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鉄血から学ぶこと・危ない橋を何度も渡ろうとするのは良くない・相手の根回し力もよく把握せずに会社乗っ取りしようとしてるような奴に近づいてはならない・極道に落ちるな、一生ついて回るぞ?・どんな世話になった恩会社であってもこれ以上はヤバいな?と思ったらさっさと転職を考えよう
個人的には「ガンダムじゃなくても良くね」となりがちな作品は「『ガンダムを入り口にして』伝えたいことがあり、それを描いた作品」と解釈していますね。
やっぱりガンダムという冠がつくと既存ファンはほぼ確実に見ますからね。オリジナル作品と比べて、初手でリーチできる数が違いすぎます。
サンライズはこういうのマジでやめてほしいです。
「伝えたい事」と言うのは1つの作品として好評価されないと伝わらない。ガンダムの名を冠する作品を作るなら、まずはガンダム作品として評価されないと意味が無い。メッセージだのオリジナリティだのは、その後の話でしょう。さもなきゃ「ガンダムを利用したクソスタッフ」って評価しか得られないよ。
@@ノーム1912じゃあドラグナーとかレイズナーみたいなの作ればいいんか?脱ガンダムなんかロボットアニメ全盛期に何度も試してるだろ。
ガンダムじゃなくていいような内容をガンダムでやってほしくないってことです。
学をメインに見直してみますまず生きることからテイワズに入る際に三日月が自分の名前に興味を持ち勉強をクーデリアが教えるようになるブルワーズかフミタンが亡くなった頃から、すっかり勉強描写が無くなっている勉強に強い関心の有ったビスケットの死。ちなみにここでセブンスターの一角のカルタ・イシューが亡くなったので、ギャラルホルンとの和平は不可能になっているエドモントンでの特攻とすら見える弔い合戦2期で傭兵に近い仕事を始める→学が必要が無い翻弄されていく阿頼耶識の同調が酷くなる→自分の将来を捨てる名瀬から、ゴールしたい事を指摘される→オルガの精神的な限界を迎えているマクギリスの誘いブレーキ役のビスケットが不在なため手を伸ばし過ぎて全てを失う
まとめ、ありがとうございます。こう見るとやっぱり結構早い段階で詰んでますよね。1クール目の途中くらいにはもう種が撒かれていますし。
鉄血を見終わった還暦まじかの爺な俺は70年代頃に流行った映画「真夜中のカーボーイ」や「俺たちに明日はない」とかのアメリカンニューシネマを思い出しましたわ。
私はブラジルのファベーラ(スラム街)で生きるマフィアの少年達を描いたシティオブゴッドを思い出しました。
本当。ガンダム版仁義無きなんだと思ふ。
鉄血と00を両方見ての感想は。「00=テロリスト、鉄血=時代に抗う」である以上、双方の最後(作中の流れ)を入れ替えればしっくりくるのでは?と言うものでした
マクギリスがあの残念キャラに落ちてガリガリ君が生き残るのもなんかなぁ…と当時見てましたね。
字の読み書きや数字の計算が義務教育で教えてもらえる、温かい清潔な寝床、補償のある仕事に医療、言い出したらきりが無いが我々が当たり前にしていることが如何に大切なものなのかをオルフェンズは教えてくれた。
一番大きなのは、周りの大人たちが真っ当だったからこそ、我々は真っ当な世界で生きていられるんだなって事。鉄華団の周りの大人たちは頭がおかしな人たちが多過ぎる。みんな完成度の低い脚本と演出の犠牲者なんだろうけど。
初めて見た時は新撰組みたいな結末だなって思った作品でしたね。辺境の地から離れ、都会に行き成り上がりそして時代の波に飲まれ消えてゆく様がちょっと鉄華団と似てるんですよね。
まさに幕末期も「学のなかった(正式な学舎の少なかった)」田舎の若者が、時代の変革期に成り上がる話ですものね
ガモーレさんって方のバルバトスの動画で鉄血は新選組をモチーフにしていたっていうのをインタビューで話していたって言ってましたね
自分も最初新選組だなあって思ったけどボンボン貴族のガエリオが挫折、だまされ、成長する巌窟王を悪役側の視点から見た作品だよなあって印象に変わった
視聴当時、若い者がどんどん死んでいく様が白虎隊のようだなぁ、と感じていました。後の情報で新撰組と聞いた時は成程と膝を打ったものです。
@@tohi3139 その動画見てきましたがやはりそうだったんですね。個人的にはオルガと三日月は近藤勇と土方歳三、そして生き残ったライドは新撰組で生き残った永倉新八(復讐には走ってないけど)ポジかなと思いました。
12:18勉強に関して2期以降のクーデリアは事業で力をつけて、孤児院や貧しくても通えるような学校を建てたりと鉄華団だけではなくもっと広い規模で動いていましたしね。
そういう意味でもクーデリアは「鉄華団ではなく、もっと先を見ているな」と感じました。言い方は悪いですが、「自分の目指す先に"覚悟を決めた彼ら"を救うことができれば大成功、ダメでも世界を変えるキッカケになればいい」と思ったんじゃないかなと。
そういう枝葉のことしたかったのか?根治させたいんじゃ無かったんかいと1期との差に呆れ果てた
かつてのUNTAC(カンボジアPKO)やイラクでの自衛隊は派手では無く。最初の地味な仕事をしました。あのラストは少年兵を使う鉄火団の世界にはいないからか。
鉄血1期2期はリアルで見てたけど、2期後半の主要キャラを雑に殺すシーン以外は好きな作品になってる。少年兵達が大人や組織の都合に振り回されながらも、目には見えない言葉では表現出来ない何かを求めて足掻き苦しみながら進み続ける感じがあってもったいないなぁって思った。2期後半を雑に作らずに上手く作っておけば賛否両論こそあれど名作と言える作品になってたという印象。
ラフタ…
素材がよい作品に限って、脚本がイマイチ・・っていう呪いを他社がかけているんじゃないかと思うくらい、同じパターンで失速しますよね。
極道作品ならば、呆気なく亡くなるのは文句無いんだけど、ガンダムは死を重要視して、そこからの立ち上がり成長を描くからガンダムファンは飲み込めないよなビスケットが亡くなった時もオルガが立ち直ったのも、ヤケクソで立っただけだから、そう言う死からの成長を描く気は無かったのかもしれない
「義務教育が必要ない」のは自力で勉強できる一握りの人たちだけだものね
でも、劇中のお話って、鉄華団の面々がお勉強してればどうにかなったって展開でも無いと思うけど。じゃあ、お勉強してた連中は生き残れたの?名瀬のアニキも、ジャスレイのオジキも、どっちかと言うとインテリヤクザだろうに。イオク・クジャンに至っては、アレ「お勉強の出来る馬鹿」だろうが、みんな死んだよ?そして生き残ってる連r中は、頭を使って生き残ったんじゃなくて、既得権益で圧し潰しただけだろうギャラルホルン。死ぬ人は最初から決まってて、決まった通りに殺したけど、シナリオが貧弱過ぎて視聴者の納得が得られなかったんでしょうに。お勉強したところで、最初から決まってるんだから関係無いよ。
@@syusuiiでも勉強してたリーゼントはまともな判断出来てたし鉄華団も勉強してたら止まれたかも知れないよ?
ブレーンや理解してくれる大人が居なかったのが致命的すぎんだよなぁ…異世界オルガ系の派生二次創作だとオルガは過去の失敗から学んで成長していくキャラになってたりしますねぇ
鉄血を再評価させた異世界オルガは凄い
おやっさんやデクスターさん、メリビットさん、テイワズの人らとか理解してくれる大人はそれなりに多かった。それに気づかなかったのは鉄華団の失敗以外の何物でもない
@@アメダス-m7f味方の大人たちも、良い人たちではあるけど、子供たちの盾になってくれる様な人がいなかったのがね。「おやっさん」って呼ばれてた雪之丞も、元祖おやっさんの立花藤兵衛に比べたら「若者を導く存在」としては格が違ったからなぁ。まぁ、脚本の犠牲者以外の何者でもない人たちだが、それこそ物理的に盾になったフミタンが一番頑張ったね。おかげで一期序盤では一番死亡フラグ立ってたクーデリアは生き残ったのか。2期のテイワズの連中は結局鉄華団の足を引っ張りまくりで本当に情けなかった。むしろディーチェからこっち、ジャスレイのやらかしやら、身内の失態の連続の尻も拭けないマクマードやら、お前らラスタルの手下だろとしか思えない。まぁ、彼らが真っ当に動いたら鉄華団の大勝利エンドなんで、あの監督と脚本家は許さなかったんだろうけど。
そういうよく出来た二次創作があったなあ。とびきり腕が立ってかつ性格の悪い大人がアドバイザーとして要所で手を貸す事でハッピーエンドになる。あくまで手を貸すだけだけど
叩かれたり炎上したことは事実だけど、何も見ることがないか、学ぶことがないかといえば違う「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」を考えるべき作品個人的にはシリアやミャンマーのような国の子どもたちにこの作品を見てもらったとき、どんな言葉が出てくるのか非常に興味がある
「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」と考えられる時点で、その人はあなたも含め、大なり小なり学と道徳があるのだと思いますよ。途上国や今現在も戦場となっている国の子ども達に鉄血を見せたら、きっと彼らの大半は、鉄華団に入りたいと思ってしまうでしょう。教育が行き届いていない国の子ども達からすれば、三日月は正にヒーローなわけで……全てを知っている者からすればナンセンスなのですが、彼らにはそれが分かりません。だから、今もなお墓場で暮らし、暇さえあればシンナー吸いながら10代前半でセ●クスしまくって更なる不幸な子供を増やし、悪い大人に騙されて麻薬の運び屋や物乞い、果ては消耗品の少年兵として扱われている子がいるわけで……。君の今の状況は、ヒューマンデブリと同じだよ。このままだと、彼らと同じように、悪い大人に使い潰されて死んでしまうよ。だから、ちゃんと勉強して、社会道徳を学んで、自分の力で働いてお金が稼げるようになろうね。そう言って諭してあげる大人がいないと、「僕もバルバトスに乗って英雄になりたい!」で終わってしまうでしょうね……悲しいことに。
『自爆する若者たち』って本を読むと、割と安易な理由で自爆兵やテロに志願したりしているんですよね。それこそ「金と飯とSEX、あと名誉」のために。そして、彼らの数は増えることはあっても減ることはない。でも、これらを完全に否定することはできない。僕らが勉強して、良い大学に入って、良い企業に就職して・・というのもオブラートに包まなければ「金と飯とSEX、あと名誉」のためですし。
@@anime11study 金!暴力!S…
@@Pika-Pool 個人的にその意見には問題があると言えますね。「勉強して社会道徳を身につける」というのは幼い頃から教育を受けさせるなどの条件を整える事が必須で条件が整ってない者にまでそれを要求するのは無能の証明であると言えるからです。鉄華団のような人々に学を求めるのは無能で恥ずべき行いであると私は考えます。
ガンダムの動力源(オーバーテクノロジー(00):ロストテクノロジー(鉄血))とか、現れ方(天上から舞い降りる(00):地底から這い出てくる(鉄血))とか、それぞれの組織の変遷(壊滅からの再起(00):隆盛からの衰退(鉄血))とか、どことなく00と対比してる感じがする。
00が天使で鉄血は悪魔ですもんね
名もなき少年兵から良い仲間や出会いに恵まれ徐々に人間らしさを得ていった刹那同じく少年兵から見方によっては無能とも言える仲間、周りから搾取され続け徐々に人間らしさを失った三日月ってのも対比かな?
