2002年型シボレーエクスプレス スタークラフト ハイルーフコンバージョン 178万円

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 22 янв 2025
  • 車両本体価格200万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の11台目です。
    今回紹介するのはスタークラフト社製のハイルーフコンバージョンです。
    車両の詳細は以下の通り。

    2002年型シボレーエクスプレス スタークラフト GT クラシック 2WD
    (ハイルーフ コンバージョン)
    ・車両本体価格:178万円(税込)
    ・走行距離:7万125km
    ・車検:令和2年11月
    ・排気量:5700cc(V8 OHV)
    ・ミッション:コラム4AT
    ・ボデイカラー:ブラック
    ・内装:レザーシート
    ・乗車定員:7名
    ・BUBU BCD 直輸入車(新車並行輸入車)
    一昔前のアメ車の最大のセールスポイントは「大きさ」だったのではないかと思います。大排気量エンジン、大きなボディ、広い車内空間などは、一昔前の日本車にはない魅力であり、そのどれもが広大なアメリカ大陸をイメージさせてくれるというか。ま、最新のアメ車はまたちょっと違いますが。
    で、「(日本人がイメージする)アメ車らしいアメ車」という観点で言えば、ここで紹介するフルサイズバンはフルサイズセダン、ピックアップトラックと並んで3本の指に入ると思います。フルサイズSUVやステーションワゴンを入れると5本の指かな?
    狭い日本の道路交通事情を考えれば、シボレーアストロやクライスラーボイジャーなどのミニバンの方が使い勝手は良いかもしれませんが、アメ車感という観点で比較すれば、やっぱりフルサイズバンが上でしょう。特にハイルーフのコンバージョンモデルは、そのスタイルにしろ装備にしろ、全てに「豊かなアメリカ」を連想させてくれます。そして、日本でアメリカのフルサイズバンベースのコンバージョンを所有していると、お金持ちに見える気がします(笑)
    日本には同じバンベースのカスタムカーとして「バニング」という独特の文化がありますが、「ザ・和製カスタム」のバニングとアメリカのコンバージョンモデルでは、目指す方向は近くても、見た目も中身も何もかも違うと言うか…。ま、どっちが好きか?は各人の好みの問題ですが。
    ちなみに、ここで紹介しているエクスプレスのスタクラですが、ボディサイズは車検証上では下記の通りです。
    全長:5,590mm
    全幅:2,080mm
    全高:2,350mm
    エンジンスペックは下記の通り。
    排気量:5,700cc(350ci L31)
    最高出力:255HP/4,600rpm
    最大トルク:45.6kg-m/2,800rpm
    ハイエースのスーパーロングがデカいと言ってもフルサイズバンに比べればコンパクトだし、アルファードのエンジンがハイパワーだと言ってもトルクはそれほどでもないし、などと言ったら角が立ちますが、色んな意味で「やっぱりフルサイズは違う」と言う感じ。経済的に余裕があれば、家屋でのお出かけ用に1台はガレージに入れておきたいアメ車ですね(笑)
    ◾️取材協力
    ・BUBU光岡自動車
    www.bubu.co.jp
    ・BUBU 柏
    TEL:04-7137-1700
    千葉県柏市松葉町7-16-5
    ◾️撮影&編集:田中享
    ◾️アメ車ワールド
    ・ホームページ/amesha-world.com
    ・Facebook/ / ameshaworld.. .
    ・Instagram/ / amesha_world
    ・Twitter/ / amesha_world
    (追記)
    アメ車に詳しくない人のために簡単に解説すると、スタークラフト(STARCRAFT)というのは、アメリカの有名なコーチビルダーの社名、ブランド名です。
    コーチビルダー(Coachbuilder) というのは、乗用車やバスやトラックといった車両のボディを製造・架装する業者のことで、イタリアではカロッツェリア(carrozzeria)と呼ばれています。
    ここで紹介している車両は、GM(シボレー)のエクスプレスバンをベースに、スタークラフト社がカスタムを行なった車両です。と聞くと「え?自動車メーカーの純正モデルじゃなくてカスタムカーなの?」と思われる人も多いと思いますが、スタークラフト社などの著名コーチビルダーが制作した車両は、アメリカやカナダではGMの正規ディーラーでも販売していたので、日本人がイメージするカスタムカーとは違います。新車ベースで制作されて正規ディーラーで販売された車両には保証も付いていたし、三井オートモーティブが正規輸入していたシボレーアストロ スタークラフトやティアラはヤナセなどが販売していたノーマルのアストロと同様、きちんと保証を付けて販売していましたから。
    シボレーアストロが日本で大流行していた頃には、スタークラフトの他にも、ティアラ、エクスプローラー、アメリカンロードなど、様々なコンバージョンモデルが数多く輸入されたので、ある程度アメ車に対する知識がある人であれば、「あー、あれか」と思い至ると思います。と、ちょっとした豆知識でした。w
    #アメ車
    #シボレーエクスプレス
    #スタークラフトコンバージョン
    #アメ車中古車
    #シェビーエクスプレススタークラフト
    #フルサイズバン
    #BUBU
    #キャンピングカー

Комментарии •