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そんなん当初言ってた通りに全編の翻訳でしょう🙇♂️(テレビ版も始まることですし、劇場勢と同じく翻訳を欲する人が増えるでしょうし🤔)流石に当初言ってた5時間をぶっ通しで見るのはしんどいっすけど、こんな感じで分割でトータル5時間なら大満足ですぜ👍労力に見合う再生回数が稼げることを祈るくらいしかありませんが、何卒🙏
ハサウェイが別れも言わず消えたことに対するギギの恨み節と、それをいなすケネスの対話で、突然ケネスがギギを問い詰めるシーンがありますよね。もう解説済みかもしれませんが、あの部分、何度見ても分かりにくいです。「あのギギの陳述だけでどうしてそこまで分かった?」って愚鈍な私は思ってしまいます。解説していただけるとありがたいです。既出でしたらすみません。
@@user-mu8tk6jj1g ハサウェイは私を避けていた(軍人なのに女神の私を)にケネスが引っかかったのだと思います
コレってなんか公式ガイドとかあるの?それともこの人の感想?
この人の感想
ギギの会話になってないような言葉のつなぎや「やっちゃいなよ」でクェスの幻聴が重なるシーン、いきなりの発狂シーン、そしてその後の各代表的シーンは本当にクェスのようでゾワッとしたシーン...上田麗奈さんの演技力もありギギを通してクェスの幻影を見ているハサウェイの感覚の片鱗を味わったようだった
自分も、その辺が気になってたね。シナリオ上では、あういった事を書かれているかもね!
ぶっちゃけある程度全部意味を感覚やフィーリングでは解るけど、一々一つ一つを言葉や言語化して説明したり言うのは面倒くさくなってるから、本当に懇切丁寧に一つ一つを説明してくれてマジで本当に助かります!!
分かるけど解りきらないほど複雑だから何回観ても新鮮
見返してみたのですが、やはりギギがハウンゼンを降りる時に笑いハサウェイが「何?」って聞いているので何故笑ったのか?はこの時ですね
タブレットを見て笑ったのって、テロリスト達を制圧してその後最寄りの空港に緊急着陸って流れだと思うのでかなりの時間が経ってるはず、その上飛行機から降りる直前にハサウェイに笑かけてる映像があるんですよね
自分もそのシーンの事だと思ってました。だからなぜ笑ったんだ?→なぜ、シャトルから降りる時に僕を見て笑ったんだい?ハサウェイノアだってわかったって事→降りる時にハサウェイを見たら直感的に貴方がマフティーだと気付いたからよ。って解釈してました。
ギギはなまじ人の嘘がわかるからこそ、その人の正体を悪意なく暴いて結果的に死に至らしめる可能性がある...とハサウェイはそのことをギギに知ってもらいたかったって感じかな。劇場ではじめて見た時は「俺を会話から置いてくなハサウェイ...」って思いながら見てたw
そして最悪の未来(たぶん変えられない)を感知してしまったギギが発狂するって事ね。
他の皆さんもご指摘の通り、ギギが笑ったのはハウンゼンを降りる直前ですね。小説を読むと、流れがわかりやすいです。(小説版だと、タブレットの絵本はケネスに見せていますので)
『さっきは何で笑ったんだい』の『さっき』って飛行機降りる時のことかと思ってた…深すぎる。。
自分もそう思ってます。😅
ギギが笑ったのってハウンゼンから降りる時の話でしょこれ
数分のシーンをここまで理解するのにどこまで宇宙世紀について深く考察して理解しないといけないのか、本当に感服です。
主様ほど丁寧で細かな言語翻訳はできていませんでしたが、おおむね共感・理解できてよかったです。こういう言葉にならない(できない)背景を含めて、謎めかしくも心地よいシナリオを書ける脚本家は素敵ですね。
めっちゃスペックの高い同士の会話で難しいんだけど、聞いていてなんとなくだいたいは分かるって「ちょっとだけ上すぎる」ところの絶妙さがたまらないんですよねこうやって解説してもらえると細かくわかってありがたいです
こんなに噛み砕いてもわからないのか…と富野監督が嘆いていたのを思い出すね
普通こんな会話しねーからなしかもそれを文として見てるんじゃなく聞いてるだけだから一旦留めて噛み砕く行為が大変
何回も楽しめるように作られてるのは嬉しい
ギギが偽マフティーを見抜いたのはマフティー・ナビーユ・エリンの語源を説明しているのに偽マフティーが気付いていない=マフティーではないって確信したから。そもそもギギはマフティーの掲げるお題目に共感していたから偽マフティーのやり口に疑問を抱いてカマを掛けた。ギギは嘘は見抜けるし感は鋭いけどNTではないので心は読めません
同意。俺もギギはニュータイプじゃないと思う。🤔
さっき見直したけど、ギギがカボチャマスクに語源を説明しているなそれを伏せるためにハサウェイには「貴方が居るから分かった」と本物には見抜き方に対して嘘をついたのか、なるほど…
某アニメの「江戸川乱歩」の様に推理力が人より優れているのであって異能力者では無いみたいな感じかな?
もしギギに心を読める能力があるなら、あんな面倒な問答はしないですよ
凄い解説…富野さんの難しい会話だからわからない…ってぼんやり思ってたけど、深すぎる!ありがとうございます!
そもそも1話でCCAキャラ言及やハイジャック犯はどうやってギャプランでハウンゼンのシャトルに侵入したのか?とか改めて閃ハサ本編見ると発見が多い。
富野の小説のセリフを大体そのまま使っているシーンが多いですからね。中学の頃から富野小説は全部読みましたけど、ニュータイプではない人物の会話も富野節が入ります。
「さっきは何で笑ったんだい?」の”さっき”はソコではなく、ダバオ空港に着いたハウンゼンからシューターで降りる時のギギがハサウェイに向けた笑み(表情のみ)の事。
ハサウェイの「今のことで、僕が・・・」ってのはギギを口封じしたり、危険だと判断するようなことはしないというよりか、単純に先ほどギギが「人間って自分のことになるとバカになる」というセリフに「ああ、僕がかっとなってやったからバカだと…いや、いいか」と馬鹿じゃないと反論をしようとしたけど、それをするべきではないと判断したんじゃないかな
視聴者自身もニュータイプにならないと理解するのに、すんごい労力がいる…
だよな、だから好きだわここの会話。声優がこれを理解してる上で喋っているから解る。
「人って自分のことになると馬鹿になるって本当ね」てセリフは今までとぼけてたのに急にいろんな質問をしてきたハサウェイに対しても言ってるような気がします
接客業の研修受けた時、幼児に教えるつもりでバカが付くくらい丁寧に説明しろ って教えられた笑リアル人類がニュータイプになれる日は永遠に来なさそう
初代ガンダムやGレコが海外でもあまり受け入れられない原因の一つに「富野由悠季の言語能力が高すぎて英語で翻訳できないから意訳」になってしまい、日本語が分からない外国人は面白さが分からないんだよなたまに海外のGレコのリアクション動画でも「?」となるのはそれ
ハサウェイの”いや、いい”はマジ難解でした、解説助かります!
