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ピノコを大人の状態で出演させるには夢設定しかなかったんだろうなって思う。夢オチになってしまうけどそれでも描きたいってほど、手塚治虫(の中のBJ)のピノコへの思いが強かったんだろうなあって想像すると胸あつですw
オペの順番を一話に持ってきたアニメ版に脱帽
最近アマプラで見たけどOPも好きだな〜
なんか夢落ちとは違う気がするし、鼻で笑える軽い作品ではないとは思った...途中で夢だろうってのはわかるし、ブラックジャックの心理とか見ている夢とかが見られる貴重な回だと感じてます。個人的には、誰が見てもこれは夢!ってわかる描き方をする手塚先生がすごいです!
自分も「人生という名のSL」が最終回だと思います‼️ブラックジャックにとってピノコは掛け替えのない存在だと感じられてジーンとしました😊
BJがピノコに「おまえわたしの奥さんじゃないか それも最高の妻じゃないか」ってとこが好きですねー
同じく😃やっとピノコの想いが実ったのねーって、せつなくなったし、BJにそんなセリフ言われたピノコにジェラシーですわ😙
行こう患者が待っている。も好きよ💖
@@user-dc6dp7fd5l さんわかります😍💕
ピノコの事を幼女扱いしてからかう事も多いBJだけど、心の奥底では幼女ではなく1人の立派な人間として見ている所が好きです。
@@user-vv4vl4ob7f さま見かけにこだわらないところが素敵だと思います。外見なんて整形でもどうにでもできるからなっていうくだりもジンとしました💖
作中では、医師としての哲学がメインで語られたブラックジャックの心情を一人の人間として描いた作品であると思ってます。特に、ピノコに対して最も素直に自分の気持ちを曝け出した唯一のエピソード。夢オチに見えますが、そこは誰にも本音を見せたくないブラックジャックの心情が現れており、唯一傍観者たる読者にのみ見えるメタ的な構成。俺は、この最終話で良かったと思います。
手塚先生が亡くなった時アトム(清水マリ)はロボットなのに今日だけは泣かせて下さいと言った。そして、ブラックジャックは居ないんだと泣いた。
ブラックジャック「医者だって万能じゃないんだ!」
ただ、本間医師が登場したあたりから、読者には「これ、現実の出来事じゃないらしいな(=夢)」という予想はつきますね。夢の出来事であることは読者に示されている話という点で、「最後に全部が夢だったとひっくり返してしまう不出来な夢オチ」とは異なるものだと思います。ミッドナイトにも似た感じの話がありますよね(主人公がもう1人の自分に会って、故郷へ帰り父親のことを振り返る。これは夢であったが、もう1人の自分と対面しているありえない状況の時点で、夢であることがほのめかされている)。
ブラックジャック大好き超絶神名医なのにいつも人間らしく葛藤してて、本間先生の幻に諭されてうなだれてそんな彼の孤独を一番理解してるのがピノコってのがもうね
「人生という名のSL」は、あからさまに他のエピソードとは違うテイスト、BJがその人生を断片的に懐古しているとも言える掴みどころのない内容が最終回だと思うと妥当な気もします。
父親が再婚した奥さんが顔を怪我したからって、奥さんの顔を世界一の美人にしてくれって言われて整形手術した。手術が終わって、顔の包帯を外したらお母さんにそっくりだったって話……あったよね?あれ好きよ。
「あの子えらいわねー。ずーっと歩いたんれちょ。」ってピノコが言うのを聞いてるBJが僅かに微笑んだ感じで終わる回がありました。あれがよかったなぁ
アリの話でしたっけ?
@@user-xv1kv8sj3q BJは本間先生によって助けられた子供の頃に無茶なリハビリで徒歩旅行を決行したことがある。その同じ行程を若い身障者の少年が本間先生の著書を読んで挑戦。途中BJが「この先の峠で日が暮れる、あの時は大きな木があって休めたが、今はもうない。戻れ。」というが、少年は金儲けの医者の言葉は聞かず
@@user-xv1kv8sj3q …で、峠には毛布が置いてある。後日、大阪に無事到着した少年がTVに取材されてるニュースを見てピノコが、言った台詞です♪😁
自分は、夢オチで終わり…と、思うよりも、BJの一時の夢を垣間見ることができた、貴重な作品と捉えています。
ある程度この漫画を読んでいれば途中で夢、もしくは現実の話ではないと誰でも気づくように描かれています。なのでこれは夢オチじゃないです。夢の中だからBJの本心、内面をある程度は自由に描ける。どんなに明るく描こうが、残酷でしかないピノコの境遇に対する作者のお詫び、懺悔の気持ちが入っていると思います。私はこの話を読んで本当にピノコ良かったね、と感動しましたよ。そういうお話です。
BJのは名言の宝庫ですがその中でも自分が一番好きなのは「すごい奴だな 簡単に5人も殺しやがって」「こっちは一人救うので精一杯だったんだ」ですね テロリストに手術室を占拠されて政府に反撃されたテロリス達が病院の電源を落とすんですが、BJはこんな事もあるかと患者の患部をひたすら見つめ続け電源の落ちた真っ暗闇の中で手術を成功させますその後捕まったテロリストに言ったセリフが上の言葉になります「こっちは一人救うので精一杯だったんだ」の部分をBJが汗を一滴落として俯きながら呟くのが印象的でしたBJの腕をもってしても一人救うので精一杯、それなのにテロリストは他の5人の患者の命を簡単に奪えたなんと皮肉の効いた、そして切ない名言であることか
ぼくはBJ自身の名言ではないですが、“死への一時間”で誤って安楽死の薬品を服用してしまった患者をBJと協力して助けた後のキリコの「ふざけるな おれも医者のはしくれだ」「命が助かるにこしたことはないさ……」が一番印象に残っています。それまで重篤者の命を奪ってゆく、死神みたいなイメージだった彼について考え直させられた一言でした。
@@user-my3fs8ey2w コメを見て個人的な見解ですが、キリコは自分の患者を救えない時があった。しかもその患者が苦しみながら死にゆくのを、ただ見届けるしかできなくて……もうそれを見たくなくて、自身の実力不足(実際の彼の実力もわかりませんし、どうしたって助からない命もありますが‥‥)で助けられない命があるのがあったのが耐えられなくて、結果あの道に進んだのかな‥‥とか思ったり思わなかったり……。
ピノコに言った「いこう患者が待ってるぞ」で終わるのが最高な形なのかもですが、夢オチにしたのはやはり、先生はB・Jを終わらせたくなかったのかもしれませんね
「いきなり最終回」でも人生という名のSLが最終回的話として紹介されていたな。もうその当時既に手塚先生亡くなっていたから作者の見解がインタビューとかで解らないのが惜しまれる。
「植物人間」は今でも記憶に残っていて、好きなお話です。小学校の図書館にほぼ全巻あったのですが植物人間があったということは初期の貴重なものだったのかな〜と思いました。いつか全巻&全話を買いたいです…
これは夢落ち出はなく人生の終わりに見る 「走馬灯」を表している乗っていた飛行機がどうなるか
全ての動画を見た訳じゃないけどほぼ肯定な某さんが夢オチだけはどうしても許せなかったのがなんか面白かった
「人生という名のSL」は話の最初から夢だと分かっている話なので夢オチという部類ではないと思います。回顧録かなあ?
