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ギギが間をすっ飛ばしたニュータイプ的な鋭さがあるけどケネスは地頭の良さというか理屈がありきの鋭さで恐ろしい
ギギの感性から真実を見抜くケネスも凄いが、この流れを事前に予想していたハサウェイも凄い。
ケネスはハサウェイがマフティーであって欲しくない、という思いが随所に感じられるものもいいんだよなぁ。
確かに!ケネスとハサウェイは友人みたいな感じでしたよね。昔、小説を読んだ時に、そう感じました。最期もそうでしたよね。
うーん、一方で好敵手との戦いを楽しんでいる側面もあるんですよね。
ハウンゼンで「好みの女性の前でもティーンエイジャーの頃みたいにドキドキせずに話せるようになったのは楽しい」みたいなことを言ってたけど、あれホントだったんだなってわかるシーンでもありますね。実際に言葉通りギギを口説きながらでも、頭の中が別の情報を拾って他人の言動を精査できるくらい冷静に回ってるのめっちゃ怖い。これは油断ならない男ですわ。
「でも」の一言でハサウェイはケネスと同じ土俵に立ってるって察するケネス恐ろしすぎるだろ
メッサーから降りて捕虜になったガウマンがハサウェイの方をチラッと見るんだけど、よく見るとその一瞬の視線にさえケネスは気づいてるんですよね。こういった細かい違和感からハサウェイの正体を暴くケネスも、それを表現するサンライズも本当にスゴい...。
これは気づかんかった!
俺もケネスがハサウェイと関係しているのか?と、思ってそうだった
@@JapanSciFi マジで見れば見るほど発見がある閃ハサおもしろすぎるんです...😎
KYさんのコメント読んで観返したらマジだった!! 鳥肌ヤバい!!
あの時ハサウェイはガウマンを見てから視線そらしてたけど、ケネスは(なぜ被害者であるハサウェイが視線を外しるんだ?・・)って思ったんだと思ってる
そして、ケネスの推理力から、ハサウェイもギギがポロリしなくていずれバレる事を自覚してるわけですからね…ケネスもハサウェイもどっちもすげーっすよ…
ハウンゼンに乗っていた時点でギギにアイツ「他の客と違うよって」って言われていたし、ハサウェイ自体もソレを否定していませんでしたよね。物語の一番、初めの部分から( ^ω^)・・・。
ケネスの今なんて言った?はZガンダムでアムロとシャアが再開した時のような富野じみたセリフで好きです。
1回目の解説から段々とセリフの読み方に熱が入ってきてるの好き
諏訪部さんの演技のニュアンスを入れながらのセリフ、上手いですね
ありがとうございます、意識したつもりはなかったのですがハサウェイ見過ぎているので自然とちょっと入ってしまってましたねw
ちなみにGレコは全編こんな感じで話が進んでいくのでめちゃくちゃ面白いです
Gレコはもっと説明セリフ多いですけどねでも富野節入門としては絶妙な訳わからなさだから皆見てほしい
以前Japan Sci-Fiさんの動画の中で「ハサウェイはケネスよりもうまく軍人の匂いを消してる」的な発言をしているという解説をされた時に思ったのは、ケネスは「ハサウェイが敢えて匂いを消す理由はなんだ?」という疑問を抱いていた、もしくは、「ハサウェイは私を避けていた」という言葉でそのことを思い出して気づいたのではなんて考えてしまいました。
その時にギギはすでにポロってますよね。多分ハサウェイはケネスとご同業の人と。その後のテロリスト制圧。ここで確実に目を付けられた。
@@1783ageage まさに言葉で人を◯す。ハサウェイが恐れていたことを注意されてもやってしまうギギ、恐ろしい子。
あぁ!たしかに!あのオープニングから布石が打たれてたわけですね!ギギめっちゃポロってますやん!さすがニュータイプだわ。人のオーラが見えるのか?!動画主さんが解説してくれてる以上に細かいヒントがたくさん散りばめられてますなこれは。
お前もニュータイプだったのか!って思った
ハサウェイはケネスに戦場を退いた人間(植物監査官候補)として接していたのに対してギギは初めからハサウェイを軍人(マフティー)としてケネスと比べている言動が多かったのでギギは割と序盤の方でポロリしていてもおかしくなかったですね。
ハサはそれを予見して「言葉だけで人をコロせる」と言っていた訳ですね。ギギはあれだけ否定しておいて、そのくせ普通にポロリしていて、ハサもつくづく女運が無いという感じです。
@@haga1013 危険な女だからこそむしろ遠ざけず手元に置いておけばそれこそ勝利の女神になったんだろうね作品構造的にもそれは明らか…結局過去のトラウマに死に惹き込まれたシャアと同じ末路
@@mikllatte ある意味シャアの再来でもあるから
ギギがボロを出さなくても気づくだろうってハサウェイが言ってたのでどのみちバレる
@@haga1013 クェスをずっーと想ったまんま大人になったのがねぇ💖😅小説ではハサウェイは銃殺刑ですが・・・アニメ版では片足・片腕失っても、生き残ってテロリスト辞めて、ギギでも誰でも良いから普通に幸せになって欲しいです。😊ハサウェイなんか救いが無いですね。
ここは人狼ゲームっぽいなって思いました。ギギはハサウェイが若いのにハウンゼンに乗ってるのは怪しいと思うけど、他の人視点だとギギの方が怪しくみえるんだよね。でもギギ視点だとそこはわからない。結局ケネスはギギが怪しいっていうのもあるからギギと一緒にいるけど、ギギの疑いが晴れるとハサウェイが怪しいっていうライン考察も出てくる。
ケネスはハサの違和感を「元」と「現役」の違いと処理してたんでしょうね
ケネスの喋り方の特徴掴むの上手すぎん? 解説もわかりやすいけどこれも見どころでさえある
初めてのガンダムだったけど、映画館で拝見した時非常に感動した。推論で物語の展開をすることが斬新だった。
ファーストと逆シャアを見ておくとさらに楽しめますよ😄
ガンダムの会話はこんな感じのNT会話が多いんですよ
10:13 ネコだよそれは。好き
見事な説明です!私はなんであの会話でケネスがハサウェイの正体の気づいたのか全然わかりませんでしたが、この動画で納得できました!