難しい話故に何度も聞きたくなるのが不思議ですね
「言葉で人を殺す」と言われたことに対して、ギギが過剰に反応した理由が分かりませんでしたが、ハサウェイの運命を予知していたとしたら納得できます。
事実は注意深くゆっくり進むってセリフ刺さったなあ。事実自身は間違えず確実に等速で迫ってくるって感じが
小説ではハウンゼンを降りる際のギギが笑ったことを指してるんだけど、映画版では同じ発言や行動でも相手や状況か少し変えてあるから、その後の同じセリフでも意味するところが変わっている可能性はあるね。面白い。自分は完全に小説解釈で観てたけど、映画にするにあたってそういった組み換えはありそう
いや、会話の難易度高すぎてよく分からんかったけどそういうことだったのか…具体的には理解できなかったから助かります
もともと原作の富野監督は、劇中の内容はわかる人だけがわかればいいというスタンスですからね。
そろそろ続編観たいぞハサウェイ!!!w
最終回で閃ハサ2の予告ないかなw
面白い!閃光視聴初回の当時、二人の会話が微妙に違うことを指してるんじゃないかと思ったけど思った以上に同じ気持ちで会話してたのか…また見たくなった
『1』 理由は合ってるけど「さっき笑った」というのは飛行機から降りる際にチラッと見せた笑顔では?ハイジャッカーに対してのものであるなら「なんであの時笑っていたんだい?」と言ってると思うし席にいた時点ではハサのことは身分不詳のハウンゼンにそぐわぬ男という認識しかしていないよ『3』 「そういうの好きよ」は言い方がかなり冷ややかでウソが下手くそなハサに対する一種の嘲りだからハサは下手に出て「こういう言い方も嫌いだろうけど」と前置きして切り出している
笑ったのはギギがハウンゼンから降りるときにハサウェイと目があったとき(あなたがマフティーなんでしょ?)で、取り乱したのはギギが偽マフティーをからかった流れから(直接の原因ではないにしても)保健衛生大臣夫妻が射殺されてしまったことに「そんなつもりはなかった」なのかと思ってました。
私もギギが笑ったのはハウンゼンから降りる時の顔の事と思っていたのですよねぇ…
わたしも、その通りだと思いますそんなに、深い会話ではないなと思うでも、視聴者がハサウェイの正体を知ってないとわからないそこが、会話がわからない理由だと思う
私もそう思って書き込んだらここにあったは
①に関してはそうですね。はぐらかされたので、ハサウェイは早々に諦めて②のギギがタブレットを見ながら話していた事に言及したのだと思います。一番聞きたかった事なので。
異論だけ書いてなんだか失礼な感じになってしまいました🙇♀️水星の魔女のリアルタイムを心底楽しめたのはジェイさん、ラヴィさんの解説のおかげです。いつもありがとうございます。今後の解説(水星の魔女も、他のガンダムも)とてもとても楽しみにしてます。
自分も会話が飛ぶ方なので本編会話くらいの情報量で丁度良かったんだけど、分かりやすく日本語に訳すとこんなに長くなるのかとびっくりしました。逆に言うと、他人に分かって貰うためには 言葉を尽くさないとダメなんですね
他の人もいたと思いますが、過去に自分がリクエストしたものが動画がしてくれてめちゃくちゃ嬉しいです!!
読み上げる時ギギに寄せてるとこスキ❤
ここの会話含め、富野節は全体的に会話が飛ぶから「今のやりとり何?w」ってなるんよね...そこが良いんだけど笑
言葉は人を○す。をあのシーンはそういう意味だったんですね。スッキリしました。解説ありがとうございました!
ケネスはギギの言葉からハサウェイに『何か』を感じ取り、それが結果的にハサウェイ=マフティという事実に辿り着いた。本人は何気無く発した言葉だったのだろうが、奇しくもギギは言葉でハサウェイを殺すという結果を招いてしまったのですね……
ケネスは洞察型だけどギギは迂闊だなと思ったよ。
相変わらずの富野節だよな
笑ったのは、タラップを降りる寸前の話な気が・・・
空港の、半分くらいしかわからなかったからめっちゃありがてえ。。。
私の解釈はちょっと違う部分もあるかな。12:20ギギの発狂 についてですが、このシーンは全体として、注目してほしい人に(絵的に)焦点を当てて、注目の必要がない人に焦点を当てない演出をしています。その上で③-3ハサウェイ「(この子 嘘が解るんだ)」で焦点をハサウェイからその奥にいる黒服の二人に映しています。つまりハサウェイは監視下にある事を理解し、その上でどー会話をし、この場を切り抜けるかを考えている事を強調する演出です。その後⑤-1ハサウェイ「楽しい か だけど言葉で人を…」の会話の途中で、(それまで外を眺めていた)ギギが初めてハサウェイの方を向き、その視線の奥の黒服2人を発見し「あっ!」と言うシーンがあります。ここでギギも監視下にある事に気付き、ハサウェイの言葉の真意を理解するに至る。⑤-4「私 そういうんじゃないよ 本当だよ」“そういうん”は、ハサウェイの破滅を願う者や利用しようとする者を指している。そんな流れだと私は解釈しています。台詞と画面と両方を同時に理解する必要があるので、難しいトコロだとは思います。
しかしあっちゃん(種崎敦美さん)、SPY×FAMILYのアーニャみたいなガチ幼女の声から、ミス・フラゥアーみたいなしっとりした大人の女性の声まで完璧に演じ分けるし、改めてすごい声優さんや〜。🤔ガンダムって、富野作品は特にだけど、その物語を一度最後まで見ないと理解できないはずの内容や、その前作の内容を全て理解してないと分からない内容が最初から出てき過ぎるのですよ。だから富野ガンダムは初見では理解されにくい。持論ですけどね。😑てか主殿、ハサウェイが言ってる「笑った」ってのは、ハウンゼンの中での事ではなくて、地上でハウンゼンから出る際にハサウェイに笑顔を向けた時のことじゃなかったんすかね❓😥
ハサウェイの「言葉で人を殺す」の語りがアムロ、シャア、クェスの事を含んでるというのはちょっとこじつけ過ぎだと思います。クエスが死に至ったのはアムロの「父親代わりなど出来ない」という割り切った態度、またシャアは父親を求めてきたのを迷惑に感じてクェスを戦闘マシーンにしたのが直接的な原因です。ようするに大人たちの不寛容が子供を殺した訳ですね。こっちの方がより業が深そうです。
富野監督作品というだけで劇中会話に対してちょっと身構えちゃうw
翻訳ありがとうございます。何回見ても分からずにいたので、スッキリしました。
意思疎通がここまでできたら頭から離れないだろうな
現代文のテストでこれが出てきたら間違いなく死ぬ
出題者「私、そういうんじゃないよ、本当だよ」
ニュータイプは満点取れるらしい
最近の子供は読解力が足りない←
宇宙世紀初心者なら怪しいが、それなりに見てたら解けるはず。いや、やっぱり自信ないからやめとくわ。
ガノタ歴だいぶ長いけど分かってるような分かってないようなよく分からん感じがする。
