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「石炭は悪ものなのか」と言う問いに考えさせられます。日本の近代化に大きく貢献して来た石炭産業を鉄道とコラボして歴史として残して行くことは大切なことです。エネルギー資源を海外に頼らなければいけない日本にとって石炭は重要に思います。技術革新によって未来に繋げていく上でも残していくべきではないかと。
文化というより、日本の石炭発電って環境効率かなりいいのよね....
確かに環境面、衛生面からは不利だが、石油を使い果たして枯渇した時、唯一自給可能な燃料だと思う
当地に引越してきた時には石炭列車が走っていて、次に石灰列車。そして今では人だけ列車が残りましたね、実はJR線の横に住んでいるんです😅
@@お前の言う通りだが 石炭ガス化とか高効率に引っ張るための石炭って海外でとれる高品位炭なのよねえ。21世紀でボイラー炊きたかったら木材チップが主で国内炭は補助くらいにしないと無理かなあ。
@@清水悟-e4x燃料として燃やすだけが石炭の価値では無くて化学製品の原料等他にも使い道はあるんですが国産炭より高品質な輸入炭や石油由来の原料の台頭もあって現状では採掘がコストに見合わなくて九州や常磐など他の産地も含めて現状は炭鉱の稼働をやめてるってのが正しいかとあとエネルギーに関して言うと反対派も多いし使用済み燃料の処理の問題等課題は沢山ありますが解決策の1つとしては海水中に含まれるウランを抽出して原発を作って潤沢な電力でオール電化を推進するって方法もありますよ日本は海に囲まれてますし海水からウランを抽出して核燃料にする技術は商業化していないだけで確立されているみたいですし絶対やらないでしょうが自給率100%でエネルギー問題はほぼ解決できます
空知の人口減は石炭産業の衰退で起こった。本当に見ていて悲しくなる。空知地方の都市は消えないでほしい。
やはり町中を歩いていると寂しさが募りますね。かつては賑わっていたんだろうなぁ・・・と思いますと余計に寂しさを感じます。
@@butchan45 今や空知総合振興局で本当に「市」と言えるのは岩見沢市と滝川市だけ後の「市」は単独で北海道議会の議席を持っていないこの先稚内市、名寄市、根室市も「市」での道議会を失くしそう
石炭が採れなくなったわけじゃなくて、採算が合わなくて辞めたんでしょうね現在メインエネルギーの石油も中東諸国が先進国化することによって年々コストが上昇してます日本の人件費が世界の人件費と比べて相対的に下がりつつあるし、自然破壊上等で大規模な露天掘りOKになれば石炭採掘は十分事業になると思うけど現状法的な問題がかなり足枷になってると思いますし、炭鉱の付近の住民もきっと反対すると思いますでも自国である程度エネルギー源を自給できないと有事の際詰んでしまうので、炭鉱事業は再復興のシナリオもありなのでは?と思ってます
もしかしたら、いずれまた必要な時が来るかもしれませんね。枯渇した訳ではないですから。
コロナ前に赤平炭鉱の竪坑櫓を見学したときにガイドの方がこの炭鉱は埋蔵量の5%しか採掘していない、残り95%はまだ地中に埋まっているとおっしゃってました。日本は資源が無いとよく言われますが、石炭を始め鉱物資源はまだまだ大量に眠っているんですよね。コストの面で海外産に対抗できないだけで。日本の石炭火力発電は世界最高の効率とクリーンさを誇る凄いものですし、やみくもに炭酸ガスを出すものは悪と決めつけて安易に風力や太陽光に走るより、石炭をはじめとする既存の資源を効率よく使う事こそが真の持続可能社会だと思うのですが…
石炭火力発電所も最近では二酸化炭素の排出量がかなり減っているとのこと。石炭は一律にダメではなく、そうした設備を徐々にクリーンなものに改良していくというやり方でも良いと思いますね。
使えるものを活用しないのは実にもったいない。
昔、営業職で赤平、芦別、三笠方面の得意先を回っていた時期がありましたが炭鉱が操業していた時は当時まだ宅配便がなく国鉄の客車便で荷物を駅に持って行って発送していた時代でした。 赤平、芦別、茂尻、三笠、砂川宛の荷物の発送が多かったです。
賑わいが想像できます。私もその頃の町を見てみたかったです。
落盤やガス爆発事故など負のイメージが強い炭鉱ですが、かつてはそれこそ労働集約型産業として北海道の振興に大きく貢献しました。エネルギー自給の面で見れば貴重な資源だったはずです。それを捨ててしまうのが正しいのか、正直疑問を感じ続けています。コストの話はわかります、が、それだけでいいのか。釧路のコールマインは外国への技術指導を兼ねていまだに細々と採掘していると聞きますが、なんとか技術の継承だけでも続けられないものか。余談ですが、「脱炭素」などとまことしやかに言われますが、あんなものは明らかに利権が裏にあるからで石炭火力発電所のCO2排出をゼロにする技術を日本は既に獲得し、全国展開するロードマップまで作られていたにもかかわらず、岸田政権は石炭火発自体のゼロ化を世界に宣言してそれを潰してしまいました。CO2排出ゼロが目的なのではない、ということです。
おっしゃる通りだと、間違いなく思いますよ👍
石炭ガス化複合発電ってやつかな?
炎上覚悟で云うけど、服役囚(特に累犯、粗暴犯、凶悪犯)を採炭作業に使えないかな❓🤔とは割とマジで思う(勿論、明治期の囚人労働だの蛸壺労働だのと叩かれないように、処遇にだけは気を配らないといけんくなるけど)コールマインでこのまま事業を続けて、技術流出が起こるよりはよっぽどマシだと思うけど😩😩😩
脱炭素という言葉になんだか政治的な利権のイメージがすっかりついてしまったなと残念に思います。おっしゃる通り、このきな臭い世界で石油もいつ止まるかわかりません。石炭は唯一国内で賄えるエネルギー資源であることを多くの人に知ってもらいたいです。
脱炭素自体が科学的根拠がない。まさに利権想像
風力や太陽光発電等の自然由来循環可能エネルギーは、発電が出来にくい場合の出力増減が課題です。そういった出力減少を補うのが石炭を含めた火力発電なので、自然由来のエネルギーと、石炭ガス化複合発電(IGCC)を組み合わせるべきなのですが、そういう発想がないのが残念ですね。
この辺りは、特に福島第一原子力発電所の事故以降、世界的にも左派系を中心に二元論に陥ってて、思考停止というかカルト宗教化してますから。
もっと柔軟に考えれば良い話だと私は思っています。発想が極端といいますか・・・もっと石炭の良さに目をつけようよと。日本で唯一安定供給ができる資源ですからね。
それが無茶をして日本国内の石炭をとる理由にはならない。それに国会などで議論されているように、より出力の大きい原発を再稼働した方が地方にも金が入る。実際、フランスでは原発と再エネを組み合わせるという方法がとられている
昭和50年ごろ住まいを度々親が変えていました。そのうちの一つの物件は、薪や石炭を焼べるお風呂付きでした。製材所で分けてもらった木切れを斧である程度サイズを揃え、古新聞・古雑誌、買い付けておいた石炭と適時併せて利用していました。ダイオキシンとかをメディアが大々的に取り上げる前の時代でした。以前、気になった映画をググるついでに、高倉健さんが学生時代に利用していたらしい香月線と最寄りの炭鉱も調べてみたら、旧香月駅とその周辺跡は西鉄営業所など。炭鉱は、坑道?は埋められ、斜面に宅地が展開している模様です。
高倉健さんは炭鉱がよく似合いましたね。映画のイメージですけど(笑)
食料と違ってエネルギー資源は有限なので、使い切らずに残しておくのも良いかなあと思います。炭鉱って鉱山と違って観光化は難しいですが、水素の採取とか別の利用の仕方は出来ないんですかね?太陽光も風力も完全にお腹いっぱいだし、あの辺ではそもそもの効率が物凄く悪そう。
もっと別の活用の仕方があって良いと思いますよ。ただ、埋蔵量は十分にあるようですので石炭に限っては枯渇することはなさそうですよ。
国内の石炭火力発電、まだまだ活躍中なんですね。EVシフトを掲げた欧州も失敗しましたし、また石炭に光が当たる日が来るかもしれません。最盛期のセキ車50連貨物列車、見たかったなあ。
いつか来る必要な時のために、もうしばらく黒いダイヤには眠ってもらいましょう。
石炭を日本で今なお採掘してる場所があるのを初めて知りました😮
私も恥ずかしながらつい最近知りました・・・
おはようございます。歌志内で露天掘りしてるの知ってましたが、終了するんですね。歌志内にゆめつむぎって郷土資料館あるのご存じですか?レトロ感あっていいですよ
おお!ゆめつむぎ・・・動画の準備ができております。次回にご期待ください・・・
リポートお疲れ様です。露天掘りまだ行っていたのですね。石炭には色々な思い出が有ります。築港のトランスポーター稼働盛んのころ、当時自宅があった松ケ枝は、機関車の汽笛がばんきで聞こえ、夜寝る迄の楽しみでした。19迄は石炭ストーブで、特塊炭をハンマーで割る係でした。学校も改築前は石炭でした。当番で薄暗い小屋にバケツで何回か運んだものです。また、年寄りの昔話になってしまいました。佐土金山遺構のような活気あるものができればと思います。戰になれば、二酸化炭素等云っていられず、見境なく掘り出すでしょう。
これだけ世界情勢が緊迫している中で、自国の食料、エネルギーの安全保障を真剣に考えないといけないと思います。
父が十勝で母が空知の出身だったので、子供の頃から国道12号と38号や274号沿線には縁がありました。美唄や芦別や赤平も子供の頃はまだ街に活気がありました。今は当時の活気もなく残念に思います。国の政策に翻弄され切り捨てられたと言っても過言ではありませんね。10年ほど前に工事で美唄に行った際に三菱の竪坑を初めて見てから、あらためて炭鉱を含めた北海道の歴史に触れたいと思い、それこそ休みの日は炭鉄港巡りをしています。出来るだけ訪れた街にはそこでお金を使う事しかお手伝いは出来ませんが、どうか各市町村には頑張って頂きたいです。
訪れるだけでも大きな貢献だと思います。そこで食事をして、入館料を払って。北海道の歴史を大切にされる道民の鑑です。
親中の現知事のもとでは無理かもですが、もし太陽光という方向に動くなら、せめて国内メーカーを選択して欲しいものですね。。。
本当に中国利権はどうにかしてほしいものですね。
笑っちゃうのは、貿易に不利な札幌に陣取って親中してるトコ。交易できなきゃウインウインの関係になれないだろ?。餌食にされるだけだろ?。100歩譲って「お金に色は付いてない」で親中は許容しても、まったく道内の経済の事考えたないのが痛いですぅー。
炭鉱って廃坑となった跡の利用が難しいですね。金山だと観光地化している所も多いのですが、これは採れる鉱物の差ですね。北海道の炭鉱は九州の炭鉱に比べて街が広く分散しているイメージがあります。それこそ端島や池島のように一局集中していると廃坑を観光地にしやすいのでしょう。露天掘りというのも再利用を難しくしている一因かもしれません。池島では坑内掘の技術を海外に売る研修施設として残っていますが、特別な技術を必要としない露天掘りではそれが出来ません。採算が取れていれば無人採炭などの技術開発の道もあったと思いますが今の状態ではそれも難しいでしょう。あと、石炭火力発電は今でも進化を続けています。有害ガスの排出を減らし、発電効率が上がっています。原子力発電所の多くが停止している現在、それを補う発電所として重要です。歌志内市は太陽光や風力を誘致したいようですが歌志内がそれらに適した土地なのでしょうか。それならダムを作って水力発電の方が向いているように見えます。
そうですね石炭火力発電所の良い意味での性能アップはもっと知られて良いと思います。
石炭の採掘は、他の国の言う事などは気にせずに進めていただきたい。これ以上、他の国の言いなりになれば、電気代は上がる一方です。また、二酸化炭素を削減する高効率の火力発電所の開発が進んでいる。それらの技術を捨てて、再エネにするのは、あまりにも効率が悪いです。エネルギー関連は、中東の情勢が深く関係してくる。中東に何かあれば、直ぐに石油関連が値上がりします。石油製品全てのものが値上がりします。石炭採掘をこれからも進めてほしいなと、思います。
