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就職氷河期後期世代です。あの時代感じていた生きづらさやどうしようもなさが統計データで証明して頂いて何も言わない世代としては少し救われます。上手くやれてる人もいるんだから苦しさを発信するのははばかられる雰囲気もあって自分の努力と能力が劣っているんだと自己肯定感もダダ下がりで生きて来たと思います。
私も2004年卒の女性ですが、あまりにも厳しすぎて思い出すのも辛い。新卒就職したが「即戦力として採用したのに仕事ができない」としてろくに指導もされず非常にキツくあたられた。バカとか、学歴だけよく仕事はできないとか、人格否定も沢山された。入社3ヶ月後から残業80時間ー120時間が当たり前だったが、残業代は30時間までしか払われなかった(そういう雇用契約ではなかったので単に会社の違法行為)。私は1年後双極性障害を発症し退職したが、別の部署で3年耐えた同期は突発性難聴になり後遺症が残り、休職ののち退職した。同期は学歴もよくかなり優秀な女性だった。採用が厳しかっただけでなく、入社後もひどい処遇をされた人が多い年代。動画を見るのも辛かった。
その年に生まれたのも運命だね。抗うのは無駄な労力なので自分のスキルを上げるしかありませんでしたね。そもそも、指導・教育をされれば結果を残せるのは当たり前なので、いかに自己研鑽を積むか。それが重要。
お疲れ様です。就職氷河期後期ですが就職後は同じような状況でした。同期で2人ほど過労で入院→フェードアウトしましたし「嫌ならやめちまぇ!!」と怒鳴られている現場にも遭遇しました。今にして思えば「新卒」なのに当たり前のように「即戦力」をどの会社も求めており、異常でしたよね。その後4、5回転職しましたが今はなんとか生活できてます……最近の物価上昇がやや苦しいですが😅
@@のとりあ-j2fパワハラという言葉がない時代で暴力もある程度許されていた。女性は社員旅行で素っ裸にされても何も言えない時代その次代も知らないのにそんなこといえんのか?
@@たなか恵子 2003年卒の男です。お気持ちわかります。就職は営業しかなく向いてないので落とされるのが事実でした。面接の場で不採用ということも。卒業して一ヶ月後テレアポ営業採用されましたが二日でリタイアしました。採用されても手当ゼロで長時間残業休日出勤という変な会社ばかり、当時はブラック、パワハラという言葉はありませんでしたけどね。
幸あらんことを
氷河期世代は結婚して子供がいても、もう高校生以上の子も多いんじゃないかな。つまり学費の無償化や子供手当の拡充など最近の少子化対策の恩恵には与れず、払う側に回るんですよね。更に今議論になってる高齢者優遇をやめろ、年金改悪という話も10-15年後かけて進んでもろ食らうんだと思います。一生悲惨な世代です。
というか私はむしろ、氷河期世代に経済的なパワーや権力がないからこそ、その世代がその歳に差し掛かる頃を境に税制改革が進んでくれてるんだろうなとも思ってますブラック労働の改善もです気の毒でもありますが、足元を向けて寝られないです。この事を忘れずに何かもっと支援策を用意してもいいと思いますがね
逆になんの支援もせずおいといて無視して他の世代の日本人で楽しく生きようぜまであるかもw
氷河期・ジュニア世代…年功序列で収入が増えた頃に子育ては所得制限が始まった 累進課税で税金は増え、社会保険料も増え、子供は中高大で教育費も増える時期 所得制限により無償化も対象外で、子育ては殆どが自己負担となった 今は寿退社は死語、産休育休も無かった 子供が卒園してから幼保無償化が始まった 今の子育て支援は低所得世帯のもの そして、正社員で働きながら子育てする人のもの 私達が結婚や出産で退職した事や、専業主婦やパート主婦の存在は、今の若い人(パワーカップル?)には理解出来ないらしい 50代に突入した今、子育ては一段落したが、パートから正社員にはなれないだろう 3号年金は廃止されそうだし、パートは厚生年金に全加入になりそう 子供は高校大学で一番お金がかかる 親は払いきれないから、子供は奨学金を借りる 6割以上の子が借金している悪循環ダラダラと愚痴を書いてしまった😢※ジュニア世代が兄妹を産めなかったのは、子供の扶養控除が無くなったからですよ
ジュニア世代が兄妹を産めなかったのは、子供の扶養控除が無くなったからです 子育て政策の改悪はダメ押しとなりました(今から14年前です)私達の時代、仕事を続けていたのはキャリアと言うより、結果的に結婚しなかった人が多いですよ
そうなんだろうなとは思うし、(そうじゃなくても)現状こうなるのがわかってたのに何もしなかった世代として 老後叩かれるのがわかってる世代だけど、 親がわりと遺産を残してくれる人もいるから逃げ切れる人もいるし、 いうて次の世代みたいに日本の人口が半分になってます みたいなことには(まだ)ならないし、80歳ぐらいで人生終われるなら逃げきれる人も多い世代だとは思う。 ただ100歳まで生きるとインフレ、人口減なども相まって悲惨に終わる世代でもあると思う。だからこそ(逃げ切れない人もいる、一生悲惨な人もいる、逃げ切れる人もいる)準にげきり世代と呼ばれる可能性も高い。
氷河期後期です。コメント欄に共感して泣いてます....私も生きるの辛かった
真面目な人ほど氷河期で辛いんですよね。私は氷河期前期ですが、不真面目に生きて来たから辛くは無いです。
氷河期世代を扱ってくれて嬉しいです
2000年卒です、就職なんとか決まったと思ってたら、会社都合で内定取り消し→卒業式の後に制服でそのまま面接に行きました。当然、その時期に残っている会社がホワイトな訳も無く、手取り13万、残業は月120時間で単身者は自分だけの職場で約2年でギブアップ。今考えると、残業代がちゃんと出てたのは救いでしたね。そのあとも中小企業の職人として働くのが本当に大変だった・・(職人気質で厳しい人が多かったし、破天荒な人も多かった時代でした)20年たって、今は賃金もそれなりで、定時に帰れて服装も自由でと大分良い環境となりましたが、今の若い世代を見ると、自分が厳しく育てられただけに思う所もあります。まあ、それでも自分は運が良かった方なんだと思います。自分より優秀でも沈んで行った人も多かった世代なので自己責任論には否定的なのですが、これはあの世代じゃないとちょっと分からない感覚なんでしょう。マジで嫌なら辞めろ、代わりはいくらでもいるってセリフが職場に溢れてましたから。
実は氷河期世代って20年経って今では貴殿のように苦労を乗り越えて安定した生活をされているひとはとても多いのです。この世代は人格否定、超ブラック、暴言の中で耐え忍んできた人がとても多いのでこれからは強いですよ。では、現時点で政府に恨みを持ちますか?政府に今、どのような支援を望みますか?と聞かれたらなんて貴殿は答えますか?
新卒で大手に就職できなかっただけといえばそれだけ、まあ大企業がその世代だけスカスカらしいけど…
@@agi-be9cm公務員も今40代が全然いないらしい。民間大企業は採用も門戸絞ってるときに、雇用の受け皿になるどころか、国は民間以上に採用を絞ったのってアホすぎないか?
高校からの同級生でJRに就職したくて勉強やら生徒会長やらで頑張ってた優秀な奴がいたが、結局大学4年になったとき募集そのものが無くて泣く泣くあきらめてた。せめて勝負の機会を与えて欲しかったよ。
同じく2000年卒です。正社員ですが、2000年というか年収でいうと2001年の方が給料多いです。リーマンで傾いて今は別の職場ですが、数年で働き方改革でブラックからホワイトになり最盛期の4割くらいの仕事量で給料激減。20代の頃の2/3くらいでやってます。
氷河期前期でしたが、その前の現状が理解できない世代と戦ってきた気がします。最近ようやく以降の同じような境遇で理解しあえる世代が増えてきて気持ち的には楽になりました。年金が少なくてとか言ってる老人たちには、あの頃のあなたがたのセリフをそのままお返ししよう「自己責任ですから」
有効求人倍率とか、数字で表れる酷さは氷河期後期世代の方が厳しかったけど、前期世代は直前がバブル世代だったのもあり、学生時代に期待値だけ上げられて裏切られた感というか、上世代との落差の激しさからくる体感の厳しさは、数字以上のものがあったかもしれませんね。
自己責任を自己選択という言い方にしてる
年金少ないと言ってても俺たちよりは貰えるだろ。😢
氷河期世代の女です。短大卒業後、就職できず→派遣→契約社員で働いています。ボーナスなく、日々の生活で精一杯。貯金も微々たる額しかなく独身のまま50代となりました。「自己責任」と言われればそうなのかもしれませんが、こうゆう方、多いと思います。これから老後、動けるうちは働かないとと思っています。
私は氷河期後期の底の年に就職しました。いわゆる名門大学を出たものの女ですし中小のブラック企業に新卒就職、その後一般職で中堅企業、総合職で外気系金融まで大変な苦労をして駆け上がり、40過ぎてやっと年収は大台に上りました。しかし周りを見渡すと焼け野原。男女ともに同じ大学の同級生でまともな待遇にありつけている人も非常に少なく、うまく行っている人は運やタイミングも込みで再現性のない成功。私自身も訳もわからず駆け上がったので、気がついたら全く適性もなく好きにもなれない業界で定着してしまい、今更適性のある仕事に変えようにもいまだに「自己責任」と一蹴されて相手にされません。親にも「根性がない」と言われ続け、同世代の男性はバブルの時代の男女感覚を引きずっている。Z世代は女性が格差は広がっているものの初めから女性が総合職でも社会的な批判もされず、共働きも当たり前な価値観なので羨ましいです。
めっちゃ苦労されてますね。私も氷河期世代後期です。有名大学卒業→日系企業に就職出来たもののパワハラが酷く10年勤めたが転職。今は外資系コンサルで会社のナンバー2までのし上がりました。運がかなりあったと思います。転職のタイミングも良かった。
氷河期前期世代ですが、ずっとフリーター、非正規雇用、それから独立自営業って感じでなんとか生きてきました。これまでの経験上、学歴や経歴ではなく資格の方が有効だと感じています。幸運にも結婚もして子供もできましたが、一人育てるので精一杯という感じでした。氷河期世代のこれまでのデータも大切かとは思いますが、今後次のフェーズとして、ずっと非正規で働き続けてきた氷河期世代が初老に突入し、その後老後期に入ると思うのですが、そうなった時に日本国の社会保障が持つのかを本気で検証し、警鐘を鳴らしてほしいです。百万人単位で生活保護になるのでは?という説もあります。とんでもないことで、社会保障は持たないと感じています。
社会保障は持たない✕社会保障は持たせないといけない〇状況を是正できなくて失われて、なお逃げるのは流石に不味いよ逃げた後のディストピアに生きたいなら選択肢
税金と社会保障費を合わせた国民負担率はほぼ5公5民に近づいており、このまますり鉢状蟻地獄の人口構成は変えられず高齢者福祉と社会保障を維持しようとすれば、今の政権がやっている様に真綿で首を絞められ続けるが如くじわじわと国民負担は増やさざるを得ません。ずっと以前から言われ続けていた税と社会保障の一体改革は一向に進まず、毎年の様に税金と社会保障負担は増え続けています。このまま行けば、いずれ近い将来に6公4民、7公3民まで負担率が上がるのは必至です。そうなった時に果たして年収300〜600万くらいの平均的と言われる労働者が結婚をし、子供を儲けようと思うでしょうか?その時、公金を差っ引かれ自由に使える可処分所得は100〜200万とかに落ちています。デートに行く気も起こらず、車も諦め観光やイベントにも行けず推し活も躊躇し、国内経済は落ち込み、出生率は韓国と並び、出生数は50万人を切るでしょう。それで社会保障は維持できますか?社会保障以前の問題が噴出し、国の持続性も危うくなってくるのは明白なのです。税金を下げ働いた人の手取りを増やし、もう少し高齢者や生活保護者にも負担をしてもらうしかない。移民を入れてたところで、今の日本の治安と社会の質は崩れ、文化と歴史と道徳は崩壊するでしょう。
就職氷河期後期です。なんとかやっています。自分でよくがんばってきたなと思います。本当に。
@@HI-ob8lj 私もこの言葉を自分自身に贈りたいです。新卒時の就職のひどさ、低年収を思えば、よくここまでやってきた、と。
私は、これは最初から計画された棄民政策だったと思っています。あらゆる支援策を絶妙にすり抜け過ぎている。
2000年代に言われていた自己責任論は、就職氷河期の本当に凄まじく厳しい地獄の状況を分かっていないおじさんたちが、「今報われていないのはお前の頑張りが足りないからだ」という精神論だけでのマウントを取っていただけだと思う。
ですね~もうそのわかってない世代はお爺さんになりつつあり、今のおじさん(前期)は本当に苦労してますな。
氷河期前期世代ですが本当にその通りでした。なぜか新卒に責任転嫁されるという。。仮に当時の中堅おじさんたちが不況の原因がわかっていたとしても、彼らにはどうしようもなかったでしょうがね。
何が怖いってその世代は未だに氷河期を『個人の努力が足りなかった』といい続けてることしかも謎に『俺は頑張って勝ち取ったし今も文句言ってるのは流石に努力が足りない』と同じ氷河期を氷河期が叩いてる構図も存在してるって言ういやどう見ても"世代ごと"ごっそり見捨てられてるんだが…って言うね
直前のバブル世代が自分達の価値観を押し付けてただけ
当時の大人、テレビ、新聞、マスコミから自己責任、自己責任と言われ続けた世代です。経済政策の失敗でしょう。
pivotは動画公表後すぐに見ず、色んな人のコメントが出揃った少し遅れたタイミングで見るのが好きです。
アプリもダウンロードしてるけど、こういうコメントみたい動画はユーチューブで見てる
視聴の仕方が通ですね( ◜ω◝ )☝︎
わかるわー
あれから27年、パワハラセクハラいろいろあっても、あの就職活動より辛いことは何もなかった。ほんと、うちら世代みんなよく頑張ってきたよ。
涙がでますね…
2004年卒女性です。あの頃の就活、ブラック企業、、本当に辛かかった。。同世代の全ての方を讃えたいです。
実社会では周囲に同世代がいないのであの頃のことを分かち合える人がいません。だからお言葉にホッとしました。お互いお疲れ様です。
自己責任だろ
人数が多いから、受験も「受験戦争」と言われましたしね。戦争ですよ、戦争。学校もぶっちゃけキツかった。新興住宅地住まいだと1クラス40人とか居て、授業が分からなければ置いておかれるだけで、そう言う人は学校から帰って塾に行って勉強しないと、高校も受からないかもしれないと言う。。。夏でも水を飲んではダメと言う馬鹿なルールを命がけで守り、ブルマをはかされ、冬の寒い時に薄着でマラソン。戦争経験世代よりマシと思うしか無い。。。
もう力尽きました
私も最低最悪の就職氷河期後期世代です(99年4大卒)。76年うまれ〜小3から進学塾漬け〜国立中学受験失敗〜毎日(週末も)スパルタ進学塾漬け〜国立高校受験失敗〜高1から予備校漬け〜センター試験2日後に阪神大震災被災〜国立2次試験合格〜99年新卒1社だけ内定、正社員入社〜2001年新卒会社辞める(薄給過ぎて生活困難)〜派遣で外銀〜中小外資系に正社員〜2003年日本捨ててアメリカにて転職〜2017年日本国籍捨ててアメリカ国籍〜現在もアメリカで正社員勤務(そろそろ早期リタイア考え中) 日本政府と社会に自己責任と言われ続けたので、自己責任でリスク取って国を捨てて、アメリカに渡ってアメリカ人になりました。アメリカではこの世代(X世代)は日本と逆で人口が少ない上に大卒率も低いため、転職でも競争率が低くて気が楽です。
@@Yasco-de-Jp 素晴らしいですね。逆境をものともせず。貴方のような方はどんな時代であっても成功しますね。