私も分かりませんでした。
活字なら(多分みんなも)わかるんだけどリアルタイムの会話への考察って短期記憶のスペックのせいか難しい
ケネスが優秀すぎなんだよなぁ〜気乗りしない仕事でもきっちり自分の役割果たしちゃう…解説してもらうとほんとに丁寧な伏線の張り方で感服しますね
ギギって個人的に異性としての魅力よりも不穏な嫌悪感が勝る。ハマーンがカミーユに言った『人の心に土足で入ってくる』様な、しかもそれが完全に無自覚、無悪意な所に。…ああ、なるほど。だから寂しい人は彼女の無遠慮さに心を許してしまうのか。
この会話の時にハサウェイのハイジャック撃退の時の動きが護身術や才能だけみたいなものではなく敵を制圧する戦闘訓練をこなしたモノだということに思い至ったのもあると思う
なんで大佐があれでマフティーってわかったの?って思ってたけど今日の解説でスッキリしたー大佐もギギも言葉の裏に含みすぎだよ
実はギギとの絡みでもケネスは何と無くギギの感を当てにしている節がある、一見ケネスはハサウェイとギギの取り合いをしているように見えるが、ケネスは(ハサウェイから見て)ギギを取る気はなくギギの感の良さで何かを掴む為の道具として観ている節を感じている、それがハサウェイにはケネスに駆け寄るギギとクェスが重なったのでハサウェイはギギから離れたと言うのが解る。
ケネスはギギがニュータイプであると感じていた、知っていた。だから利用できるかもしれないということで近づいた(好みってことじゃない)。ってことでしょ。ケネスとハサウェイはニュータイプの素養があるから相互にそれを感じ取って、近づいたり離れたりをしている。アムロ・ララァ・シャアやハサウェイ・クェス・シャアの関係の相似形。
そんな0か1ではなく、ケネスとしては下心もギギの能力への評価もどちらもあったでしょ。抱けるなら抱くし、使えるなら使うって男なだけ。対してハサウェイはクェスやギギの様な女性を頼りにすると依存するから離れたんだべ。道具を道具として使い捨てられるか、道具に情が湧いて足元を掬われるのか。
ここ原作だと「何を感じていた?」→「何か聞いているな!?」の流れらしいので、富野節はやはりよく分からない
セリフの一つ一つに情を込めて読み上げてくれる、up主には声優になれる素質があると感じれますw
ケネスの「ハサウェイから何か聞いているな」「いやハサウェイに何を感じていた?」という一連の流れ、本当に面白いです。いつだったか、ケネスはハサウェイの性格を「変なところで奥手」と評じていました。その見地から考えると、変なところで奥手なハサウェイが、まさか行きずりの女の子に自身の正体を明かすわけがない、という推論に至ってもおかしくありません。だからこそ、ケネスは「聞いていた」のではなく「感じていた」と言い直したのかもしれませんよね。
初見の時に自分の中で勝手に「ハサウェイは私を避けていたけど」ってのをケネスが「(対抗勢力の)ハサウェイは(勝利の女神の)私を避けていたけど」だと一瞬で解釈して気づいたと考えてたけどいくつも伏線張られてたんだ知らなかった
ガンダム国語の授業は今週で最後です。次週は作品の小ネタ総解説していきますので、お楽しみに閃ハサをもっと知りたい人は↓の公式設定資料集を見てみてください!amzn.to/3BO0hzD
カーゴ・ピサの内部の描き込みがメチャかっこいい!村瀬監督が、前提であるセットを完璧に作り込んだ上でドラマを落とし込んでいく旨も、インタビュー等でよく分かります。深読みしがいのある作品だと、この設定を読むだけでも実感します。
あの台詞だけでハサウェイ=マフティーに結びつけられるケネスの推理力も凄いけどそれを見越していたハサウェイももっとすごい
そうなんですよねケネスにあれだけ接近していながら、結局近くに居る間は尻尾を摑ませなかった
見返すと意外と皮肉な話とかキャラの動き、映画では気づかなかったことが気づけて閃ハサおもろくなったなあ
なんとなーくで理解してたことを上手く言語化して説明してくださり、ありがとうございます
ギギのポロリ、漠然と認識はしてたけど、説明をきいて「あぁ、そっかそっか」となりました。ありがとうございます(^^)
考察も好きだけど、セリフの読み分け•演技を寄せてるとこがイイ!
10:20秒あたりからのカッコ内の補足がめちゃくちゃわかりやすかったです!本当に素晴らしい解説動画です!ありがとうございます!
なんやかんやマフティーファンみたいな所あるから、ハイジャック時にハサウェイを間近で見た時の、ハサウェイの持つ革命家の英雄感と突拍子のなさとか現実主義じゃ無いところとか見ちゃって、マフティーのイケてる部分としっくり来ちゃったんだろうな。
ハサウェイが数秒立ち止まったままだった、というのは気付きませんでした。たしかにこれをケネスが見逃すはずはない。
劇場版で通してみると2回目くらいには気づける会話の内容なんですが、テレビシリーズでぶつ切りにすると1週間空くので(なんなら2週間)、録画して何度も見る人じゃないと会話の内容を把握しきれないですよねえ(それは水星の魔女にも言えますが)
神経を苛立たせているカボチャって表現好きwww
ケネスの考察力があったら、普通の恋愛漫画1話くらいで終わりそう。
恋愛についてだけは鈍感、までがテンプレだよな笑だから、離婚したのかも…?