再エネこそ庶民を苦しめると思うんですよね。電気代で・・・我々世代は先代たちの環境のツケを払っているわけですがなんでもかんでもいきなり再エネにしてしまえば私たちの生活が詰んでしまいますよ。
私は出生時や親族が福岡県なのでどうしても筑豊炭田のボタ山のイメージがあります。飯塚市や直方市は幸い福岡市や北九州市もそれほど遠距離ではないのでまだマシな感じですが、筑豊全体で見ると似たようなものです。
そちらも石炭王国。そりゃ筑豊炭田なんて日本屈指の炭鉱でしたからね~
しかも追い討ちで北九州が衰退してるから悲しい
北海道は有名所に観光に行く傾向があり、とにかく知名度をあげ魅力的な場所にしないと難しいのかも、その選択肢が世界遺産登録だと思うのでが、宣伝費も難しいと思うので民間企業にもっとアピールして協力要請もしているのかもしれませんが、中々観光客に届かないのが現状でしょうね。
おっしゃる通りでまず知名度を上げることが必要です。世界遺産になればガラッと環境も変わるでしょう。
おはです。<環境面から>高分子化合物の塊の太陽光パネルの生産から廃棄処理まで勘案した場合・・・まだ最新鋭の石炭火力発電所の方が環境に優しい・・・と勘案するのは間違っていないような気がするのですが💦。<エネルギー防衛面から>為替の殆どが「実体経済」ではなく「投機目的」での変動が多い事、加えておっしゃる通りその中で輸入原材料に軸足を置きすぎるのは国策として賢明ではないような気がします。本当に「100年の計」で国内行政、地方行政のかじ取りをお願いしたいです。
おっしゃる通り、火力発電所も相当性能に優れたものになっているようですね。石炭=ダメという極端な発想から抜け出す必要がありそうです。
炭鉄港は、歴史を伝えるものになるんですね。私の故郷は、鉄港の街。毎日石炭を満載した長い貨車を引いたSLが港に向かい、製鉄所では溶鉱炉が開く度、夜空が赤く染まる、そんな思い出があります。日本の石炭産業は一気に衰退しましたが、質は良いと聞いています。しかし、非常に安価な海外炭には勝てず、事故も重なり大きな炭鉱が相次いで閉山となりました。今温暖化の影響は、もの凄く感じております。趣味で釣りをしていますが、海水が異常に高い。元々の北海道の魚がいなくなり、南の魚が釣れるようになってきました。例えば、コマイ、ししゃも、鮭は、激減。代わりにブリ、マグロ、真鯛等が釣れるようになりました。海水温が上がる事で気温や雨、雪も影響しますから、ここ数年の変化は、急激過ぎます。でも疑問です。他に化石化燃料はありますけど、なぜ石炭だけなんでしょう?燃やす事以外に使えないからでしょうかね?選挙が終わって、変革出来れば良いのですが、国内の産業の数が減り、働く場所がなくなってしまうことに繋がる事を政治家には分かって欲しいものです。ちなみに、新幹線旭川延伸を掲げている方も当選しました。自民党は新幹線をなんだと考えているのですかね。北海道は、未来の交通機関の在り方を再構築しなければならないと思います。
もちろん石炭によるデメリットもある程度は把握しています。ただ、使用するだけで世界の悪者になる風潮にはどうも疑問ですね。日本なんかはむしろ石油もガスもないのですから。
@@hokkaido-railway 戦時中、石炭から石油を作る研究をしていたりしてましたから、今ならもっと違うことが出来そうですけど。
炭鉄港は既に夕張市の炭鉱博物館があり、同じ様な物が有ってもと疑問に思う。それななら、実物、露天掘りなら事故の可能性は低いから、採炭を続けた方が良いと思います。
コストなどを国策として補助しても良いと思うんですけどね。
日本が本格的に水素エネルギーへの転換を進めるのなら、北海道の豊かな水と石炭は重要な意味を持って来る筈なのだが……
それをやらずに太陽光ばかりを設置することに、利権の臭いが漂いますね・・・
@@hokkaido-railway いやもう、完全に利権でしょう。水素エネルギーは基本、水と石炭、いくつかの化学物質が有れば、幾らでも作り出す事が可能なんです。マグネシウムを使えば固形燃料としても使えますしね。将来は野球ボール1個分の大きさでガソリン20リットル分のエネルギーを賄う事が出来るとも見込まれています。
お疲れ様です。 確かに石炭は悪者か、と言われると”それは違う”とも思えます。SLなど国内のエネルギー源であったのだし、ましてや北海道では九州同様に産炭地。文化遺産の地として再評価されれば良いのですが。ただ現状の建物は老朽化の一途をたどっているので、こここそ”コンパクトシティ”の実験地として町全体を再構築する必要がありますし、総務省も人口6万人を切る自治体は「町」、1万人を切る自治体は「村」に戻す行政が必要だと思います。
もはや歌志内の2000人は村レベルだと思いますが・・・
昭和50年代後半~60年頃に、北海道や九州地域の元産炭地を走っていたローカル線に乗りましたが、総じて終点の構内は広く、駅もしっかりとしたものでした。かつて、その広い構内には石炭を満載した貨車がひしめいていたのでしょう。駅が立派なのも、それだけお客さんがいたことの証。でも、自分が訪ねた時は、どこも駅は無人、構内は草ぼうぼうでした…😢
今も黄色線区はそんな雰囲気がありますね~特に根室本線は無人駅なのにやけに構内が広かったり(;´∀`)
旧産炭地に多い炭鉄港の保全は様々な観点から非常に重要とはいえ、保護に厳格な規定&義務がある世界遺産には様々な問題があることが国内外の様々な事例で明らかになっている以上、ゴールは重要文化財までにする方が賢明なように思います。旧産炭地においてはこういう文化遺産を生かした観光業以外の産業(農業など)の振興も不可欠なのですが、それがなかなか成功していないのが厳しいですね。今回の衆議院選挙では(与野党一騎打ちの構図になった)北海道10区においては1次産業に識見を持つ野党候補が与党議員の政治とカネの問題を鋭く追及して勝利したもの、空知総合振興局管内のうち旧産炭地の各自治体(および各種産業の衰退が著しい留萌振興局管内)では須く与党候補が勝利しているところに地域の苦境を感じ取ることが出来てしまっています。
そのような意味で空知には、無理に新しいことに挑戦するよりも採炭地であることを活かした産業を目指してほしいです。それが最大の魅力でもあるのですから。
@@hokkaido-railway とはいえ採炭地に近い砂川&(現在休止中の)奈井江の両火力発電所が2026年度で稼働停止と見込まれ、そうなると採炭地における各露天堀り炭鉱が供給先を失うことで軒並み閉山予定とみられており、それを回避する手立てが見出せないのが実態ですね。国内では与野党とも石炭産業および関係者への支援が強まっているようには見えませんし、今回の10区の選挙戦でもこの点に関する論戦はあまり聞こえて来なかったように思います。そういう状況下で石炭関連産業への大きな傾斜は厳しいでしょう。また欧州各国を中心に叫ばれている脱炭素政策について、それ以外の地域からは日本も含めて異論が根強いとはいえ、過激な環境保護を掲げる政党や団体の力に押されている欧州各国が方針を大きく変えるとは考えにくく、日本としてはそのような欧州各国などからの圧力を跳ね除けて如何に独自のエネルギー政策を打ち出すかが(どの党が政権を取っても)問われるところなのですが、現状および将来的にもそれが期待薄なのが何ともキツいです。
石炭火力発電所は地球温暖化対策としてCO2の排出削減対策を講じることが必須となり、これが行えないものを将来的に廃止することが国際公約化されてしまった以上、多額の費用が必要な排出削減対策済の石炭火力発電所の整備は(他の電源と合わせてエネルギー需要を賄い得る程度の)極力限定的なものにせざるを得ないというのが国の見立てなのでしょう。そのような背景を考えると、いずれ石炭自体の需要も(国内産・海外産問わず)かなり縮小せざるを得なくなるのかも知れませんね。
かつてはその石炭を使ってSLがバンバン走っていた北海道の鉄路を象徴するかのような気もした(個人の見解です)
まさに北海道の鉄道は石炭から始まりました・・・
こんばんは。露天掘りがあるのですか、知りませんでした。釧路の太平洋炭鉱は掘り続けているものの、技術や技能の伝承が主目的と聞きますからね。確かに、それらの断絶はもしもの時に追い込まれる可能性はありますね。
やはり技術継承という意味では、石炭採集は大きな意味を持ちますね。
お疲れ様です、次々と、歌志内線等が、廃止されましたが、廃墟感が半端ないですね😅私の地元の、茨城県北から、福島県の、スパリゾートハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター)がある地域まで、常磐炭鉱が、ありましたからね😉それにしても、今は1万人ですか?何とか、キハ40が、残るといいですね😅それじゃまたの機会に、お会いしましょう🦝💦
歌志内にはなんとか踏ん張ってもらいたいです。石炭の埋蔵量はあるのですから、きっとまた費用な時が来るはずです。
残念ですけど、時の流れに逆らうのは、難しいですね。露天掘りなら、技術的に再開するのは、構内炭より難しくなさそうですね。個人的にいうと、SDGsって信用していないんですよ。ただ石油は、枯渇するというより、掘りづらいものしかなくなり、コストは上がるでしょうね。補助金がなきゃ成り立たない太陽光なんかも、その上壮大な無駄だったってことになるんじゃないか?。
太陽光に頼りすぎなんですよね。なんでもかんでも極端です。
私は既にその兆候が出ていると見ていますが、 2030年代に訪れるとされるミニ氷河期に入ってもCO2問題は騒がれるのでしょうかね。かつては、家庭でも学校でも石炭ストーブが主流だった時期もありました。祖父なんかは豆炭アンカを使って寝ていました。何でも時代遅れで片付けてしまうのは勿体ないと思います。
石炭火力発電所も最近はかなりクリーンだと聞きますし、なんといっても自国でエネルギーを産出していかないといけませんし。
富良野ですか?私は高倉健の映画を思い出しますね?私は夏季、冬季とも美瑛の丘めぐりへ行きました。セブンスターの木やマイルドセブンの丘などなど実に絶景でしたね?それにしても石炭採掘が今でも続いていたとは2度びっくりです。北炭夕張炭鉱が閉山してからは国産の石炭は終わったとばかり思ってました。
いまだに採炭地なんですよね。でもこれで終わってしまうのがなんだか寂しいです・・・
考えさせられる意味ある内容だと思います。
ありがとうございます。石炭というのは北海道での鉄道史の原点ですからね。
まだ釧路コールマインがあります。世界先端技術で採掘しており今のペースで採炭しても埋蔵量はあと千年持ちます。
あの辺に本当に期待してます。つーかノーなしの仮称石狩県庁(笑)はほんのちょっぴりあの辺に力を入れるべきです。彼らが本当に北海道全体の事考えているのなら!。釧路周辺を再度、2次産業(生産技術向上で合理化で就労人数が少ないとしてもです)の拠点化を模索してほしいです。根拠1、電力の送電距離が近いので送電減耗が少なくて済む事(効率考えたらよっぽどエコです、環境に優しいです)根拠2、千島海流が流れているので、少なくても、生産物搬出には有利な事
そこはいずれやろうと思います!
最近、キャンプ用に豆炭アンカを買いました。そして去年は冬のブラックアウト用に豆炭コタツも手に入れました。発熱量があるのですごく暖かくて良いですね。
災害や有事の事を考えますと、やはり自給自足のエネルギーは大事ですね・・・
AIイラストにも通じるものがあります。どんな便利なアイテムも、社会情勢に翻弄されるように縮小傾向になし、使い方次第では善悪の双方にかわるもの。石炭についても同じで、大和の主砲を製造する技術がロストテクノロジー化してしまったように...無くしてしまうのは一瞬ですからね。今は情勢的に無理だとしても...日本には技術があるので、二酸化炭素ですら燃料にする開発が進んでますし。超臨界発電とか。技術は日進月歩で進む中で、根幹たる産業は最後には持っていたもの勝ちですからね。それに、炭はただ燃やすだけではなく、空気清浄のちからも。まぁ、竹炭というのもありますが...石炭にも同様な力があってもおかしくないでしょうからね。今後の技術発展で燃料以外の使い道が出るかもですし。レアメタル化とか...未来の人が作ることになるでしょうけれど......