いいですね。僕も海外に出ればよかった。
同じ世代かな。当時は東大卒や京大卒ですら学部を間違うと就職できなかったですからね。京大卒だが就活で内定貰えずなんとか居酒屋バイトから正社員めざしてたり、理系東大卒だが工学系でないと就活できなくて派遣とかね。国のせいというより、親世代に見捨てられたと言った方が早いね。団塊の世代を恨んだもの。しがない会社ですが、新入社員の学歴を見たら景気が分かるってのが皮肉です。
私も2000年四大卒で唯一受かった小さなメーカーで6年働いた後にアメリカの三流MBA留学して、2008年に帰国後は米系投資銀行に入るもリーマンショックで半年後にリストラされ、次に入った会社もリストラされ、その後見つけた外資金融で14年ほど働いてます。今思えばMBA留学で得た学歴と英語力がその後こキャリアにかなり武器になったと思います。
@@ひさ-b5j 理系は割りと何とかなったとか、推薦まであったというコメントを見て違和感があったのですが、やはり工学系にほぼ限定されていたのですね。東大理系でも就職が上手くいかなかったとなると、中堅クラスでは推薦など見かけなかったのも当然ですね…私は大学に入ってから本格的にコンピュータに触れ、工学部の情報系に転学部しようか真剣に悩んでいたことを思い出し、そんな決断力が無かったのが悔やまれます。90年代はネットの常時接続環境は一般家庭にはなかったですし、大学の対外向けのWebサイトも「工事中」が割りと多かったですし、高校時代に進学先の学部を選ぶのも難しかったです…
氷河期後期で最初に勤めた会社は中小ソフトハウス。今は転職して大手メーカーの社内SEになりました。今うまく行っているのは、たまたまチャンスに恵まれただけで、もう一度やり直したとしても同じ結果を出すのはかなり難しいと思います。人手不足の今、若い方にはわからないと思いますが、当時は努力だけでは超えられない分厚い壁が幾重にも立ちはだかっていた時代でした。
2000年卒です。氷河期後期は黙ってる、のところで悪夢が蘇ってこれ以上見ることができない気持ちになり、まだ受け止めきれない自分を再確認しました。振り返ったら立ち止まってしまうので、黙ってしまいます。
@@あるこ 私が当時黙ってしまったのは、団塊世代の親の会社も倒産だ、リストラだと騒がれていて、自分たち世代が雇われると、親世代が切られるのかと何とも言えない気持ちになりました。当時団塊世代も40後半くらいですかね。学費、ローン仕事にしがみつきますよね。結果、団塊は逃げ切り就職氷河期が続いた。
78年生まれです。氷河期前期に専門学校を卒業したけど就職に失敗し、後期の頃に職業訓練のつもりで通った2つ目の専門学校を卒業するもまた失敗。その後フリーターになるも再起をかけて社員登用を狙ってがむしゃらに働いた会社はリーマンショックで倒産しました。結局アラフィフですがまともに就職することなく、現在は今までの知識と経験を活かしてフリーランスのグラフィックデザイナーを生業としています。
データを見るとそこまで凄惨ではない、という見方もされるけど、冷遇されすぎて生活保護や自死を選んでしまった人がいて、本来の「氷河期世代の中で正規職員になれている人のデータ」はもっと少なかったりはしないか?と思う事はありました世代間での自死累計者数、生活保護受給者数なども加味した分析も気になる
就職氷河期前期です。卒業後に、正社員を2種類やりましたが、どちらもボーナス無し、退職金無し、社会保険無し、有給無しでした。社保と有給なしは違法ですが、そんな会社が普通に存在していました。こんなんでも正社員にカウントされてるのかな?
2002年卒の女性です。自力の就活では内定をもらえず工学部だったのがよかったのか大学に直接学生を探しに来た会社に入社できました。ミスマッチで1年で離職したあとは17年間フリーターに…実家の支援を受け細々と暮らし結婚も諦め切ったところで、趣味が技術として身について流行も追い風になり、40歳でそこそこの収入の個人事業主になれましたが運が良かったとしか言いようがないです
リーマンショック直後の就職だったのですが、氷河期がもっと酷かったと再確認しました。また母親でもあるので氷河期世代の声のおかげで、中小企業勤めでも当たり前に育休が取れて保育園にもスムーズに入れ、時短勤務で働けていることに感謝してます!
合計2000万人に上る就職氷河期世代。イメージ先行で語られがちな世代の仕事・年収・家族の実像を、データを使って明らかにした、近藤絢子・東大教授に話を聞きました。
佐々木さんは氷河期後期世代ですね、東洋経済新報社に就職され、いわゆるプラチナチケット獲得された方の1人。これからも氷河期世代を代表して盛り上げていってください。
氷河期後期世代女性です。何度か転職しつつ運良くずっと正社員ですが、パワハラ、過重労働など扱いが酷く、根本的に会社というものは信頼していません。Z世代がさっさと見切りをつけて転職するそうですが、共感しかありません。今時の若者は、なんて一切思わない😂
氷河期世代の少し後の世代だが、自分も会社というものは一ミリも信頼していない。日本の会社は男性中心社会で、女性の雇用推進と言ってるが、中身と実質はほぼ何も変わっていない。そりゃそうだ、権力握って上手い汁吸っているのは高齢の頭カチカチのオッサンばかりなんで。無駄に社歴が長い企業は、既得権ずぶずぶのオッサン経営層が停滞していることが多く、数年後には廃業の未来。上場企業でも同じ。
最近の賃上げトレンドでも賃金上がっているのは若年層で中間層はほとんど上がっていない。ずっと割を食う世代。
@@SO-po5ew 今の若いご夫婦達の方がお金持ちで…いい車に乗ってるし、注文住宅に住んでる感じがします。保育園にも預けやすいし😭
氷河期後期です。この世代の残念なところは、転職は負けのような空気で、キャリアアップ型の転職市場がまだ整っていなかったこと。優秀な人材が役所など経済に貢献しにくい分野に入ってしまい、その世代のポテンシャルが生かせていないのでは。社会実験世代とも言い換えられそう。
私も氷河期前期世代かつ地方都市就職だったため、当時の就活は熾烈を極めました。正社員の求人は数社しか無く、その枠に数百人が群がるゾンビ映画のような状況で、業種の選択肢も最下層の奴隷SEもしくは雇用の保証されないフルコミッション営業しか選択肢はありませんでした。私は奴隷SEを選び、パワハラや過重労働により心身共にボロボロになってしまいましたが、転職によるキャリアアップを繰り返す事で、何とか人並みプラスαの生活が出来るまでになりました。地獄のような経験でしたが、現代の若者達にはそんな辛い思いはしてほしくないですね。
氷河期世代の本気で報われないところは、これだけ割りを食った世代だと言われるわけだが、そっからの救済策みたいな画期的な話までは行かないとこなんだなぁ。もう、中高年だし、気力体力ともに這い上がれる気がしない。
人数が多過ぎて切り捨てるしか無いんだと思います。無理な人はとりあえず生活保護で良いと思う
自分は78年生まれですけど、この世代は仕事に関してはかなり厳しい環境にあったなと思います。入社そのものが狭き門な上に入社しても度を越えた労働環境の中で仕事をしてましたからね。自分は縁良く恵まれた職歴を重ねることが出来たので、2度ほど転職をして現在に至ります。小学生の頃はおもちゃに恵まれて、それはそれで良い世代ではあるんですけどね。ファミコン・ジャンプ・ミニ四駆・ビックリマンシールなどなど数え上げたらキリがないくらい。
めちゃくちゃわかります。私も氷河期世代後期です。たしかに娯楽は最強世代です。なんとか新卒で入社しましたが、パワハラと長時間労働が半端なかったです。私も2回転職しました。今は運もあり外資系コンサルで会社のナンバー2までのし上がりました。昔はゲロ吐きながら仕事してましたよ。
同じ78年生まれです。自分は何となく大学に入って、海外にいこうという気持ちがありました。親も日本では就職が厳しいので応援してくれました。そのおかげでドイツとフランスにワーキングホリデーで滞在できました。今の若い人は就職できるから、ヨーロッパへ挑戦したことを話すと興味があるみたいです。その後大変でしたが、40歳で薬剤師になりました。氷河期が必ずしも悪いところだけではないことを若い人に伝えていきたいです。今の若い人は円安でなかなか海外いけないですしね。
就職氷河期後期真っ只中に成人した世代です。この世代に出生率が上がっていたと初めて知りました。当時はMARCHクラスでも大卒就職先はSEかブラック営業しか文系は無かったですね。最悪な世代と呼ばれますが大正時代生まれは丁度太平洋戦争時に徴兵年齢でしたからまだましな世代と自分で慰めています。今は就職は40代でも選べるくらいありまして、どうにか乗り切れて何とかなったと安堵しています。
新卒の頃の就職活動で、あからさまに求めてない態度をする面接官、やっとの就職後もゴミのように扱われ、給与が上がらなく変えられたシステムを見て絶望したのを、20年以上経っても忘れません。何社か転職して、年収を人並み以上にもらっても、いつかまた落とし穴があるのではと、不安に苛まれます。
氷河期世代について研究いただきありがとうございました。そこそこの地方国立大学2003年卒業の女性です。まさしく最悪の就職氷河期後期世代で周囲はほとんど公務員志望でした。私は公務員試験勉強する気が起きずそのままフリーターへ…。周囲は公務員か大学院進学が多かったですね。大学卒業の年に高校の同級生と同窓会しましたが、まともに大手に就職できた人は、私立大学工学部卒の男性のみでした。(地方の進学高校だったのですがみんなフリーターでした笑)その後、手に職つけようと専門学校に通い2007年に専門学校卒で再度新卒での就活へ。2003年との求人数の違いにビックリしました。ただ、専門卒の高齢新卒に対して社会は厳しく、大手は門前払いでどうにか都内大手の子会社へ新卒採用してもらえました。結婚出産に関しては、まだまだブラックが当たり前の時代なので両立が難しかった時代でしたが、都内の大手グループ会社ということもあり先進的な働きもあり先輩女性社員たちの力で時短・両立する人たちが出てきておりました。ただ、地元の友人たちはすべからく専業主婦もしくはパートで正社員で続けることは都会の会社勤務だからこそできたのではないかと思っております。※出生率増加は選択肢のなかった地方の女性の効果のおかげではないのかな?とも思ったり‥子供が産まれて時短で頑張り、子供が大きくなりフルタイム勤務ができるようになって転職もしました。今はどこも人手不足で40代女性でも転職できる時代になりました。あの頃の就職難とはまったく違う空気に不思議な気持ちになります。なお、子どもは1人です。都内で中学受験するとなればかかるお金も桁違い。世帯収入は多くても子どもを産むのもなかなかハードルが高いです。夫の協力(および夫の家事育児に対する会社の理解)がないと子どもの数は増えないと思います。残業ありきの日本の男性の働き方では夫婦共働きで子どもを育てるのは女性の負担が多すぎと思います。ただ、男性の家事育児に対する意識改革も少しずつ進んでいる気もし、正社員子持ち女性が生きやすい子どもを産みやすい時代になっているのも感じます。
苦しい氷河期世代を生き抜いて素敵な家庭を築かれていると思われますが、氷河期世代の多くは2004年から20年経って、だいたい貴殿のようにどこかで就職、転職でリベンジしてちゃんと家庭を持たれている人が多いことがデータでわかっています。バブル世代よりは不遇であるのは間違いないですが、家族で力を合わせて前向きに生き抜いていきたいと私も思います。
氷河期世代後期の出生率増加は就労を取り巻く情勢が酷すぎて、相手への要求ラインを下げてでも結婚・出産を選んだ人や、年齢的にギリギリ間に合った人が多かったのかもしれません。
@@mt7572 コメントありがとうございます。都内の方がリベンジできたのかもと思います。地方だと難しかった可能性はあります。卒業から20年後中学の同窓会にいきました。全員と会話したわけではなかったですが看護師などの専門職の方以外はパート主婦ばかりでした。自分の両親時代と変わらない風景がそこにはあるなと感じました。
@@shige532 実感としてはそんな感じがいたします汗
氷河期世代って、1.優秀なエリート組(公務員含む)、2.家業があったり自力でなんとかする独立起業組、3.運悪くブラック企業にハマった履歴書汚い組。さらに、男か女か、既婚か未婚か、子供ありかなしか、でだいぶ分断されているので、「氷河期世代」の中でもいがみ合いが存在します。「自己責任論」とかですね。。。私たちより下の世代は、氷河期世代が被ってる仕打ちを観察しているので、ことさらに「タイパ・コスパ」が重視されていて、物凄くドライになってると思います。氷河期世代に対する仕打ちは、下の世代の「夢」とか「希望」も奪ったように感じます。私の周りは、兄弟従兄弟、友人、近所の知人に至るまで同世代なので、結構、親の家に同居してる40代の未婚の人も多いです。あのころは、短大→四年大に編入、四年大→院に進学。四年大→職業訓練校。文学部→介護職。…とかも結構多かった…。大卒だと就職が難しいので高卒といって就活したり、修士なのにワーキングプアとかも聞きましたね。自殺率もすごく上がって、1998〜2011年頃はそれまでの水準と比べて、自殺者数7〜8000人増の状態(年間3万人以上)が14年も続いたわけです…私自身は'02年卒ですが、早々に就職を諦めて、親の家業の事業専従者になりました。
1970年代の世代が就職した頃は、不景気だから正社員の人は仕事をやめることは考えられず、晩婚化が進みましたね。さらに、女性の社会進出が広まったばかりで育休制度が整っていないから、子どもを諦めた人も多いと思いますよ。社会が少子化を選んだのですよ。
1.氷河期世代とポスト氷河期世代の決定的な違いは人口の多さ。特に氷河期世代前期の最も人口が多い層で新卒で正規になれなかった人たちは、雇用が改善してきた時には年齢で足切りされるという多重の被害にあっている。新卒時の就職率だけで議論してはいけない。2.平均年収が氷河期後期とポスト氷河期で差がない理由は、通年で雇用されている前提のデータだから。パート、バイト、日雇い、無職はデータから除外されているから違いが出ない。3.就職後3年以内に離職した率が、氷河期前期よりも氷河期後期の方が多い理由は、ワタミのようなブラック体質の企業が増え、労働環境が悪化したから。4.氷河期世代30代向けの支援を今の30代に使うのは税金の無駄。同じ30歳でも環境が天国と地獄ほど違う。今の30歳は人口の少ない若年層として優遇されているので支援の必要がない。5.女性の出生率は氷河期世代とは切り離すべき。女性は収入が低いと若年結婚する傾向が高く、収入が高いと晩婚化するので、議論がぶれる。また氷河期世代の女性はバブル世代の男性と結婚している人が多く、ポスト氷河期世代の女性は同年代と結婚していることが多い。要するに氷河期世代の男性の未婚率を議論すべし。
あなたの意見に全面的に賛成するし、あなたほどの考えのある人こそ政府に助言できる立場であるべきだと思う。
後期氷河期世代ですが、大変でしたね。30歳を手前にIT業界に入ったが酒ハラ・モラハラが酷くて病気になりました。手に職をとあえてITでしたが、得意なプログラミングをやる気がしない。ブラックの経験が酷すぎて出来るはずの事をやらなくなり、今では賞味期限切れ状態。今はどうなのか解らないが、IT関係はコミュ障が多くてどうなもならなかったです。他の業界では苦労しないが、IT系だと何言っているのか解らない・・・。
氷河期世代で就職が叶わず起業しました。事業者としてなんとか生き残っていますが、この世代は一生損な役回りなんだろうなと、半ば諦めています。それでも悔しいので、自分の力で生き抜くためのスキルを、これからも負けずに磨いていこうと思います!
