺すのだと聞いたことがあります。だから坑道周りの畑の積石はお墓代わりでは？
メモの「村のためとはいえ、いつまでこんな酷いことを続けるのか」はそういうことかなと思いました。へその緒みたいな形の石も落ちてますし…
ちゃんとした墓は目立つ上時間も手間も金もかかりますし、戦時中なら崩れてもすぐ直せるほうが良かったのでは。積んであるのは、ここに、賽の河原のイメージがあると思います。(罪があるのは生きてる大人側ですけども。)
メモのように罪を悔やみつつ、56した子を供養する(見守る)ために積んだ石を、戦後当時の人が真実をオブラートに包んで隠しながら供養するために「崩してはいけない、大事な子守石」としたのではないでしょうか。
今作のボス？のコトリ様ですが、日本の鳥の神様は人の霊魂を運ぶといいます。本来なら、コトリ様によって、この赤子の霊たちは運ばれたのかもしれません。
しかし、ここでカカシです。
カカシは田の神の依代とも、山の神の権現とも言われます。
山神路線で行くと、前作から行っても、夜廻りの山の神は生贄を求める荒御霊。そして、縁結びの力もありました。赤子の霊たちが地元の「悔やみ」や「供養」の念と結ばれ悪霊化し、運ばれないのかも？とも思いましたが、それにしてはこのカカシ、今作主人公に悪意がありません。
では、カカシ≒田の神の路線で行きますと、田の神とは豊穣をもたらす神。古墳時代、豊穣の神をかたどった土偶は粉々に砕いて田畑の周りに埋めるものでした。これは豊穣女神の神話からくるもので、儀式なのです。
また、民俗学的に石は体の象徴として扱われることが多いのです。
今作、カカシ(豊穣の田の神)を祀ることで、子守石はバラバラにされ田の周りに散らばる。
何だか土偶の儀式と似ています。
さらに、カカシは鳥獣よけ。命を運ぶコトリ様は鳥の神です。
あくまで私の考察ですが、この地の赤子霊はカカシによってコトリ様の迎えが来なくなり、カカシ、豊穣の神を祀ることにより、豊穣の儀式かつ、田の実りの礎の一部として組み込まれてしまったのでは？だから、子守石を直すと儀式の妨害となってカカシは止める。カカシを祀ると赤子の霊が泣く。
というのはどうでしょうか？
長文最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
このカカシ、最初は怖いけど最終的にみんなから愛されるお助けキャラ感ある
最初の｢触るな｣でビビってたけど最後には頼れる仲間と感じてた
ワイは捨て子塚と思うんすよ。
見捨てられた赤子達の怨霊を模して子守り石を作って慰めようとしたもののそれでも怨念は鎮まらず、
成仏は無理と判断した昔の者が案山子を立てたが怨念の強さ故に案山子が次々と効力を失い、定期的に案山子を交換し効力を失った案山子を捨てていたが、交換する者も少なくなり交換が追いつかずに封印が解けてしまった赤子の怨霊が怪奇現象を引き起こすようになった。この説が正しいなら水没した立ち入り禁止の坑道に封印しきれなかった赤子の怨霊の巣窟になっていたんだと思うぞい
コメントありがとうございますm(__)m
捨て子塚について少し調べて確かにその線もありえそうかなと思いました。案山子の交換するひとも少なくなるのも納得できますがなぜ案山子が子守石を壊すのか？という疑問が残ってしまいます。
もしこれが捨て子塚だとしたら見捨てられた赤子を坑道に捨てて子守石を作ったのならなぜ田んぼの周りに子守石を作ったのでしょうか？
赤子の霊を鎮めるだけなら坑道内外周辺だけでいいのに離れたところに子守石があるのはなぜでしょうか？
案山子が子守石を壊す理由は？
看板の落書きの意味は？
洞窟とかを母親の胎内と見立てた胎内めぐりと関連して捨て子塚の赤子の怨霊の巣窟って線も悪くないですが捨て子塚説を考えたときいろいろな疑問点がでてきてこの点を解決しないと捨て子塚の仮説が成り立たないなとコメント見ながら考えさせていただきました。
Wikiによると「かかしは田の神の依代であり、霊を祓う効用が期待されていた」とある。鳥害・獣害を霊障と考えた昔の人はかかしによってその害を除けようとしたのだろう。
積み石は埋葬場所を示す「ケルン」であることから、霊を呼び寄せていた可能性がある、というのに一票を投じたい。
収録とプレイ中はカカシが神という存在は知らなかったので今回夜廻三を通して勉強になりました。積み石も用途によりますが呪殺にも使うことがあるのでその霊を呼び寄せたという話も考察の材料で考えてました
よく考えると賽の河原ってひどいシステムですよね。子どもだって好きで先立ったわけじゃないのにその死が罪にカウントされるなんて…。まあ悪霊になられても困るんですけどねー。
法律でも冥界でも親を苦しめることは重罪扱いになってて、そのなかで十も満たない子が親より先に亡くなることは親を悲しませる、苦しませるって意味で一番罪の重い五逆罪を受けこととなるとあります
チャチャ丸さんって推理力ありますよね！
いつもお疲れ様です
賽の河原がモデルになっているのは確かですね。ただし、彷徨っている子どもの霊が悪霊であるというのがポイント。子守石を完成させてしまうと悪霊が自由になってしまう。ってところでしょうか？
微ネタバレ
普通に子供が死んだだけなら墓でいいのにわざわざ子守石を置いてまで成仏を願うのって考えたら子供が死ぬ事になんらかの後ろめたい事(例えば生贄とか)があるって事になる気がする
チャチャ丸先生の推理力、凄い。分かりやすい仮説、チャチャ丸先生が探偵に見えてきた
カカシさん、一目見た時から敵とは思えなくて好きなんですわ
名推理ありがとうございます。
今回はなんかルーツがわからないボスがいたので助かりました。
かかしは親の手で作られた石の塔を罪の償いとして許せなかったのかな？本当の償いじゃないし…（親などが石を作らせたから作られた石の塔）
カカシ…
犠牲になる子供が増えないように見張ってたのか？
チャチャ丸もかかしくんのことカブにみえてたんだと思うと嬉しい！
なかなかの解説…ためになるッスm(_ _)m
このイベントかかしを捨てると子守石に顔が書かれたものに囲まれて追いかけられて門の場所まで誘導されるのよね
門まで行くとでかい腕が扉を破壊するよ
鍵の代わりに壊れた錠が手に入るよ、やったね！
地面に聞けばもっとよく事件真相にたどり着けるかも...アンダーワールド！！
遂に門が開かれた果たして何が待っているのか？
同じような考えに行き着いた・・・
ネタバレになるのでこのイベントが終わったあとこっちの考察を書こうかなぁ