5から6の会話が最高に富野節なんだよねまぁあの御禿監督だったら「一々説明しなきゃわからないということは、それだけ受け手の質が落ちてるということで、由々しき自体であると同時に僕の力不足を受け止めなければならないんですよ、それは」とか言いそう
家族や身の回りの人たち(自分は除き)に、こういうレベルの高い会話を自然といつもしてる人が多いから、凄く親近感のあるシーンでしたwwこれまでにそう言った人達との会話で培ったスキルでなんとか半分ほどは理解できていましたが、改めてこうして翻訳してもらえて助かりました!それにしてもこの映画、視覚に聴覚、加えてこんな会話の一つ一つでさえ味付けが凝ってて、もはや恐ろさすら感じます…🙈
やはり、宇宙世紀のガンダムは言葉回しが難解ですよね。
さっきはなんで笑ったんだいのところは多分、ハウンゼンが空港に着いてギギが緊急脱出スライドを使う直前にハサウェイに振り返って笑ったことだと思います。
原作を読むと「さっきはなんで笑ったんだい?」はハウンゼンが着陸してエアーシューターで降りる時の微笑みを指してますね。映画で会話・シーンの順番が入れ替わってるので意味合いを変えたのかも?比較してみると面白いですね。
ネタバレになるから内容詳しく言えないけど、今後の展開においてクェスと比べるとギギはニュータイプでは無いと判断できるところがありすぎる。
閃光のハサウェイ今朝見ました。ガンダム難しいですね。でもハマりそう。
ギギが笑ったのはハウンゼンから降りる時だと思ってたんだけど
予想に違わぬ難易度! しかもコメントの皆さんも触れてる通りまだまだ深読み出来そうな余地を感じるんで本当に奥が深いですね「言葉で人を殺す」は 知りすぎたギギを手に掛ける という意味かと思っていましたがそれだと「言葉で」じゃないので引っかかってたんですよ「最近そういうの分かるようになった」は ギギの素性を理解しないと全然分からないし
ギギがハウンゼンから降りるシーンでギギがハサウェイを見てからギギ「フッ・・・。」ハサウェイ「何・・・。」というセリフがあるからこの時、ハサウェイはギギにマフティーの正体が自分であると見抜かれたのではないかと疑って、「さっきはなんで笑ったんだい?」と言ったのではないでしょうか。
昔、エヴァや攻殻SACでこんなコンテ風の解説本あったなと思い出した
冒頭のケネス大佐とCAさんのやりとり。そこまで深いかは分からないですけど、けっこう大人な会話してたような気がするので、箸休め程度でよいので、解説希望です♪
わかりやすかったです、ありがとう。ニュータイプの会話って大変だなぁ笑
( ・ω・)前提としてニュータイプの話は防衛本能として直感を信じている物語ですしね。ハサウェイはギギにクェスと同質な素養を感じたからこそ話に乗ってしまったのでしょう。本来ならば…だからこそ距離をとるべきでした。空港での会話にアムロ、シャア、クェスが関わってるというのはいささか言い過ぎかとも思いますが。パスティマス・シロッコに「これでは人に品性を求めるなど絶望的だ」という台詞がありますが、良くも悪くも富野ガンダムは 情 の物語なんだと思います。これからギギに引力を感じてしまったハサウェイが映画としてどう描かれていくか拝見です。
「ああ、今のことで、僕が...」の所がちょっと分かりにくかったので解説助かりました!会話キャンセルだったんですね。案の定ギギは先読みしているというwギギのなんとなく分かっちゃう直感力のせいで圧縮言語のキャッチボールになるとかややこしい...
個人的にハサウェイが言った「さっきは何故笑ったんだい?」のさっきが指すのはハウンゼンを降りる直前ハサウェイに対して微笑んだ時の事だと思います。偽マフティーが読み上げてる時に笑った事だとしたらあんなに盛大に笑ってそれで騒ぎにもなったのに自分が笑った自覚が無い頭の弱い娘になりますしね。後ギギは能力的にも概念的にもニュータイプじゃないと思います。
『富野会話』って兎にも角にも端折るんだよ。映画・ドラマの会話(台詞)って説明的(で不自然に)しなくちゃいけないから、キャラ同士でしか解らないような(雰囲気の)セリフにしたくなるんだよねぇ。観客がドラマだから説明してくれるはずだと思ってセリフを聞くとどうしても難解になっちゃう。電車の中で他人の会話に側耳を立てても何を言っているのか解らないのと同じ、ということを映画のセリフでやっちゃってるんだよね。
「さっきはなんで笑ったんだい?」はハウンゼンから降りる時の微笑のことを指してるとずっと思ってたんですけど,名簿のとこだと聞いてとてもしっくりきました
あんな暗号文よく解読できましたね笑すごい
ギギはニュータイプではなく、超人的に洞察力と考察力が高いだけのオールドタイプではないですか?「ハウンゼンに乗れた、それにしては若すぎる…」の台詞はこれだけヒントが有れば論理立てて考察すれば解けると言う説明で、ギギが本能的に理解出来るニュータイプでは無いと言う事を説明する表現だと思ってました。
理由を聞かれた時に全部答えてますもんね。ただハサウェイをマフティーの一味ではなく本人だと断定したところについては理由が薄いのでニュータイプってことなのかも、とも。マフティー自体が概念扱いなのかもしれないし原作の地の文欲しいなって感じでした
@@mk-vx1ww マフティかどーかの確証は弱いですよね。でも、あの時点ではギギにとってはハサウェイが本当にマフティかどーかは大した問題じゃなかったのではないでしょうか?ギギは政治家でも軍人でもありません。つまりタクシー運転手と同じぐらいマフティなどには興味が無いはずです。そんな時にたまたまテロに巻き込まれ、マフティみたいな人を見つけた。だからそれをネタにして会話を楽しみたかったって感じじゃないでしょうか?ギギからしたらせっかく面白い話題を振ってあげたのにハサウェイが馬鹿正直に否定してきたので、これ以上会話を広げられなくなり、不機嫌な態度で「正直ね…」と言った。「そう言うの好きよ」は「任務に正直でつまらない」の裏返しで半分皮肉じゃないですかねwwそして馬鹿正直に否定されたからこそ、ハサウェイがマフティだと確信したんじゃないですか?ハウンゼンの乗客はケネスを含めてギギの興味を引く事に必至です。こんなに面白い話題を提供したら乗ってくるに決まってますからねww
1番の「さっきは何で笑ったんだ?」のところですが自分はハウンゼンで乗客名簿がうんうんかんぬんのところではなく、緊急着陸したハウンゼンから脱出しているときにギギが降りる際ハサウェイのほうを見て一瞬笑っていましたのでそっちだと思います。乗客名簿の場面のほうだと"さっき"という言葉を使うには前すぎるかと思いました。その場面を言いたいならさっきよりもあの時などの言葉をハサウェイは使うと思います。
よく奥様になんで怒ってるかわかる?って良く言われる俺ではニュータイプに程遠いですね
個人的には、何の違和感も、むずかしさも感じませんでした。普通にガンダムだな~っという感じて楽しく観てましたね。
ギギが発狂したシーン、ハサウェイの苦々しい過去の感情のカケラが伝播したんだろうなと感じた
意味が分かるとめちゃくちゃ大事なシーンじゃないか!