バブル崩壊後の氷河期世代です。就職、会社入ってから今まで、いいことは無かったな。今の若い人達はいいですね。今は制度が沢山作られていい時代ですよ。
@@langa791 私も同世代です。今はパートですが、若い正社員の子達はとても大事にされてて、本当に恵まれてると思います😢あまりに優しくて見ててバカバカしくなる時もあります😵
就職氷河期世代だけど、一人募集の枠に100人以上応募きてた。そして縁故、コネが優先されてた。前期は男子は案外就職できてた。後期は男子も就職なかったみたいだけど。前期は女子だけで統計取るともっと酷くなるはず。
33:20あたりのグラフを見るとどの世代も女子の方が低いですが、女子の方はバブル世代が最も高く、氷河期前期世代はポスト氷河期世代やリーマン震災世代よりマシみたいです。99年からの男女共同参画もあり、氷河期後期世代は男女共に競争激化にさらされたことに加え、急激な価値観の変化を求められたので悲惨です。氷河期後期世代は男女差がかなり開いてしまっていますが、急に男女同じように働けと言われてもそのつもりがなく育った女性には難しかったと思います。
@shige532 リーマンの頃は第二新卒とか第三新卒とかいう言葉ができて求人に応募できるようになっていたけど、氷河期前期は卒業してしまえば、新卒採用の求人に応募できず、中途採用枠は経験者が条件になっていて、未経験者も応募できる求人が大分少なかったような…。その後に非正規を正社員にという流れになったときも氷河期前期は年取っていて敬遠されていた。そもそもバブル期の就活を見ていたので、そのギャップに驚いた記憶がこの動画見て思い出しました。今また売り手有利になってるけど、そういう世代差は時代で違い選べないから、自己責任ではないのは確か。お互い頑張りましょう。
当時、女は結婚するから採用しないと言われました。就職出来なくて夜の仕事や愛人のなった子も結構いましたよ。
@@Exit-earth123 そうでしたね、面接時に、すぐ結婚退職すると決めつけられて断られたりもしました。採用者が酷かった。
@@TS-sf4nf 氷河期後期も第二新卒の適用外になった人が多い気がします。バブル期の就活は昔話とか都市伝説といった類の扱いだったような気が…生まれる時代は自分で選べませんし、自己責任扱いされるのはおかしいですね。お互い頑張りましょう。
氷河期世代後期のものですが、現在も派遣です。ブラック会社正社員→派遣→ブラック会社正社員→派遣。希望を感じることのできる動画かと思ったら、より一層暗い気持ちになりました。所詮、統計は統計ですね。
結局のところ、誰も手を差し伸べないからね。見殺しもいいとこ
かわいそう。。
医療系・理系はまだ何とかなるんですが、そうじゃ無いとリカバリーはかなり難しそうです。
あの頃はSEと派遣会社しか就職できんかった。
あと営業ですね。でも私の場合向いていないので落とされるのが事実でした。
SEも客先常駐だと、派遣と同じですよ。実際、常駐先と派遣契約している所が多いですし。
2002年卒です。厳しい時代でした。
就職氷河期世代の何が辛いって数字じゃなくて80年代の日本最強時代を知ってるから辛いんだよなあ。
そうそう。仰る通りです。幼稚園ー小学生の頃、間違いなく日本は明るかった。情景に大人たちが楽しそうに働いて生きていた姿が残っている。就活&就職でイメージとのギャップを感じました。
氷河期世代後期の声って確かに小さいですよね。氷河期世代の動画のコメント欄、いろんな体験談で溢れてますが、幸せなのはひとつもない。
わりと運で何とかなった氷河期後期世代、大卒専業主婦です。就職は確かに芳しくなかったですが、氷河期前期の高卒大手の夫と結婚し、三人子供を産み、子供たちは勉強嫌いだったため、上二人は既に高卒優良就職。揃いも揃って夫の家系の遺伝子が優性、なので教育費は最低限。車一台、注文住宅購入後末っ子誕生により、中古戸建に買い換え、数年後リフォーム。末っ子は六年、大学行く素養なし、単身赴任で子供の問題起こったときのために私は家にいます。多分今後も働かない。子供たちは高卒優良就職、福利厚生充実、金銭感覚はまともなので、貯金も順調。高卒の年収のグラフあったけど、あんなの我が家には当てはまらず、並みの大卒の平均年収は三人とも越える勤務先。もし子供たちが将来独身だったら、兄妹弟同士助け合うように話してます。最近人生振り返るけど、結婚前に夫以外に本気交際した人は氷河期後期で政令市の大卒技術職だった。だからもし、タラレバは成り立たないと思ってる。どちらを選んだにせよ、優良結婚だった。私たち夫婦は77年、78年生だけど、わりと気の合うまわりの人たちは学歴関係なく大卒平均以上の生活をしている割合が多い。必死に子供の送り迎えに教育課金してるお母さん方もいるけど気が合わないし、まじで働きながら家事に育児と生活大変そう。地頭いい振る舞いに見えないから。私は平凡な家庭作れて幸せ、夫に感謝。
配偶者ガチャというか、相方の良し悪しで運の流れが変わることはありますね。私も氷河期後期世代の男ですが、氷河期前期世代の年上の、正社員勤めの妻と結婚。私が個人事業主という事もあり、収入の浮き沈みが大きい中、妻に食べさせてもらった時期もありました。今は私が転職して、管理職の妻よりも収入が上になり、2本の大黒柱で生活しています。私も妻に感謝してますが、誠実な配偶者を見定めることができた、自分の感覚・才覚に感謝、自分の恋愛観を育てた学生時代に感謝してます。
@@しゅうまい-l5pあなた様はまともに働いたことのない方ですよね。この文脈から外れる長文の自分語りというか、自分ではなく夫と子供の自慢話を延々としてるってことから推測されますね。なんとかなったエピソードとして、ご自身の就職について語られるんでしたら理解しますけども。あなた様のご主人様は高卒就職で、77年か78年生まれなら、氷河期前期ですから、データの読み方もわかってないですしね。
今から思えば新卒採用止めればどんな影響が出てくるかは容易に想像つくような気がする。
氷河期世代の特徴って、学生時代はむちゃくちゃな人口密度のなかで昭和型の終身雇用・年功序列を前提とした(失敗できない)競争をさせられて、就職の段階でハシゴを外されたところにあると思うんですが、そういうのって経済学者が見るようなデータに現れないですよね?社会学系の書籍が多いのはそういう理由なのでは?
SE以外は仕事がなかったは本当にそう。
団塊世代の奴隷である氷河期世代、一揆を起こしてほしい。
氷河期後期はIT土方かブラック営業の2択しか無かった。しかも社会にでて3年から5年目の経験積んで転職しようとするタイミングでのリーマンショック。個人の努力じゃどうにもならないよね。
その通り
どっちもまだ恵まれてるわ!氷河期後期やけど正社員なんてどこも入れずグッドウィルグループの日雇い派遣で月給12〜13万で3〜4年働いてたわ
はい、氷河期世代後期、ブラック営業につきました😂
就職氷河期(前期)は、第二次ベビーブームで200万人超。受験、就職とも最悪。すぐ上にバブル世代がいてポストが開かない。若い頃は長時間残業や土日出勤当たり前。パワハラ受けることも普通にありましたね。そして、自分たちが中堅になると、今度はパワハラするな、女性活躍でポストは女性優先、男は昇進できない。そりゃ、結婚できないし、子どもも最小限になるでしょうね😵
世間で言われていることが、データで裏付けされたということで、興味深い分析でした。当事者としては、まぁそうですよねという感じで、どの目線で見て良いのかに迷いましたが、ありがとうございます。😊
将来世代にツケを残してはいけないと言われて我慢した結果が現在とか悲惨すぎるやろ
今サラサラですわ。知ったこっちゃないですけど。
バブル期以前世代が無責任に氷河期からリーマン世代に「将来世代にツケを残してはいけない」という身勝手なことを押しつけた結果、Z世代にはツケが残らなかったというのがなんとも。将来世代にツケを残してはいけないと言うのは、ツケを作った奴らがツケを返すことで成り立ち言葉であって、ツケを作っていないロスジェネに押し付けられたんだよな。
実に面白かった。続きが楽しみ。
氷河期後期の女性です。わたしは資格大学を出たので就活に問題はなく、氷河期の体感が無かったのですが一つ下の妹は良い大学を卒業したのに、新卒で50社以上からお断りされていることに衝撃を受けました。
2000年大卒です。就職活動は全くせず、難関士業資格試験を勉強。運よく資格試験合格して、田舎の地方都市で独立開業。10数年業務をしていたが、急速な人口減少を目の当たりにして転職を決意。ちょうど公務員の専門家採用枠で募集があったので、採用試験を受けて合格。地方で暮らすには十分な俸給を頂いています。大学就職活動なし→士業開業→公務員といった具合に、ブラック企業とは無縁な生活を送れて、運が良かったと思っています。
私は短大を卒業して1991年に売り手市場の就職をしましたが中学校や高校の同級生で4年生大学に進学したお友達は1993年に卒業し就職するため氷河期になっていました短大の同級生はみんな、そこそこ大手にじゃんじゃん就職が決まっていたのでたった2年の差が大きな差になったなとタイミングであるのだなと運命を感じていました
氷河期で病気かかって年収100万以下で親の介護もしててそれでも生きがいあるから幸せです。
(2004年卒だが)区切るなら2005年卒までだと思う。2019年の就職プログラムは将来への「アリバイ造り」と見做している。氷河期がもう手の打ちようが無くなった時(もう手遅れなんだけどさ)「いやいや俺達氷河期就職プログラムやったやんwそのプログラム活用しなかったお前等の【自己責任】」と回答出来るアリバイでしかない。氷河期の本当の問題点は就職後の労働過多+パワハラ+低賃金(賃金未払い)+労基も動かないっつーアホな時代で壊れたのが大量発生した事。「辞めたら?」と言われようが辞めたら正社員カードが無くなる+転職先が見つかるかの不安で二の足を踏む+親も「甘えるな」と自分等の価値観を押し付け追い詰めまくって精神壊れた奴が大量発生し、就職難よか労働環境が悪すぎた事。
とあるメガバンクの総合職は2004年卒100人で2005年卒500人というレベルで変わっていて、業界にもよるでしょうが大きな違いがあるように見えていました。それくらい変化があったので、その前後の人は第2新卒で悪くない転職をする機会はあったと思いますけどね。
本当におっしゃる通り前期氷河期世代の女性(主婦)は報われない世代です。何の恩恵にも授かれずメチャクチャ家事に非正規労働にと懸命に働いています。また私の同期の友人は氷河期世代の教員ですが、初めは正規になかなかなれず非正規で我慢し現在は逆に教員不足と時間外労働で苦労しています。もっともっと、この現状を大きな声でアピールしていただきたいです。よろしくお願いします。
氷河期後期世代、専門学校卒ですが、当時学校へ来る求人も少なく皆派遣会社に登録する流れでしたね。また派遣会社もたくさん起業したりCMが多かった記憶です。今は縁があり正社員ですが、派遣から契約社員、正社員と何度も転職しました。パワハラもたくさん経験しました。
20代中盤ですがこの氷河期世代について異常に興味があり自分でもいろいろ調べたりしてます。ありがとう。
がんばれよ!こんな世代にしちゃダメだぞ。若者にはやさしくするよ。氷河期のおっさんより
2002年卒ですが、小学生ぐらいの頃からバブル崩壊、景気後退とテレビに擦り込まれていたのでなかなか就職が決まらなくてもこんなものかと思い、ギリギリでブラック企業に滑り込みました。100人ぐらいいた同期は1年で半分、2年で3割減っていったが会社が傾くまでの5年続いた人は今もどこかでなんとかなってる人が多い印象です。一部のエリートを除くと能力よりもストレス耐性が高いほうがサラリーマンとしては生き残れた世代なのかと思ってます。時代が違いすぎる😂
まさに2003年卒の就職氷河期後期世代です。大卒就職率55%、就職は営業しかなく向いていないので落とされるのが事実でした。就職試験何十社受けても落とされるのは当たり前。先物取引の会社からは強引な会社説明会勧誘の電話があり断ると消極的だと怒られ無理やり出席を決めつけられました。二つ上の先輩は新卒で決まりましたが時間外手当ゼロの長時間残業、休日出勤当たり前で辞めました。私は卒業して一か月後テレアポ営業決まりましたが二日で退職しました。この頃は入社してすぐ辞める、突然の不当解雇も珍しくなかったようです。
非正規が増える→先が見えない→未来に希望が持てないと子供は産めないよね。もうひとつ、国民負担率との相関も出してくれたらベスト。氷河期前期の中卒既婚子供なしで最近高収入と呼ばれる層に入ったけど、30代のときにいまの収入になるって判ってたら子供3,4人作りたかったかも。
私は後期世代です。自己責任、そのとおりです。非正規で社会人経験を始めた人が多いと思うし私もその一人です。女性です。20代でメンタル病んだ人も多い世代じゃないかな。中学の同窓会に行って、既に亡くなってる同級生が多くて、自死の人が多かったです。労働環境の悪さも大きく影響していると思います。
2000年卒でなんとか契約社員になれたのが2003年。当時生活が苦しく自立が難しくご飯を食べて生きる為に結婚を選択したのが2005年。この統計を見ると全て重なっている。自分の人生を選べなかった。働いても働いても正社員になれず、辛い20代でした。現在も生活水準にそれ以後の若い人の世代と差を感じます。どうしたら救われますか?もう中年になり企業からはプロフェッショナルしか望まれないし、スキルアップの勉強するにしても損する方法でしか勉強できない。正社員は補助金等あるけど、契約社員やアルバイトには優遇施策が無く更にお金が必要で時間も必要になる。人生が生きづらくなっていると思う。どの世代も幸せに自分らしく生きていくにはどんな施策があれば良いのか?とても考えさせられました。