「あいつは軍人になりきれなかった人間だからな」で視聴者にもメタ的に一度腑に落ちたんだなと見せておいて直ぐに逆説で推量する事で見抜いているケネス。会話劇の面白さですよねぇ、本当に凄い。
初見でもわかったけどこういう説明聞くと監督色々考えててすごいなあと思う。
ハウンゼンでの「匂いは消せてない、彼みたいにやらないと」もヒントかな
まず、ケネスを探偵って表現した事で立ち位置や今後の理解が出来やすくなったと思った
説明が分かりやすい。まさに、「国語の授業」ですね(^.^)
助かります、このシーンは難しかったんで助かります!
ケネスのセリフ読みのイントネーションがそっくりでそっちに聞き入ってしまったww
なるほど、ギギとケネスの会話の意味がやっとわかりました
この作品が初めてのガンダムデビューになったんですが、ガンダムって会話が凄く難しいですね、ですがそれが好きです
その洞察力があってもカミさんに逃げられるケネス…😑てかタサダイ明けの朝に、ヤロウ2人が普通の朝食してる前で朝からガッツリ肉食ってるギギさんの胃袋よ😅あと超人的ペン回しテクニック😳
洞察力があったからかみさんに逃げられたんでしょうなww
洞察力高過ぎるせいで恋人としては完璧でも夫としては女性から見て可愛げが無かったんだろな何か口論があっても持ち前の能力で大抵の人間相手じゃ一方的に論破しまくりだろうし、普通の人間はついていけないと思う
あったからか〜❗️🤣なるほどっス❗️😂
お互い無い所に惹かれあって結婚したけど相手はウンザリしたのかもね
ケネスとギギのあの会話で感じた、言語化出来なかったもやもやが晴れた。解は出せたが式が曖昧だったというか…。
止まってる字を読んだら理解できるけど、この会話スピードでここまで推察できるケネスが異常すぎる
御大の凄さがわかる
一を聞いて十を知るってやつなんですかね今まで何となくだったけどこの解説でケネスを理解できました
ハウンゼンでギギがケネスを軍人だって見抜くシーンで、ギギがハサウェイをみてケネスに「彼みたいにやらなきゃ。ご同僚よ、たぶん」って言ったのもなかなかのヒントだと思うんだがな
初っ端から大ヒント与えてますよね。>ギギ言葉はひとを○す!ということを分かっておいてほしい。
映画の逆シャアの続編に変更されたこの作品だけだとケネスのハサウェイのパイロット評価がいやに高すぎる感じで齟齬があるけど、ベルトーチカ•チルドレンの続編である原作小説のハサウェイは「ネオジオンの新型モビルスーツ(原作にモビルアーマーという単語は存在しない)、αアジールに接近戦を仕掛けて撃墜した神童」みたいな形で軍の広報に載って有名になっているのでケネスとしては「訓練無しで、しかもジェガンでニュータイプ専用機を撃墜した天才ハサウェイ」だからこそペーネロペーのパイロットにならないかと半ば本気で誘っています
今までよく分かってなかったけど、ギギが「ハサウェイが戦場にいる人間」という前提で会話の返事をしてしまったからっていうのが映画見て数年開けてわかった。
説得力がある解説ですが、初見や一回だけ見た人でここまで気付ける人はなかなかいないと思います。
Gジェネは非常に良く出来たゲームだったと思う。閃光のハサウェイを初収録したシリーズ、もう20年近く前だがゲームなのにケネス・スレッグの推論力の表現や特定力など、非常にリアルな描写表現だった。
小説版読んでてもケネスの有能さが分かる
やはり行間まで読むのは難しいな
ケネスが意図的にギギのポロリした発言を引き出そうと「ゲンを担ぐのさ」と言ったのならケネスやばい能力持ってますよね。
話の流れ自体は下心と軍人の心持ちしかなかったと思うんですけどねw
意図せず正解を手繰り寄せる言葉をケネスが話せたのなら確かにギギは勝利の女神だな
いつ続編公開するの!!生きてる自信無いわ!!!
解説ってこういうことよ。最高です。ありがとう。
ギギが、「でも、ハサウェイ私を避けていたけど」と言われるまで、ケネスはハサウェイを全くのノーマークしていたと思う。もしケネスがハサウェイを少しでも疑っていたらハサウェイを尾行しているよ。
頭の中に残ってた情報が全てを結び付けたのだろうね
物理的にはノーマークでしたが、可能性や思考的にはノーマークではありませんでしたね。ただし、この点は見せ方としては微妙な所でもあります。ハウンゼンでギギに「多分ハサは同業だ」と言われていたのにも関わらず、このシーンでのこの反応は整合性が怪しくなってきます。(今更同業と気づく反応が必要ない)それを踏まえて、ずっと疑ってないとこの反応は出来ないのにおかしいし、それに加えてずっと疑っていたなら尾行無しがおかしくなる。他のコメントにもありますが、ケネスとしてはマフティーであってほしくないという願望みたいなのもあったって解釈なら辻褄はあいそうですが。
ハサウェイがマフティーだとは思ってないけどちょっと怪しいところがあるなとは思ってそうんでギギの発言があってから(まさかとは思ってたけどハサウェイがマフティーに近い存在だったとは…!)って感じだと思う
シャアの反乱の英雄でなによりブライト・ノアの息子である、というバイアスが彼の目を曇らせたって演出があればよかったか
ケネスがハサウェイと最後に会話する場面で、「置いて行っていいんだぜ、土産にはならんだろう。」というところも、ケネスが自然とカマを掛ける習性があるのを感じました。
解説はもちろん素晴らしいんですけど、キャラクターのセリフを読み上げる時、声は違うのに、すごく似ていてびっくりしました!!特徴を捉えている!!