現代の大衆受けするアニメは全てを言葉にし分かりやすくしている傾向にあるので、この作品を見たら面食らいそうですね。
単純なセリフに色んな意味を含ませてるから一見意味がわからないセリフの合戦だけど、彼らのバックボーンを含めて考えると意味が暗号液で書かれた手紙みたいにスラスラ浮かんでくるのホンマに面白い。
忘れないよ、あなただってそうじゃないか←これはクェスを忘れられないハサウェイのことを言ってるんじゃ??
すごく分かりやすくて助かりました。出来れば毎週アニメ放送後に翻訳してくれませんか?
ある程度想像力さえあればフィーリングで意味も何となくは分かるけど一言一句意味や背景を考えながら訳して丁寧に意味翻訳するのは本当に難しい
なるほど…ニュータイプ的な本能…そういう受け取り方も必要になってくるんですね…!
トコメントを追加...昌1 秒前ハサウェイの「なぜ笑ったんだい」が指していたギギが笑ったシーンは、シャトルから降りる時にハサウェイに振り返った時微笑みの事を言っていたと思っていました。預言者の王のへの会話の流れから、上記のシーンの方が印象的だったからです。確かに解説にある方が自然ですね。ただ次の会話から、ギギはハサウェイ=マフティーと言うよりは、ハサウェイの方がマフティーより預言者の王と呼ばれるにふさわしいと言っている様に感じました。
まさに富野節が炸裂なシーンですね。
さっき、ってのは飛行機から降りる直前のシーンの事だと思ってました。そっちの場面の事だったんですね。
さっきは飛行機から降りるシーンにかかると思うよ。RUclips解説者も個人の意見を言ってるだけで正解を言ってるわけじゃないから。
読者の数だけ解釈があるからどっちの場面とも取れると思います。これだから小説は面白い.
ハサウェイはハウンゼンを降りる時のことを指していたと思いますが、ギギは男の人に対して笑みを浮かべることなど、呼吸するくらい普通のことなので無意識だったのかなと思います。 そしてそこからテロリストとの絡みを思い出して、ハサウェイ=マフティを確信した という流れかと…
言葉として予測するのも面白いですね!
こう解説してもらえるとあの会話シーンがわかりやすいな‼️
ガンダムを知ってる自分とガンダムを始めて観る友達と一緒に映画で観たんですけど、確かにここかなり理解が追いつかなかったです笑
ここのハサウェイとギギの会話は、体感的に感覚でなんとなく、ハサウェイが言葉が人を殺すって部分はクェスの事言ってるんだな。ギギの取り乱して私そんなんじゃないよって台詞は貴方の事バラして傷付けるつもりはなかった!って事なんだろうなぁと、自分の脳内で感覚で察知してたのを、こうして言葉として言語化して下さってより腑に落ちました!ありがとうございます☺️
これは比喩ではないってセリフ、ハサウェイが調子乗ってるギギを遠回しに脅して口封じしてるって解釈してた
警告って意味では遠回しに脅してるというのも嘘ではないのかもw
小中学生の頃の国語の授業を思い出した、この時作者は何と思ってたでしょうとかw
「楽しい、か。~これは比喩ではないよ」って、SNS上でも言えることだよね。自分のストレス発散のために、相手の悪口を書いてそれが元で相手が亡くなった方もいるわけだし。
水星の魔女から入った人にはこの手の会話難しいかもですね
質問です!ハサウェイが「母方の先祖の出身が日本でね」と言った後にギギが「それでそんな顔してるんだね」と言ったシーンがありましたが、あれはどういう意図があったのですか?ガンダムの世界ではアジア人って珍しいのでしょうかだから日本人の血が流れてて彫りの浅い顔つきのハサウェイがギギからしたら珍しかったということですか?
いかにもガンダムって台詞で、引き込まれました☺️
神やん
解説ありがとうございます。行間過多な会話だと思って聞いてると、ある程度の想像はつきますが、解説してもらえると、そういうとらえ方もあるのか。と納得できました。で、解説してほしい?考察してほしい?ところなんですが、ハサウェイが偽テロリストに対して「たぶん君の想像どおりだと思う」と言った、あのセリフはどういう意味だったのでしょう?テロリストがハサウェイをマフティだと見破ったとは思えないので、ハサウェイと言う名前から、逆襲のシャア時代の「あの」ハサウェイか?と思ったってことなんでしょうか?あのテロリスト、もう出てこないとは思いますが気になってしまってw
わかりやすくてありがとうございます😊初見ではわからなかったですね。
解説ありがとうございますここ難しかった😅😅
□1の笑った、というのは、ギギがハウンゼンを降りるとき、ハサウェイがハイジャック犯たちを見張っている方に視線を投げて笑ったことじゃないかな。
他に翻訳リクエストあればください!
