【歴史解説】ゆっくり大江戸 その５４ 希代の山師～田沼意次～【江戸時代】

[@tarojikken4014]

今はどこの教科書でも田沼の評価が手のひらくるくるしてるよなあ。
山川の教科書では昭和の終わりころにはすでに高評価だったのはさすがとしか言いようがないけど。

[@ソフトクリーム-h8l]

相良城の跡地で勉強して育ちました。
田沼様と今でも親しまれて尊敬されている人ですよ。
表の歴史の裏にある郷土、地方の歴史から見る田沼意次様は相良と江戸の定期航路を作ったりしたとも聞きました。
また、獄中に居た平賀源内さんを隠密に相良に連れて来て住まわせたとの言い伝えもこの辺りには残ってます。

[@-chitoitu-3076]

この時代を書いた、池波正太郎先生の剣客商売はとても良いですね

[@真夜寝卦知也]

田沼意次って悪役にされる場合が多いですからね。
平幹二郎さん演じた田沼意次はすごく新鮮でした。

[@30-06]

剣客商売はようつべで朗読がけっこうあるのでありがたいですね

[@toxtutotohametarou]

漫画の剣客商売もとても面白いですよね。

[@tanabeh8841]

白河の　清きに魚も住みかねて　もとの濁りの　田沼恋しき

[@あほ拳コッチー]

その定信も権力を握るために賄賂を盛んに用いていた。澄んだ白河であっても毒入りでは魚も住みようがない。

[@藤本一隆-p7d]

次は清澄白河

[@よしよし-k6p]

動画じゃなくて、コメントで登録者53万を目指すあほ拳コッチー
賄賂は当時は当たり前どころか常識だったと何度も何度も何度も各動画で言われている。

[@フーチンクオンイー]

@@藤本一隆-p7d 地下鉄？

[@フーチンクオンイー]

水戸黄門、田沼意次さばけたかな？

[@山刀-n8i]

松平定信や水野忠邦が庶民に嫌われて現在でも嫌われてる事を思うと田沼意次は傑出した人物だと分かる。

[@吉岡幸男-n4b]

いつも楽しく視聴させております。
田沼意次といえば、やはり「賄賂」というイメージが強いですが、
先見の明が有った政治家であったのですかね。内容からいえば「三大改革」を凌ぐかもしれないと感じました。
現代では再評価もされているようですが、もっと注目されて良い人物だと思いました。

[@kantype-r103]

待ちに待った田沼意次よかったです～～

[@あぼぼです]

財政再建がそれなりにうまく行って来たら災害で・・・・・。日本の歴史はこのパターンが多い

[@鉄槌管士-s7y]

昔っから日本は災害が多くて逃げ場所がが無い国ですからね。

[@話ズ]

あぼぼです
外勢力の襲来で国ごと消し潰される事が無いだけ他所よりマシ

[@裏銭]

田沼について知れば知るほどあの時代ではスペシャルな人なんだなと思いますね。賄賂云々も市場経済が活性化していた証拠。市民の生活を無視して自分の理想を押し付けた学者連中より田沼が一般に評価されないのは不憫ですね。

[@せるじい]

評価がすごく難しい人間なのは今後も変わらないと思う

[@asukas.7141]

田中角栄さんみたいなパターンですね(^^;

[@shinpeikitajima7115]

角栄さんも生まれてくるのが70年ばかり遅かったような気がします。
明治時代ならあれで通ったと思うんですが、ああいうお金の集め方、扱い方が許されない時代に首相になってしまった感があるような気がします。

[@フォード-i1w]

自分も他人も肥やすというタイプは中々評価しにくいのよね・・・
トータルで見れば全員幸せになれる、しかし国民の顔にもある「政治家としての在り様」とか他人から見たら尊く見える「自己犠牲」とか「滅私」とか求めがちだしこういうタイプははたから見たら自分しか肥やしてないように見えるからなおさら

[@なかまま-m2b]

そもそもその時代に生きていない人間が評価するのが間違いだと思いますけどね
今の世の中に色濃く反映されてるような価値観ならまたしも

[@新田-v6i]

