蜜蜂の越冬直前の状態について

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  • Опубликовано: 23 ноя 2024
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Комментарии •

  • @four_thirty_nine
    @four_thirty_nine 3 дня назад +1

    1箱目ですが、蜜巣と蜂の生活圏を近くしたり、蜂を密に保つために、蜂児がなくなった巣礎は抜いたりとかしなくても良いのでしょうか?実は蜂の密度の尺度が私の中で曖昧で、例えば、「密」とは餌箱になだれ込んでいたり、巣箱の蓋を開けたら溢れそうな位なのかなと勝手に想像していました。季節や気温でも変わるのでそのあたりは自分で感を養って行くものなのでしょうか。

    • @TANAKABEEYARD
      @TANAKABEEYARD  3 дня назад +4

      蜜はどの巣にもまんべんなくある状態なので蜂さんにとっては手の届きやすいところに食料をしまってあることになります。これから先まだ育児をするならどかすでしょうし、しないなら春までそのままです。多少は消費しますがわずかです。
      巣を抜く必要はないです。蜂児がないとはいえ生活する場所は必要です。密度上げのために抜くのはやることもあります、ですがもう済んでしまっている段階です。
      最後のプラス1の蜜巣は引き上げておく場所も確保しないといけないですし、どうせ春になったらまた入れるのでもう入れっぱなしにしてあります。
      密度の判断は巣を持ち上げて、蜂さんの背中で巣の面が9割がた見えないようになっていればかなり良いです。赤マークは密度が足りないことが分かると思いますが、これは交配向けに仕立てるので別の基準でやっていきます。
      この時期の密度は、実は巣を持ち上げる必要はなく、蓋を開けてドンゴロスをめくったときの蜂の反応で行えます。めくったらビールの泡のようにほわっと上がってくるなら良い密度です。また、朝方などまだ寒いときならお尻が立って針を突き出しているのも元気さの指標です。
      なぜこの判断がいいのかというと、蓋を開けている時間がわずかで済むからです。もう北海道から帰ってきて2週間くらいで作業自体は終わらせてしまっていて、その後は基本的に内見は一切しません。この作業自体イレギュラーなもの、動画にするために臨時でやっているものでした。

    • @four_thirty_nine
      @four_thirty_nine 3 дня назад

      @@TANAKABEEYARD 詳しい回答ありがとうございます!この時期の色々な用途向けやレベル毎の巣箱の中を見ることができて大変勉強になりました。単月契約だと見れなくなるのが残念ですね。周囲から「蜂は密に!」と言われ続けていたので、必要以上に密にしていたかもしれません。田中養蜂場様の密の基準を基礎として今後は考えて行こうと思います。ビールの泡の比喩もとても分かり易かったです。

  • @monapi1218
    @monapi1218 5 дней назад

    お世話になります
    給餌器には糖液は入っているのでしょうか?

    • @TANAKABEEYARD
      @TANAKABEEYARD  5 дней назад

      この動画の際には入っていないです。必要そうなら与えます。
      必要そう、足りなそうとなれば入れますが、基本的に秋には給餌の必要性は少ないと考えています。上部1/4に蜜があればOKとしています。

    • @中山大介-v9m
      @中山大介-v9m 4 дня назад +1

      お疲れ様です。
      蜂の販売はあるのでしょうか?

    • @TANAKABEEYARD
      @TANAKABEEYARD  3 дня назад +1

      県外に出すのが手続き上やることが多いのでやらないことにしました。