そんなん当初言ってた通りに全編の翻訳でしょう🙇♂️
(テレビ版も始まることですし、劇場勢と同じく翻訳を欲する人が増えるでしょうし🤔)
流石に当初言ってた5時間をぶっ通しで見るのはしんどいっすけど、こんな感じで分割でトータル5時間なら大満足ですぜ👍
労力に見合う再生回数が稼げることを祈るくらいしかありませんが、何卒🙏
ハサウェイが別れも言わず消えたことに対するギギの恨み節と、それをいなすケネスの対話で、突然ケネスがギギを問い詰めるシーンがありますよね。もう解説済みかもしれませんが、あの部分、何度見ても分かりにくいです。「あのギギの陳述だけでどうしてそこまで分かった?」って愚鈍な私は思ってしまいます。解説していただけるとありがたいです。既出でしたらすみません。
@@user-mu8tk6jj1g
ハサウェイは私を避けていた(軍人なのに女神の私を)
にケネスが引っかかったのだと思います
コレってなんか公式ガイドとかあるの?
それともこの人の感想?
この人の感想
ギギの会話になってないような言葉のつなぎや「やっちゃいなよ」でクェスの幻聴が重なるシーン、いきなりの発狂シーン、そしてその後の各代表的シーンは本当にクェスのようでゾワッとしたシーン...
上田麗奈さんの演技力もありギギを通してクェスの幻影を見ているハサウェイの感覚の片鱗を味わったようだった
自分も、その辺が気になってたね。シナリオ上では、あういった事を書かれているかもね!
ぶっちゃけある程度全部意味を感覚やフィーリングでは解るけど、一々一つ一つを言葉や言語化して説明したり言うのは面倒くさくなってるから、本当に懇切丁寧に一つ一つを説明してくれてマジで本当に助かります!!
分かるけど解りきらないほど複雑だから何回観ても新鮮
見返してみたのですが、やはりギギがハウンゼンを降りる時に笑いハサウェイが「何?」って聞いているので何故笑ったのか?はこの時ですね
タブレットを見て笑ったのって、テロリスト達を制圧してその後最寄りの空港に緊急着陸って流れだと思うのでかなりの時間が経ってるはず、その上飛行機から降りる直前にハサウェイに笑かけてる映像があるんですよね
自分もそのシーンの事だと思ってました。だから
なぜ笑ったんだ?→なぜ、シャトルから降りる時に僕を見て笑ったんだい?
ハサウェイノアだってわかったって事→降りる時にハサウェイを見たら直感的に貴方がマフティーだと気付いたからよ。
って解釈してました。
ギギはなまじ人の嘘がわかるからこそ、その人の正体を悪意なく暴いて結果的に死に至らしめる可能性がある...とハサウェイはそのことをギギに知ってもらいたかったって感じかな。
劇場ではじめて見た時は「俺を会話から置いてくなハサウェイ...」って思いながら見てたw
そして最悪の未来(たぶん変えられない)を感知してしまったギギが発狂するって事ね。
他の皆さんもご指摘の通り、ギギが笑ったのはハウンゼンを降りる直前ですね。
小説を読むと、流れがわかりやすいです。(小説版だと、タブレットの絵本はケネスに見せていますので)
『さっきは何で笑ったんだい』の『さっき』って飛行機降りる時のことかと思ってた…
深すぎる。。
自分もそう思ってます。😅
ギギが笑ったのってハウンゼンから降りる時の話でしょこれ
数分のシーンをここまで理解するのにどこまで宇宙世紀について深く考察して理解しないといけないのか、本当に感服です。
主様ほど丁寧で細かな言語翻訳はできていませんでしたが、おおむね共感・理解できてよかったです。こういう言葉にならない(できない)背景を含めて、謎めかしくも心地よいシナリオを書ける脚本家は素敵ですね。
めっちゃスペックの高い同士の会話で難しいんだけど、聞いていてなんとなくだいたいは分かるって「ちょっとだけ上すぎる」ところの絶妙さがたまらないんですよね
こうやって解説してもらえると細かくわかってありがたいです
こんなに噛み砕いてもわからないのか…と富野監督が嘆いていたのを思い出すね
普通こんな会話しねーからな
しかもそれを文として見てるんじゃなく聞いてるだけだから一旦留めて噛み砕く行為が大変
何回も楽しめるように作られてるのは嬉しい
ギギが偽マフティーを見抜いたのは
マフティー・ナビーユ・エリンの語源を説明しているのに偽マフティーが気付いていない=マフティーではないって確信したから。
そもそもギギはマフティーの掲げるお題目に共感していたから偽マフティーのやり口に疑問を抱いてカマを掛けた。
ギギは嘘は見抜けるし感は鋭いけどNTではないので心は読めません
同意。俺もギギはニュータイプじゃないと思う。🤔
さっき見直したけど、ギギがカボチャマスクに語源を説明しているな
それを伏せるためにハサウェイには「貴方が居るから分かった」と
本物には見抜き方に対して嘘をついたのか、なるほど…
某アニメの「江戸川乱歩」の様に推理力が人より優れているのであって異能力者では無いみたいな感じかな?
もしギギに心を読める能力があるなら、あんな面倒な問答はしないですよ
凄い解説…
富野さんの難しい会話だからわからない…ってぼんやり思ってたけど、深すぎる!
ありがとうございます!
そもそも1話でCCAキャラ言及やハイジャック犯はどうやってギャプランでハウンゼンのシャトルに侵入したのか?とか改めて閃ハサ本編見ると発見が多い。
富野の小説のセリフを大体そのまま使っているシーンが多いですからね。
中学の頃から富野小説は全部読みましたけど、ニュータイプではない人物の会話も富野節が入ります。
「さっきは何で笑ったんだい?」の”さっき”はソコではなく、ダバオ空港に着いたハウンゼンからシューターで降りる時のギギがハサウェイに向けた笑み(表情のみ)の事。
ハサウェイの「今のことで、僕が・・・」ってのはギギを口封じしたり、
危険だと判断するようなことはしないというよりか、単純に先ほどギギが
「人間って自分のことになるとバカになる」というセリフに「ああ、僕が
かっとなってやったからバカだと…いや、いいか」と馬鹿じゃないと反論を
しようとしたけど、それをするべきではないと判断したんじゃないかな
視聴者自身もニュータイプにならないと理解するのに、すんごい労力がいる…
だよな、だから好きだわここの会話。声優がこれを理解してる上で喋っているから解る。
「人って自分のことになると馬鹿になるって本当ね」てセリフは今までとぼけてたのに急にいろんな質問をしてきたハサウェイに対しても言ってるような気がします
接客業の研修受けた時、幼児に教えるつもりでバカが付くくらい丁寧に説明しろ って教えられた笑
リアル人類がニュータイプになれる日は永遠に来なさそう
初代ガンダムやGレコが海外でもあまり受け入れられない原因の一つに「富野由悠季の言語能力が高すぎて
英語で翻訳できないから意訳」になってしまい、日本語が分からない外国人は面白さが分からないんだよな
たまに海外のGレコのリアクション動画でも「?」となるのはそれ
ハサウェイの”いや、いい”はマジ難解でした、解説助かります!