非常に同感です。石炭を一律に禁止とかダメとかいう前にもっと活かす方法がないのかなと思います。日本には資源が少ないのですから・・・
@@hokkaido-railway そうそう。
採掘施設とか炭鉱住宅とか産業遺産としていつまでも残してほしいですよね(夕張がアレなんで・・・)でも建物や施設を残す以上、しかも北海道ですから相当な維持費がかかりますよね。自然のままに任せたらあっとゆうまにひしゃげてしまうもんな・・・
留萌本線の峠下駅が廃止されて1年で倒壊したことを思い出しますね・・・
きのう悲別で、倉本聰の最初の北海道舞台のドラマでしたね。初めて原付スクーターで北海道ツーリングした時に、赤平を通って富良野行きました。
ドラマのロケ地としても有名ですね~。
昔、小学校の社会見学で何処かのの炭鉱に行った事があります。場所は覚えていませんが、恐らく札幌から近い夕張だったと思います。そんな事を思い出しました。
やはり道民にとって炭鉱は大事な地域史。いつまでも大切にしていきたいものです。
ソーラーパネルを使うくらいなら石炭のほうが遥かに環境に適していると思うが・・・。万が一エネルギー、灯油等の燃料が不足等になった時には石炭は残しておいたほうが良いと思います石炭は燃費性能がよく結構部屋の中が暑くなる!釧路では一般家庭で石炭の置き場所は外に堂々と置いても灯油と違って盗まれることは無かった
日本で唯一安定的に産出エネルギーですからね。確かにコストはかかりますが、有事の際には心強いと思いますよ。
石炭が使えない、となるといずれSLの運行も終了しないといけなくなる可能性も
海外からの安い石炭を使うのでしょうね・・・
まだ露天掘りで採炭していたんですね。貴重なレポートありがとうございます。さびしさを感じざるを得ないのですが、炭鉄港の取り組みは素晴らしいですね。わが国の近代史、産業史、北海道史を見つめる上でとても大切な要素です。表現は少し悪いかもしれませんが、さんざん試してダメになった…にならないためにもしっかりと歴史を見つめこれからの北海道を考えていかなければと考えてやみません。
石炭には北海道開発の歴史が詰まっていますから、やはり道民として大事にしたい知識ですね。
日本の現役炭鉱は釧路コールマインのみと思っており、空知で露天掘りが続いているとは知りませんでした。国産炭は、国際競争力がなくなったために閉山したのであり、資源が枯渇したわけではないので、エネルギーの自給のためには、国策として採炭と石炭利用を継続することも必要ですよね。釧路は技術の継承に力を入れていると聞きます。日本国政府の「炭鉱技術海外移転事業」が年々予算を削減されているとも聞きます。国として、原子力以外のエネルギー政策にもっと関与してほしいなと思います。観光面では、炭鉱が栄華を誇った時代の娯楽施設「悲別ロマン座」で映画や演劇など文化的な体験をして、旧炭鉱住宅への宿泊体験をして、炭鉱住宅地に併設された共同浴場に入浴して(もう残っていないか・・・)、といった、体験型滞在はどうかなあと思います。
世界情勢が緊迫している中で、食料と同じくエネルギーの自給自足もしっかり考えていかないといけないと思います。
まさか現役で石炭を掘っているとは知りませんでした。しかも露天掘りで…その昔、福岡県の筑豊地方は筑豊炭田で大変栄ました。閉山して寂れましたが、セメントと石灰が取れる為、産業は今後も残ると思います。しかしこの映像の地区はどうなるかわかりませんね。ロシアからの輸入は停止しましたが、東南アジアを中心に各国から石炭を輸入している様です。しかし輸入ばかりに頼っているといざという時にどうなるかわかりません。ソーラーや風力も問題はある様です。石炭も国内生産を技術維持の為にも継承した方が良いと思います。
おっしゃる通り、国内自給率を上げることが重要です!
別に石炭も石油も悪ではありません。食料同様エネルギー政策もとても重要です。欧米が極端な脱酸素を掲げましたが、そこまで上手くいくとは思えません。現に自動車もガソリン車から電気にと言ってますが現状不可能でしょう。
エネルギーの分散ってとても大事だと思うんですよね。このような世界情勢が不安定な中で特に・・・
近代化動力=無縁化と60〜70年代に鉄道で言ってたけど元々30年代にやる予定が関東大震災で計画が丸潰れになって40年代は戦争中で元から出来なくて50年代でやっと本格的に提案したものの80年前半に皮肉にも蒸気機関車を置き換えるために作られた電気・ディーゼル機関車の大半が早めに廃車(それも20年未満だったり早期廃車)やっぱり極端に1つの物しか使わないって後になると後悔するんだなって感じるよ
日本の石炭の最大の問題は、比較的新しい(とはいっても数千万年前だが)地層から出る石炭が大半で、高品位な石炭が少ないという問題もある。…ということで、海外炭に押されるのは致し方ないところもあるのだが…ただ、火力発電(ことに石炭火発)廃止は、北海道の場合、内陸の発電所が老朽化と維持コストの問題で廃止になり、それより新しい伊達火発でさえも廃止。…となると、泊が動かないと、厚真だよりになってしまうが、これが万一ぶっ壊れたら、全道停電で収まるかどうかが怪しい。そこを考えているのかなぁ…とは思う。
もちろん品質の問題もありましょうが、どちらかというとプラザ合意によって円高になり輸入の石炭と3-4倍の価格差が生まれたことがとどめを刺したとも言われますね
あのブラックアウトの経験を忘れたのでしょうかね。エネルギー分散はとても重要なことだと思います。
再生エネルギーに傾倒したドイツが工場など撤退し、先日はVW工場閉鎖の報道も出ました。太陽光パネルは生産時、処理時にかなりの負荷がかかることから、トータルで見れば決して自然にやさしくはありません。また、火力発電は技術が上がり、昔ほどCO2を出しません。原子力発電も小型化が進み、以前よりその地に大きく負荷がかかるものではなくなりつつあります。要はバランスです。強いものが勝つのではなく、その状況に適したモノが勝つのです。
おっしゃる通りですよ!
同感、非常に同感です。なんでもかんでも太陽光だ風力だとする風潮にモヤモヤを感じています。
@@hokkaido-railway 再エネは中国利権が絡んでる影響でしょうね、メディアが推しているのもそこと関係があるとしか思えませんし、日欧米が頑張って削減したCO2も中国の排出量で努力が無駄になってる(要は中国に好き勝手させるために日欧米が我慢を強いられている)という話も聞きますしなんといいますか…
日本で石炭の露天掘りができる場所があったということに驚きました!しかも現役で!旧産炭地の地域活性化をしっかりやってほしいですね。このまま衰退していくのはあまりにも寂しいです。
北海道開発の重要な拠点ですからね・・・なんとか良い形で利活用してほしいです。
石炭火力発電所では事実上の水素エネルギー活用となるアンモニア混焼が始まっており、最終的にはアンモニア火力発電所への転換が視野に入っている様です。これも石炭需要の縮減に繋がっていそうですね🏭日本の石炭発電の高効率無公害化技術は世界トップレベルで、CO2をドライアイスに封じ込める所までは来ているので、CO2を原料とするカーボンニュートラル燃料などの再エネルギー化技術が低コストで使える様になるまで、今の世界トレンドだと炭田は(かなり長期間)眠らせざるを得ないでしょうね...それまでは炭鉱技術(これも世界トップレベル)の継承および東南アジアや中国などからの研修施設としての役目、産業遺構としての観光施設くらいが活用法になるでしょうか🤔
なんとか今ある貴重な炭鉱施設は利活用してもらいたいものです。研修施設でも観光施設でも・・・
苫小牧の中学生の時に美唄、赤平、とかあの辺りの炭鉱町からの転校生がかなり増えました。今は札幌ですが友達に美唄、芦別、夕張、歌志内、三笠出身が多いですよ。
皆さん閉山して引っ越してきたのですね。また空知が活気づくことを願っております。
私と同じ労働者がここに生活してますよね。皆幸せになりたいだけです、多分貴方とおんなじです
働いて頑張った人が報われる社会になってほしいものですね。
お疲れ様です((ノд`*)っ))✨北海道の発展を支えて来た炭鉱を日本遺産にして、世界遺産を目指すべきだと思いました✨また、先人たちへの思いに馳せることも大切なことだと感じました。必ず、世界遺産になるようお祈りします、そして出来ることは協力していきたいと思いました。
「世界遺産」という名前だけで多くの観光客を集めることができますからね~
@@hokkaido-railway さん北海道の歴史を知ると同時に、沢山の観光客の方に、日本の発展、北海道の発展に寄与したことを知って欲しいですね✨
北海道の炭鉱でまだやってるとこあったんですか?驚きです。留萌の鉱山群(羽幌、昭和、達布など)は70年くらいに…空知の鉱山群(芦別から夕張)は90年頭くらいに釧路の炭田も2000年でなくなったと思ってました。
いわゆる露天掘りなので、昔のように山に入っていく訳ではないですが・・・
まあ、コスト面からも仕方ない。けど生産、廃棄面も考えると太陽光発電、風力発電のほうが環境負担は重い。何にせよ今働いている方の再就職先と若い世代への教育と歴史、技術継承を。
そういう意味でも炭鉱はなんらかの形で存続してほしいものですね。
今でも炭鉱が残っていたのは知らなかった。最近では佐渡金山が世界遺産登録されたばかりだけど、この炭鉱も貴重な文化遺産と言えると思う。いつかは世界遺産登録実現すればと思う。
北海道の開発に大いに役立ったわけですから、未来に残すべき遺産として価値はあると思うんですよね。
イギリスでは石炭火力発電を全廃しましたね。幸か不幸か、わが国では石炭火力を廃止しようとする動きは見られません。しかし、世界的な流れでCO2の削減の波には将来的には逆らえないでしょう。政府に言いたいこと、エネルギーのことを考えるなら、鉄道の活用にも目を向けてほしいですね。
こうした自国の資源は有事の時に必要だと思ったりもしますね・・・
石炭の活用に関しては「人造石油」とか「石炭液化」などと称される石炭由来の石油類似燃料の精製に用いられるフィッシャー・トロプシュ法(FT法)の技術が昨今話題となっている合成燃料の生成過程に非常に近く(基本概念は同じ)純粋に技術的に見ると石炭由来のクリーンエネルギーも不可能ではありませんただ・FT法により生み出される燃料はどれも高コストでそこに採掘コストまで上乗せされてしまう石炭由来では日常使用に耐える価格に収めるのは現状では不可能・日本は世界的に見れば地質年代が新しく石炭の質が悪い=純度が低いためその点でも化学合成の素材には極めて不向き脱炭素や古くはエネルギー革命という石炭自体の向かい風もさることながら日本の場合地質的な新しさというより困難な課題を抱えているため石炭産業の再生は極めてハードルが高いのは否めないところです
凄い詳しいですね・・・勉強になりました・・・
かつては既に廃線になった歌志内線が日本で四番目の黒字を叩き出したというくらいの石炭王国でしたが、輸入に頼ることになったためことごとく閉山してしまいました。が、まだ閉山していない山があるのは目から鱗でした。今はサムネの炭山川橋梁に保存されているDLとセキが橋梁の老朽化で崩落してしまわないか心配...
このDLも老朽化してるんですね。いやー、崩落したらショックですわ。さすがに。
そうですね。車のEV化も持続性能や給電インフラ設備の問題などで?がついているようですが、石炭も悪者扱いになってしまって…。二酸化炭素の排出量が技術革新でかなり抑えられるようになっているのだから、多様なエネルギー源の確保が安全保障に繋がると思うのですがね。そんなに急いだことでもないようにも思います。
資源の少ない日本にとって、有事の際は国内で賄える石炭はかなり心強いです。そのような意味でも多様化しておくのは重要ですよね。
ありがとうございました。石炭がまだ採掘されているとは知りませんでした。最新式の石炭火力発電は集塵やCO2回収率が世界トップレベルで重油発電と変わらないくらいなのですが、地球温暖化の原因と見られて日本は遅れてると指摘されてる以上、表立って持続維持は難しいですよね。せいぜい発展途上国などの労働者向けの研修施設としての小規模火力発電所しか利用できなくなると思います。炭鉄港による日本遺産は九州や東北などの炭鉱も対象となる事ですが、いかんせん場所が分散してるのがネックですね。離れてるからこそツアーが組めそうですが、室蘭港や小樽港にあったカーダンパー(貨車を丸ごとひっくり返して石炭を排出する装置)とかももう無いし、港で石炭に関する物が減っている上に、産炭地にある設備も老朽化や破損してたりするので、遺産をどう保全し観光で盛り上げていくか、課題はまだ沢山ありそうです。
あとは知名度ですね。「炭鉄港」のワードを一般の方へもっと認知させることが重要だと思います。
脱炭素は不要だと思うが電力は必要。日本の高効率石炭火力は超優秀なので、これを世界に広めて儲ければよい。
その石炭火力の優秀さをもっと多くの人に知ってもらいたいですね。
炭鉱から始まった北海道ですもんね。歌志内は、変な意味で日本一になりましたね。本当は北海道。住みやすいいいとこなのに。いまだに夏の名古屋とは大違いです。素敵な作品ありがとつ
歌志内はこういう形で日本一になりましたが、もっとプラスの要素で有名な町になってほしいものです。
仰る通り、日本で産出できる貴重なエネルギー源なんですよね。採炭を止めてしまえば、それに伴う技術開発も止まってしまい、様々なノウハウも伝承されなくなる。何か、日本らしい技術力で世界を変えることができれば…なんて思ってしまいます。何か、もったいないですね。
自給自足で賄える唯一のエネルギーこそ石炭なんですが、その価値に気づく人は少ないですね。
石炭火力発電に限れば、変換効率やCO2回収能力は高いので、「石炭は悪ものなのか」というより、やはりコスパが最大理由でしょう。民間企業ですから。利益の出ないものは廃止せざるをえません。
とはいえ、国策としてエネルギーはしっかりと保護してもらいたいところです。
爆薬を爆発させて瞬間的に石炭に高圧力をかけると、細かく飛び散った石炭のいくつかがある鉱物に変わる。ある鉱物とは…ダイヤモンド。工業用の研磨剤や切削工具の材料などに使われている。エネルギーではなく合成ダイヤに変えてしまえば石炭の別の使い方も開けてくるでしょう。
まさに「山に眠るダイヤモンド」空知には宝があるんですなぁ。
子供の頃、石炭貨車100両連結のノロノロ運行を、いつも数えていたなぁ〜…埋蔵量は、400年分もあるそうで…😅
埋蔵量素晴らしいです!日本が誇る数少ないエネルギー資源ですから。
サムネを見て😮して、石炭が現役?その昔、列車内でだるまストーブがあり石炭を使っていたという。実は私の家でもお風呂に、石炭をくべていた時代がありました。石炭箱にデレッキ。地元に〇〇石炭というお店があり、購入していた。いやぁ~古っ😁
だるまストーブ、子どもの頃にはまだあったなぁ。薪ストーブも。今のストーブよりも凄い暖かかった記憶があります(笑)
国内でまだ石炭採掘していたのですね。知らなかったです。枯渇してしまったのならはともかく、まだ有るのならば、多少高コストでも、エネルギー自給率向上の為にも、行政が補助して採掘は続けるべきですね。中国企業を潤すだけの疑わしい再生可能エネルギーの話はそろそろ見直す時期ですね。
やはり安全保障のためにも自国でエネルギーをある程度調達していくというのは必要なことだと思います。
正直言って、奈井江発電所が休止してからこれでもかというほど減産してるそうです2027年3月までというのは住んでるところにある砂川発電所の廃止がその時になるので。。。ちなみに砂川市は同じ時に全ての小学校を統廃合して砂川中学校敷地内に義務教育学校を置くなどもう過疎地としての衰退、砂川音頭(千人踊り)の世界観とは反対側を走ることになります(既にスキー場もゴルフ場もありません)あとは化粧品メーカーのシロがなんとか砂川市の基幹産業になるように頑張ってますけど
なんでもかんでも石炭火力は悪だという風潮に私はやや疑問を持っています。いざという時にエネルギーの分散は必要だと思いますので。
石炭も含め地産地消を目指して欲しいですね!少し位のコストはあらゆる有事に備える必要は有ります!芦別市に有る無料で見れた空撮記念館休館中ですね!素晴らしい空撮が沢山有りました!
