2013 東京理科大情報工学科 数学大問1 (1)

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 高考数学で教訓を得た,2次曲線上の2点を扱うときに解と係数の関係を用いることで不必要に複雑な形で根を扱わないということを実践できたので割とシンプルに解けました.どの角が直角になるかで場合分けするだけですが,PとQは対称より実質2パターンです.直角は内積0で扱うのが良いでしょう.
    大問3は2024東大と同様のθの不等式をcosθで扱い内積に持ち込む問題でした.変形は割と煩雑でしたが何とかミスを見つけて解ききれました.全体では67.36点でした.積分計算絡みは確実に落とさなくなったのが良い感じです.2024北大前期の時と同じように,簡単な試験では変数の変域を見落とすことによるミスが目立つので,そこをしっかり無くせば70点台に乗ると思います.(今回は楕円上の点のx,y座標について,この制約による変域を最後の答えに含めるのを忘れたことによるミス)
    割と合格最低点は低め(58.3%)の年で,問題を見るに物理は簡単なのでおそらく数学によるものだと思います.2014以降は物理の分量が急激に減少しているのでそろそろ早稲田理工,東大の問題を解こうと思います.
    2016は英語が85.7%だったので全体で合格最低点を26.4点超過しました.共通テストでは測り切れない英検1級の実力がフルに出せて気持ちが良いです.
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