田沼意次、松平定信の時代に裏で暗躍した一橋治済についての動画を出していただきたいです。

[@ひっちん-o6q]

人格については評価が分かれるものの、能力については常に高く評価されているというイメージ。

[@yh6146]

池波正太郎は剣客商売の中で田沼意次を素晴らしい人物として描かれている。

[@tikatyan]

ちょうどサンテレビで藤田まこと版が始まったのでタイムリー。

[@内藤勘解由-u8j]

鬼平が松平定信に嫌われていたからでしょ！

[@asakazefuji]

けなされたら評価され、また評価行き過ぎと戻ったり忙しい田沼意次公。

[@内藤勘解由-u8j]

田中角栄氏だって生前散々悪者にされたけど、死後にはコロッと称賛されているよね

[@真夜寝卦知也]

田沼意次が悪く言われるのは、彼を追い落として実権を握った松平定信が、自分を正当化するための方便として彼を貶めたものが、現代までまことしやかに伝わっているのだと思っています。
商業を重視し町人文化に寛容だった政策は、現在の視点から見れば間違いではなかったと思う。しかし武士主導の体制に固執する定信には我慢ならなかったのでしょう。賄賂が横行したのも確かなようだし。
田沼が失脚して町人たちは新しい時代に期待したのも一時。しめつけが厳しくなるとすぐに田沼時代を恋しがるようになるのも彼の政治が優れていた証明でしょう。

[@エッソエジソン]

本人的には本来の目的である干拓事業の費用集めにやってただけだそうだしな。

[@話ズ]

@真夜寝卦知也
明治から昭和まで意次サゲの定信アゲが多かったので、明治政府や戦後日本政府の積極的な影響も強かったんじゃないでしょうか？
単に松平定信によるネガキャンだけではないと思います。

[@舞倉メトロ]

​@@内藤勘解由-u8j安倍晋三も同じやな

[@toshis3972]

重商主義と言うと税金入ってウハウハというイメージですが、全盛期のイギリス・フランス含め植民地からの税が基本収入でした。国内の貴族・商人の権力が国家に肉薄し彼らからの徴税が出来なかったからです（プロイセンは数少ない例外）。近代に入って国の持つ権力が二度の世界大戦で強化されてからやっと自国民からの徴税制度が整い、国内だけの税金で国が運用できる素地が出来ました。動画中でも説明されていましたが、商人からの直接税は相変わらず間口税等で株仲間に入っていないと徴税そのものがほぼ不可能でした
江戸時代に重商政策を取ろうにも徴税システムそのものが無く植民地もない。田沼の政策が場当たり的に陥ったのもやむを得ないものでした

[@TSUDATOSIYKI]

自然災害(それも地球規模)で失脚してしまったってイメージが有りますね。

[@tainuke1]

役職の時の持ち出しと付け届けについて、このチャンネルでよく理解できたてんだよな…

[@Katoki-6801]

池波正太郎の時代小説を原作とした時代劇で、フジテレビの「剣客商売」に秋山小兵衛の良き理解者として田沼意次が登場しますね。

[@mocchi2643]

江戸時代の三大改革って商業抑制、農業奨励、倹約令で昔の社会体制に戻そうとしていて、どちらかと言えば「復古」なんだよな・・・。

[@umakara55]

その通りです。そしてその旗振り役だった新井白石は、儒教原理主義者でした。道徳的に正しい行いをすれば経済も良くなるという、現実から乖離した理論でした

[@hooterhooter4217]

私もそう思います。陋劣な組織が新しいことを受け入れることを拒否するような雰囲気があったのかも

[@kamakura-wm8jk]

石高制なんか江戸時代からだから、復古といってもどの時代にさかのぼったらいいか分からない

[@究極の救連皇]

@@kamakura-wm8jk 江戸幕府草創期の頃に戻そうと考えたのでは？

[@yh6146]

@@umakara55 だから、新井が失脚しなければ、ひどい事になっていた。

[@カテキン誠]

池波正太郎好きなので最近の田沼評には馴染み深い。

[@ha-sl6jl]

田沼のやったことは本当に画期的だったと思うな
商売重視、貨幣重視ってのは素晴らしいと思う

[@話ズ]

ha
強国策としては満点だけど、色々リスクが大きいのも事実ですね。
果断な政策が争いを呼んでしまった？

[@averageguy365]