食料もエネルギーもちさんし
話しはチョット違いますが、太陽光発電について。山林などの樹木を伐採して太陽光パネルを設置するのは、自然に優しい電力とは言えないです。自然を破壊して電力を得て、どこが自然に優しいのでしょうか?ネットニュースですが、スイスは線路の枕木の上に太陽光パネルを敷き詰める工事が始まるそうです。殆ど自然を破壊しないで電力を得る、まさに自然に優しいと思います。スイスの取り組みは世界各国が注目している様ですが、日本はどうなんでしょうね・・・トンネルが多いとか言い訳が先に出て、世界に取り残されそうです。
太陽光パネルは自然に優しいとか言いつつ、山林を切り開き自然破壊をしている大いなる矛盾ですね。
原発はCO2を排出しないので、むしろ地球環境に良いのではないでしょうか?
石炭かぁ 事故無く採掘出来ればねぇ 私が小学生の頃ある炭鉱町に父親の転勤(公務員)で引っ越した時に大事故が起きてね同じ学校の生徒の父親が多数亡くなり阿鼻叫喚 ショックだったし遺族達が可哀想でならなかったので複雑なんよね コストだけではなく現代においてはリスクが大きすぎるっていうか昔のやり方じゃ理解は得られないだろうね それぐらいあちこちで事故が多かった
落盤事故の件についてもいろいろ学んでおります。やはり一人一人に焦点を当てると、悲しい気持ちになりますよね。
昔、三笠鉄道村で記念品として貰った石炭(道内で採炭やってる会社の名前が入ってたので多分道産炭)が貴重なものになりそうで…
おお!それはいずれプレミアになるかもしれません。日本産の石炭として(笑)
まだ芦別、赤平のずり山、歌志内の露天掘りの石炭が「北電奈井江火力発電所」の発電資源になっているのにびっくりでした釧路音別の火力発電所もまだ石炭発電でしたけ?
その意味では空知は現役の産炭地なのです!
150周年と同時に記念式典やって欲しい!
それぐらいの労いはほしいですね~
冬は石炭ストーブの独特の匂いがするのが好きだったなあのにおいがすると冬が来たなって気持ちになる
釧路には最近まで石炭輸送列車があったんですよね春採湖や太平洋の側を走る路線だったので観光列車を走らせればいいと思っていましたが、残念ながら廃線になってしまいました😿
私の子供の頃は現役で走っていましたね~春採湖で遊んでいたらいきなり列車が来てビビった記憶があります。
万一の有事において、国内採掘できて発電量の見込めるエネルギー源として技術維持のためにも、一箇所くらいは国策でやって欲しいところだが。秋田などで石油取れるし世界的にも呑気なこと言ってる場合ではないのだろうね。寂しい限りだが仕方ないのかな。人形峠のウランは含有率低いしあてにならなさそう。
主旨ズレているかもしれないですが北海道の鉄道は貨物も活発だった気がします。それを活かしていればJR北海道もちょっとは違った?
国の異常なまでのマイカー誘導で完全に鉄路は衰退しましたね・・・
露天掘りがまだ続いていたと聞いたことがありますが、それも無くなってしまうんですかね?遠い将来、石油が枯渇したら、石炭が再注目される日も来るかもしれませんが、来世紀以降の話になりそうですね。
いずれ必要になるときのために、しばらく黒いダイヤは取っておきましょう。
安いからと言って安易に輸入に頼るのではなく、自国で賄えるのならそれがベストだと思うんですけどね~石炭火力も昔と違ってかなりクリーンなエネルギーになってるし。
おっしゃるように、エネルギーの安全保障についても考えていかなきゃいけませんね。
再エネの悪いところって、反環境もあるけど、利益が配分されるのがごく少数の人数ってのが大きい。そんなんじゃ、街は維持できない。
いわゆる利権なんですよね、完全に。
日本の石炭火力は世界一クリーンなのに実にもったいない。新技術で日本の炭鉱が復活しない限り北海道の衰退は止まらない。
その知識を多くの国民に知ってもらいたいものです。
脱炭素というのもそうですが、燃料として使っている石炭火力発電所が廃止になるので、やむなしですね。新規で作るのはリスクもありますし、何よりコストが…ね。日本の石炭火力技術は世界でもトップクラスで特にCO2などの排出量削減技術は世界で唯一無二といっていいレベルですが、今後は水素やアンモニア混合などの非化石燃料が主流になるでしょう。正直太陽光は不安定ですし、何より空知をはじめとして北海道は豪雪地帯が多く明らかに太陽光には向いてないですから。これからのエネルギーは非化石燃料が主体となっていくでしょう。水素は理科の実験でもやったと思いますが、ご存じの通り水から生成できますので、周りが海に囲まれている日本にとってはこれが安定した資源になれば、資源大国になり得ます。アンモニアもちょっと化学かじったことある人なら知ってる「空気からパンを作る」画期的な方法である「ハーバー・ボッシュ法」で太陽光と空気から生成できます。(材料になる窒素は空気中で70%ほどを占めているので、資源としてもほぼ無尽蔵水素やアンモニアは排出されるものに関してはカーボンニュートラルですが、水素やアンモニア混合燃料も現在は生成過程でCO2が発生します。しかし、これらの解決には石炭火力で培った技術が生かせます。最終的には水素を燃焼させると、2H2+O2→2H2O、つまり水になりますし、アンモニアも4NH3+3O2→2N2+6H2Oで窒素と水になるため、どちらも処理は簡単です。そしてこれらは循環させることができるため、技術が進歩すればほぼ無尽蔵の資源になります。これからは燃料を他国に頼るのではなく、自国で何とかする方法を実現するために既に各企業や研究者は動いてますし、ご存じの通り一部実証実験は始まってます。もちろん他にもメタンハイドレートの資源化などもあるでしょう。ただし、それらの商業レベルでの実現には時間が必要ですので、もう少しの間だけは化石燃料が必要です。でも近い将来、日本がこれらの技術を確実なものとして資源革命を起こすことを期待しています。(実際、石油産出国側でも水素などの研究を進める方向で日本と連携しているところは既にあります
大量の土地が必要なのに発電は不安定で大した発電量もない太陽光を押していくのは正しい道なのかは疑問です。
私も同じく疑問です・・・
紀伊勝浦も同じ。地方はみんな寂れています。
いちおうググって確認したけど急激でもなんでもないよ。奈井江発電所は1号機1968年、2号機1970年運転開始の老朽ボイラー、こんなものいつまでも動かしたら死人が出ちゃうよ。原発再稼働できずに寿命超えて引っ張り続けたのだろうけどむしろよくもまあここまで引っ張ったって感じがする。
発電所を廃止するのではなく、改良もありではないかと思いました。
@@hokkaido-railway 今更寿命が尽きたものをすべて建て直して改良と言い張っても活動家にみつかるのが関の山です。新規に認可とろうとしてもCO2排出の多い国内炭用のボイラー発電所は認可も出ないです。
陸送の費用が高い日本では、北海道内陸の火力発電所向けなら空知地方の露天掘り鉱がオーストラリア等海外炭と勝負できると聞きました。でもお得意様の火力発電所が無くなってしまえば終わりです
なんでもかんでも閉鎖していくのはどうなんでしょう・・・改良して残すという選択肢もあっていいと思いますけどね。
このまま全て廃止と言うのは将来性を考えてもどうかと思います。将来有事などが起きて、石炭が必要になった時に石炭があっても技術者がいないとどうにもならない可能性があるので。
同感です。老朽化しているのであれば改良して存続するのも選択肢になってほしいものです。
再エネはどうでしょう?長期的な雇用はありませんよ。
私も冷めた目で見ています。
たしか、10年以上前に滝川にある企業だかが、石炭の液化技術を開発してどーのって話があって、石油枯渇の可能性なら、液化石炭いいんでね?って思ったんですけどね。その後、何も聞かないということは、何らかの理由で、頓挫?中断?跡地にすぐ、ソーラーパネルだ、風力発電だ、って誰でも言いますよね。何かこう、もっと雇用が継続できる、人が集まる要素的な発案って出てこないんすかね?設置したら、あとは少しの保守要員しかいらない設備は、さらなる人口減少につながると思うんすけどね。
個人的に太陽光や風力発電に関してはお腹いっぱいです・・・
なぜ太陽光や風力発電にしかフォーカスするのでしょうか?水素などの技術も活用も検討して欲しいですけど、残念です。
知識がない役人がなんでもかんでも太陽光で・・・という感じになっているのでしょうね。
空知地方は炭鉱に頼りすぎたと言ったところがあると思います。てか未だに炭鉱がまだあったんですね。それが驚きです😮
むしろ、それしか産業がないというデメリットもあります。山間の集落で平地部分も少なく農業も厳しいですから。
火力発電は止めます。けど原子力は古くても延長や新しく作ったり山を削ってまでソーラーパネル作って土砂崩れ起こす。果たしてそれで良いのか?
いろいろと疑問は感じますね。
この辺の石炭は砂川の火力発電所で使用されるようだが、厚真の火力発電所は何時まで稼働させるんやろ?、栗山にも露天掘り炭鉱(旧角田炭礦近く)あるんだけど、ココも終わりなんやろなー。27年以降は北海道の炭鉱は釧路(海底炭鉱)のコールマインだけになるという事か?😔
実質釧路だけになりますね(^_^;)
価格が見合えばまだ行けるが、石炭に限らず国産の資源や穀物その他、何をとっても他国産に価格面で負けてしまう。安いのは労働力だけって事に。ロシア並みに何でもあればやっていけるが、何も無い国だしなあ。
よく知識がない役人が、なんでもかんでも太陽光にしておけば・・・という安直な発想だと思います。
昨年,津軽鉄道のストーブ列車の中で解説してたおばさんが,「このストーブに使われてる石炭は国産で釧路から持って来たもの」と言ってました。2027年までにストックしてる分が無くなると国産とは言えなくなるわけですね。
釧路は実はまだ続ける予定だそうです。空知からはなくなる見込みですが・・・
日本の技術では、排出CO2を極力減らし、有害物質も回収することが出来ます。世界的には認めていないとのこと。最新の技術に政府はどこまで理解があるのでしょうか?ですね
そういった情報発信をもっと進めていただきたいものです。石炭=悪いもの短絡的な思考が世の中に広がっていますから。
「石炭は悪ものなのか」と言う問いに考えさせられます。日本の近代化に大きく貢献して来た石炭産業を鉄道とコラボして歴史として残して行くことは大切なことです。エネルギー資源を海外に頼らなければいけない日本にとって石炭は重要に思います。技術革新によって未来に繋げていく上でも残していくべきではないかと。
文化というより、日本の石炭発電って環境効率かなりいいのよね....