難しい話故に何度も聞きたくなるのが不思議ですね
「言葉で人を殺す」と言われたことに対して、ギギが過剰に反応した理由が分かりませんでしたが、ハサウェイの運命を予知していたとしたら納得できます。
事実は注意深くゆっくり進むってセリフ刺さったなあ。事実自身は間違えず確実に等速で迫ってくるって感じが
小説ではハウンゼンを降りる際のギギが笑ったことを指してるんだけど、映画版では同じ発言や行動でも相手や状況か少し変えてあるから、その後の同じセリフでも意味するところが変わっている可能性はあるね。面白い。自分は完全に小説解釈で観てたけど、映画にするにあたってそういった組み換えはありそう
いや、会話の難易度高すぎてよく分からんかったけどそういうことだったのか…具体的には理解できなかったから助かります
もともと原作の富野監督は、劇中の内容はわかる人だけがわかればいいというスタンスですからね。
そろそろ続編観たいぞハサウェイ!!!w
最終回で閃ハサ2の予告ないかなw
面白い!
閃光視聴初回の当時、二人の会話が微妙に違うことを指してるんじゃないかと思ったけど
思った以上に同じ気持ちで会話してたのか…また見たくなった
『1』 理由は合ってるけど「さっき笑った」というのは飛行機から降りる際にチラッと見せた笑顔では?
ハイジャッカーに対してのものであるなら「なんであの時笑っていたんだい?」と言ってると思うし
席にいた時点ではハサのことは身分不詳のハウンゼンにそぐわぬ男という認識しかしていないよ
『3』 「そういうの好きよ」は言い方がかなり冷ややかでウソが下手くそなハサに対する一種の嘲り
だからハサは下手に出て「こういう言い方も嫌いだろうけど」と前置きして切り出している
笑ったのはギギがハウンゼンから降りるときにハサウェイと目があったとき(あなたがマフティーなんでしょ?)で、
取り乱したのはギギが偽マフティーをからかった流れから(直接の原因ではないにしても)保健衛生大臣夫妻が射殺されてしまったことに「そんなつもりはなかった」なのかと思ってました。
私もギギが笑ったのはハウンゼンから降りる時の顔の事と思っていたのですよねぇ…
わたしも、その通りだと思います
そんなに、深い会話ではないなと思う
でも、視聴者がハサウェイの正体を知ってないとわからない
そこが、会話がわからない理由だと思う
私もそう思って書き込んだらここにあったは
①に関してはそうですね。はぐらかされたので、ハサウェイは早々に諦めて②のギギがタブレットを見ながら話していた事に言及したのだと思います。一番聞きたかった事なので。
異論だけ書いてなんだか失礼な感じになってしまいました🙇♀️
水星の魔女のリアルタイムを心底楽しめたのはジェイさん、ラヴィさんの解説のおかげです。いつもありがとうございます。今後の解説(水星の魔女も、他のガンダムも)とてもとても楽しみにしてます。
自分も会話が飛ぶ方なので本編会話くらいの情報量で丁度良かったんだけど、分かりやすく日本語に訳すとこんなに長くなるのかとびっくりしました。
逆に言うと、他人に分かって貰うためには 言葉を尽くさないとダメなんですね
他の人もいたと思いますが、過去に自分がリクエストしたものが動画がしてくれてめちゃくちゃ嬉しいです!!
読み上げる時ギギに寄せてるとこスキ❤
ここの会話含め、富野節は全体的に会話が飛ぶから「今のやりとり何?w」ってなるんよね...そこが良いんだけど笑
言葉は人を○す。をあのシーンはそういう意味だったんですね。スッキリしました。解説ありがとうございました!
ケネスはギギの言葉からハサウェイに『何か』を感じ取り、それが結果的にハサウェイ=マフティという事実に辿り着いた。
本人は何気無く発した言葉だったのだろうが、奇しくもギギは言葉でハサウェイを殺すという結果を招いてしまったのですね……
ケネスは洞察型だけどギギは迂闊だなと思ったよ。
相変わらずの富野節だよな
笑ったのは、タラップを降りる寸前の話な気が・・・
空港の、半分くらいしかわからなかったからめっちゃありがてえ。。。
私の解釈はちょっと違う部分もあるかな。
12:20ギギの発狂 についてですが、
このシーンは全体として、注目してほしい人に(絵的に)焦点を当てて、注目の必要がない人に焦点を当てない演出をしています。その上で
③-3ハサウェイ「(この子 嘘が解るんだ)」
で焦点をハサウェイからその奥にいる黒服の二人に映しています。つまりハサウェイは監視下にある事を理解し、その上でどー会話をし、この場を切り抜けるかを考えている事を強調する演出です。
その後
⑤-1ハサウェイ「楽しい か だけど言葉で人を…」
の会話の途中で、(それまで外を眺めていた)ギギが初めてハサウェイの方を向き、その視線の奥の黒服2人を発見し「あっ!」と言うシーンがあります。ここでギギも監視下にある事に気付き、ハサウェイの言葉の真意を理解するに至る。
⑤-4「私 そういうんじゃないよ 本当だよ」
“そういうん”は、ハサウェイの破滅を願う者や利用しようとする者を指している。
そんな流れだと私は解釈しています。
台詞と画面と両方を同時に理解する必要があるので、難しいトコロだとは思います。
しかしあっちゃん(種崎敦美さん)、SPY×FAMILYのアーニャみたいなガチ幼女の声から、ミス・フラゥアーみたいなしっとりした大人の女性の声まで完璧に演じ分けるし、改めてすごい声優さんや〜。🤔
ガンダムって、富野作品は特にだけど、その物語を一度最後まで見ないと理解できないはずの内容や、その前作の内容を全て理解してないと分からない内容が最初から出てき過ぎるのですよ。だから富野ガンダムは初見では理解されにくい。持論ですけどね。😑
てか主殿、ハサウェイが言ってる「笑った」ってのは、ハウンゼンの中での事ではなくて、地上でハウンゼンから出る際にハサウェイに笑顔を向けた時のことじゃなかったんすかね❓😥
ハサウェイの「言葉で人を殺す」の語りがアムロ、シャア、クェスの事を含んでるというのは
ちょっとこじつけ過ぎだと思います。
クエスが死に至ったのはアムロの「父親代わりなど出来ない」という割り切った態度、
またシャアは父親を求めてきたのを迷惑に感じてクェスを戦闘マシーンにしたのが直接的な原因です。
ようするに大人たちの不寛容が子供を殺した訳ですね。こっちの方がより業が深そうです。
富野監督作品というだけで劇中会話に対してちょっと身構えちゃうw
翻訳ありがとうございます。何回見ても分からずにいたので、スッキリしました。
意思疎通がここまでできたら頭から離れないだろうな
現代文のテストでこれが出てきたら間違いなく死ぬ
出題者「私、そういうんじゃないよ、本当だよ」
ニュータイプは満点取れるらしい
最近の子供は読解力が足りない←
宇宙世紀初心者なら怪しいが、それなりに見てたら解けるはず。
いや、やっぱり自信ないからやめとくわ。
ガノタ歴だいぶ長いけど分かってるような分かってないようなよく分からん感じがする。
5から6の会話が最高に富野節
なんだよね
まぁあの御禿監督だったら
「一々説明しなきゃわからない
ということは、
それだけ受け手の質が落ちてるという
ことで、由々しき自体であると
同時に僕の力不足を受け止めなければならないんですよ、それは」
とか言いそう
家族や身の回りの人たち(自分は除き)に、こういうレベルの高い会話を自然といつもしてる人が多いから、凄く親近感のあるシーンでしたww
これまでにそう言った人達との会話で培ったスキルでなんとか半分ほどは理解できていましたが、改めてこうして翻訳してもらえて助かりました!