そしていま、バブル世代がはびこっていて大変…。優秀だったら良いのですが、「前からいるから」みたいなので優遇されているだけの価値を生めない土偶が多くて困りますね。
お疲れ様です。50代に入ったところです。よくよく自分の経緯を考えると、前期(1994)で新卒(専門卒)後期(2000)で転職、ポスト期(2006)で再転職と我ながらよく仕事乗り切れたなと思います。家庭は持てませんでしたが…(一応、正社員期の方が長い)ブラック労働でしたが残業代は出てたので、まだまだ運は良かったと思います。ただ、それぞれの仕事で一緒だった人たちは潰れる人、自札する人がいましたね。あと動画のとおり、一回り下世代のポスト期の友人達も大変な目に遭ってます…
バブル世代は別格だとしても、氷河期後期より後の世代もそんなに良くはなっていないというのが意外でした。
2005年卒文系だけどSEになった者です。中堅大学の文学部だったので周りも就職に苦労していた印象です。文学部だったし手に職ついたのでSEになれたこと自体は良かったです。その後就職率はリーマンショックまで浮上したと思っていましたが大して上がってないのですね〜びっくり
就職氷河期前期の男性が一番かわいそうだな。競争とか振り回されすぎて安定したら価値観が変わって女性と付き合うのもほぼ無い。政府の責任重大
団塊の世代を守る為に切り捨てるしか無かったから政府も正社員の方々もね
ワシは後期でうちの姉が前期です。地方なので経済も食べ物とか服の流行みたいに何年か遅れてて、姉はバブルの残り香で若い頃は遊ぶにもお金払ったことが無かったみたいです(居酒屋とか飲食店に入っても基本満席だから知らない人と相席になり、一緒の席の知らないお兄さんが全部経費で払ってくれてたらしい)。ワシの時は就職率が悪くて、就職率だけは高い高専だった(一人当たり30社くらいはうちにおいでって話があったみたい)のでそれで就職できたけど、月に500~600時間くらい働いて吐血して辞めました。身体も心も壊れちゃった。統計のデータで客観的にあのときの状況を見たのは初めてです。体感的に厳しい世代だろうなって感覚と合っている気がします。新卒ばかりもてはやされる日本で新卒の時期が辛かったのはしんどいなーって思います。もう手遅れ感が強く、FXや株で当てるか宝くじ当たるか位しか裕福になれる道は残っていません。
夫婦共に前期氷河期世代大卒です。私は中小に何とか就職したものの経営難に陥り転職し、第二の職場も妊娠を機に会社を辞めました。まだ女性にとっては復帰も難しかったので子育てしながら非正規パートで働き現在12年目ですが現在新人と同じ最低賃金です。当時は幼稚園代も援助はありませんでしたし、教育費の補助もあまりありませでしたん。頑張って習い事もさせ受験を乗り越えて2人の子供にかかった教育費はかなりのものです。2人目が今年大学受験。これから老後の費用を稼ごうと思っていました。現在色々とても不安す。
「自己責任」の言葉が流行ったのは、イラクで人質事件があった頃かな?人質が助けを求めたときの世論がかなり冷たかったのを覚えています。
氷河期後期世代、40代手取り12-3万貯金無しがこの動画をみてますよほーっほっほっほ。 政府が「今の若者を支援」とか言ってるのがホントなんも考えてないんだなって思う
もう人に頼れる年齢じゃないでしょ
@@tt-gc8wb いくらでも挽回のチャンスがあっただろ
こういう見捨てられた嘆きのコメントにも自己責任論の罵声が飛ぶのをみるとこの世代を見捨てたのが政府だけじゃ無くて日本の社会全体だって事がよく分かる。
同感
溺れる犬に石を投げるのが国技だからw弱者は日本人に生まれたのが不幸のはじまりはじまり
1999年卒、SE以外仕事がなかった(笑)選んだ500人規模のIT企業が合併やTOBの結果気付けば大企業に。ブラック勤務でも辞めずにいて良かった…
03専門学校卒でIT土方になった20年後……なんか憧れる職業と言われるようになってて戸惑いがすごい。
逆にこの時代に大人気だった公務員が若い人からは不人気になってますね。
私の旦那が氷河期後期2000年卒で、私がリーマンショック世代で、弟が東日本大震災世代なので皆就職に苦労しましたね。全員進撃の巨人の調査兵団みたいな目をしてますね。とにかく就職に困っていて、30代になってからやっと私と弟は人手不足の時代に入ってやっと正社員になれました。
1980年生まれ、ずっと派遣で大手企業を転々と。大手の正社員との待遇の違い、奴隷みたいな扱いで自尊心なくなりました。大学で勉強しなおして卒業したのが2012年のリーマンショック直後。氷河期を2度経験しました。私立の良い大学を出ましたが年齢と不景気で就職できず、また派遣。学費を出してくれた親に申し訳ないですが、仕方なかったです。いまは弱小企業の正社員ですが、派遣で大企業の方が給料、人間関係、オフィス環境などよかったので、また派遣に戻るかもしれません。一生報われない世代です
オフィス環境とか笑そんなんだから派遣に「逃げ」てスキル、キャリアを積めない。現場仕事だろうが、外回りの営業だろうが、キツくても逃げずにやればその年齢になる頃には、転職してもそれなりの収入を得れてるやろ。男女問わず世代的に不利で、他世代より努力は必要だが、あなたは努力から逃げてるだけ。
2004年卒で就職は出来たが、採用されたのは派遣会社だけだった。教室前の廊下の壁には、10枚ほどしか求人票は貼られてなかったわ。親からは早よ決めろと急かされながら選んだ記憶は残っている。派遣先は自動車工場で、鉄粉が舞い散る中で3年ほど働いたな。唯一の楽しみは風俗に通うことだけだったな…。
1999年卒は氷河期ど真ん中、で日経記事で48歳は人生の谷底って、どんだけツイてないんだよって、ワシやないかいっ!
私も昭和51年生まれです。ただし、日本捨てて26才でアメリカに渡って日本国籍捨ててアメリカ国籍になりました。日本政府には恨みしかない。少子化社会は氷河期世代の自己責任じゃなく、日本政府の愚策以外の何物でもない!
氷河期云々っていうより、衰退国家のデータって感じだな。むしろバブル世代のみが異常にラッキーだっただけというか。
おっしゃる通りです。バブル世代と比較していること自体、実は少し無理があります・・
@@mt7572バブル世代の人は別次元 😅
兄がバブル時代に大企業に就職した人で、僕は氷河期前期世代で就職に失敗し続けた方なんですが、こういう話題になると兄弟で全く意見が合いません。バブル時代の人には就職氷河期が理解できないみたいです。
@ 本当に別世界ですからね
@@ぐんそう-d2nバブル世代が、氷河期世代のことを到底理解できないのは当然ですよ。
就職氷河期の公務員採用試験とか倍率100倍とか はっきり言って支援が足りない
2004年卒ですが死にものぐるいで生きてきました😂そこそこ資産もできたのでこれからは税金を極力払わない様に生きていこうと思います✌その内国内脱出ですね
この時期の希望の会社に就職したり、事業を立ち上げて成功した勝ち組の人って、できなかった人に対して冷酷だよね。ホリエモンとか石丸とか。
氷河期後期組でした。面接という評価基準が不明瞭な試験でことごとく落とされることにうんざりして、高学歴組は筆記試験がある公務員試験や資格系に殺到してましたね。筆記試験さえ通ればなんとかなると思い、競争倍率数十倍の公務員試験が蜘蛛の糸を掴むようなわずかな希望でした。京大阪大出身者が縁もゆかりもない地方の役場を受験したり、大卒なのに学歴を偽って高卒専用の公務員試験を受けてた人もいました。弁護士浪人、会計士税理士浪人、公務員浪人がほんとにたくさんいました。
2003年短大卒です。就活始めるタイミングで米同時多発テロ起きたりして今まであった推薦枠も消えていました。運良く大企業入れましたが、バイトよりも安い賃金とスパルタ環境で同期は1年で半数以下。管理職になってようやく当時の賃金を取り戻してる感じです。
あれだけ厳選して採用したはずなのに、氷河期世代のリストラのニュースを見ると、採用担当の見る目の無さに愕然とします。人事部が一番無能なんじゃないかと
無能だからリストラするんじゃないよ。その世代そのものがいらないからリストラするんだよ。
大手企業は民間企業じゃない様な感じの人が多くなって世界競争に負けているのかな?日本企業はかなり落ちぶれています。
企業の年代別人口構造では、今の40〜50歳のマネージャー級の世代が少なく、これが企業ひいては日本の沈滞にもつながっています。残念ですね。
団塊世代、超無能ですからね。
@@てとか-u5y それで、片付けるのですか?社会全体の連帯感を損なう発言していませんか?
氷河期前期です。大卒で大手に就職できた同級生女子は全員専業主婦です。理由は出産後仕事に復帰しても、元部下の部下になってしまうくらいなら、専業主婦で節約した方が幸せとか、給料の割には仕事がキツイので育児と両立しても幸せでは無い等でした今ほど仕事と育児の両立への理解も、制度も整って無い時期でした
氷河期世代です。我ながら報われない世代だとは思いますが、90〜00年代の映画や音楽、ファッションやお菓子などを若者として楽しめたのは幸せだったと思います。今はあらゆるものが価格に対する質が落ちてしまっていて、現在の若者はかわいそうだなと感じます。正直政治にも会社にも期待してないですが、今の若者には期待してます。
とにかくこの氷河期世代、モテ格差もすごくて役所や企業とかに就職してずっと必死に頑張ってきたのに素人童貞とか、異性からとにかく相手にされず未婚のまま50代になったりとか。。ルッキズムも浸透し出した世代だから。。とにかく何もかにもが悲惨極まりない世代なのよ、、
氷河期世代ですが鬱になりかけながらも働き続けてなんとか年収をあげて子どもを持てるようになったのが40手前なのでまだ子どもが小さい氷河期世代もたくさんいると思います。
自分は指導という名のパワハラを受け、自分が管理職になったら若い子辞めさせないようにね、と、エンゲージメントだの、働き方改革だのと。我々の世代は生贄ですね。
自己責任論者ここにもコメントしてて萎えるな。こういうのがいるから日本はよくならないんよ
リーマンショックの年です。ひとつ上の学年は内定が多かったにも関わらず、私たちの学年は軒並み採用なしとなりました。運よく大手に就職できましたが、同期の数が圧倒的に少ないです。しかし、氷河期世代の上司はもっと少なく、その世代は優秀な方ばかりでした。時代があるとはいえ、たった1年で世界が変わるのは本当につらいです。就活浪人もたくさんいました。どの世代にも報われてほしいと思います。
ちゃんと就職氷河期の前期、後期を分けているのはきちんと分析されている。前期も厳しかったのは事実だけど、後期こそ氷河期の真髄なんだよね。
就職率だけで語れない社会環境もあります、氷河期前期世代は、バブル崩壊後 ネットもなく暴力で酷使された時代です、現代ではニュースになるような労働問題を全て受けてきた世代で、その後の修正も年齢的に厳しい世代です
企業が採用を絞っただけでなく、公務員も採用を極端に絞ってましたよね一つの市全体での教員採用数が一桁とかニュースであったような友人もせっかく教職免許取ったのに採用がなく、私立の学校の臨時教員を何年も続けていましたそのツケが今の40代中堅教員の不足です職業選択の自由〜アハハンとか聞いて育って、ハケンの品格とかいうドラマもありましたよね自由とか権利とかいう言葉ばかり聞いていたのに、就職するときになって何の自由も権利もなく愕然としていましたリストラという言葉が流行りましたが、実質は人員削減するだけでしたその時の経営者はやった感あったかもしれませんが、ツケを払うのは20年後の世代ですやはり氷河期世代はずっと氷河期の中にいます
社会人になって20年になりますが今も尚突っ走ってます。突っ走り続けると人間どうなるかわかります?私はもう疲れました。派遣業に就職で職場を転々(引越し)とするので実家、宿以外でベッドで寝た事がありません。神様はこんな小さな事ですら叶えてくれないんですね。
就職氷河期後期世代です。あの時代感じていた生きづらさやどうしようもなさが統計データで証明して頂いて何も言わない世代としては少し救われます。上手くやれてる人もいるんだから苦しさを発信するのははばかられる雰囲気もあって自分の努力と能力が劣っているんだと自己肯定感もダダ下がりで生きて来たと思います。
私も2004年卒の女性ですが、あまりにも厳しすぎて思い出すのも辛い。新卒就職したが「即戦力として採用したのに仕事ができない」としてろくに指導もされず非常にキツくあたられた。バカとか、学歴だけよく仕事はできないとか、人格否定も沢山された。入社3ヶ月後から残業80時間ー120時間が当たり前だったが、残業代は30時間までしか払われなかった(そういう雇用契約ではなかったので単に会社の違法行為)。私は1年後双極性障害を発症し退職したが、別の部署で3年耐えた同期は突発性難聴になり後遺症が残り、休職ののち退職した。同期は学歴もよくかなり優秀な女性だった。採用が厳しかっただけでなく、入社後もひどい処遇をされた人が多い年代。動画を見るのも辛かった。
その年に生まれたのも運命だね。抗うのは無駄な労力なので自分のスキルを上げるしかありませんでしたね。
そもそも、指導・教育をされれば結果を残せるのは当たり前なので、いかに自己研鑽を積むか。それが重要。
お疲れ様です。就職氷河期後期ですが就職後は同じような状況でした。同期で2人ほど過労で入院→フェードアウトしましたし「嫌ならやめちまぇ!!」と怒鳴られている現場にも遭遇しました。今にして思えば「新卒」なのに当たり前のように「即戦力」をどの会社も求めており、異常でしたよね。その後4、5回転職しましたが今はなんとか生活できてます……最近の物価上昇がやや苦しいですが😅
@@のとりあ-j2fパワハラという言葉がない時代で暴力もある程度許されていた。女性は社員旅行で素っ裸にされても何も言えない時代
その次代も知らないのにそんなこといえんのか?