確かに環境面、衛生面からは不利だが、石油を使い果たして枯渇した時、唯一自給可能な燃料だと思う
当地に引越してきた時には石炭列車が走っていて、次に石灰列車。そして今では人だけ列車が残りましたね、実はJR線の横に住んでいるんです😅
@@お前の言う通りだが 石炭ガス化とか高効率に引っ張るための石炭って海外でとれる高品位炭なのよねえ。
21世紀でボイラー炊きたかったら木材チップが主で国内炭は補助くらいにしないと無理かなあ。
@@清水悟-e4x
燃料として燃やすだけが石炭の価値では無くて化学製品の原料等他にも使い道はあるんですが
国産炭より高品質な輸入炭や石油由来の原料の台頭もあって現状では採掘がコストに見合わなくて
九州や常磐など他の産地も含めて現状は炭鉱の稼働をやめてるってのが正しいかと
あとエネルギーに関して言うと反対派も多いし使用済み燃料の処理の問題等課題は沢山ありますが
解決策の1つとしては海水中に含まれるウランを抽出して原発を作って潤沢な電力でオール電化を推進するって方法もありますよ
日本は海に囲まれてますし海水からウランを抽出して核燃料にする技術は商業化していないだけで確立されているみたいですし
絶対やらないでしょうが自給率100%でエネルギー問題はほぼ解決できます
空知の人口減は石炭産業の衰退で起こった。本当に見ていて悲しくなる。
空知地方の都市は消えないでほしい。
やはり町中を歩いていると寂しさが募りますね。
かつては賑わっていたんだろうなぁ・・・と思いますと
余計に寂しさを感じます。
@@butchan45 今や空知総合振興局で本当に「市」と言えるのは岩見沢市と滝川市だけ後の「市」は単独で北海道議会の議席を持っていない
この先稚内市、名寄市、根室市も「市」での道議会を失くしそう
石炭が採れなくなったわけじゃなくて、採算が合わなくて辞めたんでしょうね
現在メインエネルギーの石油も
中東諸国が先進国化することによって年々コストが上昇してます
日本の人件費が世界の人件費と比べて相対的に下がりつつあるし、
自然破壊上等で大規模な露天掘りOKになれば
石炭採掘は十分事業になると思うけど
現状法的な問題がかなり足枷になってると思いますし、
炭鉱の付近の住民もきっと反対すると思います
でも自国である程度エネルギー源を自給できないと有事の際詰んでしまうので、
炭鉱事業は再復興のシナリオもありなのでは?と思ってます
もしかしたら、いずれまた必要な時が来るかもしれませんね。
枯渇した訳ではないですから。
コロナ前に赤平炭鉱の竪坑櫓を見学したときにガイドの方がこの炭鉱は埋蔵量の5%しか採掘していない、残り95%はまだ地中に埋まっているとおっしゃってました。日本は資源が無いとよく言われますが、石炭を始め鉱物資源はまだまだ大量に眠っているんですよね。コストの面で海外産に対抗できないだけで。日本の石炭火力発電は世界最高の効率とクリーンさを誇る凄いものですし、やみくもに炭酸ガスを出すものは悪と決めつけて安易に風力や太陽光に走るより、石炭をはじめとする既存の資源を効率よく使う事こそが真の持続可能社会だと思うのですが…
石炭火力発電所も最近では二酸化炭素の排出量がかなり減っているとのこと。石炭は一律にダメではなく、そうした設備を徐々にクリーンなものに改良していくというやり方でも良いと思いますね。
使えるものを活用しないのは実にもったいない。
昔、営業職で赤平、芦別、三笠方面の得意先を回っていた時期がありましたが炭鉱が操業していた時は当時まだ宅配便がなく国鉄の客車便で荷物を駅に持って行って発送していた時代でした。 赤平、芦別、茂尻、三笠、砂川宛の荷物の発送が多かったです。
賑わいが想像できます。
私もその頃の町を見てみたかったです。
落盤やガス爆発事故など負のイメージが強い炭鉱ですが、
かつてはそれこそ労働集約型産業として北海道の振興に大きく貢献しました。
エネルギー自給の面で見れば貴重な資源だったはずです。それを捨ててしまうのが正しいのか、
正直疑問を感じ続けています。コストの話はわかります、が、それだけでいいのか。
釧路のコールマインは外国への技術指導を兼ねていまだに細々と採掘していると聞きますが、
なんとか技術の継承だけでも続けられないものか。
余談ですが、
「脱炭素」などとまことしやかに言われますが、あんなものは明らかに利権が裏にあるからで
石炭火力発電所のCO2排出をゼロにする技術を日本は既に獲得し、
全国展開するロードマップまで作られていたにもかかわらず、
岸田政権は石炭火発自体のゼロ化を世界に宣言してそれを潰してしまいました。
CO2排出ゼロが目的なのではない、ということです。
おっしゃる通りだと、間違いなく思いますよ👍
石炭ガス化複合発電ってやつかな?
炎上覚悟で云うけど、服役囚(特に累犯、粗暴犯、凶悪犯)を採炭作業に使えないかな❓🤔とは割とマジで思う(勿論、明治期の囚人労働だの蛸壺労働だのと叩かれないように、処遇にだけは気を配らないといけんくなるけど)
コールマインでこのまま事業を続けて、技術流出が起こるよりはよっぽどマシだと思うけど😩😩😩
脱炭素という言葉になんだか政治的な利権のイメージがすっかりついてしまったなと残念に思います。
おっしゃる通り、このきな臭い世界で石油もいつ止まるかわかりません。石炭は唯一国内で賄えるエネルギー資源であることを多くの人に知ってもらいたいです。
脱炭素自体が科学的根拠がない。まさに利権想像
風力や太陽光発電等の自然由来循環可能エネルギーは、発電が出来にくい場合の出力増減が課題です。
そういった出力減少を補うのが石炭を含めた火力発電なので、自然由来のエネルギーと、石炭ガス化複合発電(IGCC)を組み合わせるべきなのですが、そういう発想がないのが残念ですね。
この辺りは、特に福島第一原子力発電所の事故以降、世界的にも左派系を中心に二元論に陥ってて、思考停止というかカルト宗教化してますから。
もっと柔軟に考えれば良い話だと私は思っています。
発想が極端といいますか・・・もっと石炭の良さに目をつけようよと。日本で唯一安定供給ができる資源ですからね。
それが無茶をして日本国内の石炭をとる理由にはならない。それに国会などで議論されているように、より出力の大きい原発を再稼働した方が地方にも金が入る。実際、フランスでは原発と再エネを組み合わせるという方法がとられている
昭和50年ごろ住まいを度々親が変えていました。そのうちの一つの物件は、薪や石炭を焼べるお風呂付きでした。製材所で分けてもらった木切れを斧である程度サイズを揃え、古新聞・古雑誌、買い付けておいた石炭と適時併せて利用していました。ダイオキシンとかをメディアが大々的に取り上げる前の時代でした。
以前、気になった映画をググるついでに、高倉健さんが学生時代に利用していたらしい香月線と最寄りの炭鉱も調べてみたら、旧香月駅とその周辺跡は西鉄営業所など。炭鉱は、坑道?は埋められ、斜面に宅地が展開している模様です。
高倉健さんは炭鉱がよく似合いましたね。
映画のイメージですけど(笑)
食料と違ってエネルギー資源は有限なので、使い切らずに残しておくのも良いかなあと思います。
炭鉱って鉱山と違って観光化は難しいですが、水素の採取とか別の利用の仕方は出来ないんですかね?
太陽光も風力も完全にお腹いっぱいだし、あの辺ではそもそもの効率が物凄く悪そう。
もっと別の活用の仕方があって良いと思いますよ。
ただ、埋蔵量は十分にあるようですので
石炭に限っては枯渇することはなさそうですよ。
国内の石炭火力発電、まだまだ活躍中なんですね。EVシフトを掲げた欧州も失敗しましたし、また石炭に光が当たる日が来るかもしれません。
最盛期のセキ車50連貨物列車、見たかったなあ。
いつか来る必要な時のために、
もうしばらく黒いダイヤには眠ってもらいましょう。
石炭を日本で今なお採掘してる場所があるのを初めて知りました😮
私も恥ずかしながらつい最近知りました・・・
おはようございます。
歌志内で露天掘りしてるの知ってましたが、終了するんですね。
歌志内にゆめつむぎって郷土資料館あるのご存じですか?
レトロ感あっていいですよ
おお!ゆめつむぎ・・・
動画の準備ができております。
次回にご期待ください・・・
リポートお疲れ様です。
露天掘りまだ行っていたのですね。石炭には色々な思い出が有ります。築港のトランスポーター稼働盛んのころ、当時自宅があった松ケ枝は、機関車の汽笛がばんきで聞こえ、夜寝る迄の楽しみでした。19迄は石炭ストーブで、特塊炭をハンマーで割る係でした。学校も改築前は石炭でした。当番で薄暗い小屋にバケツで何回か運んだものです。また、年寄りの昔話になってしまいました。佐土金山遺構のような活気あるものができればと思います。戰になれば、二酸化炭素等云っていられず、見境なく掘り出すでしょう。
これだけ世界情勢が緊迫している中で、
自国の食料、エネルギーの安全保障を真剣に考えないといけないと思います。
父が十勝で母が空知の出身だったので、子供の頃から国道12号と38号や274号沿線には縁がありました。美唄や芦別や赤平も子供の頃はまだ街に活気がありました。
今は当時の活気もなく残念に思います。
国の政策に翻弄され切り捨てられたと言っても過言ではありませんね。
10年ほど前に工事で美唄に行った際に三菱の竪坑を初めて見てから、あらためて炭鉱を含めた北海道の歴史に触れたいと思い、それこそ休みの日は炭鉄港巡りをしています。
出来るだけ訪れた街にはそこでお金を使う事しかお手伝いは出来ませんが、どうか各市町村には頑張って頂きたいです。
訪れるだけでも大きな貢献だと思います。
そこで食事をして、入館料を払って。
北海道の歴史を大切にされる道民の鑑です。
親中の現知事のもとでは無理かもですが、もし太陽光という方向に動くなら、せめて国内メーカーを選択して欲しいものですね。。。
本当に中国利権はどうにかしてほしいものですね。
笑っちゃうのは、貿易に不利な札幌に陣取って親中してるトコ。交易できなきゃウインウインの関係になれないだろ?。餌食にされるだけだろ?。
100歩譲って「お金に色は付いてない」で親中は許容しても、まったく道内の経済の事考えたないのが痛いですぅー。
炭鉱って廃坑となった跡の利用が難しいですね。金山だと観光地化している所も多いのですが、これは採れる鉱物の差ですね。
北海道の炭鉱は九州の炭鉱に比べて街が広く分散しているイメージがあります。それこそ端島や池島のように一局集中していると廃坑を観光地にしやすいのでしょう。
露天掘りというのも再利用を難しくしている一因かもしれません。池島では坑内掘の技術を海外に売る研修施設として残っていますが、特別な技術を必要としない露天掘りではそれが出来ません。採算が取れていれば無人採炭などの技術開発の道もあったと思いますが今の状態ではそれも難しいでしょう。
あと、石炭火力発電は今でも進化を続けています。有害ガスの排出を減らし、発電効率が上がっています。原子力発電所の多くが停止している現在、それを補う発電所として重要です。
歌志内市は太陽光や風力を誘致したいようですが歌志内がそれらに適した土地なのでしょうか。それならダムを作って水力発電の方が向いているように見えます。
そうですね石炭火力発電所の良い意味での性能アップはもっと知られて良いと思います。
石炭の採掘は、他の国の言う事などは気にせずに進めていただきたい。
これ以上、他の国の言いなりになれば、電気代は上がる一方です。
また、二酸化炭素を削減する高効率の火力発電所の開発が進んでいる。
それらの技術を捨てて、再エネにするのは、あまりにも効率が悪いです。
エネルギー関連は、中東の情勢が深く関係してくる。中東に何かあれば、直ぐに石油関連が値上がりします。石油製品全てのものが値上がりします。
石炭採掘をこれからも進めてほしいなと、思います。
再エネこそ庶民を苦しめると思うんですよね。
電気代で・・・
我々世代は先代たちの環境のツケを払っているわけですが
なんでもかんでもいきなり再エネにしてしまえば
私たちの生活が詰んでしまいますよ。
私は出生時や親族が福岡県なのでどうしても筑豊炭田のボタ山のイメージがあります。飯塚市や直方市は幸い福岡市や北九州市もそれほど遠距離ではないのでまだマシな感じですが、筑豊全体で見ると似たようなものです。
そちらも石炭王国。
そりゃ筑豊炭田なんて日本屈指の炭鉱でしたからね~
しかも追い討ちで北九州が衰退してるから悲しい
北海道は有名所に観光に行く傾向があり、とにかく知名度をあげ魅力的な場所にしないと難しいのかも、その選択肢が世界遺産登録だと思うのでが、宣伝費も難しいと思うので民間企業にもっとアピールして協力要請もしているのかもしれませんが、中々観光客に届かないのが現状でしょうね。
おっしゃる通りでまず知名度を上げることが必要です。
世界遺産になればガラッと環境も変わるでしょう。
おはです。
<環境面から>
高分子化合物の塊の太陽光パネルの生産から廃棄処理まで勘案した場合・・・まだ最新鋭の石炭火力発電所の方が環境に優しい・・・と勘案するのは間違っていないような気がするのですが💦。
<エネルギー防衛面から>
為替の殆どが「実体経済」ではなく「投機目的」での変動が多い事、加えておっしゃる通りその中で輸入原材料に軸足を置きすぎるのは国策として賢明ではないような気がします。
本当に「100年の計」で国内行政、地方行政のかじ取りをお願いしたいです。
おっしゃる通り、火力発電所も相当性能に優れたものになっているようですね。
石炭=ダメ
という極端な発想から抜け出す必要がありそうです。
炭鉄港は、歴史を伝えるものになるんですね。私の故郷は、鉄港の街。毎日石炭を満載した長い貨車を引いたSLが港に向かい、製鉄所では溶鉱炉が開く度、夜空が赤く染まる、そんな思い出があります。
日本の石炭産業は一気に衰退しましたが、質は良いと聞いています。しかし、非常に安価な海外炭には勝てず、事故も重なり大きな炭鉱が相次いで閉山となりました。
今温暖化の影響は、もの凄く感じております。趣味で釣りをしていますが、海水が異常に高い。元々の北海道の魚がいなくなり、南の魚が釣れるようになってきました。例えば、コマイ、ししゃも、鮭は、激減。代わりにブリ、マグロ、真鯛等が釣れるようになりました。海水温が上がる事で気温や雨、雪も影響しますから、ここ数年の変化は、急激過ぎます。でも疑問です。他に化石化燃料はありますけど、なぜ石炭だけなんでしょう?燃やす事以外に使えないからでしょうかね?