以前、BJの単行本未収録作品を集めて幻の最終巻を作った人が捕まったね。あれは売ったから事件になったけど、ファンとして心情は理解出来る。
今までの話は実は全て夢だったなら夢オチだと思うけど、これはまどろみの中で見た素敵な夢だと解釈しています。
個人的には残りの3人への復讐が見れないまま終わったのが悔やまれます
最終回とはちょっと違いますがB.Jの過去を扱った『笑い上戸』がラストとして心地よいとおもいます。医者になれたB.J漫画家になれなかったゲラ戦争で仲間たちの死を目の当たりにした手塚治虫らしいエピソードです。
「笑い上戸」最終回でも良いですよね!「人生〜」はなんか読み切りっぽい!?
『人生~』は,秋田書店コミックスで読みましたが普通のエピソードだとおもってました‥後日,誰かのエッセイで最終回だと知りました。
『笑い上戸』は、手塚治虫全集の『紙の砦』と合わせて読むと、いろいろ納得できます。
B.Jには戦争を感じさせる作品が多数ありますが『やり残しの家』も大好きなエピソードです。
なぜか「やあ、君か」だけ覚えてるよ。この回も泣いたね。
ピノコが本来の姿で出てくる。最高の最終回
ブラックジャックが手術したにも関わらず、患者が志望。死にかけていた猫は自然治癒力によって元気に復活。猫の自然治癒力に医学が負けたぁ~と言ってブラックジャックが地面に膝を着く話があったような気がします。
23巻の「されど偽りの日々」ですね
人生という名のSL読んだ時、めっちゃ最終回っぽいなって思った理由がやっとわかった夢オチっていうか走馬灯なのかなって少年時代の私はなぜか思った。あの後墜落するって少年の豊かな想像力は働いた
実際、私も最終回なのかと単行本買って思いました。
分かります、飛行機墜落するのかなって……。ほのめかすだけで実際どうかは描かれない。事故なんかなかったのかも知れない。想像の余地を大きく残す叙情的な終幕で好きでした。
てっきりブラックジャックは未完作品だと思ってました。
アニメ版の一話が漫画での最後の執筆なのは衝撃だなぁ…
人生という名のSLは、銀河鉄道の夜みたいな話ですね。
まさかの手塚先生が最後に描かれたブラックジャックの話がアニメ版最初のお話になるとは・・・
文庫本でブラックジャックを読んだんですが、この「人生という名のSL」は最後に掲載されてなかったんです。「これ最終回に相応しい内容なのに最終回じゃないのか」と思ってたんですが、連載後に単発の話があったせいだったんですね。納得です。ありがとうございました。
『オペの順番』はいい意味で手塚御大の尖りっぷりや性格の悪さが活かされた名作だと思う
オペの順番は私の生命観を完全に変えたんだよねほんとによく覚えてる
アニメではオペの順番が第一話で人生と言う名のSLが最終話に盛り込まれてる。
子供に人生と命の尊さを教えるには最高の教科書。
うん!その通りです!今の、子供達に伝えたいです!
人生という名のSLは夢オチと言えば夢オチなんですが一般的な夢オチ(読者を騙す)とは違う気がします、途中で読んでる読者が夢ってわかっちゃうからです。読者もオチの部分で「えー夢だったの?騙された!そりゃないよ」という感想じゃなく「うん、夢だよね知ってた」という感想になったはずです。夢でブラックジャックの深層心理を読者に見せて飛行機に乗ってどこかに向かっているというラストシーンは今でも心に残っています、いい最終回だったと思いますよ。
第一話の『医者はどこだ』が確か、飛行機から降りてくるのが初登場シーンでしたよね?
当初、頭の白い部分が白髪では無く光のツヤだった設定を聞いて驚いた覚えがあります(笑)
コメントしようとしたら横に→公式でオペの順番が上がってて全部吹っ飛びました最終回というか「死ぬまで人を救い続ける」のが最終回というか、いつかくるけどある意味終わりが無いのが終わりというかBJは手塚作品で多分1番好き
夢オチはストーリー全体が夢だったという意味の言葉なので、最終話が夢オチという表現は違うかと思います。例えば、病床にいる黒男少年が目を覚まして「ボク、医者になっていろんな人を治す夢を見たよ」と物語全ての内容を否定してしまう話が夢オチに当てはまります。SLは治療エピソードはなく、単にBJの見た夢の話。自分は嫌いじゃありませんね。
同感である。「人生という名のSL」は、最終ページ直前まではB・Jの見た夢だった。ではなぜB・Jはこんな夢を見たのか(深層心理の意識の発露)そして、なぜ手塚治虫はこんな夢を最終話でB・Jに見せたのか、という点で大変興味深い。何でもありの単なる夢でした、という話ではなく読者にいろいろと考えさせ想像させる余地があるという点で実に味わい深い。単なる 何でもありの夢だから面白くない、というのは表層しか読んでいない浅はかな見解であると言わざるを得ない。まぁ、感じ方はひとりひとり読者の自由ではあるのだが、このエピソードをチャンピオン連載の最終回にわざわざ描いた手塚(の構想や仕掛け)が浮かばれまい。こんな夢を見つつもB・Jは何処へ向かっているのか、そう、彼は今日も世界の何処かで奇跡のメスを振るっているはずである(余韻)。
これは夢オチじゃないよねブラック・ジャックの深層心理
「人生という名のSL」は、本間先生が亡くなる回と同様に、延命治療の是非を問う重い話でした。キリコはブラックジャックの副主人公ですね。
これ夢オチとは言わないんじゃないかな…むしろ直後に目覚めたブラックジャックが死の直前過去を夢見るって台詞に掛かっていて夢というより回顧してるって内容でしょう
歳をとると、やたら昔の事を夢に見る。不思議だ。
奈良医大で勉強してブラックジャック描いてるのは奈良県民として誇り。
夢オチだからと条件反射的に拒否感見せてるのはどうかと思いますがね。あの話は夢の中の話で良いでしょう。
加山雄三のブラックジャックで補完されたいくつかの話が特に好きです。復習こそ我が命や、鬼子母神の息子は泣ける仕上がりになってました。この作品でブラックジャック、手塚先生の作品に触れるきっかけになりました。
BJの初登場って、飛行機から降りてくるシーン人生という名のSLの最後のシーンは飛行機でうたた寝してるBJこの二つは繋がってるのかな