ギギの言い過ぎは何となく初見で理解出来てた
ギギは攻める会話は得意だが、守る会話は下手なんだな。これが若さか。
これに関してはケネスが優秀すぎるってのもあると思う。自分じゃおそらく気づけん。
へぇ~ナルホド。確かにあの会話の意味を推論するには難しすぎて「こじつけだわ」と言いたくなるところだが、いい意味で面白い。
セリフで説明させるのではなく描写や雰囲気で視聴者に伝えるところが富野ガンダムだね。
安彦ククルスは全部説明だったもんなあ
こういう制作側から視聴者にメッセージをそれとなく入れ込んでる作品て発見があって何度も見返したくなるんですよね。分からなくても面白いし、分かればなお
視聴者が皆ニュータイプなれると思うなよ!
ギギは幸運の女神→ケネスの近くに居ればマフティーに勝てるでもハサウェイは近くに居させなかった→連邦の敵であるハサウェイはギギから離れたハサウェイ=ケネスの敵だと無意識に言っちゃったシーン。これで、ギギは幸運の女神であると同時にケネスがハサウェイの正体に勘づいてしまったシーンでありますね
整理して説明して頂けたので、よく理解できました。感謝!
ギギのポロリに釣られてきたら予想以上のポロリしてるやんけ。
めちゃくちゃ声がいいですねうp主解説も然ることながら、セリフ読みも感情がこもってて聞きやすく、素晴らしい動画でした
ここ理解できなかったので助かりました!
気になっていたことが全部クリアになりました。残りのエピソードも楽しく観れそうです。ありがとうございます!
いろいろ会話ですっ飛ばしてますけど、会話のテンポは良いし、何を言いたいかは推論しやすい会話ですね。
しっかり映像と会話その他に集中して見た先に気づける要素あるのおもろいよね
このギギとケネスの会話は、公開直後から小説版との違いが注目されていましたね。小説版では「ハサウェイになにを感じていた?いや、ハサウェイからなにかきいているな?」と逆なんですよね。ただ、ちょっと私と解釈が違うのが、「ギギを避ける理由がハサウェイが戦場にいるから」という所ですね。どちらかというと、ケネスが感づいたのはハサウェイがギギを避ける理由ではなく、「ハサウェイは私を避けていたけど」という言葉自体にギギがハサウェイを現役の兵士と見ていたのではないかとケネスが感づいた、という印象ですね。そして、ギギがハウンゼンの中でも「ご同業よ」と言っていた言葉にリンクして、ギギがハサウェイから何かを聞いたのではなく、ギギがあの時点で、すでにハサウェイに何かを感じていたのではないか、と感じました。
やっぱりアムロボイス便利だな
アムロ声コーナーが本編…!?これほどの考察が雑談とは、さすが
友達にこれ言ったのに俺の語彙力ないせいで全然伝わらなくて悲しかった
解説されて気づくけどハゲの言葉回しって慣れてないとマジでちんぷんかんぷんになるんだろうなって思った笑
小説版を見たんですが…ガウマンが捕虜になった時にハサウェイと対面せざるを得ない場面でガウマンの振る舞いでケネスに気付かれないようハサウェイが庇っていた時も、勘の鋭いケネスは恐らくモヤモヤしていたんだろうな…今回のテレビverでは無かったけど映画版はどうだったんだろうか…
この解説ありがたいっすー
分りやすかったです! ありがとうございます。
7:43 洞察力 感がいいことがニュータイプ ケネスはニュータイプ?
スゲーっ!ケネスが「今なんて言った?」までのくだりは若干話が噛み合ってないな…と思っていたので、この解説めっちゃわかりやすかったです!ありがとうございます。閃光のハサウェイを7回見た者より
劇場版だとカットされて残念だけど小説版でハサウェイがケネスを評した「自制心があって凶暴な男」ってのが好き
映画を見たときギギの「私を避けていたけど」で、あって思ったらケネスが気付いて、あ~あってなったのを思い出した。
スキップしたか?ってくらいめちゃくちゃに進むから理解できんかったわやっぱ小説のが好きだなぁ
だいたい知ってる…つもりでしたが、立ち止まってるのには気づかなかった!感謝だで
わかりました、ギギとケネスの会話のやり取り内容が良くわからなく、何度も見直したけどわかりませんでしたが、この動画で納得しました、スッキリです。ありがとうございます!!
ちょっと前についったで『閃ハサ』わかんなかったってフォロワーと会話する機会があって、何がわからないのか最後まで噛み合わずに酷い断絶に打ちのめされる体験をした。リコメンドされたこの動画に興味を引かれたのもそれが大きいのだけど、ここのコメントをざっと読んで、あの挫折体験を久しぶりに思い出した。『閃ハサ』自体、かなり練って大衆向けにチューニングされた脚本,演出だったと思うんだけど、この一事だけみてもこんなにわからないお客さんが多いとなると、そういった観測データを次回作に活かそうとするであろう村瀬監督の苦悩は想像に余りある。あと動画とは関係ないが、コメント読んでて凄く気になったのが、少なくない人がニュータイプ=知性の優位と考えているところで。この動画にまとめられているように、NTの直感的理解力とケネス(OT)の観察眼やアブダクティブな推論を恐れない慧眼さは、全編通じて全く別のものとして描かれていたと思うし、それが『閃ハサ』を刺激的たらしめるおもしろさの柱のひとつだったとも思うのだけど。興行的には悪くなかった『閃ハサ』だけど、これじゃあ、次は無いかもしれないなと予感してしまう。
閃光の興行良かったし、SEEDも大ヒット。次は当然作ってるし、これで拍車がかかるってもんでしょ。
@@土田永晃 村瀬ファンが納得できるような作品になれば良いですが
お話しの仕方がかっちょええ♪今、なんて言った?あたりから盛り上がってる☺️ケネス声編からアムロ声編に繋がる😃
ギギが間をすっ飛ばしたニュータイプ的な鋭さがあるけど
ケネスは地頭の良さというか理屈がありきの鋭さで恐ろしい
ギギの感性から真実を見抜くケネスも凄いが、この流れを事前に予想していたハサウェイも凄い。
ケネスはハサウェイがマフティーであって欲しくない、という思いが随所に感じられるものもいいんだよなぁ。
確かに!ケネスとハサウェイは友人みたいな感じでしたよね。昔、小説を読んだ時に、そう感じました。最期もそうでしたよね。
うーん、一方で好敵手との戦いを楽しんでいる側面もあるんですよね。
ハウンゼンで「好みの女性の前でもティーンエイジャーの頃みたいにドキドキせずに話せるようになったのは楽しい」みたいなことを言ってたけど、あれホントだったんだなってわかるシーンでもありますね。
実際に言葉通りギギを口説きながらでも、頭の中が別の情報を拾って他人の言動を精査できるくらい冷静に回ってるのめっちゃ怖い。これは油断ならない男ですわ。
「でも」の一言でハサウェイはケネスと同じ土俵に立ってるって察するケネス恐ろしすぎるだろ
メッサーから降りて捕虜になったガウマンがハサウェイの方をチラッと見るんだけど、よく見るとその一瞬の視線にさえケネスは気づいてるんですよね。
こういった細かい違和感からハサウェイの正体を暴くケネスも、それを表現するサンライズも本当にスゴい...。
これは気づかんかった!
