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🙏お詫びと追加情報🙏 「パジャント像」という呼び名の由来となったBacchanteは、フランス語でも「バカント」と発音するのが正しいそうです。つまり、最初の「バッシャント」という読み方からして間違っていたというわけですね。「藤田勝也-kj1」様、「lamalama117」様、ご教示ありがとうございました!
高校生の時「この石膏誰なの?何なの?」と聞いて回った思い出があります。友達、美術の先生、社会の先生、辞書、百科事典、美術辞典。当時はそれ以上どう調べれば良いか分りませんでした。結局謎のまま「まぁいっか」で終わらせた疑問を、ン十年たった今知ることが出来てちょっと感動しています。
逆に、美術に縁がなく、ローマ史の本は読みふけってた人間にとっては、え、こんなとこで使われてんのあなた?って感じです古代ローマなら、もっと若々しいイケメンとか、偉大な指導者とかいるのに、有能とは言え結構地味な彼が何で???って感じです
@@gggg-vo5or はい、アグリッパは判ったんです。分んなかったのはパジャントのほうです。すみません。大顔面とかも初手は苦戦しましたが、ってそれはどうでもいいかw
五郎さん、シャツとチーフが鮮やかで素敵です!
高校時代、何も考えずに毎日石膏像デッサンしていました。今非常に動揺しています。
五郎さんは、日本の宝ですね。
私も前立腺がんのため、現在治療中ですが、五郎さんが、動画をアップしてくれるのを見て、元気づけられます。見ていてとても面白いので一時、いやなことを忘れられます。これからも頑張ってください。
癌を患っていらっしゃるのですね。五郎さん同様、完治なさってください。
大変だと思いますが、五郎さんと一緒に無理せず踏ん張って乗り切ってください。
アグリッパ、名前もいまいちインパクトがなくて、高校時代は「フランク永井」と呼んでいました😂大人になり、ルーブルで見つけた時は泣きました。
俺ら「バケラッタ」って言ってた🤣
ヨーロッパ旅行すると、元美大受験生は「あなたはここにいたのね!」と、いろんなとこで石膏像との再会を喜ぶのだ笑
こんばんは♪アグリッパ、見かけた事があります。高校では美術は選択科目で、美術が苦手だったので書道を取りました。担任が美術の先生だったので、3者面談の時、美術室で、妙に視線を感じながら母と先生と進路を相談していました。西陽の当たる美術室でした。五郎さん、お大事になさってくださいね。
五郎さんの疑問の着眼点と解答ほんとうに面白い。
堀石膏製作さん、ありがとうございます。
受験に石膏デッサンがあり、2校受けたうち、1校がアグリッパ、もう1校がアグリッパの面取りの像でした。懐かしいです。
高校時代デザイン科だったので、石膏デッサンは沢山やって、アグリッパは先生に「これは誰ですか?」って尋ねたら「そんな事を気にする暇があったらてを動かせ」って、有無を言わされなかったけど、あの時の疑問は正しかったんだなぁ。
日本は大体そうですよね先生も「誰だか分からん、調べてみる」って言ってくれない人が多い中には調べてくれる先生もいらっしゃるのにな〜
無教養がバレたと焦ったか、そもそも美術だけが需要で歴史など無意味と思っていたのか
歴史の背景をしると人物に深みがでる゙んだけどなぁ…。😂そういう所は無関心なんだよなぁ…。
五郎さんの「俺、前々から疑問があってさ」を聞くと、名探偵の決め台詞的に「おお来た!!」と思います。日々疑問に思うことが大事ですねー。
「パジャントって何よ?」みたいな疑問を調べて解決できるようになったのは、やはりインターネットの出現や所蔵品のデジタルデータ化の恩恵も大きいのだろうと思います電話と図書館くらいしか使えなかった時代では、調べるにも限度があっただろうと
まったく同感です。同時に多くの方が情報を共有しています。ですが、悪い面も浮き彫りにされる場合もあるので、リテラシーも学び続けつつ、五郎さんには、ご自身の身体を一番大切にして欲しいです。
美術室にある石膏像にそんないわれがあったことに目からウロコでした。次回も楽しみにしています。
「石膏デッサンの100年」出版と同時に買いました。とにかくこのテーマの本は今までなかったですね。
二宮尊徳と同じ 理由?
今回の五郎さんを拝見し、素敵なシャツとハンカチーフの色と、ジャケットとの色の組み合わせが素敵だなと思いました✨ローマの像が出てくると、ここ12年位反射的にヤマザキマリさんが真っ先に頭に浮かびます。パジャント胸像を観て、「スター・ウォーズ エピソード1」の、アミダラ女王を思い出しました。様々なことに疑問を持たないと、流されてしまうという教訓を得ました。(ここ数年様々なことに疑問を持つのですが、質問しても答えて頂けないことが、半数以上あります。答えて下さった方に感謝と、改めて思いました)ありがとう存じます。次回も楽しみにしております。
まってましたー!!
浪人時代に鉛筆や木炭など(食パンが消しゴム代わりだった…デッサン中、腹減った時良く食べてた🤣w)でデッサンしていました疑問に思うと言う発想もありませんでした😓💦でも若き日々を思い出し懐かしく思いました😭🙏今回この企画が立って、この本を読むまで五郎さん自身でさえ知らなかった、つまり疑問に思っていなかった訳で…コレは企画を立案した人とこの本の著者である荒木先生を褒めるべきなんでしょうね🤭👍❤️引いてはこの番組?を立ち上げた五郎さんと番組?を企画立案した会社?の人々に感謝いたします🙇♂️🙏👏👏👏👍❤️
昨日神戸市立博物館に行って観てきました!凄く魅力的なデ・キリコの絵の魅力を感じ、有意義な時間を…✨沢山のデ・キリコの作品を観て、また彫刻も観れて良かったです!この講座は沢山の楽しみを与えてくれ、知識も沢山貰えるので贅沢な時間を過ごせて毎回感謝です。夢中になれる新しい趣味を与えて頂き感謝しかありません。有難うございます。
けっこう知らずに受け入れてしまってることがあるってことですね。謎のルールとかマニュアルとか決まりとか、、考えさせられる。
洲之内徹氏のエッセイを思い出しました。洲之内氏は、抽象画家の中島千剛氏から『石膏デッサンはパリでもローマでも見たことも、聞いたこともなかった。入学試験に石膏デッサンをやらせて選り分けるのは無茶苦茶だ。』と言われて、日本の石膏デッサンの歴史と由来を調べた方がいいと思った、という内容でしたが、実際に石膏デッサンについて調べた方がいたということを知って、俄然、興味が湧いております。後半、楽しみにしてます。
ええ〜石膏像デッサンしてるの日本だけなんですかー???何十年もたって知った事実💧
このチャンネルをきっかけにデッサン練習始めたので、こういう小ネタ?助かります!!!