ブラックジャックの医療倫理や生命倫理に対する苦悩を内面的に描いた凄い話だと思う。キリコは人間の尊厳。 本間先生は医学の理想と現実。ピノコはブラックジャックが侵した生命倫理の象徴。夢という精神の舞台で行われる葛藤。そして進み続ける列車は揺るがぬ信念を持つ彼の人生そのもの。一度区切りをつけるエピソードとしてはめちゃくちゃテクニカルな表現で、かなり控えめに言っても秀作だと感じる。
秋田書店版では、8巻まで「恐怖コミックス」に分類されていて、9巻からから「ヒューマンコミックス」になってます。
『オペの順番』は間 黒男氏らしい判断だと思います。良く見たのはアニメーション化されたRUclips動画です。私でもその順番でオペをするでしょう。『人生という名のSL』が私も最終回だと思います。ピノコが大人の姿で現れたのは感動的でした。
BJ「俺は天使じゃなきゃ悪魔でもない地獄から来た『チャンピオン』だ」ってセリフが1番好き
ピノコ という名前のセンスの良さ ラルゴの話し シャチの話し ネコと庄三 動物系の話しはホント泣けてくる アニメ版でラルゴが生きてるのが嬉しかった
シャチの話。子供心に凄く悲しかったのを覚えてます。悲しい結末で似た様な話の手術を受けた女の子がブラックジャックにお礼をしたくて海に潜って死んでしまう話。シャチも女の子も喜んで貰いたくて自分に出来る事がそれしか無かったから。でも死に顔が悲しいくらい幸せな顔してたのを何となく覚えてる。
ナダレの話も良かったですね。
誰の影響なのかは知りませんが夢オチを極端に嫌う人が最近増えてますね。夢オチにも良い夢オチと悪い夢オチがあるので、ただ夢オチだというだけで拒絶反応を示すのはやめたほうがいいですよ。
治虫先生の作品って毎回最終回が思い出せない気がする
「三つ目」のラストははっきり覚えてるなぁ🤔
「人生という名のSL」は豪華版11巻で読んだとき、いかにもこれで終わりという印象を受けたので、その後も続刊が出てきたときはちょっと混乱しました。
タイトルは忘れたけど寿司職人が事故で両手を失ってしまいその加害者がその職人の両手になり共に生きて行くストーリーが秀逸でした。あのストーリーは悲劇と希望の中間を丁寧に描いていて色々ある中でもバランスが取れている内容でした。手塚先生は長編を描くのが苦手らしく抵抗があったと聞いています。BJは実質的には未完成で完結していないのですよね。
加山雄三のブラックジャックを思い出す
ラストは加害者が亡くなり、加害者の両腕をもらって寿司職人に復活しました👍
タイトルは「2つの愛」です👍
@@mack2656 あれは良いストーリーよな。好きよ
皆さんのコメント読んでるだけで涙出てきちゃった。そんな漫画、唯一無二。
好きな話は『お医者さんごっこ』『てるてる坊主』『誘拐(? アキラという男の子が誘拐される話)』子供が出てくる話がかわいい♥️
最終回というより『挿話』だと思うなぁ。ブラックジャックが自身の無意識と夢の中で向き合い、医師としての志を改めて確かなものにする、という。内に秘めた熱さと、目覚めた後クールに現実の生活に戻る姿の対比が、実によい!
夢オチというには少し違う気がする。
「人生という名のSL」はチャンピオン掲載時に読んで、ブラック・ジャックが乗った飛行機がこの後に事故か墜落か何かで死んでしまうと思って、とても悲しく思った記憶があります。夢オチだけで済ませていられなかったですよ。
読み切りのつもりで描いたであろう「オペの順番」結果的にはあれが最終回となりました手塚治虫らしくていい
アニメ版では、このエピソードがレギュラー放送初回の、そして、パイロット版エピソードとして制作・放送されました。
夢オチじゃないでしょ。夢であったと明かすことで物語のなにかが終息するわけじゃないので、こういうものを夢オチとは言いません。単に幻視のなかで回想や自己認識を新たにしたというだけです。最終回にふさわしい、いいエピソードと思いますよ。
手塚先生、日本に漫画を遺し昭和と共に去っていった🥰
夢落ちだけど、ブラックジャックでは、「おこがましい」話しと並んで印象に残っています
『植物人間』はチャンピオンコミックス4巻の最初の方の巻には入ってるんですよね。あとは『刻印とか『フィルムは二つあった』『死神の化身』『ふたりのピノコ』とか新しく描き直したものもありますが、その元の作品は未発表のままなのかな…。
ミッドナイトはブラックジャックのワンエピソードでしか無かったと言う。そしてブラックジャックも火の鳥の一篇でしかなかったのかも・・・
確かに、最終回という意識ありませんでした。文庫本版(秋田書店)の後書きに手塚先生の奥様の話しがあり、危篤状態の手塚先生がなんとか回復して欲しいと思い、ブラック・ジャックが現れないのかと子供じみた考えをしてしまったという話しがあった様な記憶があります。ある意味作品よりも泣けました。
タイトルは忘れましたが‥B.Jが末期患者の小説家を手術で延命させて,執筆中の小説を完成させる。エピソードがありました。手塚治虫らしい創作の業ですね。
@@user-uu8eo8br7j 様、返信ありがとうございます。私も、手塚先生の創作力すごいと思います。私の記憶が曖昧ですみませんが、医学生の末期患者をブラックジャックが延命させて、念願だった手術を問題なく行わせる話もありましたよね。末期医療の厳しさを知っている手塚先生だから、あえてテーマとしたのかとも感じられます。
最近手塚プロ公式CHの配信をよく観るせいかおススメに出てきたんだけどこえだけ手塚治虫への熱い想いを語っているひとが「人生と~」を夢オチのひとことで片付けてしまう感性だなんて、ちょっとビックリしましたちなみに私は実に最終回らしい最終回になっていると思います
ブラックジャック気になりすぎて、ミッドナイト買いました!最終話はブラックジャックの最終話とも言えるのでしょうか。もうア然としました。神手術には間違いないけど、一体彼らは救われたと言えるのか疑問です。エグい話でした。
飛行機に乗ってた時の夢。良く覚えています。最終回かどうかは微妙だと思うけど、主要メンバー総出演なんで、言われて見れば、そうかも知れない。ミッドナイトについては知らなんだ。紹介いただいてありがとうございます。