ミカは怪物になったというか、体は人のまま人じゃなくなった感じ(なんなら人としては弱くなった)刹那は体は人どころか何かすらわからないけど、心は人になった感じ?なんとなく出生はにてるけど違う2人って感じ
マグギリス、大学合格してゴールした気になって勉強する気なくしちゃったのと同じ感じな気がしてる本当は大学に入るのは手段でしかないはずなのに
わかりやす過ぎて、嫉妬すら覚えるレベルw
二期で鉄華団と疎遠になったクーデリアと付いていけなくなって足抜けして政治家に弟子入りしたタカキが最終的に生き残った団員を救ったのを見ると、オルガは戦い以外で食ってく方法もちゃんと模索すべきだったと思います。
オルガ自身は早く足を洗いたいという気持ちがあったように思えますが、外堀を完全に埋められていたせいか、結局それは叶いませんでしたね・・。
ちゃんとした選択をしていれば、ちゃんとした結果が得られる世界、だとはとても思えないんですけど。あの監督と脚本家が好き勝手する世界って。どれだけ真っ当な道を歩こうが全滅エンドって決められたら全滅エンドになるし、殺す予定でも生き残る予定でも連中の気まぐれ一つでどうとでもなる世界でしょう?世界の法則が破綻し過ぎてて「ああすれば生き残れた」なんてもしもの議論が出来るような世界じゃないじゃん。
1年前にも投稿したのですが。今騒がれている「闇バイト」に参加する人物や過程を見ていると、あれはまさにリアル鉄血(とくに二期)と思えるな
この作品のした事を例えるなら政治家や官僚、芸能人などの社会に一定の発信力を持つ人が「弱者(学のない者)なんか切り捨てていいんだ!」と公言するようなもの。だからこの作品が叩かれるのは当然、「ホームレスなんか切り捨てていい(要約)」と発信したメンタリストが叩かれるのが現代なのだから。
鉄血はリアタイしてたとき、作風からバッドエンドだろうな→やっぱりなとはなってたから話の流れに違和感はなかった。問題は話の作り込みで、「もっとこう…なんかあっただろ」みたいなのは多かったね…。
バッドエンドで視聴者を納得させるには、ハッピーエンドよりもはるかに大きなスタッフの能力が要るんですよ。能力も無いのにライブ感wとやらで場当たり的にお話を作るからああなった。ハッピーエンドでやるなら、「ご都合主義と笑わば笑え!」と開き直っても苦笑いで受け入れられるだろうけど、バッドエンドでご都合主義をやってもまともな視聴者には受け入れられる訳が無い。どうしてもバッドエンドをやりたいなら、脚本を最後まで書き上げた上で、複数人で何度も修正を入れて、さらに小説化して売り出してヒットさせるくらいする完成度の脚本じゃないと、ちゃんとした成功なんて無理でしょう。
ガンダムが誰にでも拾うチャンスがある鉄血世界自体はまだ作品の可能性はありますね。あと一期最後の敵グレイズ・アインがギャラルホルンで最も貧しく命まで搾取された存在というのは「貧しいというのは本当に辛い」と感じました。
阿頼耶識システムとして生体パーツになっただけでなく、明らかになる前から薄々感づいていましたけど、ヴィダールにも内蔵されてて「おおぅ・・、マジか・・」ってなりましたね。
@@anime11study OS化したくらいに思っていましたが「阿頼耶識の起動システムとデータ提供領域がまだ使えるだけなので別に敵を識別する施術者が必要」というのは阿頼耶識TYPE.Eエゲツないシステムでした。MA戦の後の右足に留まらず短期記憶も怪しくなった三日月も壮絶でしたが。
@@jougen2 でもアインって作中だと唯一悪魔の名を冠したガンダムパイロットを生存させているので、クランク大佐を守れなかったですが、尊敬していたガエリオを生存させているので、見方によっては幸せなのかなとも思います
@@ポンポさん-i1p 最後ガンダムバエルにニードリル突き刺したコクピット内の赤センサーにヒビが入った状態はあの時完全にアインが脳死した最後の御奉公説ありましたね。
本作は「大人を舐めんじゃねぇ」「世の中甘くねぇんだよ」「子供の癖に調子に乗るな」と、なんか作り手側がリアルで沸々と溜まっている不満や逆張りを「自己満足でやりかったから」な理由で作ってるとしか言えないんですよね。また「こういう結末があってもいい」という方は、「主役がひたすら悲惨な目に会うグリム&グリッティ式ストーリー」ばかりの作品になっても良いのかと思いますね。(実際80〜90年代のアメコミは先のグリム&グリッティ展開の作品が増えて、業界が萎縮する事態になったそうです)
新撰組をモチーフにしたというけれどオルガ:近藤三日月:沖田ビスケット:山南……土方がおらん(生き延びてるからユージンは違うかな
クーデリアをそうしたかったんでは?ドラマの展開上「クーデリアが勝手に動き出した」のではないかと思ってます。
土方は三日月では?近藤が亡くなった後も最期まで戦ったのとダブります美丈夫という部分を除外して考えれば、沖田のイメージは昭広だと…思います…
「近藤には部下を御する才が欠けている。土方がいなかったら、ここまでやれていない」みたいな評を三浦安(同時代の紀州藩士)がしているので、三日月は違うなあと思った次第です。
三日月が土方。土方は、近藤が死んだあと五稜郭まで生きてて五稜郭の戦いで死にます。鬼の副長と呼ばれた土方と三日月が重なる
他作品だったら悲劇の象徴みたいに扱われる少年兵や改造人間、奴隷がメインキャラクターだから普通に重いんだよな。
他作品なら数話のエピソードで消化されて、「争いはダメだ、平和を勝ち取らないと」という感じになりそうですよね。
中々勇気のある切り方だと思います。まぁでも、そうだとしてたら、制作側から視聴者へのメッセージが足りなかったと思いますね
とにもかくにも描き方の力量不足でしたね、面白くなる要因は山ほどありましたし。
炎上の半分は制作側の態度や言動みたいな作品でしたからね…
三日月が勉強をしなくなったり性格が変わったのは身体を持ってかれて農業が出来なくなったからですね…。その後は戦う以外の選択肢が無くなったのも痛い感じです。それと2期は鉄華団と正面からの戦闘を避けて、金と権力や報道などの搦め手が目立ちますね…おそらく鉄華団の弱点を理解したのでしょう…。ちなみにラスタルがヒューマンデブリを開放したのは、善意では無く鉄華団残党に『落とし前』を付けられないようですね…。(ここはクーデリアの鉄華団のイアリングでまだ鉄華団残党と繋がっていて差し向ける事が出来る(相手に思わせる)と解釈も出来ます)火星の王もクーデリアがなり、マクギリスが払えなかった報酬を肩代わりして払った感じにしています。これはノブリスが落とし前を付けられた事で分かりますね…。拳銃の暗殺が多いのも、MS戦闘では鉄華団に敵わないと理解している訳ですし…何だかんだで不自然な所が無く辻褄はあうのが鉄血の面白い所です。アナザーガンダムとしては1番好きですからね…。
後半の見せ方演出次第ではラストが破滅バッドエンドでも良かったんだよ。そこに至る経緯がうp主さんのおっしゃる通り雑だった。せっかく出したモビルアーマーって最高の題材を活かせなかったのも残念。それ以外は良かったと思いますよ
ハシュマルの残骸から抽出したデータを使って作り出した、レギンレイズとか出してきてくれたらMA級と認定されたバルバトスが敗北しても大満足で終われたはず・・というのが個人的な感想ですw
こういった新しい要素があるのにストーリー構成のせいでかなり台無しになってる残念な作品。
命が簡単に散っていく様は見ていて心が痛くなった。ビーム兵器が利かないから基本鈍器での殴り合い、だからこそ感じるリアルな闘争。自分達が居なくなっても結局世界は回る。ガンダムじゃなくても良かったと言われるけどガンダムだからこそ見れる年齢が下げられて子供が世界について考えられる切欠になって欲しい作品でした。
個人的な好みとして納得出来なくても、理解の出来る話の展開なら、辛いお話からも何かを考えられるけど、意味不明な展開の上に意味不明にキャラクターたちが殺されていく話を視聴したところで、作品の完成度の話ばかりになって、何かを得られる事なんて無いと思います。
最終回の最後でミカぁ!おめえ・・って叫んだのは私だけではないはず
もうちっと上手く料理すれば、第二のseedにまでなってたポテンシャルはある作品だと思ってる。
それは大いにあったと思います!
私情が挟まれすぎたのがね…
当時、Blu-rayを買う程にハマっていた作品です。後半のグダグダ感には文句言いながら視聴しましたが(笑)私もこの作品で「教育を受ける事の大切さ」を感じていたため、同じ事を思っていた方が居てとても嬉しいです。
ありがとうございます。僕もグダグダ言うだけの視聴でしたが、ここ近年は「そろそろやばいぞ」と思わせることが多いです。麻生さんも「義務教育は小学校まででよくね?」と言ったらしいので、上から下までそれだと不安になりますよ・・。
@@anime11study まあ麻生太郎は昔からアレなことばっか言ってるし現代の社会の問題というよりネットの普及で一部の馬鹿が可視化されてるだけですね
この動画は一年くらい前に見ましたが、最近ウルズハントを見てたらこの動画を思い出して、また戻ってきました。ウルズハントの中に、ヒューマンデブリの設定を持つキャラが出てきてますが、その彼との絡みの中で学ぶということは生き方の選択肢を増やす、という趣旨の話があったので、主さんの再評価の理由にもあった通り、制作側としても学ぶこと、学をつけることの大切さを伝えたかったんだろうなあと思いました。それと同時に、ジュリエッタの鉄華団の評価の変わりようを最終話に持ってきたあたり、鉄血のオルフェンズ本編は、そういった学ぶことの大切さを知ることができなかった、他に生きるすべを知らなかった、けれども、それでも自分達にできることを一生懸命やり、生きることの大切さも伝えたかったのではないかとも思いました。
憧れは理解から最も遠いってBLEACH の藍染も言ってる
ここ最近の闇バイトとか若年層の貧困とそこから抜け出すのが困難になってる日本社会の現状を見ると、鉄華団の存在が凄く真に迫ってくる。技術は進歩してる筈なのに明るい未来なんてこれっぽっちも見えない閉塞感とか、そこから抜け出そうと極端な手段に走ろうとしてる若者達とか。
まあ、なんだかんだで好きか嫌いかと問われれば好き
メタ視点で見るとビスケットが死んだとこがやっぱり最後の壁壊れた感があるんだよなあ
オルガも決してバカじゃないんだが立場もあって団の期待や熱狂にブレーキを掛けられず突っ走るしかなくなったように思う。三日月は何も考えてないし、ビスケットはオルガと近しい目線で意見相談ができブレーキを掛けられる唯一の人材でしたからねえ。
と、いうスタッフ側の意図は透けて見えましたが、その後の展開で「ここにビスケットがいればどうにかなったかも」なんて事は全くありませんでしたね。
ある意味「現代版ダグラム」でもあるかもな。
鉄血はやろうとした重いテーマに対して尺が短くて最後雑になっちゃったのが一番つらいところだったなぁ。ちゃんと転げ落ちていくところや、ラスタル陣営の描写も含めればガンダムで大河ドラマや銀河英雄伝説並みの物語ができたと思う。
オルガの死も、マヌケじゃなくて名瀬にも責任放棄したがってることを指摘されてたり。ビスケットの死から立ち直った訳で無くてただエドモンドが間近に迫ったからヤケクソで立ち上がっただけなので、精神的に限界迎えたオルガが解放されると思って不用意な格好で出たのかもしれない。ただオルガの内面描写が足りてないんですよね、だからネタになってしまう
なんだかんだ言って一番好きなガンダム作品だし最終盤のぞけばストーリーも好きだったし、設定や世界観は見れば見るほどワクワクするものばかりだから本当に生まれてきてくれてよかった。物理攻撃主体なの本当いいよね・・・メカデザインも本当カッコいいし・・・
雑に死ぬから嫌、って1番見かける所だけど戦争やらそれに近い殺し合いをしてて雑に死なない方がおかしいと思うんだよねフィクションなんだからそんなリアリティは要らないってのも理解は出来るんだけどビスケットが死ぬ前、モビルワーカーで敵モビルスーツの見える所にいちゃったりとか、或いはオルガの死ぬ前、無警戒に外に出てたりとか、明確な判断ミスが多いのも含めて、オルフェンズはある種の非フィクション的リアリズムが溢れてるのよこのリアリズムが鉄血が叩かれた理由なんだろうけどこれが無かったら大勢に迎合するだけのつまらない作品になっていたと思うまあ商売としてアニメとしてはそれが正しかったのかもしれないが何が言いたいかと言うと「雑に死ぬ」「頭が悪い」のが個人的に大好きでたまらないということっすアプリはまだですかこのヤロウ
雑に死ぬ、という点ではSEEDのアストレイ三娘やカラミティのオルガもそうでしたが、あれも「戦場ではベテランやエースだってあっけなく死ぬこともある」ことをよく体現していると思った。三国志の張飛も関羽と対照的にあっさりと部下に殺されてしまいましたし。
@私はロボットです なんというツンデレコメント・・w仰る通り、戦場においては誰もがヒロイックに退場するなんてことはなく、あっけなく死んでしまうことの方が多いでしょう。ただ、なんと言いますか、交通量の多い道路を左右確認せずに、イヤホンで音楽聞きながらフルスロットルで交差点を爆走する高校生みたいな感じで、それで事故に合っても「さすがにもうちょっとやりようがあったやろ・・」と思ってしまったわけです。
その「雑に死ぬ」表現が雑なんですよビスケットはフラグを立てまくった「アニメとしては丁寧」に雑に死なせていましたが、他は「こうなったら悲劇だろ」みたいな、わざとらしさが垣間見られるのも批判が多い理由だと思います
2期からのガエリオの異常なまでの優遇、それに伴い露骨なマグギリスの無能化、団員の雑な処理等、メタ的な視点から見ても大人(脚本家)の都合に振り回された子供たちなのも、なんだか皮肉なもの
終盤のガエリオは手段を選んでなかったからな。ガンダムヴィダールはシステムに人間の脳をMSのパーツとして扱う非人道的技術を使うことでバルバトスの覚醒状態と同等の戦闘力を強制的に発揮する仕様だった。しかも負荷は全部提供された脳が受け持ってくれる
ワタシとしてはダインスレイブのような兵器が出てきた段階で違和感を覚え始めました。違法兵器になるぐらいなのでダインスレイブが強大な威力がある事は理解できるのですが、そのような違反兵器を長く見積もっても数ヶ月かそこらで0から艦隊規模で動員できる数を揃えられるのかやダインスレイブ自体に威力に見合うだけのデメリットが無くて「僕の考える最強兵器」という印象が拭えなかったですね。敵が撃てば一撃必中、味方が使えばノーコン。味方は致命傷を受ければ即死、敵は例えコックピットに攻撃が直撃しても次からその次の週にはピンピンしてまたMSを乗り回してるなど兎に角ギャラルホルン陣営が脚本家に愛されてたんだなと感じました。
古参アニメーターの意見を聞かずに後期メカの線を増やしたり、作画省略を許さなかったりと監督の手書き至上主義の弊害が凄かった気
001期でやらかしてアニメーター死にかけたのにな…なんで前作の反省を持ち込めないのか
監督というかプロデュ―サーである小川正和氏何ですけどね…
オルガって本当に可哀想な人だったんだなぁ...