既出かもしれませんが、山本周五郎の『栄花物語』は逆説的手法で田沼意次を描いていてるので、面白いかもしれません。
(山本周五郎は同様の手法で名作『樅の木は残った』も書いています)

[@しもつけのくに]

田沼意次や鍋島直正、高橋是清に
興味がある。
こういった人物たちについて、
シンポジウムをやったり、
集まる会とかないかな？

[@ババプリン]

官学的に「金儲けは悪」が建前上の前提の当時では経済音痴な幕閣相手に田沼はじつに良くやった、江戸時代屈指の経済通政治家ですね

[@いも-c6x]

池波正太郎作さいとうたかお画の剣客商売では、善人で優れた老中に描かれてます。このチャンネルはルームランナーでウォーキングorジョギングしながら見ると長さと解り易さが丁度いいです。冬の間は膝に来るので（年かな）控えていましたが、気温も上がって来たので、お世話になる日が増えると思います。

[@calcite6449]

結局、法人所得税導入したくとも所得の計算方法が未確立だから定額の営業免許税とか間接税、やれたとして定率売上税までにはなってしまう。法人税も明治以来課税方法は何度かの変遷を経てようやく戦時中くらいに今の制度に近くなってるくらいだし税の徴収といっても一筋縄ではない。

[@話ズ]

Calcite
なるほど。簿記とか会計とか言うのが無いとダメなんですね。

[@ケモリン-g7b]

オイラの時代の教科書には「賄賂で私腹を肥やした悪人」って書いてあった( ´∀｀ )
いい意味でも悪い意味でも「出来る人」だったんでしょうね。

[@yh6146]

そもそも、当時は金品を受け取る事は普通だった。老中は役職手当が無かったから、そうしなければ、全て自腹だった。田沼意次を賄賂政治家と非難していた定信も賄賂を送って、幕政に意見できる溜間詰にしてもらっている。

[@yuki-i7r]

噂によると意次自体は賄賂は嫌いだったらしいね。受け取っていたのは家臣で実際上杉氏が意次に賄賂渡そうとしたら怒られたとか..

[@エッソエジソン]

鎌倉武士だったら賄賂もなしに頼み事したら舐めてると思われて斬られるぞ。

[@asterlily9914]

基本実力主義だったそうですよ。

[@話ズ]

@Aster Lily
たしかに田沼意次時代は多分野の能吏が出世してます。
門地血統ではなく能力で出世させたために広く深く恨みを買い続けたようですね。

[@mikelulu724]

日本史の中でも過小評価されている人の一人（大久保利通しかり）だったと思います。男の嫉妬に負けた人。
ただやはり、武士の性質（見栄）が自分たちの首を絞めている事を幕府の多数に認めてもらえなかったのが、本人の悩みの種だったのでは、と思います。
それと、田沼意次の悪評は松平定信の一派による所が大きいと思います。

[@yuki-i7r]

大久保利通も亡くなったあといざ遺産をと箱を開けてみたら借金まみれだったんですよね..それほど明治政府に尽くしていたと歴史の先生が熱く語ってました（）

[@changnabe2606]

田沼意次を荻原重秀、松平定信を新井白石と読み替えても、まんまなんだよな

[@totogood4you844]

リクエストにお応え頂きありがとう御座いました！

[@makai6995]

悪人ランク道鏡入ってないな

[@久瀬大作-n6p]

おてぃんてぃんがデカいだけで天下を取れた男
こいつが天皇になれてたら将門が歴史変わってたな
もっと性に開放的な社会になったらいいな()

[@およばずたろう]

@@久瀬大作-n6p さん、ロシアのラスプーチンもあそこがデカかったそうで、何でもあそこが展示されているとか、

[@theagainsts]

ですよね
真っ先に思い浮かぶのが道鏡

[@ka00014]

蝦夷の海産物はフカヒレではなく昆布だったのでは？
昆布は当時の中国でも重宝されてましたし。

[@game7483]

フカヒレやで！

[@junyaauki9211]

