【クノップフ「愛撫」】人面怪物とイチャイチャ仲良しの謎!背後に闇の黒魔術師!?クノップフはオカルト大好き画家【山田五郎説】
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- Опубликовано: 21 окт 2024
- この絵、なんで人面のネコ科動物と仲良しなの❔
とっても違和感のあるこの状況、五郎説で分かりやすく説明します🙌
クノップフの裏に怪しい魔術師の影が…?👤
↓こちらを先に見ておくとより分かりやすいです✌
象徴主義・モロー
• 怖い絵シリーズ【モロー】恐怖!なんで生首浮い...
• 【モロー第2弾】魔性の次はロ◯コン!?急な方...
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🥚ワダのプチ情報🐣
よく猫顔だと言われますが犬かウサギ顔になりたいものです…🐱
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
commons.wikime...
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🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#フェルナンクノップフ #愛撫 #ケモナー説
#スフィンクス #象徴主義 #モロー #ジョセファンペラダン
#神秘主義 #黒魔術 #ミソジニー #死都ブリュージュ #至高の悪徳 #アルテミス #デュオニソス
#20人会 #ゴッホ #薔薇十字団 #プラトン #ロダン
#両性具有 #シスコン #妹萌え
#人面犬 #チーター #ヒョウ
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養
ヒョウの顔が男性に、男性の体の顔が女性に見えます…。
う〜ん、不思議な絵です。不思議な絵ほど、ジーッといつまでも見れるんですよね😊
「モローの影響をモロに」が好き
夢魔の回でも言っていたようにキリスト教の性欲を悪魔のせいにするという考えが、性欲を湧き上がらせるような魅力的な女性を悪魔や獣と捉えるファムファタル的表現に繋がったのかな
妹の顔のスフィンクス、誰かに似てるとずっと思いながら動画を見ていて、ついにわかりました!
もはや(元すかんちの)ROLLYにしか見えません
なんだか女性にしてはゴツいんだよなぁ…こういうお顔が好みだったのかな?と思っていたのですが、五郎さんの解説でとても納得が行きました!
楽しいいーーーー!😂✨
8:11 ゴッホの名前の場所を教えるなんてワダさんナイスアシスト!
ゴーギャンの名前もありますね
クノップフは初めて知りました。女性観拗らせたシスコンのやばい人かと思いきや、自身の女性性の分身との融合まで話がいくとは思ってませんでした。
とても興味深かったです、いつも動画ありがとうございます。
思春期にTVか何かでこの絵を見て、すごく衝撃を受け、無意識に自分の絵のインスピレーションになっていました。今回取り上げてくれて素直に嬉しいです❤
当時はこういった美術的な話は全く理解できず、単純に人面の獣の造形に惹かれただけなんですが…😅
それでもリアルな動物の造形と人の顔という組み合わせは今見てもインパクトあります。
妹顔の獣の顔が今一つ女性っぽく見えない(ように描かれている)のに対して
人間の男の顔は妙に色っぽく描かれている(口紅や化粧をしているように見える)
やった!クノップフ、ありがとうございます!🎉とても不思議な世界ですよね…でもなんとも惹かれるところがあると、初めて観た時に思いました。
ほかに、たしか、『私は私自身にドアを閉ざす』だったでしょうか、が印象的です。
また機会があったらとりあげていただけるとうれしいです。ありがとうございました。
モローにモロに影響されている🤣
多分、女性が苦手だったのでは
唯一、対応出来る女性が妹だったという事も考えられるかなと
妹の姿を借りて
自分を描く
自己愛の強い人だったのですね〜❤
禁忌的なエロースが匂いたつのに、肉よりもむしろ死の暗喩を感じるクノップフ。
謎めいていて、またそこに強く惹き付けられる・・
ラファエロ前派やウィーン分離派の方々と違って、NTRとは縁が無さそうですが(その点でもモロー寄り?)
驚いたことに50歳のときに一度、結婚しているんですね。3年で別れたみたいですが。
クノップフ、画面に漂う独特の空気が大好きです。ありがとうございます。続編を楽しみにしています。
自分は双子の妹がいますけどもう一人の自分とは1ミリも思ったことがないのですが、妹は私を別の人生を歩んでる自分の半分みたいな感じらしい……それと近い感じがクノップフにもあったのかなぁと思いました
ボウイの『ダイヤモンドの犬たち』の元ネタだなんて、初めて知りました。またクノップフ特集期待してます!