初めての石膏デッサンで人気のジュリアーノやマルスの場所取りに敗れ、一人だけで(誰やこのおっさん)と思いながら描いたのがアグリッパさんでした
デッサンの授業でポリゴン数の少ないアグリッパによくお世話になりました画力は全く伸びませんでしたが
中学の時に、美術室の石膏の君に一目惚れしました。誰なのか調べたらオクタヴィアヌスでした。
先日祖父からちょうどアグリッパの石膏像貰ったのでちょうどいい動画でした
アグリッパは中学生時代、美術の時間に描かされて不器用な私には、よい思い出がない。高校は、商業科だったので、美術の授業はなかったが、個人的に美術館で絵画鑑賞を楽しんでいたので、アグリッパから離れて美術に興味を持てたことはよかった。
綿コットン製の糸に至っては「カタン糸」。実はコットンよりも米英音に忠実な表音だし、ネイティブに通じやすいかもと思う。
アマゾンによると、この荒木先生が博士になられたのが2013年、紹介されている著書の初版の出版が2016年、三重大学出版からのようです。この改定版が2018年アートダイバーより出版のようです。つまり、結構最近の研究なんですね。本当に、単純な間違いが何十年もそのままだった感じなんですね。当時の大御所画家・美術家が間違いに気づかずに言っていたパジャントを周りの誰も指摘出来なくてそのまま世間に定着したのかも?など勝手な想像をしてしまいました。次回、楽しみです。
誰も疑問に思わなかったシリーズ(初代二宮金次郎像)の第2弾ですね。日本での公的な美術教育が始まったのが明治時代である関係上、西洋画や彫刻が必須であったのはわかりますが、石膏像のデッサンは日本人には少々馴染みがないもの、もう少し身近なものを題材をした方が良いのではと以前から感じていました。美の基準を普及させるという名目なので、上から教え諭す視線というか、偉人像でも出しておけばいいか的な画一的な指向を感じてしまいます。過去に埋もれてしまった名前の変遷(バッシャント、バチアント、パシャント)を丹念に調査された荒木先生の行動に、追求を自己に課す学者魂を見ました。後半も盛り上がりそうで、とても楽しみです。五郎さん、お元気で過ごされますように。
まさに今日、アグリッパの石膏像をデッサンしました!奇遇です。パジャントは傾きが難しいです。次回が楽しみです。
美術の授業に、必ず登場する石膏像さん達。懐かしさと共に、今日も、知らなかった事も知ることが出来て、楽しいかったです。山田さんの深くて面白くて楽しい動画が、毎週金曜日の楽しみになっております。来週も、今から楽しみで仕方がないです。荒木先生との対談、いかがでしょうか?
五郎さんは日本が誇る随一の頭脳者ですねお人柄も大好きです、サックスブルーのシャツが上品でかっこいい
五郎さんの「美術室にいる石膏像って誰?」を見ていて、私自身も思い出した出来事がありましたので、ここで共有させていただきます。以前、ある大手コンサルティング会社に事業を売却した直後、6〜7人のグループ研修に参加した際のことです。コンサル会社である以上、概念やビジョン、ミッション、バリューを大切にすることが研修でも強調されていました。その中で、営業職のことを「アカウンター」と呼んでいることに驚かされました。初めて耳にしたため、「アカウンターって何ですか?」と質問すると、「ああ、営業のことです。当社ではそう呼んでいます」とのこと。違和感を感じ、さらに「それって英語ではないですよね?Accountは経理や財務の意味ですが…」と聞くと、周りの皆さんも「ん~」と曖昧な反応。参加者は京大、一橋、早稲田、慶応卒といったエリートばかりでしたが、誰もその呼称に疑問を持っていない様子でした。その後、自分なりに調べましたが、もしかすると"Encounter"や "account of 〜 by 〜" の意味をねじったものかと推測しています。それでも、未だに納得いく答えは出ていません。名前や言葉が持つ感覚や意識への影響は大きいと理解していますが、外来語や独自の用語を疑問なく使い続けるのは少し怖い気もします。Bacchanteですが、英語では「バカント」(bəkǽnti, -ǽnt)、フランス語では「バカンス」(ba.kɑ̃t)、オランダ語では「バハンテ」と発音されるなど、表記と発音の違いが面白いですね。
中学の美術室にありましたが なぜかブルータスだと思い込んでいました😅 面取り像もありました
私も「ブルータス」だと思ってました!今、「違うんだ😱」と驚愕した次第です💦💦中高一貫校だったので、6年間ずっと。そして、其の後何十年と😂
待ちきれません😂楽しみです
ジャケットっとシャツ チーフ素人的には「どうなのよ?」って色使いかと思いきやめちゃくちゃ似合っててかっこいいですね。ご本人の意向なのかスタイリストさんの意向なのか分かりかねますが素晴らしいですね。もしかしたら我々の嗜好は五郎先生のような先人に暗黙の裡に鍛えられていたのかも知れませんね。感謝です。
ウフィツィ美術館で見たものが出てる〜。嬉しい〜五郎さんの説明、すっごく分かり易いし頭に入り易い。黒田清輝また出ますかw
美大生ではなかったので石膏デッサンはやってませんがこういう名前だと言われてデッサンしなさいと言われたら、像のプロフィールまで考える余裕ないかもです。
大石膏像ブーム。そういえば、シャーロック・ホームズの『六つのナポレオン』にそんな現場が登場しますね。
自分は美術教育は中学までしか(高校は美術はなかった)受けてないから、石膏デッサンもした事がないけど、そういえば学校の美術室とかだと必ず石膏像を見かけますね。その石膏のモデルが誰なのか、思った事もなかったから、五郎さんの着眼点がいつもながらに面白いなって思いました。後半も楽しみです。五郎さんの知識量や探求心は、ほんとに素晴らしいです。
自分で考える事を良しとしなかった日本の教育の弊害が美術界にもあるのですね・・・石膏像の由来は凄く興味深いです!