@@たなか恵子 2003年卒の男です。お気持ちわかります。
就職は営業しかなく向いてないので落とされるのが事実でした。面接の場で不採用ということも。卒業して一ヶ月後テレアポ営業採用されましたが二日でリタイアしました。
採用されても手当ゼロで長時間残業休日出勤という変な会社ばかり、当時はブラック、パワハラという言葉はありませんでしたけどね。
幸あらんことを
氷河期世代は結婚して子供がいても、もう高校生以上の子も多いんじゃないかな。つまり学費の無償化や子供手当の拡充など最近の少子化対策の恩恵には与れず、払う側に回るんですよね。更に今議論になってる高齢者優遇をやめろ、年金改悪という話も10-15年後かけて進んでもろ食らうんだと思います。一生悲惨な世代です。
というか私はむしろ、
氷河期世代に経済的なパワーや権力がないからこそ、その世代がその歳に差し掛かる頃を境に税制改革が進んでくれてるんだろうなとも思ってます
ブラック労働の改善もです
気の毒でもありますが、足元を向けて寝られないです。この事を忘れずに何かもっと支援策を用意してもいいと思いますがね
逆になんの支援もせずおいといて無視して他の世代の日本人で楽しく生きようぜまであるかもw
氷河期・ジュニア世代…年功序列で収入が増えた頃に子育ては所得制限が始まった 累進課税で税金は増え、社会保険料も増え、子供は中高大で教育費も増える時期 所得制限により無償化も対象外で、子育ては殆どが自己負担となった 今は寿退社は死語、産休育休も無かった 子供が卒園してから幼保無償化が始まった 今の子育て支援は低所得世帯のもの そして、正社員で働きながら子育てする人のもの 私達が結婚や出産で退職した事や、専業主婦やパート主婦の存在は、今の若い人(パワーカップル?)には理解出来ないらしい 50代に突入した今、子育ては一段落したが、パートから正社員にはなれないだろう 3号年金は廃止されそうだし、パートは厚生年金に全加入になりそう 子供は高校大学で一番お金がかかる 親は払いきれないから、子供は奨学金を借りる 6割以上の子が借金している悪循環
ダラダラと愚痴を書いてしまった😢
※ジュニア世代が兄妹を産めなかったのは、子供の扶養控除が無くなったからですよ
ジュニア世代が兄妹を産めなかったのは、子供の扶養控除が無くなったからです 子育て政策の改悪はダメ押しとなりました(今から14年前です)
私達の時代、仕事を続けていたのはキャリアと言うより、結果的に結婚しなかった人が多いですよ
そうなんだろうなとは思うし、(そうじゃなくても)現状こうなるのがわかってたのに何もしなかった世代として 老後叩かれるのがわかってる世代だけど、 親がわりと遺産を残してくれる人もいるから逃げ切れる人もいるし、 いうて次の世代みたいに日本の人口が半分になってます みたいなことには(まだ)ならないし、80歳ぐらいで人生終われるなら逃げきれる人も多い世代だとは思う。 ただ100歳まで生きるとインフレ、人口減なども相まって悲惨に終わる世代でもあると思う。だからこそ(逃げ切れない人もいる、一生悲惨な人もいる、逃げ切れる人もいる)準にげきり世代と呼ばれる可能性も高い。
氷河期後期です。コメント欄に共感して泣いてます....
私も生きるの辛かった
真面目な人ほど氷河期で辛いんですよね。
私は氷河期前期ですが、不真面目に生きて来たから辛くは無いです。
氷河期世代を扱ってくれて嬉しいです
2000年卒です、就職なんとか決まったと思ってたら、会社都合で内定取り消し→卒業式の後に制服でそのまま面接に行きました。当然、その時期に残っている会社がホワイトな訳も無く、手取り13万、残業は月120時間で単身者は自分だけの職場で約2年でギブアップ。今考えると、残業代がちゃんと出てたのは救いでしたね。そのあとも中小企業の職人として働くのが本当に大変だった・・(職人気質で厳しい人が多かったし、破天荒な人も多かった時代でした)20年たって、今は賃金もそれなりで、定時に帰れて服装も自由でと大分良い環境となりましたが、今の若い世代を見ると、自分が厳しく育てられただけに思う所もあります。まあ、それでも自分は運が良かった方なんだと思います。自分より優秀でも沈んで行った人も多かった世代なので自己責任論には否定的なのですが、これはあの世代じゃないとちょっと分からない感覚なんでしょう。マジで嫌なら辞めろ、代わりはいくらでもいるってセリフが職場に溢れてましたから。
実は氷河期世代って20年経って今では貴殿のように苦労を乗り越えて安定した生活をされているひとはとても多いのです。この世代は人格否定、超ブラック、暴言の中で耐え忍んできた人がとても多いのでこれからは強いですよ。では、現時点で政府に恨みを持ちますか?政府に今、どのような支援を望みますか?と聞かれたらなんて貴殿は答えますか?
新卒で大手に就職できなかっただけといえばそれだけ、まあ大企業がその世代だけスカスカらしいけど…
@@agi-be9cm公務員も今40代が全然いないらしい。
民間大企業は採用も門戸絞ってるときに、雇用の受け皿になるどころか、国は民間以上に採用を絞ったのってアホすぎないか?
高校からの同級生でJRに就職したくて勉強やら生徒会長やらで頑張ってた優秀な奴がいたが、結局大学4年になったとき募集そのものが無くて泣く泣くあきらめてた。せめて勝負の機会を与えて欲しかったよ。
同じく2000年卒です。
正社員ですが、2000年というか年収でいうと2001年の方が給料多いです。リーマンで傾いて今は別の職場ですが、数年で働き方改革でブラックからホワイトになり最盛期の4割くらいの仕事量で給料激減。20代の頃の2/3くらいでやってます。
氷河期前期でしたが、その前の現状が理解できない世代と戦ってきた気がします。
最近ようやく以降の同じような境遇で理解しあえる世代が増えてきて気持ち的には楽になりました。
年金が少なくてとか言ってる老人たちには、あの頃のあなたがたのセリフをそのままお返ししよう
「自己責任ですから」
有効求人倍率とか、数字で表れる酷さは氷河期後期世代の方が厳しかったけど、前期世代は直前がバブル世代だったのもあり、学生時代に期待値だけ上げられて裏切られた感というか、上世代との落差の激しさからくる体感の厳しさは、数字以上のものがあったかもしれませんね。
自己責任を自己選択という言い方にしてる
年金少ないと言ってても俺たちよりは貰えるだろ。😢
氷河期世代の女です。短大卒業後、就職できず→派遣→契約社員で働いています。ボーナスなく、日々の生活で精一杯。貯金も微々たる額しかなく独身のまま50代となりました。「自己責任」と言われればそうなのかもしれませんが、こうゆう方、多いと思います。これから老後、動けるうちは働かないとと思っています。
私は氷河期後期の底の年に就職しました。いわゆる名門大学を出たものの女ですし中小のブラック企業に新卒就職、その後一般職で中堅企業、総合職で外気系金融まで大変な苦労をして駆け上がり、40過ぎてやっと年収は大台に上りました。しかし周りを見渡すと焼け野原。男女ともに同じ大学の同級生でまともな待遇にありつけている人も非常に少なく、うまく行っている人は運やタイミングも込みで再現性のない成功。私自身も訳もわからず駆け上がったので、気がついたら全く適性もなく好きにもなれない業界で定着してしまい、今更適性のある仕事に変えようにもいまだに「自己責任」と一蹴されて相手にされません。親にも「根性がない」と言われ続け、同世代の男性はバブルの時代の男女感覚を引きずっている。Z世代は女性が格差は広がっているものの初めから女性が総合職でも社会的な批判もされず、共働きも当たり前な価値観なので羨ましいです。
めっちゃ苦労されてますね。私も氷河期世代後期です。有名大学卒業→日系企業に就職出来たもののパワハラが酷く10年勤めたが転職。今は外資系コンサルで会社のナンバー2までのし上がりました。運がかなりあったと思います。転職のタイミングも良かった。
氷河期前期世代ですが、ずっとフリーター、非正規雇用、それから独立自営業って感じでなんとか生きてきました。
これまでの経験上、学歴や経歴ではなく資格の方が有効だと感じています。
幸運にも結婚もして子供もできましたが、一人育てるので精一杯という感じでした。
氷河期世代のこれまでのデータも大切かとは思いますが、今後次のフェーズとして、ずっと非正規で働き続けてきた氷河期世代が初老に突入し、その後老後期に入ると思うのですが、そうなった時に日本国の社会保障が持つのかを本気で検証し、警鐘を鳴らしてほしいです。
百万人単位で生活保護になるのでは?という説もあります。
とんでもないことで、社会保障は持たないと感じています。
社会保障は持たない✕
社会保障は持たせないといけない〇
状況を是正できなくて失われて、なお逃げるのは流石に不味いよ
逃げた後のディストピアに生きたいなら選択肢
税金と社会保障費を合わせた国民負担率はほぼ5公5民に近づいており、このまますり鉢状蟻地獄の人口構成は変えられず高齢者福祉と社会保障を維持しようとすれば、今の政権がやっている様に真綿で首を絞められ続けるが如くじわじわと国民負担は増やさざるを得ません。
ずっと以前から言われ続けていた税と社会保障の一体改革は一向に進まず、毎年の様に税金と社会保障負担は増え続けています。
このまま行けば、いずれ近い将来に6公4民、7公3民まで負担率が上がるのは必至です。
そうなった時に果たして年収300〜600万くらいの平均的と言われる労働者が結婚をし、子供を儲けようと思うでしょうか?
その時、公金を差っ引かれ自由に使える可処分所得は100〜200万とかに落ちています。
デートに行く気も起こらず、車も諦め観光やイベントにも行けず推し活も躊躇し、国内経済は落ち込み、出生率は韓国と並び、出生数は50万人を切るでしょう。
それで社会保障は維持できますか?