フカヒレも昆布も、西廻り航路で九州に入り、長崎、琉球王国に運ばれましました。琉球料理、昆布あります。フカヒレは長崎の清国人に輸出したかな。

[@空気-o6z]

まってたー！

[@縁の下の太鼓持ち]

出たｯｯ‼️美少年伝説❗️
柳沢吉保と並ぶ容姿の美しさ、
どこかに肖像画が残ってないですかね？見てみたいなぁ

[@リック石丸]

田沼意次、確かに田中角栄に似ていますね。過去を否定して自分を正当化した人の史観が、幅を効かせる例ですね。

[@門脇歩-y3t]

徳川吉宗、松平定信、水野忠邦は極端に言って『節約・増産』というワンパターンな方向でしかないと考えると、田沼意次は比較的まともかもしれません。賄賂と言うと今の私達は嫌悪する行為と言えますがお金が日本に渡って来た時から公然と行われていたので当時としては😅
明治政府も米でなく金で税を納める形になっているのである意味正しい？
これを言うと怒られると思いますが、賄賂駄目なら『御歳暮』は違法？バレンタインの上司のチョコは？となります。

[@yh6146]

そもそも、老中とか、なっても幕府から給料がもらえない。役職についている時に加増されるならまだしも、加増されない場合は、付け届けとかで副収入がないとやりくりできない。

[@user-wanuo]

@@yh6146さん　そうでしたか〜😭　正に現在の中堅職ですねー（もっと偉いけど）😭　手出しは嵩んでも上からも下からも、、、　あーっ💦💦💦　何をしても責められる自分と重なる気がして、、　この動画のお陰で、田沼さん（同僚ぽいけど）の認識が新たになって良かったです〜

[@話ズ]

@わぬお
上も下も強くてタフで自分の言う事を尊重してくれる中管を期待しますからね。お疲れ様です(*^_^*)

[@オリーブ-f3v]

昔の学研の漫画では、汚職政治家ではあったけど、決して無能ではなく（どちらかといえば革新的に物を進める）、干拓事業の大失敗が引退の原因。みたいに割と中立よりで描かれてたなあ。

[@モリユスト]

大阪は銀、江戸は金決済だったものを統一して流通を活性化させ、両替商の不正を正そうとした。株仲間を保護して商業から法人税を創設しようとした。蝦夷地、琉球との貿易に手を付けて利益を上げようとした。極めて先進的な人物だったと言える。

[@河内院]

平幹キターー！(剣客商売)
確か…『闇を斬れ』では…(記憶不確か)…かなり悪くされてたような…。

[@oumiya_goinkyo]

闇を斬れ！だと三國連太郎さん、後は江戸の鷹御用部屋犯科帖で岡田英次さんが演じていて、どちらもシリーズ通しての悪役でした。

[@河内院]

@@oumiya_goinkyo 殿>あらためてウィキを見ましたが…「意次／三國連太郎さん」が完全に失念してまして、正直「え？三國さんだったっけ？」となりました。一方「田沼意知／原田大二郎さん」は、ハッキリ覚えていました。

[@oumiya_goinkyo]

河内院 さん、そういえば原田大二郎さんも出演されておりましたね。

[@河内院]

@@oumiya_goinkyo 殿>この作品以降、原田さんを見る度に「あ、田沼意知」と、何故か印象付けられてしまいました。

[@sasuke333]

このシリーズは江戸時代だけでしょうか？ 悪人ランキングに出てきた田沼と同率の蘇我入鹿もピックアップしてもらいたいです。

[@メインアカウント-q2h]

大変面白く拝見しました！
初めの漢詩の結句「只把春風桃李卮」の語順が，字幕で違うものになっているようです

[@日々野未来-v2f]

「鉢植えて 梅か桜か咲く花を 誰れたきつけて 佐野に斬らせた」
まあ、定信なんだろうなあ。

[@yuichikishimoto5427]

拝見しました。賄賂は貰いすぎたのがあかんかったとあうことですね。
政策については失敗に終わってしまったがなかなか先見性があり、それらにはあらゆる可能性が秘められていた。そして考えは硬直的ではなく柔軟性があった印象。
田沼時代は文化も華やかだったはずなので(災害も多かったですが)、次回で終わらすのは少しもったいないです。

[@wishhappy0327new]

みんな"絵に描いた餅"とか"机上の空論"とかいう言葉はよく理解しているのに，
"能力も人格も優れた政治家"なんてほぼ存在しないことは理解できないんだよなあ...