選挙が終わって、変革出来れば良いのですが、国内の産業の数が減り、働く場所がなくなってしまうことに繋がる事を政治家には分かって欲しいものです。
ちなみに、新幹線旭川延伸を掲げている方も当選しました。自民党は新幹線をなんだと考えているのですかね。北海道は、未来の交通機関の在り方を再構築しなければならないと思います。
もちろん石炭によるデメリットもある程度は把握しています。
ただ、使用するだけで世界の悪者になる風潮にはどうも疑問ですね。日本なんかはむしろ石油もガスもないのですから。
@@hokkaido-railway 戦時中、石炭から石油を作る研究をしていたりしてましたから、今ならもっと違うことが出来そうですけど。
炭鉄港は既に夕張市の炭鉱博物館があり、同じ様な物が有ってもと疑問に思う。それななら、実物、露天掘りなら事故の可能性は低いから、採炭を続けた方が良いと思います。
コストなどを国策として補助しても良いと思うんですけどね。
日本が本格的に水素エネルギーへの転換を進めるのなら、北海道の豊かな水と石炭は重要な意味を持って来る筈なのだが……
それをやらずに太陽光ばかりを設置することに、
利権の臭いが漂いますね・・・
@@hokkaido-railway
いやもう、完全に利権でしょう。
水素エネルギーは基本、水と石炭、いくつかの化学物質が有れば、幾らでも作り出す事が可能なんです。
マグネシウムを使えば固形燃料としても使えますしね。
将来は野球ボール1個分の大きさでガソリン20リットル分のエネルギーを賄う事が出来るとも見込まれています。
お疲れ様です。 確かに石炭は悪者か、と言われると”それは違う”とも思えます。
SLなど国内のエネルギー源であったのだし、ましてや北海道では九州同様に産炭地。
文化遺産の地として再評価されれば良いのですが。
ただ現状の建物は老朽化の一途をたどっているので、
こここそ”コンパクトシティ”の実験地として町全体を再構築する必要がありますし、
総務省も人口6万人を切る自治体は「町」、1万人を切る自治体は「村」に戻す行政が必要だと思います。
もはや歌志内の2000人は村レベルだと思いますが・・・
昭和50年代後半~60年頃に、北海道や九州地域の元産炭地を走っていたローカル線に乗りましたが、総じて終点の構内は広く、駅もしっかりとしたものでした。かつて、その広い構内には石炭を満載した貨車がひしめいていたのでしょう。駅が立派なのも、それだけお客さんがいたことの証。でも、自分が訪ねた時は、どこも駅は無人、構内は草ぼうぼうでした…😢
今も黄色線区はそんな雰囲気がありますね~
特に根室本線は無人駅なのにやけに構内が広かったり(;´∀`)
旧産炭地に多い炭鉄港の保全は様々な観点から非常に重要とはいえ、保護に厳格な規定&義務がある世界遺産には様々な問題があることが国内外の様々な事例で明らかになっている以上、ゴールは重要文化財までにする方が賢明なように思います。
旧産炭地においてはこういう文化遺産を生かした観光業以外の産業(農業など)の振興も不可欠なのですが、それがなかなか成功していないのが厳しいですね。
今回の衆議院選挙では(与野党一騎打ちの構図になった)北海道10区においては1次産業に識見を持つ野党候補が与党議員の政治とカネの問題を鋭く追及して勝利したもの、空知総合振興局管内のうち旧産炭地の各自治体(および各種産業の衰退が著しい留萌振興局管内)では須く与党候補が勝利しているところに地域の苦境を感じ取ることが出来てしまっています。
そのような意味で空知には、無理に新しいことに挑戦するよりも採炭地であることを活かした産業を目指してほしいです。
それが最大の魅力でもあるのですから。
@@hokkaido-railway
とはいえ採炭地に近い砂川&(現在休止中の)奈井江の両火力発電所が2026年度で稼働停止と見込まれ、そうなると採炭地における各露天堀り炭鉱が供給先を失うことで軒並み閉山予定とみられており、それを回避する手立てが見出せないのが実態ですね。
国内では与野党とも石炭産業および関係者への支援が強まっているようには見えませんし、今回の10区の選挙戦でもこの点に関する論戦はあまり聞こえて来なかったように思います。そういう状況下で石炭関連産業への大きな傾斜は厳しいでしょう。
また欧州各国を中心に叫ばれている脱炭素政策について、それ以外の地域からは日本も含めて異論が根強いとはいえ、過激な環境保護を掲げる政党や団体の力に押されている欧州各国が方針を大きく変えるとは考えにくく、日本としてはそのような欧州各国などからの圧力を跳ね除けて如何に独自のエネルギー政策を打ち出すかが(どの党が政権を取っても)問われるところなのですが、現状および将来的にもそれが期待薄なのが何ともキツいです。
石炭火力発電所は地球温暖化対策としてCO2の排出削減対策を講じることが必須となり、これが行えないものを将来的に廃止することが国際公約化されてしまった以上、多額の費用が必要な排出削減対策済の石炭火力発電所の整備は(他の電源と合わせてエネルギー需要を賄い得る程度の)極力限定的なものにせざるを得ないというのが国の見立てなのでしょう。そのような背景を考えると、いずれ石炭自体の需要も(国内産・海外産問わず)かなり縮小せざるを得なくなるのかも知れませんね。
かつてはその石炭を使ってSLがバンバン走っていた北海道の鉄路を象徴するかのような気もした(個人の見解です)
まさに北海道の鉄道は石炭から始まりました・・・
こんばんは。
露天掘りがあるのですか、知りませんでした。
釧路の太平洋炭鉱は掘り続けているものの、技術や技能の伝承が主目的と聞きますからね。確かに、それらの断絶はもしもの時に追い込まれる可能性はありますね。
やはり技術継承という意味では、
石炭採集は大きな意味を持ちますね。
お疲れ様です、次々と、歌志内線等が、廃止されましたが、廃墟感が半端ないですね😅私の地元の、茨城県北から、福島県の、スパリゾートハワイアンズ(旧・常磐ハワイアンセンター)がある地域まで、常磐炭鉱が、ありましたからね😉それにしても、今は1万人ですか?何とか、キハ40が、残るといいですね😅それじゃまたの機会に、お会いしましょう🦝💦
歌志内にはなんとか踏ん張ってもらいたいです。
石炭の埋蔵量はあるのですから、
きっとまた費用な時が来るはずです。
残念ですけど、時の流れに逆らうのは、難しいですね。露天掘りなら、技術的に再開するのは、構内炭より難しくなさそうですね。個人的にいうと、SDGsって信用していないんですよ。ただ石油は、枯渇するというより、掘りづらいものしかなくなり、コストは上がるでしょうね。
補助金がなきゃ成り立たない太陽光なんかも、その上壮大な無駄だったってことになるんじゃないか?。
太陽光に頼りすぎなんですよね。
なんでもかんでも極端です。
私は既にその兆候が出ていると見ていますが、 2030年代に訪れるとされるミニ氷河期に入ってもCO2問題は騒がれるのでしょうかね。
かつては、家庭でも学校でも石炭ストーブが主流だった時期もありました。
祖父なんかは豆炭アンカを使って寝ていました。
何でも時代遅れで片付けてしまうのは勿体ないと思います。
石炭火力発電所も最近はかなりクリーンだと聞きますし、
なんといっても自国でエネルギーを産出していかないといけませんし。
富良野ですか?私は高倉健の映画を思い出しますね?私は夏季、冬季とも美瑛の丘めぐりへ行きました。セブンスターの木やマイルドセブンの丘などなど実に絶景でしたね?それにしても石炭採掘が今でも続いていたとは2度びっくりです。北炭夕張炭鉱が閉山してからは国産の石炭は終わったとばかり思ってました。
いまだに採炭地なんですよね。
でもこれで終わってしまうのがなんだか寂しいです・・・
考えさせられる意味ある内容だと思います。
ありがとうございます。
石炭というのは北海道での鉄道史の原点ですからね。
まだ釧路コールマインがあります。
世界先端技術で採掘しており今のペースで採炭しても埋蔵量はあと千年持ちます。
あの辺に本当に期待してます。つーかノーなしの仮称石狩県庁(笑)はほんのちょっぴりあの辺に力を入れるべきです。彼らが本当に北海道全体の事考えているのなら!。
釧路周辺を再度、2次産業(生産技術向上で合理化で就労人数が少ないとしてもです)の拠点化を模索してほしいです。
根拠1、電力の送電距離が近いので送電減耗が少なくて済む事(効率考えたらよっぽどエコです、環境に優しいです)
根拠2、千島海流が流れているので、少なくても、生産物搬出には有利な事
そこはいずれやろうと思います!
最近、キャンプ用に豆炭アンカを買いました。
そして去年は冬のブラックアウト用に豆炭コタツも手に入れました。
発熱量があるのですごく暖かくて良いですね。
災害や有事の事を考えますと、やはり自給自足のエネルギーは大事ですね・・・
AIイラストにも通じるものがあります。
どんな便利なアイテムも、社会情勢に翻弄されるように縮小傾向になし、
使い方次第では善悪の双方にかわるもの。
石炭についても同じで、大和の主砲を製造する技術がロストテクノロジー化してしまったように...
無くしてしまうのは一瞬ですからね。今は情勢的に無理だとしても...
日本には技術があるので、二酸化炭素ですら燃料にする開発が進んでますし。
超臨界発電とか。技術は日進月歩で進む中で、根幹たる産業は最後には持っていたもの勝ちですからね。
それに、炭はただ燃やすだけではなく、空気清浄のちからも。まぁ、竹炭というのもありますが...
石炭にも同様な力があってもおかしくないでしょうからね。今後の技術発展で燃料以外の使い道が出るかもですし。
レアメタル化とか...未来の人が作ることになるでしょうけれど......