俺もケネスがハサウェイと関係しているのか?と、思ってそうだった
@@JapanSciFi マジで見れば見るほど発見がある閃ハサおもしろすぎるんです...😎
KYさんのコメント読んで観返したらマジだった!! 鳥肌ヤバい!!
あの時ハサウェイはガウマンを見てから視線そらしてたけど、ケネスは(なぜ被害者であるハサウェイが視線を外しるんだ?・・)って思ったんだと思ってる
そして、ケネスの推理力から、ハサウェイもギギがポロリしなくていずれバレる事を自覚してるわけですからね…
ケネスもハサウェイもどっちもすげーっすよ…
ハウンゼンに乗っていた時点でギギにアイツ「他の客と違うよって」って言われていたし、ハサウェイ自体もソレを否定していませんでしたよね。物語の一番、初めの部分から( ^ω^)・・・。
ケネスの
今なんて言った?
はZガンダムでアムロとシャアが再開した時のような富野じみたセリフで好きです。
1回目の解説から段々とセリフの読み方に熱が入ってきてるの好き
諏訪部さんの演技のニュアンスを入れながらのセリフ、上手いですね
ありがとうございます、意識したつもりはなかったのですが
ハサウェイ見過ぎているので自然とちょっと入ってしまってましたねw
ちなみにGレコは全編こんな感じで話が進んでいくのでめちゃくちゃ面白いです
Gレコはもっと説明セリフ多いですけどね
でも富野節入門としては絶妙な訳わからなさだから皆見てほしい
以前Japan Sci-Fiさんの動画の中で「ハサウェイはケネスよりもうまく軍人の匂いを消してる」的な発言をしているという解説をされた時に思ったのは、ケネスは「ハサウェイが敢えて匂いを消す理由はなんだ?」という疑問を抱いていた、もしくは、「ハサウェイは私を避けていた」という言葉でそのことを思い出して気づいたのではなんて考えてしまいました。
その時にギギはすでにポロってますよね。
多分ハサウェイはケネスとご同業の人と。
その後のテロリスト制圧。ここで確実に目を付けられた。
@@1783ageage まさに言葉で人を◯す。
ハサウェイが恐れていたことを注意されてもやってしまうギギ、恐ろしい子。
あぁ!たしかに!あのオープニングから布石が打たれてたわけですね!
ギギめっちゃポロってますやん!さすがニュータイプだわ。人のオーラが見えるのか?!動画主さんが解説してくれてる以上に細かいヒントがたくさん散りばめられてますなこれは。
お前もニュータイプだったのか!って思った
ハサウェイはケネスに戦場を退いた人間(植物監査官候補)として接していたのに対してギギは初めからハサウェイを軍人(マフティー)としてケネスと比べている言動が多かったのでギギは割と序盤の方でポロリしていてもおかしくなかったですね。
ハサはそれを予見して「言葉だけで人をコロせる」と言っていた訳ですね。
ギギはあれだけ否定しておいて、そのくせ普通にポロリしていて、ハサもつくづく女運が無いという感じです。
@@haga1013 危険な女だからこそ
むしろ遠ざけず手元に置いておけば
それこそ勝利の女神になったんだろうね
作品構造的にもそれは明らか…
結局過去のトラウマに死に惹き込まれた
シャアと同じ末路
@@mikllatte
ある意味シャアの再来でもあるから
ギギがボロを出さなくても気づくだろう
ってハサウェイが言ってたのでどのみちバレる
@@haga1013 クェスをずっーと想ったまんま大人になったのがねぇ💖
😅小説ではハサウェイは銃殺刑ですが・・・アニメ版では片足・片腕失っても、生き残ってテロリスト辞めて、ギギでも誰でも良いから普通に幸せになって欲しいです。😊ハサウェイなんか救いが無いですね。
ここは人狼ゲームっぽいなって思いました。ギギはハサウェイが若いのにハウンゼンに乗ってるのは怪しいと思うけど、他の人視点だとギギの方が怪しくみえるんだよね。でもギギ視点だとそこはわからない。結局ケネスはギギが怪しいっていうのもあるからギギと一緒にいるけど、ギギの疑いが晴れるとハサウェイが怪しいっていうライン考察も出てくる。
ケネスはハサの違和感を「元」と「現役」の違いと処理してたんでしょうね
ケネスの喋り方の特徴掴むの上手すぎん?