初めて観たのが小学生か中学生位だったから戦闘シーンとか機体がみんな特徴あってかっこ良くてすきだっけど今見ると背景が相当闇あってもう一回面白いと思った。厄災戦当時がいつか見たい
二期が不評だったから難しい
ゲームの続報とかHGガンダムグレモリー発売とかあったし、期待したい
わかりやすいし納得できる内容でした。放映当時は社会の理不尽さを描いてる作品だと思って素直に「孤児集団が世界に喧嘩売ってんだからタダで済むわけ無いよな。」と観てておもろいと思ってたけど、学の無さや人に任せ過ぎの末路とか考えると崩壊エンドが正規とも思える自然な流れだったのか?と改めて感じました。確かにアンチ意見は理解できるし雑に死に過ぎなのは同意だけど、とは言え戦争を仕掛けてる以上意味のある死なんて大して無いとも思ってます。(オルガをはじめとして危機感の無さ、自己防衛意識が皆無なのは草ですが)まぁミカヅキやアキヒロまで退場するのはさすがにヤバいと思ったけど。あとガエリオとジュリエッタのイチャつきシーンはじわじわとヘイトが溜まりましたわ…w
ありがとうございます!僕も当初は近いような印象を持っていました、反グレや歌舞伎ホストが本物の893に喧嘩を売ったらどうなるかと考えた時、「そりゃあっちも面子があるから本気で来るよな」って。でも、遺伝や環境、社会資本や多様性の問題、あと『街録チャンネル』などを見るなど、色々なことを学ぶにつれて、「本人らもそれしか道がなくて、その道を選ばざる得ないとしたら、元凶はどこにあるのか?」と考えた時、『鉄血』もまた違った見方ができるなと思った次第です。
「孤児集団が世界に喧嘩売ってんだからタダで済むわけ無いよな。」と観てておもろいと思ってた子供だけの組織で粋がってたんなら分かるけど、テイワズって大組織の傘下に入った上で、セブンスターズの一角とも付き合いのある組織なんですけど、鉄華団って。その後ろ盾がクソの役にも立たず、デメリットばかり押し付けられて圧し潰される状況なんて、メタ的な意味で世界の方が歪んでるとしか思えない。
@@anime11study 反グレや歌舞伎ホストが本物の893に喧嘩を売ったらどうなるか鉄華団はちゃんとヤクザ屋さんの傘下に入った上で商売してるんだけど。裏切りにしても、身内から造反されるならともかく、ヤクザ屋さんから来た事務方の人が自分を派遣したヤクザの親分の目をまるで気にせずに派遣先のガキ相手だと舐めて裏切るとか、ガキ共の知識に何か関係があるのですか?むしろ事務方の人の頭の足りなさの問題でしょうに。しかも頭の足りない事務員を派遣したヤクザの親分は自分の面子がつぶされたのに、子分に対して何の責任も取らないし。それで地球の軍事組織にMSを売るビジネスや火星のレアメタルビジネスに噛み続けようって、親分も頭おかしいでしょう。登場人物みんな頭おかしいのに、主人公陣営だけ知識や知恵を増やしてどうなると言うのか?
@@syusuii >その後ろ盾がクソの役にも立たず、デメリットばかり押し付けられて圧し潰される状況なんて、メタ的な意味で世界の方が歪んでるとしか思えない。893の世界でも二次団体や外郭団体ってそういう存在でしょ。結局当人たちがそこからのし上れるだけの知能持ってなかっただけで勉強は大事だねって話。
@@ys-ye7td 893の世界でも二次団体や外郭団体ってそういう存在でしょ。テイワズは表の顔できちんとビジネスしてる人たちだし、弱小ヤクザ事務所じゃなくて"圏外圏のボス"なんですけど。強くて悪い奴が弱い奴を食い物にするならまだ分かるが、そういう描写でもなく、圏外圏のボス(笑)が単純に頼りにならなかっただけの話じゃん。鉄華団以上に周りの方がヤバいでしょうに。PMCが正規軍の一部隊に傭兵契約しただけで犯罪者扱いされる社会が正しいとでも?
鉄華団の結末ってなるべくしてなったって印象しか起きなかったんだよねよく言えば順当、悪く言えば、こんな現実感溢れるオチをアニメでやる必要ある?ヤクザ映画や主人公が志半ばで討ち死にする大河ドラマをガンダムでやりましたって感じ
本編でタカキが鉄華団を辞めて大物政治家に教育を受けて政治の世界に行っちゃうんだけど、将来的な事を考えれば鉄華団で一番出世したのがタカキなんだよね。反面ライドはオルガや三日月の影を引きずっていて暗い未来しか見えない。皆が鉄華団の事を忘れて新しい人生を歩む中ライドだけが忘れる事が出来ず囚われている。続編があればだけどライドがどうなるか心配だよね。
バルバトスが覚醒すると、ツインアイが赤く発光するじゃないですか。00でトランザムを使用した時、MSが赤く発光した時も思ったんですけど、ガンダムで赤と言えば”シャア・アズナブル専用機”(反論認めます)。シャア専用機と言えば、主人公を何度も窮地に追いやった強い存在。ガンダムにおいて”赤”とは、シャアから続く強さの象徴みたく思えて、そういう部分は、ちゃんと継承されて使われているんだなって思いました。
赤色とか3倍とかシャアの要素がずっと続いてるの伝統感じれてすき
一時的に強くなるって金色ってのがロボット系の典型だったけど赤系の色ってイメージが出たのはガンダムの伝統らしくて良いですね
この動画でビックリマンのアリババ神帝がでるのがビックリでしたが鉄華団と共通に救いがないキャラでもありましたね
後々、悪魔化するなど「どうして・・、こんなことに・・(泣)」となるキャラでしたね。
鉄血は面白い反面、色々と「こうすれば」ってのがあるのが難しい。個人的に三日月が二期でも太刀を使ってほしかった。
アリババのCMは論外だな。ストリートで危険な行為を危険と子供に言うのは大事。言えない大人のほうがどうかしてる。禁止されている行為には意味がありそれを単なる未来の阻害としか認識しないのでは事故に合うか加害者になるだろうな。
確かに最後が雑すぎ、鬱すぎ、頭悪すぎの展開なんだが、負ける側っていつもこんな流れなのよ。負ける側の物語をリアルに描くとこういう展開なのかなと。結果を全部知ってから一気見した自分としては皆さんが言うツッコミどころは気にならず、すんなり受け入れられた。個人的にはかなり好きな作品。ただし、ラフタを殺したことだけは許さない。
鬱になった後は00見て救われましょうね
敵の決戦兵器をモロにくらって被害を受ける珍しい作品ですからね他だと閃光のハサウェイぐらいじゃないですかね?ソーラーレイ、コロニーレーザー、コロニー落とし、コロニーレーザー、ディビニダド、神の雷、カイラスギリー、リーブラ、ジェネシス、メサイア、メメント・モリ、ソレスタル・ビーイング号、全部主人公サイドは明確には被害受けてないですからね
@@ポンポさん-i1p デビルガンダムはまあまあ被害ある印象(キョウジは死んでレインも救出出来たとは言え生体ユニットにされてたし)
放送当時は「三日月どんどん強くなっとるなぁ」と思ったけど、あれって操縦技術が向上したんじゃなく、単にMSがカスタムされたり武装の扱いに慣れたりしただけの話なんだよな。だって阿頼耶識システムのおかげで常時NT-D状態なんだし。徹頭徹尾なんの成長もせず、志もブレない。こんなハイパーオールドタイプが死ぬのは必然だったんや。
三日月がバルバトスルプスレクスに乗っているとき[まるで最初から自分の身体みたいだ]と言っていたけど、同調が進みすぎて機体の方が自分の身体だと脳が認識してしまっているんだよね。その証拠に普段は満足に身体を動かせないのに、バルバトスに繋いだら動かせるようになっている。パイロットを機体に縛り付けて生体コアにする本当に悪魔みたいなシステム。
鉄オルの最期はそういう終わり方もある、って納得できるけどそこまでの持っていき方が雑すぎた。
大人のいない組織である鉄華団が現実の前に砕け散っていく様はある意味見応えがあるし今の時代にピッタリとも言える。ただ大人達の組織であるはずのギャラルホルンやテイワズに老獪さや周到さが見られないから対比にならないんだよな。ラスタルは劇中ではただ「やらかさなかった」だけの男だし、他の面々も存在感に欠ける。結局バッドエンドとして納得いくほど必然性が感じられないのが残念
バッドエンド自体は物語の構成として、最初から想定していたなら別にそれ自体は何の文句もないですが、そこに至るまでに必要な肝心の「説得力」が欠けていましたね。
タカキはよく抜ける決断したなあ、自分で戦いの中で学んで止まって進む道を決めていたからな・・・。
作画、戦闘の緊張感、キャラ造形、op、ストーリーのアウトライン評価できるところは本当に高得点つけられる。毎週感情を揺さぶられながらアニメを視聴したのは久しぶりでした。得意教科は90点で、苦手科目はそもそもボイコットみたいなそんな両極端な作品だったと思います。だから私の周りではネットで見るほど批判してる人少ないんですよね。もちろん見逃せないほどの粗もありますが、皆きらりと光る部分に魅了されてる感じ。駄作と切り捨てるのは勿体無い作品だと思います。ガンダム総選挙でも上位に位置してたのは、投票形式を考えると当然に思えます。
>ガンダム総選挙でも上位に位置してたのは、投票形式を考えると当然に思えます。動画でも言及した通り、終盤の展開については一過言ありますが、全体で見た時には面白かったよねと思える作品ですね。ですので、SNSとかの評価は言い方は悪いですけど、昔からのガンダムファンで一部の声が大きい人たちがいるのと、自分の評価基準の無い人が他人の評価や書き込みにフリーライドしているだけかなと考えています。
ゆたぼんに関しては、見世物小屋が流行っていて他に同じ見世物をする生き物がいないってだけなんだけどね。
彼自身は見世物というか社会実験みたいなものですが、あれに影響を受けるのが同世代の子どもだけでなく、一定数大人もいるという点で何とも言えない気持ちになります。
@@anime11study 学校に行かなかった方がマシだった人はどうしてもある程度生まれてしまうので(極端な話いじめで自殺なんか)、ごく一部でこの類の人達は絶対悪になり得ないのがなんとも……。
オルガを初めて見た時から「どんな死に方するんだろう」の思い一択でしたしヤクザ物だからカミナと正反対なロクな死に方をしないと思い案の定。学が無いとチャンスを拾えても生かせないのは現実味が有り過ぎな上に現状維持が没落と同義なのには参った。
チャンスを拾って活かしても、その一発でその先もやっていけるわけではなく、同じことをやっていくか、違うことで成功して抜け出すしかない・・みたいな点も、今見ると「いやー、しんどいっすわ」ってなります。
どうしようもない大人の深い闇のなかで子供達がそれに抗う様は心にきましたね。コレで更なるキーマンでもいれば違っただろうに、、
バルバトスの首をどや顔で掲げたところも見てるとマジでムカつく
最低限度の教育の大切さ、と言うのは確かに感じましたね、社会構造の閉塞感によりそこから抜け出せそうもない境遇だった事、小さな成功で手に入れたモノで出来るのは暴力を背景にした危ういモノ、そう言う意味では結構示唆的なテーマをはらんでいたんだなぁ、と再認識出来ました、個人的にはせっかく伊藤女史をキャラデザに使ったんだから皇国の守護者的な物を期待してたんでそのギャップで評価が下がってた側面もあったのかなと思いました。
しかし三日月が身体を張ってギャラルホンを抑えていたから、アトラ達団員達が逃げる事が出来た。つまり家族こそが居場所だと言う三日月の遺志が受け継がれているという事だと思います。
オルガ「オレはオレだー!」サーシェス「オレはオレだー!」サーシェスと同じセリフが出てきたときは「おお!」と思った
メルビットさんって登場した当初は明らかにオルガと恋仲にするつもりだったよね。実際、スタッフがそう言っていたはず。それが影も形もなくなって変更された。行き当たりばったりで制作していたってことが見えてしまった。一体、マクギリスの役回りは当初はどうするつもりだったんだろう。
悪魔の魂と引き換えに3つの願いを叶える、を本当にやった悪魔のガンダム。まあ2つまでだけど。三日月はケーブル3つだから、3回までできると思ったのだが。
3つ目はやってたような気がするけど、最後は少しだけ寿命を延ばしたアレ。
2023年現在、ハマスの戦闘員に少年兵がいたら鉄華団みたいな感じなのかな…と思っていたらこの動画が上がってきました。教育がなく、世界が狭いと一時の突破はあっても最終的に叩き潰される…ただ「やっぱりこんな作品をガンダムで観たくはなかった」という感想は変わらない。
ちょうど、現場の実働部隊で独立した頃にやっていたアニメでした。経営知識も縁故もない場合はいろいろと泣き寝入りするしかなく、変に仕事だけは出来るもんだからやさしい大人に騙されまくってました。信じてついてきた子達を食わせる事でいっぱいいっぱいでしたので当時の私には凄く刺さった。
なんと!違う意味でリアルタイムに刺さるアニメだったとは…。僕も20歳くらいの頃に起業だなんだとタダ働きさせられていたことがあるので、何でもかんでも鵜呑みにしてやるのは危険だなと過去を振り返って思います。そういう経験から学んでいくものなのかもしれませんが、世の中を知らない学生や新卒を騙すなんて、ほんと楽勝なんだなと実感しましたね。
日曜日のたわけがいなければまだ良くなっていたかもしれん。まじであいつさぁ。
ボンボンの2代目とかでいそうな無能な働き者としては「学がないのは生まれとは無関係」という示唆だったのかもしれませんねw
たわけに関しては人望だけはあった+あの世界だとかなり優秀な家臣団がいたから優秀な部下の上でお飾りやるのが一番いいやり方だと思う。でしゃばらなければなぁ、、、
ミカヅキ含む鉄華団のメインメンバーが死ぬエンドというのは、一期の最初から理解していたけど、少なくとも名家に拾われてちゃんとした教育を受けているマクギリスがアレなのは、やはり脚本の落ち度と言わざるを得ない。名家の威光のみで成り上がってきたわけではないのは彼の有能ぶりからも判るし、アグニカの威光のみで組織が完全に従うかどうか怪しいのは、ギャラルホルンで頭角を現した彼自身が一番解ってる筈なのに