[@日々野未来-v2f]

能力も人格も優れていない政治家などは、馬に喰わせるほどいるのにねぇ・・・・。

[@wishhappy0327new]

@@日々野未来-v2f すべての職業においてそうだと思います。

[@話ズ]

@日々野未来
政治家も含め、金の集まるところはロクデナシが山ほど集まりますね。

[@wishhappy0327new]

@@話ズ 金のないところはさらに多くのロクデナシが集まりますがね。

[@inoki_bomber_yeah]

翔んでる！平賀源内で西田敏行のバックアップしてた人ですね(*´∇｀*)
時代劇の味方側としてはすごい人選したなぁって思ってた当時の記憶が蘇ります。
笑って生きるも人生、泣いても人生

[@junyaauki9211]

懐かしい!。あの番組好きでした。チャンバラとは、ひと味違って良かった。

[@umakara55]

田沼意次と荻原重秀の人生は驚くほどよく似てるな。若くして台頭し、同僚や上司を失脚させてジャンプアップの出世。なり振り構わぬ経済政策で財政を改善させて実権を握る。後半生では保守派の恨みを買って孤立し、財政悪化に天災が重なって失脚。生涯にわたって懸命に働いた能吏なのに死後は悪者扱い。

[@rokuemu114]

最近は経済政策が評価されてる

[@uotamickey4970]

田沼意次を追い落とした松平定信が、意次のあることないことを触れまくった。田沼時代がもう少し続いていたら徳川時代の庶民の生活はもっと楽になっていたはず

[@うますけ-b3h]

11代将軍家斉の実父で、一橋家当主の徳川治済が裏で実権を握り画策したという説もあり。

[@nichirowar]

家重が意次を重用するよう遺言したなら、家重は決して馬鹿ではない
寧ろ聡明

[@Prasident-gm4li]

ハートチキンエッグ 家重は言語障害等があっただけで脳は正常ですよ。
聡明なことははっきりしてると思います

[@小松三郎尚隆]

しかも顔立ちは端正🤤

[@あほ拳コッチー]

歴史漫画ではやる気なく、政務をほとんど意次に丸投げしていた暗君として描かれたな。

[@yh6146]

実際、家重の血筋が絶えたから、当時でも平気で将軍を批判するのかな？綱吉も批判されているし。

[@やまちゃん-n1x]

猫かわいい

[@holyrosecross]

ドラマチックな人生だったのですね。
栄華を極め落ちぶれて…
ただの退屈な旗本でいたより、人生の味わいを堪能したならば、生きた甲斐あったでしょう!

[@話ズ]

@holyrosecross
泥臭くて華が無く見ていて退屈ですから、物語でヒーローとして扱うのは難しいでしょうね。
長く徳川を救けた偉人ですが、悪役がお似合いです。

[@アルターエゴ-g7f]

良くも悪くもクソ真面目過ぎた。その真面目さが長所でもあり短所でもあったという印象

[@万卜人のオタク夜話]

郡上一揆は半村良の「妖星伝」に詳しい

[@ベルコール]

出自の関係で大名というよりは役人っぽい人で、泥臭さよりも真面目なキャリア官僚っていう印象を受けました。そう考えると、泥臭い金権政治家というイメージではあまりやりそうにない拝借金の停止も、すごくやりそうだと腑に落ちました

[@puyopuyopunipuni0407]

私は断然「風雲児たち」の田沼親子支持です❗️

[@hashimotonaoko6381]

風雲児たち好きーー

[@asukas.7141]

田沼さんの評価って、次の松平定信との政策の差で書かれたのかな。ちょっと気になる。

[@ザイアス議長-o3x]

「荻原重秀と新井白石」、「田沼意次と松平定信」、悪口をたくさん書き残した奴が勝つ。

[@ゴンベエ-c1l]