お疲れさまです!今回も興味深いお話ですね。続きを楽しみにお待ちしています。
フランス語圏に25年住んています。Bacchante はフランス語で読むとバカントです。発音記号はba-kant。cが一つだったらバシャントみたいになりますが。もとはBacchus バキュス(発音記号はbakys)から来ていると思うので。sではなくkですね。ちょっと気になったので😅 いつもカタカナに直すの戸惑います。。。
ご教示、ありがとうございます。早速、お詫びと追加情報として視聴者の皆様と共有させていただきます。
@@art-yamadagoroとんでもないです。丁寧なご返信恐縮です。日本語のRUclipsで最も教養のあるチャンネルと思ってます。これからもお身体にお気をつけて頂きながら五郎さんの知識を共有させてください❤
ノーベル物理学者のファインマンさんとその父親のエピソードを思い出しました。曰く、ファインマン氏の父親は『あの鳥は何という鳥かわかるかい?あれはね、茶首ツグミというんだよ。もっともポルトガル語ではな…、イタリア語ではな…、それに中国語だと…、日本語だと…。これでいろんな国の言葉であの鳥の名前を何というかわかったわけだが、いくら名前を並べてみたってあの鳥についてはまだ何ひとつわかったわけじゃない。ただいろいろ違った国の人間が、それぞれあの鳥をどう読んでいるかわかっただけの話だ。さあ、それよりあの鳥がいま何をやっているのか、よく見るとしようか』…と言ったそうです。このお話では名前を知っていることはその事象について何も知らないに等しいという教訓でしたが、まさか教育の現場でも同じ様なことがあったとは…
今日も面白い動画をありがとうございます!アグリッパが知られていないということに関して、アグリッパに限らず、古代ギリシャ、ローマのことが日本でももっと関心を持たれれば良いのにということは常に思っています。いうまでもなく古代ギリシャローマは西洋文化の根幹にあるもので、現代に至るまで文学、美術、哲学、歴史、といったあらゆる分野で絶対的な影響力を持っているわけですから、西洋に関心のある人はきちんと古代ギリシャ、ローマにも興味を持って学んでほしいと感じますし、もっと古代ギリシャ、ローマの文化を学べる環境もあれば良いのにと思います(その意味で、2022年のポンペイ展や2023年の永遠の都ローマ展のような古代にフォーカスした展覧会がもっとあっていいのになと思います)
滅茶面白かったです。教科書って、無意識のうちに、正しい物って、感じて学んでしまう。そこに学ぶ方は、疑問を挟むことなかなかないので、教育論としてもとても面白いです。美術教育に限らず、歴史教育とか、様々な教育に、通じる疑問があるかもって思いました。次回凄く楽しみにしています。
中学校の美術の先生が「顎が立派な“アグリッパ”」という…ダジャレを言ってたので(笑)この石膏像の名前だけは忘れません‼️数十年前の思い出話でした…😅
30年前の受験生の時、誰なんだろ〜とは思いましたけど、名前を覚えるだけで精一杯だったな。他にも覚えるべきことが多すぎて・・・。
ループして、様々な角度から描いた覚えがあります。あの時間は何だったんだろう😂 ラボルト→アグリッパ→メジチ→ブルータス→マルス→へルメス→アリアス→パジャント→モリエール→聖ジョルジオ→セレネの馬→ガッタメラータの順番でした。。疑問を持たなかった事に、 愕然としています。
面白かった。次回も楽しみです。
今回も素敵な動画上げて頂きありがとうございます✨吾郎さん応援してます❗️✨
日本の美術教育の闇の流れからなんか黒田清輝出てきそうだなと思ったら…。次回メチャ楽しみにしてます。
黒田清輝の古典派と印象派を混ぜた様な取り合わせがまずかったと言う事を聴いて、肩からスッと力が抜けたような納得感を感じました。絵と言うのは自分の好きな様に描いてもいいのか、徹底した写実を追求するのか今の今まで戸惑っていた事を自覚できていなかった事が私の理解できていない事だと解りました。
初めて学生の時ローマのパンテオン観ました。表に書いてある文字の意味, M·AGRIPPA·L·F·COS·TERTIVM·FECIT, を知りたくてずっと後に調べたのですが、アグリッパという言葉が今回でてきてもしかしたら、と思ったらやっぱり! 美術やってるひとって結構しってるもんなんですねえ。
美大卒業してヨーロッパの美術館に行って大理石の彫刻みると全然ディテール細かくて質感も違って石膏デッサンという模倣品をひたすら真実と思って描いた日々何だったかとむなしくなったの覚えてる。
17:26 1913年は第一次世界大戦景気(日本での)によるインフレの前なので、現在の30万円ぐらいです。1920年以降1940年ぐらいまではデフレで1円=現在の5000円前後で安定というか、「失われた20年」だったんですけどね。参考 値段の風俗史、朝日新聞社
懐かしい石膏像 パンかじりながら木炭滑らせてた頃思い出します。ヴィーナスは最初なかなかな似なくてね…ブルータスなんかもよく描きました。
同感です。懐かしい石膏像。木炭を指で押さえて、不要な粉の部分を指で弾く、モクモクと描いていたのを覚えています。私はガッタメラータに苦戦しました。五郎さんの視点で、今更ながら理解できる点も多く、考えさせられています。
めちゃくちゃ面白いお話でした!続きが気になります。私もウリタニさんと同じで反省しました。専門時代何も考えずに石膏デッサンしてたなーと😓名前くらいは知っていてもどこの誰かとかどういう人なのかとか気にしたこともなかったです。今まで何も思わなかったけれど、言われてみればやばいな…となります。美の基準だったのですね。確かに基準が分からなければ、そこからちょっとずらしてみたり…とかの実験的なことってできないよなと思いました。
相変わらず美術愛への感情が講座に現れ、アーティストへのリスペクトが思った以上だと思いました。絵画の知識だけじゃないのも魅力ですね^_^😊自慢したいぐらいです。何度もコメントすみません🙇
こうした事ありますね。何となくずっとやって来たからそのまま続けているけれどじゃあこれは何で、どうしてやっているのか。と言う事は分からないまま続いていると言う事。
相変わらずテーマ(目の付け所)が面白い
石膏デッサンが美術教育に取り入れられたルーツ…予告で何となく察しましたが本編を楽しみに待ちます!
長年の疑問の答えが見つかって嬉しいです😂
追求権について勉強になりました🎉
続きが楽しみです
五郎さん❤嬉しい〜😊
確かに、たくさんあるローマの彫刻の中で何でアグリッパが偏愛されてきたのかあんまり考えたことなかったですね
出てくると思った黒田清輝(次回も楽しみにしています)
「そういうものなんだ」と無意識のうちに理解というか納得というか把握して片付けてしまっているんだろうね。そこに疑問を感じることができるかどうかだよね…。さすが五郎さん!!
