ロー出しハイ受けの話【自作エフェクター EFFECTS*EFFECTS】
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- みなさんお疲れ様です。小出(コイデ)です。
今回の動画は、ロー出しハイ受けの話です。ロー出しハイ受けについては、既にネットでいろいろな方が解説されていますが、初心者の方だと誤解をしてしまいそうな情報が多いのも事実。今回は、ざっくりと解説しながらも、重要な部分は丁寧に、そして同時に、知っておいた方が良いと思われることを僕なりにまとめてみました。
既出の「ロー出しハイ受け」の解説に、実は疑問を持っていた、という方がいましたら、ぜひご覧になってください。この動画がお役に立てば何よりです。
この動画では、エフェクターを自作する初心者の方や、自作エフェクターを通して電子回路を学びたいという方のために、ちょっとだけ役に立つ情報をお届けしています。
エフェクターの自作は自己責任でお願いします。
#エフェクター
#自作
#ロー出しハイ受け
2年前の動画なのですね。
レコメンドに出てきたので視聴しましたが、ロー出しハイ受けの説明で、これだけ簡潔で正しい解説は初めて見ました。
ネットでの多くの説明は、電圧と電流を混同していたり、見当違いな例え話をしていたりと、メチャメチャなものばかりです。
JCのHIGHとLOWも間違った解説を見ますよね笑
この動画が5,700回しか視聴されていないなんて。。。
コメントありがとうございます!
この動画を必要とする方がどれだけいるかわかりませんが、正しい情報を残しておきたいという気持ちで作成した動画なので、お褒めの言葉を頂けて大変嬉しく思います。ありがとうございます!
まだまだ回路初心者で難しい話しですが、しっかり理解できるよう勉強していきます。ためになる話しありがとうございます。
コメントありがとうございます!
回路を学びたい人の役に立てるよう、僕もまだまだ勉強していきます。お互い頑張りましょう!
なるほどー、機材のカタログにいちいちin、outのインピーダンスが書いてあるのは、それでなんですねー。これからは少し気にしてみます。勉強になります!
Tk Rtさん、いつもありがとうございます!
インピーダンスって、よく見る割に解説が少ないんですよね。今回の動画でなんとなくわかっていただけたら嬉しいです。
この辺はいろいろややこしいですよね…
特に『バッファーどうするか問題』(笑)
(アクティブのギター、無線使用、ファズの位置など…)
特に、ファズはハイインピーダンスじゃないと、いい音が出難いのはかなり面倒くさい。
インピースを下げるのではなく、上げられる機材って簡単に作れないものなのですかねぇ…
出来るなら、ぜひ動画で取り上げていただきたいです!!
(アンプの前も、出来ればハイインピーダンスで送った方が良い音がする、とも聞きますし…)
ありものを買うと、『Re amp』やら『Reverse DI』になるんだろうけど、値段がかなり張るんですよねぇ…
tydeitoさん、コメントありがとうございます!
さすが、お詳しいですね。前回のコメントもそうですが、試行錯誤の実体験が豊富だとお見受けします。
ReverseDI、昔は意味がわかりませんでした(笑) 今後考えてみようと思います。
ハイ受けはノイズ拾いやすいってデメリットあるから解ってるならインピーダンスをある程度合わせた方がいいんですよねー。
ミキサーもノイズ源になるHi-Z端子は繋ぐときだけONにして、みたいな形になってるのが一般的ですし
作る側としてはできるだけ下げたい。でもナニ繋がれるかわからない。トゥルーバイパスでギターの500kΩがそのままくるかもしれない・・・悩ましいですねー💦
アンプだと2Mとか使ってるのありますね。実際には真空管につながった抵抗とかも加わって1Mぐらいの入力インピーダンスになるんでしょうけど
studiojimi0x01さん、コメントありがとうございます。
楽器や機材によってインピーダンスはバラバラですからねぇ。それを平然と接続してしまうのが、電子回路の視点から見れば不思議な気がしてなりません。
ミキサーでは、Hi-Z端子は繋ぐときだけONするのが一般的なんですね。勉強になります。