歴史は勝った奴の書き残した物しか残らない典型だよなぁ。
特に新井白石は書いた物が山ほど残ってるのに、荻原重秀は一切残ってないのも辛い。

[@zahhatorute]

荻原重秀は一切残ってないのも辛い。元禄最大の悪人になってしまった荻原重秀。

[@yh6146]

@@ゴンベエ-c1l 新井が死んだ後で吉宗が新井の書物を焼却すれば良かった。

[@細谷達洋]

確か長崎の出島にいた外国人が田沼は開国論者であったと書き残していたと読んだ事がある。政治家としてのビジョンは凄かったと思うし、世界観も大きかったと思う。只、改革は理解者や支持者が居ないと難しい。孤独で優秀な官僚、政治家と言う印象が浮かぶ。悪人では無かったろうに。可哀そうな事です。

[@三十五直木]

重商主義で難しいのは商業活動から税金を取る所。
近代的な徴税システムは一朝一夕に作れない。

[@mat4444]

大河でやって欲しい男なんだよ個人的に。最期に「失敗したが、つくした」とか言って。

[@gigisoutairon1478]

池波正太郎の剣客商売でも立派な人的に描かれてるし、幻の異色時代劇、天下御免では肯定的扱いで、歴史教科書では悪人扱いなのでビックリした記憶がある。MMTが取り沙汰される昨今、近代的な財政の開祖としても面白そうです。

[@MASA-sw6tl]

カッコいいセリフですな

[@miidry1401]

失敗したんだツクシンボウ

[@nyn2421]

@@gigisoutairon1478
別に教科書でも悪人とはなってなかったぞ
何なら重商主義(実際は動画の通り財政再建が最優先のようだけど)は現代の感覚と近いから、同級生は肯定的だったな

[@kenohzu5518]

結局これって、地租改正まで続いた問題なんだよね‥。

[@二三又次郎]

寒い朝に登城する際には、使用人のために温かい出前を取ったりして下々の者にまで気を配っていた田沼さま。相良城が明け渡しとなったときに田沼の金蔵に金銀が詰まっているだろうと思っていた幕府の役人が金蔵を開けてみるとほとんど銭がなかったという話は、地元遠州相良お年寄りから聞いたことがあります。
自分のことより他人のことを気にかけていた田沼さま。どうか安らかに。

[@tatuyoshi1332]

袖の下が全てが悪いわけじゃないと思うが
悪いと思われるんでしょうね

[@oumiya_goinkyo]

どんなに有能でも、田沼意次=賄賂のせいで闇を斬れ！とか江戸の鷹御用部屋犯科帖とか、時代劇だと悪人にされているんだよなぁ。
可哀想だなこりゃあ。

[@河内院]

近江屋の御隠居殿>その分(今、ちょうど再放送していますが)『剣客商売』の意次は…良識人としての扱いで安心します。

[@dorapura]

池波正太郎の小説でおなじみですね。

[@河内院]

dorapura殿>剣客(TV)で。

[@縁の下の太鼓持ち]

わしゃ小説でお世話になりました。

[@baatarism9209]

この後、幕府の政策は、松平定信→水野忠成→水野忠邦と、重農主義と重商主義を揺れ動く事になるんですよね。その後、時代は幕末へとなだれ込んで行きます。

[@MAC01SAN99]

田沼と同じく松平定信に嫌われたつながりで長谷川宣以が見たいです

[@my-eg8ge]

田沼意次の無理は米経済を残したまま商経済を取り入れようとした事それ自体だと思う。どの藩でも改革を考えた時、基本的にこの方法をとって、成功した藩もあったがそれには独裁権力を持った存在を必要とした。幕府という国家を代表する立場では改革ではなく革命を必要としてそれは当然幕府の崩壊を伴うので実現のしようがなかった。

[@no41jupiter]

こんにちは。今度「御庭番のお仕事」で動画を作っていただけませんか？

[@清酒盃]

新しい路線を築き上げた功績はお見事。
だけどライバルが叩き上げ嫌いでボロクソに非難され知名度悪化…意外と不憫。

[@ryuheinagai2076]

田沼時代がここのきて脚光浴びてますね。

[@toyo-rex4899]