社会保障以前の問題が噴出し、国の持続性も危うくなってくるのは明白なのです。
税金を下げ働いた人の手取りを増やし、もう少し高齢者や生活保護者にも負担をしてもらうしかない。
移民を入れてたところで、今の日本の治安と社会の質は崩れ、文化と歴史と道徳は崩壊するでしょう。
就職氷河期後期です。なんとかやっています。自分でよくがんばってきたなと思います。本当に。
@@HI-ob8lj 私もこの言葉を自分自身に贈りたいです。新卒時の就職のひどさ、低年収を思えば、よくここまでやってきた、と。
私は、これは最初から計画された棄民政策だったと思っています。
あらゆる支援策を絶妙にすり抜け過ぎている。
2000年代に言われていた自己責任論は、就職氷河期の本当に凄まじく厳しい地獄の状況を分かっていないおじさんたちが、
「今報われていないのはお前の頑張りが足りないからだ」という精神論だけでのマウントを取っていただけだと思う。
ですね~もうそのわかってない世代はお爺さんになりつつあり、今のおじさん(前期)は本当に苦労してますな。
氷河期前期世代ですが本当にその通りでした。なぜか新卒に責任転嫁されるという。。
仮に当時の中堅おじさんたちが不況の原因がわかっていたとしても、彼らにはどうしようもなかったでしょうがね。
何が怖いって
その世代は未だに氷河期を『個人の努力が足りなかった』といい続けてること
しかも謎に『俺は頑張って勝ち取ったし今も文句言ってるのは流石に努力が足りない』と
同じ氷河期を氷河期が叩いてる構図も存在してるって言う
いやどう見ても"世代ごと"ごっそり見捨てられてるんだが…
って言うね
直前のバブル世代が自分達の価値観を押し付けてただけ
当時の大人、テレビ、新聞、マスコミから自己責任、自己責任と言われ続けた世代です。経済政策の失敗でしょう。
pivotは動画公表後すぐに見ず、色んな人のコメントが出揃った少し遅れたタイミングで見るのが好きです。
アプリもダウンロードしてるけど、こういうコメントみたい動画はユーチューブで見てる
視聴の仕方が通ですね( ◜ω◝ )☝︎
わかるわー
あれから27年、パワハラセクハラいろいろあっても、あの就職活動より辛いことは何もなかった。
ほんと、うちら世代みんなよく頑張ってきたよ。
涙がでますね…
2004年卒女性です。あの頃の就活、ブラック企業、、本当に辛かかった。。同世代の全ての方を讃えたいです。
実社会では周囲に同世代がいないのであの頃のことを分かち合える人がいません。
だからお言葉にホッとしました。お互いお疲れ様です。
自己責任だろ
人数が多いから、受験も「受験戦争」と言われましたしね。
戦争ですよ、戦争。
学校もぶっちゃけキツかった。
新興住宅地住まいだと1クラス40人とか居て、授業が分からなければ置いておかれるだけで、そう言う人は学校から帰って塾に行って勉強しないと、高校も受からないかもしれないと言う。。。
夏でも水を飲んではダメと言う馬鹿なルールを命がけで守り、ブルマをはかされ、冬の寒い時に薄着でマラソン。
戦争経験世代よりマシと思うしか無い。。。
もう力尽きました
私も最低最悪の就職氷河期後期世代です(99年4大卒)。76年うまれ〜小3から進学塾漬け〜国立中学受験失敗〜毎日(週末も)スパルタ進学塾漬け〜国立高校受験失敗〜高1から予備校漬け〜センター試験2日後に阪神大震災被災〜国立2次試験合格〜99年新卒1社だけ内定、正社員入社〜2001年新卒会社辞める(薄給過ぎて生活困難)〜派遣で外銀〜中小外資系に正社員〜2003年日本捨ててアメリカにて転職〜2017年日本国籍捨ててアメリカ国籍〜現在もアメリカで正社員勤務(そろそろ早期リタイア考え中) 日本政府と社会に自己責任と言われ続けたので、自己責任でリスク取って国を捨てて、アメリカに渡ってアメリカ人になりました。アメリカではこの世代(X世代)は日本と逆で人口が少ない上に大卒率も低いため、転職でも競争率が低くて気が楽です。
@@Yasco-de-Jp
素晴らしいですね。
逆境をものともせず。
貴方のような方はどんな時代であっても成功しますね。
いいですね。僕も海外に出ればよかった。
同じ世代かな。当時は東大卒や京大卒ですら学部を間違うと就職できなかったですからね。京大卒だが就活で内定貰えずなんとか居酒屋バイトから正社員めざしてたり、理系東大卒だが工学系でないと就活できなくて派遣とかね。国のせいというより、親世代に見捨てられたと言った方が早いね。団塊の世代を恨んだもの。
しがない会社ですが、新入社員の学歴を見たら景気が分かるってのが皮肉です。
私も2000年四大卒で唯一受かった小さなメーカーで6年働いた後にアメリカの三流MBA留学して、2008年に帰国後は米系投資銀行に入るもリーマンショックで半年後にリストラされ、次に入った会社もリストラされ、その後見つけた外資金融で14年ほど働いてます。今思えばMBA留学で得た学歴と英語力がその後こキャリアにかなり武器になったと思います。
@@ひさ-b5j
理系は割りと何とかなったとか、推薦まであったというコメントを見て違和感があったのですが、やはり工学系にほぼ限定されていたのですね。
東大理系でも就職が上手くいかなかったとなると、中堅クラスでは推薦など見かけなかったのも当然ですね…
私は大学に入ってから本格的にコンピュータに触れ、工学部の情報系に転学部しようか真剣に悩んでいたことを思い出し、そんな決断力が無かったのが悔やまれます。
90年代はネットの常時接続環境は一般家庭にはなかったですし、大学の対外向けのWebサイトも「工事中」が割りと多かったですし、高校時代に進学先の学部を選ぶのも難しかったです…
氷河期後期で最初に勤めた会社は中小ソフトハウス。今は転職して大手メーカーの社内SEになりました。
今うまく行っているのは、たまたまチャンスに恵まれただけで、もう一度やり直したとしても同じ結果を出すのはかなり難しいと思います。
人手不足の今、若い方にはわからないと思いますが、当時は努力だけでは超えられない分厚い壁が幾重にも立ちはだかっていた時代でした。
2000年卒です。氷河期後期は黙ってる、のところで悪夢が蘇ってこれ以上見ることができない気持ちになり、まだ受け止めきれない自分を再確認しました。
振り返ったら立ち止まってしまうので、黙ってしまいます。
@@あるこ
私が当時黙ってしまったのは、団塊世代の親の会社も倒産だ、リストラだと騒がれていて、自分たち世代が雇われると、親世代が切られるのかと何とも言えない気持ちになりました。当時団塊世代も40後半くらいですかね。学費、ローン仕事にしがみつきますよね。結果、団塊は逃げ切り就職氷河期が続いた。
78年生まれです。氷河期前期に専門学校を卒業したけど就職に失敗し、後期の頃に職業訓練のつもりで通った2つ目の専門学校を卒業するもまた失敗。その後フリーターになるも再起をかけて社員登用を狙ってがむしゃらに働いた会社はリーマンショックで倒産しました。
結局アラフィフですがまともに就職することなく、現在は今までの知識と経験を活かしてフリーランスのグラフィックデザイナーを生業としています。
データを見るとそこまで凄惨ではない、という見方もされるけど、
冷遇されすぎて生活保護や自死を選んでしまった人がいて、本来の「氷河期世代の中で正規職員になれている人のデータ」はもっと少なかったりはしないか?と思う事はありました
世代間での自死累計者数、生活保護受給者数なども加味した分析も気になる
就職氷河期前期です。
卒業後に、正社員を2種類やりましたが、どちらもボーナス無し、退職金無し、社会保険無し、有給無しでした。
社保と有給なしは違法ですが、そんな会社が普通に存在していました。
こんなんでも正社員にカウントされてるのかな?
2002年卒の女性です。自力の就活では内定をもらえず工学部だったのがよかったのか大学に直接学生を探しに来た会社に入社できました。ミスマッチで1年で離職したあとは17年間フリーターに…実家の支援を受け細々と暮らし結婚も諦め切ったところで、趣味が技術として身について流行も追い風になり、40歳でそこそこの収入の個人事業主になれましたが運が良かったとしか言いようがないです
リーマンショック直後の就職だったのですが、氷河期がもっと酷かったと再確認しました。また母親でもあるので氷河期世代の声のおかげで、中小企業勤めでも当たり前に育休が取れて保育園にもスムーズに入れ、時短勤務で働けていることに感謝してます!
合計2000万人に上る就職氷河期世代。イメージ先行で語られがちな世代の仕事・年収・家族の実像を、データを使って明らかにした、近藤絢子・東大教授に話を聞きました。
佐々木さんは氷河期後期世代ですね、東洋経済新報社に就職され、いわゆるプラチナチケット獲得された方の1人。これからも氷河期世代を代表して盛り上げていってください。
氷河期後期世代女性です。
何度か転職しつつ運良くずっと正社員ですが、パワハラ、過重労働など扱いが酷く、根本的に会社というものは信頼していません。
Z世代がさっさと見切りをつけて転職するそうですが、共感しかありません。今時の若者は、なんて一切思わない😂
氷河期世代の少し後の世代だが、自分も会社というものは一ミリも信頼していない。
日本の会社は男性中心社会で、女性の雇用推進と言ってるが、中身と実質はほぼ何も変わっていない。そりゃそうだ、権力握って上手い汁吸っているのは高齢の頭カチカチのオッサンばかりなんで。
無駄に社歴が長い企業は、既得権ずぶずぶのオッサン経営層が停滞していることが多く、数年後には廃業の未来。上場企業でも同じ。
最近の賃上げトレンドでも賃金上がっているのは若年層で中間層はほとんど上がっていない。ずっと割を食う世代。
@@SO-po5ew
今の若いご夫婦達の方がお金持ちで…いい車に乗ってるし、注文住宅に住んでる感じがします。
保育園にも預けやすいし😭
氷河期後期です。この世代の残念なところは、転職は負けのような空気で、キャリアアップ型の転職市場がまだ整っていなかったこと。優秀な人材が役所など経済に貢献しにくい分野に入ってしまい、その世代のポテンシャルが生かせていないのでは。
社会実験世代とも言い換えられそう。
私も氷河期前期世代かつ地方都市就職だったため、当時の就活は熾烈を極めました。
正社員の求人は数社しか無く、その枠に数百人が群がるゾンビ映画のような状況で、業種の選択肢も最下層の奴隷SEもしくは雇用の保証されないフルコミッション営業しか選択肢はありませんでした。
私は奴隷SEを選び、パワハラや過重労働により心身共にボロボロになってしまいましたが、転職によるキャリアアップを繰り返す事で、何とか人並みプラスαの生活が出来るまでになりました。
地獄のような経験でしたが、現代の若者達にはそんな辛い思いはしてほしくないですね。
氷河期世代の本気で報われないところは、これだけ割りを食った世代だと言われるわけだが、
そっからの救済策みたいな画期的な話までは行かないとこなんだなぁ。
もう、中高年だし、気力体力ともに這い上がれる気がしない。
人数が多過ぎて切り捨てるしか無いんだと思います。
無理な人はとりあえず生活保護で良いと思う
自分は78年生まれですけど、この世代は仕事に関してはかなり厳しい環境にあったなと思います。
入社そのものが狭き門な上に入社しても度を越えた労働環境の中で仕事をしてましたからね。
自分は縁良く恵まれた職歴を重ねることが出来たので、2度ほど転職をして現在に至ります。
小学生の頃はおもちゃに恵まれて、それはそれで良い世代ではあるんですけどね。
ファミコン・ジャンプ・ミニ四駆・ビックリマンシールなどなど数え上げたらキリがないくらい。
めちゃくちゃわかります。私も氷河期世代後期です。たしかに娯楽は最強世代です。なんとか新卒で入社しましたが、パワハラと長時間労働が半端なかったです。私も2回転職しました。今は運もあり外資系コンサルで会社のナンバー2までのし上がりました。昔はゲロ吐きながら仕事してましたよ。
同じ78年生まれです。自分は何となく大学に入って、海外にいこうという気持ちがありました。親も日本では就職が厳しいので応援してくれました。そのおかげでドイツとフランスにワーキングホリデーで滞在できました。今の若い人は就職できるから、ヨーロッパへ挑戦したことを話すと興味があるみたいです。その後大変でしたが、40歳で薬剤師になりました。氷河期が必ずしも悪いところだけではないことを若い人に伝えていきたいです。今の若い人は円安でなかなか海外いけないですしね。
就職氷河期後期真っ只中に成人した世代です。この世代に出生率が上がっていたと初めて知りました。当時はMARCHクラスでも大卒就職先はSEかブラック営業しか文系は無かったですね。最悪な世代と呼ばれますが大正時代生まれは丁度太平洋戦争時に徴兵年齢でしたからまだましな世代と自分で慰めています。今は就職は40代でも選べるくらいありまして、どうにか乗り切れて何とかなったと安堵しています。
新卒の頃の就職活動で、あからさまに求めてない態度をする面接官、やっとの就職後もゴミのように扱われ、給与が上がらなく変えられたシステムを見て絶望したのを、20年以上経っても忘れません。
何社か転職して、年収を人並み以上にもらっても、いつかまた落とし穴があるのではと、不安に苛まれます。
氷河期世代について研究いただきありがとうございました。
そこそこの地方国立大学2003年卒業の女性です。まさしく最悪の就職氷河期後期世代で周囲はほとんど公務員志望でした。私は公務員試験勉強する気が起きずそのままフリーターへ…。周囲は公務員か大学院進学が多かったですね。
大学卒業の年に高校の同級生と同窓会しましたが、まともに大手に就職できた人は、私立大学工学部卒の男性のみでした。(地方の進学高校だったのですがみんなフリーターでした笑)
その後、手に職つけようと専門学校に通い2007年に専門学校卒で再度新卒での就活へ。2003年との求人数の違いにビックリしました。ただ、専門卒の高齢新卒に対して社会は厳しく、大手は門前払いでどうにか都内大手の子会社へ新卒採用してもらえました。
結婚出産に関しては、まだまだブラックが当たり前の時代なので両立が難しかった時代でしたが、都内の大手グループ会社ということもあり先進的な働きもあり先輩女性社員たちの力で時短・両立する人たちが出てきておりました。ただ、地元の友人たちはすべからく専業主婦もしくはパートで正社員で続けることは都会の会社勤務だからこそできたのではないかと思っております。※出生率増加は選択肢のなかった地方の女性の効果のおかげではないのかな?とも思ったり‥
子供が産まれて時短で頑張り、子供が大きくなりフルタイム勤務ができるようになって転職もしました。今はどこも人手不足で40代女性でも転職できる時代になりました。あの頃の就職難とはまったく違う空気に不思議な気持ちになります。
なお、子どもは1人です。都内で中学受験するとなればかかるお金も桁違い。世帯収入は多くても子どもを産むのもなかなかハードルが高いです。夫の協力(および夫の家事育児に対する会社の理解)がないと子どもの数は増えないと思います。残業ありきの日本の男性の働き方では夫婦共働きで子どもを育てるのは女性の負担が多すぎと思います。ただ、男性の家事育児に対する意識改革も少しずつ進んでいる気もし、正社員子持ち女性が生きやすい子どもを産みやすい時代になっているのも感じます。
苦しい氷河期世代を生き抜いて素敵な家庭を築かれていると思われますが、氷河期世代の多くは2004年から20年経って、だいたい貴殿のようにどこかで就職、転職でリベンジしてちゃんと家庭を持たれている人が多いことがデータでわかっています。バブル世代よりは不遇であるのは間違いないですが、家族で力を合わせて前向きに生き抜いていきたいと私も思います。
氷河期世代後期の出生率増加は就労を取り巻く情勢が酷すぎて、相手への要求ラインを下げてでも結婚・出産を選んだ人や、年齢的にギリギリ間に合った人が多かったのかもしれません。
@@mt7572
コメントありがとうございます。都内の方がリベンジできたのかもと思います。地方だと難しかった可能性はあります。卒業から20年後中学の同窓会にいきました。全員と会話したわけではなかったですが看護師などの専門職の方以外はパート主婦ばかりでした。自分の両親時代と変わらない風景がそこにはあるなと感じました。
@@shige532
実感としてはそんな感じがいたします汗
氷河期世代って、
1.優秀なエリート組(公務員含む)、2.家業があったり自力でなんとかする独立起業組、3.運悪くブラック企業にハマった履歴書汚い組。さらに、男か女か、既婚か未婚か、子供ありかなしか、でだいぶ分断されているので、「氷河期世代」の中でもいがみ合いが存在します。「自己責任論」とかですね。。。
私たちより下の世代は、氷河期世代が被ってる仕打ちを観察しているので、ことさらに「タイパ・コスパ」が重視されていて、物凄くドライになってると思います。氷河期世代に対する仕打ちは、下の世代の「夢」とか「希望」も奪ったように感じます。
私の周りは、兄弟従兄弟、友人、近所の知人に至るまで同世代なので、結構、親の家に同居してる40代の未婚の人も多いです。
あのころは、短大→四年大に編入、四年大→院に進学。四年大→職業訓練校。文学部→介護職。…とかも結構多かった…。大卒だと就職が難しいので高卒といって就活したり、修士なのにワーキングプアとかも聞きましたね。
自殺率もすごく上がって、1998〜2011年頃はそれまでの水準と比べて、自殺者数7〜8000人増の状態(年間3万人以上)が14年も続いたわけです…
私自身は'02年卒ですが、早々に就職を諦めて、親の家業の事業専従者になりました。
1970年代の世代が就職した頃は、不景気だから正社員の人は仕事をやめることは考えられず、晩婚化が進みましたね。さらに、女性の社会進出が広まったばかりで育休制度が整っていないから、子どもを諦めた人も多いと思いますよ。社会が少子化を選んだのですよ。
1.氷河期世代とポスト氷河期世代の決定的な違いは人口の多さ。特に氷河期世代前期の最も人口が多い層で新卒で正規になれなかった人たちは、雇用が改善してきた時には年齢で足切りされるという多重の被害にあっている。新卒時の就職率だけで議論してはいけない。
2.平均年収が氷河期後期とポスト氷河期で差がない理由は、通年で雇用されている前提のデータだから。パート、バイト、日雇い、無職はデータから除外されているから違いが出ない。
3.就職後3年以内に離職した率が、氷河期前期よりも氷河期後期の方が多い理由は、ワタミのようなブラック体質の企業が増え、労働環境が悪化したから。
4.氷河期世代30代向けの支援を今の30代に使うのは税金の無駄。同じ30歳でも環境が天国と地獄ほど違う。今の30歳は人口の少ない若年層として優遇されているので支援の必要がない。
5.女性の出生率は氷河期世代とは切り離すべき。女性は収入が低いと若年結婚する傾向が高く、収入が高いと晩婚化するので、議論がぶれる。また氷河期世代の女性はバブル世代の男性と結婚している人が多く、ポスト氷河期世代の女性は同年代と結婚していることが多い。要するに氷河期世代の男性の未婚率を議論すべし。
あなたの意見に全面的に賛成するし、あなたほどの考えのある人こそ政府に助言できる立場であるべきだと思う。
後期氷河期世代ですが、大変でしたね。
30歳を手前にIT業界に入ったが酒ハラ・モラハラが酷くて病気になりました。
手に職をとあえてITでしたが、得意なプログラミングをやる気がしない。
ブラックの経験が酷すぎて出来るはずの事をやらなくなり、今では賞味期限切れ状態。
今はどうなのか解らないが、IT関係はコミュ障が多くてどうなもならなかったです。
他の業界では苦労しないが、IT系だと何言っているのか解らない・・・。
氷河期世代で就職が叶わず起業しました。事業者としてなんとか生き残っていますが、この世代は一生損な役回りなんだろうなと、半ば諦めています。
それでも悔しいので、自分の力で生き抜くためのスキルを、これからも負けずに磨いていこうと思います!