それにしてもこの映画、視覚に聴覚、加えてこんな会話の一つ一つでさえ味付けが凝ってて、もはや恐ろさすら感じます…🙈
やはり、宇宙世紀のガンダムは言葉回しが難解ですよね。
さっきはなんで笑ったんだいのところは多分、ハウンゼンが空港に着いてギギが緊急脱出スライドを使う直前にハサウェイに振り返って笑ったことだと思います。
原作を読むと「さっきはなんで笑ったんだい?」はハウンゼンが着陸してエアーシューターで降りる時の微笑みを指してますね。映画で会話・シーンの順番が入れ替わってるので意味合いを変えたのかも?比較してみると面白いですね。
ネタバレになるから内容詳しく言えないけど、今後の展開においてクェスと比べるとギギはニュータイプでは無いと判断できるところがありすぎる。
閃光のハサウェイ今朝見ました。ガンダム難しいですね。
でもハマりそう。
ギギが笑ったのはハウンゼンから降りる時だと思ってたんだけど
予想に違わぬ難易度! しかもコメントの皆さんも触れてる通りまだまだ深読み出来そうな余地を感じるんで本当に奥が深いですね
「言葉で人を殺す」は 知りすぎたギギを手に掛ける という意味かと思っていましたがそれだと「言葉で」じゃないので引っかかってたんですよ
「最近そういうの分かるようになった」は ギギの素性を理解しないと全然分からないし
ギギがハウンゼンから降りるシーンで
ギギがハサウェイを見てから
ギギ「フッ・・・。」
ハサウェイ「何・・・。」
というセリフがあるから
この時、ハサウェイはギギにマフティーの正体が自分であると見抜かれたのではないかと疑って、
「さっきはなんで笑ったんだい?」と言ったのではないでしょうか。
昔、エヴァや攻殻SACでこんなコンテ風の解説本あったなと思い出した
冒頭のケネス大佐とCAさんのやりとり。
そこまで深いかは分からないですけど、けっこう大人な会話してたような気がするので、箸休め程度でよいので、解説希望です♪
わかりやすかったです、ありがとう。
ニュータイプの会話って大変だなぁ笑
( ・ω・)前提としてニュータイプの話は防衛本能として直感を信じている物語ですしね。ハサウェイはギギにクェスと同質な素養を感じたからこそ話に乗ってしまったのでしょう。本来ならば…だからこそ距離をとるべきでした。
空港での会話にアムロ、シャア、クェスが関わってるというのはいささか言い過ぎかとも思いますが。
パスティマス・シロッコに「これでは人に品性を求めるなど絶望的だ」という台詞がありますが、良くも悪くも富野ガンダムは 情 の物語なんだと思います。
これからギギに引力を感じてしまったハサウェイが映画としてどう描かれていくか拝見です。
「ああ、今のことで、僕が...」の所がちょっと分かりにくかったので解説助かりました!会話キャンセルだったんですね。案の定ギギは先読みしているというw
ギギのなんとなく分かっちゃう直感力のせいで圧縮言語のキャッチボールになるとかややこしい...
個人的にハサウェイが言った「さっきは何故笑ったんだい?」のさっきが指すのはハウンゼンを降りる直前ハサウェイに対して微笑んだ時の事だと思います。偽マフティーが読み上げてる時に笑った事だとしたらあんなに盛大に笑ってそれで騒ぎにもなったのに自分が笑った自覚が無い頭の弱い娘になりますしね。
後ギギは能力的にも概念的にもニュータイプじゃないと思います。
『富野会話』って兎にも角にも端折るんだよ。映画・ドラマの会話(台詞)って説明的(で不自然に)しなくちゃいけないから、キャラ同士でしか解らないような(雰囲気の)セリフにしたくなるんだよねぇ。観客がドラマだから説明してくれるはずだと思ってセリフを聞くとどうしても難解になっちゃう。
電車の中で他人の会話に側耳を立てても何を言っているのか解らないのと同じ、ということを映画のセリフでやっちゃってるんだよね。
「さっきはなんで笑ったんだい?」はハウンゼンから降りる時の微笑のことを指してるとずっと思ってたんですけど,名簿のとこだと聞いてとてもしっくりきました
あんな暗号文よく解読できましたね笑すごい
ギギはニュータイプではなく、超人的に洞察力と考察力が高いだけのオールドタイプではないですか?
「ハウンゼンに乗れた、それにしては若すぎる…」の台詞はこれだけヒントが有れば論理立てて考察すれば解けると言う説明で、ギギが本能的に理解出来るニュータイプでは無いと言う事を説明する表現だと思ってました。
理由を聞かれた時に全部答えてますもんね。
ただハサウェイをマフティーの一味ではなく本人だと断定したところについては理由が薄いのでニュータイプってことなのかも、とも。マフティー自体が概念扱いなのかもしれないし原作の地の文欲しいなって感じでした
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マフティかどーかの確証は弱いですよね。
でも、あの時点ではギギにとってはハサウェイが本当にマフティかどーかは大した問題じゃなかったのではないでしょうか?