登場する時代が100年早かったのかもしれません。
幕末に田沼意次のような大名が老中に就任すれば、明治維新も徳川幕府側により有利な形で進展したかもしれませんが、やはり「有能で清廉潔白な」政治家が登場するのは稀なんですね。
田沼意次の晩年と同時代に名をとどろかせた政治家の一人が「上杉鷹山」ですが、
あれも幕府の老中に抜擢就任するようなことはなく結局は一地方の大名どまりで生涯を閉じてしまうし、七家騒動のように反発する家臣をかなり粛清しています。しかも藩の借財を完済するのが鷹山の死後ですので、藩主就任から半世紀以上かかってしまっています。
従来の評価であるダーティーな部分を考慮したとしても、「田沼意次」はもう少し良い評価をされてもいい歴史上の人物だと思います。

[@HY-dd2ih]

うちの予備校の先生が言ってました。どれだけ優れた政策だろうと周りに合わせず性急に行えばろくでもないことになると。田沼は急ぎすぎたのかもしれません。

[@ooikuu101]

平成になる直前　石ノ森章太郎先生が、平賀源内の視点から田沼意次を描いた「解國新書」という漫画を書いてます。もし手に入るようでしたら、見てくださいませ。

[@yutaa2725]

有能だったのに不運だったよね
田沼意次みたいに現代に近い経済観を持っている人がもう少し活躍すれば幕末の混乱も多少マシだったろうに

[@yh6146]

だから、意次が活躍したのが幕末だったら良かったかな？

[@冨田保彦]

奇才といわれる、小栗上野之助もいたしねぇ、どうなっていたやら。

[@およばずたろう]

田沼意次の子孫はチャンネルくららに出ている田沼さんですよ、

[@ぴーまん-j2p]

みなもと太郎の作品が、特に見直しの底辺を支えた感があるのだが
30年も経つと新見地が湧いて出てくるものだな。

[@keital4219]

後世のレッテルと言うフレーズが続くけど当時の評判は不思議とないね

[@酔狂-i9o]

彼が失脚した後、水野忠邦の緊縮財政に対して、「白河の清き流れに魚も住みかねて、田沼の濁り懐かしき」と言う狂歌が流行りました。恐らくこれが、ストレートな庶民からの評価かと。

[@究極の救連皇]

@@酔狂-i9o 水野忠邦ではなく、松平定信です。
水野忠邦は田沼意次、松平定信よりも半世紀後の人物です。
其れから、『懐かしき』ではなく『恋しき』では？

[@日夏雄高]

佐野の馬鹿野郎が世直し大明神ともてはやされましたからね😫。民衆には見えにくい施策を黙々と進めていたのでは無いかと思います。

[@タカピー-y4e]

つまりは不正があっても市民が生活しやすいなら善政、正しくても市民の生活が窮屈なら悪政ということだ。ただ当時の侍社会では金儲けに走ることは下賤の行為とされ、商人は身分が低かったことからも田沼が失脚したのは自然の流れだったかも。

[@優月雄斗]

なんかこの話聞いてると、時代は違えどだいぶ三成に似てる気がする。

[@ジョセフヨシフ]

江戸時代のお役人って、お上からは経費もらえないから付け届けが無いとやっていけないんやなぁ

[@yupoz8224]

多少センセーショナルに描きすぎだし、史実と関係ないエピソードも盛り込まれてるけどよしながふみの大奥が意外とこういった田沼の実像に迫っていて面白い。
この時代の"真の巨悪"とも一部で目されてる徳川（一橋）治済はもうとりあげられておりますでしょうか？

[@kiyotoyui3886]

結局、武士の雇用確保。
その賃金の確保。
この二軸が元禄以降のアキレス腱か。

[@晴天快晴-w1s]

説明を聞いていると石田三成と同じようなイメージになりました
賄賂に関しては三成がやろうとしなかった清濁併せ呑むをしようとしたのかな、と

[@sillym.l.8046]

模索は基を切る🎶
ヘイヘイホー🎵

[@ひさよさとう]

白河の清きに魚も棲みかねて　もとの濁りの田沼恋しき・・池波正太郎

[@森田友之]

意次さん、重商主義に舵を取ってた人物名として再評価されてるんだが、賄賂感覚ってのは現在とは違ってるし、近隣諸国に比べれば可愛いと聞いてるが、有る意味意次さんのお陰で賄賂に厳しく成ったとも云えるが、

[@yarjanka]

え、田沼時代まで幕府には予算という概念が無かったの!?