バブル崩壊後の氷河期世代です。就職、会社入ってから今まで、いいことは無かったな。今の若い人達はいいですね。今は制度が沢山作られていい時代ですよ。
@@langa791 私も同世代です。今はパートですが、若い正社員の子達はとても大事にされてて、本当に恵まれてると思います😢あまりに優しくて見ててバカバカしくなる時もあります😵
就職氷河期世代だけど、一人募集の枠に100人以上応募きてた。
そして縁故、コネが優先されてた。
前期は男子は案外就職できてた。後期は男子も就職なかったみたいだけど。
前期は女子だけで統計取るともっと酷くなるはず。
33:20あたりのグラフを見るとどの世代も女子の方が低いですが、女子の方はバブル世代が最も高く、
氷河期前期世代はポスト氷河期世代やリーマン震災世代よりマシみたいです。
99年からの男女共同参画もあり、氷河期後期世代は男女共に競争激化にさらされたことに加え、急激な価値観の変化を求められたので悲惨です。
氷河期後期世代は男女差がかなり開いてしまっていますが、急に男女同じように働けと言われてもそのつもりがなく育った女性には難しかったと思います。
@shige532
リーマンの頃は第二新卒とか第三新卒とかいう言葉ができて求人に応募できるようになっていたけど、氷河期前期は卒業してしまえば、新卒採用の求人に応募できず、中途採用枠は経験者が条件になっていて、未経験者も応募できる求人が大分少なかったような…。
その後に非正規を正社員にという流れになったときも氷河期前期は年取っていて敬遠されていた。
そもそもバブル期の就活を見ていたので、そのギャップに驚いた記憶がこの動画見て思い出しました。
今また売り手有利になってるけど、そういう世代差は時代で違い選べないから、自己責任ではないのは確か。
お互い頑張りましょう。
当時、女は結婚するから採用しないと言われました。
就職出来なくて夜の仕事や愛人のなった子も結構いましたよ。
@@Exit-earth123
そうでしたね、面接時に、すぐ結婚退職すると決めつけられて断られたりもしました。
採用者が酷かった。
@@TS-sf4nf
氷河期後期も第二新卒の適用外になった人が多い気がします。
バブル期の就活は昔話とか都市伝説といった類の扱いだったような気が…
生まれる時代は自分で選べませんし、自己責任扱いされるのはおかしいですね。
お互い頑張りましょう。
氷河期世代後期のものですが、現在も派遣です。
ブラック会社正社員→派遣→ブラック会社正社員→派遣。
希望を感じることのできる動画かと思ったら、より一層暗い気持ちになりました。
所詮、統計は統計ですね。
結局のところ、誰も手を差し伸べないからね。見殺しもいいとこ
かわいそう。。
医療系・理系はまだ何とかなるんですが、そうじゃ無いとリカバリーはかなり難しそうです。
あの頃はSEと派遣会社しか就職できんかった。
あと営業ですね。でも私の場合向いていないので落とされるのが事実でした。
SEも客先常駐だと、派遣と同じですよ。実際、常駐先と派遣契約している所が多いですし。
2002年卒です。厳しい時代でした。
就職氷河期世代の何が辛いって数字じゃなくて80年代の日本最強時代を知ってるから辛いんだよなあ。
そうそう。仰る通りです。
幼稚園ー小学生の頃、間違いなく日本は明るかった。情景に大人たちが楽しそうに働いて生きていた姿が残っている。
就活&就職でイメージとのギャップを感じました。
氷河期世代後期の声って確かに小さいですよね。
氷河期世代の動画のコメント欄、いろんな体験談で溢れてますが、幸せなのはひとつもない。
わりと運で何とかなった氷河期後期世代、大卒専業主婦です。
就職は確かに芳しくなかったですが、氷河期前期の高卒大手の夫と結婚し、三人子供を産み、子供たちは勉強嫌いだったため、上二人は既に高卒優良就職。
揃いも揃って夫の家系の遺伝子が優性、なので教育費は最低限。
車一台、注文住宅購入後末っ子誕生により、中古戸建に買い換え、数年後リフォーム。
末っ子は六年、大学行く素養なし、単身赴任で子供の問題起こったときのために私は家にいます。多分今後も働かない。
子供たちは高卒優良就職、福利厚生充実、金銭感覚はまともなので、貯金も順調。
高卒の年収のグラフあったけど、あんなの我が家には当てはまらず、並みの大卒の平均年収は三人とも越える勤務先。
もし子供たちが将来独身だったら、兄妹弟同士助け合うように話してます。
最近人生振り返るけど、結婚前に夫以外に本気交際した人は氷河期後期で政令市の大卒技術職だった。
だからもし、タラレバは成り立たないと思ってる。
どちらを選んだにせよ、優良結婚だった。
私たち夫婦は77年、78年生だけど、わりと気の合うまわりの人たちは学歴関係なく大卒平均以上の生活をしている割合が多い。
必死に子供の送り迎えに教育課金してるお母さん方もいるけど気が合わないし、まじで働きながら家事に育児と生活大変そう。地頭いい振る舞いに見えないから。
私は平凡な家庭作れて幸せ、夫に感謝。
配偶者ガチャというか、相方の良し悪しで運の流れが変わることはありますね。
私も氷河期後期世代の男ですが、氷河期前期世代の年上の、正社員勤めの妻と結婚。私が個人事業主という事もあり、収入の浮き沈みが大きい中、妻に食べさせてもらった時期もありました。
今は私が転職して、管理職の妻よりも収入が上になり、2本の大黒柱で生活しています。
私も妻に感謝してますが、誠実な配偶者を見定めることができた、自分の感覚・才覚に感謝、自分の恋愛観を育てた学生時代に感謝してます。
@@しゅうまい-l5pあなた様はまともに働いたことのない方ですよね。この文脈から外れる長文の自分語りというか、自分ではなく夫と子供の自慢話を延々としてるってことから推測されますね。なんとかなったエピソードとして、ご自身の就職について語られるんでしたら理解しますけども。あなた様のご主人様は高卒就職で、77年か78年生まれなら、氷河期前期ですから、データの読み方もわかってないですしね。
今から思えば新卒採用止めればどんな影響が出てくるかは容易に想像つくような気がする。
氷河期世代の特徴って、学生時代はむちゃくちゃな人口密度のなかで昭和型の終身雇用・年功序列を前提とした(失敗できない)競争をさせられて、就職の段階でハシゴを外されたところにあると思うんですが、そういうのって経済学者が見るようなデータに現れないですよね?社会学系の書籍が多いのはそういう理由なのでは?
SE以外は仕事がなかったは本当にそう。
団塊世代の奴隷である氷河期世代、一揆を起こしてほしい。
氷河期後期はIT土方かブラック営業の2択しか無かった。
しかも社会にでて3年から5年目の経験積んで転職しようとするタイミングでのリーマンショック。
個人の努力じゃどうにもならないよね。
その通り
どっちもまだ恵まれてるわ!
氷河期後期やけど正社員なんてどこも入れずグッドウィルグループの日雇い派遣で月給12〜13万で3〜4年働いてたわ
はい、氷河期世代後期、ブラック営業につきました😂
就職氷河期(前期)は、第二次ベビーブームで200万人超。受験、就職とも最悪。
すぐ上にバブル世代がいてポストが開かない。若い頃は長時間残業や土日出勤当たり前。
パワハラ受けることも普通にありましたね。そして、自分たちが中堅になると、
今度はパワハラするな、女性活躍でポストは女性優先、男は昇進できない。
そりゃ、結婚できないし、子どもも最小限になるでしょうね😵
世間で言われていることが、データで裏付けされたということで、興味深い分析でした。
当事者としては、まぁそうですよねという感じで、どの目線で見て良いのかに迷いましたが、ありがとうございます。😊
将来世代にツケを残してはいけない
と言われて我慢した結果が現在とか
悲惨すぎるやろ
今サラサラですわ。知ったこっちゃないですけど。
バブル期以前世代が無責任に氷河期からリーマン世代に「将来世代にツケを残してはいけない」という身勝手なことを押しつけた結果、Z世代にはツケが残らなかったというのがなんとも。
将来世代にツケを残してはいけないと言うのは、ツケを作った奴らがツケを返すことで成り立ち言葉であって、ツケを作っていないロスジェネに押し付けられたんだよな。
実に面白かった。
続きが楽しみ。
氷河期後期の女性です。
わたしは資格大学を出たので就活に問題はなく、
氷河期の体感が無かったのですが
一つ下の妹は良い大学を卒業したのに、新卒で50社以上からお断りされていることに衝撃を受けました。
2000年大卒です。就職活動は全くせず、難関士業資格試験を勉強。運よく資格試験合格して、田舎の地方都市で独立開業。10数年業務をしていたが、急速な人口減少を目の当たりにして転職を決意。
ちょうど公務員の専門家採用枠で募集があったので、採用試験を受けて合格。地方で暮らすには十分な俸給を頂いています。
大学就職活動なし→士業開業→公務員といった具合に、ブラック企業とは無縁な生活を送れて、運が良かったと思っています。
私は短大を卒業して1991年に売り手市場の就職をしました
が
中学校や高校の同級生で4年生大学に進学したお友達は1993年に卒業し就職するため氷河期になっていました
短大の同級生はみんな、そこそこ大手にじゃんじゃん就職が決まっていたので
たった2年の差が大きな差になったなとタイミングであるのだなと運命を感じていました
氷河期で病気かかって年収100万以下で親の介護もしててそれでも生きがいあるから幸せです。
(2004年卒だが)区切るなら2005年卒までだと思う。2019年の就職プログラムは将来への「アリバイ造り」と見做している。氷河期がもう手の打ちようが無くなった時(もう手遅れなんだけどさ)「いやいや俺達氷河期就職プログラムやったやんwそのプログラム活用しなかったお前等の【自己責任】」と回答出来るアリバイでしかない。氷河期の本当の問題点は就職後の労働過多+パワハラ+低賃金(賃金未払い)+労基も動かないっつーアホな時代で壊れたのが大量発生した事。「辞めたら?」と言われようが辞めたら正社員カードが無くなる+転職先が見つかるかの不安で二の足を踏む+親も「甘えるな」と自分等の価値観を押し付け追い詰めまくって精神壊れた奴が大量発生し、就職難よか労働環境が悪すぎた事。
とあるメガバンクの総合職は2004年卒100人で2005年卒500人というレベルで変わっていて、業界にもよるでしょうが大きな違いがあるように見えていました。
それくらい変化があったので、その前後の人は第2新卒で悪くない転職をする機会はあったと思いますけどね。
本当におっしゃる通り前期氷河期世代の女性(主婦)は報われない世代です。何の恩恵にも授かれずメチャクチャ家事に非正規労働にと懸命に働いています。また私の同期の友人は氷河期世代の教員ですが、初めは正規になかなかなれず非正規で我慢し現在は逆に教員不足と時間外労働で苦労しています。もっともっと、この現状を大きな声でアピールしていただきたいです。よろしくお願いします。
氷河期後期世代、専門学校卒ですが、当時学校へ来る求人も少なく皆派遣会社に登録する流れでしたね。また派遣会社もたくさん起業したりCMが多かった記憶です。
今は縁があり正社員ですが、派遣から契約社員、正社員と何度も転職しました。パワハラもたくさん経験しました。
20代中盤ですがこの氷河期世代について異常に興味があり自分でもいろいろ調べたりしてます。ありがとう。
がんばれよ!こんな世代にしちゃダメだぞ。若者にはやさしくするよ。氷河期のおっさんより
2002年卒ですが、小学生ぐらいの頃からバブル崩壊、景気後退とテレビに擦り込まれていたのでなかなか就職が決まらなくてもこんなものかと思い、ギリギリでブラック企業に滑り込みました。100人ぐらいいた同期は1年で半分、2年で3割減っていったが会社が傾くまでの5年続いた人は今もどこかでなんとかなってる人が多い印象です。一部のエリートを除くと能力よりもストレス耐性が高いほうがサラリーマンとしては生き残れた世代なのかと思ってます。時代が違いすぎる😂
まさに2003年卒の就職氷河期後期世代です。
大卒就職率55%、就職は営業しかなく向いていないので落とされるのが事実でした。
就職試験何十社受けても落とされるのは当たり前。先物取引の会社からは強引な会社説明会勧誘の電話があり断ると消極的だと怒られ無理やり出席を決めつけられました。
二つ上の先輩は新卒で決まりましたが時間外手当ゼロの長時間残業、休日出勤当たり前で辞めました。
私は卒業して一か月後テレアポ営業決まりましたが二日で退職しました。この頃は入社してすぐ辞める、突然の不当解雇も珍しくなかったようです。
非正規が増える→先が見えない→未来に希望が持てないと子供は産めないよね。
もうひとつ、国民負担率との相関も出してくれたらベスト。
氷河期前期の中卒既婚子供なしで最近高収入と呼ばれる層に入ったけど、
30代のときにいまの収入になるって判ってたら子供3,4人作りたかったかも。