続きが楽しみです。早く見たい。
これは次回が楽しみで仕方が無い!
パシャントもアグリッパ同様に人の名前だと思いました。バッカスの巫女とは…ローマ展で見たレリーフのディオニソス(バッカス)を崇拝するマイナスとは違うんでしょうね。荒木先生の探究心には脱帽です。
イーゼルのウラあたりに済んだパネルを置く収納を用意すると、体も楽だしもう一度見せたい時にもさっと取り出せで便利そうですね。 何故パジャントなのかでは、暗記教育真っ只中の世代なので何故を追求してこなかったと改めて思いました。
ニケとかの全身像は短時間で描ききれない。初学の受験生には細川たかし的ヘアが易しい。美形好きの私は、聖ジョルジョ(誰?)かアリアス(誰?)がお気に入りでした❤
ラボルト→アグリッパ→メジチ→ブルータス→マルス→へルメス→アリアス→パジャント→モリエール→聖ジョルジオ→セレネの馬→ガッタメラータの順番でした。。疑問を持たなかった事に、 愕然としています。
これと、女の人と優男風の石膏像がありました。あの人達の紹介もほしいです。
やっぱり五郎さんの語り口好き
アグリッパを見るのが高校の美術室で、美術部とかに入って熱心に描く人とか、受験用にしかデッサンしないから誰も疑問に思わなかったのかな。画塾とか行くと、沢山の種類があって驚いたのですが、フランスの街とかに一般的にある彫刻のうちの一つだろうな…くらいに、全く疑問に思わなかったです。ご紹介の本、読んでみたいと思います。
自分が何を観てるのか、何を描いてるのか、誰も考えてないし、知ろうともしないまして既成概念に疑問も感じないそんなところに美や芸術が宿るわけないですよね
アグリッパのことをアゴリッパって呼んでたなぁ
五郎さん 元気そうでほっとしました五郎さんのおかげで 美術に関心大!とある 航空会社でバタバタしたけど 何とか今日スペインに行って「ラス メニーナス」やら「ゲルニカ」見てきます
中学時代に授業で石膏デッサンをやりましたが、石膏像の顔が怖くてあまりモチベーションが上がらなかったことをふと思い出しました😅しかも、そもそも実在の人物だということに全く思いが至っておりませんでした…お恥ずかしい限りです!今回のシリーズで勉強させていただきます!
美大志望だったので、石膏デッサン、しまくりました😂 デザイン系だと鉛筆と練りゴムで、油絵だと木炭と食パンで 、でした。アグリッパは、易しい方でした。
23年の「永遠の都ローマ展」 での、「カピトリーノ美術館と日本」のコーナー。 ディオニソスの頭部と、小栗令裕 作のアリアスの模刻が並べて展示されていました。 明治時代に 美術教育のため、イタリアから石膏像が持ち込まれた、と ありました。 それを思い出しました。後編も楽しみです😊
バッカスの頭部の模刻って…。笑ってしまいます。今回取り上げられたアグリッパも立派な総督だったらしいですね。
初めての石膏デッサンはパジャントでした。名前からしてギリシャっぽいなぁと強烈に覚えています。まったく疑問にもならなかったですね。美術室には10体くらい石膏像があるのが当たり前だし、美術を学ぶ者は石膏デッサンは絶対!髪型がどれも巻き毛が多くて苦労した覚えがありますが、近くで見ると、石膏像ってけっこう雑なんですよね。ヨーロッパの美術館で見かけたときは、もっとディテールが綺麗に彫られていて、本物のほうが美しかったのを思い出しました。
その本買います。とても面白い。
ふお~、美術室に置いてある石膏像の謎が今解き明かされる!いやまあわたしはデッサンはしてなかったし、人物クロッキーがメインで楽しかった記憶しかないんですが。実際、石膏の質感とか光の当たり具合による陰影とかを表現する為に石膏デッサンしてるんだと、先輩からは聞かされてましたが。後半でいろいろな謎が解明されるのですね。楽しみです。
アグリッパの「デフォ」(笑)からの、ベレニケ!パジャント胸像、私も見たことありました。五郎さんもすごいけど荒木慎也先生の調査がすごい!さすが専門家。調べたら元々は2016年に三重大学出版から出された本なんですね。ホントに最近まで誰も知らなかったのですね。五郎さんの解説も面白く、とても興味深いお話でした。続きを楽しみにしています。
タモリ倶楽部がテレビ初潜入したあの堀石膏制作さんですね?
ミュンヘンの観光ガイドのバイトでレジデンスの中のアンティクアリウムの圧倒的な数の皇帝たちの像を見てある観光客が「これはいったいなんで集めたのかい?」と聞いてきて「王様が集めるのが趣味だったのでは、皇帝たちは有名人だし」と言いましたが、正しいのかな、と今でも思います。笑 私が面白いと思ったのはフィレンツエのアカデミア美術館のメイン会場でない展示室の墓石みたいなロマン派?っぽい石膏の展示で、当時の人の髪型や服装がよく分かるな、と思いました。石膏の延長で西洋の墓石の話もして欲しい。結構綺麗なのがあります。
今でもある場所に行くと豪華な縦巻きロールは見れますし、有名ですらありますね。なかなか一般人が普通に出来るヘアスタイルではありませんよね。
黒田清輝、ロクな事しかして無い😢次回楽しみです♪
昔、唯一デッサンを褒められた事がありそれ以来、お気に入りだった石膏像の名前を失念している自分に愕然として、画像を検索して思い出した名前が”モリエール“でした🤭ククッ 👍❤️✌️アリガトウ😭
塩野七生さんのローマ人の物語を読んで以来、「なんでアグリッパだったんだ?カエサルやアウグストゥスじゃなかったんだ?」と疑問に思ってました。
今回のお話を拝聴し、日本の美術だけでなく教育全体の問題のように思いました。学びの対象を深く知ること無くカリキュラムをなぞるだけでは教「育」にはなっていないですね。
ベレニケ、といえばやはり「かみのけ座」のもとになったプトレマイオス三世の妃ベレニケを思い出します。
今回のアグリッパは美大系の方は思ったよりもお世話になっていらっしゃって、つかわせて頂いていたのですね。
パジャントは「バッコスの信女」!その実体はベレニケ!次回が待ち遠しい🤩
アグリッパガビー良く見ると意外にも渋叔父風で格好いい。大人の男性って雰囲気です。
アグリッパ!考えた事もなかったです。そういう人いたのね?としか思わず…目から鱗です!描くだけ描いて、何も考えてなかったなぁ〜😂
🙏お詫びと追加情報🙏 「パジャント像」という呼び名の由来となったBacchanteは、フランス語でも「バカント」と発音するのが正しいそうです。つまり、最初の「バッシャント」という読み方からして間違っていたというわけですね。「藤田勝也-kj1」様、「lamalama117」様、ご教示ありがとうございました!