解説もわかりやすいけどこれも見どころでさえある
初めてのガンダムだったけど、映画館で拝見した時非常に感動した。推論で物語の展開をすることが斬新だった。
ファーストと逆シャアを見ておくとさらに楽しめますよ😄
ガンダムの会話はこんな感じのNT会話が多いんですよ
10:13 ネコだよそれは。好き
見事な説明です!私はなんであの会話でケネスがハサウェイの正体の気づいたのか全然わかりませんでしたが、この動画で納得できました!
私も分かりませんでした。
活字なら(多分みんなも)わかるんだけど
リアルタイムの会話への考察って
短期記憶のスペックのせいか難しい
ケネスが優秀すぎなんだよなぁ〜気乗りしない仕事でもきっちり自分の役割果たしちゃう…
解説してもらうとほんとに丁寧な伏線の張り方で感服しますね
ギギって個人的に異性としての魅力よりも不穏な嫌悪感が勝る。
ハマーンがカミーユに言った『人の心に土足で入ってくる』様な、しかもそれが完全に無自覚、無悪意な所に。
…ああ、なるほど。だから寂しい人は彼女の無遠慮さに心を許してしまうのか。
この会話の時にハサウェイのハイジャック撃退の時の動きが護身術や才能だけみたいなものではなく敵を制圧する戦闘訓練をこなしたモノだということに思い至ったのもあると思う
なんで大佐があれでマフティーってわかったの?って思ってたけど今日の解説でスッキリしたー
大佐もギギも言葉の裏に含みすぎだよ
実はギギとの絡みでもケネスは何と無くギギの感を当てにしている節がある、一見ケネスはハサウェイとギギの取り合いをしているように見えるが、ケネスは(ハサウェイから見て)ギギを取る気はなくギギの感の良さで何かを掴む為の道具として観ている節を感じている、それがハサウェイにはケネスに駆け寄るギギとクェスが重なったのでハサウェイはギギから離れたと言うのが解る。
ケネスはギギがニュータイプであると感じていた、知っていた。だから利用できるかもしれないということで近づいた(好みってことじゃない)。ってことでしょ。ケネスとハサウェイはニュータイプの素養があるから相互にそれを感じ取って、近づいたり離れたりをしている。アムロ・ララァ・シャアやハサウェイ・クェス・シャアの関係の相似形。
そんな0か1ではなく、ケネスとしては下心もギギの能力への評価もどちらもあったでしょ。抱けるなら抱くし、使えるなら使うって男なだけ。対してハサウェイはクェスやギギの様な女性を頼りにすると依存するから離れたんだべ。道具を道具として使い捨てられるか、道具に情が湧いて足元を掬われるのか。
ここ原作だと「何を感じていた?」→「何か聞いているな!?」の流れらしいので、富野節はやはりよく分からない
セリフの一つ一つに情を込めて読み上げてくれる、up主には声優になれる素質があると感じれますw
ケネスの「ハサウェイから何か聞いているな」「いやハサウェイに何を感じていた?」という一連の流れ、本当に面白いです。
いつだったか、ケネスはハサウェイの性格を「変なところで奥手」と評じていました。その見地から考えると、変なところで奥手なハサウェイが、まさか行きずりの女の子に自身の正体を明かすわけがない、という推論に至ってもおかしくありません。
だからこそ、ケネスは「聞いていた」のではなく「感じていた」と言い直したのかもしれませんよね。
初見の時に自分の中で勝手に「ハサウェイは私を避けていたけど」ってのをケネスが
「(対抗勢力の)ハサウェイは(勝利の女神の)私を避けていたけど」だと一瞬で解釈して気づいたと考えてたけど
いくつも伏線張られてたんだ知らなかった
ガンダム国語の授業は今週で最後です。
次週は作品の小ネタ総解説していきますので、お楽しみに
閃ハサをもっと知りたい人は↓の公式設定資料集を見てみてください!
amzn.to/3BO0hzD
カーゴ・ピサの内部の描き込みがメチャかっこいい!村瀬監督が、前提であるセットを完璧に作り込んだ上でドラマを落とし込んでいく旨も、インタビュー等でよく分かります。深読みしがいのある作品だと、この設定を読むだけでも実感します。
あの台詞だけでハサウェイ=マフティーに結びつけられるケネスの推理力も凄いけどそれを見越していたハサウェイももっとすごい
そうなんですよね
ケネスにあれだけ接近していながら、結局近くに居る間は尻尾を摑ませなかった
見返すと意外と皮肉な話とかキャラの動き、映画では気づかなかったことが気づけて閃ハサおもろくなったなあ
なんとなーくで理解してたことを上手く言語化して説明してくださり、ありがとうございます
ギギのポロリ、漠然と認識はしてたけど、説明をきいて「あぁ、そっかそっか」となりました。ありがとうございます(^^)
考察も好きだけど、セリフの読み分け•演技を寄せてるとこがイイ!
10:20秒あたりからのカッコ内の補足がめちゃくちゃわかりやすかったです!本当に素晴らしい解説動画です!ありがとうございます!
なんやかんやマフティーファンみたいな所あるから、ハイジャック時にハサウェイを間近で見た時の、ハサウェイの持つ革命家の英雄感と突拍子のなさとか現実主義じゃ無いところとか見ちゃって、マフティーのイケてる部分としっくり来ちゃったんだろうな。
ハサウェイが数秒立ち止まったままだった、というのは気付きませんでした。たしかにこれをケネスが見逃すはずはない。
劇場版で通してみると2回目くらいには気づける会話の内容なんですが、テレビシリーズでぶつ切りにすると1週間空くので(なんなら2週間)、録画して何度も見る人じゃないと会話の内容を把握しきれないですよねえ(それは水星の魔女にも言えますが)
神経を苛立たせているカボチャって表現好きwww
ケネスの考察力があったら、普通の恋愛漫画1話くらいで終わりそう。
恋愛についてだけは鈍感、までがテンプレだよな笑
だから、離婚したのかも…?