非常に同感です。
石炭を一律に禁止とかダメとかいう前に
もっと活かす方法がないのかなと思います。
日本には資源が少ないのですから・・・
@@hokkaido-railway そうそう。
採掘施設とか炭鉱住宅とか産業遺産としていつまでも残してほしいですよね(夕張がアレなんで・・・)でも建物や施設を残す以上、しかも北海道ですから相当な維持費がかかりますよね。自然のままに任せたらあっとゆうまにひしゃげてしまうもんな・・・
留萌本線の峠下駅が廃止されて1年で倒壊したことを思い出しますね・・・
きのう悲別で、倉本聰の最初の北海道舞台のドラマでしたね。初めて原付スクーターで北海道ツーリングした時に、赤平を通って富良野行きました。
ドラマのロケ地としても有名ですね~。
昔、小学校の社会見学で何処かのの炭鉱に行った事があります。場所は覚えていませんが、恐らく札幌から近い夕張だったと思います。
そんな事を思い出しました。
やはり道民にとって炭鉱は大事な地域史。
いつまでも大切にしていきたいものです。
ソーラーパネルを使うくらいなら石炭のほうが遥かに環境に適していると思うが・・・。万が一エネルギー、灯油等の燃料が不足等になった時には石炭は残しておいたほうが良いと思います
石炭は燃費性能がよく結構部屋の中が暑くなる!釧路では一般家庭で石炭の置き場所は外に堂々と置いても灯油と違って盗まれることは無かった
日本で唯一安定的に産出エネルギーですからね。
確かにコストはかかりますが、
有事の際には心強いと思いますよ。
石炭が使えない、となるといずれSLの運行も終了しないといけなくなる
可能性も
海外からの安い石炭を使うのでしょうね・・・
まだ露天掘りで採炭していたんですね。貴重なレポートありがとうございます。
さびしさを感じざるを得ないのですが、炭鉄港の取り組みは素晴らしいですね。わが国の近代史、産業史、北海道史を見つめる上でとても大切な要素です。
表現は少し悪いかもしれませんが、さんざん試してダメになった…にならないためにもしっかりと歴史を見つめこれからの北海道を考えていかなければと考えてやみません。
石炭には北海道開発の歴史が詰まっていますから、
やはり道民として大事にしたい知識ですね。
日本の現役炭鉱は釧路コールマインのみと思っており、空知で露天掘りが続いているとは知りませんでした。
国産炭は、国際競争力がなくなったために閉山したのであり、資源が枯渇したわけではないので、エネルギーの自給のためには、国策として採炭と石炭利用を継続することも必要ですよね。
釧路は技術の継承に力を入れていると聞きます。日本国政府の「炭鉱技術海外移転事業」が年々予算を削減されているとも聞きます。
国として、原子力以外のエネルギー政策にもっと関与してほしいなと思います。
観光面では、炭鉱が栄華を誇った時代の娯楽施設「悲別ロマン座」で映画や演劇など文化的な体験をして、旧炭鉱住宅への宿泊体験をして、炭鉱住宅地に併設された共同浴場に入浴して(もう残っていないか・・・)、といった、体験型滞在はどうかなあと思います。
世界情勢が緊迫している中で、食料と同じくエネルギーの自給自足もしっかり考えていかないといけないと思います。
まさか現役で石炭を掘っているとは知りませんでした。しかも露天掘りで…その昔、福岡県の筑豊地方は筑豊炭田で大変栄ました。閉山して寂れましたが、セメントと石灰が取れる為、産業は今後も残ると思います。しかしこの映像の地区はどうなるかわかりませんね。ロシアからの輸入は停止しましたが、東南アジアを中心に各国から石炭を輸入している様です。しかし輸入ばかりに頼っているといざという時にどうなるかわかりません。ソーラーや風力も問題はある様です。石炭も国内生産を技術維持の為にも継承した方が良いと思います。
おっしゃる通り、国内自給率を上げることが重要です!
別に石炭も石油も悪ではありません。
食料同様エネルギー政策もとても重要です。
欧米が極端な脱酸素を掲げましたが、そこまで上手くいくとは思えません。
現に自動車もガソリン車から電気にと言ってますが現状不可能でしょう。
エネルギーの分散ってとても大事だと思うんですよね。
このような世界情勢が不安定な中で特に・・・
近代化動力=無縁化と60〜70年代に鉄道で言ってたけど元々30年代にやる予定が関東大震災で計画が丸潰れになって40年代は戦争中で元から出来なくて50年代でやっと本格的に提案したものの80年前半に皮肉にも蒸気機関車を置き換えるために作られた電気・ディーゼル機関車の大半が早めに廃車(それも20年未満だったり早期廃車)
やっぱり極端に1つの物しか使わないって後になると後悔するんだなって感じるよ
日本の石炭の最大の問題は、比較的新しい(とはいっても数千万年前だが)地層から出る石炭が大半で、高品位な石炭が少ないという問題もある。
…ということで、海外炭に押されるのは致し方ないところもあるのだが…
ただ、火力発電(ことに石炭火発)廃止は、北海道の場合、内陸の発電所が老朽化と維持コストの問題で廃止になり、それより新しい伊達火発でさえも廃止。
…となると、泊が動かないと、厚真だよりになってしまうが、これが万一ぶっ壊れたら、全道停電で収まるかどうかが怪しい。
そこを考えているのかなぁ…とは思う。
もちろん品質の問題もありましょうが、
どちらかというとプラザ合意によって円高になり輸入の石炭と3-4倍の価格差が生まれたことがとどめを刺したとも言われますね
あのブラックアウトの経験を忘れたのでしょうかね。
エネルギー分散はとても重要なことだと思います。
再生エネルギーに傾倒したドイツが工場など撤退し、先日はVW工場閉鎖の報道も出ました。太陽光パネルは生産時、処理時にかなりの負荷がかかることから、トータルで見れば決して自然にやさしくはありません。
また、火力発電は技術が上がり、昔ほどCO2を出しません。原子力発電も小型化が進み、以前よりその地に大きく負荷がかかるものではなくなりつつあります。
要はバランスです。強いものが勝つのではなく、その状況に適したモノが勝つのです。
おっしゃる通りですよ!
同感、非常に同感です。
なんでもかんでも太陽光だ風力だとする風潮にモヤモヤを感じています。
@@hokkaido-railway 再エネは中国利権が絡んでる影響でしょうね、メディアが推しているのもそこと関係があるとしか思えませんし、日欧米が頑張って削減したCO2も中国の排出量で努力が無駄になってる(要は中国に好き勝手させるために日欧米が我慢を強いられている)という話も聞きますしなんといいますか…
日本で石炭の露天掘りができる場所があったということに驚きました!しかも現役で!
旧産炭地の地域活性化をしっかりやってほしいですね。このまま衰退していくのはあまりにも寂しいです。
北海道開発の重要な拠点ですからね・・・
なんとか良い形で利活用してほしいです。
石炭火力発電所では事実上の水素エネルギー活用となるアンモニア混焼が始まっており、最終的にはアンモニア火力発電所への転換が視野に入っている様です。これも石炭需要の縮減に繋がっていそうですね🏭
日本の石炭発電の高効率無公害化技術は世界トップレベルで、CO2をドライアイスに封じ込める所までは来ているので、CO2を原料とするカーボンニュートラル燃料などの再エネルギー化技術が低コストで使える様になるまで、今の世界トレンドだと炭田は(かなり長期間)眠らせざるを得ないでしょうね...
それまでは炭鉱技術(これも世界トップレベル)の継承および東南アジアや中国などからの研修施設としての役目、産業遺構としての観光施設くらいが活用法になるでしょうか🤔
なんとか今ある貴重な炭鉱施設は
利活用してもらいたいものです。
研修施設でも観光施設でも・・・
苫小牧の中学生の時に美唄、赤平、とかあの辺りの炭鉱町からの転校生がかなり増えました。
今は札幌ですが友達に美唄、芦別、夕張、歌志内、三笠出身が多いですよ。
皆さん閉山して引っ越してきたのですね。
また空知が活気づくことを願っております。
私と同じ労働者がここに生活してますよね。皆幸せになりたいだけです、多分貴方とおんなじです
働いて頑張った人が報われる社会になってほしいものですね。
お疲れ様です((ノд`*)っ))✨
北海道の発展を支えて来た炭鉱を
日本遺産にして、世界遺産を目指す
べきだと思いました✨
また、先人たちへの思いに馳せることも大切なことだと感じました。
必ず、世界遺産になるようお祈りします、そして出来ることは協力していきたいと思いました。
「世界遺産」という名前だけで多くの観光客を集めることができますからね~
@@hokkaido-railway さん
北海道の歴史を知ると同時に、
沢山の観光客の方に、日本の発展、
北海道の発展に寄与したことを
知って欲しいですね✨
北海道の炭鉱でまだやってるとこあったんですか?
驚きです。
留萌の鉱山群(羽幌、昭和、達布など)は70年くらいに…
空知の鉱山群(芦別から夕張)は90年頭くらいに
釧路の炭田も2000年でなくなったと思ってました。
いわゆる露天掘りなので、
昔のように山に入っていく訳ではないですが・・・
まあ、コスト面からも仕方ない。けど生産、廃棄面も考えると太陽光発電、風力発電のほうが環境負担は重い。何にせよ今働いている方の再就職先と若い世代への教育と歴史、技術継承を。
そういう意味でも炭鉱はなんらかの形で存続してほしいものですね。
今でも炭鉱が残っていたのは知らなかった。
最近では佐渡金山が世界遺産登録されたばかりだけど、この炭鉱も貴重な文化遺産と言えると思う。
いつかは世界遺産登録実現すればと思う。
北海道の開発に大いに役立ったわけですから、
未来に残すべき遺産として価値はあると思うんですよね。
イギリスでは石炭火力発電を全廃しましたね。幸か不幸か、わが国では石炭火力を廃止しようとする動きは見られません。しかし、世界的な流れでCO2の削減の波には将来的には逆らえないでしょう。政府に言いたいこと、エネルギーのことを考えるなら、鉄道の活用にも目を向けてほしいですね。
こうした自国の資源は有事の時に必要だと思ったりもしますね・・・
石炭の活用に関しては
「人造石油」とか「石炭液化」などと称される石炭由来の石油類似燃料の精製に用いられるフィッシャー・トロプシュ法(FT法)の技術が
昨今話題となっている合成燃料の生成過程に非常に近く(基本概念は同じ)
純粋に技術的に見ると石炭由来のクリーンエネルギーも不可能ではありません
ただ
・FT法により生み出される燃料はどれも高コストでそこに採掘コストまで上乗せされてしまう石炭由来では日常使用に耐える価格に収めるのは現状では不可能
・日本は世界的に見れば地質年代が新しく石炭の質が悪い=純度が低いためその点でも化学合成の素材には極めて不向き
脱炭素や古くはエネルギー革命という石炭自体の向かい風もさることながら
日本の場合地質的な新しさというより困難な課題を抱えているため
石炭産業の再生は極めてハードルが高いのは否めないところです
凄い詳しいですね・・・
勉強になりました・・・
かつては既に廃線になった歌志内線が日本で四番目の黒字を叩き出したというくらいの石炭王国でしたが、輸入に頼ることになったためことごとく閉山してしまいました。が、まだ閉山していない山があるのは目から鱗でした。今はサムネの炭山川橋梁に保存されているDLとセキが橋梁の老朽化で崩落してしまわないか心配...
このDLも老朽化してるんですね。
いやー、崩落したらショックですわ。
さすがに。
そうですね。車のEV化も持続性能や給電インフラ設備の問題などで?がついているようですが、石炭も悪者扱いになってしまって…。二酸化炭素の排出量が技術革新でかなり抑えられるようになっているのだから、多様なエネルギー源の確保が安全保障に繋がると思うのですがね。そんなに急いだことでもないようにも思います。
資源の少ない日本にとって、
有事の際は国内で賄える石炭はかなり心強いです。
そのような意味でも多様化しておくのは重要ですよね。
ありがとうございました。
石炭がまだ採掘されているとは知りませんでした。
最新式の石炭火力発電は集塵やCO2回収率が世界トップレベルで重油発電と変わらないくらいなのですが、
地球温暖化の原因と見られて日本は遅れてると指摘されてる以上、表立って持続維持は難しいですよね。
せいぜい発展途上国などの労働者向けの研修施設としての小規模火力発電所しか利用できなくなると思います。
炭鉄港による日本遺産は九州や東北などの炭鉱も対象となる事ですが、いかんせん場所が分散してるのがネックですね。離れてるからこそツアーが組めそうですが、室蘭港や小樽港にあったカーダンパー(貨車を丸ごとひっくり返して石炭を排出する装置)とかももう無いし、港で石炭に関する物が減っている上に、産炭地にある設備も老朽化や破損してたりするので、遺産をどう保全し観光で盛り上げていくか、課題はまだ沢山ありそうです。
あとは知名度ですね。
「炭鉄港」のワードを一般の方へもっと認知させることが重要だと思います。
脱炭素は不要だと思うが電力は必要。日本の高効率石炭火力は超優秀なので、これを世界に広めて儲ければよい。
その石炭火力の優秀さをもっと多くの人に知ってもらいたいですね。
炭鉱から始まった北海道ですもんね。
歌志内は、変な意味で日本一になりましたね。
本当は北海道。住みやすいいいとこなのに。
いまだに夏の名古屋とは大違いです。
素敵な作品ありがとつ
歌志内はこういう形で日本一になりましたが、
もっとプラスの要素で有名な町になってほしいものです。
仰る通り、日本で産出できる貴重なエネルギー源なんですよね。
採炭を止めてしまえば、それに伴う技術開発も止まってしまい、様々なノウハウも伝承されなくなる。
何か、日本らしい技術力で世界を変えることができれば…なんて思ってしまいます。何か、もったいないですね。
自給自足で賄える唯一のエネルギーこそ石炭なんですが、その価値に気づく人は少ないですね。
石炭火力発電に限れば、変換効率やCO2回収能力は高いので、
「石炭は悪ものなのか」というより、やはりコスパが最大理由でしょう。
民間企業ですから。利益の出ないものは廃止せざるをえません。
とはいえ、国策としてエネルギーはしっかりと
保護してもらいたいところです。
爆薬を爆発させて瞬間的に石炭に高圧力をかけると、細かく飛び散った石炭のいくつかがある鉱物に変わる。ある鉱物とは…ダイヤモンド。工業用の研磨剤や切削工具の材料などに使われている。エネルギーではなく合成ダイヤに変えてしまえば石炭の別の使い方も開けてくるでしょう。
まさに「山に眠るダイヤモンド」
空知には宝があるんですなぁ。
子供の頃、石炭貨車100両連結のノロノロ運行を、いつも数えていたなぁ〜…
埋蔵量は、400年分もあるそうで…😅
埋蔵量素晴らしいです!
