光る君へ(30)まひろの鳥かごに秘められた2つのドラマ的な意味を考えてみた・大河ドラマで学ぶ脚本テクニック

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  • Опубликовано: 12 янв 2025

Комментарии • 6

  • @totomato1418
    @totomato1418 4 месяца назад +1

    こちらで学ばせて頂いて再度、何度もドラマを見直すと、ますますこのドラマが深いなあ、と感心します。有難うございます。

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 5 месяцев назад +12

    ずっと鳥籠のこと気になってました。事あるごとにクローズアップされる鳥籠にはまひろが囚われているというメッセージがあるんだろうと思って見てました。
    最初に三郎が鳥は空を飛んでこそ鳥だ。諦めろ。と幼いまひろに言っていた言葉。まひろの意思を尊重して決してまひろを縛ろうとしなかった道長。
    今後真の意味でまひろを羽ばたかせ生きる意味を与えるのは道長でまひろにとっては彼こそが光。
    そして道長にとってはまひろこそがずっと心の導き手であった光
    最終回が楽しみな様な寂しい様な気持ちでいます。

  • @コーエン-l1t
    @コーエン-l1t 5 месяцев назад +5

    今回も深い考察にハッとしました。

  • @わらなっとう-r5l
    @わらなっとう-r5l 5 месяцев назад +9

    鳥籠の意味までは思い至りませんでした。ドラマ的小道具というのは面白いと思います。
    一方で、まひろの立場からすると、鳥籠を吊るしておくのは、道長との「つながり」を感じる、大切な物だからではないでしょうか。
    当時は写真もないので、一番はその人が書いた物、次にはその人の形見のようなもの(母の琵琶)、出会いのきっかけ(鳥籠)を大切にしたのではないかと想像します。「きっかけ」を大切にするということは、その人と切れていない、ということを示していると思います。

  • @るりるり-z7u
    @るりるり-z7u 5 месяцев назад +3

    空の鳥籠気になってました。私は「1話を思い出しなさい」ということなのかな?と推察しましたが、新たなフェーズの象徴なんですね。賢子とまひろは、「自分の力で道を切り開いて欲しい母」とそれゆえ関係が乏しくなる全ての現代の母と共通の問題もはらんでいるようです。
    道長との政治パートナーと同時に賢子との関係も今後核になる気がします。
    私の最終会予測は、鳥籠と幼い2人のシーンで終わるきがします。

  • @パン大好き-s4i
    @パン大好き-s4i 5 месяцев назад +1

    源氏物語
    雀の子を犬君が逃がしつる 
    を思い出しました。
    かごから逃げた鳥みたいに外の世界で生きたかったのはまひろであり、それが賢子に受け継がれる脚本を期待します。
    道長が望む文学作品のジャンルを、枕草子の様な随筆や蜻蛉日記の様な日記ではなく、物語としたのは、賢子の望む物語を書いてみようというきっかけからまひろがカササギ語りを書いた事につながっていると思いました。
    鳥籠は最後まで吊るされたままで賢子に受け継がれる事を期待します。賢子が、より一層望むままに恋や昇進を進展する事に繋がると思います。