そうよね、1期では散々ヤクザ映画wと言われながら実はヤクザ映画をまともに履修していたガノタはまったくいませんでしたwwwと言う皮肉だったんですよね
「俺たちは雰囲気で893を理解していた・・」となる案件でした。
SEEDとは違って世界大戦とか、鉄華団が世界そのものを変えた、ってストーリーじゃなく、出てきてない地域も多いし、ガンダムフレームが設定上一杯あるから、外伝作品作りやすそうだけど、ほとんどないよな。鉄華団がガチの底辺出身者すぎたので、今度は地球や月出身で社会の中流くらいの集団とかでストーリー作ったら比較とかで面白そうなのに。バンナム的というかサンライズ的には商業的に問題あったってことかな。
鉄血の違う見方に、大変参考になりました。今のインフルエンサー論に対するアンチテーゼなど面白かったです。クーデリアが最後は清濁併せ呑む大人になった点なんかも象徴的でしたね。オルガがライドをかばって死んだとこなんか当時は笑われましたけど、決定的にリーダーに向いてなかったということですね。一点、些細なことですが、BGMが少し気になるかなと^^;もう少しゆっくりのBGMか静かなものであればもっと聞きやすくなるかと思いました。
>今のインフルエンサー論に~彼ら彼女らが絶対的な悪とは思いませんし、新しい時代の生き方であるとも考えています。ただ、あまりにも主張が極論すぎて、鵜呑みにしたら後々に不幸になる人を増やす可能性もあると危惧しています。>クーデリアが最後は清濁併せ呑む~こっちも別の意味で「覚悟が決まった」んでしょうね。>BGMが少し気になるかなと~ご意見ありがとうございます。今回は鉄血のオルフェンズということで、戦っている感じのBGMをチョイスしましたが、今後は雰囲気と聞きやすさが両立できるように努力します。
マッキーが途中で頭バエルになったりとか、ハッシュとかイオクとかの雑な扱いされたキャラとかはやっぱり引っかかるけど、結末自体はそんなに嫌いではない。よくラスタルが勝利者って言ってる人も多いけど、今まで裏で好きにやってきてた奴が、最終的に表舞台に引っ張り出されてるわけだから完全な勝利者ではなくねと思った。
バッドエンドは良いんだけど、雑な追い込み方?まさにヤクザ映画の典型的な最後みたいで結局巨悪が勝つみたいな。
これは昔の東映の『不良番長』シリーズを当時の東映オールスターキャストで撮ったような作品だと思っている。あのシリーズのどれか一本を観れば、鉄血と全く同じ構造のドラマになっているから。キャストも当時の東映の役者でほぼ置き換え可能だし、三角マークの映画が好きならドストライクでしょう。
ニューシネマやりたかったんだろうなオレは好きでした…
鉄血は今までに無いフィジカルな戦闘と既存作以上に濃厚な闇の人間模様が描かれてるのが良かったですねしかし48話で全てを破壊されたのはちと恨み気味なんですよね
色々と思う所がある中の一つの理解になりました。でも、やっぱり見せ方や扱い方が雑になっていった印象は拭えない。境遇からくる不利と現実での理不尽さでもがきながら希望を残していくなら、大事なシーンでの展開や描写は丁寧さが欲しかった。
MSデザインも良かったし、戦闘シーンの迫力もあった。雑な退場は多かったけどやっぱりシノとかハッシュが死んだ時は悲しかったし。見返してみるとメッセージ性も多くて良い作品だったなぁって感じある。
2期微妙だけどザック・ロウと周囲の温度差というか意識の差的なのすごく好き
ザックという食材は好きだし、ああいう調理方法も嫌いじゃないが、料理する奴の腕が酷くて食べられたもんじゃなかった感じ。あのデッカいのが急に人殺しの過去を告白し出すのも唐突だし、結局死ぬのはハッシュだけだし、何をやりたかったのかは分からんでもないが、何をやったのかよく分からんかったです。
私は「新選組のガンダム版をやりたかったのかな?」と思ってました。なるほど、アニメダディさんのような見方もあるんですね。参考になりました。
>「新選組のガンダム版をやりたかったのかな?」ありがとうございます。おそらく本題はそれをやろうとしたのだと思います。動画はあくまでも僕が後から振り返って、そういう見方もあるよなという感想でした。
スケボー、マジで公園の手すりでやらないでくれ~。
そう考えると、ガンダムの主人公は大抵子供から若者であることを考えると、めちゃくちゃ皮肉ですね。(アムロの人の心の光は結局ニュータイプ脅威論を加速させたに過ぎなかったことなど。)
せめて鉄華団の戦果をもっと残して欲しかったなぁ敵役もう1人くらい増やしてシノのラストアタック当てるとか最終決戦のギャラルホルン地上部隊をボロボロの状態で全滅して咆哮して力尽きるとかさぁ
ギャラルホルン側が「ハシュマルの残骸を集めて、最強のMSを作りました」くらいやってほしかったですw
面白い動画でしたが私は鉄血は単純に制作陣のSFロボット・戦記・歴史群像劇などのジャンルに対する理解の無さと、現代社会に生きる恵まれた日本人の「薄っぺらい」価値観を全面に出した意識高い系の失敗作という認識です。前期後期を3回ほど見返しましたけど、このシリーズの評価は下の下です。今回の解説はなんとなく残念でしたが、これ以降の動画も楽しく観ています。応援しています。
学がないと食い物にされる。これは面白い切り口ですね!いつもありがとうございます😊♪
オレオレ詐欺の受け子の話とか見聞きすると、切実に思ってしまいますね。
ガンダムの主人公は家庭環境はともかくそれなりの教育は受けていますね。ジュドー・アーシタは学校をさぼっていますが、生活費を稼ぐためにジャンク屋を営業するためという一応もっともな理由がありますしリィナの学費を稼ぐという副目的もあるため学業を軽視しているわけではありません。
@@多田野凡人-u7w さんガロードは、確か戦災孤児…
@@たけっち-l4w でもガロードは自分で考える頭はあった(そうでなければ一人きりで生き残れなかった)し、本編開始後なら本人に学が無くてもそれを補える大人が傍に居たし、さらに言うと戦後15年という環境ゆえに学のある人間の方が圧倒的少数派だった為に鉄血ほど重いハンデにならなかったのではないかと。やはり鉄華団が救われるには名瀬の兄貴以上に寄り添い多方面で力を貸してくれる大人の存在が必要、つまりスパロボマジックに期待するほかないのか。
@@たけっち-l4w ガロードは既に戦争で滅んだも等しい世界を生き延びてきた猛者な訳だし立ち回りも上手い印象。というかあのAWを生き延びている人達は総じてそんな感じだよね。
2期を変えれば名作になるはずなんだよな
ほぼツイッターだけで追った作品。後期の視聴者の絶望感は半端なかった。
自分は放送終了後に見たから、もちろん結末は知っていたわけなんだけど、世間の評価とか何も考えずに見ていれば、「面白い作品」ではあった。知っての通り、40話くらいから「禁じ手」に走ったせいで胸糞悪いシーンはあったけど、作品としてのテンポは悪くなかったと思う
@YUUSUKE KAWASHIMAドンドンお通夜になっていく感じ、たまらんぜ・・。
@SEKI SOKU めちゃくちゃ中弛みするみたいな話もなかったですし、「そのエピソードにこれだけ話数割くの?」と感じる部分はあっても、テンポ良く進んでいった気がします。
@@anime11study めちゃくちゃ中弛みするみたいな話もなかったですし、「そのエピソードにこれだけ話数割くの?」と感じる部分はあっても、テンポ良く進んでいった気がします。逆に言うと、キャラに思い入れが無くシステマシックに処理していったから、エピソードに長短が無く、展開が安定していったんじゃないかと邪推してしまいます。
ジュリエッタとガリガリは早めに退場して欲しかったです。
ガンダムバエル登場までは面白かったんですけどね、、バエルやばそうな雰囲気醸し出してたくせに全然大したことなくて拍子抜けしました笑
「バエル武装少ないから阿頼耶識システムを一時的に弱めたり止めるような特殊兵器でもあるんかな?」と思ったら、「最初期の機体だから武装貧弱なだけでした」には僕も涙するしかなかったですw
確かに、先生の言葉よりもインフルエンサーの方を信じる人が多くなったと感じる人が多くなっているってYahoo!ニュースで取り上げられていましたからね。
ベースが新選組だったり水滸伝などの全滅エンドなのを最初から示唆していなかったので、そのへんで視聴者と期待と乖離した感じあとから、そういう話なんだと理解すると評価できる。
ビスケットを失った事が鉄華団の終わりの始まりもし生きていたなら、地球のメンバーとの連携も上手くできて、スパイの扇動にも動じなかったかもしれないもしかしたら、オルガの人気も大したものにはならなかった可能性も…そう考えると、最初から全滅エンドが決定事項だったんだろうと思うが、やはりペシャン公は要らなかったストーリー的に引っ掻き回して混乱させただけの戦犯だし、その分の尺を主要人物たちの退場劇に使えば、もう少し評価も良かったかもしれない全滅エンドへの賛否はあるとしてもね
>ビスケットを失った事が~悲劇性により人気を得たとしたなら、ビスケットが生きていたら今よりも話題性はなかったかもしれませんね。>やはりペシャン公は~イオク様は名家の生まれとしての志はあったにしても、力量がついてきていませんでした。ただ血統主義や純血主義の弊害、アンチテーゼとしてはこれ以上ない活躍っぷりだったと思います。
@@anime11study さんそのアンチテーゼを、序盤なら兎も角、物語終盤にブッこむ理由が薄いんですよねマグギリスの過去等である程度は示されてはいる訳だし、最終的にはラスタルがギャラルホルンの代表になる訳で…ラスタルも失脚するとか新代表が全くの別人になるとかなら、まだ納得できたと思います
またまた失礼します。これも色々言われてるの見聞きしてDVDで見ましたが、DESTINYより良いと思ってます。ガンダムでは新しい世界観と良い引き込み方、まるで甲冑を纏ったようなデザインの機体、だからこそなのかビームが効かないから実体兵器での殴り合い、このあたりはエスカフローネのガイメレフぽくて凄い好きです‼️あとめちゃくちゃに良いBGM、本当にオルフェンズの風を感じます。なぜだか誰も評価しないけど…こんなにハイセンスで世界観を表して良いBGMはないんじゃないかってぐらい。そしてそのBGMに見事に合ってる画、アニメーションこれまでの思想や主義で戦う主人公でなく食べるために戦う主人公、その傭兵集団の仲間、背景とかアニメまるごと挑戦的な作品で良かったです。確かに二期の脚本は酷いですが(主人公が最後に死ぬのは悪くないと思ってます、そもそも戦争なんだから死なない主人公もそろそろ無理だろと)むしろ良い点が多いから余計目立つ感じがします。まさか主人公以外のキャラをこんなに好きになるとは思ってなかったです。タカキとアストンがめちゃ好きだし三人で仲良くくらすIF設定で二次作品作りたいぐらい。あんなにキャラ多いのにみんな魅力的なのも評価できると思います、主人公サイドだけでなく相手側もアニメもBSの再放送とかで3周ぐらいしたかも。以上かなり好きな意見強めで失礼しました。
マクギリスみたいな狂ったインフルエンサーに騙されん為にも教育は大切やね
「文字読める」レベルですらビスケットしかいないからなぁ、水星連中とコラボしたら水星連中全員デスクワーク送りですわ
現実でも字が読めなければ情報収集もままならないし、労働基準法を知らないことでのサービス残業やらされ放題だったりしますし、割と身近な話でもありますよね。ニュースやマスコミ情報の鵜呑みもありますね。
手元にあるスマホで簡単な情報を得る(例:お店の連絡先や地図を調べる)なども難しい人も多数いるみたいですし、なかなか厳しい現実が目の前にありますよね。
オルフェンズの最大の問題点はね、最終的な勝利者をラスタルにしたのに、ラスタル側の正義とか彼がそう行動するに至った過程や理由を一切描かなかったことにあると個人的には思っている。敵側が勝つシナリオなら、正義対悪の対立構図ではなく、正義対正義のぶつかり合いにしなきゃいけないのに、ラスタル側の正義を一切描かなかった上に連中に悪辣な行為ばかりさせていたから、正義対悪で最終的に悪党が勝ったとしか見られなくなっちゃったんだよなぁ。正直、1~2話使ってラスタルの過去と行動の原点をキチンと描いておけばああいう評価にはならなかったと思うんだけどね。この構造上の問題に比べたら学云々の問題なんて些末時なんだよなぁ、現実の企業でも中卒で大企業を作り上げた人だっているし、自分に学が無ければ学を持っている奴を雇えばいい、それが出来るのが組織なんだから組織においてトップが能力面で優秀である必要は実はあんまりなかったりする。
>ラスタル側の正義とか彼がそう行動するに至った過程や~仰る通りでそこが語られていないことで、ご都合主義的に話が進んだように思われたと考えています。ラスボスがマクギリスなら、まだ動く理由をそれまでに語っていたので納得する人も多かったのではないでしょうか。>現実の企業でも中卒で大企業を作り上げた人だっているし~もちろん、いることはいるんですが、確率論から考えるとレアケースになる。100人に1人、1000人に1人の事例をあたかも「誰にでも起こりうること」と言うのは、「夢を見せたくせに叶える力を与えてくれないなんて辛いだけ」かなと。それよりかは大成功はしなくとも確率論の高い方法を取った方が、凡人はリカバリーしやすいという考えです。
別に勝者ラスタルが必ず正義である必要自体ないんじゃないの?鉄火団だって正義ではないし。とりあえずラスタルは統治者だったというだけのことだよ。
@@山田文汰 ああ、この場合の正義ってのは大義と同じような意味かな。最終的にラスタルを勝たせるなら勝たせるで、彼がどういう経験からあのような世界を作ろうとしたのか、なぜあんな行動に出たのか、そこら辺を視聴者が理解できるようなエピソードを挟んでおけって話ですね。
鉄血から学ぶこと
・危ない橋を何度も渡ろうとするのは良くない
・相手の根回し力もよく把握せずに会社乗っ取りしようとしてるような奴に近づいてはならない
・極道に落ちるな、一生ついて回るぞ?