クノップフの人物たちのなんともいえない(アンニュイな??)表情、見てると胸がざわざわしてきてお気に入りです
「モローの影響をモロに。」の一文で爆笑してしまったwwwツボに入ったwww
クノップフ待ってました😆重度のシスコン(山田さんの説は目ウロコ)だけど世界観、絵の雰囲気が大好きなんです❤️若いころ画集を探して買ったなあ。
先日の予告からこんなに早くクノップフ回がやってくるとは思いませんでした!
嬉しい😂
これからじっくり見ます!!
大学入学で上京した時にクノップフ展が開催されていて観に行きました。
人生で初めて展覧会の図録を買いました。
クノップフありがとうございます!
中野京子先生の「怖い絵」でクノップフを初めて知り、作品を調べたのですが衝撃的すぎて「怖…」ってなった記憶があります。妹のコラージュは本当にゾッとして(笑)生涯忘れない画家だなぁと思いました。(笑)
クノップフ第二弾も楽しみにしております!!!
クノップフについては日本語の資料が少なく、いつか五郎さんが解説してくださればな〜と思ってたのでとても嬉しいです!
彼の両性具有的な物に対する憧れの眼差しを見ると、女性嫌いというより性嫌悪のようなものもあったのではと推測してしまいます。
オカルトに傾倒していた事からもかなり理想主義的な人だったんだろうなと思います。
クノップフ、前になんかでこの絵を見た事がありますが、五郎さんの説に納得しました。確かに、一見シスコンの
ように見えますが、他の絵を見ても五郎さんの説の方がしっくり来ます。
クノップフ!!!待ってましたー!!!
うちは妹が二人いるんですが上の妹は似てなくて、下の妹は似てて、理解できない生き物みたいにかんじてずっと妹の絵を描いてたことがありました。自分の中の女性が具現化したみたいなかんじで奇異だったんですよ。シスコンではないし、小児愛もないんで不思議だったんですが氷解したかんじです(笑)
絵にすることで自分に向き合うという発想が面白いです
なるほど
引き寄せの法則も似たものがあるのかも?
この時代のベルギーの画家たち大好きです
いつかアンソールも取り上げてくださいますと嬉しいです
さすが五郎さん、という興味深い考察でした。
○十年前にクノップフ展を観たことがあり図録も持っていますが妹(の容姿)に執着していた旨はそこにも書いてありました。
当時現物を鑑賞してまず感じたのはオタクっぽさというか今で言う“厨ニ感”でしたが大体合ってるみたいですねw
続編楽しみにしています!!
永谷園のお茶漬けのおまけのカードで、山田五郎セレクトシリーズが出ると面白そう。
それ良いですね
@@baru7220 Good idea! You should contact Nagatanien & make a suggestion. I eat ochazuke all the time, but i'm getting tired of the Hiroshige series 😅
そっかー。自身の反映なんですね。私は妹を愛しているけどインセンスタブーから来る嫌悪感で肉体を動物に置き換えずにいられない深層心理だと思っていた。
デヴィッド・ボウイ大好きな私、動揺😂
知りませんでした!
ジョセフィン・ベーカーが手で獣の真似をしながら横たわっている写真があり、それが結構似ていてファンの間では有名ですよ!
でも芸術に詳しいボウイのことですから、きっと両方からインスピレーションを得たのかもしれませんね。
取り上げてくださってうれしいです。80年代に象徴派主義展でクノップフの「芸術」を見ることができました。そのタッチと繊細な色彩と不思議な作品(ポスターにも使われていました)の印象はいまだに忘れられません。次回のクノップフの作品の秘密を知るのが楽しみです。
出火吐暴威のジャケめちゃ好き
ベルギーの象徴派になりますと、もう五郎さんに解説していただかないと私のような凡人には何を意味するかさっぱり解りません😥勉強になりました☺
「寓意画」「人面」「女性性と男性性の融合」…
私の好きな言葉です。
積み重ねていって最後の結論へ。好きになれない絵を通してさえ美術史の奥宮を覗かしてもらったような気がします。少女を描いた絵は初めて見ました。いい絵だなー。
お疲れさまです!
今回も大変興味深いお話しでした。
私にも妹が居ますが恐怖の大王にしか見えません。(号泣)
デヴィッド・ボウイ・・・多分好きな絵でしょうねえ。
ペラダン!カルデアの王の子孫と思い込んではった方って鹿島茂先生おっしゃってたなあ。
思い込みの才能がピカイチの人に影響されたんですねえ。世紀末感満載ですね。
逆にあえてチーターだったら、嫌悪の裏返しで、誘惑を受けたい欲望があるのか・・・と思ったり。
だから正面を向いて目を閉じていないのかなあ、なんか真顔やん、と思いました。
自分自身を描いたかも知れないと配信を観て、ますます謎めいた絵だな…!と思いました。どの作品を観ても独特の雰囲気があって、神秘的ですね。他の作品も、是非是非配信を楽しみにしています!