「あいつは軍人になりきれなかった人間だからな」で視聴者にもメタ的に一度腑に落ちたんだなと見せておいて
直ぐに逆説で推量する事で見抜いているケネス。
会話劇の面白さですよねぇ、本当に凄い。
初見でもわかったけどこういう説明聞くと監督色々考えててすごいなあと思う。
ハウンゼンでの「匂いは消せてない、彼みたいにやらないと」もヒントかな
まず、ケネスを探偵って表現した事で立ち位置や今後の理解が出来やすくなったと思った
説明が分かりやすい。
まさに、「国語の授業」ですね(^.^)
助かります、このシーンは難しかったんで助かります!
ケネスのセリフ読みのイントネーションがそっくりでそっちに聞き入ってしまったww
なるほど、ギギとケネスの会話の意味がやっとわかりました
この作品が初めてのガンダムデビューになったんですが、ガンダムって会話が凄く難しいですね、ですがそれが好きです
その洞察力があってもカミさんに逃げられるケネス…😑
てかタサダイ明けの朝に、ヤロウ2人が普通の朝食してる前で朝からガッツリ肉食ってるギギさんの胃袋よ😅
あと超人的ペン回しテクニック😳
洞察力があったからかみさんに逃げられたんでしょうなww
洞察力高過ぎるせいで恋人としては完璧でも夫としては女性から見て可愛げが無かったんだろな
何か口論があっても持ち前の能力で大抵の人間相手じゃ一方的に論破しまくりだろうし、普通の人間はついていけないと思う
あったからか〜❗️🤣
なるほどっス❗️😂
お互い無い所に惹かれあって結婚したけど相手はウンザリしたのかもね
ケネスとギギのあの会話で感じた、言語化出来なかったもやもやが晴れた。解は出せたが式が曖昧だったというか…。
止まってる字を読んだら理解できるけど、この会話スピードでここまで推察できるケネスが異常すぎる
御大の凄さがわかる
一を聞いて十を知るってやつなんですかね
今まで何となくだったけど
この解説でケネスを理解できました
ハウンゼンでギギがケネスを軍人だって見抜くシーンで、ギギがハサウェイをみてケネスに「彼みたいにやらなきゃ。ご同僚よ、たぶん」って言ったのもなかなかのヒントだと思うんだがな
初っ端から大ヒント与えてますよね。>ギギ
言葉はひとを○す!ということを分かっておいてほしい。
映画の逆シャアの続編に変更されたこの作品だけだとケネスのハサウェイのパイロット評価がいやに高すぎる感じで齟齬があるけど、ベルトーチカ•チルドレンの続編である原作小説のハサウェイは「ネオジオンの新型モビルスーツ(原作にモビルアーマーという単語は存在しない)、αアジールに接近戦を仕掛けて撃墜した神童」みたいな形で軍の広報に載って有名になっているのでケネスとしては「訓練無しで、しかもジェガンでニュータイプ専用機を撃墜した天才ハサウェイ」だからこそペーネロペーのパイロットにならないかと半ば本気で誘っています
今までよく分かってなかったけど、
ギギが「ハサウェイが戦場にいる人間」という前提で会話の返事をしてしまったから
っていうのが映画見て数年開けてわかった。
説得力がある解説ですが、初見や一回だけ見た人でここまで気付ける人はなかなかいないと思います。
Gジェネは非常に良く出来たゲームだったと思う。閃光のハサウェイを初収録したシリーズ、もう20年近く前だがゲームなのにケネス・スレッグの推論力の表現や特定力など、非常にリアルな描写表現だった。
小説版読んでてもケネスの有能さが分かる
やはり行間まで読むのは難しいな
ケネスが意図的にギギのポロリした発言を引き出そうと
「ゲンを担ぐのさ」と言ったのならケネスやばい能力持ってますよね。
話の流れ自体は下心と軍人の心持ちしかなかったと思うんですけどねw
意図せず正解を手繰り寄せる言葉をケネスが話せたのなら
確かにギギは勝利の女神だな
いつ続編公開するの!!
生きてる自信無いわ!!!
解説ってこういうことよ。最高です。ありがとう。
ギギが、「でも、ハサウェイ私を避けていたけど」と言われるまで、ケネスはハサウェイを全くのノーマークしていたと思う。
もしケネスがハサウェイを少しでも疑っていたらハサウェイを尾行しているよ。
頭の中に残ってた情報が全てを結び付けたのだろうね
物理的にはノーマークでしたが、可能性や思考的にはノーマークではありませんでしたね。ただし、この点は見せ方としては微妙な所でもあります。
ハウンゼンでギギに「多分ハサは同業だ」と言われていたのにも関わらず、このシーンでのこの反応は整合性が怪しくなってきます。(今更同業と気づく反応が必要ない)それを踏まえて、ずっと疑ってないとこの反応は出来ないのにおかしいし、それに加えてずっと疑っていたなら尾行無しがおかしくなる。
他のコメントにもありますが、ケネスとしてはマフティーであってほしくないという願望みたいなのもあったって解釈なら辻褄はあいそうですが。
ハサウェイがマフティーだとは思ってないけどちょっと怪しいところがあるなとは思ってそう
んでギギの発言があってから(まさかとは思ってたけどハサウェイがマフティーに近い存在だったとは…!)って感じだと思う
シャアの反乱の英雄でなによりブライト・ノアの息子である、というバイアスが彼の目を曇らせたって演出があればよかったか
ケネスがハサウェイと最後に会話する場面で、
「置いて行っていいんだぜ、土産にはならんだろう。」
というところも、ケネスが自然とカマを掛ける習性があるのを感じました。
解説はもちろん素晴らしいんですけど、キャラクターのセリフを読み上げる時、声は違うのに、すごく似ていてびっくりしました!!特徴を捉えている!!