・どんな世話になった恩会社であってもこれ以上はヤバいな?と思ったらさっさと転職を考えよう
個人的には「ガンダムじゃなくても良くね」となりがちな作品は「『ガンダムを入り口にして』伝えたいことがあり、それを描いた作品」と解釈していますね。
やっぱりガンダムという冠がつくと既存ファンはほぼ確実に見ますからね。オリジナル作品と比べて、初手でリーチできる数が違いすぎます。
サンライズはこういうのマジでやめてほしいです。
「伝えたい事」と言うのは1つの作品として好評価されないと伝わらない。
ガンダムの名を冠する作品を作るなら、まずはガンダム作品として評価されないと意味が無い。
メッセージだのオリジナリティだのは、その後の話でしょう。
さもなきゃ「ガンダムを利用したクソスタッフ」って評価しか得られないよ。
@@ノーム1912じゃあドラグナーとかレイズナーみたいなの作ればいいんか?
脱ガンダムなんかロボットアニメ全盛期に何度も試してるだろ。
ガンダムじゃなくていいような内容をガンダムでやってほしくないってことです。
学をメインに見直してみます
まず生きることからテイワズに入る際に三日月が自分の名前に興味を持ち勉強をクーデリアが教えるようになる
ブルワーズかフミタンが亡くなった頃から、すっかり勉強描写が無くなっている
勉強に強い関心の有ったビスケットの死。
ちなみにここでセブンスターの一角のカルタ・イシューが亡くなったので、ギャラルホルンとの和平は不可能になっている
エドモントンでの特攻とすら見える弔い合戦
2期で傭兵に近い仕事を始める→学が必要が無い
翻弄されていく
阿頼耶識の同調が酷くなる→自分の将来を捨てる
名瀬から、ゴールしたい事を指摘される→オルガの精神的な限界を迎えている
マクギリスの誘い
ブレーキ役のビスケットが不在なため手を伸ばし過ぎて全てを失う
まとめ、ありがとうございます。
こう見るとやっぱり結構早い段階で詰んでますよね。1クール目の途中くらいにはもう種が撒かれていますし。
鉄血を見終わった還暦まじかの爺な俺は
70年代頃に流行った映画「真夜中のカーボーイ」や「俺たちに明日はない」とかの
アメリカンニューシネマを思い出しましたわ。
私はブラジルのファベーラ(スラム街)で生きるマフィアの少年達を描いたシティオブゴッドを思い出しました。
本当。ガンダム版仁義無きなんだと思ふ。
鉄血と00を両方見ての感想は。
「00=テロリスト、鉄血=時代に抗う」である以上、双方の最後(作中の流れ)を入れ替えればしっくりくるのでは?と言うものでした
マクギリスがあの残念キャラに落ちてガリガリ君が生き残るのもなんかなぁ…と当時見てましたね。
字の読み書きや数字の計算が義務教育で教えてもらえる、温かい清潔な寝床、補償のある仕事に医療、言い出したらきりが無いが我々が当たり前にしていることが如何に大切なものなのかをオルフェンズは教えてくれた。
一番大きなのは、周りの大人たちが真っ当だったからこそ、我々は真っ当な世界で生きていられるんだなって事。
鉄華団の周りの大人たちは頭がおかしな人たちが多過ぎる。
みんな完成度の低い脚本と演出の犠牲者なんだろうけど。
初めて見た時は新撰組みたいな結末だなって思った作品でしたね。
辺境の地から離れ、都会に行き成り上がりそして時代の波に飲まれ消えてゆく様がちょっと鉄華団と似てるんですよね。
まさに幕末期も「学のなかった(正式な学舎の少なかった)」田舎の若者が、時代の変革期に成り上がる話ですものね
ガモーレさんって方のバルバトスの動画で鉄血は新選組をモチーフにしていたっていうのをインタビューで話していたって言ってましたね
自分も最初新選組だなあって思ったけど
ボンボン貴族のガエリオが挫折、だまされ、成長する巌窟王を悪役側の視点から見た作品だよなあ
って印象に変わった
視聴当時、若い者がどんどん死んでいく様が白虎隊のようだなぁ、と感じていました。
後の情報で新撰組と聞いた時は成程と膝を打ったものです。
@@tohi3139 その動画見てきましたがやはりそうだったんですね。個人的にはオルガと三日月は近藤勇と土方歳三、そして生き残ったライドは新撰組で生き残った永倉新八(復讐には走ってないけど)ポジかなと思いました。
12:18
勉強に関して2期以降のクーデリアは事業で力をつけて、孤児院や貧しくても通えるような学校を建てたりと鉄華団だけではなくもっと広い規模で動いていましたしね。
そういう意味でもクーデリアは「鉄華団ではなく、もっと先を見ているな」と感じました。
言い方は悪いですが、「自分の目指す先に"覚悟を決めた彼ら"を救うことができれば大成功、ダメでも世界を変えるキッカケになればいい」と思ったんじゃないかなと。
そういう枝葉のことしたかったのか?根治させたいんじゃ無かったんかいと1期との差に呆れ果てた
かつてのUNTAC(カンボジアPKO)やイラクでの自衛隊は派手では無く。最初の地味な仕事をしました。
あのラストは少年兵を使う鉄火団の世界にはいないからか。
鉄血1期2期はリアルで見てたけど、2期後半の主要キャラを雑に殺すシーン以外は好きな作品になってる。
少年兵達が大人や組織の都合に振り回されながらも、目には見えない言葉では表現出来ない何かを求めて足掻き苦しみながら進み続ける感じがあってもったいないなぁって思った。
2期後半を雑に作らずに上手く作っておけば賛否両論こそあれど名作と言える作品になってたという印象。
ラフタ…
素材がよい作品に限って、脚本がイマイチ・・っていう呪いを他社がかけているんじゃないかと思うくらい、同じパターンで失速しますよね。
極道作品ならば、呆気なく亡くなるのは文句無いんだけど、ガンダムは死を重要視して、そこからの立ち上がり成長を描くからガンダムファンは飲み込めないよな
ビスケットが亡くなった時もオルガが立ち直ったのも、ヤケクソで立っただけだから、そう言う死からの成長を描く気は無かったのかもしれない
「義務教育が必要ない」のは自力で勉強できる一握りの人たちだけだものね
でも、劇中のお話って、鉄華団の面々がお勉強してればどうにかなったって展開でも無いと思うけど。
じゃあ、お勉強してた連中は生き残れたの?
名瀬のアニキも、ジャスレイのオジキも、どっちかと言うとインテリヤクザだろうに。
イオク・クジャンに至っては、アレ「お勉強の出来る馬鹿」だろうが、みんな死んだよ?
そして生き残ってる連r中は、頭を使って生き残ったんじゃなくて、既得権益で圧し潰しただけだろうギャラルホルン。
死ぬ人は最初から決まってて、決まった通りに殺したけど、シナリオが貧弱過ぎて視聴者の納得が得られなかったんでしょうに。
お勉強したところで、最初から決まってるんだから関係無いよ。
@@syusuiiでも勉強してたリーゼントはまともな判断出来てたし鉄華団も勉強してたら止まれたかも知れないよ?
ブレーンや理解してくれる大人が居なかったのが致命的すぎんだよなぁ…
異世界オルガ系の派生二次創作だとオルガは過去の失敗から学んで成長していくキャラになってたりしますねぇ
鉄血を再評価させた異世界オルガは凄い
おやっさんやデクスターさん、メリビットさん、テイワズの人らとか理解してくれる大人はそれなりに多かった。
それに気づかなかったのは鉄華団の失敗以外の何物でもない
@@アメダス-m7f
味方の大人たちも、良い人たちではあるけど、子供たちの盾になってくれる様な人がいなかったのがね。
「おやっさん」って呼ばれてた雪之丞も、元祖おやっさんの立花藤兵衛に比べたら「若者を導く存在」としては格が違ったからなぁ。
まぁ、脚本の犠牲者以外の何者でもない人たちだが、それこそ物理的に盾になったフミタンが一番頑張ったね。
おかげで一期序盤では一番死亡フラグ立ってたクーデリアは生き残ったのか。
2期のテイワズの連中は結局鉄華団の足を引っ張りまくりで本当に情けなかった。
むしろディーチェからこっち、ジャスレイのやらかしやら、身内の失態の連続の尻も拭けないマクマードやら、お前らラスタルの手下だろとしか思えない。
まぁ、彼らが真っ当に動いたら鉄華団の大勝利エンドなんで、あの監督と脚本家は許さなかったんだろうけど。
そういうよく出来た二次創作があったなあ。とびきり腕が立ってかつ性格の悪い大人がアドバイザーとして要所で手を貸す事でハッピーエンドになる。あくまで手を貸すだけだけど
叩かれたり炎上したことは事実だけど、何も見ることがないか、学ぶことがないかといえば違う
「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」を考えるべき作品
個人的にはシリアやミャンマーのような国の子どもたちにこの作品を見てもらったとき、どんな言葉が出てくるのか非常に興味がある
「彼らのようにならないためには、彼らを生み出さない世の中にするには」と考えられる時点で、その人はあなたも含め、大なり小なり学と道徳があるのだと思いますよ。
途上国や今現在も戦場となっている国の子ども達に鉄血を見せたら、きっと彼らの大半は、鉄華団に入りたいと思ってしまうでしょう。
教育が行き届いていない国の子ども達からすれば、三日月は正にヒーローなわけで……全てを知っている者からすればナンセンスなのですが、彼らにはそれが分かりません。
だから、今もなお墓場で暮らし、暇さえあればシンナー吸いながら10代前半でセ●クスしまくって更なる不幸な子供を増やし、悪い大人に騙されて麻薬の運び屋や物乞い、果ては消耗品の少年兵として扱われている子がいるわけで……。
君の今の状況は、ヒューマンデブリと同じだよ。
このままだと、彼らと同じように、悪い大人に使い潰されて死んでしまうよ。
だから、ちゃんと勉強して、社会道徳を学んで、自分の力で働いてお金が稼げるようになろうね。
そう言って諭してあげる大人がいないと、「僕もバルバトスに乗って英雄になりたい!」で終わってしまうでしょうね……悲しいことに。
『自爆する若者たち』って本を読むと、割と安易な理由で自爆兵やテロに志願したりしているんですよね。
それこそ「金と飯とSEX、あと名誉」のために。そして、彼らの数は増えることはあっても減ることはない。
でも、これらを完全に否定することはできない。
僕らが勉強して、良い大学に入って、良い企業に就職して・・というのもオブラートに包まなければ「金と飯とSEX、あと名誉」のためですし。
@@anime11study 金!暴力!S…
@@Pika-Pool 個人的にその意見には問題があると言えますね。
「勉強して社会道徳を身につける」というのは幼い頃から教育を受けさせるなどの条件を整える事が必須で
条件が整ってない者にまでそれを要求するのは無能の証明であると言えるからです。
鉄華団のような人々に学を求めるのは無能で恥ずべき行いであると私は考えます。
ガンダムの動力源(オーバーテクノロジー(00):ロストテクノロジー(鉄血))とか、現れ方(天上から舞い降りる(00):地底から這い出てくる(鉄血))とか、それぞれの組織の変遷(壊滅からの再起(00):隆盛からの衰退(鉄血))とか、どことなく00と対比してる感じがする。
00が天使で鉄血は悪魔ですもんね
名もなき少年兵から良い仲間や出会いに恵まれ徐々に人間らしさを得ていった刹那
同じく少年兵から見方によっては無能とも言える仲間、周りから搾取され続け徐々に人間らしさを失った三日月
ってのも対比かな?
ミカは怪物になったというか、体は人のまま人じゃなくなった感じ(なんなら人としては弱くなった)
刹那は体は人どころか何かすらわからないけど、心は人になった感じ?
なんとなく出生はにてるけど違う2人って感じ
マグギリス、大学合格してゴールした気になって勉強する気なくしちゃったのと同じ感じな気がしてる
本当は大学に入るのは手段でしかないはずなのに
わかりやす過ぎて、嫉妬すら覚えるレベルw
二期で鉄華団と疎遠になったクーデリアと付いていけなくなって足抜けして政治家に弟子入りしたタカキが最終的に生き残った団員を救ったのを見ると、オルガは戦い以外で食ってく方法もちゃんと模索すべきだったと思います。
オルガ自身は早く足を洗いたいという気持ちがあったように思えますが、外堀を完全に埋められていたせいか、結局それは叶いませんでしたね・・。
ちゃんとした選択をしていれば、ちゃんとした結果が得られる世界、だとはとても思えないんですけど。
あの監督と脚本家が好き勝手する世界って。
どれだけ真っ当な道を歩こうが全滅エンドって決められたら全滅エンドになるし、殺す予定でも生き残る予定でも連中の気まぐれ一つでどうとでもなる世界でしょう?