高校生の時「この石膏誰なの?何なの?」と聞いて回った思い出があります。友達、美術の先生、社会の先生、辞書、百科事典、美術辞典。当時はそれ以上どう調べれば良いか分りませんでした。
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逆に、美術に縁がなく、ローマ史の本は読みふけってた人間にとっては、え、こんなとこで使われてんのあなた?
って感じです
古代ローマなら、もっと若々しいイケメンとか、偉大な指導者とかいるのに、有能とは言え結構地味な彼が何で???って感じです
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五郎さん、シャツとチーフが鮮やかで素敵です!
高校時代、何も考えずに毎日石膏像デッサンしていました。今非常に動揺しています。
五郎さんは、日本の宝ですね。
私も前立腺がんのため、現在治療中ですが、五郎さんが、動画をアップしてくれるのを見て、元気づけられます。見ていてとても面白いので一時、いやなことを忘れられます。これからも頑張ってください。
癌を患っていらっしゃるのですね。五郎さん同様、完治なさってください。
大変だと思いますが、五郎さんと一緒に無理せず踏ん張って乗り切ってください。
アグリッパ、名前もいまいちインパクトがなくて、高校時代は「フランク永井」と呼んでいました😂
大人になり、ルーブルで見つけた時は泣きました。
俺ら「バケラッタ」って言ってた🤣
ヨーロッパ旅行すると、元美大受験生は「あなたはここにいたのね!」と、いろんなとこで石膏像との再会を喜ぶのだ笑
こんばんは♪
アグリッパ、見かけた事があります。高校では美術は選択科目で、美術が苦手だったので書道を取りました。担任が美術の先生だったので、3者面談の時、美術室で、妙に視線を感じながら母と先生と進路を相談していました。西陽の当たる美術室でした。
五郎さん、お大事になさってくださいね。
五郎さんの疑問の着眼点と解答
ほんとうに面白い。
堀石膏製作さん、ありがとうございます。
受験に石膏デッサンがあり、2校受けたうち、1校がアグリッパ、もう1校がアグリッパの面取りの像でした。懐かしいです。
高校時代デザイン科だったので、石膏デッサンは沢山やって、アグリッパは先生に「これは誰ですか?」って尋ねたら「そんな事を気にする暇があったらてを動かせ」って、有無を言わされなかったけど、あの時の疑問は正しかったんだなぁ。
日本は大体そうですよね
先生も「誰だか分からん、調べてみる」って言ってくれない人が多い
中には調べてくれる先生もいらっしゃるのにな〜
無教養がバレたと焦ったか、
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歴史の背景をしると人物に深みがでる゙んだけどなぁ…。😂
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五郎さんの「俺、前々から疑問があってさ」を聞くと、名探偵の決め台詞的に「おお来た!!」と思います。日々疑問に思うことが大事ですねー。
「パジャントって何よ?」みたいな疑問を調べて解決できるようになったのは、
やはりインターネットの出現や所蔵品のデジタルデータ化の恩恵も
大きいのだろうと思います
電話と図書館くらいしか使えなかった時代では、調べるにも限度があっただろうと
まったく同感です。同時に多くの方が情報を共有しています。ですが、悪い面も浮き彫りにされる場合もあるので、リテラシーも学び続けつつ、五郎さんには、ご自身の身体を一番大切にして欲しいです。
美術室にある石膏像にそんないわれがあったことに目からウロコでした。次回も楽しみにしています。
「石膏デッサンの100年」出版と同時に買いました。とにかくこのテーマの本は今までなかったですね。
二宮尊徳と同じ 理由?
今回の五郎さんを拝見し、素敵なシャツとハンカチーフの色と、ジャケットとの色の組み合わせが素敵だなと思いました✨
ローマの像が出てくると、ここ12年位反射的にヤマザキマリさんが真っ先に頭に浮かびます。
パジャント胸像を観て、「スター・ウォーズ エピソード1」の、アミダラ女王を思い出しました。
様々なことに疑問を持たないと、流されてしまうという教訓を得ました。
(ここ数年様々なことに疑問を持つのですが、質問しても答えて頂けないことが、半数以上あります。答えて下さった方に感謝と、改めて思いました)
ありがとう存じます。
次回も楽しみにしております。
まってましたー!!
浪人時代に鉛筆や木炭など(食パンが消しゴム代わりだった…デッサン中、腹減った時良く食べてた🤣w)でデッサンしていました
疑問に思うと言う発想もありませんでした😓💦
でも若き日々を思い出し
懐かしく思いました😭🙏
今回この企画が立って、
この本を読むまで
五郎さん自身でさえ
知らなかった、
つまり疑問に思って
いなかった訳で…
コレは企画を立案した人と
この本の著者である荒木先生を褒めるべきなんでしょうね🤭👍❤️
引いてはこの番組?を立ち上げた五郎さんと番組?を企画立案した会社?の人々に感謝いたします🙇♂️🙏👏👏👏
👍❤️
昨日神戸市立博物館に行って観てきました!凄く魅力的なデ・キリコの絵の魅力を感じ、有意義な時間を…✨沢山のデ・キリコの作品を観て、また彫刻も観れて良かったです!この講座は沢山の楽しみを与えてくれ、知識も沢山貰えるので贅沢な時間を過ごせて毎回感謝です。夢中になれる新しい趣味を与えて頂き感謝しかありません。有難うございます。
けっこう知らずに受け入れてしまってることがあるってことですね。謎のルールとかマニュアルとか決まりとか、、考えさせられる。
洲之内徹氏のエッセイを思い出しました。
洲之内氏は、抽象画家の中島千剛氏から『石膏デッサンはパリでもローマでも見たことも、聞いたこともなかった。入学試験に石膏デッサンをやらせて選り分けるのは無茶苦茶だ。』と言われて、日本の石膏デッサンの歴史と由来を調べた方がいいと思った、という内容でしたが、実際に石膏デッサンについて調べた方がいたということを知って、俄然、興味が湧いております。
後半、楽しみにしてます。
ええ〜石膏像デッサンしてるの日本だけなんですかー???
何十年もたって知った事実💧
このチャンネルをきっかけにデッサン練習始めたので、こういう小ネタ?助かります!!!