ギギは政治家でも軍人でもありません。つまりタクシー運転手と同じぐらいマフティなどには興味が無いはずです。
そんな時にたまたまテロに巻き込まれ、マフティみたいな人を見つけた。だからそれをネタにして会話を楽しみたかったって感じじゃないでしょうか?
ギギからしたらせっかく面白い話題を振ってあげたのにハサウェイが馬鹿正直に否定してきたので、これ以上会話を広げられなくなり、不機嫌な態度で「正直ね…」と言った。
「そう言うの好きよ」は「任務に正直でつまらない」の裏返しで半分皮肉じゃないですかねww
そして馬鹿正直に否定されたからこそ、ハサウェイがマフティだと確信したんじゃないですか?
ハウンゼンの乗客はケネスを含めてギギの興味を引く事に必至です。こんなに面白い話題を提供したら乗ってくるに決まってますからねww
1番の「さっきは何で笑ったんだ?」のところですが
自分はハウンゼンで乗客名簿がうんうんかんぬんのところではなく、
緊急着陸したハウンゼンから脱出しているときにギギが降りる際ハサウェイのほうを見て一瞬笑っていましたのでそっちだと思います。
乗客名簿の場面のほうだと"さっき"という言葉を使うには前すぎるかと思いました。その場面を言いたいならさっきよりもあの時などの言葉をハサウェイは使うと思います。
よく奥様になんで怒ってるかわかる?って良く言われる俺ではニュータイプに程遠いですね
個人的には、何の違和感も、むずかしさも感じませんでした。普通にガンダムだな~っという感じて楽しく観てましたね。
ギギが発狂したシーン、ハサウェイの苦々しい過去の感情のカケラが伝播したんだろうなと感じた
意味が分かるとめちゃくちゃ大事なシーンじゃないか!
現代の大衆受けするアニメは全てを言葉にし分かりやすくしている傾向にあるので、この作品を見たら面食らいそうですね。
単純なセリフに色んな意味を含ませてるから一見意味がわからないセリフの合戦だけど、彼らのバックボーンを含めて考えると意味が暗号液で書かれた手紙みたいにスラスラ浮かんでくるのホンマに面白い。
忘れないよ、あなただってそうじゃないか←これはクェスを忘れられないハサウェイのことを言ってるんじゃ??
すごく分かりやすくて助かりました。
出来れば毎週アニメ放送後に翻訳してくれませんか?
ある程度想像力さえあればフィーリングで意味も何となくは分かるけど一言一句意味や背景を考えながら訳して丁寧に意味翻訳するのは本当に難しい
なるほど…ニュータイプ的な本能…そういう受け取り方も必要になってくるんですね…!
ト
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昌
1 秒前
ハサウェイの「なぜ笑ったんだい」が指していたギギが笑ったシーンは、シャトルから降りる時にハサウェイに振り返った時微笑みの事を言っていたと思っていました。
預言者の王のへの会話の流れから、上記のシーンの方が印象的だったからです。
確かに解説にある方が自然ですね。
ただ次の会話から、ギギはハサウェイ=マフティーと言うよりは、ハサウェイの方がマフティーより預言者の王と呼ばれるにふさわしいと言っている様に感じました。
まさに富野節が炸裂なシーンですね。
さっき、ってのは飛行機から降りる直前のシーンの事だと思ってました。
そっちの場面の事だったんですね。
さっきは飛行機から降りるシーンにかかると思うよ。RUclips解説者も個人の意見を言ってるだけで正解を言ってるわけじゃないから。
読者の数だけ解釈があるからどっちの場面とも取れると思います。
これだから小説は面白い.
ハサウェイはハウンゼンを降りる時のことを指していたと思いますが、ギギは男の人に対して笑みを浮かべることなど、呼吸するくらい普通のことなので無意識だったのかなと思います。 そしてそこからテロリストとの絡みを思い出して、ハサウェイ=マフティを確信した という流れかと…
言葉として予測するのも面白いですね!
こう解説してもらえるとあの会話シーンがわかりやすいな‼️
ガンダムを知ってる自分とガンダムを始めて観る友達と一緒に映画で観たんですけど、確かにここかなり理解が追いつかなかったです笑
ここのハサウェイとギギの会話は、体感的に感覚でなんとなく、ハサウェイが言葉が人を殺すって部分はクェスの事言ってるんだな。ギギの取り乱して私そんなんじゃないよって台詞は貴方の事バラして傷付けるつもりはなかった!って事なんだろうなぁと、自分の脳内で感覚で察知してたのを、こうして言葉として言語化して下さってより腑に落ちました!ありがとうございます☺️
これは比喩ではないってセリフ、ハサウェイが調子乗ってるギギを遠回しに脅して口封じしてるって解釈してた
警告って意味では遠回しに脅してるというのも嘘ではないのかもw
小中学生の頃の国語の授業を思い出した、この時作者は何と思ってたでしょうとかw
「楽しい、か。~これは比喩ではないよ」
って、SNS上でも言えることだよね。
自分のストレス発散のために、相手の悪口を書いて
それが元で相手が亡くなった方もいるわけだし。
水星の魔女から入った人にはこの手の会話難しいかもですね
質問です!
ハサウェイが「母方の先祖の出身が日本でね」と言った後に
ギギが「それでそんな顔してるんだね」
と言ったシーンがありましたが、あれはどういう意図があったのですか?
ガンダムの世界ではアジア人って珍しいのでしょうか
だから日本人の血が流れてて彫りの浅い顔つきのハサウェイがギギからしたら珍しかったということですか?
いかにもガンダムって台詞で、引き込まれました☺️
神やん
解説ありがとうございます。行間過多な会話だと思って聞いてると、ある程度の想像はつきますが、解説してもらえると、そういうとらえ方もあるのか。と納得できました。
で、解説してほしい?考察してほしい?ところなんですが、ハサウェイが偽テロリストに対して「たぶん君の想像どおりだと思う」と言った、あのセリフはどういう意味だったのでしょう?
テロリストがハサウェイをマフティだと見破ったとは思えないので、ハサウェイと言う名前から、逆襲のシャア時代の「あの」ハサウェイか?と思ったってことなんでしょうか?
あのテロリスト、もう出てこないとは思いますが気になってしまってw
わかりやすくてありがとうございます😊
初見ではわからなかったですね。
解説ありがとうございます
ここ難しかった😅😅
□1の笑った、というのは、ギギがハウンゼンを降りるとき、ハサウェイがハイジャック犯たちを見張っている方に視線を投げて笑ったことじゃないかな。