世界の法則が破綻し過ぎてて「ああすれば生き残れた」なんてもしもの議論が出来るような世界じゃないじゃん。
1年前にも投稿したのですが。
今騒がれている「闇バイト」に参加する人物や過程を見ていると、あれはまさにリアル鉄血(とくに二期)と思えるな
この作品のした事を例えるなら
政治家や官僚、芸能人などの社会に一定の発信力を持つ人が
「弱者(学のない者)なんか切り捨てていいんだ!」と公言するようなもの。
だからこの作品が叩かれるのは当然、「ホームレスなんか切り捨てていい(要約)」と発信したメンタリストが叩かれるのが現代なのだから。
鉄血はリアタイしてたとき、作風からバッドエンドだろうな→やっぱりな
とはなってたから話の流れに違和感はなかった。
問題は話の作り込みで、「もっとこう…なんかあっただろ」みたいなのは多かったね…。
バッドエンドで視聴者を納得させるには、ハッピーエンドよりもはるかに大きなスタッフの能力が要るんですよ。
能力も無いのにライブ感wとやらで場当たり的にお話を作るからああなった。
ハッピーエンドでやるなら、「ご都合主義と笑わば笑え!」と開き直っても苦笑いで受け入れられるだろうけど、バッドエンドでご都合主義をやってもまともな視聴者には受け入れられる訳が無い。
どうしてもバッドエンドをやりたいなら、脚本を最後まで書き上げた上で、複数人で何度も修正を入れて、さらに小説化して売り出してヒットさせるくらいする完成度の脚本じゃないと、ちゃんとした成功なんて無理でしょう。
ガンダムが誰にでも拾うチャンスがある鉄血世界自体はまだ作品の可能性はありますね。あと一期最後の敵グレイズ・アインがギャラルホルンで最も貧しく命まで搾取された存在というのは「貧しいというのは本当に辛い」と感じました。
阿頼耶識システムとして生体パーツになっただけでなく、明らかになる前から薄々感づいていましたけど、ヴィダールにも内蔵されてて「おおぅ・・、マジか・・」ってなりましたね。
@@anime11study OS化したくらいに思っていましたが「阿頼耶識の起動システムとデータ提供領域がまだ使えるだけなので別に敵を識別する施術者が必要」というのは阿頼耶識TYPE.Eエゲツないシステムでした。MA戦の後の右足に留まらず短期記憶も怪しくなった三日月も壮絶でしたが。
@@jougen2 でもアインって作中だと唯一悪魔の名を冠したガンダムパイロットを生存させているので、クランク大佐を守れなかったですが、尊敬していたガエリオを生存させているので、見方によっては幸せなのかなとも思います
@@ポンポさん-i1p 最後ガンダムバエルにニードリル突き刺したコクピット内の赤センサーにヒビが入った状態はあの時完全にアインが脳死した最後の御奉公説ありましたね。
本作は
「大人を舐めんじゃねぇ」
「世の中甘くねぇんだよ」
「子供の癖に調子に乗るな」
と、なんか作り手側がリアルで沸々と溜まっている不満や逆張りを「自己満足でやりかったから」な理由で作ってるとしか言えないんですよね。
また「こういう結末があってもいい」という方は、「主役がひたすら悲惨な目に会うグリム&グリッティ式ストーリー」ばかりの作品になっても良いのかと思いますね。
(実際80〜90年代のアメコミは先のグリム&グリッティ展開の作品が増えて、業界が萎縮する事態になったそうです)
新撰組をモチーフにしたというけれど
オルガ:近藤
三日月:沖田
ビスケット:山南
……土方がおらん(生き延びてるからユージンは違うかな
クーデリアをそうしたかったんでは?
ドラマの展開上「クーデリアが勝手に動き出した」のではないかと思ってます。
土方は三日月では?
近藤が亡くなった後も最期まで戦ったのとダブります
美丈夫という部分を除外して考えれば、沖田のイメージは昭広だと…思います…
「近藤には部下を御する才が欠けている。土方がいなかったら、ここまでやれていない」みたいな評を三浦安(同時代の紀州藩士)がしているので、三日月は違うなあと思った次第です。
三日月が土方。
土方は、近藤が死んだあと五稜郭まで生きてて五稜郭の戦いで死にます。
鬼の副長と呼ばれた土方と三日月が重なる
他作品だったら悲劇の象徴みたいに扱われる少年兵や改造人間、奴隷がメインキャラクターだから普通に重いんだよな。
他作品なら数話のエピソードで消化されて、「争いはダメだ、平和を勝ち取らないと」という感じになりそうですよね。
中々勇気のある切り方だと思います。
まぁでも、そうだとしてたら、制作側から視聴者へのメッセージが足りなかったと思いますね
とにもかくにも描き方の力量不足でしたね、面白くなる要因は山ほどありましたし。
炎上の半分は制作側の態度や言動みたいな作品でしたからね…
三日月が勉強をしなくなったり性格が変わったのは身体を持ってかれて農業が出来なくなったからですね…。
その後は戦う以外の選択肢が無くなったのも痛い感じです。
それと2期は鉄華団と正面からの戦闘を避けて、金と権力や報道などの搦め手が目立ちますね…おそらく鉄華団の弱点を理解したのでしょう…。
ちなみにラスタルがヒューマンデブリを開放したのは、善意では無く鉄華団残党に『落とし前』を付けられないようですね…。(ここはクーデリアの鉄華団のイアリングでまだ鉄華団残党と繋がっていて差し向ける事が出来る(相手に思わせる)と解釈も出来ます)
火星の王もクーデリアがなり、マクギリスが払えなかった報酬を肩代わりして払った感じにしています。
これはノブリスが落とし前を付けられた事で分かりますね…。
拳銃の暗殺が多いのも、MS戦闘では鉄華団に敵わないと理解している訳ですし…何だかんだで不自然な所が無く辻褄はあうのが鉄血の面白い所です。
アナザーガンダムとしては1番好きですからね…。
後半の見せ方演出次第ではラストが破滅バッドエンドでも良かったんだよ。そこに至る経緯がうp主さんのおっしゃる通り雑だった。
せっかく出したモビルアーマーって最高の題材を活かせなかったのも残念。
それ以外は良かったと思いますよ
ハシュマルの残骸から抽出したデータを使って作り出した、レギンレイズとか出してきてくれたらMA級と認定されたバルバトスが敗北しても大満足で終われたはず・・というのが個人的な感想ですw
こういった新しい要素があるのにストーリー構成のせいでかなり台無しになってる残念な作品。
命が簡単に散っていく様は見ていて心が痛くなった。
ビーム兵器が利かないから基本鈍器での殴り合い、だからこそ感じるリアルな闘争。
自分達が居なくなっても結局世界は回る。
ガンダムじゃなくても良かったと言われるけどガンダムだからこそ見れる年齢が下げられて子供が世界について考えられる切欠になって欲しい作品でした。
個人的な好みとして納得出来なくても、理解の出来る話の展開なら、辛いお話からも何かを考えられるけど、意味不明な展開の上に意味不明にキャラクターたちが殺されていく話を視聴したところで、作品の完成度の話ばかりになって、何かを得られる事なんて無いと思います。
最終回の最後でミカぁ!おめえ・・って叫んだのは私だけではないはず
もうちっと上手く料理すれば、第二のseedにまでなってたポテンシャルはある作品だと思ってる。
それは大いにあったと思います!
私情が挟まれすぎたのがね…
当時、Blu-rayを買う程にハマっていた作品です。後半のグダグダ感には文句言いながら視聴しましたが(笑)
私もこの作品で「教育を受ける事の大切さ」を感じていたため、同じ事を思っていた方が居てとても嬉しいです。
ありがとうございます。僕もグダグダ言うだけの視聴でしたが、ここ近年は「そろそろやばいぞ」と思わせることが多いです。
麻生さんも「義務教育は小学校まででよくね?」と言ったらしいので、上から下までそれだと不安になりますよ・・。
@@anime11study まあ麻生太郎は昔からアレなことばっか言ってるし現代の社会の問題というよりネットの普及で一部の馬鹿が可視化されてるだけですね
この動画は一年くらい前に見ましたが、最近ウルズハントを見てたらこの動画を思い出して、また戻ってきました。
ウルズハントの中に、ヒューマンデブリの設定を持つキャラが出てきてますが、その彼との絡みの中で学ぶということは生き方の選択肢を増やす、という趣旨の話があったので、主さんの再評価の理由にもあった通り、制作側としても学ぶこと、学をつけることの大切さを伝えたかったんだろうなあと思いました。
それと同時に、ジュリエッタの鉄華団の評価の変わりようを最終話に持ってきたあたり、鉄血のオルフェンズ本編は、そういった学ぶことの大切さを知ることができなかった、他に生きるすべを知らなかった、けれども、それでも自分達にできることを一生懸命やり、生きることの大切さも伝えたかったのではないかとも思いました。
憧れは理解から最も遠いってBLEACH の藍染も言ってる
ここ最近の闇バイトとか若年層の貧困とそこから抜け出すのが困難になってる日本社会の現状を見ると、鉄華団の存在が凄く真に迫ってくる。技術は進歩してる筈なのに明るい未来なんてこれっぽっちも見えない閉塞感とか、そこから抜け出そうと極端な手段に走ろうとしてる若者達とか。
まあ、なんだかんだで好きか嫌いかと問われれば好き
メタ視点で見るとビスケットが死んだとこがやっぱり最後の壁壊れた感があるんだよなあ
オルガも決してバカじゃないんだが立場もあって団の期待や熱狂にブレーキを掛けられず突っ走るしかなくなったように思う。三日月は何も考えてないし、ビスケットはオルガと近しい目線で意見相談ができブレーキを掛けられる唯一の人材でしたからねえ。
と、いうスタッフ側の意図は透けて見えましたが、その後の展開で「ここにビスケットがいればどうにかなったかも」なんて事は全くありませんでしたね。
ある意味「現代版ダグラム」でもあるかもな。
鉄血はやろうとした重いテーマに対して尺が短くて最後雑になっちゃったのが一番つらいところだったなぁ。
ちゃんと転げ落ちていくところや、ラスタル陣営の描写も含めればガンダムで大河ドラマや銀河英雄伝説並みの物語ができたと思う。
オルガの死も、マヌケじゃなくて
名瀬にも責任放棄したがってることを指摘されてたり。ビスケットの死から立ち直った訳で無くてただエドモンドが間近に迫ったからヤケクソで立ち上がっただけなので、精神的に限界迎えたオルガが解放されると思って不用意な格好で出たのかもしれない。
ただオルガの内面描写が足りてないんですよね、だからネタになってしまう
なんだかんだ言って一番好きなガンダム作品だし最終盤のぞけばストーリーも好きだったし、設定や世界観は見れば見るほどワクワクするものばかりだから本当に生まれてきてくれてよかった。
物理攻撃主体なの本当いいよね・・・
メカデザインも本当カッコいいし・・・
雑に死ぬから嫌、って1番見かける所だけど
戦争やらそれに近い殺し合いをしてて雑に死なない方がおかしいと思うんだよね
フィクションなんだからそんなリアリティは要らないってのも理解は出来るんだけど
ビスケットが死ぬ前、モビルワーカーで敵モビルスーツの見える所にいちゃったりとか、或いはオルガの死ぬ前、無警戒に外に出てたりとか、明確な判断ミスが多いのも含めて、オルフェンズはある種の非フィクション的リアリズムが溢れてるのよ
このリアリズムが鉄血が叩かれた理由なんだろうけど
これが無かったら大勢に迎合するだけのつまらない作品になっていたと思う
まあ商売としてアニメとしてはそれが正しかったのかもしれないが
何が言いたいかと言うと「雑に死ぬ」「頭が悪い」のが個人的に大好きでたまらないということっす
アプリはまだですかこのヤロウ
雑に死ぬ、という点ではSEEDのアストレイ三娘やカラミティのオルガもそうでしたが、あれも「戦場ではベテランやエースだってあっけなく死ぬこともある」ことをよく体現していると思った。
三国志の張飛も関羽と対照的にあっさりと部下に殺されてしまいましたし。
@私はロボットです
なんというツンデレコメント・・w
仰る通り、戦場においては誰もがヒロイックに退場するなんてことはなく、あっけなく死んでしまうことの方が多いでしょう。
ただ、なんと言いますか、交通量の多い道路を左右確認せずに、イヤホンで音楽聞きながらフルスロットルで交差点を爆走する高校生みたいな感じで、それで事故に合っても「さすがにもうちょっとやりようがあったやろ・・」と思ってしまったわけです。
その「雑に死ぬ」表現が雑なんですよ
ビスケットはフラグを立てまくった「アニメとしては丁寧」に雑に死なせていましたが、他は「こうなったら悲劇だろ」みたいな、わざとらしさが垣間見られるのも批判が多い理由だと思います
2期からのガエリオの異常なまでの優遇、それに伴い露骨なマグギリスの無能化、団員の雑な処理等、メタ的な視点から見ても大人(脚本家)の都合に振り回された子供たちなのも、なんだか皮肉なもの
終盤のガエリオは手段を選んでなかったからな。ガンダムヴィダールはシステムに人間の脳をMSのパーツとして扱う非人道的技術を使うことでバルバトスの覚醒状態と同等の戦闘力を強制的に発揮する仕様だった。しかも負荷は全部提供された脳が受け持ってくれる
ワタシとしてはダインスレイブのような兵器が出てきた段階で違和感を覚え始めました。違法兵器になるぐらいなのでダインスレイブが強大な威力がある事は理解できるのですが、そのような違反兵器を長く見積もっても数ヶ月かそこらで0から艦隊規模で動員できる数を揃えられるのかやダインスレイブ自体に威力に見合うだけのデメリットが無くて「僕の考える最強兵器」という印象が拭えなかったですね。敵が撃てば一撃必中、味方が使えばノーコン。味方は致命傷を受ければ即死、敵は例えコックピットに攻撃が直撃しても次からその次の週にはピンピンしてまたMSを乗り回してるなど兎に角ギャラルホルン陣営が脚本家に愛されてたんだなと感じました。
古参アニメーターの意見を聞かずに後期メカの線を増やしたり、作画省略を許さなかったりと監督の手書き至上主義の弊害が凄かった気
001期でやらかしてアニメーター死にかけたのにな…
なんで前作の反省を持ち込めないのか
監督というかプロデュ―サーである小川正和氏何ですけどね…
オルガって本当に可哀想な人だったんだなぁ...
初めて観たのが小学生か中学生位だったから戦闘シーンとか機体がみんな特徴あってかっこ良くてすきだっけど今見ると背景が相当闇あってもう一回面白いと思った。
厄災戦当時がいつか見たい
二期が不評だったから難しい
ゲームの続報とかHGガンダムグレモリー発売とかあったし、期待したい
わかりやすいし納得できる内容でした。
放映当時は社会の理不尽さを描いてる作品だと思って素直に
「孤児集団が世界に喧嘩売ってんだからタダで済むわけ無いよな。」
と観てておもろいと思ってたけど、
学の無さや人に任せ過ぎの末路とか考えると崩壊エンドが正規とも思える自然な流れだったのか?