私は後期世代です。自己責任、そのとおりです。非正規で社会人経験を始めた人が多いと思うし私もその一人です。女性です。20代でメンタル病んだ人も多い世代じゃないかな。中学の同窓会に行って、既に亡くなってる同級生が多くて、自死の人が多かったです。労働環境の悪さも大きく影響していると思います。
2000年卒でなんとか契約社員になれたのが2003年。当時生活が苦しく自立が難しくご飯を食べて生きる為に結婚を選択したのが2005年。この統計を見ると全て重なっている。自分の人生を選べなかった。働いても働いても正社員になれず、辛い20代でした。現在も生活水準にそれ以後の若い人の世代と差を感じます。どうしたら救われますか?もう中年になり企業からはプロフェッショナルしか望まれないし、スキルアップの勉強するにしても損する方法でしか勉強できない。正社員は補助金等あるけど、契約社員やアルバイトには優遇施策が無く更にお金が必要で時間も必要になる。人生が生きづらくなっていると思う。どの世代も幸せに自分らしく生きていくにはどんな施策があれば良いのか?とても考えさせられました。
そしていま、バブル世代がはびこっていて大変…。優秀だったら良いのですが、「前からいるから」みたいなので優遇されているだけの価値を生めない土偶が多くて困りますね。
お疲れ様です。50代に入ったところです。よくよく自分の経緯を考えると、前期(1994)で新卒(専門卒)後期(2000)で転職、ポスト期(2006)で再転職と我ながらよく仕事乗り切れたなと思います。家庭は持てませんでしたが…(一応、正社員期の方が長い)
ブラック労働でしたが残業代は出てたので、まだまだ運は良かったと思います。ただ、それぞれの仕事で一緒だった人たちは潰れる人、自札する人がいましたね。
あと動画のとおり、一回り下世代のポスト期の友人達も大変な目に遭ってます…
バブル世代は別格だとしても、氷河期後期より後の世代もそんなに良くはなっていないというのが意外でした。
2005年卒文系だけどSEになった者です。中堅大学の文学部だったので周りも就職に苦労していた印象です。文学部だったし手に職ついたのでSEになれたこと自体は良かったです。その後就職率はリーマンショックまで浮上したと思っていましたが大して上がってないのですね〜びっくり
就職氷河期前期の男性が一番かわいそうだな。競争とか振り回されすぎて
安定したら価値観が変わって女性と付き合うのもほぼ無い。政府の責任重大
団塊の世代を守る為に切り捨てるしか無かったから
政府も正社員の方々もね
ワシは後期でうちの姉が前期です。地方なので経済も食べ物とか服の流行みたいに何年か遅れてて、姉はバブルの残り香で若い頃は遊ぶにもお金払ったことが無かったみたいです(居酒屋とか飲食店に入っても基本満席だから知らない人と相席になり、一緒の席の知らないお兄さんが全部経費で払ってくれてたらしい)。ワシの時は就職率が悪くて、就職率だけは高い高専だった(一人当たり30社くらいはうちにおいでって話があったみたい)のでそれで就職できたけど、月に500~600時間くらい働いて吐血して辞めました。身体も心も壊れちゃった。統計のデータで客観的にあのときの状況を見たのは初めてです。体感的に厳しい世代だろうなって感覚と合っている気がします。新卒ばかりもてはやされる日本で新卒の時期が辛かったのはしんどいなーって思います。もう手遅れ感が強く、FXや株で当てるか宝くじ当たるか位しか裕福になれる道は残っていません。
夫婦共に前期氷河期世代大卒です。私は中小に何とか就職したものの経営難に陥り転職し、第二の職場も妊娠を機に会社を辞めました。まだ女性にとっては復帰も難しかったので子育てしながら非正規パートで働き現在12年目ですが現在新人と同じ最低賃金です。当時は幼稚園代も援助はありませんでしたし、教育費の補助もあまりありませでしたん。頑張って習い事もさせ受験を乗り越えて2人の子供にかかった教育費はかなりのものです。2人目が今年大学受験。これから老後の費用を稼ごうと思っていました。現在色々とても不安す。
「自己責任」の言葉が流行ったのは、イラクで人質事件があった頃かな?人質が助けを求めたときの世論がかなり冷たかったのを覚えています。
氷河期後期世代、40代手取り12-3万貯金無しがこの動画をみてますよほーっほっほっほ。 政府が「今の若者を支援」とか言ってるのがホントなんも考えてないんだなって思う
もう人に頼れる年齢じゃないでしょ
@@tt-gc8wb いくらでも挽回のチャンスがあっただろ
こういう見捨てられた嘆きのコメントにも自己責任論の罵声が飛ぶのをみるとこの世代を見捨てたのが政府だけじゃ無くて日本の社会全体だって事がよく分かる。
同感
溺れる犬に石を投げるのが国技だからw
弱者は日本人に生まれたのが不幸のはじまりはじまり
1999年卒、SE以外仕事がなかった(笑)
選んだ500人規模のIT企業が合併やTOBの結果気付けば大企業に。
ブラック勤務でも辞めずにいて良かった…
03専門学校卒でIT土方になった20年後……なんか憧れる職業と言われるようになってて戸惑いがすごい。
逆にこの時代に大人気だった公務員が若い人からは不人気になってますね。
私の旦那が氷河期後期2000年卒で、私がリーマンショック世代で、弟が東日本大震災世代なので皆就職に苦労しましたね。
全員進撃の巨人の調査兵団みたいな目をしてますね。
とにかく就職に困っていて、30代になってからやっと私と弟は人手不足の時代に入ってやっと正社員になれました。
1980年生まれ、ずっと派遣で大手企業を転々と。大手の正社員との待遇の違い、奴隷みたいな扱いで自尊心なくなりました。
大学で勉強しなおして卒業したのが2012年のリーマンショック直後。氷河期を2度経験しました。私立の良い大学を出ましたが年齢と不景気で就職できず、また派遣。学費を出してくれた親に申し訳ないですが、仕方なかったです。
いまは弱小企業の正社員ですが、派遣で大企業の方が給料、人間関係、オフィス環境などよかったので、また派遣に戻るかもしれません。
一生報われない世代です
オフィス環境とか笑
そんなんだから派遣に「逃げ」てスキル、キャリアを積めない。
現場仕事だろうが、外回りの営業だろうが、キツくても逃げずにやればその年齢になる頃には、転職してもそれなりの収入を得れてるやろ。
男女問わず世代的に不利で、他世代より努力は必要だが、あなたは努力から逃げてるだけ。
2004年卒で就職は出来たが、採用されたのは派遣会社だけだった。
教室前の廊下の壁には、10枚ほどしか求人票は貼られてなかったわ。
親からは早よ決めろと急かされながら選んだ記憶は残っている。
派遣先は自動車工場で、鉄粉が舞い散る中で3年ほど働いたな。
唯一の楽しみは風俗に通うことだけだったな…。
1999年卒は氷河期ど真ん中、で日経記事で48歳は人生の谷底って、どんだけツイてないんだよって、ワシやないかいっ!
私も昭和51年生まれです。ただし、日本捨てて26才でアメリカに渡って日本国籍捨ててアメリカ国籍になりました。日本政府には恨みしかない。少子化社会は氷河期世代の自己責任じゃなく、日本政府の愚策以外の何物でもない!
氷河期云々っていうより、衰退国家のデータって感じだな。むしろバブル世代のみが異常にラッキーだっただけというか。
おっしゃる通りです。バブル世代と比較していること自体、実は少し無理があります・・
@@mt7572バブル世代の人は別次元 😅
兄がバブル時代に大企業に就職した人で、僕は氷河期前期世代で就職に失敗し続けた方なんですが、こういう話題になると兄弟で全く意見が合いません。バブル時代の人には就職氷河期が理解できないみたいです。
@ 本当に別世界ですからね
@@ぐんそう-d2n
バブル世代が、氷河期世代のことを到底理解できないのは当然ですよ。
就職氷河期の公務員採用試験とか倍率100倍とか はっきり言って支援が足りない
2004年卒ですが死にものぐるいで
生きてきました😂
そこそこ資産もできたのでこれからは税金を極力払わない様に生きていこうと思います✌
その内国内脱出ですね
この時期の希望の会社に就職したり、事業を立ち上げて成功した勝ち組の人って、できなかった人に対して冷酷だよね。ホリエモンとか石丸とか。
氷河期後期組でした。面接という評価基準が不明瞭な試験でことごとく落とされることにうんざりして、
高学歴組は筆記試験がある公務員試験や資格系に殺到してましたね。
筆記試験さえ通ればなんとかなると思い、競争倍率数十倍の公務員試験が蜘蛛の糸を掴むようなわずかな希望でした。
京大阪大出身者が縁もゆかりもない地方の役場を受験したり、大卒なのに学歴を偽って高卒専用の公務員試験を受けてた人もいました。
弁護士浪人、会計士税理士浪人、公務員浪人がほんとにたくさんいました。
2003年短大卒です。
就活始めるタイミングで米同時多発テロ起きたりして今まであった推薦枠も消えていました。
運良く大企業入れましたが、バイトよりも安い賃金とスパルタ環境で同期は1年で半数以下。管理職になってようやく当時の賃金を取り戻してる感じです。
あれだけ厳選して採用したはずなのに、氷河期世代のリストラのニュースを見ると、採用担当の見る目の無さに愕然とします。
人事部が一番無能なんじゃないかと
無能だからリストラするんじゃないよ。その世代そのものがいらないからリストラするんだよ。
大手企業は民間企業じゃない様な感じの人が多くなって世界競争に負けているのかな?
日本企業はかなり落ちぶれています。
企業の年代別人口構造では、今の40〜50歳のマネージャー級の世代が少なく、これが企業ひいては日本の沈滞にもつながっています。残念ですね。
団塊世代、超無能ですからね。
@@てとか-u5y
それで、片付けるのですか?社会全体の連帯感を損なう発言していませんか?
氷河期前期です。大卒で大手に就職できた同級生女子は全員専業主婦です。
理由は出産後仕事に復帰しても、元部下の部下になってしまうくらいなら、専業主婦で節約した方が幸せとか、
給料の割には仕事がキツイので育児と両立しても幸せでは無い等でした
今ほど仕事と育児の両立への理解も、制度も整って無い時期でした
氷河期世代です。
我ながら報われない世代だとは思いますが、90〜00年代の映画や音楽、ファッションやお菓子などを若者として楽しめたのは幸せだったと思います。今はあらゆるものが価格に対する質が落ちてしまっていて、現在の若者はかわいそうだなと感じます。
正直政治にも会社にも期待してないですが、今の若者には期待してます。
とにかくこの氷河期世代、モテ格差もすごくて役所や企業とかに就職してずっと必死に頑張ってきたのに素人童貞とか、異性からとにかく相手にされず未婚のまま50代になったりとか。。ルッキズムも浸透し出した世代だから。。とにかく何もかにもが悲惨極まりない世代なのよ、、
氷河期世代ですが鬱になりかけながらも働き続けてなんとか年収をあげて子どもを持てるようになったのが40手前なのでまだ子どもが小さい氷河期世代もたくさんいると思います。
自分は指導という名のパワハラを受け、自分が管理職になったら若い子辞めさせないようにね、と、エンゲージメントだの、働き方改革だのと。
我々の世代は生贄ですね。
自己責任論者ここにもコメントしてて萎えるな。
こういうのがいるから日本はよくならないんよ
リーマンショックの年です。
ひとつ上の学年は内定が多かったにも関わらず、私たちの学年は軒並み採用なしとなりました。
運よく大手に就職できましたが、同期の数が圧倒的に少ないです。
しかし、氷河期世代の上司はもっと少なく、その世代は優秀な方ばかりでした。
時代があるとはいえ、たった1年で世界が変わるのは本当につらいです。
就活浪人もたくさんいました。
どの世代にも報われてほしいと思います。
ちゃんと就職氷河期の前期、後期を分けているのはきちんと分析されている。前期も厳しかったのは事実だけど、後期こそ氷河期の真髄なんだよね。
就職率だけで語れない社会環境もあります、氷河期前期世代は、バブル崩壊後 ネットもなく暴力で酷使された時代です、現代ではニュースになるような労働問題を全て受けてきた世代で、その後の修正も年齢的に厳しい世代です
企業が採用を絞っただけでなく、公務員も採用を極端に絞ってましたよね
一つの市全体での教員採用数が一桁とかニュースであったような
友人もせっかく教職免許取ったのに採用がなく、私立の学校の臨時教員を何年も続けていました
そのツケが今の40代中堅教員の不足です
職業選択の自由〜アハハンとか聞いて育って、ハケンの品格とかいうドラマもありましたよね
自由とか権利とかいう言葉ばかり聞いていたのに、就職するときになって何の自由も権利もなく愕然としていました
リストラという言葉が流行りましたが、実質は人員削減するだけでした
その時の経営者はやった感あったかもしれませんが、ツケを払うのは20年後の世代です
やはり氷河期世代はずっと氷河期の中にいます
社会人になって20年になりますが今も尚突っ走ってます。突っ走り続けると人間どうなるかわかります?私はもう疲れました。
派遣業に就職で職場を転々(引越し)とするので実家、宿以外でベッドで寝た事がありません。神様はこんな小さな事ですら叶えてくれないんですね。