クノップフ嬉しい!!!ありがとうございます!!!
楽しみにしていたクノップフ✨ありがとうございます!私も彼は拗らせシスコンというイメージしかなかったので、神秘主義やオカルトに傾倒等ますます好きになりました笑。五郎先生のラストの深い考察も参考になりました。次回を待ち望んでいます!
陰陽の統合ですね。
スピリチュアリティーを感じる作品です✨
今回も大変興味深いお話でした。他にも神智学と近代絵画の関係性にも興味がありますが、そこに踏み込んだ話は聞いたことがありません。是非!
シュールなの良いですね。今回も楽しく拝見しました。また、次回を楽しみにしています。
デヴィットボーイを獣の方で描くなんて素敵ですね‼
これは本人に聞いてみなければわからないんでしょうね。
このままでは、ロリでシスコンのヤバい人で終わってしまう😅
クノップフはなぜ妹ばかりモチーフにしたのか(女性を怖い獣として描いた作品では全く描かなかったのか)の解釈,非常に説得力ありました。どんな画家でも一番好きなのは自分自身ですものねえ^^
画家じゃなくても人はみんな自分がいちばんなんだよ。
女性化した自分自身を妹の姿で思い出したのは、画像アプリで自撮りを女性化したら、どう見ても妹にしか見えなかった事実
ベルギーはこの先 アンソール デルヴォー、ついにはマグリットと綺羅星の如く芸術家を輩出しますね。是非取り上げていただきたいです。それにしても五郎さん、phの発音、流石にお上手ですね。私なんざ未だにできません。「りんご」でさえも。
クノップフらしき人物の左上に大きな目があるような気がして怖がりながら見てました!
鬱陶しい絵ですねえ、怖いですねえ、でも惹かれますねえ、クノップフさんは。
この人、ぎりぎり踏み外さなかったから画家で済んだんでしょうけど・・・・。
妄想や自分の異常嗜好を絵画表現できることはある意味すごいです。見てたら影響されそう。
(13:51-) 少女達の表情が古いセルロイド人形みたい。これもある種の魔性なんじゃないかしら? 👀 だからなんか怖い。。。😶
う~ん、クノップフの心理と絵は理解できないけど、五郎さんのどっちも自分説はわかる気がする。
こんばんは。
クノップフ、面白いですね。初めて知りました。もっと知りたいので、また動画にしてください。
あ、この絵画グレッグ・イーガンの『しあわせの理由』の「愛撫」で見た!
いい短編集だよ、あれは……
おもしろーい!またやってくださーい!!
「20人会」を取り上げられたのであれば、ジェームズ・アンソールの解説も、是非お願いします!💀💀💀
おもしろかった〜☺️
他の絵も、ぜひお願いします✨
クノップフの別の絵の回、是非お願いします!
グレッグ・イーガンの短編でモチーフになってた作品ですね
小説のメッセージがイマイチ判んなくて当時は絵のことまで調べる気も起きなかったんですけど、この動画のお陰で本当に小説の描写まんまの絵だったことを知って妙に感動してます(笑)
わたしも真っ先にグレッグイーガンの短編を思い出しました。山田教授が示唆されたような要素があのイーガンの短編にあったかどうか、読み返すのが楽しみです。
昔、80年代?北海道の近美でベルギー象徴派展を観て、クノップフの「死都ブリージュ」がとても印象に残って好きになりました。それから東京でのクノップフ展に行って画集持ってます。百合が飾ってあって、象徴的だなと思いました。ベルギーのクノップフ美術館?に行きたかったです。
いつも楽しみに拝見させて頂いております。19世紀にはめちゃめちゃ上手いのに無名の画家がけっこういるように思います。一度、Quadroneとか取り上げて頂けませんでしょうか?Alma-TademaやGodwardとかについての先生の論評もお聞きしてみたいです。
芸術のはなしをしてるときの五郎さんはとても楽しそうで活きいきしてますね
片や聞いてるほうはといいますとどこか退屈そうで、温度差があるように思われます
プラトンの話、古事記にも似たような話出てきますよね。
クノップスは、初めて見ました。モローの影響を受けたのは、わかりますね。
ここまで来るとサブカルまであと一歩ですね・・・バージルフィンレイとかギーガーの直系のご先祖様?