と改めて感じました。
確かにアンチ意見は理解できるし雑に死に過ぎなのは同意だけど、
とは言え戦争を仕掛けてる以上意味のある死なんて大して無いとも思ってます。
(オルガをはじめとして危機感の無さ、自己防衛意識が皆無なのは草ですが)
まぁミカヅキやアキヒロまで退場するのはさすがにヤバいと思ったけど。
あとガエリオとジュリエッタのイチャつきシーンはじわじわとヘイトが溜まりましたわ…w
ありがとうございます!
僕も当初は近いような印象を持っていました、反グレや歌舞伎ホストが本物の893に喧嘩を売ったらどうなるかと考えた時、「そりゃあっちも面子があるから本気で来るよな」って。
でも、遺伝や環境、社会資本や多様性の問題、あと『街録チャンネル』などを見るなど、色々なことを学ぶにつれて、「本人らもそれしか道がなくて、その道を選ばざる得ないとしたら、元凶はどこにあるのか?」と考えた時、『鉄血』もまた違った見方ができるなと思った次第です。
「孤児集団が世界に喧嘩売ってんだからタダで済むわけ無いよな。」
と観てておもろいと思ってた
子供だけの組織で粋がってたんなら分かるけど、テイワズって大組織の傘下に入った上で、セブンスターズの一角とも付き合いのある組織なんですけど、鉄華団って。
その後ろ盾がクソの役にも立たず、デメリットばかり押し付けられて圧し潰される状況なんて、メタ的な意味で世界の方が歪んでるとしか思えない。
@@anime11study 反グレや歌舞伎ホストが本物の893に喧嘩を売ったらどうなるか
鉄華団はちゃんとヤクザ屋さんの傘下に入った上で商売してるんだけど。
裏切りにしても、身内から造反されるならともかく、ヤクザ屋さんから来た事務方の人が自分を派遣したヤクザの親分の目をまるで気にせずに派遣先のガキ相手だと舐めて裏切るとか、ガキ共の知識に何か関係があるのですか?
むしろ事務方の人の頭の足りなさの問題でしょうに。
しかも頭の足りない事務員を派遣したヤクザの親分は自分の面子がつぶされたのに、子分に対して何の責任も取らないし。
それで地球の軍事組織にMSを売るビジネスや火星のレアメタルビジネスに噛み続けようって、親分も頭おかしいでしょう。
登場人物みんな頭おかしいのに、主人公陣営だけ知識や知恵を増やしてどうなると言うのか?
@@syusuii >その後ろ盾がクソの役にも立たず、デメリットばかり押し付けられて圧し潰される状況なんて、メタ的な意味で世界の方が歪んでるとしか思えない。
893の世界でも二次団体や外郭団体ってそういう存在でしょ。結局当人たちがそこからのし上れるだけの知能持ってなかっただけで
勉強は大事だねって話。
@@ys-ye7td 893の世界でも二次団体や外郭団体ってそういう存在でしょ。
テイワズは表の顔できちんとビジネスしてる人たちだし、弱小ヤクザ事務所じゃなくて"圏外圏のボス"なんですけど。
強くて悪い奴が弱い奴を食い物にするならまだ分かるが、そういう描写でもなく、圏外圏のボス(笑)が単純に頼りにならなかっただけの話じゃん。
鉄華団以上に周りの方がヤバいでしょうに。
PMCが正規軍の一部隊に傭兵契約しただけで犯罪者扱いされる社会が正しいとでも?
鉄華団の結末ってなるべくしてなったって印象しか起きなかったんだよね
よく言えば順当、悪く言えば、こんな現実感溢れるオチをアニメでやる必要ある?
ヤクザ映画や主人公が志半ばで討ち死にする大河ドラマをガンダムでやりましたって感じ
本編でタカキが鉄華団を辞めて大物政治家に教育を受けて政治の世界に行っちゃうんだけど、将来的な事を考えれば鉄華団で一番出世したのがタカキなんだよね。
反面ライドはオルガや三日月の影を引きずっていて暗い未来しか見えない。
皆が鉄華団の事を忘れて新しい人生を歩む中ライドだけが忘れる事が出来ず囚われている。
続編があればだけどライドがどうなるか心配だよね。
バルバトスが覚醒すると、ツインアイが赤く発光するじゃないですか。00でトランザムを使用した時、MSが赤く発光した時も思ったんですけど、ガンダムで赤と言えば”シャア・アズナブル専用機”(反論認めます)。シャア専用機と言えば、主人公を何度も窮地に追いやった強い存在。
ガンダムにおいて”赤”とは、シャアから続く強さの象徴みたく思えて、そういう部分は、ちゃんと継承されて使われているんだなって思いました。
赤色とか3倍とかシャアの要素がずっと続いてるの伝統感じれてすき
一時的に強くなるって金色ってのがロボット系の典型だったけど赤系の色ってイメージが出たのはガンダムの伝統らしくて良いですね
この動画でビックリマンのアリババ神帝がでるのがビックリでしたが
鉄華団と共通に救いがないキャラでもありましたね
後々、悪魔化するなど「どうして・・、こんなことに・・(泣)」となるキャラでしたね。
鉄血は面白い反面、色々と「こうすれば」ってのがあるのが難しい。個人的に三日月が二期でも太刀を使ってほしかった。
アリババのCMは論外だな。ストリートで危険な行為を危険と子供に言うのは大事。言えない大人のほうがどうかしてる。禁止されている行為には意味がありそれを単なる未来の阻害としか認識しないのでは事故に合うか加害者になるだろうな。
確かに最後が雑すぎ、鬱すぎ、頭悪すぎの展開なんだが、負ける側っていつもこんな流れなのよ。
負ける側の物語をリアルに描くとこういう展開なのかなと。
結果を全部知ってから一気見した自分としては皆さんが言うツッコミどころは気にならず、すんなり受け入れられた。
個人的にはかなり好きな作品。
ただし、ラフタを殺したことだけは許さない。
鬱になった後は00見て救われましょうね
敵の決戦兵器をモロにくらって被害を受ける珍しい作品ですからね
他だと閃光のハサウェイぐらいじゃないですかね?
ソーラーレイ、コロニーレーザー、コロニー落とし、コロニーレーザー、ディビニダド、神の雷、カイラスギリー、リーブラ、ジェネシス、メサイア、メメント・モリ、ソレスタル・ビーイング号、全部主人公サイドは明確には被害受けてないですからね
@@ポンポさん-i1p デビルガンダムはまあまあ被害ある印象(キョウジは死んでレインも救出出来たとは言え生体ユニットにされてたし)
放送当時は「三日月どんどん強くなっとるなぁ」と思ったけど、あれって操縦技術が向上したんじゃなく、単にMSがカスタムされたり武装の扱いに慣れたりしただけの話なんだよな。だって阿頼耶識システムのおかげで常時NT-D状態なんだし。
徹頭徹尾なんの成長もせず、志もブレない。こんなハイパーオールドタイプが死ぬのは必然だったんや。
三日月がバルバトスルプスレクスに乗っているとき[まるで最初から自分の身体みたいだ]と言っていたけど、同調が進みすぎて機体の方が自分の身体だと脳が認識してしまっているんだよね。
その証拠に普段は満足に身体を動かせないのに、バルバトスに繋いだら動かせるようになっている。
パイロットを機体に縛り付けて生体コアにする本当に悪魔みたいなシステム。
鉄オルの最期はそういう終わり方もある、って納得できるけど
そこまでの持っていき方が雑すぎた。
大人のいない組織である鉄華団が現実の前に砕け散っていく様はある意味見応えがあるし今の時代にピッタリとも言える。ただ大人達の組織であるはずのギャラルホルンやテイワズに老獪さや周到さが見られないから対比にならないんだよな。ラスタルは劇中ではただ「やらかさなかった」だけの男だし、他の面々も存在感に欠ける。結局バッドエンドとして納得いくほど必然性が感じられないのが残念
バッドエンド自体は物語の構成として、最初から想定していたなら別にそれ自体は何の文句もないですが、そこに至るまでに必要な肝心の「説得力」が欠けていましたね。
タカキはよく抜ける決断したなあ、自分で戦いの中で学んで止まって進む道を決めていたからな・・・。
作画、戦闘の緊張感、キャラ造形、op、ストーリーのアウトライン
評価できるところは本当に高得点つけられる。毎週感情を揺さぶられながらアニメを視聴したのは久しぶりでした。
得意教科は90点で、苦手科目はそもそもボイコットみたいなそんな両極端な作品だったと思います。
だから私の周りではネットで見るほど批判してる人少ないんですよね。
もちろん見逃せないほどの粗もありますが、皆きらりと光る部分に魅了されてる感じ。
駄作と切り捨てるのは勿体無い作品だと思います。
ガンダム総選挙でも上位に位置してたのは、投票形式を考えると当然に思えます。
>ガンダム総選挙でも上位に位置してたのは、投票形式を考えると当然に思えます。
動画でも言及した通り、終盤の展開については一過言ありますが、全体で見た時には面白かったよねと思える作品ですね。
ですので、SNSとかの評価は言い方は悪いですけど、昔からのガンダムファンで一部の声が大きい人たちがいるのと、自分の評価基準の無い人が他人の評価や書き込みにフリーライドしているだけかなと考えています。
ゆたぼんに関しては、見世物小屋が流行っていて他に同じ見世物をする生き物がいないってだけなんだけどね。
彼自身は見世物というか社会実験みたいなものですが、あれに影響を受けるのが同世代の子どもだけでなく、一定数大人もいるという点で何とも言えない気持ちになります。
@@anime11study 学校に行かなかった方がマシだった人はどうしてもある程度生まれてしまうので(極端な話いじめで自殺なんか)、ごく一部でこの類の人達は絶対悪になり得ないのがなんとも……。
オルガを初めて見た時から「どんな死に方するんだろう」の思い一択でしたしヤクザ物だからカミナと正反対なロクな死に方をしないと思い案の定。学が無いとチャンスを拾えても生かせないのは現実味が有り過ぎな上に現状維持が没落と同義なのには参った。
チャンスを拾って活かしても、その一発でその先もやっていけるわけではなく、同じことをやっていくか、違うことで成功して抜け出すしかない・・みたいな点も、今見ると「いやー、しんどいっすわ」ってなります。
どうしようもない大人の深い闇のなかで子供達がそれに抗う様は心にきましたね。コレで更なるキーマンでもいれば違っただろうに、、
バルバトスの首をどや顔で掲げたところも見てるとマジでムカつく
最低限度の教育の大切さ、と言うのは確かに感じましたね、
社会構造の閉塞感によりそこから抜け出せそうもない境遇だった事、
小さな成功で手に入れたモノで出来るのは暴力を背景にした危ういモノ、
そう言う意味では結構示唆的なテーマをはらんでいたんだなぁ、
と再認識出来ました、
個人的にはせっかく伊藤女史をキャラデザに使ったんだから皇国の守護者的な物を
期待してたんでそのギャップで評価が下がってた側面もあったのかなと思いました。
しかし三日月が身体を張ってギャラルホンを抑えていたから、アトラ達団員達が逃げる事が出来た。
つまり家族こそが居場所だと言う三日月の遺志が受け継がれているという事だと思います。
オルガ「オレはオレだー!」
サーシェス「オレはオレだー!」
サーシェスと同じセリフが出てきたときは「おお!」と思った
メルビットさんって登場した当初は明らかにオルガと恋仲にするつもりだったよね。
実際、スタッフがそう言っていたはず。
それが影も形もなくなって変更された。
行き当たりばったりで制作していたってことが見えてしまった。
一体、マクギリスの役回りは当初はどうするつもりだったんだろう。
悪魔の魂と引き換えに3つの願いを叶える、を本当にやった悪魔のガンダム。
まあ2つまでだけど。三日月はケーブル3つだから、3回までできると思ったのだが。
3つ目はやってたような気がするけど、
最後は少しだけ寿命を延ばしたアレ。
2023年現在、ハマスの戦闘員に少年兵がいたら鉄華団みたいな感じなのかな…と思っていたらこの動画が上がってきました。教育がなく、世界が狭いと一時の突破はあっても最終的に叩き潰される…ただ「やっぱりこんな作品をガンダムで観たくはなかった」という感想は変わらない。
ちょうど、現場の実働部隊で独立した頃にやっていたアニメでした。
経営知識も縁故もない場合はいろいろと泣き寝入りするしかなく、
変に仕事だけは出来るもんだからやさしい大人に騙されまくってました。
信じてついてきた子達を食わせる事でいっぱいいっぱいでしたので
当時の私には凄く刺さった。
なんと!違う意味でリアルタイムに刺さるアニメだったとは…。
僕も20歳くらいの頃に起業だなんだとタダ働きさせられていたことがあるので、何でもかんでも鵜呑みにしてやるのは危険だなと過去を振り返って思います。
そういう経験から学んでいくものなのかもしれませんが、世の中を知らない学生や新卒を騙すなんて、ほんと楽勝なんだなと実感しましたね。
日曜日のたわけがいなければまだ良くなっていたかもしれん。まじであいつさぁ。
ボンボンの2代目とかでいそうな無能な働き者としては「学がないのは生まれとは無関係」という示唆だったのかもしれませんねw
たわけに関しては人望だけはあった+あの世界だとかなり優秀な家臣団がいたから優秀な部下の上でお飾りやるのが一番いいやり方だと思う。でしゃばらなければなぁ、、、
ミカヅキ含む鉄華団のメインメンバーが死ぬエンドというのは、一期の最初から理解していたけど、少なくとも名家に拾われてちゃんとした教育を受けているマクギリスがアレなのは、やはり脚本の落ち度と言わざるを得ない。
名家の威光のみで成り上がってきたわけではないのは彼の有能ぶりからも判るし、アグニカの威光のみで組織が完全に従うかどうか怪しいのは、ギャラルホルンで頭角を現した彼自身が一番解ってる筈なのに
そうよね、1期では散々ヤクザ映画wと言われながら実はヤクザ映画をまともに履修していたガノタはまったくいませんでしたwwwと言う皮肉だったんですよね
「俺たちは雰囲気で893を理解していた・・」となる案件でした。