「ミッドナイト」は、ちょくちょくブラックジャックが登場していたので、ある意味でブラックジャック外伝という印象でしたね。
ゲストというより既にサブキャラというか影の主役というか…
あれが最終回だったんですね。前に読んで、ん?最終回ぽいなって思ったけど次の話があるから終わりじゃないんだと思ってました。でもモヤモヤしてたのでスッキリしました!ありがとうございます!こういう形の最終回があるのが枠にとらわれない先生ならではですね。
最終回というより、第一部・完の方がそれっぽいですね。チャンピオンコミックスで言う21巻以降は単発掲載だと聞いたことがあります。
…『…医の道はほかにあり』と遺した鍛治師のお話も印象深いです
普通に読んでて「あ、これ最終回かな?そういう雰囲気だし」とはなったけど、さすがに全話は読んでないwもう国会図書館行くしかないw
家が最後にぶっ壊れる話なかったっけ?(燃えただったかも?)ピノコの心配をする先生、ピノコと壊れた家でお茶を飲む、、みたいなの
代議士の代わりはいくらでもいる(笑)
夢落ちと一言で片づけるのは惜しい気がします。ブラックジャックがここまでの人生の集大成を思い返す回だったように思えました
空から来た少年 6つ子の生き残り にもつながっていますよね
代議士なんて腐るほどいるのによってセリフがシビレました!笑
ブラックジャックの最終回は、手塚先生のお墓に花を手向けに来たブラックジャックが、始まったものは必ず終わる、命が輝いているのは終わりに向かう一瞬一瞬が、生きている喜びを放つからだ。あなたの輝きは漫画の中で永遠に記憶され、消えることがないあなたの作品を代表して感謝をささげます。と云う夢を見たいな。
ブラックジャックは物凄く考えさせられる漫画ですよね。悔しくなったり悲しくなったり、もどかしくなったり
興味深く動画拝見しました。集中していただけにブラック「ザック」で吹いてしまいました✨🤣✨
人生という名のSLは夢オチではないかな?そもそもこのエピに関してはオチがない作者がBJの夢って形で作品を振り返ってるだけで特に本筋とは関連性が無いのに読者の捉え方によっては哲学的だったり悲劇ともハッピーエンドとも捉える事もできる幾らでも解釈できてしまうのが凄いと思う、本当に手塚治虫は天才ですわ
ヒゲオヤジ「あの時私は、そうスリでした」ヒゲオヤジは神だったのだろうか
浦沢直樹の『MONSTER』の最初も『オペの順番』を参考にしたのかな浦沢先生は手塚治虫フリークだし
未収録見られないのは絶望的リアルタイムで読みたかった…
人生という名のSLは水谷さんが生きている間にアニメ化して欲しかったですね。
ブラックジャックは完結する前に手塚先生が亡くなった為に未完となった作品(正式な最終回が無い)という説根拠はブラックジャックが杜撰な不発弾処理で爆発事故を起こした宅地造成業者を復讐するエピソードが途中のままという点
アニメ版では『オペの順番』がカルテ0として初っ端に放映された記憶がある...話は外れるけどBJは締めのセリフが秀逸だな。『それを聞きたかった...』『あんたに助けられた時はもっと嬉しかった...』『大したやつだな。一人を助けるのも必死なのに一度に5人も〇すとはな...』『医者はなんのために存在してるんだ!!』『大自然の美しさがわからないやつは生きる価値などない』細かいところはうろ覚えだけど大体こんなセリフだったと思う。
昔、友人が「『人生という名のSL』で、あの後飛行機が落ちてブラックジャックが死ぬんだ」という説を唱えていたなぁ
この話はブラックジャックの未来を暗示させる内容が含まれています。ブラックジャックというキャラクターが、現に生きている人間と同様、これからも生きづづける存在ということで、ストーリーを事実として描くのではなく、「不確定な未来」を夢オチとう方法で表現したのではないかと思います
いつでも最終回にできるよう話を組んでたって聞いたことあるような
人生という名のsl、チャンピオンで読んでいました。毎週読んでいましたものがいきなり最終回になってしまい、小学生としては大ショックでした。最終回の理由は自身が学んだ医学が旧くなってしまった事を、医師から指摘されたことによると後から聞きました。
医療って人間が生きている限りずっと続いていくものだから終わり(最終回)なんてないんだって思ってブラックジャックは読んでます
最終回以前に、「彼は、今日も世界の何処かで、奇跡のメスを振るっているに違いない」と言うイメージに有りますね。因みに、ゴルゴ13の最終回の予想でも一番多い意見が、何時もと変わらない、「要件を聞こうか…」で締めくくるのに近いイメージですね。
手塚治虫先生が、立川談志さんにブラックジャックはどうやって物語作るんだいと聞かれた際に、『三題話ですよ』と答えたとか。ブラックジャックが居て、患者が居て、ソレを巡る状況がある、と。
ミッドナイトの最終回はうっすら覚えてるなぁ手塚作品と言うのは作者が亡くなっても作者の関与しないところで生存しているようなキャラクターにしてますねサザエさんやちびまる子ちゃんみたいに永遠に歳をとらず今もどこかでモグリの医者を続けてるのかなぁ
ミッドナイトの最終回はチャンピオンコミックスの方は未収録で秋田漫画文庫の方は収録されていたはず?
@@user-mz1pt3sc9m 4巻まであります🤗
@@mack2656 さん少年チャンピオンは単行本にならない作品や単行本の刊行を途中で切る事が多い
何処にも載ってない三編読みたいなぁー
人生と言う名のSLじゃなかったっけ。すごくいいエピソードだった。しかし24巻で終わりとはいまだに信じられない。
ブラックジャックは個人的に未完成の物語と思っています。なぜなら彼には復讐したい人が五人いるのに二人しか登場していないからです。
ピノコを大人の状態で出演させるには夢設定しかなかったんだろうなって思う。
夢オチになってしまうけどそれでも描きたいってほど、手塚治虫(の中のBJ)のピノコへの思いが強かったんだろうなあって想像すると胸あつですw
オペの順番を一話に持ってきたアニメ版に脱帽
最近アマプラで見たけどOPも好きだな〜
なんか夢落ちとは違う気がするし、鼻で笑える軽い作品ではないとは思った...