[@jueajase6801]

どっかで見た「NAISEIチートやろうとして失敗した人」っていう評価がすごくしっくり来た

[@Ntatsuhiko]

個人的に、大河ドラマになって欲しい人の一人。
最後バッドエンドだけど…

[@えいと-b6h]

田中角栄と石田三成を想起しました

[@user-kei-megumi]

剣客商売の平幹二朗、のみとり侍の文枝師匠。そのふたつの役柄だけでも印象違い過ぎる。

[@日々野未来-v2f]

2:30
この６人を悪人と言っているあたりで、回答者の大半が自分の頭では何も考えていない事実がよく判る。

[@zero-gr2qe]

何も考えてないのではなく限られた情報しか与えられない中で考えたらこうなった、というのが正しいのかな

[@保守保守]

田中の角さん……私も同じように感じてました。私個人の考えは政治家は清濁併せのむ。官僚は清貧であれ。これが国家運営の肝だと思います。
それにしてもマリサの眼帯あり無しバージョンには何かの意図が隠されてるのか？
いや考えすぎか（笑）

[@ok-gw3rj]

確かにそうです。安倍晋三さんもスケールはかなり小さいけど、野党連中よりはるかにましです。桜の件なんか別に金払ってもいいよ。パーティー券なんて言って、利益出してる奴らより無茶苦茶まし。そんな奴らより仕事出来るってこと。ブラック会社で居るよ。社内の飲み会で安い居酒屋飲み放題で会費一万円差額は懐糞上司。それよりは法はよく破る、賄賂取りまくりだけど面倒見がいい奴の方が仕事は出来るって。

[@なお-h3n9b]

悪人と言えば赤穂浪士だろうなぁ

[@wester-b3q]

株仲間の公認は吉宗がやったことですし、俵物の制度は新井白石が作った制度ですよ。田沼は出来上がっていた制度を使っただけで定めたわけではありません。南鐐二朱銀の発行の目的はむしろ出目を得るためです。法定比価で金一両分だと、同じ一両分でも、元文銀104ｇに対し南鐐二朱銀八枚７９ｇであったことです。このため、元文銀を材料に南鐐二朱銀を鋳造すれば銀２５gの通貨発行益が発生することになります。田沼の時代は二朱銀の製造によって銀の価格が上がって物価高になり批判を受けましたし、西側にまで使われるようになったのは西に使用を強制した松平定信の時代ですね。

[@wester-b3q]

あと拝借金に関しては自分も使うかもしれないのにとあるけど、大名は停止したけど自分は普通に使っているんですよね。江戸の大火で屋敷が燃えて諸大名が財政が火の車の際に大名には貸さないで自分はしっかり貰ってたりする（まあ旗本クラスは普通にもらえるのですが）。大名の中には拝借金が許可されたところもあるが、そこは田沼に賄賂を渡したところだったそうで……　うん、まあ恨まれるわな。

[@たまてばこ-y8t]

政治献金も賄賂も変わらないよな。貰った額に合わせて見返りの取り計らいをしてやるんだから。

[@LibLibra]

田沼意次の政策を見てると、コロナウイルス蔓延と火山噴火が凄くダブって見えます

[@丁酉]

え、田沼意次って国際金融資本の忠実な操り人形で売国の限りを尽くしてたの？

[@せるじい]

田沼来たー！

[@kanatakahashi1397]

出目金といって、小判の金含有量を減らしたんじゃなかったかな。これで通貨量が増えて好景気になった。
江戸時代がずっと不況だったのは通貨量が増えなかったからである。

[@べるぜぶぶ-x3y]

ちゃぶ台に小判の時点で内容が伝わってきますね!

[@内藤勘解由-u8j]

時代劇で松平定信を凄く良い人に描いているけど、実際は鬼平を疎んじたりと、只の頭硬い理想主義のジジイでしょ！☺️