初めての石膏デッサンで人気のジュリアーノやマルスの場所取りに敗れ、
一人だけで(誰やこのおっさん)と思いながら描いたのがアグリッパさんでした
デッサンの授業でポリゴン数の少ないアグリッパによくお世話になりました
画力は全く伸びませんでしたが
中学の時に、美術室の石膏の君に一目惚れしました。誰なのか調べたらオクタヴィアヌスでした。
先日祖父からちょうどアグリッパの石膏像貰ったのでちょうどいい動画でした
アグリッパは中学生時代、美術の時間に描かされて不器用な私には、よい思い出がない。高校は、商業科だったので、美術の授業はなかったが、個人的に美術館で絵画鑑賞を楽しんでいたので、アグリッパから離れて美術に興味を持てたことはよかった。
綿コットン製の糸に至っては「カタン糸」。実はコットンよりも米英音に忠実な表音だし、ネイティブに通じやすいかもと思う。
アマゾンによると、この荒木先生が博士になられたのが2013年、紹介されている著書の初版の出版が2016年、三重大学出版からのようです。この改定版が2018年アートダイバーより出版のようです。つまり、結構最近の研究なんですね。本当に、単純な間違いが何十年もそのままだった感じなんですね。当時の大御所画家・美術家が間違いに気づかずに言っていたパジャントを周りの誰も指摘出来なくてそのまま世間に定着したのかも?など勝手な想像をしてしまいました。次回、楽しみです。
誰も疑問に思わなかったシリーズ(初代二宮金次郎像)の第2弾ですね。
日本での公的な美術教育が始まったのが明治時代である関係上、西洋画や彫刻が必須であったのはわかりますが、石膏像のデッサンは日本人には少々馴染みがないもの、もう少し身近なものを題材をした方が良いのではと以前から感じていました。美の基準を普及させるという名目なので、上から教え諭す視線というか、偉人像でも出しておけばいいか的な画一的な指向を感じてしまいます。過去に埋もれてしまった名前の変遷(バッシャント、バチアント、パシャント)を丹念に調査された荒木先生の行動に、追求を自己に課す学者魂を見ました。後半も盛り上がりそうで、とても楽しみです。五郎さん、お元気で過ごされますように。
まさに今日、アグリッパの石膏像をデッサンしました!奇遇です。
パジャントは傾きが難しいです。
次回が楽しみです。
美術の授業に、必ず登場する石膏像さん達。懐かしさと共に、今日も、知らなかった事も知ることが出来て、楽しいかったです。山田さんの深くて面白くて楽しい動画が、毎週金曜日の楽しみになっております。来週も、今から楽しみで仕方がないです。荒木先生との対談、いかがでしょうか?
五郎さんは日本が誇る随一の頭脳者ですね
お人柄も大好きです、サックスブルーのシャツが上品でかっこいい
五郎さんの「美術室にいる石膏像って誰?」を見ていて、私自身も思い出した出来事がありましたので、ここで共有させていただきます。
以前、ある大手コンサルティング会社に事業を売却した直後、6〜7人のグループ研修に参加した際のことです。コンサル会社である以上、概念やビジョン、ミッション、バリューを大切にすることが研修でも強調されていました。その中で、営業職のことを「アカウンター」と呼んでいることに驚かされました。
初めて耳にしたため、「アカウンターって何ですか?」と質問すると、「ああ、営業のことです。当社ではそう呼んでいます」とのこと。違和感を感じ、さらに「それって英語ではないですよね?Accountは経理や財務の意味ですが…」と聞くと、周りの皆さんも「ん~」と曖昧な反応。参加者は京大、一橋、早稲田、慶応卒といったエリートばかりでしたが、誰もその呼称に疑問を持っていない様子でした。
その後、自分なりに調べましたが、もしかすると"Encounter"や "account of 〜 by 〜" の意味をねじったものかと推測しています。それでも、未だに納得いく答えは出ていません。
名前や言葉が持つ感覚や意識への影響は大きいと理解していますが、外来語や独自の用語を疑問なく使い続けるのは少し怖い気もします。
Bacchanteですが、英語では「バカント」(bəkǽnti, -ǽnt)、フランス語では「バカンス」(ba.kɑ̃t)、オランダ語では「バハンテ」と発音されるなど、表記と発音の違いが面白いですね。
中学の美術室にありましたが なぜかブルータスだと思い込んでいました😅 面取り像もありました
私も「ブルータス」だと思ってました!
今、「違うんだ😱」と驚愕した次第です💦💦
中高一貫校だったので、6年間ずっと。
そして、其の後何十年と😂
待ちきれません😂楽しみです
ジャケットっとシャツ チーフ
素人的には「どうなのよ?」って
色使いかと思いきや
めちゃくちゃ似合ってて
かっこいいですね。
ご本人の意向なのか
スタイリストさんの意向なのか
分かりかねますが
素晴らしいですね。
もしかしたら我々の嗜好は
五郎先生のような先人に
暗黙の裡に鍛えられていたのかも
知れませんね。
感謝です。
ウフィツィ美術館で見たものが出てる〜。嬉しい〜
五郎さんの説明、すっごく分かり易いし頭に入り易い。
黒田清輝また出ますかw
美大生ではなかったので石膏デッサンはやってませんがこういう名前だと言われてデッサンしなさいと言われたら、像のプロフィールまで考える余裕ないかもです。
大石膏像ブーム。そういえば、シャーロック・ホームズの『六つのナポレオン』にそんな現場が登場しますね。
自分は美術教育は中学までしか(高校は美術はなかった)受けてないから、石膏デッサンもした事がないけど、そういえば学校の美術室とかだと必ず
石膏像を見かけますね。その石膏のモデルが誰なのか、思った事もなかったから、五郎さんの着眼点がいつもながらに面白いなって思いました。後半
も楽しみです。五郎さんの知識量や探求心は、ほんとに素晴らしいです。
自分で考える事を良しとしなかった日本の教育の弊害が美術界にもあるのですね・・・
石膏像の由来は凄く興味深いです!
お疲れさまです!