途中で夢だろうってのはわかるし、ブラックジャックの心理とか見ている夢とかが見られる貴重な回だと感じてます。
個人的には、誰が見てもこれは夢!ってわかる描き方をする手塚先生がすごいです!
自分も「人生という名のSL」が最終回だと思います‼️
ブラックジャックにとってピノコは掛け替えのない存在だと感じられてジーンとしました😊
BJがピノコに「おまえわたしの奥さんじゃないか それも最高の妻じゃないか」ってとこが好きですねー
同じく😃
やっとピノコの想いが実ったのねーって、せつなくなったし、BJにそんなセリフ言われたピノコにジェラシーですわ😙
行こう患者が待っている。
も好きよ💖
@@user-dc6dp7fd5l さん
わかります😍💕
ピノコの事を幼女扱いしてからかう事も多いBJだけど、心の奥底では幼女ではなく1人の立派な人間として見ている所が好きです。
@@user-vv4vl4ob7f さま
見かけにこだわらないところが素敵だと思います。外見なんて整形でもどうにでもできるからなっていうくだりもジンとしました💖
作中では、医師としての哲学がメインで語られたブラックジャックの心情を一人の人間として描いた作品であると思ってます。
特に、ピノコに対して最も素直に自分の気持ちを曝け出した唯一のエピソード。
夢オチに見えますが、そこは誰にも本音を見せたくないブラックジャックの心情が現れており、唯一傍観者たる読者にのみ見えるメタ的な構成。
俺は、この最終話で良かったと思います。
手塚先生が亡くなった時
アトム(清水マリ)はロボットなのに今日だけは泣かせて下さいと言った。
そして、ブラックジャックは居ないんだと泣いた。
ブラックジャック「医者だって万能じゃないんだ!」
ただ、本間医師が登場したあたりから、読者には「これ、現実の出来事じゃないらしいな(=夢)」という予想はつきますね。
夢の出来事であることは読者に示されている話という点で、「最後に全部が夢だったとひっくり返してしまう不出来な夢オチ」とは異なるものだと思います。
ミッドナイトにも似た感じの話がありますよね(主人公がもう1人の自分に会って、故郷へ帰り父親のことを振り返る。これは夢であったが、もう1人の自分と対面しているありえない状況の時点で、夢であることがほのめかされている)。
ブラックジャック大好き
超絶神名医なのにいつも人間らしく葛藤してて、本間先生の幻に諭されてうなだれて
そんな彼の孤独を一番理解してるのがピノコってのがもうね
「人生という名のSL」は、あからさまに他のエピソードとは違うテイスト、BJがその人生を断片的に懐古しているとも言える掴みどころのない内容が最終回だと思うと妥当な気もします。
父親が再婚した奥さんが顔を怪我したからって、奥さんの顔を世界一の美人にしてくれって言われて整形手術した。手術が終わって、顔の包帯を外したらお母さんにそっくりだったって話……あったよね?あれ好きよ。
「あの子えらいわねー。ずーっと歩いたんれちょ。」ってピノコが言うのを聞いてるBJが僅かに微笑んだ感じで終わる回がありました。あれがよかったなぁ
アリの話でしたっけ?
@@user-xv1kv8sj3q
BJは本間先生によって助けられた子供の頃に無茶なリハビリで徒歩旅行を決行したことがある。その同じ行程を若い身障者の少年が本間先生の著書を読んで挑戦。途中BJが「この先の峠で日が暮れる、あの時は大きな木があって休めたが、今はもうない。戻れ。」というが、少年は金儲けの医者の言葉は聞かず
@@user-xv1kv8sj3q …で、峠には毛布が置いてある。後日、大阪に無事到着した少年がTVに取材されてるニュースを見てピノコが、言った台詞です♪😁
自分は、夢オチで終わり…と、思うよりも、BJの一時の夢を垣間見ることができた、
貴重な作品と捉えています。
ある程度この漫画を読んでいれば途中で夢、もしくは現実の話ではないと誰でも気づくように描かれています。
なのでこれは夢オチじゃないです。
夢の中だからBJの本心、内面をある程度は自由に描ける。
どんなに明るく描こうが、残酷でしかないピノコの境遇に対する作者のお詫び、懺悔の気持ちが入っていると思います。
私はこの話を読んで本当にピノコ良かったね、と感動しましたよ。
そういうお話です。
BJのは名言の宝庫ですがその中でも自分が一番好きなのは
「すごい奴だな 簡単に5人も殺しやがって」「こっちは一人救うので精一杯だったんだ」ですね
テロリストに手術室を占拠されて政府に反撃されたテロリス達が病院の電源を落とすんですが、BJはこんな事もあるかと患者の患部をひたすら見つめ続け
電源の落ちた真っ暗闇の中で手術を成功させます
その後捕まったテロリストに言ったセリフが上の言葉になります
「こっちは一人救うので精一杯だったんだ」の部分をBJが汗を一滴落として俯きながら呟くのが印象的でした
BJの腕をもってしても一人救うので精一杯、それなのにテロリストは他の5人の患者の命を簡単に奪えた
なんと皮肉の効いた、そして切ない名言であることか
ぼくはBJ自身の名言ではないですが、“死への一時間”で誤って安楽死の薬品を服用してしまった患者をBJと協力して助けた後のキリコの「ふざけるな おれも医者のはしくれだ」「命が助かるにこしたことはないさ……」が一番印象に残っています。
それまで重篤者の命を奪ってゆく、死神みたいなイメージだった彼について考え直させられた一言でした。
@@user-my3fs8ey2w コメを見て個人的な見解ですが、
キリコは自分の患者を救えない時があった。しかもその患者が苦しみながら死にゆくのを、ただ見届けるしかできなくて……もうそれを見たくなくて、自身の実力不足(実際の彼の実力もわかりませんし、どうしたって助からない命もありますが‥‥)で助けられない命があるのがあったのが耐えられなくて、結果あの道に進んだのかな‥‥とか思ったり思わなかったり……。
ピノコに言った「いこう患者が待ってるぞ」で終わるのが最高な形なのかもですが、
夢オチにしたのはやはり、先生はB・Jを終わらせたくなかったのかもしれませんね
「いきなり最終回」でも人生という名のSLが最終回的話として紹介されていたな。
もうその当時既に手塚先生亡くなっていたから作者の見解がインタビューとかで解らないのが惜しまれる。
「植物人間」は今でも記憶に残っていて、好きなお話です。小学校の図書館にほぼ全巻あったのですが植物人間があったということは初期の貴重なものだったのかな〜と思いました。いつか全巻&全話を買いたいです…
これは夢落ち出はなく
人生の終わりに見る
「走馬灯」
を表している
乗っていた飛行機がどうなるか
全ての動画を見た訳じゃないけどほぼ肯定な某さんが夢オチだけはどうしても許せなかったのがなんか面白かった
「人生という名のSL」は話の最初から夢だと分かっている話なので夢オチという部類ではないと思います。回顧録かなあ?