SEEDとは違って世界大戦とか、鉄華団が世界そのものを変えた、ってストーリーじゃなく、出てきてない地域も多いし、ガンダムフレームが設定上一杯あるから、外伝作品作りやすそうだけど、ほとんどないよな。
鉄華団がガチの底辺出身者すぎたので、今度は地球や月出身で社会の中流くらいの集団とかでストーリー作ったら比較とかで面白そうなのに。
バンナム的というかサンライズ的には商業的に問題あったってことかな。
鉄血の違う見方に、大変参考になりました。今のインフルエンサー論に対するアンチテーゼなど面白かったです。
クーデリアが最後は清濁併せ呑む大人になった点なんかも象徴的でしたね。
オルガがライドをかばって死んだとこなんか当時は笑われましたけど、決定的にリーダーに向いてなかったということですね。
一点、些細なことですが、BGMが少し気になるかなと^^;もう少しゆっくりのBGMか静かなものであればもっと聞きやすくなるかと思いました。
>今のインフルエンサー論に~
彼ら彼女らが絶対的な悪とは思いませんし、新しい時代の生き方であるとも考えています。
ただ、あまりにも主張が極論すぎて、鵜呑みにしたら後々に不幸になる人を増やす可能性もあると危惧しています。
>クーデリアが最後は清濁併せ呑む~
こっちも別の意味で「覚悟が決まった」んでしょうね。
>BGMが少し気になるかなと~
ご意見ありがとうございます。今回は鉄血のオルフェンズということで、戦っている感じのBGMをチョイスしましたが、今後は雰囲気と聞きやすさが両立できるように努力します。
マッキーが途中で頭バエルになったりとか、ハッシュとかイオクとかの雑な扱いされたキャラとかはやっぱり引っかかるけど、結末自体はそんなに嫌いではない。よくラスタルが勝利者って言ってる人も多いけど、今まで裏で好きにやってきてた奴が、最終的に表舞台に引っ張り出されてるわけだから完全な勝利者ではなくねと思った。
バッドエンドは良いんだけど、雑な追い込み方?まさにヤクザ映画の典型的な最後みたいで結局巨悪が勝つみたいな。
これは昔の東映の『不良番長』シリーズを当時の東映オールスターキャストで撮ったような作品だと思っている。
あのシリーズのどれか一本を観れば、鉄血と全く同じ構造のドラマになっているから。
キャストも当時の東映の役者でほぼ置き換え可能だし、三角マークの映画が好きならドストライクでしょう。
ニューシネマやりたかったんだろうな
オレは好きでした…
鉄血は今までに無いフィジカルな
戦闘と既存作以上に濃厚な闇の
人間模様が描かれてるのが
良かったですね
しかし48話で全てを破壊されたのは
ちと恨み気味なんですよね
色々と思う所がある中の一つの理解になりました。
でも、やっぱり見せ方や扱い方が雑になっていった印象は拭えない。
境遇からくる不利と現実での理不尽さでもがきながら希望を残していくなら、大事なシーンでの展開や描写は丁寧さが欲しかった。
MSデザインも良かったし、戦闘シーンの迫力もあった。雑な退場は多かったけどやっぱりシノとかハッシュが死んだ時は悲しかったし。見返してみるとメッセージ性も多くて良い作品だったなぁって感じある。
2期微妙だけどザック・ロウと周囲の温度差というか意識の差的なのすごく好き
ザックという食材は好きだし、ああいう調理方法も嫌いじゃないが、料理する奴の腕が酷くて食べられたもんじゃなかった感じ。
あのデッカいのが急に人殺しの過去を告白し出すのも唐突だし、結局死ぬのはハッシュだけだし、何をやりたかったのかは分からんでもないが、何をやったのかよく分からんかったです。
私は「新選組のガンダム版をやりたかったのかな?」と思ってました。なるほど、アニメダディさんのような見方もあるんですね。参考になりました。
>「新選組のガンダム版をやりたかったのかな?」
ありがとうございます。おそらく本題はそれをやろうとしたのだと思います。動画はあくまでも僕が後から振り返って、そういう見方もあるよなという感想でした。
スケボー、マジで公園の手すりでやらないでくれ~。
そう考えると、ガンダムの主人公は大抵子供から若者であることを考えると、
めちゃくちゃ皮肉ですね。
(アムロの人の心の光は結局ニュータイプ脅威論を加速させたに過ぎなかったことなど。)
せめて鉄華団の戦果をもっと残して欲しかったなぁ
敵役もう1人くらい増やしてシノのラストアタック当てるとか最終決戦のギャラルホルン地上部隊をボロボロの状態で全滅して咆哮して力尽きるとかさぁ
ギャラルホルン側が「ハシュマルの残骸を集めて、最強のMSを作りました」くらいやってほしかったですw
面白い動画でしたが私は鉄血は単純に制作陣のSFロボット・戦記・歴史群像劇などのジャンルに対する理解の無さと、現代社会に生きる恵まれた日本人の「薄っぺらい」価値観を全面に出した
意識高い系の失敗作という認識です。前期後期を3回ほど見返しましたけど、このシリーズの評価は下の下です。
今回の解説はなんとなく残念でしたが、これ以降の動画も楽しく観ています。応援しています。
学がないと食い物にされる。
これは面白い切り口ですね!
いつもありがとうございます😊♪
オレオレ詐欺の受け子の話とか見聞きすると、切実に思ってしまいますね。
ガンダムの主人公は家庭環境はともかくそれなりの教育は受けていますね。ジュドー・アーシタ
は学校をさぼっていますが、生活費を稼ぐためにジャンク屋を営業するためという一応もっとも
な理由がありますしリィナの学費を稼ぐという副目的もあるため学業を軽視しているわけでは
ありません。
@@多田野凡人-u7w さん
ガロードは、確か戦災孤児…
@@たけっち-l4w でもガロードは自分で考える頭はあった(そうでなければ一人きりで生き残れなかった)し、本編開始後なら本人に学が無くてもそれを補える大人が傍に居たし、さらに言うと戦後15年という環境ゆえに学のある人間の方が圧倒的少数派だった為に鉄血ほど重いハンデにならなかったのではないかと。
やはり鉄華団が救われるには名瀬の兄貴以上に寄り添い多方面で力を貸してくれる大人の存在が必要、つまりスパロボマジックに期待するほかないのか。
@@たけっち-l4w ガロードは既に戦争で滅んだも等しい世界を生き延びてきた猛者な訳だし立ち回りも上手い印象。というかあのAWを生き延びている人達は総じてそんな感じだよね。
2期を変えれば名作になるはずなんだよな
ほぼツイッターだけで追った作品。
後期の視聴者の絶望感は半端なかった。
自分は放送終了後に見たから、もちろん結末は知っていたわけなんだけど、世間の評価とか何も考えずに見ていれば、「面白い作品」ではあった。知っての通り、40話くらいから「禁じ手」に走ったせいで胸糞悪いシーンはあったけど、作品としてのテンポは悪くなかったと思う
@YUUSUKE KAWASHIMA
ドンドンお通夜になっていく感じ、たまらんぜ・・。
@SEKI SOKU
めちゃくちゃ中弛みするみたいな話もなかったですし、「そのエピソードにこれだけ話数割くの?」と感じる部分はあっても、テンポ良く進んでいった気がします。
@@anime11study めちゃくちゃ中弛みするみたいな話もなかったですし、「そのエピソードにこれだけ話数割くの?」と感じる部分はあっても、テンポ良く進んでいった気がします。
逆に言うと、キャラに思い入れが無くシステマシックに処理していったから、エピソードに長短が無く、展開が安定していったんじゃないかと邪推してしまいます。
ジュリエッタとガリガリは早めに退場して欲しかったです。
ガンダムバエル登場までは面白かったんですけどね、、バエルやばそうな雰囲気醸し出してたくせに全然大したことなくて拍子抜けしました笑
「バエル武装少ないから阿頼耶識システムを一時的に弱めたり止めるような特殊兵器でもあるんかな?」と思ったら、「最初期の機体だから武装貧弱なだけでした」には僕も涙するしかなかったですw
確かに、先生の言葉よりもインフルエンサーの方を信じる人が多くなったと感じる人が多くなっているってYahoo!ニュースで取り上げられていましたからね。
ベースが新選組だったり水滸伝などの全滅エンドなのを最初から示唆していなかったので、そのへんで視聴者と期待と乖離した感じ
あとから、そういう話なんだと理解すると評価できる。
ビスケットを失った事が鉄華団の終わりの始まり
もし生きていたなら、地球のメンバーとの連携も上手くできて、スパイの扇動にも動じなかったかもしれない
もしかしたら、オルガの人気も大したものにはならなかった可能性も…
そう考えると、最初から全滅エンドが決定事項だったんだろうと思う
が、やはりペシャン公は要らなかった
ストーリー的に引っ掻き回して混乱させただけの戦犯だし、その分の尺を主要人物たちの退場劇に使えば、もう少し評価も良かったかもしれない
全滅エンドへの賛否はあるとしてもね
>ビスケットを失った事が~
悲劇性により人気を得たとしたなら、ビスケットが生きていたら今よりも話題性はなかったかもしれませんね。
>やはりペシャン公は~
イオク様は名家の生まれとしての志はあったにしても、力量がついてきていませんでした。
ただ血統主義や純血主義の弊害、アンチテーゼとしてはこれ以上ない活躍っぷりだったと思います。
@@anime11study さん
そのアンチテーゼを、序盤なら兎も角、物語終盤にブッこむ理由が薄いんですよね
マグギリスの過去等である程度は示されてはいる訳だし、最終的にはラスタルがギャラルホルンの代表になる訳で…
ラスタルも失脚するとか新代表が全くの別人になるとかなら、まだ納得できたと思います
またまた失礼します。
これも色々言われてるの見聞きしてDVDで見ましたが、DESTINYより良いと思ってます。
ガンダムでは新しい世界観と良い引き込み方、まるで甲冑を纏ったようなデザインの機体、だからこそなのかビームが効かないから実体兵器での殴り合い、このあたりはエスカフローネのガイメレフぽくて凄い好きです‼️
あとめちゃくちゃに良いBGM、
本当にオルフェンズの風を感じます。
なぜだか誰も評価しないけど…
こんなにハイセンスで世界観を表して良いBGMはないんじゃないかってぐらい。そしてそのBGMに見事に合ってる画、アニメーション
これまでの思想や主義で戦う主人公でなく食べるために戦う主人公、その傭兵集団の仲間、背景とかアニメまるごと挑戦的な作品で良かったです。確かに二期の脚本は酷いですが(主人公が最後に死ぬのは悪くないと思ってます、そもそも戦争なんだから死なない主人公もそろそろ無理だろと)むしろ良い点が多いから余計目立つ感じがします。
まさか主人公以外のキャラをこんなに好きになるとは思ってなかったです。タカキとアストンがめちゃ好きだし三人で仲良くくらすIF設定で二次作品作りたいぐらい。
あんなにキャラ多いのにみんな魅力的なのも評価できると思います、主人公サイドだけでなく相手側も
アニメもBSの再放送とかで3周ぐらいしたかも。
以上かなり好きな意見強めで失礼しました。
マクギリスみたいな狂ったインフルエンサーに騙されん為にも教育は大切やね
「文字読める」レベルですらビスケットしかいないからなぁ、水星連中とコラボしたら水星連中全員デスクワーク送りですわ
現実でも字が読めなければ情報収集もままならないし、労働基準法を知らないことでのサービス残業やらされ放題だったりしますし、割と身近な話でもありますよね。
ニュースやマスコミ情報の鵜呑みもありますね。
手元にあるスマホで簡単な情報を得る(例:お店の連絡先や地図を調べる)なども難しい人も多数いるみたいですし、なかなか厳しい現実が目の前にありますよね。
オルフェンズの最大の問題点はね、最終的な勝利者をラスタルにしたのに、ラスタル側の正義とか彼がそう行動するに至った過程や理由を一切描かなかったことにあると個人的には思っている。
敵側が勝つシナリオなら、正義対悪の対立構図ではなく、正義対正義のぶつかり合いにしなきゃいけないのに、ラスタル側の正義を一切描かなかった上に連中に悪辣な行為ばかりさせていたから、正義対悪で最終的に悪党が勝ったとしか見られなくなっちゃったんだよなぁ。
正直、1~2話使ってラスタルの過去と行動の原点をキチンと描いておけばああいう評価にはならなかったと思うんだけどね。
この構造上の問題に比べたら学云々の問題なんて些末時なんだよなぁ、現実の企業でも中卒で大企業を作り上げた人だっているし、自分に学が無ければ学を持っている奴を雇えばいい、それが出来るのが組織なんだから組織においてトップが能力面で優秀である必要は実はあんまりなかったりする。
>ラスタル側の正義とか彼がそう行動するに至った過程や~
仰る通りでそこが語られていないことで、ご都合主義的に話が進んだように思われたと考えています。
ラスボスがマクギリスなら、まだ動く理由をそれまでに語っていたので納得する人も多かったのではないでしょうか。
>現実の企業でも中卒で大企業を作り上げた人だっているし~
もちろん、いることはいるんですが、確率論から考えるとレアケースになる。100人に1人、1000人に1人の事例をあたかも「誰にでも起こりうること」と言うのは、「夢を見せたくせに叶える力を与えてくれないなんて辛いだけ」かなと。
それよりかは大成功はしなくとも確率論の高い方法を取った方が、凡人はリカバリーしやすいという考えです。
別に勝者ラスタルが必ず正義である必要自体ないんじゃないの?鉄火団だって正義ではないし。とりあえずラスタルは統治者だったというだけのことだよ。
@@山田文汰
ああ、この場合の正義ってのは大義と同じような意味かな。
最終的にラスタルを勝たせるなら勝たせるで、彼がどういう経験からあのような世界を作ろうとしたのか、なぜあんな行動に出たのか、そこら辺を視聴者が理解できるようなエピソードを挟んでおけって話ですね。