今回も興味深いお話ですね。
続きを楽しみにお待ちしています。
フランス語圏に25年住んています。Bacchante はフランス語で読むとバカントです。発音記号はba-kant。cが一つだったらバシャントみたいになりますが。もとはBacchus バキュス(発音記号はbakys)から来ていると思うので。sではなくkですね。ちょっと気になったので😅 いつもカタカナに直すの戸惑います。。。
ご教示、ありがとうございます。早速、お詫びと追加情報として視聴者の皆様と共有させていただきます。
@@art-yamadagoroとんでもないです。丁寧なご返信恐縮です。日本語のRUclipsで最も教養のあるチャンネルと思ってます。これからもお身体にお気をつけて頂きながら五郎さんの知識を共有させてください❤
ノーベル物理学者のファインマンさんとその父親のエピソードを思い出しました。曰く、ファインマン氏の父親は
『あの鳥は何という鳥かわかるかい?あれはね、茶首ツグミというんだよ。もっともポルトガル語ではな…、イタリア語ではな…、それに中国語だと…、日本語だと…。
これでいろんな国の言葉であの鳥の名前を何というかわかったわけだが、いくら名前を並べてみたってあの鳥についてはまだ何ひとつわかったわけじゃない。ただいろいろ違った国の人間が、それぞれあの鳥をどう読んでいるかわかっただけの話だ。さあ、それよりあの鳥がいま何をやっているのか、よく見るとしようか』
…と言ったそうです。このお話では名前を知っていることはその事象について何も知らないに等しいという教訓でしたが、まさか教育の現場でも同じ様なことがあったとは…
今日も面白い動画をありがとうございます!
アグリッパが知られていないということに関して、アグリッパに限らず、古代ギリシャ、ローマのことが日本でももっと関心を持たれれば良いのにということは常に思っています。いうまでもなく古代ギリシャローマは西洋文化の根幹にあるもので、現代に至るまで文学、美術、哲学、歴史、といったあらゆる分野で絶対的な影響力を持っているわけですから、西洋に関心のある人はきちんと古代ギリシャ、ローマにも興味を持って学んでほしいと感じますし、もっと古代ギリシャ、ローマの文化を学べる環境もあれば良いのにと思います(その意味で、2022年のポンペイ展や2023年の永遠の都ローマ展のような古代にフォーカスした展覧会がもっとあっていいのになと思います)
滅茶面白かったです。教科書って、無意識のうちに、正しい物って、感じて学んでしまう。
そこに学ぶ方は、疑問を挟むことなかなかないので、教育論としてもとても面白いです。
美術教育に限らず、歴史教育とか、様々な教育に、通じる疑問があるかもって思いました。
次回凄く楽しみにしています。
中学校の美術の先生が「顎が立派な“アグリッパ”」という…ダジャレを言ってたので(笑)
この石膏像の名前だけは忘れません‼️
数十年前の思い出話でした…😅
30年前の受験生の時、誰なんだろ〜とは思いましたけど、名前を覚えるだけで精一杯だったな。他にも覚えるべきことが多すぎて・・・。
ループして、様々な角度から描いた覚えがあります。あの時間は何だったんだろう😂 ラボルト→アグリッパ→メジチ→ブルータス→マルス→へルメス→アリアス→パジャント→モリエール→聖ジョルジオ→セレネの馬→ガッタメラータの順番でした。。疑問を持たなかった事に、 愕然としています。
面白かった。次回も楽しみです。
今回も素敵な動画上げて頂きありがとうございます✨吾郎さん応援してます❗️✨
日本の美術教育の闇の流れからなんか黒田清輝出てきそうだなと思ったら…。次回メチャ楽しみにしてます。
黒田清輝の古典派と印象派を混ぜた様な取り合わせがまずかったと言う事を聴いて、肩からスッと力が抜けたような納得感を感じました。絵と言うのは自分の好きな様に描いてもいいのか、徹底した写実を追求するのか今の今まで戸惑っていた事を自覚できていなかった事が私の理解できていない事だと解りました。
初めて学生の時ローマのパンテオン観ました。表に書いてある文字の意味, M·AGRIPPA·L·F·COS·TERTIVM·FECIT, を知りたくてずっと後に調べたのですが、アグリッパという言葉が今回でてきてもしかしたら、と思ったらやっぱり! 美術やってるひとって結構しってるもんなんですねえ。
美大卒業してヨーロッパの美術館に行って大理石の彫刻みると全然ディテール細かくて質感も違って石膏デッサンという模倣品をひたすら真実と思って描いた日々何だったかとむなしくなったの覚えてる。
17:26 1913年は第一次世界大戦景気(日本での)によるインフレの前なので、現在の30万円ぐらいです。
1920年以降1940年ぐらいまではデフレで1円=現在の5000円前後で安定というか、「失われた20年」だったんですけどね。参考 値段の風俗史、朝日新聞社
懐かしい石膏像 パンかじりながら木炭滑らせてた頃思い出します。ヴィーナスは最初なかなかな似なくてね…ブルータスなんかもよく描きました。
同感です。懐かしい石膏像。木炭を指で押さえて、不要な粉の部分を指で弾く、モクモクと描いていたのを覚えています。私はガッタメラータに苦戦しました。五郎さんの視点で、今更ながら理解できる点も多く、考えさせられています。
めちゃくちゃ面白いお話でした!続きが気になります。
私もウリタニさんと同じで反省しました。専門時代何も考えずに石膏デッサンしてたなーと😓
名前くらいは知っていてもどこの誰かとかどういう人なのかとか気にしたこともなかったです。
今まで何も思わなかったけれど、言われてみればやばいな…となります。
美の基準だったのですね。確かに基準が分からなければ、そこからちょっとずらしてみたり…とかの実験的なことってできないよなと思いました。
相変わらず美術愛への感情が講座に現れ、アーティストへのリスペクトが思った以上だと思いました。絵画の知識だけじゃないのも魅力ですね^_^😊自慢したいぐらいです。何度もコメントすみません🙇
こうした事ありますね。
何となくずっとやって来たからそのまま続けているけれど
じゃあこれは何で、どうしてやっているのか。と言う事は分からないまま続いていると言う事。
相変わらずテーマ(目の付け所)が面白い
石膏デッサンが美術教育に取り入れられたルーツ…
予告で何となく察しましたが本編を楽しみに待ちます!
長年の疑問の答えが見つかって嬉しいです😂
追求権について勉強になりました🎉
続きが楽しみです
五郎さん❤嬉しい〜😊
確かに、たくさんあるローマの彫刻の中で何でアグリッパが偏愛されてきたのか
あんまり考えたことなかったですね
出てくると思った黒田清輝(次回も楽しみにしています)
「そういうものなんだ」と無意識のうちに理解というか納得というか把握して片付けてしまっているんだろうね。
そこに疑問を感じることができるかどうかだよね…。
さすが五郎さん!!
続きが楽しみです。早く見たい。
これは次回が楽しみで仕方が無い!