以前、BJの単行本未収録作品を集めて幻の最終巻を作った人が捕まったね。
あれは売ったから事件になったけど、ファンとして心情は理解出来る。
今までの話は実は全て夢だったなら夢オチだと思うけど、これはまどろみの中で見た素敵な夢だと解釈しています。
個人的には残りの3人への復讐が見れないまま終わったのが悔やまれます
最終回とはちょっと違いますがB.Jの過去を扱った『笑い上戸』がラストとして心地よいとおもいます。
医者になれたB.J
漫画家になれなかったゲラ
戦争で仲間たちの死を目の当たりにした手塚治虫らしいエピソードです。
「笑い上戸」最終回でも良いですよね!
「人生〜」はなんか読み切りっぽい!?
『人生~』は,秋田書店コミックスで読みましたが普通のエピソードだとおもってました‥
後日,誰かのエッセイで最終回だと知りました。
『笑い上戸』は、手塚治虫全集の『紙の砦』と合わせて読むと、いろいろ納得できます。
B.Jには戦争を感じさせる作品が多数ありますが『やり残しの家』も大好きなエピソードです。
なぜか「やあ、君か」だけ覚えてるよ。この回も泣いたね。
ピノコが本来の姿で出てくる。最高の最終回
ブラックジャックが手術したにも関わらず、患者が志望。死にかけていた猫は自然治癒力によって元気に復活。猫の自然治癒力に医学が負けたぁ~と言ってブラックジャックが地面に膝を着く話があったような気がします。
23巻の「されど偽りの日々」ですね
人生という名のSL読んだ時、めっちゃ最終回っぽいなって思った理由がやっとわかった
夢オチっていうか走馬灯なのかなって少年時代の私はなぜか思った。あの後墜落するって少年の豊かな想像力は働いた
実際、私も最終回なのかと単行本買って思いました。
分かります、飛行機墜落するのかなって……。
ほのめかすだけで実際どうかは描かれない。事故なんかなかったのかも知れない。
想像の余地を大きく残す叙情的な終幕で好きでした。
てっきりブラックジャックは未完作品だと思ってました。
アニメ版の一話が漫画での最後の執筆なのは衝撃だなぁ…
人生という名のSLは、銀河鉄道の夜みたいな話ですね。
まさかの手塚先生が最後に描かれたブラックジャックの話がアニメ版最初のお話になるとは・・・
文庫本でブラックジャックを読んだんですが、この「人生という名のSL」は最後に掲載されてなかったんです。「これ最終回に相応しい内容なのに最終回じゃないのか」と思ってたんですが、連載後に単発の話があったせいだったんですね。納得です。ありがとうございました。
『オペの順番』はいい意味で手塚御大の尖りっぷりや性格の悪さが活かされた名作だと思う
オペの順番は私の生命観を完全に変えたんだよね
ほんとによく覚えてる
アニメではオペの順番が第一話で人生と言う名のSLが最終話に盛り込まれてる。
子供に人生と命の尊さを教えるには最高の教科書。
うん!その通りです!今の、子供達に伝えたいです!
人生という名のSLは夢オチと言えば夢オチなんですが一般的な夢オチ(読者を騙す)とは違う気がします、途中で読んでる読者が夢ってわかっちゃうからです。
読者もオチの部分で「えー夢だったの?騙された!そりゃないよ」という感想じゃなく「うん、夢だよね知ってた」という感想になったはずです。
夢でブラックジャックの深層心理を読者に見せて飛行機に乗ってどこかに向かっているというラストシーンは今でも心に残っています、いい最終回だったと思いますよ。
第一話の『医者はどこだ』が確か、飛行機から降りてくるのが初登場シーンでしたよね?
当初、頭の白い部分が白髪では無く光のツヤだった設定を聞いて驚いた覚えがあります(笑)
コメントしようとしたら横に→
公式でオペの順番が上がってて全部吹っ飛びました
最終回というか「死ぬまで人を救い続ける」のが最終回というか、いつかくるけどある意味終わりが無いのが終わりというか
BJは手塚作品で多分1番好き
夢オチはストーリー全体が夢だったという意味の言葉なので、最終話が夢オチという表現は違うかと思います。
例えば、病床にいる黒男少年が目を覚まして「ボク、医者になっていろんな人を治す夢を見たよ」と物語全ての内容を否定してしまう話が夢オチに当てはまります。
SLは治療エピソードはなく、単にBJの見た夢の話。自分は嫌いじゃありませんね。
同感である。
「人生という名のSL」は、最終ページ直前まではB・Jの見た夢だった。ではなぜB・Jはこんな夢を見たのか(深層心理の意識の発露)そして、なぜ手塚治虫はこんな夢を最終話でB・Jに見せたのか、という点で大変興味深い。
何でもありの単なる夢でした、という話ではなく読者にいろいろと考えさせ想像させる余地があるという点で実に味わい深い。
単なる 何でもありの夢だから面白くない、というのは表層しか読んでいない浅はかな見解であると言わざるを得ない。まぁ、感じ方はひとりひとり読者の自由ではあるのだが、このエピソードをチャンピオン連載の最終回にわざわざ描いた手塚(の構想や仕掛け)が浮かばれまい。
こんな夢を見つつもB・Jは何処へ向かっているのか、そう、彼は今日も世界の何処かで奇跡のメスを振るっているはずである(余韻)。
これは夢オチじゃないよね
ブラック・ジャックの深層心理
「人生という名のSL」は、本間先生が亡くなる回と同様に、延命治療の是非を問う重い話でした。キリコはブラックジャックの副主人公ですね。
これ夢オチとは言わないんじゃないかな…
むしろ直後に目覚めたブラックジャックが死の直前過去を夢見るって台詞に掛かっていて
夢というより回顧してるって内容でしょう
歳をとると、やたら昔の事を夢に見る。不思議だ。
奈良医大で勉強してブラックジャック描いてるのは奈良県民として誇り。
夢オチだからと条件反射的に拒否感見せてるのはどうかと思いますがね。
あの話は夢の中の話で良いでしょう。
加山雄三のブラックジャックで補完されたいくつかの話が特に好きです。
復習こそ我が命や、鬼子母神の息子は泣ける仕上がりになってました。
この作品でブラックジャック、手塚先生の作品に触れるきっかけになりました。