ついにクノップフ❤❤❤
待ってましたー🎉
クノップフ
現代で言うところの『厨二病』
だったのかもしれませんな🐣
クノップスの続編、期待しています
オカルトとか神秘主義好きはいつの時代もちょっとイタい感じでバカにされて見られてしまうんだろうか?🤔
でもデュシャンでさえもハマるほどの影響があったと聞いたことあります💡
ここらへんの流れを特集してほしい👏
イモコラで声出して笑ってしまいました。20人会のトーロップもお願いします
こんばんは🌃
不思議な絵だなぁって思ってましたが、なるほど、そーゆーことだったんだと納得しました。
妹さんにラブでなくて、妹さんに自分を見てたんですね。私も兄いますが、顔は似てるものの、特に何も思わないですがね⁉️笑笑
たいへん興味深く拝見しました。
芸術の道は哲学の道でもありますね。
傍から見ると変態ですね。おそらく。
今回も楽しかったです😊
ベックリンの絵画、何か情報集まりましたか?とても気になっています。
毎回楽しく 拝見させて頂いています。
まさに グラムロック 先取りでしょうか。
デビット ボウイと言うよりは マーク ボランの方が似ている感じしますがっ!
クノップフだ!次回以降も楽しみ!
スフィンクスの顔がワッカみたいな笑顔で和む
ワダさんのプチ情報もお題の絵にちなんでいるのかな😁
五郎さんのまとめ的なお話を聞きながら、なんとなく私にはどちらかといえば、男性の方の顔立ちがマルグリットさんで、ヒョウの顔立ちがクノップスに見えたのです🤔❓
「2つの惑星に生きて」という本の中に書いてあるのですが、大本から離れて魂が人間になる時には男女2人の人間に別れるそうで、その男女2人の人間は転生輪廻を繰り返す時にある時に親子、ある時は兄妹、ある時は夫婦と常に互いに関わり合いながら魂が最も高みに到達した時に輪廻転生が終わり、その男女は合体して一つの魂に戻って大本へと帰って行くそうです。つまりこの絵は大本へ帰る瞬間を描こうとしているのかも知れませんね。
ガラスの仮面を思い出しました。
オイディプスとスフィンクス、アニメ映画「パプリカ」に使われてました。
「至高の芸術」 「完璧な人間」
そのモデルに自分を投影するなら
至高うんぬんの前に
彼にとって究極のナルシシズムを描きたいだけで、それを誤魔化してるだけと思うのは勘繰りすぎかな🙃
井上陽水さんの『MAKE-UP SHADOW』中の
「2匹の豹のSapphire-Rubyのあの口づけ」
という歌詞がふと浮かんだりする
ローデンバックの『死都ブリュージュ』といえばコルンゴルトの歌劇《死の都》!
繋がりますね。
今の時代の大阪に来たら。。。ヒョウ柄の女性コートを買うかなぁ。。。😽安いし。。。
めちゃジョジョ立ちっぽい絵だな。スタンドっぽい
フィガロジャポンのネット記事では左右両方とも妹がモデルとありました。
様々な解釈があるこの絵ですが、言われてみるとたしかにグラムロックの両性的であり相反する性質を抱えている感じと呼応しますね。
神秘と、不気味さと、哲学を兼ね備えた芸術かな?キリスト教の世界ではなく、スフインクスで表現しているところが興味深い。変な作品が多いが、その変さが現代美術風の美しさを感じてしまう。
プフ ってフランスではよくある表記なのかな? シャウアプフとか…
ワダさん安定の素直さだ 可愛い (^_^)
クノップフきたー
なんか厨房の時好きでした
スウェーデンの哲学者のヨースタイン・ゴルデルの著書であるソフィーの世界の案内人がアルバート・クノックスという名前だった。
奇妙に見える構図の絵から、五郎さんの解説を聞くうちに至福の芸術にたどり着くとは、黒魔術いや魔法にかかりました。
Thanks for uploading, interesting!
アゴにハプスブルグ家の呪いがw
特にスペインのハプニング家ね😜
後編お待ちしてます🎉
「眠れるメドゥーサ」
すごく神秘的で好きです
男性の方が妹さんの顔ぽくて、獣の方が男性の顔に見えます。。ミソジニーの人って自分の中の女性性が嫌いな人だと思っていたのですが、この人は自分の中の女性性と和解できたのでしょうか⁇
ユングのアニマやマンダラに通じる話ですね。
薔薇十字探偵社 ってのあったなぁ 京極夏彦妖怪シリーズで 懐かしい
私は同じ象徴主義の画家のギュスターブ・アドルフ・モッサが好きなのでやってほしいです。
複合的に こじらせた お方?。
この方の 奥深さ は想像の域を超えています。