パシャントもアグリッパ同様に人の名前だと思いました。バッカスの巫女とは…ローマ展で見たレリーフのディオニソス(バッカス)を崇拝するマイナスとは違うんでしょうね。
荒木先生の探究心には脱帽です。
イーゼルのウラあたりに済んだパネルを置く収納を用意すると、体も楽だしもう一度見せたい時にもさっと取り出せで便利そうですね。
何故パジャントなのかでは、暗記教育真っ只中の世代なので何故を追求してこなかったと改めて思いました。
ニケとかの全身像は短時間で描ききれない。初学の受験生には細川たかし的ヘアが易しい。美形好きの私は、聖ジョルジョ(誰?)かアリアス(誰?)がお気に入りでした❤
ラボルト→アグリッパ→メジチ→ブルータス→マルス→へルメス→アリアス→パジャント→モリエール→聖ジョルジオ→セレネの馬→ガッタメラータの順番でした。。疑問を持たなかった事に、 愕然としています。
これと、女の人と優男風の石膏像がありました。あの人達の紹介もほしいです。
やっぱり五郎さんの語り口好き
アグリッパを見るのが高校の美術室で、
美術部とかに入って熱心に描く人とか、受験用にしかデッサンしないから
誰も疑問に思わなかったのかな。
画塾とか行くと、沢山の種類があって驚いたのですが、フランスの街とかに
一般的にある彫刻のうちの一つだろうな…くらいに、全く疑問に思わなかったです。
ご紹介の本、読んでみたいと思います。
自分が何を観てるのか、何を描いてるのか、誰も考えてないし、知ろうともしない
まして既成概念に疑問も感じない
そんなところに美や芸術が宿るわけないですよね
アグリッパのことをアゴリッパって呼んでたなぁ
五郎さん 元気そうでほっとしました
五郎さんのおかげで 美術に関心大!
とある 航空会社でバタバタしたけど 何とか今日スペインに行って「ラス メニーナス」やら「ゲルニカ」見てきます
中学時代に授業で石膏デッサンをやりましたが、石膏像の顔が怖くてあまりモチベーションが上がらなかったことをふと思い出しました😅しかも、そもそも実在の人物だということに全く思いが至っておりませんでした…お恥ずかしい限りです!今回のシリーズで勉強させていただきます!
美大志望だったので、石膏デッサン、しまくりました😂 デザイン系だと鉛筆と練りゴムで、油絵だと木炭と食パンで 、でした。アグリッパは、易しい方でした。
23年の「永遠の都ローマ展」 での、「カピトリーノ美術館と日本」のコーナー。 ディオニソスの頭部と、小栗令裕 作のアリアスの模刻が並べて展示されていました。 明治時代に 美術教育のため、イタリアから石膏像が持ち込まれた、と ありました。 それを思い出しました。後編も楽しみです😊
バッカスの頭部の模刻って…。
笑ってしまいます。
今回取り上げられたアグリッパも立派な総督だったらしいですね。
初めての石膏デッサンはパジャントでした。名前からしてギリシャっぽいなぁと強烈に覚えています。まったく疑問にもならなかったですね。美術室には10体くらい石膏像があるのが当たり前だし、美術を学ぶ者は石膏デッサンは絶対!髪型がどれも巻き毛が多くて苦労した覚えがありますが、近くで見ると、石膏像ってけっこう雑なんですよね。
ヨーロッパの美術館で見かけたときは、もっとディテールが綺麗に彫られていて、本物のほうが美しかったのを思い出しました。
その本買います。とても面白い。
ふお~、美術室に置いてある石膏像の謎が今解き明かされる!いやまあわたしはデッサンはしてなかったし、人物クロッキーがメインで楽しかった記憶しかないんですが。
実際、石膏の質感とか光の当たり具合による陰影とかを表現する為に石膏デッサンしてるんだと、先輩からは聞かされてましたが。
後半でいろいろな謎が解明されるのですね。楽しみです。
アグリッパの「デフォ」(笑)
からの、ベレニケ!
パジャント胸像、私も見たことありました。
五郎さんもすごいけど荒木慎也先生の調査がすごい!さすが専門家。調べたら元々は2016年に三重大学出版から出された本なんですね。ホントに最近まで誰も知らなかったのですね。五郎さんの解説も面白く、とても興味深いお話でした。続きを楽しみにしています。
タモリ倶楽部がテレビ初潜入したあの堀石膏制作さんですね?
ミュンヘンの観光ガイドのバイトでレジデンスの中のアンティクアリウムの圧倒的な数の皇帝たちの像を見てある観光客が「これはいったいなんで集めたのかい?」と聞いてきて「王様が集めるのが趣味だったのでは、皇帝たちは有名人だし」と言いましたが、正しいのかな、と今でも思います。笑 私が面白いと思ったのはフィレンツエのアカデミア美術館のメイン会場でない展示室の墓石みたいなロマン派?っぽい石膏の展示で、当時の人の髪型や服装がよく分かるな、と思いました。石膏の延長で西洋の墓石の話もして欲しい。結構綺麗なのがあります。
今でもある場所に行くと豪華な縦巻きロールは見れますし、有名ですらありますね。
なかなか一般人が普通に出来るヘアスタイルではありませんよね。
黒田清輝、ロクな事しかして無い😢次回楽しみです♪
昔、唯一デッサンを褒められた事がありそれ以来、お気に入りだった石膏像の名前を失念している自分に愕然として、画像を検索して思い出した名前が”モリエール“でした
🤭ククッ 👍❤️✌️アリガトウ😭
塩野七生さんのローマ人の物語を読んで以来、「なんでアグリッパだったんだ?カエサルやアウグストゥスじゃなかったんだ?」と疑問に思ってました。
今回のお話を拝聴し、日本の美術だけでなく教育全体の問題のように思いました。
学びの対象を深く知ること無くカリキュラムをなぞるだけでは教「育」にはなっていないですね。
ベレニケ、といえばやはり「かみのけ座」のもとになったプトレマイオス三世の妃ベレニケを思い出します。
今回のアグリッパは美大系の方は思ったよりもお世話になっていらっしゃって、つかわせて頂いていたのですね。
パジャントは「バッコスの信女」!その実体はベレニケ!次回が待ち遠しい🤩
アグリッパガビー良く見ると意外にも渋叔父風で格好いい。大人の男性って雰囲気です。
アグリッパ!考えた事もなかったです。そういう人いたのね?としか思わず…目から鱗です!描くだけ描いて、何も考えてなかったなぁ〜😂