BJの初登場って、飛行機から降りてくるシーン
人生という名のSLの最後のシーンは飛行機でうたた寝してるBJ
この二つは繋がってるのかな
ブラックジャックの医療倫理や生命倫理に対する苦悩を内面的に描いた凄い話だと思う。
キリコは人間の尊厳。
本間先生は医学の理想と現実。
ピノコはブラックジャックが侵した生命倫理の象徴。
夢という精神の舞台で行われる葛藤。
そして進み続ける列車は揺るがぬ信念を持つ彼の人生そのもの。
一度区切りをつけるエピソードとしてはめちゃくちゃテクニカルな表現で、かなり控えめに言っても秀作だと感じる。
秋田書店版では、8巻まで「恐怖コミックス」に分類されていて、9巻からから「ヒューマンコミックス」になってます。
『オペの順番』は間 黒男氏らしい判断だと思います。
良く見たのはアニメーション化されたRUclips動画です。
私でもその順番でオペをするでしょう。
『人生という名のSL』が私も最終回だと思います。
ピノコが大人の姿で現れたのは感動的でした。
BJ「俺は天使じゃなきゃ悪魔でもない
地獄から来た『チャンピオン』だ」
ってセリフが1番好き
ピノコ という名前のセンスの良さ ラルゴの話し シャチの話し ネコと庄三 動物系の話しはホント泣けてくる アニメ版でラルゴが生きてるのが嬉しかった
シャチの話。子供心に凄く悲しかったのを覚えてます。
悲しい結末で似た様な話の手術を受けた女の子がブラックジャックにお礼をしたくて海に潜って死んでしまう話。
シャチも女の子も喜んで貰いたくて自分に出来る事がそれしか無かったから。でも死に顔が悲しいくらい幸せな顔してたのを何となく覚えてる。
ナダレの話も良かったですね。
誰の影響なのかは知りませんが夢オチを極端に嫌う人が最近増えてますね。
夢オチにも良い夢オチと悪い夢オチがあるので、ただ夢オチだというだけで拒絶反応を示すのはやめたほうがいいですよ。
治虫先生の作品って毎回最終回が思い出せない気がする
「三つ目」のラストは
はっきり覚えてるなぁ🤔
「人生という名のSL」は豪華版11巻で読んだとき、いかにもこれで終わりという印象を受けたので、その後も続刊が出てきたときはちょっと混乱しました。
タイトルは忘れたけど寿司職人が事故で両手を失ってしまい
その加害者がその職人の両手になり共に生きて行くストーリーが
秀逸でした。
あのストーリーは悲劇と希望の中間を丁寧に描いていて色々ある中でも
バランスが取れている内容でした。
手塚先生は長編を描くのが苦手らしく抵抗があったと聞いています。
BJは実質的には未完成で完結していないのですよね。
加山雄三のブラックジャックを思い出す
ラストは加害者が亡くなり、加害者の両腕をもらって寿司職人に復活しました👍
タイトルは「2つの愛」です👍
@@mack2656 あれは良いストーリーよな。好きよ
皆さんのコメント読んでるだけで涙出てきちゃった。そんな漫画、唯一無二。
好きな話は『お医者さんごっこ』『てるてる坊主』『誘拐(? アキラという男の子が誘拐される話)』子供が出てくる話がかわいい♥️
最終回というより『挿話』だと思うなぁ。ブラックジャックが自身の無意識と夢の中で向き合い、医師としての志を改めて確かなものにする、という。
内に秘めた熱さと、目覚めた後クールに現実の生活に戻る姿の対比が、実によい!
夢オチというには少し違う気がする。
「人生という名のSL」はチャンピオン掲載時に読んで、ブラック・ジャックが乗った飛行機がこの後に事故か墜落か何かで死んでしまうと思って、とても悲しく思った記憶があります。夢オチだけで済ませていられなかったですよ。
読み切りのつもりで描いたであろう「オペの順番」
結果的にはあれが最終回となりました
手塚治虫らしくていい
アニメ版では、このエピソードがレギュラー放送初回の、そして、パイロット版エピソードとして制作・放送されました。
夢オチじゃないでしょ。夢であったと明かすことで物語のなにかが終息するわけじゃないので、こういうものを夢オチとは言いません。
単に幻視のなかで回想や自己認識を新たにしたというだけです。最終回にふさわしい、いいエピソードと思いますよ。
手塚先生、日本に漫画を遺し昭和と共に去っていった🥰
夢落ちだけど、ブラックジャックでは、「おこがましい」話しと並んで印象に残っています
『植物人間』はチャンピオンコミックス4巻の最初の方の巻には入ってるんですよね。
あとは『刻印とか『フィルムは二つあった』『死神の化身』『ふたりのピノコ』とか新しく描き直したものもありますが、その元の作品は未発表のままなのかな…。
ミッドナイトはブラックジャックのワンエピソードでしか無かったと言う。そしてブラックジャックも火の鳥の一篇でしかなかったのかも・・・
確かに、最終回という意識ありませんでした。文庫本版(秋田書店)の後書きに手塚先生の奥様の話しがあり、危篤状態の手塚先生がなんとか回復して欲しいと思い、ブラック・ジャックが現れないのかと子供じみた考えをしてしまったという話しがあった様な記憶があります。ある意味作品よりも泣けました。
タイトルは忘れましたが‥B.Jが末期患者の小説家を手術で延命させて,執筆中の小説を完成させる。エピソードがありました。
手塚治虫らしい創作の業ですね。
@@user-uu8eo8br7j 様、返信ありがとうございます。私も、手塚先生の創作力すごいと思います。私の記憶が曖昧ですみませんが、医学生の末期患者をブラックジャックが延命させて、念願だった手術を問題なく行わせる話もありましたよね。末期医療の厳しさを知っている手塚先生だから、あえてテーマとしたのかとも感じられます。
最近手塚プロ公式CHの配信をよく観るせいかおススメに出てきたんだけど
こえだけ手塚治虫への熱い想いを語っているひとが「人生と~」を夢オチのひとことで片付けてしまう感性だなんて、ちょっとビックリしました
ちなみに私は実に最終回らしい最終回になっていると思います
ブラックジャック気になりすぎて、ミッドナイト買いました!