ギギの言い過ぎは何となく初見で理解出来てた
ギギは攻める会話は得意だが、守る会話は下手なんだな。これが若さか。
これに関してはケネスが優秀すぎるってのもあると思う。
自分じゃおそらく気づけん。
へぇ~ナルホド。確かにあの会話の意味を推論するには難しすぎて「こじつけだわ」と言いたくなるところだが、いい意味で面白い。
セリフで説明させるのではなく描写や雰囲気で視聴者に伝えるところが富野ガンダムだね。
安彦ククルスは全部説明だったもんなあ
こういう制作側から視聴者にメッセージをそれとなく入れ込んでる作品て発見があって何度も見返したくなるんですよね。分からなくても面白いし、分かればなお
視聴者が皆ニュータイプなれると思うなよ!
ギギは幸運の女神→ケネスの近くに居ればマフティーに勝てる
でもハサウェイは近くに居させなかった→連邦の敵であるハサウェイはギギから離れた
ハサウェイ=ケネスの敵だと無意識に言っちゃったシーン。これで、ギギは幸運の女神であると同時にケネスがハサウェイの正体に勘づいてしまったシーンでありますね
整理して説明して頂けたので、よく理解できました。感謝!
ギギのポロリに釣られてきたら予想以上のポロリしてるやんけ。
めちゃくちゃ声がいいですねうp主
解説も然ることながら、セリフ読みも感情がこもってて聞きやすく、素晴らしい動画でした
ここ理解できなかったので助かりました!
気になっていたことが全部クリアになりました。残りのエピソードも楽しく観れそうです。ありがとうございます!
いろいろ会話ですっ飛ばしてますけど、会話のテンポは良いし、何を言いたいかは推論しやすい会話ですね。
しっかり映像と会話その他に集中して見た先に気づける要素あるのおもろいよね
このギギとケネスの会話は、公開直後から小説版との違いが注目されていましたね。小説版では「ハサウェイになにを感じていた?いや、ハサウェイからなにかきいているな?」と逆なんですよね。ただ、ちょっと私と解釈が違うのが、「ギギを避ける理由がハサウェイが戦場にいるから」という所ですね。どちらかというと、ケネスが感づいたのはハサウェイがギギを避ける理由ではなく、「ハサウェイは私を避けていたけど」という言葉自体にギギがハサウェイを現役の兵士と見ていたのではないかとケネスが感づいた、という印象ですね。そして、ギギがハウンゼンの中でも「ご同業よ」と言っていた言葉にリンクして、ギギがハサウェイから何かを聞いたのではなく、ギギがあの時点で、すでにハサウェイに何かを感じていたのではないか、と感じました。
やっぱりアムロボイス便利だな
アムロ声コーナーが本編…!?
これほどの考察が雑談とは、さすが
友達にこれ言ったのに俺の語彙力ないせいで全然伝わらなくて悲しかった
解説されて気づくけどハゲの言葉回しって慣れてないとマジでちんぷんかんぷんになるんだろうなって思った笑
小説版を見たんですが…ガウマンが捕虜になった時にハサウェイと対面せざるを得ない場面でガウマンの振る舞いでケネスに気付かれないようハサウェイが庇っていた時も、勘の鋭いケネスは恐らくモヤモヤしていたんだろうな…
今回のテレビverでは無かったけど映画版はどうだったんだろうか…
この解説ありがたいっすー
分りやすかったです! ありがとうございます。
7:43 洞察力 感がいいことがニュータイプ ケネスはニュータイプ?
スゲーっ!
ケネスが「今なんて言った?」までのくだりは若干話が噛み合ってないな…と思っていたので、この解説めっちゃわかりやすかったです!
ありがとうございます。
閃光のハサウェイを7回見た者より
劇場版だとカットされて残念だけど小説版でハサウェイがケネスを評した「自制心があって凶暴な男」ってのが好き
映画を見たときギギの「私を避けていたけど」で、あって思ったらケネスが気付いて、あ~あってなったのを思い出した。
スキップしたか?ってくらいめちゃくちゃに進むから理解できんかったわ
やっぱ小説のが好きだなぁ
だいたい知ってる…つもりでしたが、立ち止まってるのには気づかなかった!
感謝だで
わかりました、ギギとケネスの会話のやり取り内容が良くわからなく、何度も見直したけどわかりませんでしたが、この動画で納得しました、スッキリです。ありがとうございます!!
ちょっと前についったで『閃ハサ』わかんなかったってフォロワーと会話する機会があって、何がわからないのか最後まで噛み合わずに酷い断絶に打ちのめされる体験をした。
リコメンドされたこの動画に興味を引かれたのもそれが大きいのだけど、ここのコメントをざっと読んで、あの挫折体験を久しぶりに思い出した。
『閃ハサ』自体、かなり練って大衆向けにチューニングされた脚本,演出だったと思うんだけど、この一事だけみてもこんなにわからないお客さんが多いとなると、そういった観測データを次回作に活かそうとするであろう村瀬監督の苦悩は想像に余りある。
あと動画とは関係ないが、コメント読んでて凄く気になったのが、少なくない人がニュータイプ=知性の優位と考えているところで。
この動画にまとめられているように、NTの直感的理解力とケネス(OT)の観察眼やアブダクティブな推論を恐れない慧眼さは、全編通じて全く別のものとして描かれていたと思うし、それが『閃ハサ』を刺激的たらしめるおもしろさの柱のひとつだったとも思うのだけど。
興行的には悪くなかった『閃ハサ』だけど、これじゃあ、次は無いかもしれないなと予感してしまう。
閃光の興行良かったし、SEEDも大ヒット。
次は当然作ってるし、これで拍車がかかるってもんでしょ。
@@土田永晃 村瀬ファンが納得できるような作品になれば良いですが
お話しの仕方がかっちょええ♪
今、なんて言った?あたりから盛り上がってる☺️ケネス声編からアムロ声編に繋がる😃