日本が誇る数少ないエネルギー資源ですから。
サムネを見て😮して、石炭が現役?
その昔、列車内でだるまストーブがあり石炭を使っていたという。
実は私の家でもお風呂に、石炭をくべていた時代がありました。
石炭箱にデレッキ。
地元に〇〇石炭というお店があり、購入していた。
いやぁ~古っ😁
だるまストーブ、子どもの頃にはまだあったなぁ。
薪ストーブも。
今のストーブよりも凄い暖かかった記憶があります(笑)
国内でまだ石炭採掘していたのですね。知らなかったです。枯渇してしまったのならはともかく、まだ有るのならば、多少高コストでも、エネルギー自給率向上の為にも、行政が補助して採掘は続けるべきですね。中国企業を潤すだけの疑わしい再生可能エネルギーの話はそろそろ見直す時期ですね。
やはり安全保障のためにも自国でエネルギーをある程度調達していくというのは必要なことだと思います。
正直言って、奈井江発電所が休止してからこれでもかというほど減産してるそうです
2027年3月までというのは住んでるところにある砂川発電所の廃止がその時になるので。。。
ちなみに砂川市は同じ時に全ての小学校を統廃合して砂川中学校敷地内に義務教育学校を置くなどもう過疎地としての衰退、
砂川音頭(千人踊り)の世界観とは反対側を走ることになります(既にスキー場もゴルフ場もありません)
あとは化粧品メーカーのシロがなんとか砂川市の基幹産業になるように頑張ってますけど
なんでもかんでも石炭火力は悪だという風潮に私はやや疑問を持っています。いざという時にエネルギーの分散は必要だと思いますので。
石炭も含め地産地消を目指して欲しいですね!少し位のコストはあらゆる有事に備える必要は有ります!芦別市に有る無料で見れた空撮記念館休館中ですね!素晴らしい空撮が沢山有りました!
食料もエネルギーもちさんし
話しはチョット違いますが、太陽光発電について。
山林などの樹木を伐採して太陽光パネルを設置するのは、自然に優しい電力とは言えないです。
自然を破壊して電力を得て、どこが自然に優しいのでしょうか?
ネットニュースですが、スイスは線路の枕木の上に太陽光パネルを敷き詰める工事が始まるそうです。
殆ど自然を破壊しないで電力を得る、まさに自然に優しいと思います。
スイスの取り組みは世界各国が注目している様ですが、日本はどうなんでしょうね・・・
トンネルが多いとか言い訳が先に出て、世界に取り残されそうです。
太陽光パネルは自然に優しいとか言いつつ、山林を切り開き自然破壊をしている大いなる矛盾ですね。
原発はCO2を排出しないので、むしろ地球環境に良いのではないでしょうか?
石炭かぁ 事故無く採掘出来ればねぇ 私が小学生の頃ある炭鉱町に父親の転勤(公務員)で引っ越した時に大事故が起きてね
同じ学校の生徒の父親が多数亡くなり阿鼻叫喚 ショックだったし遺族達が可哀想でならなかったので複雑なんよね
コストだけではなく現代においてはリスクが大きすぎるっていうか昔のやり方じゃ理解は得られないだろうね それぐらいあちこちで事故が多かった
落盤事故の件についてもいろいろ学んでおります。
やはり一人一人に焦点を当てると、悲しい気持ちになりますよね。
昔、三笠鉄道村で記念品として貰った石炭(道内で採炭やってる会社の名前が入ってたので多分道産炭)が貴重なものになりそうで…
おお!それはいずれプレミアになるかもしれません。
日本産の石炭として(笑)
まだ芦別、赤平のずり山、歌志内の露天掘りの石炭が「北電奈井江火力発電所」の発電資源になっているのにびっくりでした
釧路音別の火力発電所もまだ石炭発電でしたけ?
その意味では空知は現役の産炭地なのです!
150周年と同時に記念式典やって欲しい!
それぐらいの労いはほしいですね~
冬は石炭ストーブの独特の匂いがするのが好きだったな
あのにおいがすると冬が来たなって気持ちになる
釧路には最近まで石炭輸送列車があったんですよね
春採湖や太平洋の側を走る路線だったので観光列車を走らせればいいと思っていましたが、残念ながら廃線になってしまいました😿
私の子供の頃は現役で走っていましたね~
春採湖で遊んでいたらいきなり列車が来てビビった記憶があります。
万一の有事において、国内採掘できて発電量の見込めるエネルギー源として技術維持のためにも、一箇所くらいは国策でやって欲しいところだが。
秋田などで石油取れるし世界的にも呑気なこと言ってる場合ではないのだろうね。
寂しい限りだが仕方ないのかな。
人形峠のウランは含有率低いしあてにならなさそう。
主旨ズレているかもしれないですが
北海道の鉄道は貨物も活発だった気がします。
それを活かしていればJR北海道もちょっとは違った?
国の異常なまでのマイカー誘導で完全に鉄路は衰退しましたね・・・
露天掘りがまだ続いていたと聞いたことがありますが、それも無くなってしまうんですかね?遠い将来、石油が枯渇したら、石炭が再注目される日も来るかもしれませんが、来世紀以降の話になりそうですね。
いずれ必要になるときのために、
しばらく黒いダイヤは取っておきましょう。
安いからと言って安易に輸入に頼るのではなく、自国で賄えるのならそれがベストだと思うんですけどね~
石炭火力も昔と違ってかなりクリーンなエネルギーになってるし。
おっしゃるように、エネルギーの安全保障についても
考えていかなきゃいけませんね。
再エネの悪いところって、反環境もあるけど、利益が配分されるのがごく少数の人数ってのが大きい。そんなんじゃ、街は維持できない。
いわゆる利権なんですよね、完全に。
日本の石炭火力は世界一クリーンなのに実にもったいない。新技術で日本の炭鉱が復活しない限り北海道の衰退は止まらない。
その知識を多くの国民に知ってもらいたいものです。
脱炭素というのもそうですが、燃料として使っている石炭火力発電所が廃止になるので、やむなしですね。
新規で作るのはリスクもありますし、何よりコストが…ね。
日本の石炭火力技術は世界でもトップクラスで特にCO2などの排出量削減技術は世界で唯一無二といっていいレベルですが、今後は水素やアンモニア混合などの非化石燃料が主流になるでしょう。
正直太陽光は不安定ですし、何より空知をはじめとして北海道は豪雪地帯が多く明らかに太陽光には向いてないですから。
これからのエネルギーは非化石燃料が主体となっていくでしょう。
水素は理科の実験でもやったと思いますが、ご存じの通り水から生成できますので、周りが海に囲まれている日本にとってはこれが安定した資源になれば、資源大国になり得ます。
アンモニアもちょっと化学かじったことある人なら知ってる「空気からパンを作る」画期的な方法である「ハーバー・ボッシュ法」で太陽光と空気から生成できます。
(材料になる窒素は空気中で70%ほどを占めているので、資源としてもほぼ無尽蔵
水素やアンモニアは排出されるものに関してはカーボンニュートラルですが、水素やアンモニア混合燃料も現在は生成過程でCO2が発生します。
しかし、これらの解決には石炭火力で培った技術が生かせます。
最終的には水素を燃焼させると、2H2+O2→2H2O、つまり水になりますし、アンモニアも4NH3+3O2→2N2+6H2Oで窒素と水になるため、どちらも処理は簡単です。
そしてこれらは循環させることができるため、技術が進歩すればほぼ無尽蔵の資源になります。
これからは燃料を他国に頼るのではなく、自国で何とかする方法を実現するために既に各企業や研究者は動いてますし、ご存じの通り一部実証実験は始まってます。
もちろん他にもメタンハイドレートの資源化などもあるでしょう。
ただし、それらの商業レベルでの実現には時間が必要ですので、もう少しの間だけは化石燃料が必要です。
でも近い将来、日本がこれらの技術を確実なものとして資源革命を起こすことを期待しています。
(実際、石油産出国側でも水素などの研究を進める方向で日本と連携しているところは既にあります
大量の土地が必要なのに発電は不安定で大した発電量もない太陽光を押していくのは正しい道なのかは疑問です。
私も同じく疑問です・・・
紀伊勝浦も同じ。地方はみんな寂れています。
いちおうググって確認したけど急激でもなんでもないよ。
奈井江発電所は1号機1968年、2号機1970年運転開始の老朽ボイラー、こんなものいつまでも動かしたら死人が出ちゃうよ。原発再稼働できずに寿命超えて引っ張り続けたのだろうけどむしろよくもまあここまで引っ張ったって感じがする。
発電所を廃止するのではなく、
改良もありではないかと思いました。
@@hokkaido-railway 今更寿命が尽きたものをすべて建て直して改良と言い張っても活動家にみつかるのが関の山です。
新規に認可とろうとしてもCO2排出の多い国内炭用のボイラー発電所は認可も出ないです。
陸送の費用が高い日本では、北海道内陸の火力発電所向けなら空知地方の露天掘り鉱がオーストラリア等海外炭と勝負できると聞きました。でもお得意様の火力発電所が無くなってしまえば終わりです
なんでもかんでも閉鎖していくのはどうなんでしょう・・・
改良して残すという選択肢もあっていいと思いますけどね。
このまま全て廃止と言うのは将来性を考えてもどうかと思います。将来有事などが起きて、石炭が必要になった時に石炭があっても技術者がいないとどうにもならない可能性があるので。
同感です。老朽化しているのであれば改良して存続するのも選択肢になってほしいものです。
再エネはどうでしょう?長期的な雇用はありませんよ。
私も冷めた目で見ています。
たしか、10年以上前に滝川にある企業だかが、石炭の液化技術を開発してどーのって話があって、石油枯渇の可能性なら、液化石炭いいんでね?って思ったんですけどね。その後、何も聞かないということは、何らかの理由で、頓挫?中断?跡地にすぐ、ソーラーパネルだ、風力発電だ、って誰でも言いますよね。何かこう、もっと雇用が継続できる、人が集まる要素的な発案って出てこないんすかね?設置したら、あとは少しの保守要員しかいらない設備は、さらなる人口減少につながると思うんすけどね。
個人的に太陽光や風力発電に関してはお腹いっぱいです・・・
なぜ太陽光や風力発電にしかフォーカスするのでしょうか?水素などの技術も活用も検討して欲しいですけど、残念です。
知識がない役人がなんでもかんでも太陽光で・・・という感じになっているのでしょうね。
空知地方は炭鉱に頼りすぎたと言ったところがあると思います。
てか未だに炭鉱がまだあったんですね。それが驚きです😮
むしろ、それしか産業がないというデメリットもあります。
山間の集落で平地部分も少なく農業も厳しいですから。
火力発電は止めます。けど原子力は古くても延長や新しく作ったり山を削ってまでソーラーパネル作って土砂崩れ起こす。果たしてそれで良いのか?
いろいろと疑問は感じますね。
この辺の石炭は砂川の火力発電所で使用されるようだが、厚真の火力発電所は何時まで稼働させるんやろ?、栗山にも露天掘り炭鉱(旧角田炭礦近く)あるんだけど、ココも終わりなんやろなー。27年以降は北海道の炭鉱は釧路(海底炭鉱)のコールマインだけになるという事か?😔
実質釧路だけになりますね(^_^;)
価格が見合えばまだ行けるが、石炭に限らず国産の資源や穀物その他、
何をとっても他国産に価格面で負けてしまう。
安いのは労働力だけって事に。
ロシア並みに何でもあればやっていけるが、何も無い国だしなあ。
よく知識がない役人が、なんでもかんでも太陽光にしておけば・・・という安直な発想だと思います。
昨年,津軽鉄道のストーブ列車の中で解説してたおばさんが,
「このストーブに使われてる石炭は国産で釧路から持って来たもの」と言ってました。
2027年までにストックしてる分が無くなると国産とは言えなくなるわけですね。
釧路は実はまだ続ける予定だそうです。
空知からはなくなる見込みですが・・・
日本の技術では、排出CO2を極力減らし、
有害物質も回収することが出来ます。
世界的には認めていないとのこと。
最新の技術に政府はどこまで理解があるのでしょうか?ですね
そういった情報発信をもっと進めていただきたいものです。
石炭=悪いもの
短絡的な思考が世の中に広がっていますから。