最終話はブラックジャックの最終話とも言えるのでしょうか。
もうア然としました。神手術には間違いないけど、一体彼らは救われたと言えるのか疑問です。
エグい話でした。
飛行機に乗ってた時の夢。良く覚えています。最終回かどうかは微妙だと思うけど、
主要メンバー総出演なんで、言われて見れば、そうかも知れない。
ミッドナイトについては知らなんだ。紹介いただいてありがとうございます。
「ミッドナイト」は、ちょくちょくブラックジャックが登場していたので、ある意味でブラックジャック外伝という印象でしたね。
ゲストというより既にサブキャラというか影の主役というか…
あれが最終回だったんですね。前に読んで、ん?最終回ぽいなって思ったけど次の話があるから終わりじゃないんだと思ってました。でもモヤモヤしてたのでスッキリしました!ありがとうございます!こういう形の最終回があるのが枠にとらわれない先生ならではですね。
最終回というより、第一部・完の方がそれっぽいですね。
チャンピオンコミックスで言う21巻以降は単発掲載だと聞いたことがあります。
…『…医の道はほかにあり』と遺した鍛治師のお話も印象深いです
普通に読んでて「あ、これ最終回かな?そういう雰囲気だし」とはなったけど、さすがに全話は読んでないw
もう国会図書館行くしかないw
家が最後にぶっ壊れる話なかったっけ?(燃えただったかも?)
ピノコの心配をする先生、
ピノコと壊れた家でお茶を飲む、、みたいなの
代議士の代わりはいくらでもいる(笑)
夢落ちと一言で片づけるのは惜しい気がします。
ブラックジャックがここまでの人生の集大成を思い返す回だったように思えました
空から来た少年 6つ子の生き残り にもつながっていますよね
代議士なんて腐るほどいるのによってセリフがシビレました!笑
ブラックジャックの最終回は、手塚先生のお墓に花を手向けに来た
ブラックジャックが、始まったものは必ず終わる、命が輝いているのは
終わりに向かう一瞬一瞬が、生きている喜びを放つからだ。
あなたの輝きは漫画の中で永遠に記憶され、消えることがない
あなたの作品を代表して感謝をささげます。と云う夢を見たいな。
ブラックジャックは物凄く考えさせられる
漫画ですよね。悔しくなったり
悲しくなったり、もどかしくなったり
興味深く動画拝見しました。集中していただけにブラック「ザック」で吹いてしまいました✨🤣✨
人生という名のSLは夢オチではないかな?そもそもこのエピに関してはオチがない
作者がBJの夢って形で作品を振り返ってるだけで特に本筋とは関連性が無いのに
読者の捉え方によっては哲学的だったり悲劇ともハッピーエンドとも捉える事もできる
幾らでも解釈できてしまうのが凄いと思う、本当に手塚治虫は天才ですわ
ヒゲオヤジ「あの時私は、そうスリでした」
ヒゲオヤジは神だったのだろうか
浦沢直樹の『MONSTER』の最初も『オペの順番』を参考にしたのかな
浦沢先生は手塚治虫フリークだし
未収録見られないのは絶望的
リアルタイムで読みたかった…
人生という名のSLは水谷さんが生きている間にアニメ化して欲しかったですね。
ブラックジャックは完結する前に手塚先生が亡くなった為に未完となった作品(正式な最終回が無い)という説
根拠はブラックジャックが杜撰な不発弾処理で爆発事故を起こした宅地造成業者を復讐するエピソードが途中のままという点
アニメ版では『オペの順番』がカルテ0として初っ端に放映された記憶がある...
話は外れるけどBJは締めのセリフが秀逸だな。
『それを聞きたかった...』
『あんたに助けられた時はもっと嬉しかった...』
『大したやつだな。一人を助けるのも必死なのに一度に5人も〇すとはな...』
『医者はなんのために存在してるんだ!!』
『大自然の美しさがわからないやつは生きる価値などない』
細かいところはうろ覚えだけど大体こんなセリフだったと思う。
昔、友人が「『人生という名のSL』で、あの後飛行機が落ちてブラックジャックが死ぬんだ」という説を唱えていたなぁ
この話はブラックジャックの未来を暗示させる内容が含まれています。ブラックジャックというキャラクターが、現に生きている人間と同様、これからも生きづづける存在ということで、ストーリーを事実として描くのではなく、「不確定な未来」を夢オチとう方法で表現したのではないかと思います
いつでも最終回にできるよう話を組んでたって聞いたことあるような
人生という名のsl、チャンピオンで読んでいました。毎週読んでいましたものがいきなり最終回になってしまい、小学生としては大ショックでした。最終回の理由は自身が学んだ医学が旧くなってしまった事を、医師から指摘されたことによると後から聞きました。
医療って人間が生きている限りずっと続いていくものだから終わり(最終回)なんてないんだって思ってブラックジャックは読んでます
最終回以前に、「彼は、今日も世界の何処かで、奇跡のメスを振るっているに違いない」と言うイメージに有りますね。
因みに、ゴルゴ13の最終回の予想でも一番多い意見が、何時もと変わらない、「要件を聞こうか…」で締めくくるのに近いイメージですね。
手塚治虫先生が、立川談志さんにブラックジャックはどうやって物語作るんだいと聞かれた際に、『三題話ですよ』と答えたとか。ブラックジャックが居て、患者が居て、ソレを巡る状況がある、と。
ミッドナイトの最終回はうっすら覚えてるなぁ
手塚作品と言うのは作者が亡くなっても作者の関与しないところで生存しているようなキャラクターにしてますね
サザエさんやちびまる子ちゃんみたいに永遠に歳をとらず今もどこかでモグリの医者を続けてるのかなぁ
ミッドナイトの最終回はチャンピオンコミックスの方は未収録で
秋田漫画文庫の方は収録されていたはず?
@@user-mz1pt3sc9m 4巻まであります🤗
@@mack2656 さん
少年チャンピオンは単行本にならない作品や単行本の刊行を途中で切る事が多い
何処にも載ってない三編読みたいなぁー
人生と言う名のSLじゃなかったっけ。
すごくいいエピソードだった。
しかし24巻で終わりとはいまだに信じられない。
ブラックジャックは個人的に未完成の物語と思っています。なぜなら彼には復讐したい人が五人いるのに二人しか登場していないからです。